JP2620825B2 - パッケージ製造機械用の吸引テーブル付シート搬送装置 - Google Patents

パッケージ製造機械用の吸引テーブル付シート搬送装置

Info

Publication number
JP2620825B2
JP2620825B2 JP3090349A JP9034991A JP2620825B2 JP 2620825 B2 JP2620825 B2 JP 2620825B2 JP 3090349 A JP3090349 A JP 3090349A JP 9034991 A JP9034991 A JP 9034991A JP 2620825 B2 JP2620825 B2 JP 2620825B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
conduit
pressure
sheet
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3090349A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04226334A (ja
Inventor
ジャン−クロード・ルボー
Original Assignee
ボブス・ソシエテ・アノニム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ボブス・ソシエテ・アノニム filed Critical ボブス・ソシエテ・アノニム
Publication of JPH04226334A publication Critical patent/JPH04226334A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2620825B2 publication Critical patent/JP2620825B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/08Separating articles from piles using pneumatic force
    • B65H3/12Suction bands, belts, or tables moving relatively to the pile
    • B65H3/122Suction tables

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレート状あるいはシ
ート状即ち板状の材料をパッケージ即ち包装資材に加工
する機械用の搬送装置に関し、最下部シートをシートバ
ッチから後続の処理部所まで搬送する搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】CH−A−第440337号及びこれに
対応する米国特許第3510126号明細書は伸縮式吸
引カップが設けられた搬送テーブルを開示している。こ
の場合吸引力は、各吸引カップの本体の2つの室即ちチ
ャンバー間の圧力差により達成されており、両方のチャ
ンバーとも真空ポンプに接続されている。この装置によ
れば、シート搬送端部において全ての吸引カップが圧力
源に接続されていて、吸引テーブルに関して迅速なシー
トの分離をさせるようになっており、生産を加速するた
めに、より迅速な応答が意図されている。しかしなが
ら、毎時10,000枚にも到達するような現在の生産
速度のために、このような交互に吹き出しあるいは吸引
するノズルを有し、柔軟な空気吸い込みあるいは圧力ダ
クトを経て可動テーブルへ接続された固定バルブからな
り、吸引テーブルの移動へ接続された制御手段により付
勢される手段は、様々な制御サイクルの達成に使用可能
な時間に関する緩慢な反応のせいでもはやその機能が保
証されない。それに加えて、柔軟なダクト内に含まれる
空気はその流動特性のために加圧及び吸引にかなりの遅
れを生ずる。更にその上、そのような柔軟なダクトは疲
労による亀裂を生ずる傾向がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】米国特許第3,20
2,420号明細書においては、可動テーブルの各吸引
カップは柔軟なダクトを介して、ノズルを大気あるいは
吸引源に切り替える回転式分配フラップを有する固定バ
ルブへ接続されている。
【0004】米国特許第3,226,108号明細書
は、数個の吸引穴が設けられた吸引テーブルを開示して
いる。この可動テーブルは、柔軟なダクトではなく、テ
ーブルフレームへ取り付けられた円筒形のチューブによ
り長さ方向の分配ハウジングへ接続され、このチューブ
がすべての吸引穴へ連結されかつシート搬送の過程で前
記分配ハウジングの対応する穴内部で滑動出来るように
なっている。前記穴には適当な距離を置いて長手方向に
隔置された2つの開口部が設けられ、前記吸引穴を交互
に吸引源あるいは大気に接続するようになされている。
たとえこのシステムが可撓性ダクトの持つ欠点を排除す
