JP2616890B2 - グラウンドアンカー - Google Patents

グラウンドアンカー

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JP2616890B2
JP2616890B2 JP11097094A JP11097094A JP2616890B2 JP 2616890 B2 JP2616890 B2 JP 2616890B2 JP 11097094 A JP11097094 A JP 11097094A JP 11097094 A JP11097094 A JP 11097094A JP 2616890 B2 JP2616890 B2 JP 2616890B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Uターンさせて折り曲
げたアンボンド引張材の無端側を、地中に堀削形成され
たアンカー孔内に挿着して埋設固定し、その両遊端側を
前記アンカー孔の開口外に導出させて緊張せしめるグラ
ウンドアンカーの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、斯かるグラウンドアンカーとして
は、例えば、特開平1−278615号公報に開示され
ているものが従来例として知られている。この従来のア
ンカーは、地中に堀削形成したアンカー孔内に深さ位置
を違えて配設された複数の耐荷体(定着金具)にアンボ
ンド引張材をそれぞれ一本づつUターンさせて巻き掛
け、その両端側をアンカー孔の開口外に導出させてなる
アンカーにおいて、前記耐荷体(定着金具)にはそれぞ
れアンカー孔開口部側に柱状のガイド金具を介してフラ
ンジ状配置に支圧金具を固定し、該支圧金具の外周に、
アンカー孔内にて折り返して導出される少なくとも一の
引張材の端部導出数と同数のガイド凹欠部を放射状に配
置してなる構成を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特開平1−278615号公報に開示されているアン
カーは、その設置に際し、削孔用ケーシングにて地中を
ボーリングした後に、斯かる削孔用ケーシング内に挿入
案内されると共に、このケーシング内にグラウトを注入
しながら又は注入した後に、前記削孔用ケーシングを回
転させながら抜き取り、然る後、前記引張材の遊端側を
緊張することにより定着されるものであるが、前記削孔
用ケーシングを抜き取る際に、最深位置の耐荷体と二番
目の耐荷体との間に、かなりの捻れを生じてしまうとい
った問題があった。
【0004】換言すれば、最先の耐荷体がアンカー孔の
最深部に存するために、同耐荷体は先端が削孔余堀部に
刺着されると共に、グラウトの中に埋もれて固定状態に
拘束されることから、このような状態で、前述の如く削
孔用ケーシングを回転させながら抜こうとすると、最深
部の耐荷体が回転不能状態にあるのに対し、2番目以降
の耐荷体が、前記削孔用ケーシング内面との摩擦力或い
はケーシング並びにグラウト自身の回転に伴なって同方
向に回動するため、特に、最深位置の耐荷体と2番目の
耐荷体との間に捻れを生じさせる結果、抜けが悪くなる
などの不都合を惹起してしまうものであった。
【0005】また、最深位置の耐荷体が先端方向に落ち
てグラウトの十分な保護を受けられないことがあり、ま
た、それを助長すべく先端部が所謂スライム溜りとなっ
て、グラウトとしての強度が十分に出ないといった問題
をも有するものであった。
【0006】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、特に、削孔用ケーシングの抜管時に生
じる最深位置の耐荷体と二番目の耐荷体との間の捻れを
効果的に防止できると共に、スライム溜りによる強度不
足をも防ぐことができる作業性の良いグラウンドアンカ
ーを提供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題点
を解決し、所期の目的を達成するため本発明の要旨とす
る構成は、深さ方向に位置を違えて配設された複数の耐
荷体に引張材をそれぞれ一本づつUターンさせて巻き掛
けると共に、その引張材の両遊端側をアンカー孔の開口
