JP2009256896A - 地盤アンカー - Google Patents

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Abstract

【課題】 破断する恐れがなくかつ建物の急な転倒を防止することのできる地盤アンカーを提供することである。
【解決手段】 地盤アンカー1は、建物の基礎4から支持地盤2にかけてアンカー5が打設され、該アンカー5が複数の引張材7と、支持地盤におけるアンカー体6とから構成され、前記引張材の自由長部12がフレキシブルシース13で覆われて定着されるとともに、自由長部12の先端部が支持地盤2内にまで配置され、アンカー定着長部14がアンカー体6に定着されてなる。
【選択図】図1

Description

本願発明は地震または地下水圧による建物の基礎の浮き上がりや転倒を防止するための地盤アンカーに関するものである。
地震または地下水圧による建物の基礎の浮き上がりや、建物の転倒を防止するために地盤アンカーが用いられている。いわゆるペンシルビルと呼ばれているスペクト比が3以上の細長い建物では中程度の地震(震度3〜4程度)によって基礎が浮き上がる場合があるため、図5に示すように、建物の基礎24から支持地盤25にかけて地盤アンカー26が打設されている。この地盤アンカー26は引張材27と、該引張材27が打設された支持地盤25におけるアンカー体28とから構成されている。この引張材27は、PC鋼より線29がポリエチレンのシース30で覆われ、このシース30とPC鋼より線29との間にグリース31が充填されたものが使用されている。そして、この引張材27を緊張定着する場合は、引張材27の定着完了時においてPC鋼より線29の許容引張力をもとに一律に降伏点強度の80%で緊張・定着している。また、その他の地盤アンカーとしては、例えば、特開2002−146784号公報の発明が知られている。
特開2002−146784号公報
しかし、上記の地盤アンカーは、引張材としてポリエチレンのシースで覆われたPC鋼より線が使用されているため、錆による破断が起きるという問題があった。また引張材はアンボンドであり、降伏点強度の80%の緊張力で緊張されているため、地震が発生しないときでも、大きなプレストレスが地盤に作用しており、アンカー定着部長の付着劣化やPC鋼材のレラクゼーションを起こし易くなっている。そのため中程度の地震や、前記の緊張力を超える範囲の地震が起こった場合には、引張材の伸びが急激に大きくなり、アンカーが効かなくなって建物が急に転倒するという問題もあった。
本願発明はこれらの問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、PC鋼材が破断する恐れがなく、かつ建物の急な転倒を防止するために引張材による伸びを制御できる地盤アンカーを提供することである。
以上の課題を解決するための地盤アンカーは、建物の基礎から支持地盤にかけてアンカーが打設され、該アンカーが複数の引張材と、支持地盤におけるアンカー体とから構成され、前記引張材の自由長部がフレキシブルシースで覆われて定着されるとともに、自由長部の先端部が支持地盤内にまで配置され、アンカー定着長部がアンカー体に定着されたことを特徴とする。また引張材は芯線と複数の側線とからなるPC鋼より線であり、芯線と複数の側線との表面が亜鉛メッキで被覆され、該亜鉛メッキで被覆された芯線と複数の側線とが外側合成樹脂被膜で被覆された二重の防錆塗装処理が施されたものであることを含む。また引張材は降伏点強度の40〜70%の緊張力で緊張して定着したことを含む。またフレキシブルシースは膨張性シースまたは防錆鋼管シースであることを含む。また建物の基礎がピア基礎または杭基礎で支持地盤に支持されたことを含むものである。
ここに引張材の緊張力を降伏点強度の40%未満とすると、引張抵抗が小さくなって地下水圧や地震による基礎の浮き上がりを防ぐことができず、降伏点強度の70%を超えると、想定外の大地震を受けたときに引張材の降伏が急に進みやすくなって、建物の転倒を防ぐことができなくなる。
引張材の自由長部がフレキシブルシースで覆われて定着され、かつ自由長部の先端部が支持地盤内にまで配置されるとともに、アンカー定着長部がアンカー体に定着されたことにより、中地震では引張材が延びずに基礎の浮き上がりを防ぐことができる。また引張材に二重の防錆塗装処理が施されたことにより、引張材が錆で破断することがない。また引張材が降伏点強度の40〜70%の緊張力で緊張して定着されたことにより、中程度の地震や引張材の緊張力を超える範囲の地震が起こった場合でも、引張材の伸びが大きくなって建物が急に転倒するということがない。またフレキシブルシースを膨張性シースまたは防錆鋼管シースにしたことにより、膨張性シースまたは防錆鋼管シース内にグラウト(モルタル)を注入することができ、緊張定着後に埋設された引張材の自由長部を十分かつ確実に固定することができる。
以下、本願発明の地盤アンカーの実施の形態を図面に基づいて説明する。各実施の形態において同じ構成は同じ符号を付して説明し、異なった構成にのみ異なった符号を付して説明する。
図1〜図3は第1の実施の形態の地盤アンカー1である。この地盤アンカー1は支持地盤2にピア基礎3で支持された建物のフーチング基礎4の浮き上がりや、建物の転倒を防止するものであり、フーチング基礎4から支持地盤2にかけて打設されている。このフーチング基礎4は建物の基礎の一部のみを表しているが、建物の全てのフーチング基礎4からピア基礎3を通って支持地盤2にまで地盤アンカー1が打設されている。
この地盤アンカー1はアンカー5と、該アンカー5の先端部(アンカー定着長部)が打設されたアンカー体6とから構成され、該アンカー体6がピア基礎3を支持した支持地盤2に打設されている。このアンカー5はPC鋼より線、PC鋼線、PC鋼棒などの引張材が使用され、本実施の形態においてはPC鋼より線7が使用されている。
このPC鋼より線7は芯線8と六本の側線(より線)9とからなり、この芯線8と側線9との表面が亜鉛メッキ10で覆われ、この亜鉛メッキ10で覆われた芯線8および側線9が熱硬化性、または熱可塑性の合成樹脂被膜からなる外側合成樹脂被膜11で覆われて二重の防錆塗装処理が施されている。このようにPC鋼より線7に二重の防錆塗装処理が施されているため、地下水などによって錆びることがなく、この錆による破断の恐れもなくなる。
このようなPC鋼より線7は自由長部12が、フーチング基礎4からピア基礎3を通って支持地盤2にかけて埋設されたフレキシブルシース13内に配線されるとともに、該フレキシブルシース13の下端から突出したアンカー定着長部14が支持地盤2におけるアンカー体6に打設されている。またフレキシブルシース13の先端部が杭脚部余長15として、ピア基礎3から適宜長さ突出して支持地盤2にまで配設されている。
これはPC鋼より線7の伸びによる変形を小さくすることによって建物の急な転倒を防ぐものであり、伸びによる変形に応じて長さを変えることができる。すなわち支持地盤2に配設される杭脚部余長15の長さによってフーチング基礎4の浮き上がりを防ぐ力が大きくなるため、地震などによる建物の急な転倒を防ぎやすくなる。
このPC鋼より線7は、降伏点強度の40〜70%の緊張力で緊張され、その上端部がフーチング基礎上の支圧板16に定着されている。この緊張力を、従来のように降伏点強度の80%とせずに、40〜70%としたのは、地震が発生しないときでも大きなプレストレスを地盤に作用させることにより、レラクゼーションが起こるのを防ぐものである。これにより中程度の地震や、この緊張力を超える範囲の地震が起こった場合でも、PC鋼より線7の伸びが小さいために、建物の急な転倒を防ぐことができる。
一方、このPC鋼より線の自由長部12が配設されたフレキブルシース13は、スパイラルな膨張性シースまたは防錆鋼管シースであり、フーチング基礎4からピア基礎3にかけて形成された配設孔17内に配置され、この配設孔17との間に打設されたグラウト18aによって地盤22と一体になっている。またフレキブルシース13の内側にもグラウト18bが充填されて、PC鋼より線7とフレキブルシース13とを一体にしている。このようにフレキブルシース13はスパイラルであるため、グラウト18によってPC鋼より線7と一体になるとともに、地盤22とも一体になることにより、引張材であるPC鋼より線7をフーチング基礎4およびピア基礎3と一体にしている。
これはPC鋼より線のアンカー定着長部14がアンカー体6内に配設されて配設孔17内に打設されたグラウト18aによって固定された後、フレキブルシース13内にもグラウト用注入管19によってグラウト18bが充填されて、PC鋼より線7とフレキブルシース13とを一体にするものである(図3参照)。
したがって、PC鋼より線の自由長部12が、従来のようにアンボンドではなく、ボンド状態となっているため、中地震による引張材の伸びを防いで、フーチング基礎4の浮き上がりや建物の転倒を防ぐものである。
一方、このPC鋼より線のアンカー定着長部14が配設されたアンカー体6の許容付着応力度を耐久性の面から30N/mmとする。そのため中地震ではなく、大地震が発生した場合は、このアンカー体6で抵抗してフーチング基礎4の浮き上がりや、建物の転倒を防止するものである。
また図5は第2の実施の形態の地盤アンカー20である。この地盤アンカー20は、杭基礎21で支持された建物のフーチング基礎4から支持地盤2にかけて打設されたものであり、これ以外は第1の実施の形態の地盤アンカー1と同じ構成である。この場合はフレキシブルシース13を配設した配設孔17がフーチング基礎4から地盤22を通って支持地盤2にまで到達されている。
なお、上記の実施の形態においてPC鋼より線7を十二本にしたが、これは十二本に限らず、これ以上またはこれ以下であってもよい。
第1の実施の形態の地盤アンカーであり、(1)は平面図、(2)は同断面図である。 第1の実施の形態の地盤アンカーの縦側断面図である。 (1)は第1の実施の形態の地盤アンカーの横側断面図、(2)はPC鋼より線の断面図である。 第2の実施の形態の地盤アンカーであり、(1)は平面図、(2)は同断面図である。 (1)は従来の地盤アンカーの断面図、(2)はPC鋼より線の断面図である。
符号の説明
1、20、26 地盤アンカー
2、25 支持地盤
3 ピア基礎
4 フーチング基礎
5 アンカー
6、28 アンカー体
7、29 PC鋼より線
8 芯線
9 側線
10 亜鉛メッキ
11 外側合成樹脂被膜
12 自由長部
13 フレキシブルシース
14 アンカー定着長部
15 杭脚部余長
16 支圧板
17 養生鋼管
18a、18b グラウト
19 グラウト用注入管
21 杭基礎
22 地盤
24 基礎
27 引張材
30 シース
31 グリース

Claims (5)

  1. 建物の基礎から支持地盤にかけてアンカーが打設され、該アンカーが複数の引張材と、支持地盤におけるアンカー体とから構成され、前記引張材の自由長部がフレキシブルシースで覆われて定着されるとともに、自由長部の先端部が支持地盤内にまで配置され、アンカー定着長部がアンカー体に定着されたことを特徴とする地盤アンカー。
  2. 引張材は芯線と複数の側線とからなるPC鋼より線であり、芯線と複数の側線との表面が亜鉛メッキで被覆され、該亜鉛メッキで被覆された芯線と複数の側線とが外側合成樹脂被膜で被覆された二重の防錆塗装処理が施されたものであることを特徴とする請求項1に記載の地盤アンカー。
  3. 引張材は降伏点強度の40〜70%の緊張力で緊張したことを特徴とする請求項1または2に記載の地盤アンカー。
  4. フレキシブルシースは膨張性シースまたは防錆鋼管シースであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の地盤アンカー。
  5. 建物の基礎がピア基礎または杭基礎で支持地盤に支持されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の地盤アンカー。
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