JP2617841B2 - コンテナからのビレット押抜き方法 - Google Patents

コンテナからのビレット押抜き方法

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JP2617841B2
JP2617841B2 JP3274462A JP27446291A JP2617841B2 JP 2617841 B2 JP2617841 B2 JP 2617841B2 JP 3274462 A JP3274462 A JP 3274462A JP 27446291 A JP27446291 A JP 27446291A JP 2617841 B2 JP2617841 B2 JP 2617841B2
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extrusion
billet
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die
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武治 山本
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Ube Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,アルミニウムや銅など
の金属を押出成形する際に,ビレットの温度低下等によ
って押詰まりしたコンテナからのビレット押抜き方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より,アルミニウムや銅などの金属
を押出成形する際に,ビレットローダを作動させてビレ
ットおよびダミーブロックを押出ステムとコンテナとの
間に運んできた後,コンテナを作動させてビレットとダ
ミーブロックをコンテナの穴の中に装入し,押出ステム
を前進させてビレットをダイス面に接触させる。この後
コンテナと押出ステムを同一速度で同時に押出方向に移
動させ,ビレットをダイスより押出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが,コンテナ内
に装入したビレットをコンテナと押出ステムを同一速度
で同時に押出方向に移動させて押出す際,ダイス不良や
コンテナヒータ切れによるビレット温度低下,さらに,
新押出しダイス使用時の押出し所要力の見込み違いによ
る押出し圧力不足等により押出しが不可能になる場合が
あった。押出しが不可能になった場合には,一旦,押出
ステムを後退させ,続けてコンテナを後退させてダイス
とコンテナ間に空間を設け,この状態下で押出比(コン
テナ断面積と製品断面積の比)が低くなるようなダイス
に交換した後押出不可能に残存しているビレットを押出
すとビレットは押出され,製品と同様に後面テーブル上
へ搬送処理される。こうした従来のビレット押出方法で
押出されたものは,他の正規の押出製品の搬送処理の妨
げとなるばかりか,正規のビレット押出用のダイスとコ
ンテナ内で押出不可能に残存したビレットを押出すため
のダイスとの交換に多大な作業時間が必要であるなどの
問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解決す
るため、本発明においては、エンドプラテンのダイスラ
イドの2個所に押出用ダイステムと押抜不能ビレット受
取用ステムとをそれぞれ反押出方向に向けて配置すると
ともに、先に押出用のダイステムを押出位置に固定し、
コンテナと押出ステムとを同時に同一速度で押出方向に
移動させた際押出用ダイスからビレットの押出しが不可
能なとき、押出位置にある押出用ダイステムをダイスラ
イドの移動によって押抜不能ビレット受取用ステムとい
ったん置き換えた後、再度押出ステムを前進させてコン
テナ内に残存したビレットとダミーブロックを一体構成
するアッセンブリーを前記押抜不能ビレット受取用ステ
ム側に移載した後、ダイスライドを移動させて、再度、
押出用のダイステムを押出位置に移動するとともに、前
記押抜不能ビレット受取用ステムを押出位置から機側方
向に併設されたローラコンベア位置まで移動させた状態
で、正規のビレットの押出動作と併行して前記押抜不能
ビレット受取用ステム上方に配設したビレット排出装置
を用いて引続き前記押抜不能ビレット受取用ステム側に
移載後のアッセンブリーを前記ローラコンベアを介して
機外へ取出すようにした。
【0005】
【作用】押出ステムとコンテナを後退させるとともに,
押出用ダイステムとコンテナおよび押出ステムを押出し
線上に位置させビレットをコンテナに装入して押出しを