外に導出させて定着するグラウンドアンカーにおいて、
少なくとも最深位置の耐荷体先端に捻れ防止手段を備え
てなるグラウンドアンカーに存する。
【0008】また、前記捻れ防止手段は、前記最深位置
の耐荷体先端に同軸状に延設されたダミー耐荷体で構成
するのが良い。
【0009】更に、前記捻れ防止手段は、前記最深位置
の耐荷体先端に回転自在に突設するのが好ましい。
【0010】前記捻れ防止手段は、前記最深位置の耐荷
体先端に設けられた連結部材と、該連結部材に回転自在
に取り付けられた先端治具とから構成するのが良い。
【0011】
【作用】このように構成される本発明のグラウンドアン
カーは、少なくとも前記最深位置の耐荷体先端に捻れ防
止手段を備えたことによって、前記削孔用ケーシングを
回転させながら抜き取ろうとしても、換言すれば、前記
引張材に取り付けられた耐荷体が、前記削孔用ケーシン
グ内面との摩擦力により或いはケーシング並びにグラウ
ト自身の回転に伴なって同方向に回動しようとしても、
斯かる回動力が前記捻れ防止手段により吸収・相殺され
同引張材の捻れを防止し得ることとなる。
【0012】また、前記捻れ防止手段を、前記最深位置
の耐荷体先端に同軸状に延設されたダミー耐荷体で構成
することにより、最先の耐荷体に代わって前記ダミー耐
荷体がアンカー孔の最深部に位置し得ることとなる。従
って、前記ケーシングの抜管時に生じる回転力並びに負
担が、直接的に最先の耐荷体にかかることがなく、同耐
荷体を有効に保護し得ることとなる。
【0013】更に、前記捻れ防止手段を、前記最深位置
の耐荷体先端に回転自在に突設することにより、最先の
耐荷体に代わって同捻れ防止手段がアンカー孔の最深部
に位置し得る他、前記削孔用ケーシングの回転に応じて
同捻れ防止手段が回転し得ることとなる。
【0014】また、前記捻れ防止手段を、前記最深位置
の耐荷体先端に設けられた連結部材と、該連結部材に回
転自在に取り付けられた先端治具とから構成することに
より前記先端治具が最先の耐荷体に代わってアンカー孔
の最深部に位置し得ることとなり、かつ、前記削孔用ケ
ーシングの回転に応じて同先端治具が同方向に回転する
ことから、引張材の捻れを効果的に防止することとな
る。
【0015】
【実施例】次に、本発明に係るグランドアンカーの第1
実施例を図面を参照しながら説明する。図中Aは、本発
明に係るグラウンドアンカーであり、このグラウンドア
ンカーAは、深さ方向に位置を違えて配設された複数の
耐荷体1と、該耐荷体1にそれぞれ一本づつUターンさ
せて巻き掛けられた引張材2と、前記最先の耐荷体1の
先端に突設されたダミー耐荷体(捻れ防止手段)3とか
ら構成されている。
【0016】前記耐荷体1は、図2に示すように、環状
のカプラー1aと、該カプラー1aの先端に突設された
ヘッドメタル1bと、前記カプラー1aの後端に突設さ
れたリアーメタル1cとから構成されており、前記ヘッ
ドメタル1bの先端側に引張材2を掛け回すための凹溝
1b1 が形成されている。
【0017】また、このヘッドメタル1bの後端側に
は、フランジ1b2 が形成されると共に、このフランジ
1b2 の外周面にガイド溝1b3 ,1b3 …が放射状配
置に成形されている。
【0018】更に、前記リアーメタル1cは、前後両面
に突出したテーパー状の嵌合突起1c1 ,1c2 を有す
ると共に、外周面に前記フランジ1b2 のガイド溝1b
3 ,1b3 …と対応するガイド溝1c3 ,1c3 …が放
射状配置に形成されている。
【0019】一方、前記引張材2には、図3に示すよう
に、芯線2aの周囲に6本の側線2b,2b…を縒り合
わせてなるPC鋼より線に、ポリエチレンシース等の合
成樹脂被覆材2cを被装すると共に、その外周に滑材
(潤滑用充填材)2dを介在させて合成樹脂被覆材2e
を一定の厚さに被装してなるアンボンドストランドを採
用している。
【0020】また、前記捻れ防止手段は、図4に示すよ
うに、前記最深位置の耐荷体1の先端に同軸状に延設さ
れたダミー耐荷体3から構成されている。このダミー耐
荷体3は、前述した耐荷体1と同じものを使用してお
り、環状のカプラー3aの前後両端に、それぞれヘッド
