JP2617728B2 - 納 豆 - Google Patents

納 豆

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JP2617728B2
JP2617728B2 JP62212175A JP21217587A JP2617728B2 JP 2617728 B2 JP2617728 B2 JP 2617728B2 JP 62212175 A JP62212175 A JP 62212175A JP 21217587 A JP21217587 A JP 21217587A JP 2617728 B2 JP2617728 B2 JP 2617728B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、実質的に糸ひき性を有さない納豆を製造し
得る納豆菌変異株及びこれを用いて得られる納豆に関す
る。
従来の技術とその問題点 熟成納豆は、イ)美味である、ロ)良質の植物性蛋白
質を含み、栄養価が高い、ハ)保存性に優れている、
ニ)安価である等の利点を有した優れたバランス食品で
ある。しかしながら、納豆特有の糸ひき性を嗜好上好ま
ない人があり、また粘質物が食後唇や衣服に付着し、不
快感の原因となったりして、納豆の一般への普及が自ず
から制限されている。しかも、前記糸ひき成分が納豆を
取扱い難くし、従って、例えば、これを加工して他の食
品を製造する場合の利用分野を狭くしている。
上記問題点を解消するために、従来より種々の試みが
成されており、例えば、1)納豆と液状調味料とを混合
し、この混合物を凍結乾燥する方法(特開昭52−114036
号)、2)納豆を真空凍結乾燥した後、これを粘質部及
び外皮を含む外層部と内層部とに分離する方法(特開昭
52−28964号)、3)納豆を特定の金属イオン、エチル
アルコール等で処理する方法(特開昭60−19466号)、
4)凍結乾燥処理した納豆菌を用いて製造する方法(特
開昭57−54568号)、乳酸菌を用いて蒸煮大豆を発酵さ
せる方法(特開昭62−163665号)等が提案されている。
しかしながら、これらの方法では、納豆の風味の劣化及
び保存性の低下を防止することができず、製造コストが
高くなる等の問題点が生じ好ましくない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、風味の劣化及び保存性の低下をおこ
すことなく、実質的に糸ひき性を有さない納豆及びこれ
を製造し得る菌株を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するものであり、宮城野納
豆菌を突然変異させて得られ、実質的に糸ひき性を有さ
ない納豆を製造し得ることを特徴とする微工研菌寄第92
06号として寄託されたバチルス・ズブチリスの変異株及
び該変異株を用いて製造された糸ひき性を有さない納豆
に係わる。
本発明納豆における「実質的に糸ひき性を有さない」
とは、例えば、乾燥、凍結乾燥、粉体混合等の手段を施
されていない未加工状態の納豆が、納豆に特有の糸ひき
性を有さないことを意味している。尚「糸ひき性」につ
いては後記実施例に詳述する。
本発明納豆は、例えば、公知の納豆菌を突然変異させ
ることによって得られる納豆菌変異株を用いて製造でき
る。変異株を得るために使用する納豆菌としては、例え
ば、バシラス・ズブチリスに属するビオチン要求性を有
する公知の納豆菌が何れも使用でき、その具体例として
は、例えば、宮城野納豆菌、高橋菌、旭川菌、松村菌、
成瀬菌等を挙げることができる。突然変異方法として
は、公知の方法が何れも採用でき、例えば、突然変異源
を接触させる方法、遺伝子操作による方法、X線、紫外
線、光等を照射する方法等を挙げることができる。
例えば、突然変異源を接触させる方法によれば、親株
である公知の納豆菌を、例えば、突然変異源を加えた栄
養培地で培養し、得られた変異株からそのγ−グルタミ
ル トランスペプチターゼ(以下γ−GTPとする)活性
が親株より低い菌株をスクリーニングする。次いで得ら
れる変異株を用いて納豆を製造し、その中から風味を損
わず且つ糸ひき性のない納豆を製造し得る菌株を選び出
すことによって、本発明で使用する納豆菌の変異株を得
ることができる。上記γ−GTP活性測定法は後記参考例
に示す。突然変異源としては、公知のものが何れも使用
でき、例えば、アクリジンオレンジ、N−メチル−N′
−ニトロ−N−ニトロングアニジン、ジメチル硫酸等の
薬剤を挙げることができる。突然変異源の接触濃度は、
使用する突然変異源により異なる特に制限されないが、
通常このような操作を行なう場合と同程度でよい。例え
ば、アクリジンオレンジでは、通常1〜200mcg(マイク
ログラム)/ml程度とすればよい。栄養培地としては公
知のものが何れも使用でき、例えば、肉エキス、ペプト