ることが出来るとしても、該テーブルの制御に必要な吸
引又は加圧の変動を制御する可能性が限定されたものと
なるという欠点がある。この吸引及び吹き出しノズル
は、それ自身の制御サイクルを必要とする幾つかの組立
体に分離されているのである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本件発明の目的はシート
搬送テーブルに関する上述の欠点を排除することであ
る。
【0006】プレート状あるいはシート状即ち板状の材
料をパッケージ即ち包装資材に加工する機械用の搬送装
置においては、最下部シートをシートバッチから後続の
処理部所まで搬送する。この発明は2つのノズル組立体
を備えた搬送テーブルを有しており、同一の組立体ノズ
ルはノズルの吸引カップを作動するため吸引源へ又はノ
ズルがテーブルからシートを吹き付け分離するように圧
力源へ交互に制御手段を介して接続され得る。
【0007】本件発明は、搬送ストロークの間中テーブ
ルを支持するフレームとテーブルを案内する手段とを提
供している。
【0008】制御手段は吸引及び加圧のための入口チャ
ンバー及び出口チャンバーを備えている固定のハウジン
グを有している。このハウジングはシート搬送ストロー
ク方向に対して軸線方向に垂直に配置されたくくり付け
の分配シャフトを含んでいる。分配シャフトの半径方向
周辺は該分配シャフトの角度位置によって決定されるよ
うな、出口チャンバーへ入口チャンバーを接続するよう
になっている幾つかの溝形状の導管を有している。
【0009】このハウジングは、搬送方向に配置されか
つ出口チャンバーへ接続されている幾つかの導管によっ
て側方の一方へ伸ばされている。
【0010】幾つかの案内穴がテーブルのフレーム内に
形成されている。各穴は、搬送ストロークの間中、固定
のハウジングに関してテーブルの移動を可能とするよう
に導管の一つを内部で自由にしかし密な嵌合状態で滑動
するようにしている。
【0011】各導管には複数の孔が形成され、かつ種々
のノズルへ接続されているフレームの内側へ形成された
通路へ加圧導管又は真空導管の何れかを接続するように
各案内穴に形成された対応する孔と整合して移動するよ
うに各導管の長さ方向位置によって決定されるように配
置されている。
【0012】本件発明においては、第1の大きいノズル
の組立体がテーブルの後方部分に位置付けられ、第2の
小さいノズルの組立体がテーブルの前方部分に位置付け
られている。ここで、“後方”とは固定ハウジングに近
接した位置を、“前方”とは固定ハウジングから離れた
位置を指す。
【0013】また本件発明においては、フレームは3つ
の案内穴と3つの対応する導管とより構成されている。
各群の第1は小さいノズルと大きいノズルとへ圧縮空気
を指向するように配置されており、第2の群は大きいノ
ズルへ吸い込みを提供するように配置されており、第3
の群は小さいノズルへ吸い込みを提供するように配置さ
れている。
【0014】分配シャフトは、中空でかつ第1の吸引溝
組立体と該第1の吸引溝組立体に対抗する第2の圧力溝
組立体とを具備するように形成されることが出来る。幾
つかの溝が、シートの搬送の際にテーブルの完全な往復
運動サイクルに対応して分配シャフトを360°回転す
るように、半径方向オリフィスによって中空分配シャフ
トの内側へ接続されることが出来、テーブルがそのスト
ロークの前方部分にあるとき、圧力チャンバーが大小の
ノズルの双方に圧縮空気を指向するため第1の群の前端
の形成された少なくとも1つの孔によって大小のノズル
の共通導管へ札属される。
【0015】更に本件発明では所定のバッチのシート長
さによって要求されるような分配シャフトの角度位置に
よって側方サイクルの吸引開始を遅らせるための機構が
設けられ得る。
【0016】例示の実施例ではノズルが、好ましくは、
第1の固定のチューブと、第1のチューブと共に第1の
密なチャンバーを形成している第2のチューブと、吸引
カップを上部に有しており第2のチューブと共に第2の
密なチャンバーを形成している第3の可動のチューブ
と、を有している。上述の2つのチャンバーは第1のチ
ューブの内側導管によって相互に連結されており、これ
により第2のチャンバーが真空を有しているとき、これ
らの2つのチャンバー間に発生する圧力差が第3チュー
ブの移動をもたらすのである。
【0017】本件発明は、種々の制御サイクルの完成に
用いられる時間に関して迅速に応答出来かつ迅速な生産
速度をもたらす信頼性のおける搬送機構を提供する。
【0018】
【実施例】図1は、本発明の移送装置Zを示している。
この移送装置Zは、可動テーブル1と、その後方部分に
固定されており吐き出し及び吸い込みを交互に行う固定
ハウジング2と、を有している。
【0019】この可動テーブル1は、その上方部分1a
に、該テーブルの搬送運動方向に関して後方領域3aに
位置付けられた4つの大きいノズル3と、前方領域4a
に位置付けられた複数の小さいノズル4と、により構成
されている第1組立体を保持している。例示のものでは
小さいノズルは28個である。
