JP2617339B2 - 可搬式書類焼却装置 - Google Patents

可搬式書類焼却装置

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JP2617339B2
JP2617339B2 JP15841388A JP15841388A JP2617339B2 JP 2617339 B2 JP2617339 B2 JP 2617339B2 JP 15841388 A JP15841388 A JP 15841388A JP 15841388 A JP15841388 A JP 15841388A JP 2617339 B2 JP2617339 B2 JP 2617339B2
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博昭 瀬戸原
栄郎 鳴戸
隆 大瀧
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株式会社熊平製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は室内で書類等を焼却することができる焼却
装置に係り、詳しくは書類等を焼却した後の排気ガスを
冷却,浄化する機能を備え、室内において排気可能と
し、任意の場所に移動可能に設置することができる可搬
式書類焼却装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、書類、特に重要書類の廃棄処理に用いられる
装置として、書類を細かく細断する書類細断装置や焼却
炉がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の技術では、次のような問題
点がある。
a)書類細断装置では細断した書類が嵩張って後処理に
手間がかかり、使い勝手が悪い。また、書類を細断した
だけなので書類の内容が漏れる虞もあり、結局焼却しな
ければならない。
b)焼却炉は屋外に設置しているので、その場では処理
できず廃棄書類を溜めてから焼却することになり、書類
の内容が漏れてしまう。また、焼却炉を室内に設置した
としても排気管を室外に出さなければならないので、煙
突工事が必要となり、固定式となって移動することがで
きない。
この発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、後処
理に手間がかからず使い勝手がよく、煙突が不要で、室
内の任意の場所に移動可能に設置することができ、書類
をその場で焼却できる可搬式書類焼却装置を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記課題を解決するために、燃焼機器を備
えた焼却室と連通する排気路に、排気ガス中の有害物質
を除去する触媒体と、上記排気ガスを冷却する放熱器
と、上記排気ガス中の煙を除去するフィルターとからな
る排気冷却浄化機構を設けた可搬式書類焼却装置を構成
したものである。
〔作用〕
この発明によれば、書類等は焼却室で燃焼機器により
焼却され、その焼却後の排気ガスは焼却室から排気路に
導入される。この排気路に導入された排気ガスは触媒体
と接触し、この触媒体により排気ガス中の有害物質が除
去される。また、この排気ガスは放熱器により冷却され
る。そして、排気ガス中の煙がフィルターにより除去さ
れて外部に排気されることになる。以上のように排気ガ
スは排気冷却浄化機構により冷却,浄化されることにな
るので、室内においても排気可能となる。
〔実施例〕
この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
図面の第1図は可搬式書類焼却装置の概要を示す説明
図、第2図は可搬式書類焼却装置の正面側を示す正面斜
視図、第3図は可搬式書類焼却装置の背面側を示す背面
斜視図、第4図は可搬式書類焼却装置の一部平面断面
図、第5図は第4図のV−V′線断面図、第6図は第4
図のVI−VI′線断面図、第7図は燃焼機器の回路図であ
る。
第1図から第6図に示すように可搬式書類焼却装置A
は、本体1と蓋2からなり、本体1内に書類Bを焼却す
る燃焼機器3を備えた焼却室4と、排気ガスを冷却,浄
化する排気冷却浄化機構Cを収納している。この排気冷
却浄化機構Cは冷却室と連通する排気路5に設けられて
おり、排気ガス中の有害物質を除去する触媒体6と、排
気ガスを冷却する放熱器7と、排気ガス中の煙を除去す
るフィルター8とからなる。この排気路5には冷却室4
へ燃焼用空気を供給すると共に、燃焼後の排気ガスを冷
却室4から排気路5を介して本体1外に排気するブロア
ー9を備えている。
上記本体1は略四角形状の箱体で、その上部には段差
を有しており、その段差により低い正面側上部1aに蓋2
を載置するようになっている。この正面側上部1aには書
類Bを焼却室4へ投入する開口部1bと、本体1の底面に
形成した排気口5aに連通する排気開口部5bが形成されて
おり、その開口部1b及び排気開口部5bを囲むように蓋2
のカイド板1cを立設している。この開口部1aの周囲には
フェノール樹脂やポリエステル樹脂等の断熱材1dを設
け、その下方に焼却室4を設け、その焼却室4の下方に
燃焼機器3の燃焼器3aを設けている。また、本体1内の
