JP2616173B2 - 床部材 - Google Patents

床部材

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JP2616173B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、通信ケーブルなどが配線できるように床盤上
に敷設される床部材に関する。
従来の技術 従来、合成樹脂から成る床パネルの四隅部を脚支柱に
より支持して、コンクリートから成る床盤上に通信ケー
ブルなどが配線できるように敷設する床部材は公知であ
る。
発明が解決しようとする課題 ところが、従来公知の床部材は、床パネルが分厚く形
成されていて比較的重量が重く、その運搬並びに取扱い
に不便であり、また、難燃性であるが火災などに遭遇し
たとき、多量の有毒ガスを発生するという欠陥があっ
た。
そこで本願は、床パネルを薄い鋼板から作成して不燃
性とすると共に、軽量で、機械的強度に優れた床部材を
提供するものである。
課題を解決するための手段 即ち本願は、上板の周縁に側片を有した薄鋼板たら成
る方形状の上部片と、前記上部片の側片と重合する側片
を下板の周縁に有した薄鋼板から成る方形状の下部片と
の間に、断面台形状のコア溝を上向き及び下向きに交互
に連続した薄鋼板から成るコア部片を介在して構成され
た方形状の床パネルと、前後端部に脚支柱を有し前記床
パネルの一方で対向する側部を支持する断面L字状の鋼
板から成る左右一対の支持部材とから構成され、前記上
部片の上板に、前記支持部材と直交方向に延びる複数の
凹状溝を平行状に配設したことを特徴とする床部材を提
供するものであり、上記において、好ましくはコア部片
のコア溝を前記上部片の凹状溝の連続方向に配置し、コ
ア溝の頂面を凹状溝の相互間に当接して成り、またコア
部材を下部片に組付ける場合に便利なように、コア部片
のコア溝の連続方向で対向する下部片の側片の高さを低
く形成し、またコア部材を下部片に密に組付けるために
コア部片のコア溝を長さ方向における寸法を前記下部片
の一方で対向する側片間の内幅にほぼ等しく、かつ、コ
ア部片のコア溝の連続方向における全幅の寸法を、下部
片の他方で対向する側片間の内幅より若干広く構成し、
また床パネルと支持部材との上下方向の結合を確実にす
るために床パネルの一方の対向する側面と、この側面と
重合する支持部材の垂直片のいずれか一方に係止片を、
その他方に前記係止片と上下方向で係止する係止孔を夫
々設けて、また床パネルと支持部材との水平方向の結合
を確実にするために床パネルの一方で対向する側部下面
に係止孔を、前記側部下面と重合する支持部材の水平片
に前記係止孔と係止する係止突片を夫々設け、さらにま
た床パネルの上面に装着される表装板同士の接合を確実
にするために、一対の支持部材が、夫々水平片の一端に
床パネルの側面と当接する間隔保持片を有し、かつ、夫
々垂直片の他端部近くに前記間隔保持片と同じ寸法で突
出する凸部を有し、前記一対の支持部材を床パネルに対
し、間隔保持部材が対角線方向で対峙するように取り付
けたことを特徴とするものであり、上記したいずれの構
成においても支持部材の水平片にその長手方向に延びる
下向き凹状の補強溝を設けることが好ましい。
作用 しかして、先ずコア部片を下部片の下板面上に組付
け、次いでその上面に上部材を重合すると共に、側片同
士を重合して床パネルを構成し、この床パネルの一方で
対向する側部を一対の支持部材間に組付けて渡架するこ
とにより床部材が構成される。この床部材は、従来と同
様にコンクリートにより仕上げられた床盤上に多数敷設
される。
上記においてコア部片のコア溝を長さ方向における寸
法を前記下部片の一方で側片間の内幅にほぼ等しく、か
つ、コア部片のコア溝の連続方向における全幅の寸法
を、下部片の他方で対向する側片間の内幅より若干広く
構成したときには、コア部片をコア溝が並列する方向で
押圧して若干圧縮した状態で、下部片の下板面上に載置
し、コア部片の押圧を解除すると、コア部片の端縁が下
部片の対向する側片の内面に圧接してガタのない状態と
なり、この構成において特にコア部片のコア溝の連続方
向で対向する下部片の側片の高さを低く形成することに
よりコア部片の組付けが容易となる。さらにまた、一対
の支持部材が、夫々水平片の一端に床パネルの側面と当
接する間隔保持片を有し、かつ、夫々垂直片の他端部近
くに前記間隔保持片と同じ寸法で突出する凸部を有し、