ン、子牛血漿、寒天、ゼラチン、食塩等を添加した培
地、肉汁培地、肉汁寒天培地、肉汁ゼラチン培地、リト
マスミルク、MEM培地等を挙げることができる。培養
は、静置培養、振盪培養等の公知の方法に従って行えば
よい。培養温度及び時間は、通常の納豆菌の培養と同程
度でよく、通常30〜45℃程度及び1〜5日程度とすれば
よい。上記突然変異株の具体例としては、例えば、Baci
llus Subtilis OFC452 E13(工業技術院微生物工業技術
研究所に微工研菌寄第9206号なる受託番号で寄託されて
いる、以下「E13株」とする)等を挙げることができ
る。E13株は、親株として宮城野納豆菌を用い、これを
突然変異させて得られた変異株である。以下にE13株の
菌学的性質を示す。
(a)形態 形 状:桿状 大きさ:2.3〜3.5×0.7〜0.9μm 胞子の有無:有 胞子の大きさ:0.8×1.6〜1.8μm 胞子の形状:楕円状 胞子嚢膨脹の有無:無 胞子の部位:中央 グラム染色性:陽性 (b)普通寒天培地での生育状態(25℃で25時間培養) 形 状:環状 表 面:粗く、皺がある 周縁部:波状 色 相:不透明、クリーム色 (c)ゼラチン穿刺培養 生育の状態:+ 液 化:層状 (d)嫌気性寒天培地での生育の有無:− (e)サブロー蔗糖培地での生育の有無:− (f)リトマスミルムでの生育の有無: 資化した。凝固することなくカゼインを分解 (g)生理学的性質 カタラーゼ:+ オキシダーゼ:+ デンプンの加水分解:+ ゼラチンの加水分解:+ リジン デカルボキシラーゼ:− アルギニン ジヒドラーゼ:− オルニチン デカルボキシラーゼ:− インドールの生成:− 硝酸塩の還元:+ エスキュリン:+ ウレアーゼ:− クエン酸の利用:+ フェニルアラニン デアミナーゼ:− 卵黄反応:− 生育の範囲 55℃:−、50℃:+、20℃:+、7℃−、5℃:− グルコースからガスの生成:− アセトインの生成:+ 下記の糖類から酸の生育の有無 グルコース:+ キシロース:+ フルクトース:+ マニトール:+ マルトース:+ シュクロース:+ ガラクトース:− ラクトース:± β−ガラクトシダーゼ:+ ビオチン要求性:+ 塩化ナトリウム5及び7%存在下における生育:+ リゾチーム0.001%存在下における生育:+ アジド0.02%存在下における生育:− 上記した変異株における菌学的性質は、細胞及び胞子
の大きさが僅かに異なることを除いて、親株である宮城
野納豆菌のそれと一致するが、E13株は、実質的に糸ひ
き性を有さない納豆を製造し得る点において親株とは明
確に区別される。
本発明納豆は、上記の如き納豆菌の突然変異株を用
い、公知の方法に従って例えば以下のようにして製造さ
れる。まず、大豆を洗浄して水に浸漬する。大豆が1.5
〜2.5倍程度に膨潤した後、該大豆を、加圧蒸気にて1.5
〜2.0kg/cm2程度の圧力下10〜30分程度蒸煮するか、或
いは直接加熱して煮る。これを80℃以下程度に冷却した
後、これに、変異株を接種して30〜50℃の温度下12〜80
時間程度培養することにより、本発明納豆を得ることが
できる。かくして得られる本発明納豆は親株によるもの
のように糸ひき性は有しいないが、場合によってはヌメ
リ感を有していることもある。
本発明納豆は、そのまま食用に供されるが、糸ひき性
を有さず、取扱いが容易であるという長所を利用して、
例えば以下に挙げるような種々の加工食品としてもよ
い。
イ)粉末食品と混合した加工食品。このような食品は、
例えば、副食物、菓子、つまみ等として利用できる。粉
末食品としては、公知のものが何れも使用でき、例え
ば、食塩、澱粉、海苔、唐ガラシ、砂糖、麦芽糖、小麦
粉、各種調味料、各種スパイス類等を挙げることができ
る。これら粉末食品の添加量は特に制限されず、粉末の
性質及び得られる食品の用途に応じて適宜選択すればよ
い。
ロ)本発明納豆を乾燥させた後、デキストリン等を納豆
表面にスプレーし、次いで青海苔、唐ガラシ等を付着さ
せておつまみとしてもよく、或いは乾燥後砂糖等の水溶
液を納豆表面に付着させ、菓子としてもよい。乾燥方法
としては公知の方法が何れも採用でき、例えば、凍結乾
燥、真空乾燥、熱風乾燥等を挙げることができる。また
本発明納豆は実質的に糸ひき性がなく、凍結乾燥を行な
う際に従来の納豆に認められた発泡現象が起らないの
で、予備凍結せずに凍結乾燥を行なってもよい。
ハ)本発明納豆は、従来の納豆に比べ、粉砕も容易に行
なうことができるので、これを公知の方法に準じて粉砕
し、各種食品の原材料、添加物等として使用してもよ
い。本発明納豆の粉末は、実質的に全ての加工食品に利
用でき、その具体例としては、例えば、ソーセージ、サ
ラミ、蒲鉾等の練り製品、菓子、まんじゅう等を挙げる
ことができる。
発明の効果 本発明によれば、従来の納豆と同様の風味、保存性等
を有し、しかも実質的に糸ひき性を有さない納豆を安価