【0020】図3〜5に示すように、この可動テーブル
1は中空のフレームBにより構成されており、このフレ
ームBの上方部分1aはプレートPによって閉鎖されて
おり、かつ該プレートの表面部分には前記大小のノズル
3、4が設けてある。
【0021】大きいノズル3の本体は、中空のフレーム
Bの内側リブ30aにねじ込まれた第1チューブ30
と、該第1チューブ30を取り巻んでいる第2の固定チ
ューブ31と、該第2チューブ31を取り囲み当該チュ
ーブ31に沿って摺動可能となっている第3チューブ3
2と、から構成されている。第1の気密チャンバー33
が、第1チューブ30と第2チューブ31との間に形成
されている。第2の気密チャンバー34が、第2チュー
ブ31と第3チューブ32との間に形成されている。第
3チューブ32の頂部には弾性の吸引カップ37が設け
られている。第1チューブ30は、その一端30bがメ
インダクト10へ接続され、全ての大きいノズル3を有
しているフレームBの内部に吐き出し及び吸い込み効果
を交互に発生しており、かつ該第1チューブ30の他端
は半径方向のオフィリス35を経て、第1の気密チャン
バー33へ接続されている。この第1の気密チャンバー
33は、第2チューブ31の半径方向のオリフィス36
を経て第2の気密チャンバー34へ接続されている。
【0022】メインダクト10が吸い込み状態になる
と、前記2つのチャンバー33と34との間に圧力差が
発生し、第3チューブ32を上昇させ、それにより弾力
吸引カップ37が、図4に実線で示している前記プレー
トPの上面P’と同一面の位置から、破線で示す位置ま
で上昇する。ここで、この破線で示す位置は、シートバ
ッチの前方領域にあるゲージ38として使用されている
シートバッチプレートの下方端である水準線Nより上方
に位置している。伸縮自在な吸い込みカップに関する詳
細は、上述のCH−A−第440337号(対応する米
国特許第3510126号)明細書に記載されている。
【0023】大きいノズル3はバッチの最も下のシート
を引き出し、テーブル1の上にそれを平らに引き降ろす
目的を有している。テーブル1の運動中は、大きいノズ
ル3はシートバッチゲージ38の下方に位置している。
【0024】小さいノズル4は、簡略化されてはいる
が、大きいノズル3とほとんど同じ方式に設計されかつ
作動する。図4は、小さいノズル4が頂部に弾性吸引カ
ップ41を備えた伸縮式チューブ40を有していること
を示している。この吸引カップ41は、プレートPの上
面P’と同一面をなす第1位置と、破線で示す第2位置
と、を取ることが出来る。この第2位置は、該小さいノ
ズル4がバッチゲージ38を越えて移動するので、水準
線Nの下方に位置している。各小さいノズル4の本体
は、更に、伸縮式チューブ40と、中空フレームBの内
側に取り付けられた固定チューブ45と、の間に含まれ
ている気密チャンバー42を有している。これらのチュ
ーブ40及び45並びにチャンバー42は適当な通路4
4、43を経て、全ての小さいノズル4に共通する吐き
出し及び吸い込み用のメインダクト11に接続されてい
る。この小さいノズル4又は伸縮式吸引カップ41は、
初期の段階で、大きい吸引カップ37によりバッチから
引き離されかつプレートP上にのせられたシートの曲が
っている部分へ適用されるように配置されている。
【0025】フレ−ムBの内側で、平行な水平面上に配
置されたプレートPの下側には、円筒形の中空チューブ
の形状をした3つの案内チューブG1、G2、G3がシ
ート搬送方向に沿って伸びている。図4に示すように、
これらの案内チューブの前部Gaは閉じ、後部Gbは開
いている。
【0026】後述のように、図3に示す第1の案内チュ
ーブG1は、圧縮空気を大小の吸引カップ37、41へ
送る目的を有している。この第1の案内チューブG1
は、後方部分に位置付られている開口部即ち半径方向ス
ロット(slot)L1を有し、かつ大小のノズル3、
4の各メインダクト10、11へ連通している。図4に
示すように、大きい吸引カップ37へ吸引力を与えてい
る第2の案内チューブG2は、前方部分に位置付られて
いる半径方向スロットL2を有し、かつ大きい吸引カッ
プ37のメインダクト10に連通している。図5に示す
ように、小さい吸引カップ41に吸引力を与えている第
3の案内チューブG3は、前方部分に位置付られている
半径方向スロットL3を有し、かつ小さい吸引カップ4
1のメインダクト11と連通している。
【0027】吐き出し及び吸い込みを行う固定ハウジン
グ2内に形成されている穴20には、水平方向に取り付
けれている中空の分配シャフトDが配置されている。こ
のシャフトDはその両端部が閉じられかつ搬送方向に対
し垂直に配置されている。図6に示すように、この分配
シャフトDは駆動軸81によりその一端が回転される。
図7に示すように、ハウジング2は、ダクト200を介
して吸引源(図示なし)へ接続された吸い込み入口チャ
ンバーASと、ダクト210を介して圧力源(図示な
し)へ接続された圧力入口チャンバーPS(図6)と、