前記一対の支持部材を床パネルに対し、間隔保持部材が
対角線方向で対峙するように取り付けることにより、床
部材相互間に、その敷設方向の如何に拘らず表装板の接
合を密にするために必要な隙間を形成される。
実施例 以下、図面に基づいて本願実施例を詳述すると、本願
は、方形状の上部(1)と下部片(3)とをそれらの間
にコア部片(2)を介在した状態で上下方向に重合する
ことにより構成された一辺が500mm弱の正方形の床パネ
ル(4)と、前後端部に脚支柱(5),(5)を有して
前記床パネル(4)の一方で対向する側部を支持する左
右一対の支持部材(6),(6)とから成り、前記上部
辺(1)は、0.45mm程度の薄鋼板の四周縁を下向きに屈
曲して、正方形状の上板(1)aと、左右及び前後で夫
々対向して高さが等しい側辺(1)bと(1)cとから
成り、その上板(1)aの四隅部は斜状に切欠されてお
り、その切欠部(7)に高さの短い隅部片(8)が一体
に垂設してある。前記上板(1)aはその全面にプレス
加工により前後方向に平行して延びる深さの浅い複数の
凹状溝(10)が配設してあり、この上板(1)aの四隅
位置には、操作孔(9)が夫々穿設してあり、また、左
右で対向する側片(1)b,(1)bには方形状の複数の
係止孔(11)がその長手方向に隔設してある。前記下部
片(3)は、0.35mm程度の薄鋼板の四周縁を上向きに屈
曲して、正方形状の下板(3)aと左右対向して、高さ
が前記側片(1)bとほぼ等しい側片(3)bと、前後
で対向して高さが前記側片(3)bよりも短い側片
(3)cとから成り、前記下板(3)aの四隅部は斜状
に切欠され、その切欠部(3)dに高さの短い隅部片
(12)を一体に設けてあり、さらに前記下板(3)aの
四隅位置には操作孔(13)がまた、後述する支持部材
(6)の水平片(18)と重合する下板(3)aの左右位
置には、係止孔(14)が夫々配設してある。前記コア部
片(2)は、0.30mm程度の薄鋼板を例えばコルゲート加
工により断面台形状のコア溝(15)を上向き及び下向き
に連続すると共に、両側縁に水平片(16),(16)を突
設して成り、このコア部片(2)はコア溝(15)の長手
方向の寸法が前記下部片(3)の左右側片(3)bの内
幅に等しく、コア溝(15)が連続する方向の全幅が前記
下部片(3)の前後側片(3)cの内幅より若干広く形
成され、かつ、高さが前記上部片(1)の側片(1)b,
(1)cとほぼ等しい高さを有しており、その四隅部は
前記下部片(3)の切欠部(3)dに合わせて切欠さ
れ、さらに、四隅位置には操作孔(17)が穿設してあ
る。
このように構成された各部片(1),(2),(3)
は、まずコア部片(2)をコア溝(15)が連続する前後
方向で押圧して若干圧縮した状態で、高さの低い側片
(3)c、(3)cの方向から下部片(3)の(3)a
の面上に載置すると共に、コア部片(2)の押圧を解除
すると、コア部片(2)の両側水平片(16),(16)の
端縁が下部片(3)の前後側片(3)cの内面に圧接
し、コア部片(2)は下部片(3)にガタ付きなく装着
される。次いで下部片(1)の上板(1)aの内面をコ
ア部片(2)の上面に重合すると共に、側片(3)b,
(3)cの外面に側片(1)b,(1)cを重合する。す
ると各コア溝(15)の頂面が凹状溝(10)の相互間で上
板(1)aの内面に重合すると共に、各操作孔(9),
(17),(13)が上下方向で連通した床パネル(4)が
構成される。なお、上部片(1)とコア部片(2)と下
部片(3)との重合面は接着剤により接着され一体化さ
れる。前記一対の支持部材(6),(6)は、1.2mm程
度の鋼板を断面L字状に屈曲して、長さがほぼ500mm弱
の水平片(18)と、高さが前記床パネル(4)の高さと
ほぼ等しい垂直片(19)とから成り、前記水平片(18)
の幅方向の中央部に長手方向に延びる下向き凹状の補強
溝(18)aが設けてある。前記垂直片(19)の前後端は
前記切欠部(7)に合わせて屈曲してあり、その屈曲片
(20)に窓孔(21)が設けてある。さらに前記水平片
(18)には、その一方の端縁に間隔保持片(22)が、ま
たその内側縁に前記係止孔(14)と係止する係止突片
(23)が夫々立設してあると共に、前後位置に、上部に
例えば工具などと係合する回動操作部(5)aを、下端
部に例えば合成樹脂製の接地駒(5)bを夫々有し、回
動操作部(5)aの回動操作により高さ調整可能な脚支
柱(5),(5)が取り付けてあり、さらに前記支持部
材(6)の垂直片(19)にはプレス加工により下縁で遊
離して内方へV字状に突出して、その下縁が前記側片
(1)bの係止孔(11)に係止する係止部(24)が長手
方向に複数配設してあると共に、他方の端部寄り位置に
は前記間隔保持片(22)の厚みに相当して外方に突出す
る間隔保持用の凸部(25)が設けてある。このように構
成された一対の支持部材(6),(6)を床パネル
(4)の左右側面に、前記間隔保持片(22)が床パネル
(4)の対角線方向で対向するようにその水平片(1
8),(18)を重合する。すると、この状態で係止孔(1
4)に係止突片(23)が係挿すると共に、係止孔(11)
の下縁に係止部(24)の下縁が係止して、床パネル
(4)と一対の支持部材(6),(6)との上下方向並
びに水平方向の結着が行われると共に、各支持部材
(6)の間隔保持片(22)が上部片(1)の前後側片
(1)cの外面に接合し、また脚支柱(5)の各回転操
作部(5)aが対応する各操作孔(9)位置に夫々望
み、以上によって床部材が構成され、この床部材は第2
図及び第4図で示すように床部材相互の接合面に間隔保
持片(22)と間隔保持用の凸部(25)が位置して少許の
間隙が形成するようにコンクリートにより仕上げられた
床盤上に多数敷設される。床盤上に床部材が敷設した後
において床パネル(4)の水平状態を調節するときに
は、上下方向で連通する操作孔(9),(17),(13)
に工具を挿通し、これを脚支柱(5)の回動操作部
(5)aに係合して回動いることにより行うものであ
る。なお床パネル(4)の上面(4)には、一辺が500m
mの正方形の表装板Aが固着され、この表装板Aの端縁
は、床パネル(4)の相互間に形成された少許の間隙の
位置で密に接合する。
発明の効果 本願は叙上のように、床パネルが薄鋼板より成り、か
つ、中間にコア部片を介在しているので、軽量で機械的
強度で優れ、不燃性で耐久性に富む床部材を提供できる
と共に、上板に凹条溝を形成しているので、その平面度
が出し易く、かつ、平面強度も充分得られ、また、請求
項3記載の構成によれば、下部片に対するコア部片の組
み込みが容易となり、また、請求項4記載の構成によれ
ば、下部片に対しコア部片をガタ付きなく密に組込むこ
とができ、また、請求項5記載の構成によれば、床パネ
ルと支持部材との上下方向の一体化ができ、また、請求
項6記載の構成によれば、床パネルと支持部材との水平
方向の一体化ができ、さらに請求項8記載の構成によれ
ば、床部材相互間にその敷設方向の如何に拘らず表装板
の接合を密にするために必要な隙間が形成できて便利で
あるなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示し、第1図は分解斜視図、第2
図は一部を省略した平面図、第3図は正面図、第4図は
部分拡大縦断面図、第5図は他の部分拡大縦断面図、第
6図は支持部材の拡大平面図である。 図中、(1)は上部片、(1)b,(1)c,(3)b,
(3)cは側片、(2)はコア部片、(3)は下部片、
(4)は床パネル、(6)は支持部材、(10)は凹条
溝、(11),(14)は係止孔、(15)はコア溝、(16)
は水平片、(18)は水平片、(19)は垂直片、(18)a
は補強溝、(22)は間隔保持片、(23)は係止突片、
(25)は凸部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 E04F 15/024 603 8702−2E E04F 15/024 603F 606 8702−2E 606A

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上板の周縁に側片を有した薄鋼板から成る
    方形状の上部片と、前記上部片の側片と重合する側片を
    下板の周縁に有した薄鋼板から成る方形状の下部片との
    間に、断面台形状のコア溝を上向き及び下向きに交互に
    連続した薄鋼板から成るコア部片を介在して構成された
    方形状の床パネルと、前後端部に脚支柱を有し前記床パ
    ネルの一方で対向する側部を支持する断面L字状の鋼板
    から成る左右一対の支持部材とから構成され、前記上部
    片の上板に、前記支持部材と直交方向に延びる複数の凹
    状溝を平行状に配設したことを特徴とする床部材。