に提供できる。また、本発明納豆は実質的に糸ひき性が
ないため、食する際の不快感がないばかりでなく、取扱
い易く、各種の食品素材として極めて容易に利用でき
る。
実 施 例 以下に実施例を挙げ、本発明をより一層明瞭なものと
する。
参考例(突然変異株の製造) 肉エキス1%、ペプトン1%及び食塩5%を含む液体
栄養培地(以下単に「液体培地」という)にアクリジン
オレンジを添加し、アクリジンオレンジが1〜200mcg/m
lの濃度段階の培地を夫々調製した。これに、上記液体
培地で前培養した市販の宮城野納豆菌(109個/ml生菌数
胞子懸濁液、親株)を培地に対し5%(V/V)接種し、
アルミホイルで遮光しながら30℃にて2日間振盪培養し
た。培養後、各培地における菌の生育状態を観察し、生
育がやや劣り且つγ−GTP活性が親株より低いもの(例
えば、アクリジンオレンジ濃度=200mcg/mlの培地のも
の)を遠心集菌して生理食塩水に懸濁し、更に菌濃度が
約103個/mlとなるように生理食塩水で希釈した。これ
を、上記液体培地に寒天2%を加えて固めた平板培地上
に塗抹し、40℃で24時間培養した後、生育したコロニー
のうち200個を無差別に拾いあげ、夫々の菌株について
納豆を製造し、継代培養を繰り返しても実質的に糸ひき
性のない納豆を製造し得る菌株を選び出した。かくして
安定な突然変異株であるE13株を得た。
上記したγ−GTP活性の測定は、バイオキミカ エ
バイオフィジカ アクタ〔Biochimica et Biophysica A
cta,73(1963)679〜681〕に記載の方法に従って以下の
ようにして行なった。
i)試料の調製 下記各成分を含む液体培地に納豆菌を加え、37℃で7
日間並びに14日間振盪(165r.p.m./分)培養した後、培
養液を遠心分離し(10000r.p.m.×5分)、得られた上
清を酵素液とする。
・培地(pH6.8に調整) ペプトン 1.2% クエン酸 0.2% グリセロール 2.0% NH4Cl 0.7% K2HPO4 0.05% MgSO4・7H2O 0.05% FeCl3・6H2O 0.004% ビオチン 0.1μg/ml ii)酵素活性測定方法 L−γ−グルタミル−p−ニトロアニリド・1水和物
(基質)29mg、MgCl41mg及びグリシルグリシン166mg
を、50mMトリス緩衝液(pH9.0)20mlに溶解し基質溶液
を調整する。
上記酵素液0.1mlと基質溶液3mlとを混合し、37℃で所
定時間(0,4,6,8,10分)反応させた後、吸光光度計によ
り410nmの吸光度を測定する。上記反応条件下(37℃)
に、p−ニトロアニリド1μmolが1分間に遊離する酵
素量を1単位とする。
上記測定法に従って測定したE13株のγ−GTP活性は7
日培養では6単位、14日培養では17単位であった。
尚、親株である宮城野納豆菌のγ−GTP活性は7日培
養では455単位、14日培養では388単位であった。
実施例1 精選大豆を洗浄し、1.5〜2.5倍に膨潤するまで水に浸
漬した。これを、加圧蒸気にて2.0kg/cm2の圧力下20分
間蒸煮した後、80℃以下迄冷却し、参考例で得られたE1
3株を接種した。これを、40℃で24時間保持し、本発明
納豆を得た。
得られた納豆は、納豆2個をくっつけた状態からゆっ
くりと引き離した場合、僅か数mm離しただけで糸が切
れ、実質的に糸ひき性を有していなかった。しかも納豆
特有の良好な風味を有し、保存性にも優れていた。
また、上記で得られた本発明納豆100gを水200mlに溶
解し、これに最終濃度が85%となるようにエチルアルコ
ールを添加すると、均一な濁りを生じガラス棒で巻き取
ることができなかった。
比較例1 納豆菌として宮城野納豆菌を使用する以外は実施例1
と同様にして従来の納豆を製造した。得られた納豆2個
をくっつけた状態から引き離した場合、10数cm以上離し
ても糸は切れなかった。
また上記実施例1と同様にして、納豆100gを水200ml
に溶解し、これに最終濃度が85%となるようにエチルア
ルコールを添加すると、糸状物が析出し、これをガラス
棒で巻きとることができた。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】宮城野納豆菌を突然変異させて得られ、実
    質的に糸ひき性を有さない納豆を製造し得ることを特徴
    とする微工研菌寄第9206号として寄託されたバチルス・
    ズブチリスの変異株。
  2. 【請求項2】宮城野納豆菌を突然変異させて得られ、実
    質的に糸ひき性を有さない納豆を製造し得る微工研菌寄
    第9206号として寄託されたバチルス・ズブチリスの変異
    株を用いて製造された糸ひき性を有さない納豆。
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