を備えている。図3、図4及び図5に示すように、ハウ
ジング2は、また、それぞれが円筒形の中空のダクトT
1ないしT3に接続された3つの出口室即ちアウトレッ
トチャンバーS1〜S3を備えている。これらの中空の
ダクトT1〜T3はハウジング2から出てそれぞれ3つ
の案内チューブG1〜G3の1つへ貫入している。固定
ハウジング2及び可動テーブル1は、円筒形のダクトT
1〜T3が、案内チューブG1〜G3内を自由にかつ該
案内チューブG1〜G3内に有効な密封封止状態を維持
しながら、少なくともシート搬送に要求される距離に等
しいストロークを摺動するように配置されている。この
ために、図2に示すように、テーブル1のフレームBに
は支持体92にはめ込まれたバー91に沿って摺動可能
なように案内ブッシング90が設けられている。
【0028】分配シャフトDの半径方向の周辺部には第
1吸引溝即ち第1吸引グルーブ(groove)Raが
設けてある。このグルーブRaは、シャフトDの角度位
置によって、吸い込み入口チャンバーASを出口室S2
及びS3に接続出来る。この半径方向周辺部には更に圧
力溝即ち圧力グルーブRpも設けられており、この圧力
グルーブRpは、シャフトDの角度位置に応じて、圧力
入口チャンバーPSを出口室S1(図3)へ接続する。
それぞれ吸引グルーブRa及び圧力グルーブRpに直径
方向に対向する位置において、補助溝即ち補助グルーブ
R1、R2、及びR3がそれぞれ半径方向のオリフィス
O1ないしO3(図4、図5、図3)を経て前記中空の
シャフトの内部容積部100へ接続されている。
【0029】第1の円筒形の中空ダクトT1(図3)に
は、その開放前方端に少なくとも1つの半径方向の溝即
ちスロットL4が設けられ、搬送ストロークの前方部分
におけるテーブル1と共に配置され、ダクトT1を大小
のノズル3、4の共通のダクト10、11に接続するた
めに、案内チューブG1のスロットL1に対向する位置
に移動する。第2の円筒形ダクトT2にはその閉鎖前方
端に半径方向の溝L5が設けられ、搬送ストロークの引
き戻し部分におけるテーブル1と共に、大きいノズル3
の共通ダクト10へダクトT2を接続するために、案内
チューブG2の溝L2に対向する位置に移動する。第3
の円筒形ダクトT3にはそれの閉鎖前方端に半径方向の
溝L6が設けられ、これが搬送ストロークの後部にある
テーブル1と共に、小さなノズル4の共通のダクト11
へダクトT3を接続するために、第3の案内チューブG
3の隙間L3に対向する位置へと移動する。
【0030】更に多くの、様々なグルーブRa、RP、
R1、R2、R3、及びスロットL1〜L6の寸法及び
配置に関する情報が、図3〜図6から得られる。これら
の図には0度の参照軸から出発する様々なグルーブの主
たる角度位置をも含んでいる。上述のように、この分配
システムは、シャフト81が360度回転するシート搬
送サイクルの間に、第1段階、つまりテーブル1が後部
位置にある間に、テーブル1のストロークの前部に向か
って、大小のノズル3、4に吹き出し圧力をかける前
に、大きいノズル3に、次に小さいノズル4に、真空の
吸引を作動する。
【0031】上述の搬送装置には、シート寸法即ちバッ
チから取り出されるシートの長さによって要求される吸
引作用の開始を留保する遅延機構(図示なし)が設けら
れることが出来る。実際には、(1)対応する案内チュ
ーブG1、G2、G3に対応する円筒形ダクトT1、T
2、T3の長さ方向の移動が、テーブル1のストローク
の固定点において、吸引から吹き出しへと切り替えるよ
うに指令し、(2)回転シャフトDがテーブル1の後部
位置の付近で吹き出しから吸引へ切替を達成することを
特徴としていることを考察すると、搬送サイクルにおい
て、シートの寸法において遅かれ早かれ吸引セットを保
有することが可能である。このために、遅延機構はシー
ト長さを検出するべきであり、従って、搬送サイクルの
開始に対応するシャフトDの角度位置を変更すべきであ
る。かくてこの方法により、シート寸法が小さくなりつ
つある場合は、吸引ノズルは初期の段階で覆われない状
態にされる。吸引が開始する前に時間のずれが介在する
と、搬送装置の作業の安全性が増加する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテーブルの上面図である。
【図2】図1の線IIーIIの方向に見た背面図である。
【図3】図1の線IIIーIIIに沿って見た断面図である。
【図4】図1の線IV−IVに沿って見た断面図である。
【図5】図1の線V−Vに沿って見た断面図である。
【図6】図3の線VI−VIに沿って見た断面図である。
【図7】図6の線VII−VIIに沿って見た断面図である。
【符号の説明】
AS 取り入れチャンバー D 分配シャフ
ト G1、G2,G3 案内穴 L1〜L6 開
口部 PS 取り出しチャンバー R1〜R3 溝 S1〜S3 取り出しチャンバー T1〜T3 管
路 1 搬送テーブル 2 ハウジング 3 小さいノズル 4 大きいノズ
ル 90〜92 案内手段