  2. 【請求項2】コア部片のコア溝を前記上部片の凹状溝の
    連続方向に配置し、コア溝の頂面を凹状溝の相互間に当
    接して成る請求項1記載の床部材。
  3. 【請求項3】上板の周縁に側片を有した薄鋼板から成る
    方形状の上部片と、前記上部片の側片と重合する側片を
    下板の周縁に有した薄鋼板から成る方形状の下部片との
    間に、断面台形状のコア溝を上向き及び下向きに交互に
    連続した薄鋼板から成るコア部片を介在して構成された
    方形状の床パネルと、前後端部に脚支柱を有し前記床パ
    ネルの一方で対向する側部を支持する断面L字状の鋼板
    から成る左右一対の支持部材とから構成され、前記コア
    部片のコア溝の連続方向で対向する下部片の側片の高さ
    を低く形成したことを特徴とする床部材。
  4. 【請求項4】上板の周縁に側片を有した薄鋼板から成る
    方形状の上部片と、前記上部片の側片と重合する側片を
    下板の周縁に有した薄鋼板から成る方形状の下部片との
    間に、断面台形状のコア溝を上向き及び下向きに交互に
    連続した薄鋼板から成るコア部片を介在して構成された
    方形状の床パネルと、前後端部に脚支柱を有し前記床パ
    ネルの一方で対向する側部を支持する断面L字状の鋼板
    から成る左右一対の支持部材とから構成され、前記コア
    部片のコア溝を長さ方向における寸法を前記下部片の一
    方で対向する側片間の内幅にほぼ等しく、かつ、コア部
    片のコア溝の連続方向における全幅の寸法を、下部片の
    他方で対向する側片間の内幅より若干広く構成したこと
    を特徴とする床部材。
  5. 【請求項5】上板の周縁に側片を有した薄鋼板から成る
    方形状の上部片と、前記上部片の側片と重合する側片を
    下板の周縁に有した薄鋼板から成る方形状の下部片との
    間に、断面台形状のコア溝を上向き及び下向きに交互に
    連続した薄鋼板から成るコア部片を介在して構成された
    方形状の床パネルと、前後端部に脚支柱を有し前記床パ
    ネルの一方で対向する側部を支持する断面L字状の鋼板
    から成る左右一対の支持部材とから構成され、前記床パ
    ネルの一方の対向する側面と、この側面と重合する支持
    部材の垂直片のいずれか一方に係止片を、その他方に前
    記係止片と上下方向で係止する係止孔を夫々設けたこと
    を特徴とする床部材。
  6. 【請求項6】上板の周縁に側片を有した薄鋼板から成る
    方形状の上部片と、前記上部片の側片と重合する側片を
    下板の周縁に有した薄鋼板から成る方形状の下部片との
    間に、断面台形状のコア溝を上向き及び下向きに交互に
    連続した薄鋼板から成るコア部片を介在して構成された
    方形状の床パネルと、前後端部に脚支柱を有し前記床パ
    ネルの一方で対向する側部を支持する断面L字状の鋼板
    から成る左右一対の支持部材とから構成され、前記床パ
    ネルの一方の対向する側部下面に係止孔を、前記側部下
    面と重合する支持部材の水平片に前記係止孔と係止する
    係止突片を夫々設けたことを特徴とする床部材。
  7. 【請求項7】上板の周縁に側片を有した薄鋼板から成る
    方形状の上部片と、前記上部片の側片と重合する側片を
    下板の周縁に有した薄鋼板から成る方形状の下部片との
    間に、断面台形状のコア溝を上向き及び下向きに交互に
    連続した薄鋼板から成るコア部片を介在して構成された
    方形状の床パネルと、前後端部に脚支柱を有し前記床パ
    ネルの一方で対向する側部を支持する断面L字状の鋼板
    から成る左右一対の支持部材とから構成され、前記一対
    の支持部材が、夫々水平片の一端に床パネルの側面と当
    接する間隔保持片を有し、かつ、夫々垂直片の他端部近
    くに前記間隔保持片と同じ寸法で突出する凸部を有し、
    前記一対の支持部材を床パネルに対し、間隔保持部材が
    対角線方向で対峙するように取り付けたことを特徴とす
    る床部材。
  8. 【請求項8】支持部材の水平片にその長手方向に延びる
    下向き凹状の補強溝を設けて成る請求項1乃至7のいず
    れか1記載の床部材。
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