開始する。ビレットの温度低下等で押抜き不可能なとき
は一旦コンテナと押出ステムを後退させ,ダイスライド
を移動させて押抜不能ビレット受取用ステムを押出し線
上に位置させ,押出ステムとコンテナを前進させビレッ
トとダミーブロックとからなるアッセンブリーを押抜不
能ビレット受取用ステム側へ移載する。この後,ダイス
ライドを再度移動して押出ステムを押出し線上に位置さ
せ,押出動作と併行して押抜不能ビレット受取用ステム
上のアッセンブリーをさらにビレット搬送装置によって
ロールコンベア上に搬出する。
【0006】
【実施例】図1ないし図8は本発明に係る1実施例を示
し、図1は押出プレス全体の正面図、図2は図1の要部
詳細図、図3および図4はコンテナからのビレット押抜
きを示す説明図、図5はビレット排出装置の側面断面
図、図6は図5のA−Aからみた平面図、図7は図5の
B−Bからみた側面断面図、図8はビレット排出装置の
動作説明図である。図1に示すように、押出プレス1
は、ベッド2上に対向して立設されたシリンダプラテン
3とエンドプラテン4とを備えており、これら両プラテ
ン3、4は、4隅をタイロッド5で連結されている。シ
リンダプラテン3には駆動装置としてのメインラム6が
固定されていて、このメインラム6には、先端部にダミ
ーブロック7が装着された押出ステム8が、ピアサクロ
スヘッド9を介して連結されており、これら押出ステム
8とピアサクロスヘッド9とは、メインラム6に駆動さ
れて一体的に軸線方向へ進退するように構成されてい
る。一方、エンドプラテン4に取付けられたダイス保持
装置について詳述する。
【0007】図2に示した装置において,4はエンドプ
ラテン,24はエンドプラテン4の押出位置に設けたエ
ンドプラテンインサート,25は紙面と直角方向に摺動
するダイスライド,26はダイスライド25案内用の上
部ギブ,27はダイスライド25案内用の下部ギブであ
り,ダイスライド25の一部に設けた切欠き穴28には
押出用ダイステム29を取付けた。反押出方向に向けて
配置した筒状体の押出用ダイステム29の先端部30に
ダイス31を固定し,押出用ダイステム29の大径の根
本部32を切欠き穴28の中に配置した。ただし,押出
用ダイステム29の根本部32から伸びた円筒部33の
外径はダイス31の外径より幾分小さくした。また,ダ
イス31の後端隣接位置には,図示しないシリンダによ
り軸線方向に進退するコンテナ13が配設されており,
このコンテナ13は,前記シリンダに支持されたコンテ
ナホルダ13aと,その内孔に挿抜自在に嵌合されたコ
ンテナ本体13bとで形成されている。さらにコンテナ
本体13bは,コンテナホルダ13aの内孔と嵌合する
コンテナタイヤ13cと,内孔をコンテナタイヤ13c
と嵌合させたコンテナライナ13dとで形成されてい
る。14はコンテナホルダ13aの中空部に収納された
ヒータである。
【0008】11は金属の押出素材であるビレットであ
る。コンテナ13が押出方向に移動したときは、押出位
置にある押出用ダイステム29の円筒部33とダイス3
1がコンテナ13中に入りうるようにし、押出中にはコ
ンテナ13と押出ステム8とが同時に同一速度で摺動し
うるようにした。なお、符号12は移動枠、19はシャ
ー装置、20はビレットローダ、46はビレットローダ
用ガイドレール支持アームを示す。
【0009】本実施例においては,図3および図4に示
すようにダイスライド25の一方に筒状体の押出用のダ
イステム29を反押出方向に向けて取付け,他方に少な
くともコンテナ13内径よりも大きな径を有する断面が
半円形状の押抜不能ビレット受取用ステム40を前記押
出用のダイステム29と平行に反押出方向に向けて取付
けた。これらはダイスライドシリンダ41とダイスライ
ド25とはシリンダロッド42を介して接続され,ダイ
スライドシリンダ41に圧油を給排することによって押
出用のダイステム29と押抜不能ビレット受取用ステム
40をどちらか一組だけ押出位置に固定しうるようにし
た。
【0010】さらに,本実施例では図5ないし図7に示
すように,押抜不能ビレット受取用ステム40で受けた
ビレット11をさらにローラコンベア63側に移載する
ためにビレット排出装置50が設けられている。このビ
レット排出装置50はモータ51,ガイドねじ軸52,
ガイド棒53,ビレット搬送装置59およびローラコン
ベア63,63aから構成されている。押抜不能ビレッ
ト受取用ステム40の上部に一端をダイスライド25に
固設され,他端は自由端を有したブラケット57が固設
されている。このブラケット57に両端を回転不可能に
固設されたガイド棒53と,両端を回転自在に配設され