メタル3bとリアーメタル3cとが突設されている。
【0021】更に、前記ヘッドメタル3bの先端側に
は、ダミーの引張材4を掛け回すための凹溝(図示せ
ず)が形成されると共に、このヘッドメタル1bの後端
側には、フランジ3b1 を介してガイド溝3b2 ,3b
2 …が放射状配置に成形されている。
【0022】更に、前記リアーメタル3cには、前後両
面に突出したテーパー状の嵌合突起3c1 と、前記フラ
ンジ3b1 のガイド溝3b2 ,3b2 …と対応するガイ
ド溝3c2 ,3c2 …とが一体的に形成されている。
【0023】また、前記ダミーの引張材4は、前記最深
位置の耐荷体1に連結されているものであるが、好まし
くは、継手等の連結手段(図示せず)を介して回転自在
に連結するのが良い。
【0024】このように構成される本発明のグラウンド
アンカーは、削孔用ケーシングCが回転することに起因
して、前記引張材2に取り付けられた耐荷体1が、前記
削孔用ケーシング内面との摩擦力により或いはケーシン
グC並びにグラウト自身の回転に伴なって同方向に回動
しようとしても、最先の耐荷体1に代わってこのダミー
耐荷体3がアンカー孔の最深部に位置し得るため、前記
ケーシングCの抜管時に生じる回転力並びに負担が、直
接的に最先の耐荷体1にかかることがなく、同耐荷体1
を有効に保護し得ると共に、前記最先の耐荷体1とその
後の耐荷体(図示せず)との間に存する引張材2の捻れ
を防止しできるのである。
【0025】しかも、最深位置の耐荷体1の先にダミー
耐荷体3が突設してあるため、仮令、これが先端方向に
落ちたとしても、最先の耐荷体1には、何等、影響がな
く、十分にグラウトの保護を受けることができるため、
従来の如き、スライム溜りによる強度不足も防止できる
のである。
【0026】次に、本発明に係るグランドアンカーの第
2実施例を図5を参照しながら説明する。尚、理解を容
易にするため、前述した第1実施例と同一部分は同一符
号で示し、構成の異なる処のみを新たな番号を付して以
下に説明する。
【0027】図中5は、前記最深位置の耐荷体1の先端
に突設された連結部材5aと、該連結部材5aに回転自
在に取り付けられた先端治具5bとからなる捻れ防止手
段である。
【0028】前記連結部材5aは、断面U字状を呈した
取付金具からなり、開放端側の側面に形成された軸孔
(図示せず)を前記ヘッドメタル1bの軸孔(図示せ
ず)に整合させるべくその開放端側を耐荷体1のヘッド
メタル1bに外接すると共に、前記両軸孔にピン又はボ
ルト等の止着材6を軸着することにより、耐荷体1の先
端に一体的に連結されている。
【0029】また、前記先端治具5bは、上端側が閉塞
し下端側が開放された中空環状の管体からなり、上端側
を前記連結部材5aの無端側頂面に当接させた状態でピ
ン又はボルト等の回転軸7を介して回転自在に軸着され
ている。
【0030】このように構成される本発明のグラウンド
アンカーは、最先の耐荷体1に代わってこの先端治具5
bがアンカー孔の最深部に位置し得るため、仮令、この
先端が削孔余堀部に刺着されてグラウトの中に固定状態
に拘束されたとしても、前記先端治具5bが前記回転軸
7を中心に回転し得るため、前述の如く削孔用ケーシン
グCの回転に基づき耐荷体(図示せず)がいくら同方向
に回動しようとしても、何等、引張材(図示せず)に捻
れを生じさせることがなく、更には、最先の耐荷体1が
スライム溜りに落ち込むことの弊害をも防止できるので
ある。
【0031】尚、本発明のグラウンドアンカーは本実施
例に限定されることなく、本発明の目的の範囲内で自由
に設計変更し得るものであり、本発明はそれらの全てを
包摂するものである。
【0032】
【発明の効果】本発明のグラウンドアンカーは、少なく
とも前記最深位置の耐荷体先端に捻れ防止手段を備えた
ことによって、削孔用ケーシングを抜管する際の回転力
を受けて、換言すれば、引張材に取り付けられた耐荷体
が、前記削孔用ケーシング内面との摩擦力により或いは
ケーシング並びにグラウト自身の回転に伴なって同方向
に回動しようとしても、何等、引張材が捻れることがな
いため、作業性の良いグラウンドアンカーを提供できる
こととなった。
