JPH04363414A - アンカー - Google Patents
アンカーInfo
- Publication number
- JPH04363414A JPH04363414A JP16499791A JP16499791A JPH04363414A JP H04363414 A JPH04363414 A JP H04363414A JP 16499791 A JP16499791 A JP 16499791A JP 16499791 A JP16499791 A JP 16499791A JP H04363414 A JPH04363414 A JP H04363414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- small diameter
- diameter synthetic
- hose
- resin fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 47
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- -1 polypropylene Polymers 0.000 claims abstract description 7
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Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はアンカーに関するもの
であり、細径合成樹脂繊維を引張材として使用したアン
カーに関するものである。
であり、細径合成樹脂繊維を引張材として使用したアン
カーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】アンカーの引張材として、従来は鋼より
線等の鋼製の引張材が使用されている。このような鋼製
の引張材は錆付くことが問題であり、錆による破断を防
止ために地中の水分が引張材に触れぬようにする工夫が
必要である。従来、引張材を定着する定着部では、引張
材を剥出しにしてグラウト材に付着させ、この定着部の
周囲に定着シースを配して水分が引張材に至らないよう
にしている。
線等の鋼製の引張材が使用されている。このような鋼製
の引張材は錆付くことが問題であり、錆による破断を防
止ために地中の水分が引張材に触れぬようにする工夫が
必要である。従来、引張材を定着する定着部では、引張
材を剥出しにしてグラウト材に付着させ、この定着部の
周囲に定着シースを配して水分が引張材に至らないよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のアン
カーの課題を解消するには、引張材として錆付かないよ
うな材質のものを採用することが望まれる。このような
材質としては合成樹脂が考えられるが、このような材質
を採用して棒状に加工したものが開発されてきている。 しかしこのようなアンカーは極めて高価で、安価で実用
性を備えた合成樹脂繊維を採用したアンカーの開発が課
題となっていた。また工場で棒状に加工した合成樹脂を
引張材として使用すると、現場の状況に応じて引張材の
太さを変えるなどということは不可能であった。
カーの課題を解消するには、引張材として錆付かないよ
うな材質のものを採用することが望まれる。このような
材質としては合成樹脂が考えられるが、このような材質
を採用して棒状に加工したものが開発されてきている。 しかしこのようなアンカーは極めて高価で、安価で実用
性を備えた合成樹脂繊維を採用したアンカーの開発が課
題となっていた。また工場で棒状に加工した合成樹脂を
引張材として使用すると、現場の状況に応じて引張材の
太さを変えるなどということは不可能であった。
【0004】この発明は以上のような課題を解決するた
めになされたもので、錆付かない合成樹脂繊維を引張材
として使用し、しかも安価で施工自由度の高いアンカー
を提供することを目的とする。
めになされたもので、錆付かない合成樹脂繊維を引張材
として使用し、しかも安価で施工自由度の高いアンカー
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるアンカ
ーは、細径合成樹脂繊維を引張材として使用するもので
ある。細径とはひとつの繊維が数ミクロンの繊維であり
、この繊維を多数束ねるようにして使用するものである
。この細径合成樹脂繊維としては、例えばポリプロピレ
ン繊維,カーボン繊維,ポリエチレン繊維などの繊維が
考えられる。この細径合成樹脂繊維をグラウト注入ホー
スの外周に添わして配置する。プレストレス力を与える
自由長部部分には、配置した細径合成樹脂繊維の外周を
覆うように自由長部シースを被せる。このようにグラウ
ト注入ホースに添わした状態で、合成樹脂繊維が折れ曲
がらないようにして細径合成樹脂繊維を掘削孔内に挿入
する。この掘削孔内にセメント系グラウトを注入して引
張材を定着する。
ーは、細径合成樹脂繊維を引張材として使用するもので
ある。細径とはひとつの繊維が数ミクロンの繊維であり
、この繊維を多数束ねるようにして使用するものである
。この細径合成樹脂繊維としては、例えばポリプロピレ
ン繊維,カーボン繊維,ポリエチレン繊維などの繊維が
考えられる。この細径合成樹脂繊維をグラウト注入ホー
スの外周に添わして配置する。プレストレス力を与える
自由長部部分には、配置した細径合成樹脂繊維の外周を
覆うように自由長部シースを被せる。このようにグラウ
ト注入ホースに添わした状態で、合成樹脂繊維が折れ曲
がらないようにして細径合成樹脂繊維を掘削孔内に挿入
する。この掘削孔内にセメント系グラウトを注入して引
張材を定着する。
【0006】細径合成樹脂繊維は互いに平行となるよう
に配設することが望ましい。注入ホースは外周面に凹凸
を有する異形ホースとして、合成樹脂繊維がホースの周
囲ににてズレないようにすることもできる。また細径合
成樹脂繊維は、注入ホースの外周にほぼ繊維層が一定と
なるよう均等に配設することが望ましい。
に配設することが望ましい。注入ホースは外周面に凹凸
を有する異形ホースとして、合成樹脂繊維がホースの周
囲ににてズレないようにすることもできる。また細径合
成樹脂繊維は、注入ホースの外周にほぼ繊維層が一定と
なるよう均等に配設することが望ましい。
【0007】
【実施例】以下、図に示す一実施例に基づきこの発明を
詳細に説明する。図において1は引張材であって、細径
合成樹脂繊が使用されている。細径とは数ミクロンとい
う細さであり、実施例ではポリプロピレン繊維が使用さ
れている。この細径合成樹脂繊維を多数本使用する。2
は鋼管等からなるグラウト注入ホースであり、実施例で
は外周面に波型の凹凸のある異形ホースが使用されてい
る。このグラウト注入ホース2の周囲に添わし、細径合
成樹脂繊維を束ねて層となるように配設する。細径合成
樹脂の層は、図2・3に示すように、周方向に均等に配
置されるようにする。細径合成樹脂繊維はバラけること
のないように、ホース2の長手方向に適宜間隔づつ離し
た位置でひも3によって束ねてある。引張材1の自由長
部部分はポリエチレンなどの合成樹脂製の自由長部シー
ス4内に通してある。自由長部シース4内にはグリース
が充填してある。引張材1の定着部部分は細径合成樹脂
繊維のまま剥出しにしてある。
詳細に説明する。図において1は引張材であって、細径
合成樹脂繊が使用されている。細径とは数ミクロンとい
う細さであり、実施例ではポリプロピレン繊維が使用さ
れている。この細径合成樹脂繊維を多数本使用する。2
は鋼管等からなるグラウト注入ホースであり、実施例で
は外周面に波型の凹凸のある異形ホースが使用されてい
る。このグラウト注入ホース2の周囲に添わし、細径合
成樹脂繊維を束ねて層となるように配設する。細径合成
樹脂の層は、図2・3に示すように、周方向に均等に配
置されるようにする。細径合成樹脂繊維はバラけること
のないように、ホース2の長手方向に適宜間隔づつ離し
た位置でひも3によって束ねてある。引張材1の自由長
部部分はポリエチレンなどの合成樹脂製の自由長部シー
ス4内に通してある。自由長部シース4内にはグリース
が充填してある。引張材1の定着部部分は細径合成樹脂
繊維のまま剥出しにしてある。
【0008】以上のようなアンカーを掘削孔5内に挿入
する。引張材1である細径合成樹脂繊維は屈曲し易いが
、グラウト注入ホース2の外周に添わしてあるため、屈
曲しないように掘削孔5内に挿入できる。グラウト注入
ホース2を通して掘削孔5内にセメント系グラウト材6
を注入する。グラウト材6を充填しながら、注入ホース
2を掘削孔5から徐々に引き抜く。グラウト材6に定着
部の剥出しとなった細径合成樹脂繊維が付着し、アンカ
ーが定着される。自由長部は自由長部シース4内に通し
てあるため、引張材1は付着せず、プレストレス力を与
えることによって自由に伸長することができる。
する。引張材1である細径合成樹脂繊維は屈曲し易いが
、グラウト注入ホース2の外周に添わしてあるため、屈
曲しないように掘削孔5内に挿入できる。グラウト注入
ホース2を通して掘削孔5内にセメント系グラウト材6
を注入する。グラウト材6を充填しながら、注入ホース
2を掘削孔5から徐々に引き抜く。グラウト材6に定着
部の剥出しとなった細径合成樹脂繊維が付着し、アンカ
ーが定着される。自由長部は自由長部シース4内に通し
てあるため、引張材1は付着せず、プレストレス力を与
えることによって自由に伸長することができる。
【0009】図4に示すのは、アンカーの引張材1を固
定するアンカーヘッドであり、鋼製で盤状の定着部材8
の中心に引張材挿通孔7が貫通してある。引張材挿通孔
7の内径は、地山側に行くにつれて徐々に小さくなって
いる。この定着部材8の引張材挿通孔7内に自由長部シ
ース4から突出させた引張材である細径合成樹脂繊維が
配置してある。この細径合成樹脂繊維が引張材挿通孔7
の内周面に添わしてある。これら細径合成樹脂繊維を押
えるように半裁円錐形状のコーン9が引張材挿通孔7内
に配置してある。実施例ではコーン9の周面には複数の
穴10が多数開けてあるが、網によってコーン9を形成
することもできる。
定するアンカーヘッドであり、鋼製で盤状の定着部材8
の中心に引張材挿通孔7が貫通してある。引張材挿通孔
7の内径は、地山側に行くにつれて徐々に小さくなって
いる。この定着部材8の引張材挿通孔7内に自由長部シ
ース4から突出させた引張材である細径合成樹脂繊維が
配置してある。この細径合成樹脂繊維が引張材挿通孔7
の内周面に添わしてある。これら細径合成樹脂繊維を押
えるように半裁円錐形状のコーン9が引張材挿通孔7内
に配置してある。実施例ではコーン9の周面には複数の
穴10が多数開けてあるが、網によってコーン9を形成
することもできる。
【0010】コーン9によって細径合成樹脂繊維を引張
材挿通孔7の内周面に押さえつけた状態で、セメント系
グラウト材などの硬化材11を充填して硬化させる。硬
化材11が硬化することによって細径合成樹脂繊維と付
着して、引張材1が固定される。引張材挿通孔7は内径
が地山側に行くにつれて徐々に小さくなっているため、
その中に充填した硬化材11は半裁円錐状の形状をして
いる。したがって荷重がかかった場合、硬化材11がく
さびのように引張材挿通孔7の内周面とかみ合って抜け
ることがない。
材挿通孔7の内周面に押さえつけた状態で、セメント系
グラウト材などの硬化材11を充填して硬化させる。硬
化材11が硬化することによって細径合成樹脂繊維と付
着して、引張材1が固定される。引張材挿通孔7は内径
が地山側に行くにつれて徐々に小さくなっているため、
その中に充填した硬化材11は半裁円錐状の形状をして
いる。したがって荷重がかかった場合、硬化材11がく
さびのように引張材挿通孔7の内周面とかみ合って抜け
ることがない。
【0011】
【発明の効果】この発明は以上のような構成を有し、錆
び付かない細径合成樹脂繊維の引張材を使用してアンカ
ーを構成するため、定着部部分に定着シースを使用しな
くても腐蝕することがないため引張材が破断する恐れが
なく、安価で迅速な施工が可能となる。また細径合成樹
脂繊維を使用するので、現場で施工状況に応じて自由に
繊維の本数や長さを変えてアンカーを構成することがで
きる。したがって従来の棒状に加工された合成樹脂を引
張材として使用するよりも、遥かに安価で合理的な施工
が可能となる。細径合成樹脂繊維は注入ホースに添わし
て掘削孔に挿入するため、施工が容易に行なえる。注入
ホースとして周面に凹凸のある異形シースを使用するこ
とによって、細径合成樹脂繊維がズレないようにして掘
削孔内に挿入できる。
び付かない細径合成樹脂繊維の引張材を使用してアンカ
ーを構成するため、定着部部分に定着シースを使用しな
くても腐蝕することがないため引張材が破断する恐れが
なく、安価で迅速な施工が可能となる。また細径合成樹
脂繊維を使用するので、現場で施工状況に応じて自由に
繊維の本数や長さを変えてアンカーを構成することがで
きる。したがって従来の棒状に加工された合成樹脂を引
張材として使用するよりも、遥かに安価で合理的な施工
が可能となる。細径合成樹脂繊維は注入ホースに添わし
て掘削孔に挿入するため、施工が容易に行なえる。注入
ホースとして周面に凹凸のある異形シースを使用するこ
とによって、細径合成樹脂繊維がズレないようにして掘
削孔内に挿入できる。
【図1】この発明にかかるアンカーの全体図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】アンカーヘッドの斜視図である。
【図5】その断面図である。
1 引張材
2 グラウト注入ホース
3 ひも
4 自由長部シース
5 掘削孔
6 グラウト材
7 引張材挿通孔
8 定着部材
9 コーン
10 穴
11 硬化材
Claims (7)
- 【請求項1】 グラウト注入ホースの外周に引張材と
なる細径合成樹脂繊維を多数本添わして配置し、自由長
部部分にはその外側を覆うように自由長部シースを被せ
、グラウト注入ホースに添わした状態で細径合成樹脂繊
維を掘削孔内に挿入し、掘削孔内にセメント系グラウト
を注入することを特徴とするアンカー。 - 【請求項2】 細径合成樹脂繊維は互いに平行である
ことを特徴とする請求項1記載のアンカー。 - 【請求項3】 細径合成樹脂繊維としてポリプロピレ
ン繊維を採用したことを特徴とする請求項1記載のアン
カー。 - 【請求項4】 細径合成樹脂繊維としてカーボン繊維
を採用したことを特徴とする請求項1記載のアンカー。 - 【請求項5】 細径合成樹脂繊維としてポリエチレン
繊維を採用したことを特徴とする請求項1記載のアンカ
ー。 - 【請求項6】 注入ホースは外周面に凹凸を有する異
形ホースとしたことを特徴とする請求項1記載のアンカ
ー。 - 【請求項7】 細径合成樹脂繊維は、注入ホースの外
周にほぼ繊維層が一定となるよう均等に配設したことを
特徴とする請求項1記載のアンカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3164997A JPH0733663B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | アンカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3164997A JPH0733663B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | アンカー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04363414A true JPH04363414A (ja) | 1992-12-16 |
JPH0733663B2 JPH0733663B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=15803885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3164997A Expired - Lifetime JPH0733663B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | アンカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0733663B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6429521A (en) * | 1987-07-25 | 1989-01-31 | Shimizu Construction Co Ltd | Ground anchor and its fixing device |
JPH01146013A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-08 | Shimizu Corp | 埋込み部材の定着端部構造 |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3164997A patent/JPH0733663B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6429521A (en) * | 1987-07-25 | 1989-01-31 | Shimizu Construction Co Ltd | Ground anchor and its fixing device |
JPH01146013A (ja) * | 1987-12-03 | 1989-06-08 | Shimizu Corp | 埋込み部材の定着端部構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0733663B2 (ja) | 1995-04-12 |
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