たガイドねじ軸52が平行に配設されている。
【0011】前記ガイド棒53とは挿通されて前後移動
自在に保持され,かつ,前記ガイドねじ軸52とは螺合
されて横架された移動子58が配設され,さらにこの移
動子58の上部にビレット搬送部が固設されている。ビ
レット搬送装置59は,アーム54,シリンダ55,移
動子58,ラック61,ピニオン62および係合部64
から構成されている。この移動子58上に係合部64が
立設されている。アーム54の一端が回動自在に軸支さ
れるとともに,アーム54の他端は自由端を有した構成
となっている。係合部64に隣接してシリンダ55が設
けられ,ロッド55aを介してラック61が固設されて
いる。また,前記ラック61に常時噛合されているピニ
オン62が設けられており,シリンダ55に圧油を導入
するとロッド55aが前進し,図8に示す如くアーム5
4が傾転することでアーム54の先端部に回動自在に取
付けられたローラ54bを介してビレット11をローラ
コンベア63側に排出するようになっている。
【0012】図5に示す矢印C−Cはエンドプラテン4
側に配設され,鼓形状を有したローラ群から構成される
ローラコンベア63と,ダイスライド側に配設され直胴
形状を有したローラ群から構成されるローラコンベア6
3aの接離面をなしている。また,ダイスライド25側
のガイドねじ軸52の一端にスプロケット66が取付け
てあり,ダイスライド25の上部に取付けられたモータ
51からの動力がチエーンを介して伝達されるようにな
っている。本発明における押抜不能ビレット交換用ステ
ム40の上部域はアーム54が傾転してビレット11を
ローラコンベア63側に排出する際に邪魔にならない程
度に切除されている。なお,65はストッパを示す
【0013】つぎに,この発明のコンテナからのビレッ
ト押抜動作を図3,図4および図8にしたがって説明す
る。
【0014】まず,押出ステム8を反押出方向に大きく
後退させておくとともに,コンテナ13も後退させてお
いて,コンテナ13の押出方向側の端部26を,押出位
置にある押出用のダイス31から少し離しておく。続い
て,ダイスライドシリンダ41に圧油を供給してダイス
ライド25を後退させて押出用のダイステム29を押出
位置に固定する。
【0015】次いで,ビレットローダ20を作動させ
て,比較的長いビレット11およびダミーブロック7を
ステム8とコンテナ13との間に運んできた後,コンテ
ナ13を作動させてビレット11とダミーブロック7を
コンテナ13の中に装入し,押出ステム8を前進させて
ビレット11をダイス31面に接触させる。このとき,
コンテナ13も同様に作動させて,コンテナ13の押出
方向側の端部26をダイス31部に位置させる。
【0016】ビレット11がダイス31面に接触した
ら,コンテナ13と押出ステム8を同一速度で同時に押
出方向に移動させ,ビレット11をダイス31より押出
す。ところが,図3に示すように前記したビレット11
の温度低下等によってビレット11の有効的な押出しが
不可能ないわゆる押詰まりを生じると,まず押出ステム
8を反押出方向に後退させるとともに,コンテナ13も
引続いて後退させ,コンテナ13の押出方向側の端部2
6がダイス31よりも反押出側に来て,コンテナ13と
ダイス31間に空間ができたら,コンテナ13を停止さ
せる。
【0017】この状態でダイスライドシリンダ41に圧
油を供給してダイスライド25を前進させて,押抜不能
ビレット受取用ステム40を押出位置に固定する。この
後,図4に示すようにコンテナ13を図示しない移動シ
リンダによって押出方向側の端部26と押抜不能ビレッ
ト受取用ステム40を当接させる。続いて押出ステム8
を前進させ,押出しによってビレット11とダミーブロ
ック7と一体構成になったアッセンブリー60をコンテ
ナ13から押抜不能ビレット受取用ステム40側に移載
する。
【0018】この後,まず押出ステム8を後退させ,続
いてコンテナ13も後退させ,コンテナ13の押出方向
側の端部26がダイス31よりも反押出側に来て,コン
テナ13とダイス31間に空間ができたらコンテナ13
を停止する。次いで,ダイスライドシリンダ41に圧油
を供給してダイスライド25を後退させて,再度,押出
用のダイステム29を押出位置に固定し,前記した押出
動作を繰り返す。
【0019】一方,押抜不能ビレット受取用ステム40
上へ移載されたアッセンブリー60は,正規のビレット
11の押出動作と併行して取出作業が行なわれる。すな
わち,モータ51を駆動するとガイドねじ軸52が回り
移動子58がコンテナ13側へ移動する。移動子58が
適宜な位置に移動するとモータ51を停止し,次いでシ
リンダ55に圧油を導入するとロッド55aは前進す
る。このときアーム54は傾転を開始し,アーム54の
先端部でアッセンブリー60の端面を押圧する。アッセ
ンブリー60はローラコンベア63a,63上を摺動し
ながら前進してストッパ65で停止する。この後アッセ
ンブリー60のうちビレット11の部分をクランプ装置
71でクランプし,クレーン70で吊り下げて所望の位
置まで安全に搬出される。
【0020】
【発明の効果】以上述べたことからも明らかなように、
本発明においては、エンドプラテンのダイスライドの2
個所に押出用ダイステムと押抜不能ビレット受取用ステ
ムとをそれぞれ反押出方向に向けて配置するとともに、
先に押出用のダイステムを押出位置に固定し、コンテナ
と押出ステムとを同時に同一速度で押出方向に移動させ
た際押出用ダイスからビレットの押出しが不可能なと
き、押出位置にある押出用ダイステムをダイスライドの
移動によって押抜不能ビレット受取用ステムといったん
置き換えた後、再度押出ステムを前進させてコンテナ内
に残存したビレットとダミーブロックを一体構成するア
ッセンブリーを前記押抜不能ビレット受取用ステム側に
移載した後、ダイスライドを移動させて、再度、押出用
のダイステムを押出位置に移動するとともに、前記押抜
不能ビレット受取用ステムを押出位置から機側方向に併
設されたローラコンベア位置まで移動させた状態で、正
規のビレットの押出動作と併行して前記押抜不能ビレッ
ト受取用ステム上方に配設したビレット排出装置を用い
て引続き前記押抜不能ビレット受取用ステム側に移載後
のアッセンブリーを前記ローラコンベアを介して機外へ
取出すようにしたことにより、押出プレス作業に支障を
きたさないで、安全に機外へ搬出することが容易とな
る。また、ダイスを交換する必要もなくダイスライドを
移動するだけでよいため作業時間が大幅に短縮されると
ともに、正規のビレット押出も併行して行なえるため生
産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る押出プレスの全体の正面図であ
る。
【図2】図1の要部詳細図である。
【図3】ビレットの押出動作を示す説明図である。
【図4】コンテナからのビレットの押抜きを示す説明図
である。
【図5】ビレット排出装置の側面断面図である。
【図6】図5のA−Aからみた平面図である。
【図7】図5のB−Bからみた側面断面図である。
【図8】ビレット排出装置の動作説明図である。
【符号の説明】
1 押出プレス 2 ベッド 3,4 プラテン 5 タイロッド 6 メインラム 7 ダミーブロック 8 押出ステム 9 クロスヘッド 11 ビレット 12 移動枠 13 コンテナ 14 ヒータ 20 ビレットローダ 25 ダイスライド 29 押出用ダイステム 31 ダイス 40 押抜不能ビレット受取用ステム 41 ダイスライドシリンダ 50 ビレット排出装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンドプラテンのダイスライドの2個所
    に押出用ダイステムと押抜不能ビレット受取用ステムと
    をそれぞれ反押出方向に向けて配置するとともに、先に
    押出用のダイステムを押出位置に固定し、コンテナと押
    出ステムとを同時に同一速度で押出方向に移動させた際
    押出用ダイスからビレットの押出しが不可能なとき、押
    出位置にある押出用ダイステムをダイスライドの移動に
    よって押抜不能ビレット受取用ステムといったん置き換
    えた後、再度押出ステムを前進させてコンテナ内に残存
    したビレットとダミーブロックを一体構成するアッセン
    ブリーを前記押抜不能ビレット受取用ステム側に移載し
    た後、ダイスライドを移動させて、再度、押出用のダイ
    ステムを押出位置に移動するとともに、前記押抜不能ビ
    レット受取用ステムを押出位置から機側方向に併設され
    たローラコンベア位置まで移動させた状態で、正規のビ
    レットの押出動作と併行して前記押抜不能ビレット受取
    用ステム上方に配設したビレット排出装置を用いて引続
    き前記押抜不能ビレット受取用ステム側に移載後のアッ
    センブリーを前記ローラコンベアを介して機外へ取出す
    ようにしたことを特徴とするコンテナからのビレットの
    押抜き方法。
JP3274462A 1991-07-26 1991-07-26 コンテナからのビレット押抜き方法 Expired - Lifetime JP2617841B2 (ja)

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