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレート状即ちシート状の材料をパッケ
    ージに加工する加工機械のための搬送装置であって、バ
    ッチの最も下方のシートを次の処理ステーションまで搬
    送し、かつ圧力源及び吸引源へ連通している搬送装置で
    あって、 少なくとも1つのノズル組立体3、4と、制御手段G1
    〜G3,T1〜T3と、を有している搬送テーブル
    (1)であって、該ノズル3、4が該制御手段を介し
    て、該テーブル(1)がシートを取り上げかつこれを搬
    送することが可能である吸引カップとして作用するため
    吸引源へ、あるいは搬送部所の端部においてテーブル
    (1)からのシートの取りはずしを可能とするため圧力
    源へ、流れ接続可能である、搬送テーブル(1)と、 該テーブル(1)を支持しており、ノズル(3、4)へ
    対する流れ通路を提供しているフレーム(B)と、 テーブル(1)の運動を案内する案内手段(90、9
    1、92)と、 を備えた搬送装置であって、 前記制御手段が、吸引及び加圧のための取り入れ及び取
    り出しチャンバー(AS、PS及びS1ないしS3)を
    設けた固定ハウジング(2)を有しており、該ハウジン
    グがシート搬送方向に対し垂直に配置された組み込み分
    配シャフト(D)を含み、その半径方向周辺部が分配シ
    ャフト(D)の角度方向位置によって決定されるように
    取り入れチャンバー(AS、PS)を取り出しチャンバ
    ー(S1ないしS3)へ接続するように設計された数個
    の溝状の管路(Ra、RP、R1ないしR3)を有して
    おり、 前記ハウジングが、搬送方向に配置されかつ取り出しチ
    ャンバー(S1ないしS3)へ接続された数個の導管
    (T1ないしT3)により側部に延長され、 数個の案内穴(G1ないしG3)がテーブル(1)のフ
    レーム(B)内にあり、前記各穴は前記導管(T1ない
    しT3)の1つがその内側での自由気密摺動を可能と
    し、それによりシートが搬送される時に、固定ハウジン
    グ(2)に関してテーブル(1)の移動を可能とし、 各導管(T1ないしT3)にある開口部(L4ないしL
    6)が各導管(T1ないしT3)の長さ方向の位置によ
    り決定されるよう、各案内穴(G1ないしG3)にある
    対応する開口部(L1ないしL3)の前方に移動し、そ
    れにより加圧されたあるいは真空の導管(T1ないしT
    3)をフレーム(B)内部にありかつ様々なノズル
    (3、4)へ接続されている通路(10、11)へ接続
    されている、搬送装置。
  2. 【請求項2】 テーブル(1)の後部領域に配置された
    大きいノズル(3)の第1組立体と、テーブル(1)の
    前部領域に配置された小さいノズル(4)の第2組立体
    と、を備えた搬送装置において、 3つの案内穴(G1ないしG3)及び3つの対応する導
    管(T1ないしT3)を備え、それぞれの最初のもの
    (G1、T1)が大小のノズル(3、4)に圧縮空気を
    向けるようになされ、2番目のもの(G2、T2)が大
    きいノズル(3)に吸引を提供し、3番目のもの(G
    3、T3)が小さいノズル(4)に吸引を提供し、分配
    シャフト(D)が中空であり、吸引溝(Ra、R1、R
    2)の第1組立体を装備し、かつ、第2組立体の圧力溝
    (RP、R3)が第1組立体の圧力溝に対向してあり、
    ある溝(R1、R2、R3)が、半径方向のオリフィス
    (O1ないしO3)により中空の分配シャフト(D)の
    内部に接続され、こうして分配シャフト(D)の360
    度回転がシートの搬送の過程におけるテーブル(1)の
    完全な往復サイクルに対応しており、 テーブル(1)がストロークの前方セクションにあると
    き、圧力チャンバー(PS)が、大小のノズル(3、
    4)に圧縮空気を向けるために、前記最初のもの(G
    1、T1)の前端にある少なくとも1つの開口部(L
    1)により、大小のノズル(3、4)の共通の通路(1
    0、11)へ接続されることを特徴とする請求項1に記
    載の搬送装置。
  3. 【請求項3】 所定のバッチのシートの長さにより必要
    とされる、分配シャフト(D)の角度の位置決めによ
    り、搬送サイクルの吸引の開始を遅延させる機構を備え
    てなることを特徴とする請求項2に記載の搬送装置。
  4. 【請求項4】 ノズル(4)の本体が、第1の固定チュ
    ーブ(30)を備え、第2チューブ(31)が第1チュ
    ーブ(30)及び吸引カップ(37)を頂部に有する第
    3の可動チューブ(32)と共に第1の気密チャンバー
    (33)を形成し、第2チューブ(31)と共に第2気
    密チャンバー(34)を形成し、前記2つのチャンバー
    (33、34)が第1チューブ(30)の内部管路によ
    り相互に接続され、それにより圧力差が2つのチャンバ
    ー(33、34)の間に発生して第3チューブ(32)
    が移動することを特徴とする請求項1から3までのいず
    れかの項に記載の搬送装置。
  5. 【請求項5】 プレート状即ちシート状の材料をパッケ
    ージに加工する加工機械のための搬送装置であって、バ
    ッチの最も下方のシートを次の処理ステーションまで搬
    送し、かつ吸引源及び圧力源へ連通している搬送装置で
    あって、 第1のノズル組立体3と、第2のノズル組立体4と、を
    有している搬送テーブルで、これらの各組立体のノズル
    3、4が、テーブル内に形成されたそれぞれ第1の流れ
    通路及び第2の流れ通路により共通した流れ接続され、
    これらの組立体が、シート状材料又はプレートへ対して
    前記各流れ通路から吸引力を、又は反対に前記各流れ通
    路から加圧力を伝達するように形成されている搬送テー
    ブル(1)と、 該テーブル(1)を支持しており、かつ該テーブル
    (1)の運動をシート搬送方向に沿って案内しているテ
    ーブル支持手段と、 入口チャンバー(AS,PS)及び出口チャンバー(S