背面側に燃料収納室1eを備え、本体1内中央に排気冷却
浄化機構Cを備えている。そして、本体1の正面上部に
は操作パネル10を設けており、底面の各コーナー側には
キャスター11を設けている。
上記蓋2は断面略コ字形の箱体で、底面側開口縁部に
断熱材1dと同様の断熱材2aを設けている。また、蓋2の
両側面に先端を回動自在に取付けたコ字形の把手部2b
と、蓋2の上面にスリット状の耐熱ガラスを取付けて燃
焼器3aの着火及び書類Bの燃焼を確認する覗き窓2cを設
けている。そして、この蓋2を本体1に取付けた状態で
は正面側上部1aのガイド板1cが蓋2の開口内に入り、こ
の開口内が焼却室4と排気冷却浄化機構Cを連結する排
気路5の一部となる。さらに、蓋2は断熱性を高めるた
めに内部が中空となっており、この内部に断熱材等を充
填してもよく、本体1との気密性を高めるために開口縁
部にシール材等を設けてもよい。
上記焼却室4にはフェノール樹脂(ベークライト)や
ポリエステル樹脂等の断熱材で室壁4aを形成している。
この室壁4aは開口部1aと連通する長方体の空間を有して
おり、この室壁4a内に隙間をもって焼却パン12を着脱可
能に収納している。この焼却パン12は書類Bを収容する
上方開口の箱体で、表面に多数の小孔12aを形成してい
る。この小孔12aは収容した書類bが燃焼し易くするた
めのものである。また、この冷却パン12の開口縁には開
口部1a縁部に当接する鍔部12bと、把手12cを設け、両側
端には開口部1a及び室壁4aに形成した凹部4bにガイドさ
れる突辺12dを設けている。
上記燃焼機器3は燃焼器3aと、燃料タンク3bと、制御
機器とからなる。この燃焼器3aはトーチ3cと、そのトー
チ3c内に設けた点火栓3dとからなり、焼却室4と、その
焼却室4に空気を導入する吸気口13との間に設けた支持
枠14に4機のトーチ3cを取付けている。また、支持枠14
内には燃料タンク3bから燃焼器3aへ燃料を送る図示しな
い配管の開閉をする電磁弁15を設けている。
上記燃料タンク3bは液化ブタンガス等を充填したガス
ボンベで、燃料収納室1eに4本設けている。この燃料収
納室1eには本体1の背面に設けた開き扉16があり、この
開き扉16は基端部を支点とし水平方向に回動するように
なっている。また、開き扉16の先端側にはスライドして
本体1側と掛止する掛止体を設けている。この燃料タン
ク3bであるガスボンベは枠17aに載置しており、回動自
在にレバー17bを下方向に回動すると、枠17aが上動し、
係止板18で係止されたノズル受けにガスボンベのノズル
が押し込まれ、ガスボンベから燃料ガスが出るようにな
っている。
上記制御機器は操作パネル10と、電磁弁15と、本体1
内に収納した制御装置19及びバッテリー20とからなる。
この操作パネル10にはバッテリーチェックランプ10a,通
常時燃焼スイッチ10b,ガス遮断スイッチ10c,非常時燃焼
スイッチ10dを配置している。また、バッテリーは外部
から充電できるようになっている。
上記燃焼機器の制御を第7図に基づいて説明する。操
作パネル10の通常時燃焼スイッチ10bを押すと、電磁弁1
5が開放し燃料タンク3bから燃焼器3aのトーチ3cに燃料
が供給され、点火栓3dから火花が発生して燃料に着火す
る。また、ブロアー9も作動する。上記電磁弁15は制御
装置内のタイマーにより約5分後に閉鎖し、上記ブロア
ー9も制御装置内のタイマーにより約10分後に停止す
る。着火しない場合にはガス遮断スイッチ10cを押すと
電磁弁15のタイマーとブロアー9のタイマーが解除され
電磁弁15は閉鎖状態となり、ブロアー9も停止する。非
常時燃焼スイッチ10dは通常時燃焼スイッチ10bと同様に
着火するが、電磁弁15のタイマーとブロアー9のタイマ
ーが作動せず、電磁弁15は開放状態を継続し、ブロアー
9も作動状態を維持するようになっている。
上記触媒体6はセラミックファイバーを網状に形成
し、その表面に白金等をコーティングした酸化触媒で、
正面側上部1aの排気開口部5bに着脱自在に取付けてい
る。この触媒体6は排気ガスに含まれる一酸化炭素およ
び炭化水素を酸化して不完全燃焼ガスを完全燃焼させ、
排気ガス中の有害物質を除去している。
上記放熱器7は複数の円筒体7aと任意の間隔で配置し
た放熱板7bとからなり、この円筒体7aの一端を触媒体6
側に、他端をフィルター8側に取付けている。この放熱
器7は本体1の底面に空気取入口21aと、背面に空気排
出口21bを有する空気流通路21内に位置しており、放熱
器7の熱は空気流通路21を流れる空気とより熱交換され
るので、放熱器7内を通過する排気ガスは冷却されるこ
とになる。よって、排気ガスは危険でない温度にまで下
降させることができる。
上記フィルター8は繊維一本一本に帯電処理を行った
静電フィルターで、排気ガス中の煙の粒子を静電気によ
る粒子吸着力で濾材に吸着して排気ガス中の煙を除去し
ている。このフィルター8は放熱器7とブロアー9との
間に着脱自在に取付けてあり、本体1の右側面に設けた
小扉22を外すことにより、交換できるようになってい
る。
上記ブロアー9はフィルター8と排気口5aとの間に2
機設けており、このブローアー9を作動すると吸気口13
から空気が燃焼器3aを介して燃焼室4に導入され、焼却