【0033】また、前記捻れ防止手段を、前記最深位置
の耐荷体先端に同軸状に延設されたダミー耐荷体で構成
することにより、最先の耐荷体に代わって前記ダミー耐
荷体がアンカー孔の最深部に位置し得るため、前記ケー
シングの抜管時に生じる回転力並びに負担が、直接的に
最先の耐荷体にかかることがなく、同耐荷体を有効に保
護し得ると共に、また、前記捻れ防止手段を、前記最深
位置の耐荷体先端に回転自在に突設することにより、削
孔用ケーシングの回転に応じて同捻れ防止手段が回転す
るため、引張材の捻れを有効に防止できるといった効果
を奏するものである。
【0034】更に、前記捻れ防止手段を、前記最深位置
の耐荷体先端に設けられた連結部材と、該連結部材に回
転自在に取り付けられた先端治具とから構成することに
より、仮令、この先端が削孔余堀部に刺着されてグラウ
トの中に固定状態に拘束されても、前記先端治具が自由
に回転し得るため、前述の如く削孔用ケーシングの回転
に起因して耐荷体が同方向に回動しても、何等、引張材
に捻れを生じさせることがなく、更には、従来の如き、
最先の耐荷体がスライム溜りに落ち込むことの弊害をも
防止できるといった優れた効果を奏するものである。
【0035】このように本発明のグラウンドアンカー
は、構成が単純であるため大量生産に適すると共に、従
来のグラウンドアンカーに比して作業性が良く、最深位
置の耐荷体の保護並びに引張材の捻れを確実に防止でき
るといった優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】削孔用ケーシングの中に本発明に係るグランド
アンカーを設置した状態を示す説明図である。
【図2】図2(a)は本実施例で使用する耐荷体の平面
図、図2(b)は同左側面図である。
【図3】図3(a)は本実施例で使用する引張材の構成
を示す説明図、図3(b)は同引張材の断面図である。
【図4】耐荷体の先端にダミー引張材を捻れ防止手段と
して用いた第1実施例のグランドアンカーを示す説明図
である。
【図5】本発明に係るグランドアンカーの第2実施例を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 耐荷体 1a カプラー 1b ヘッドメタル 1b1 凹溝 1b2 フランジ 1b3 ガイド溝 1c リアーメタル 2 引張材 2a 芯線 2b 側線 2c 合成樹脂被覆材 2d 滑材 2e 合成樹脂被覆材 3 ダミー耐荷体 3a カプラー 3b ヘッドメタル 3b1 フランジ 3b2 ガイド溝 3c リアーメタル 3c1 嵌合突起 3c2 ガイド溝 4 ダミーの引張材 5 捻れ防止手段 5a 連結部材 5b 先端治具 6 止着材 7 回転軸
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−65819(JP,A) 特開 平1−278615(JP,A) 実開 昭57−109121(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】深さ方向に位置を違えて配設された複数の
    耐荷体に引張材をそれぞれ一本づつUターンさせて巻き
    掛けると共に、その引張材の両遊端側をアンカー孔の開
    口外に導出させて定着するグラウンドアンカーにおい
    て、少なくとも前記最深位置の耐荷体先端に捻れ防止手
    段を備えたことを特徴とするグラウンドアンカー。
  2. 【請求項2】前記捻れ防止手段は、最深位置の耐荷体先
    端に同軸状に延設されたダミー耐荷体であることを特徴
    とする請求項1に記載のグラウンドアンカー。
  3. 【請求項3】前記捻れ防止手段は、最深位置の耐荷体先
    端に回転自在に設けられていることを特徴とする請求項
    1又は2に記載のグラウンドアンカー。
  4. 【請求項4】前記捻れ防止手段は、最深位置の耐荷体先
    端に設けられた連結部材と、該連結部材に回転自在に取
    り付けられた先端治具とからなることを特徴とする請求
    項1又は3に記載のグラウンドアンカー。
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