    1、S3)を有しており、各入口チャンバー(室AS,
    PS)が前記吸引源及び加圧源の一方へ流れ接続されて
    いる固定ハウジング2と、該ハウジング2の内部で回転
    するように配置されている分配シャフト(D)と、半径
    方向周辺部が該分配シャフト(D)の角度方向位置によ
    って決定されるように選択された出口チャンバー(S
    1、S3)へ入口チャンバー(AS,PS)を選択的に
    流れ接続するように配置された複数の溝状の管路(R
    a、RP、R1ないしR3)を有しているシャフト
    (D)と、を備えている制御手段と、 該出口チャンバー(S1、S3)から前記流れ通路まで
    選択的に加圧力又は反対に吸引力をもたらす流れ移送手
    段と、 を有しているプレート状即ちシート状の材料をパッケー
    ジに加工する加工機械のための搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記流れ移送手段が、 該ハウジング(2)から搬送方向へ伸びておりかつ前記
    出口チャンバー(S1、S3)へ流れ接続されている複
    数の導管(T1−T3)と、 該テーブル(1)の台内へ形成されている複数の案内穴
    (G1−G3)であって、各案内穴が該導管(T1−T
    3)の一つの内部での自由な密状態での滑動を許し、こ
    れによりシートが搬送されるとき該ハウジング(2)に
    対してテーブル(1)の移動を可能としている複数の案
    内穴(G1−G3)と、 各導管(T1−T3)内に形成されている孔(L1−L
    3)であって前記導管(T1−T3)を選択的な流れ通
    路へ選択的に流れ接続するために各対応する案内穴(G
    1−G3)内へ形成された対応する孔(L1−L3)と
    整合するように移動する導管の長手方向位置によって決
    定されるように配置されている該孔(L1−L3)と、 を有していることを特徴とする請求項5に記載の搬送装
    置。
  7. 【請求項7】 ノズル(3)の前記第1の組立体が前記
    テーブル(1)の後方部分に位置付られた大きいノズル
    (3)を有しており、 ノズル(4)の前記第2の組立体が前記テーブル(1)
    の前方部分に位置付られた比較的小さいノズル(4)を
    有しており、 前記複数の案内穴(G1−G3)と導管(T1−T3)
    とが、第1(G1)、第2(G2)及び第3(G3)の
    案内穴と、第1(T1)、第2(T2)及び第3(T
    3)の対応する導管と、を有しており、前記第1の穴
    (G1)と第1の導管(T1)とが圧縮空気を前記小さ
    いノズル及び大きいノズル(4、3)へ指向するように
    配置されており、前記第2の穴(G2)と第2の導管
    (T2)とが圧吸引力を前記大きいノズル(3)へ供給
    するように配置されており、前記第3の穴(G3)と第
    3の導管(T3)とが吸引力を前記小さいノズル(4)
    へ供給するように配置されており、 前記分配シャフト(D)が中空をなし、前記溝形状をし
    た通路が、第1の吸引溝組立体と、該第1の吸引溝組立
    体の吸引溝に対抗している第2の加圧溝組立体と、を有
    しており、該加圧溝(Rp,R3)の幾つかの吸引溝
    (Ra、R1、R2)が半径方向オリフィス(O1−O
    3)によって中空分配シャフト(D)内に流れ接続され
    ており、 該シャフト(D)がシートの搬送中にテーブル(1)の
    完全往復サイクルに対応する360°の回転に同期して
    おり、該テーブルがそのストロークの前方位置にあると
    きに、圧力源が前記小さいノズル及び大きいノズルの流
    れ通路に対して、前記第1の案内穴(G1)に形成され
    た少なくとも一つの前記対応する孔(L1)と圧縮空気
    を前記小さいノズルと大きいノズルとに指向している前
    記第1の導管(T1)の前方端へ形成された少なくとも
    一つの前記孔(L1)とによって接続されている、 ことを特徴とする請求項6に記載の搬送装置。
  8. 【請求項8】 分配シャフト(D)が所定のバッチのシ
    ート長によって要求される該分配シャフト(D)の角度
    位置によって搬送サイクルの吸引作業の開始を遅らせる
    ように選択的に角度調整出来ることを特徴とする請求項
    7に記載の搬送装置。
  9. 【請求項9】 少なくとも一つのノズル(4)の本体
    が、第1の固定されたチューブ(30)と、該第1のチ
    ューブ(30)を取り巻き該第1のチューブ(30)と
    共に第1の密なチャンバー(33)を形成している第2
    のチューブ(31)と、吸引カップ(37)を頂部に有
    しており第2のチューブ(31)を取り囲んでおりかつ
    該第2のチューブ(31)と共に第2の密なチャンバー
    (34)を形成している第3の可動のチューブ(32)
    と、を有しており、これら2つのチャンバーが第1のチ
    ューブ(30)内側導管(36)によって互いに接続さ
    れ、これにより後者内の真空によって2つのチャンバー
    (33、34)間に生じる圧力差が第3のチューブ(3
    2)の移動をもたらしている、ことを特徴とする請求項
    5、6又は7に記載の搬送装置。
  10. 【請求項10】 空気圧力源及び吸引源に連通している
    シート搬送装置であって、 シート搬送方向に往復動可能に移動出来る搬送テーブル
    (1)であって、第1のノズル組立体(3)と、第2の
    ノズル組立体(4)と、を有しており、これらの各ノズ
    ル組立体(3、4)がそれぞれ第1の流れ通路及び第2
    の流れ通路によって共通した流れ接続され、これらの組
    立体(3、4)が、シートへ対して前記各流れ通路から
    吸引力を伝達し、又は反対に前記各流れ通路から加圧空
    気を伝達するように形成されている搬送テーブル(1)
    と、 前記吸引源及び空気圧力源へ流れ接続されている固定の
    ハウジング(2)を有している制御手段と、 シート搬送方向に前記ハウジング(2)から伸びている
    複数の導管(T1−T3)であって、前記制御手段によ
