JP5638933B2 - グラウンドアンカー用先端キャップおよびグラウンドアンカー - Google Patents

グラウンドアンカー用先端キャップおよびグラウンドアンカー Download PDF

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本発明は、地盤や岩盤の補強や安定化などを図るために使用されるグラウンドアンカーを構成する複数の引張材の先端部に嵌着されるグラウンドアンカー用先端キャップおよびグラウンドアンカーに関するものである。
グラウンドアンカーを構成する複数の引張材の先端部に嵌着される従来のグラウンドアンカーの先端キャップとして、例えば、図(a),(b)に示すように、長手方向中央にグラウト材注入ホース挿入用の両端開口の貫通孔20aが形成されている一方、その貫通孔20aの周囲に蜂の巣状に独立した複数の挿入穴20bが形成されており、その独立した複数の挿入穴20bそれぞれに適宜数の引張材を挿入して固定し、予め削孔した地山のボアホールに挿入するものがある(例えば、特許文献1参照。)。
実用新案登録公報第2592836号公報
しかし、前述の特許文献1のグラウンドアンカー用先端キャップ20では、グラウンドアンカー組み立ての際に、複数の引張材をそれぞれ独立した挿入穴20bに通す必要があるため、その作業に手間がかかる、という課題がある。
また、地山への挿入性および削孔のコストを経済的にするためグラウンドアンカー用先端キャップ20の外径を小さくする必要があるが、複数の引張材をそれぞれ通す挿入穴20bを独立した蜂の巣状に形成しているため、独立した挿入穴20b同士の仕切り壁の強度や厚さを考慮すると、グラウンドアンカー用先端キャップ20の外径を小型化できない、という課題もある。
そこで、本発明は、ボアホールへのグラウンドアンカーの組み立て作業性などを改善することができると共に、キャップ先端の外径を小さくすることによる削孔コストを低減することができる、グラウンドアンカー用先端キャップおよびグラウンドアンカーを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明のグラウンドアンカー用先端キャップは、グラウンドアンカーを構成する複数の引張材の先端部に嵌着されるグラウンドアンカー用先端キャップであって、その長手方向中央部にグラウト材注入ホース挿入用の両端開口の貫通孔が形成されている一方、前記貫通孔の周囲に、前記複数の引張材の先端部それぞれが嵌入される複数の挿入穴が挿入穴間の仕切り壁無しに円環状に連結し、かつ、閉塞した底部を有する挿入穴円環状連結穴が形成されており、前記貫通孔と前記挿入穴円環状連結穴との間には、それらの間を仕切る筒状壁部が形成され、その筒状壁部は、前記複数の引張材の最大挿入本数に応じた数の複数の角部と、その複数の角部間を繋ぐ湾曲凹側面部とを有する切断面星型形状であって、前記貫通孔の切断面形状は、前記筒状壁部の内側面により形成された切断面星型形状である、ことを特徴とするグラウンドアンカー用先端キャップである。
ここで、前記グラウンドアンカー用先端キャップにおいて、当該グラウンドアンカー用先端キャップは、合成樹脂等の可撓性部材から構成されており、前記貫通孔と前記挿入穴円環状連結穴との間の前記筒状壁部は、その基部を軸として前後左右に変位可能に形成されている、ようにしても勿論良い。
また、本発明のグラウンドアンカーは、前記グラウンドアンカー用先端キャップ中央の前記貫通孔にグラウト材注入ホースを通す一方、前記貫通孔周囲の前記挿入穴円環状連結穴に引張材を通してなる、ことを特徴とするグラウンドアンカーである。
本発明のグラウンドアンカー用先端キャップは、その長手方向中央部にグラウト材注入ホース挿入用の両端開口の貫通孔が形成されている一方、その貫通孔の周囲に、複数の引張材の先端部に嵌着して支持するため複数の挿入穴が挿入穴間の仕切り壁無しに円環状に連結し、かつ、閉塞した底部を有する挿入穴円環状連結穴が形成されているので、ボアホールへのグラウンドアンカーの組み立て作業性などを改善することができると共に、キャップ先端の外径を小さくすることによる削孔コストを低減することができる。また、その貫通孔と挿入穴円環状連結穴との間には、それらの間を仕切る筒状壁部が形成され、その筒状壁部は複数の引張材の最大挿入本数に応じた数の複数の角部と、その複数の角部間を繋ぐ湾曲凹側面部とを有する切断面星型形状であって、貫通孔の切断面形状は、前記筒状壁部の内側面により形成された切断面星型形状であるため、筒状壁部の内側面により形成された切断面星型形状の貫通孔によって、グラウト材注入ホースを挿入する際の抵抗が低減し、グラウト材注入ホースが挿入し易くなり、作業性が向上する。
本発明の実施の形態1のグラウンドアンカー全体を示す概略全体図である。 (a)〜(d)は、それぞれ、それぞれ、実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップの正面図、左側面図、右側面図、A−A線断面図である。 (a)〜(c)は、それぞれ、実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップにグラウト材注入ホースやPC鋼より線の挿入状態を示す説明図である。 (a),(b)は、それぞれ、従来のグラウンドアンカー用先端キャップの一例を示す正面図、要部断面図である。
以下、本発明に係るグラウンドアンカー用先端キャップと、そのグラウンドアンカー用先端キャップ18を用いたグラウンドアンカーの実施の形態1について説明する。
図1は、本発明の実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップ18と、そのグラウンドアンカー用先端キャップ18を用いたグラウンドアンカー1の実施の形態1の構成例を示す縦断面図である。
図1において、実施の形態1のグラウンドアンカー1は、地盤や岩盤に図示しないドリル等によって形成されたボアホール2に挿入されるものである。ボアホール2の上部に設置された法枠や受圧板等の構造物3上には、支圧プレート4が設置され、この支圧プレート4上には、球面凹部を有するワッシャ10と、これに嵌合する球面凸部を備えたワッシャ11を介してアンカーヘッド6が載置され、このアンカーヘッド6に対して適宜数の引張材であるPC(Prestressed Concrete)鋼より線7が定着クサビ8を用いて緊張状態に固定される。なお、図中、9はワッシャ10に螺合する防錆キャップであり、防錆キャップ9内には防錆油91が充填されている。
また、複数の引張材であるPC鋼より線7は、地表や構造物3に近い部分はそれぞれシース管5に通されており、シース管5上端とアンカーヘッド6との不連続部分を止水ゴム14内に位置させ、この部分をアンカー定着時に圧縮筒体12で圧縮することにより確実に止水を行っている。また、ワッシャ11と止水管13との接合部では、止水管13の顎部を圧縮することで確実な止水を行っている。さらに、防錆油91を充填した防錆キャップ9によりアンカーヘッド6やPC鋼より線7端部等のアンカー頭部を覆い、ワッシャ10外周面に形成された雄ネジ部に防錆キャップ9をネジ結合し、防錆キャップ9の端面と支圧プレート4との間に設けたシールリングにより確実な止水を行っている。
また、自由長部と定着長部の境界部分であるシース管5下端は、熱収縮チューブ15により確実に止水されている。なお、引張材であるPC鋼より線7は、例えば、ポリエチレン系樹脂等によりその全長がコーティングされており、耐食性が高められている。また、複数本のPC鋼より線7は、スペーサ16a,16bにより互いの間隔が所定間隔に保持され、かつ、タイバンド17により拡がらないように結束されている。
次に、本発明の特徴部分であるグラウンドアンカー用先端キャップ18に関して具体的に説明する。
図2(a)〜(d)は、それぞれ、グラウンドアンカー用先端キャップ18の正面図、左側面図、右側面図、A−A線断面図である。
本実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップ18は、前述のように引張材であるPC鋼より線7先端部に嵌着されるもので、合成樹脂や硬質ゴム、軟質ゴム等の可撓性部材から構成されている。グラウンドアンカー用先端キャップ18の長手方向の中心には、図示のように、グラウト材注入ホース19挿入用の両端開口であって後述するように切断面星型形状の貫通孔18aが形成されている。また、この貫通孔18aの周囲には、筒状壁部18cを介して、シース管5の下端から定着長部として露出した複数のPC鋼より線7の先端部に嵌着支持するため複数の挿入穴が挿入穴間の仕切り壁無しに円環状に連結し、かつ、閉塞した底部18b1を有する挿入穴円環状連結穴18bが形成されている。なお、本実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップ18では、図2(b)から明らかなように、例えば、最大、7本のPC鋼より線7の挿入を可能としている。なお、実際に挿入するPC鋼より線7は、7本以下でも勿論よく、また挿入穴の数を8以上にしてもよい。
一般的に、PC鋼より線7やグラウト材注入ホース19が長尺であり、それらの巻きグセや、PC鋼より線7やグラウト材注入ホース19の先端キャップへの挿入抵抗、作業性等を考慮すると、図(b)に示すような従来のグラウンドアンカー用先端キャップ20の場合、独立している各挿入穴20bや貫通孔20aの大きさを十分に確保する必要があり、グラウンドアンカー用先端キャップ20の外径をある程度余裕を持って大きくせざるを得ない。
これに対し、本実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップ18では、挿入穴円環状連結穴18bにより形成される複数のPC鋼より線7の挿入穴は、独立した挿入穴ではなく、図2(b)に示すように、各PC鋼より線7の外径に対応した複数の挿入穴が仕切り壁無しに複数円環状に連結した断片的な複数の挿入穴となっており、挿入穴間の仕切り壁がないので、グラウンドアンカー用先端キャップの外径が同じ大きさであれば、挿入穴間の仕切り壁がない分だけ、各挿入穴や貫通孔20aの内径を、大きく確保することができる。その結果、本実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップ18では、挿入穴円環状連結穴18bにより形成される複数のPC鋼より線7の各挿入穴や貫通孔20aの内径を大きく確保できるので、グラウト材注入ホース19や複数のPC鋼より線7が挿入し易くなり、グラウンドアンカー用先端キャップ18の小型化に伴うボアホール2へのグラウンドアンカー1の挿入性や、グラウンドアンカー用先端キャップ18を装着する際の組み立て作業性などを従来よりも改善することができる。
また、本実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップ18では、図2(d)に示すように、挿入穴円環状連結穴18bは、閉塞した底部18b1の内径φ1より,開口している入り口部18b2の内径φ2の方が大きくなるように筒状壁部18cがテーパー状に形成されている。つまり、貫通孔18aと挿入穴円環状連結穴18bとの間の筒状壁部18cの壁厚は、その基部18c1から貫通孔18aおよび挿入穴円環状連結穴18bの入り口部18a2,18b2に近い先端部18c2に向かうに従い、徐々に薄くなるように形成されている。例えば、挿入穴円環状連結穴18bを構成する各挿入穴の閉塞した底部18b1の内径φ1が13.5mmとすると、開口している入り口部18b2の内径φ2は15.0mmとなる。このため、本実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップ18では、図3(a)に示すように、貫通孔18aの周囲の挿入穴円環状連結穴18bに引張材であるPC鋼より線7を挿入する際、挿入穴円環状連結穴18bを構成する各挿入穴は、閉塞した底部18b1の内径φ1より,開口している入り口部18b2の内径φ2の方が大きい広口のテーパー状に形成されているので、PC鋼より線7を挿入穴円環状連結穴18bに挿入し易い。ただし、挿入穴円環状連結穴18bを、閉塞した底部18b1の内径より、開口している入り口部18b2の内径の方を大きくテーパー状に形成することは任意であり、同一内径としても勿論よい。
特に、本実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップ18は、合成樹脂等の可撓性部材から構成されており、貫通孔18aと挿入穴円環状連結穴18bとの間の筒状壁部18cが、その基部18c1を軸として前後左右どの方向(径方向)にも自由に変位(揺動)可能に構成されている。このため、図3(a)に示すように、貫通孔18aの周囲の挿入穴円環状連結穴18bに引張材であるPC鋼より線7を挿入する際、図3(b)に示すように、貫通孔18aと挿入穴円環状連結穴18bとの間の筒状壁部18cが反対側に移動して、当該PC鋼より線7の入り口が広がるので、当該PC鋼より線7を挿入穴円環状連結穴18bに挿入し易くなる。
また、本実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップ18では、前述したように、挿入穴円環状連結穴18bにより形成される複数のPC鋼より線7の挿入穴は、独立した挿入穴ではなく、各PC鋼より線7の外径に対応した複数の挿入穴が仕切り壁無しに複数円環状に連結した断片的な挿入穴となっており、挿入穴間の仕切り壁がない。そのため、本実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップ18では、挿入穴間の仕切り壁がなくなる分、挿入穴の寸法を最小限に抑えることが可能となり、引いては、グラウンドアンカー用先端キャップ18の外径を最小限にして小型化することができると共に、その分材料費や削孔コストを低減することができる。
また、本実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップ18では、貫通孔18aと挿入穴円環状連結穴18bとの間の筒状壁部18cは、図2(b)に示すように、複数のPC鋼より線7の最大挿入本数(ここでは、便宜上、7本としている。)に応じた数の複数の角部18c3と、その複数の角部18c3間を繋ぐ湾曲凹側面部18c4とを有する切断面星型形状に形成している。そのため、本実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップ18では、筒状壁部18cの内側面により形成される貫通孔18aの切断面形状も、図2(b),(c)に示すように切断面星型形状になるので、図(b)に示す従来の切断面形状が挿入穴形状の貫通孔20aの場合よりも、グラウト材注入ホース19に接する接触面積が小さくなり、挿入抵抗が減少すると共に、接している面も変位し易いため、グラウト材注入ホース19が挿入し易くなり、作業性が向上する。
また、本実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップ18では、前述したように、挿入穴円環状連結穴18bにより形成される複数のPC鋼より線7の挿入穴は、独立した挿入穴ではなく、各PC鋼より線7の外径に対応した挿入穴が複数円環状に連結した断片的な挿入穴となっており、挿入穴間の仕切り壁がないということは、挿入穴円環状連結穴18bに挿入された複数のPC鋼より線7先端部間に直接、グラウト材が廻り込み付着することになる。そのため、本実施の形態1のグラウンドアンカー用先端キャップ18では、図(b)に示す従来のグラウンドアンカー用先端キャップ20の蜂の巣状に設けた複数の独立した挿入穴20bとは異なり、複数のPC鋼より線7先端部間が直接グラウト材により固着されるので、グラウンドアンカー用先端キャップ18部分における複数のPC鋼より線7先端部間の固定状態をより強固にすることができる。
1 グラウンドアンカー
2 ボアホール
3 構造物
4 支圧プレート
5 シース管
6 アンカーヘッド
7 PC鋼より線(引張材)
8 定着クサビ
9 防錆キャップ
10 ワッシャ
11 ワッシャ
12 圧縮筒体
13 止水管
14 止水ゴム
15 熱収縮チューブ
16a,16b スペーサー
17 タイバンド
18,18’ グラウンドアンカー用先端キャップ
18a,18a’ 貫通孔
18b,18b’ 挿入穴円環状連結穴
18b1 底部
18b2 入り口部
18c 筒状壁部
19 グラウト材注入ホース

Claims (3)

  1. グラウンドアンカーを構成する複数の引張材の先端部に嵌着されるグラウンドアンカー用先端キャップであって、
    その長手方向中央部にグラウト材注入ホース挿入用の両端開口の貫通孔が形成されている一方、前記貫通孔の周囲に、前記複数の引張材の先端部それぞれが嵌入される複数の挿入穴が挿入穴間の仕切り壁無しに円環状に連結し、かつ、閉塞した底部を有する挿入穴円環状連結穴が形成されており、
    前記貫通孔と前記挿入穴円環状連結穴との間には、それらの間を仕切る筒状壁部が形成され、その筒状壁部は、前記複数の引張材の最大挿入本数に応じた数の複数の角部と、その複数の角部間を繋ぐ湾曲凹側面部とを有する切断面星型形状であって、前記貫通孔の切断面形状は、前記筒状壁部の内側面により形成された切断面星型形状である、
    ことを特徴とするグラウンドアンカー用先端キャップ。
  2. 請求項1記載のグラウンドアンカー用先端キャップにおいて、
    当該グラウンドアンカー用先端キャップは、合成樹脂等の可撓性部材から構成されており、
    前記貫通孔と前記挿入穴円環状連結穴との間の前記筒状壁部は、その基部を軸として前後左右に変位可能に形成されている、
    ことを特徴とするグラウンドアンカー用先端キャップ。
  3. 請求項1または請求項2に記載のグラウンドアンカー用先端キャップ中央の前記貫通孔にグラウト材注入ホースを通す一方、前記貫通孔周囲の前記挿入穴円環状連結穴に引張材を通してなる、
    ことを特徴とするグラウンドアンカー。
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