JPS63500668A - 大理石パネルの取付け構造及びその取付け方法 - Google Patents
大理石パネルの取付け構造及びその取付け方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
大理石パネルの取付は構造及びその取付は方法技 術 分 野
本発明は、全体として大理石壁を取り付ける方法および製置に関し、特に薄い大
理石の層で形成された大理石の壁を取り付けるための方法および装置に関する。
背 景 技 術
大理石のパネルおよび壁は、いつも望ましい建築上のおよびインテリア上のデザ
イン特徴を持っていた。通常このような大理石パネルは平らな面に固定されねば
ならない中実の大理石の幅広い厚板によって提供される。
この厚板を処理して大理石にクラックを入れたりあるいは破壊することなく平ら
な面に固定するためには熟練工が必要となる。このことは明らかに無駄な時間と
割高な工程を必要とし、生じる大理石板へのダメージはきわめて高価格の問題を
生じる。
このような組立処理の必要性を排除する一つの試みとし、大理石状であり壁面に
矩形にして組み立てられるプラスチック製材料を用いることが提案された。しか
し、このような矩形板は大理石パネルに似ておらず、自然の大理石の代りにこの
ような矩形板を使うことは明らかに好ましいものではなかった。
他の試みとして、米国特許第3.963.846号大理石複合面素子(Marb
le−Faced Composite 5urface El−elIlen
t)が提案されており、これはハネカム裏張り構造体に張り付けられた薄い大
理石層がら形成された複合大理石パネルを開示している。しかしこの複合パネル
は組立てるのが困難であり、未加工の緑がそのまま残されている。
大理石の薄い層を使うとさらに問題を生じる。特に各大理石の石目はその前面に
あるパターンを形成する。大理石パネルが壁に取り付けられると、隣接した大理
石層のパターンはたがいに対応せず、分離された大理石層が用いられており、望
ましい外観からほど遠いものである。これは特に側縁における隣接層のパターン
間の不連続性にもとすくものである。
それ故本発明の主目的は、熟練工を必要とせずに自然大理石の幅の広い厚板の寸
法の大理石パネルが取り付けられる大理石パネルおよび組立システムを提供する
にある。
本発明の他の目的は実質的に設備コストを低減できる大理石壁の設備の時間およ
び効率を改善することにある。
また本発明の他の目的は大理石の幅の広い厚板のクランクあるいは破壊が排除さ
れるシステムを提供し、大理石壁が大理石の幅の広い板のみがけ上の厚さを持っ
て取付けられるシステムを提供するにある。
さらに本発明の他の目的は薄い大理石を有するだけでなく実質的に加工された側
縁を有する大理石パネルを提供するにある。
さらに本発明の他の目的は実質的に連続するパターンが壁に沿って延在するよう
に平らな壁に大理石パネルを取付ける方法を提供するにある。
また本発明の他の目的は側縁で隣接パネルのパターンと連続する平らな壁に大理
石パネルを取付ける方法を提供するにある。
発 明 の 開 示
本発明の一熊様によれば、
大理石の幅の広い厚い板あるいは表面を得るために平らな表面とは一′同じ高さ
の大理石パネルを組立て、貼り付けるシステムにおいて、
複数の大理石パネルと、
複数のクリップとを備え、
独立しかつ分離された留め片と、
各大理石パネルは、大理石シートとこの大理石シートに貼り付けられかつこの選
択された部分に前記大理石シートに隣接して取り出される同空間の裏張り層とを
有し、
前記留め片は、前記子らな表面のあらかじめ選択された高さに貼り付けられ、
前記複数のクリップは、前記子らな表面に前記大理石パネルを横に整列するため
に前記留め具に固定されるようにされ、
各クリップは、内部脚と、この内部脚と離れがっ平行に配置された外部脚と、案
内チャンネルを画定するために離れかつ平行配置された前記内部脚および外部脚
を接続する交差ウェブを有し、
前記案内チャンネルは前記大理石パネルを横に整列するために無負荷支持状態で
前記パネルを受けるようにされ、
各クリップの前記内部脚は、隣接パネルの垂直縁が突き合せかつはゾ平らな面と
なるように前記各案内チャンネルがたがいに前記大理石パネルを横に案内するよ
うに水平とはN平行な方向で前記留め具に固定され、
前記案内チャンネルを画定する各クリップの共通の内部脚および外部脚の各部分
の間の空間は各クリップの外部共通脚の曲げを防ぐために前記パネルの裏張り層
に自由に前記脚を挿入できるようにしたことを特徴とする大理石パネルの取付は
構造が提供される。
また本発明の他の実施様態によれば、