    り吸引力又は空気圧力のいずれかが選択的に分与される
    導管(T1−T3)と、 該テーブル(1)のフレーム(B)内に形成されている
    複数の案内穴(G1ないしG3)であって、前記各穴が
    前記導管(T1ないしT3)の1つがその内側での自由
    気密摺動を可能とし、それによりシートが搬送される時
    に、固定ハウジング(2)に関してテーブル(1)の移
    動を可能としている複数の案内穴(G1ないしG3)
    と、 各導管(T1ないしT3)に形成されている第1の孔
    (L1)であって、各対応する案内穴内に形成されてい
    る対応する第2の孔(L2)と整合して移動するため各
    導管(T1ないしT3)の長手方向位置によって決定さ
    れるように配置されており、該第2の孔(L2)が前記
    第1の流れ通路及び第2の流れ通路の少なくとも1つに
    流れ接続されている、第1の孔(L1)と、 シート搬送装置。
  11. 【請求項11】 前記複数の案内穴と導管とが、第1案
    内穴、第2案内穴、第3案内穴及び第1の対応導管、第
    2の対応導管、第3の対応導管からなり、第1案内穴と
    第1導管とが圧縮空気を前記第1の流れ通路及び第2の
    流れ通路へ指向するように配置され、第2案内穴と第2
    導管とが前記第1の流れ通路へ吸収力を供給するように
    配置され、第3案内穴と第3導管と前記第2の流れ通路
    へ吸収力を供給するように配置されていることをことを
    特徴とする請求項10に記載のシート搬送装置。
  12. 【請求項12】 前記制御手段が前記ハウジング内部を
    回転するように配置されかつ前記導管の選択されたもの
    に吸収力又は空気圧力のいずれかを選択的に流れ連結す
    るように配置された複数の溝形状通路を備えた半径方向
    周辺を有している分配シャフトを有していることを特徴
    とする請求項10に記載のシート搬送装置。
  13. 【請求項13】 前記分配シャフトが中空をなし、前記
    溝形状通路が、圧力溝組立体と、前記空気圧力源に整合
    している前記圧力溝のうちの第1の圧力溝と、前記導管
    の1つと整合している前記圧力溝の第2の圧力溝と、を
    有しており、前記圧力溝が中空分配シャフトの内部容積
    へ圧力溝を流れ接続している半径方向オリフィスを有し
    ており、テーブルがそのストロークの前方位置にあると
    き、空気圧力の源が前記圧力溝のうちの第1の圧力溝へ
    流れ接続され、前記圧力溝の第2の圧力溝が圧縮空気を
    前記中空分配シャフトの前記内部容積及び前記圧力溝の
    第1の圧力溝を介して前記導管へ連通するように方向付
    けられていることを特徴とする請求項12に記載のシー
    ト搬送装置。
  14. 【請求項14】 前記複数の案内穴と導管とが、第1、
    第2、第3の対応する導管内の第1案内穴、第2案内
    穴、第3案内穴を有しており、第1穴及び第1導管が第
    1流れ通路及び第2流れ通路の双方に間欠的に流れ接続
    されており、第2穴及び第2導管が第1流れ通路へ間欠
    的に流れ接続されており、第3穴及び第3導管が第2流
    れ通路へ間欠的に流れ接続されていることを特徴とする
    請求項10に記載のシート搬送装置。
  15. 【請求項15】 前記制御手段が、前記ハウジング内部
    を軸線方向回転するように配置された分配シャフトを有
    しており、この分配シャフトが、分配シャフトの長手方
    向に沿って軸線方向に配置された複数の圧力溝を有する
    半径方向周辺と、空気圧力源と流れ連通している圧力ア
    ークを介して軸線方向に回転するように方向付けられた
    第1圧力溝と、圧力アークを介して該第1圧力溝が回転
    する間時々第2導管に流れ連通するように開放するべく
    方向付けられた第2圧力溝と、圧力アークを介して該第
    1圧力溝が回転する間時々第3導管に流れ連通するよう
    に開放するべく方向付けられた第3圧力溝と、を有して
    おり、第1、第2、第3の圧力溝が中空分配シャフトに
    よって流れ接続されていることを特徴とする請求項14
    に記載のシート搬送装置。
  16. 【請求項16】 前記制御手段が、前記ハウジング内部
    を軸線方向回転するように配置された分配シャフトを有
    しており、この分配シャフトが、分配シャフトの長手方
    向に沿って軸線方向に配置された複数の吸引溝を有する
    半径方向周辺を有し、前記複数の吸引溝が、吸引アーク
    を介して吸引源と流れ連通して回転するように方向付け
    られた第1吸引溝と、該第1吸引溝へ流れ開放しており
    吸引アークを介して該第1吸引溝が回転する間時々第2
    導管に回転して流れ連通するように方向付けられた第2
    吸引溝と、吸引アークを介して該第1吸引溝が回転する
    間時々第3導管に回転して流れ連通するように方向付け
    られた前記第1吸引溝へ対して流れ開放している第3吸
    引溝と、有していることを特徴とする請求項14に記載
    のシート搬送装置。
JP3090349A 1990-04-25 1991-04-22 パッケージ製造機械用の吸引テーブル付シート搬送装置 Expired - Fee Related JP2620825B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH1405/90-5 1990-04-25
CH1405/90A CH682395A5 (fr) 1990-04-25 1990-04-25 Dispositif de transfert de feuille muni d'une table aspirante dans une machine de production d'emballages.
CH01405/90-5 1990-04-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04226334A JPH04226334A (ja) 1992-08-17
JP2620825B2 true JP2620825B2 (ja) 1997-06-18