室4からの排気ガスが触媒体6,放熱器7,フィルター8を
介してブロアー9内に導入され、ブロアー9から排気口
5aを介して本体1外に排気されることになる。
上記排気冷却浄化機構Cの作用を説明する。
焼却室4で書類Bを燃焼器3aにより燃焼し焼却した後
の排気ガスは、ブロアー9により強制的に焼却室4から
排気路5に導入され、触媒体6と接触し、この触媒体6
により排気ガス中の有害物質が除去される。触媒体6を
通過した排気ガスは放熱器7により冷却される。放熱器
7を通過した排気ガスはフィルター8により排気ガス中
の煙が除去され、排気口5aから本体1外に強制的に排気
されることになる。また、ブロアー9が強制的に焼却室
へ空気を導入するので燃料および書類Bが完全燃焼し易
くなり、さらに、触媒体6により完全燃焼させるので臭
も抑えることができる。以上のように排気ガスは冷却,
浄化されることになるので、室内においても排気可能と
なり、室内での使用が可能となる。
次に可搬式書類焼却装置Aの使用方法を説明する。
通常時においては、本体1から蓋2を外し、焼却室4
内に収納した焼却パン12内に書類Bを投入する。書類B
を投入した後は蓋2を閉じ、操作パネル10の通常時燃焼
スイッチ10bを押し、着火の確認をする。着火しない場
合はガス遮断スイッチ10cを押し、再度通常時燃焼スイ
ッチ10bを押す。燃料が着火すると、焼却パン12が赤熱
して内部の書類Bを焼却する。ブロアー9が停止したら
蓋2を外し焼却パン12を焼却室4内から取り出して、焼
却パン12内の灰を捨てる。
また、非常時(例えば、戦争,クーデター等の有時
で、書類を廃棄して退散する時)においては、本体1か
ら蓋2を外し、焼却室4内に収納した焼却パン12を取り
出して焼却室4内に書類Bを投入する。書類Bを投入し
た後は蓋2を閉じ、操作パネル10の非常時燃焼スイッチ
10dを押し着火の確認をする。着火しない場合はガス遮
断スイッチ10cを押し、再度非常時燃焼スイッチ10dを押
す。着火を確認したらこの状態で放置する。
この発明は上記実施例に限るものではなく、例えば触
媒体に酸化触媒を用いたがNOXが出るような紙質の書類
の場合等には還元触媒を併用してもよい。
〔発明の効果〕
この発明は以上のように構成したので、次のような効
果がある。
a)書類を焼却するので、廃棄書類が灰となり嵩張らず
後処理に手間がかからず、使い勝手が良い。また、書類
の内容が漏れる虞もなくなる。
b)燃焼後の排気ガスは排気冷却浄化機構により冷却,
浄化されるので、室内においても排気可能となり、煙突
工事及び煙突が不要で、室内の任意の場所に移動可能に
設置することができ、書類をその場で焼却できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例に係り、第1図は可搬式書類焼
却装置の概要を示す説明図、第2図は可搬式書類焼却装
置の正面側を示す正面斜視図、第3図は可搬式書類焼却
装置の背面側を示す背面斜視図、第4図は可搬式書類焼
却装置の一部平面断面図、第5図は第4図のV−V′線
断面図、第6図は第4図のVI−VI′線断面図、第7図は
燃焼機器の回路図である。 A……可搬式書類焼却装置 B……書類 C……排気冷却浄化機構 1……本体、1a……正面側上部 1b……開口部、1c……ガイド板 1d……断熱材、1e……燃料収納室 2……蓋、2a……断熱材 2b……把手部、2c……覗き窓 3……燃焼機器、3a……燃焼器 3b……燃料タンク、3c……トーチ 3d……点火栓、4……焼却室 4a……室壁、4b……凹部 5……排気路、5a……排気口 5b……排気開口部、6……触媒体 7……放熱器、7a……円筒体 7b……放熱板、8……フィルター 9……ブロアー、10……操作パネル 10a……バッテリーチェックランプ 10b……通常時燃焼スイッチ 10c……ガス遮断スイッチ 10d……非常時燃焼スイッチ 11……キャスター、12……焼却パン 12a……小孔、12b……鍔部 12c……把手、12d……突辺 13……吸気口、14……支持枠 15……電磁弁、16……開き扉 16a……掛止体、17a……枠 17b……レバー、18……係止板 19……制御装置、20……バッテリー 21……空気流通路、21a……空気取入口 21b……空気排出口、22……小扉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−148018(JP,A) 特開 昭54−1975(JP,A) 特開 昭63−116015(JP,A) 実開 昭62−180223(JP,U) 実開 昭47−9278(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃焼機器を備えた焼却室と連通する排気路
    に、排気ガス中の有害物質を除去する触媒体と、上記排
    気ガスを冷却する放熱器と、上記排気ガス中の煙を除去
    するフィルターとからなる排気冷却浄化機構を設けたこ
    とを特徴とする可搬式書類焼却装置。
JP15841388A 1988-06-27 1988-06-27 可搬式書類焼却装置 Expired - Lifetime JP2617339B2 (ja)

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