大理石の平らなシートおよびこれに固定された取付はキャリヤにより形成された
個々の大理石パネルを備え、
各取付はキャリヤは、前貼り付は面と、平らな面に貼り付けるための後取付面と
を備え、
前記キャリヤの一例縁、くぼみを備え、対向する側縁は隣接大理石パネルのくぼ
みに挿入できる舌片を備え、
各取付はキャリヤは、前記対向側縁上の延長部を備え、この延長部は前記子らな
面に前記大理石パネルを貼り付ける孔を有することを特徴とする大理石パネルの
取付は構造が提供される。
また、本発明の他の実施様態によれば、前面および対向端を有する大理石の幅の
広い厚板を複数の薄い大理石層にカットする工程と、各大理石層に裏張り層を貼
り付けて複数の大理石パネルを形成する工程と、
大理石の前記幅の広い厚板からの連続カットを表わす大理石層がたがいに隣接し
かつ隣接した大理石層の隣接側縁は突き合せ関係にありかつ前記大理石の幅の広
い厚板の同じ端に対応して平らな壁に連続したパターンを形成するように前記子
らな壁に前記大理石パネルを取付ける工程を備えたことを特徴とする大理石パネ
ルの取付は方法が提供される。
また本発明の他の実施様態によれば、
前面および対向端を有する大理石の幅の広い厚板を複数の薄い大理石シートにカ
ットする工程と、各大理石シートの対向側に裏張りパネルを貼り付ける工程と、
各大理石シートを半分にカットして2個の大理石パネルを画定し、各パネルは大
理石層と裏張りパネルとからなる工程と、
前記大理石の幅の広い厚板からの連続したカットを表わす大理石層はたがいに隣
接しかつ隣接した大理石層の隣接した側縁が突き合せ関係にありかつ前記大理石
の幅の広い厚板の同じ端に対応して平らな壁に連続したパターンを形成するよう
に前記子らな壁に前記大理石パネルを取付けるようにしたことを特徴とす大理石
パネルの取付は方法が提供される。
図面の簡単な説明
第1図は留め片が取付けられた前壁および側壁を示す斜視図、第2図は大理石パ
ネルが貼り付けられた第1図の前壁および側壁を示す本発明の一実施例の斜視図
、第3図は壁に大理石パネルを組付けた第2図の3−3線に沿った断面図、第4
図は本発明の一部を形成するH形状クリップの断面図、第5図は本発明の一部を
形成するU形状コーナークリップの断面図、第6図は中間キャリヤが取付げられ
た前壁および側壁を示す本発明の他の実施例の斜視図、第7図は第6図の実施例
に用いられる中間および下側パネル組立体の斜視図、第8回は第6回のキャリヤ
に取付けられた大理石パネルの斜視図、第9図は固定された大理石パネルを持つ
第6図の前壁および側壁の斜視図、第10図は中間パネル組立体および壁に大理
石パネルを取付けた状態を示す第9図の10=10線に沿った断面図、第11図
はキックプレートを示す第9回の11−1 ff線に沿った断面図、第12図は
本発明の第2実施例の組立工程に用いられるコーナークリップの斜視図、第13
図は本発明の第2実施例に用いられる大理石パネルの他の例を示す断面図、第1
4図は本発明の第3実施例にしたが・ って複数の大理石シートが得られる大理
石の平板を示す斜視図、第15図は大理石幅の広い厚板を複数の大理石シートに
カントするステップを示すのに用いられる第14図の大理石厚板の端面図、第1
6図は両側に固定された裏張り層を有する大理石シートによってそれぞれ構成さ
れた3個の中間構造の端面図、第17図は2個の大理石パネルを形成するために
最後の一つがカットされた3個の中間構造の拡大端面図、第18図はそれぞれ2
個の大理石パネルに分けられて配列された第17図の3個の中間構造を示す拡大
平面図、第19図は第18図の大理石パネルを有する平らな壁の斜視図、第20
図は第19図の大理石の20−20線に沿った大理石パネルの断面図である。
10.12,110,112・・・壁、14・・・留め片、1.6,108.2
36・・・大理石パネル、18.114゜238・・・天理゛石層、20・・・
裏張り層、23,150・・・クリップ、24.23,38,43,1j2・・
・脚、28.122・・・ウェブ、29.31・・・案内チャンネル、36・・
・コーナークリップ、114・・・大理石シート、116・・・取付キャリヤ、
118・・・舌片、119・・・くぼみ、120,126,134・・・取付面
、128゜130・・・中間組立アセンブリ、138・・・中間脚パネル、21
0・・・大理石の幅の広い厚板、220・・・大理石の薄いシート、226・・
・裏張りパネル。
発明を実施するための最良の形態
まず第1図には平らな面あるいは壁10とこれと直角な平らな面あるいは壁12
が示される。これらの壁は大理石パネルが貼り付けられて大理石壁を組立てる構
造体を示している。またこれらの壁は汎用の方法で棒に貼り付けられたシー !