Family

ID=4209670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3090349A Expired - Fee Related JP2620825B2 (ja) 1990-04-25 1991-04-22 パッケージ製造機械用の吸引テーブル付シート搬送装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5163667A (ja)
EP (1) EP0453985B1 (ja)
JP (1) JP2620825B2 (ja)
AT (1) ATE111864T1 (ja)
CA (1) CA2039867C (ja)
CH (1) CH682395A5 (ja)
DE (1) DE69104112T2 (ja)
DK (1) DK0453985T3 (ja)
ES (1) ES2058975T3 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10253788A1 (de) * 2001-12-10 2003-06-18 Heidelberger Druckmasch Ag Vorrichtung zur Zufuhr von Saugluft oder Blasluft in einer bogenverarbeitenden Maschine
JP6026317B2 (ja) * 2013-02-27 2016-11-16 株式会社東芝 紙葉類の取出し装置
CN109073109B (zh) * 2016-03-07 2020-12-18 鲍勃斯脱梅克斯股份有限公司 包括气体/真空分配装置的板材加工机及导引该装置的方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3226108A (en) 1961-11-11 1965-12-28 Deritend Eng Co Suction feed mechanism for corrugated and like cardboard

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR394549A (ja) *
US3202420A (en) * 1963-05-29 1965-08-24 Norman E Dovey Vacuum feeding device
CH440337A (fr) * 1966-07-29 1967-07-31 Bobst Fils Sa J Mécanisme de transfert d'une feuille dans une machine
US3994490A (en) * 1975-05-30 1976-11-30 Uniplex, Inc. Sheet feeding mechanism
US4089518A (en) * 1976-02-24 1978-05-16 Veb Polygraph Leipzig Kombinat Fur Polygraphische Maschinen Und Ausrustungen Sheet-handling apparatus

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3226108A (en) 1961-11-11 1965-12-28 Deritend Eng Co Suction feed mechanism for corrugated and like cardboard

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
スイス国特許発明440337(CHA5)

Also Published As

Publication number Publication date
EP0453985A2 (fr) 1991-10-30
CA2039867A1 (en) 1991-10-26
EP0453985B1 (fr) 1994-09-21
JPH04226334A (ja) 1992-08-17
ES2058975T3 (es) 1994-11-01
EP0453985A3 (en) 1992-12-23
DE69104112D1 (de) 1994-10-27
CA2039867C (en) 1994-09-13
DE69104112T2 (de) 1995-01-19
CH682395A5 (fr) 1993-09-15
US5163667A (en) 1992-11-17
DK0453985T3 (da) 1995-02-20
ATE111864T1 (de) 1994-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4061081A (en) Machine for erecting folded cartons
EP1910171B1 (en) Rotary transfer mechanism
US4753060A (en) Method and apparatus for filling bags
US5076564A (en) Sheet feeder
CN105764681B (zh) 用于折叠和粘合用于制造折叠盒的裁剪件的机器和方法
GB2292551A (en) Pusher mechanism for I.S. glass forming machine
US2233935A (en) Sheet handling machine
JPS58193830A (ja) 個別の柔軟な物品を順次運搬する装置
NO316436B1 (no) Innretning for overföring av et arbeidsstykke
JP2620825B2 (ja) パッケージ製造機械用の吸引テーブル付シート搬送装置
US6430895B1 (en) Packing system article distributive directing mechanism
US5457932A (en) Device with a packaging wheel, for supplying sheets, in particular in cigarette packaging machines
JP3898195B2 (ja) ワーク搬送装置
JPH01209221A (ja) 紙カップ配置装置
JP2000326941A (ja) ラベル貼付装置
ITGE940104A1 (it) Dispositivo manipolatore per la movimentazione, in particolare per l'orientamento di pezzi, utensili, o simili.
CA2976683C (en) A device for the labelling of individual products
ITGE940094A1 (it) Macchina impacchettatrice per oggetti astiformi delicati, in particolare per sigarette, o simili.
JP2002274512A (ja) 連続移送される袋の拡開装置
JPH0494320A (ja) チョコレート等の製品を処理装置へ給送する装置
US1263794A (en) Nailing-machine.
ITBZ950068A1 (it) Dispositivo per depositare sacchi.
IT201900002695A1 (it) Assieme di manipolazione robotizzato.
JP7342064B2 (ja) 食品生地片の移載方法及び移載装置
EP0768121A2 (en) Machine for colouring ceramic products

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090404

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090404

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100404

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees