JPH05305900A - 地上係留器 - Google Patents

地上係留器

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Publication number
JPH05305900A
JPH05305900A JP29173192A JP29173192A JPH05305900A JP H05305900 A JPH05305900 A JP H05305900A JP 29173192 A JP29173192 A JP 29173192A JP 29173192 A JP29173192 A JP 29173192A JP H05305900 A JPH05305900 A JP H05305900A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bore
mooring
ground
tendon
capsule
Prior art date
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Ceased
Application number
JP29173192A
Other languages
English (en)
Inventor
Anthony Donald Barley
ドナルド バーレー アントニー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keller Ltd
Original Assignee
Keller Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Keller Ltd filed Critical Keller Ltd
Publication of JPH05305900A publication Critical patent/JPH05305900A/ja
Ceased legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D5/00Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
    • E02D5/74Means for anchoring structural elements or bulkheads
    • E02D5/80Ground anchors

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は改善された地上係留器を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 本発明は夫々がカプセル(15〜18)内に
係留された一端を有するテンドン(11a〜14a)を
含む多くの地上係留器(11〜14)を含むボア(1
0)からなる地上係留手段を提供する。カプセル(15
〜18)はボアに沿って離間した関係に配置される。各
テンドンの回りに、他のテンドンを係留するカプセルに
隣る位置に、該隣るカプセルの破壊強度を増すよう非圧
縮値の管の長さが位置される。テンドンは別々に共通係
留ヘッドに係留される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は地上係留器に係る。地上
係留器の使用及び構造の説明は英国基準協会により発行
された開発用ドラフトDD81:1982に示されてい
る。このドラフトは提案された技術用語も含む。
【0002】
【従来の技術】典型的地上係留器はグラウト(ボアグラ
ウト)を充填される地上のボアからなる。ボアの開放端
から離れたその端部に、樹脂又はセメントグラウトを充
填された波形管からなるカプセル内に結合されるテンド
ンがボアに受容される。カプセルはボアグラウト内に結
合され、テンドンはボアグラウトに実質的に付着でな
く、グリース化され、被覆される自由長さを有する。シ
ースはカプセル中のテンドン結合長さがカプセル長さよ
り多少小さくなるようカプセル内に入る。その自由端
で、テンドン(緊張材)は係留ヘッド内に受容され、係
留ヘッドに対して応力が加えられ、それに対してロック
オフされる。
【0003】上記説明は単一テンドンからなる地上係留
器に係る。伸長形の単一カプセル内に結合される多くの
テンドンがある地上係留器も知られている。テンドンの
端部はカプセルに沿って荷重を拡散するようカプセル内
で千鳥状関係に配置されてよい。この装置は単に単一テ
ンドンからなる地上係留器より大きい引張荷重を伝えて
よい一方、テンドンが工場状態下でグリース化され、被
覆され、カプセルに結合されなければならず、係留器が
挿入され、ボア内に係留されなければならない場所に送
られなければならないので、その使用には制限がある。
この構造にて用いられうるカプセルの長さは、製造され
る工場から設置さるべき場所にカプセルを移送すること
ができる必要値により制限される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は公知の構造よ
り優る利点を有する本地上係留手段を提供する。本発明
の一面によれば、本出願人が提供した地上係留手段はグ
ラウト(ボアグラウト)を充填された地上におけるボア
と、ボアに受容され、それから延在する多数の地上係留
器からなり、各係留器はボアグラウトとは別のグラウト
を含むカプセル内に結合される結合長さ及び自由長さと
ボアグラウト間に殆ど付着がないように配置された自由
長さを有するテンドンからなり;各係留器は他の係留器
のカプセルとは別のカプセルを有し、各係留器のカプセ
ルはボアに沿って千鳥状に離間した関係で配置され、ボ
アグラウトに係留される。
【0005】この地上保留手段は上記記述の従来技術に
関していくつかの利点を有する。第1に、ボア内に複数
の別な地上係留器があるので、これらの地上係留器の1
つが故障した場合、これはある量だけ許容荷重を単に減
少し、他の係留器は更にその全体荷重を担持する。多重
テンドンが共通カプセルに係留される場合、ある1つの
テンドンの非結合は係留器を拒絶させる。
【0006】第2に、地上係留器は各係留器のカプセル
が比較的短かく、例えば1乃至3メートルであるので、
ある場所への移動が便利であり、従って、カプセル及び
自由長さのテンドンは容易にある場所へ移動されうる。
本発明の他の特徴及び利点は英国特許出願第22235
18A号から確かめられる。
【0007】我々は上記の構造に対する改良を見い出し
た。係留テンドンによりカプセルに課せられる力はカプ
セルを外方に押出す方向に作用する。この外方破壊力が
周囲ボアグラウト及びボアの壁により抵抗され、単に1
つだけの係留カプセルがある場合、ボアの周囲壁がそれ
自体軟性又は圧縮可能である場合だけ通常問題である。
【0008】しかし、いくつかのカプセルがある場合、
最も深いカプセルを除く夫々は1つ又はそれ以上のテン
ドンの近辺にあり、即ち4つのカプセルが用いられる場
合、上部の3つは順次1,2又は3の平行で囲むテンド
ンに隣るようにある。これらのテンドンが運動に対して
グリース化され、即ちボアグラウトに結合されないの
で、それらは破壊力の抵抗での弱い領域を示す。典型例
として、テンドンがカプセルに最も近いテンドンの少な
くとも一部及び必要によりカプセル内の全体長さを覆う
合成ポリマー材の1つ又はそれ以上の層で個々に被覆さ
れる場合、この弱さは最悪になる。
【0009】本発明は多重ケーブル組立体のカプセル破
壊力への抵抗の小ささのこの問題点を克服する。
【0010】
【課題を解決するための手段】一面において、本発明は
グラウト(ボアグラウト)を充填された地上におけるボ
アと、ボアに受容され、それから延在する多数の地上係
留器からなり、各係留器はボアグラウトとは別のグラウ
トを含むカプセル内に結合される結合長さ及び自由長さ
とボアグラウト間に殆ど付着がないように配置された自
由長さを有するテンドンからなり;各係留器は他の係留
器のカプセルとは別のカプセルを有し、各係留器のカプ
セルはボアに沿って千鳥状に離間した関係で配置され、
ボアグラウトに係留される地上係留手段であって、ボア
内の、カプセルに隣って平行にある少なくともその部分
で、少なくとも1つのテンドンは耐圧縮管で個々に囲ま
れることを特徴とする地上係留手段を提供する。
【0011】望ましくは、ほとんど又は全てのテンドン
がその様に囲まれる。管は隣るカプセルの長さに等しい
その距離だけ通常長手方向に延在する。適切な耐圧縮管
は例えば第一鉄金属等からなってよい。前の提案での如
く、カプセル内のテンドンの結合を増すよう、各テンド
ンは望ましくはそのカプセル内で変形される。テンドン
がより線である場合、外部ワイヤは置かなくてよく、フ
ェルールはキングワイヤ上に置かれ、次に再設置され
る。
【0012】カプセルはグラウトを含む1つ又はそれ以
上の波形管を通常含む。地上係留手段はボアの開放端に
係留ヘッドを含み、各テンドンはヘッド内の別な孔に受
容され、別々な応力が加えられ、それに関係してロック
オフされる。本発明は又、ボアを地上に形成し、複数の
地上係留器をボア内に位置させ、各係留器はグラウトを
含むカプセル内に結合された結合長さと、ボアの周囲グ
ラウトに殆ど付着しないよう配置された自由長さを有す
るテンドンからなり、各係留器は他の係留器のカプセル
から離間するカプセルを有し、ボア内に位置するボアに
沿って千鳥状に離間した関係で各係留器のカプセルを配
置し、少なくとも1つのテンドン及びカプセルに隣って
平行にある少なくともその部分の回りに、個々の耐圧縮
長さの管を配置し、そこに該カプセルを係留するようボ
アをグラウトで充填し、係留ヘッドをテンドン上に嵌合
し、各テンドンに別々に応力を加え、応力テンドンを保
留ヘッドに関して個々に固定することからなる地上係留
手段を製造する方法を提供する。
【0013】各テンドンが位置決めし、必要な長さに任
意にカットされる以前にその管で囲む別の組立方法も又
本発明の範囲内にも含まれるものである。
【0014】
【実施例】本発明は例示的に以下の図面を参照して詳細
に説明する。図1を参照するに、地上係留器手段は地中
に垂直又はある角度で形成されたボア10からなる。ボ
アの内に11,12,13及び14で概略的に示す4つ
の別々の地上係留器がある。これらの夫々はキングワイ
ヤ及びその回りに巻回された6つのワイヤを有する7つ
のより線からなるテンドン11a,12a,13a及び
14aを含み、各係留器は15乃至18で夫々示される
カプセル10からなる。カプセルは長手方向に離間さ
れ、(ボア断面にて)異なる半径に位置する。従って、
カプセル15はボアの底部の最も近くにあり、カプセル
16はボアの自由端19に向ってカプセル15から離間
しており、カプセル17はカプセル17から離間してお
り、カプセル18はカプセル16から離間している。
【0015】各カプセルはテンドン(11a,等)の結
合長さが係留されるグラウトの集まりからなる管を画成
する。従って、図2に示す如く、テンドン12aの結合
長さ16aは例えば管20から離間した更なる波形プラ
スチック管21により囲まれる第1の波形プラスチック
管20で囲まれる。22で示されるプラスチック管20
内の空間はセメント又は樹脂ベースのグラウトで充填さ
れ、管20及び21間の空間23も同様なグラウトで充
填される。結合長さのテンドンはストランドを巻付けせ
ず、フェルールをキングワイヤ上に置き、次にストラン
ドを改訂することにより図示されない方法で変形されて
よい。
【0016】ボア10中の他のテンドンがカプセル16
に沿って通ることが図3から分かる。自由長さのテンド
ン13aはグリース化され、プラスチックシース24及
びカプセル16のグラウト22内に24bで延在する外
部プラスチックシース24aで被覆され、従って、テン
ドンを完全に保護する。自由長さの他のテンドンの夫々
も同様にグリース化され、被覆される;図示を容易にす
る為、これは別に示されない。
【0017】各テンドンがカプセルを通る位置でのそれ
へのグリース化及び被覆はテンドン運動を許容する一
方、その接続テンドンにより各カプセルに課せられた破
壊強さに対して弱い長手方向延在領域を示す。従って、
各カプセルの回りの領域に破壊強さを保持するよう、圧
縮に対し軸方向に抵抗する金属管111a,112a及
び113aのカプセル17,16及び18は長さに隣る
各かかるテンドン11a,12a及び13aの回りに設
けられる。
【0018】図1に、また図2により詳細に示す如く、
管111a,112a,113aの長さは各カプセルの
回りの破壊強さを保持するのに必要である長さだけ延在
してよい。プラスチックシース及びグリース及び囲む金
属管は自由長さのテンドンとボア10を充填するグラウ
ト25のかたまりの間の付着を防ぐか又は減少させる。
このボアグラウトはボア10内の係留器11〜14のカ
プセル16〜18を係留し、カプセルを画成する波形状
のプラスチック管により良い付着がボアグラウトとカプ
セル間に得られる。
【0019】従って、カプセル15乃至18がボア10
の長さに沿って千鳥状にあり、自由長さのテンドンとボ
アグラウト25間に実質的に付着がないので、各係留と
地上の間に伝達された荷重はボアグラウト25を通って
一定長に亘って課せられ、各係留と地面の間に伝達され
た荷重はボアグラウト25を通って地面まで一定長に亘
って課せられる。カプセル及びその関連した一定長がボ
ア16の長さに沿って千鳥状にあるので、別な係留器の
荷重はこの多重係留器により地面が過荷重とされる傾向
が少なくなるようボアの長さに沿って拡大される。各係
留器は別々に係留ヘッド(図示せず)に関して応力を受
け、ヘッドに対して離れてロックオフされる。
【0020】各係留器は工場状態下で製造され、係留テ
ンドンの結合長さは上述の如くプラスチック管又はダク
ト内のグラウトのそれ自体のカプセルにカプセル化され
る。各テンドンの自由長さはグリース化され、被覆され
る。係留器は次にカプセルが略1乃至3メートルの長さ
であり、テンドンの自由長さが移動目的の為適切にコイ
ル巻きされうるので、場所に容易に移動されうる。係留
器はボア10のその最終位置に依存する適切な長さに製
造されうる。
【0021】場所に到着の際、係留器はカプセルが図3
及び図5に明白に示す如くカプセルに沿って通る自由長
さの他の係留テンドンでボアの長さに沿って千鳥状にさ
れるよう、ボアに次に挿入される。ボア10は次にグラ
ウトで充填される。このグラウトが設定される時、カプ
セルをボア内に係留する。係留手段により伝えられうる
荷重は係留器のカプセルの千鳥状離間関係によりボアの
長さに沿って分散される。
【0022】係留ヘッド(図示せず)はボアの開放端に
配置され、係留器の数に等しい数の孔を有し、各係留テ
ンドンは別な孔を通って係留ヘッドに通る。テンドンは
次にジャッキにより個々の応力が加えられ、各テンドン
はコレットの使用により係留ヘッドに関して個々に係留
される。図4はわずかに異なるカプセルを示す。この場
合、固定長14aが示され、これは樹脂又はセメントベ
ースのグラウト27で充填される単一波形プラスチック
シース26で図示される。各テンドンの自由長さはグリ
ース化され、単一プラスチックシース(図4に図示せ
ず)を設けられる。
【0023】軸方向に圧縮性でない長さの金属管111
a,112aは各場合にボアの全体長内のテンドンを囲
むよう各カプセルから延在する。上述と同じ様に、かか
る管は各カプセルにより課せられた破壊力に対して保護
する。本発明は地上の荷重がボア孔の長さに沿って千鳥
状にされる係留手段を提供し、従って、地上が過荷重と
され、また係留が十分でない可能性が少ないことが分か
る。更に地上係留部品は容易に製造、移送及び放置され
る。更に、地上係留器の1つが故障したなら、残る物に
より担持される荷重は作用しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化する地上係留手段の断面図であ
る。
【図2】1つのカプセル構造を示す図1の手段の詳細長
手方向断面図である。
【図3】図2のB−B線で切截した断面図である。
【図4】次のカプセル構造を示す図1の手段の詳細長手
方向断面図である。
【図5】図4のA−A線で切截した断面図である。
【符号の説明】
10 ボア 11,12,13,14 地上係留器 11a,12a,13a,14a テンドン 15〜18 カプセル 19 自由端 20,21 波形管 22,23 空間 24,24a,24b シース 25,27 グラウト 111a,112a,113a 管

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラウト(ボアグラウト)を充填された
    地上におけるボアと、ボアに受容され、それから延在す
    る多数の地上係留器からなり、各係留器はボアグラウト
    とは別のグラウトを含むカプセル内に結合される結合長
    さ及び自由長さとボアグラウト間に殆ど付着がないよう
    に配置された自由長さを有するテンドンからなり;各係
    留器は他の係留器のカプセルとは別のカプセルを有し、
    各係留器のカプセルはボアに沿って千鳥状に離間した関
    係で配置され、ボアグラウトに係留される地上係留手段
    であって、ボア内の、カプセルに隣って平行にある少な
    くともその部分で、少なくとも1つのテンドンは耐圧縮
    管で個々に囲まれることを特徴とする地上保留手段。
  2. 【請求項2】 該テンドンのほとんどは耐圧縮管で個々
    に囲まれる請求項1記載の地上保留手段。
  3. 【請求項3】 管は隣るカプセルの長さに等しい距離だ
    け長手方向に延在する請求項1又は2記載の地上係留手
    段。
  4. 【請求項4】 各テンドンの結合長さはそのカプセル内
    で変形される請求項1,2又は3記載の地上係留手段。
  5. 【請求項5】 各テンドンのカプセルはグラウトを含む
    1つ又はそれ以上の波形グラウドからなる請求項1乃至
    4のうちいずれか一項記載の地上係留手段。
  6. 【請求項6】 ボアの開放端に係留ヘッドを含み、各テ
    ンドンは係留ヘッドの別な孔内に受容され、別に応力が
    加えられ、それに関係して固定される請求項1乃至5の
    うちいずれか一項記載の地上係留手段。
  7. 【請求項7】 ボアを地上に形成し、複数の地上係留器
    をボア内に位置させ、各係留器はグラウトを含むカプセ
    ル内に結合された結合長さと、ボアの周囲グラウトに殆
    ど付着しないよう配置された自由長さを有するテンドン
    からなり、各係留器は他の係留器のカプセルから離間す
    るカプセルを有し、ボア内に位置するボアに沿って千鳥
    状に離間した関係で各係留器のカプセルを配置し、少な
    くとも1つのテンドン及びカプセルに隣って平行にある
    少なくともその部分の回りに、個々の耐圧縮長さの管を
    配置し、そこに該カプセルを係留するようボアをグラウ
    トで充填し、係留ヘッドをテンドン上に嵌合し、各テン
    ドンに別々に応力を加え、応力テンドンを保留ヘッドに
    関して個々に固定することからなる地上係留手段を製造
    する方法。
  8. 【請求項8】 代わりに、各テンドンはボア内に位置さ
    せる前にその管により囲まれる請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】 各テンドンは別な孔を通って係留ヘッド
    内を通る請求項7又は請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】 添付図面を参照して説明する地上係留
    手段。
  11. 【請求項11】 添付図面を参照して説明する地上係留
    手段を製造する方法。
JP29173192A 1991-10-30 1992-10-29 地上係留器 Ceased JPH05305900A (ja)

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GB9122979:9 1991-10-30
GB9122979A GB2260999B (en) 1991-10-30 1991-10-30 Ground anchorage

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ID=10703738

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JP (1) JPH05305900A (ja)
CN (1) CN1041856C (ja)
AU (1) AU655040B2 (ja)
GB (1) GB2260999B (ja)
TW (1) TW209265B (ja)

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GB2340144B (en) * 1998-08-06 2000-06-28 Keller Ltd Ground anchorage
GB2356884B (en) 1999-12-03 2001-11-07 Keller Ltd Slope stabilising means
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GB2260999B (en) 1995-04-26
GB2260999A (en) 1993-05-05
CN1041856C (zh) 1999-01-27
GB9122979D0 (en) 1991-12-18
AU655040B2 (en) 1994-12-01
TW209265B (ja) 1993-07-11
AU1946192A (en) 1993-05-06
CN1076235A (zh) 1993-09-15

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Effective date: 20050329

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