−ロックにより全体的に仕上げられる。本発明の個々の大理石パネルを壁に効果
的に貼り付けるためにあらかじめ選択された高さに大理石を位置ずけるように適
当なねじ。
ボルト算器ごよって水平留め片14が壁に貼り付けられる。またこれらの水平留
め片14は壁に対して水平に取付けられて大理石パネルの組立ておよび据付けを
強める機能を有し、望ましくはアルミニウムあるいはプラスチックで作られる。
第3図には、壁に取付けられた本発明によるパネル16の断面構造が示される。
各パネル16は、大理石層18と同じ大きさの裏張り層20とによって構成され
る。裏張り層20はハネカムあるいは同様の材料によって構成され、個所22に
おいて位置決めされ(routed out) 、後述するように本発明のクリ
ップが裏張り層20に挿入されて各大理石パネル16を各壁に固定する。これら
のパネル16はビルの内部に取付けられる。それ故大理石層18は床から天井ま
で延在する高さをもっている。したがって大理石層18は他の大理石の上に延在
するということはなく、たがいに隣接して横に配置されるだけである。
本発明のシステムでは第4図に示されるようなH形状の好ましくはプラスチック
製クリップ23を利用する。このクリップ23は内部共通層24とこの脚24と
平行な外部共通脚26とによって構成され、これらの間には背中合せの左右チャ
ンネル29.31を形成するようにウェブ28が配置されている。一対の孔30
.32がウェブ28の一側の内部周24にあけられており、孔34が内部周24
の孔30と整列して孔30にアクセスできるように外部脚26のウェブ28の同
じ側にあけられている。またクリップ23は第1図に示されるように留め片14
に縮めつけられあるいは直接壁に組み付けられている。
しかし、クリップ23が不完全である壁面に組み付けられるとこのクリップ23
によって連結されたパネル16は壁面に対して平坦には配置されない。したがっ
て留め片14は壁の面に対して水平に調整され、壁面のふぞろいを補正する。
クリップ23が留め片14に取り付けられると、最初の大理石パネル16がクリ
ップ23の右側のチャンネル31に挿入される。各クリップ23の内部および外
部脚24.26は水平に延在し、したがってそれによって形成されるガイドチャ
ンネル29゜31も水平に延在する。したがってクリップ23は大理石パネル1
6を横方向にのみ案内し、それを壁10および12に保持する。大理石パネル1
6の重さを考慮して各クリップ23のウェブ28は各クリップ23がそる(co
cking)のを防ぐために無負荷支持(non−1oad bearing)
であることが重要である。
したがって、クリップは大理石パネルを支持するのはなく、大理石パネル16は
ビルの床で支持されるやついで2番目の大理石パネル16の裏張り層20を垂直
に配列されたクリップ23の左側チャンネル29にスライドして22で位置決め
された後前述した2番目の大理石パネル16が取り何けられ、固定的に保持され
る゛。このような構成にすると、各クリップ23の内部共通層24は各留め片1
4にもたれ、外部脚26は第1.第2大理石パネル16の裏張りN20の位置決
め領域(routed areas) 22にすわり、これによって大理石パネ
ル16を壁10,12に貼り付−られるクリップ23に単に挿入することによっ
て大理石パネルI6が取付けられる。理解できるように、隣接する大理石パネル
16は、各ウェブ28の領域でたがいに突き合せられる。ついで大理石パネル1
6は、前壁10の左隅35に達するまで右から左に取付けられる。そして左隅に
おいて、最後のパネル16が左隅12に接する (flush)位置でカットさ
れる。
また第3図および第5図に示されるように、本発明はコーナークリップ36を使
用する。各コーナークリップ36は全体としてU字状であり、孔40゜42を持
った内部周38と、孔44を持った外部脚43と、内部138を外部843に連
結するベース46どを有する。このコーナークリップ36は留め片14に取付け
られるかあるいは直接壁面12に取付けられる。そして各コーナークリップ36
はベース46により挿入され、このベース4Gは側壁I2に隣接した大理石パネ
ル16の左前縁を支持し、孔4.0.42および孔44を介して壁I2に汎用の
方法でしっかりど固定される。第1の大理石パネル16は、この大理石パネル1
6の裏張り層20の位置決め部分22にコーナークリップ36を挿入することに
よって左壁12上に組立てられる。このようにしてコーナークリップ36は前壁
10に対して前大理石パネル16をしっかりと保持し7、側壁12に貼り付けら
れた大理石パネルの隅の折返しをすることになる。
各クリップ23の内部層24と外部脚26との間の空間は、各クリップ23の外
部共通脚26が曲がるのを防ぐた゛めに脚が大理石パネル16に自由に挿入され
るようにする。このシステムは壁とはヌ゛同じ高さにされた大理石パネル16を
内部壁に用いるものとして説明されているのでシステムにとって間にクリップ2
3を配置した各パネル16と壁1oとの間のきっちりとした接合は脚にストレス
が加わらないようにする。これは、洋服ハンガクリップのように大理石パネル1
6をつかむために各クリップがふくらむことによって各クリップ23の脚が大理
石パネル16にスナップすることCごよって生じる。クリップ23の脚24.2
6に対して大理石パネル16の位置決め領域22に空間が設けられるためクリッ
プがそったりあるいは曲がったりすることを防ぐことができる。各クリップの脚
の間の空間に加え゛C1裏張り層20の位置決め部分22と関連して各U形状コ
ーナークリップ36あるいはH形状クリップ23の厚さは、前述した位置決め部
分22に挿入されるとき前外部脚26が曲がらないような厚さである。
これによって隣接した大理石パネル間にそりやでこぼこが生じるのを防ぐ。
したがって」二連したよ・)に本発明によれば、大きな大理石パネルを用いなく
ても全面が大きな大理石の厚板から構成されているよ・うにみえる大理石壁が組
立てられる。このことば大理石壁のコストを低減するだけでなく設備全体のコス
トも低減し、大理石板を組立てる熟練職人の必要性がなくなる。したがって本発
明は、大理石幅の広い厚板と同じ外観を与える大理石壁パネルを組立てる比較的
しくじりのない方法を提供する。
第6図ないし第13図には本発明の他の実施例が示される。特に第6図に示され
るように大理石パネル108は前壁110とこれに直角な側壁112に取付けら
れる。
大理石パネル108の一例は第13図に示される。
同図から明らかな通り、大理石パネル108は中実取付キャリヤ116に貼り付
けられた大理石層114を有し、このキャリヤ116は隣接する大理石パネルの
突き合せを確実にするために隣接する大理石パネルの他方に一方をつなぎあわせ
る舌片118およびくぼみ119のアセンブリを有する。中実取付キャリヤ11
6は大理石シートあるいは層114と同空間にある(coextensive)
前貼付面117とこの前貼付面117と平行な後貼付面120とによって構成さ
れる。
またキャリヤ1.16は、第8図に示されるように後取付面126が取付けられ
る一連の支持ウェブ122によって構成してもよい。大理石層114は不連続な
前取付面を形成するウェブ122の脚149に取付けられ、かつ同空間に置かれ
る。また舌片118およびくぼみ119はプラスチックによって成形されている
。第8図のキャリヤアセンブリ全体は金型を使用し、これにプラスチック材を注
入することによって成形プラスチックから作られ、第8図に示されるような大理
石パネル10Bを形成する゛。
パネルが一体的に成形された構造あるいは合成構造であってもキャリヤパネル1
16の縁127は仕上げられ、大理石片でおおわれる。
各大理石パネルが組立てられると、それらは直接壁に取付けられ、壁に支持する
取付面120あるいは126を有する。
このような大理石組立体用取付システムの好ましいおよび他の実施例が第7図に
示される。同図には平行に突き出した取付面134の間に交互に並ぶ平行領域1
32を持った成形構造である単一の中間組立パネル128が示されている。取付
面134は単一平面上に横たわっている。これらの成形された中間パネル128
はくぼみ部分132の孔136を介して伸びるねじ、ボルト等140によって壁
110に取付けられる。中間アセンブリパネル128,130は床に対して水平
であり、組立てられると各大理石パネル10日は壁に取付けられる。
中間の脚パネル138は2個の突出した同一平面上にある取付面142と144
との間にくぼみ領域140を有する。くぼみおよび突出部分140゜142.1
44は平行であって整列して配置されている。また底の支持片146は脚パネル
138に設けられて中間アセンブリパネル128°に取付けられた各大理石パネ
ルを支持する。
中間アセンブリパネル128が壁に貼り付けられると、各大理石パネルはくぼみ
119を含むキャリヤの側の延長部162に設けられた孔160を利用して中間
アセンブリパネルに貼り付けられる。パネル128,138は成形プラスチック
材料の一体物により形成される。
第10図は中間アセンブリパネルあるいは壁面に対して取付けられるようにされ
た全体として中空のキャリヤ116および取付面126を含む個々の大理石パネ
ル用の第8図の実施例の使用態様を示す。
複数のウェブ122は面126と直角に延在し、大理石シー1−114が直接固
定されるでっばり149で終端する。取付面126およびウェブ122はプラス
チックにより成形され、また舌片118およびくぼみ119はギヤリヤの対向す
る側縁Cご同時に成形される。
壁へのパネルの組立てを完成するためると、第10図および第12図に示される
ようにコーラ−クリップ150が用いられる。各コーナークリップi50は一体
のプラスチック材によって構成され、ベーク、157を介して可撓性フィンガ1
5Gに取付けられた後取付脚152を有する。脚152は中間パネル128のく
ぼみ部分132クリツプを取付けるための孔154を有する。各クリップ1.5
0は第10図に示されるように側壁112に貼り付けられた第1の中間パネルに
取付けられる。このように取付けられると、可撓゛性フィンガ156は外方に折
曲げられ、前壁110に取付けられた大理石パネルの左部分を、ベース157が
支持する。さらに可撓性フィンガ156は、第10図に示されるように側壁11
2に取付けられた第1の大理石パネルを内方に支持する。
そしてくぼみ領域132はクリップ150の可撓性フィンガ156を収容する。
第14図ないし第20図には本発明の他の実施例が示され、複数の薄い大理石シ
ートがカットされる大理石の幅の広い厚い平板210が示される。大理石厚板2
10の前面としては大理石の石目によって決定される特別のパターンを有するこ
とに注意されたい。頂面214および端面216のパターンも第14図には示さ
れている。
また第14図に示されるように、大理石厚板210は複数のセクション210a
、210b、210e210(1,210eおよび210fに分割され、後の3
つだけは、部分的に示されセクション210b210Cば一点鎖線で示される、
各セクションは第14図の矢印21Elこよって示されるように複数の薄い大理
石のシートに順次カットされる。したがって、第15図に示されるようにセクシ
ョン210aは垂直カットライン222によって示されるように複数の薄い大理
石シー )220にカットされる。
また前面212のパターンはセクション210aの前面212から後面224に
向かうにしたがって変化しかつシフトする。し7かしながら、小距離におけるパ
ターンのシフトおよび変化の量は大きくなく、−見しても気がつかない程度であ
る。したがって大理石の薄いシート220前面のパターンは大理石の隣接した薄
いシート220の前面のパターンとはヌ。
同じである。本発明は後で詳述するように平らな壁に大理石が取付けられると連
続パターンを形成するためにこの事実を利用する。
大理石の3個の薄いシー1□ 220 a 、220 b 。
220cは第16図に全体が示され、各シートはこのシートに貼り付けられた裏
張りあるいはギヤリヤパネル226a、226b;226c、226d;226
e、226fをそれぞれ有し、大理石の薄いシート220の中間構造物および2
個の裏張りパネル226は数字228a、228b、228cによってそれぞれ
参照される。各裏張りパネル226は中実構造体あるいは中空構造体であり1、
後者の中空構造体はハネカムあるいはウェブ状構造である。さらに各裏張りパネ
ル226の一縁はくぼみ230を有し、各裏張りパネル226の対向縁は第20
図に示されるように隣接大理石パネルのくぼみ230に挿入するための舌片23
2で形成される。
第17図は第16図の中間構造体228 a 、 228b。
228cを拡大して示しており、本発明の方法によるつぎのステップを述べるの
に用いられる。特に各中間構造体228は、第17図に示されかつ大理石の各薄
いシート220の中央を延びる垂直線234に沿って半分に分けられ、この半分
に分けられたものは最後の中間構造体によって示されるように分離され、2個の
大理石のパネル236を形成する、したがって各大理石パネル236は大理石の
薄い層238(大理石の薄いシート220の2分の1)から形成される。大理石
パネル236は最終製品であり、上述したように平らな壁に取付けられる。本発
明を良く理解するために、大理石パネル236および大理石の薄い層238は第
17図および第18図に示されるようにa、b、c、d、e、rの文字が付され
て区別された。
大理石のシート220aからカットされた大理石層238a、238bの前面2
40は同じパターンを有する。したがってもし対応する大理石パネル236a、
236bが第18図に示されるようにたがいに隣接した平らな壁に取付けられる
とすると、各シートの縁のパターン間に連続性がある。同じことは大理石層23
8 c 、238 d ; 238 e 、 238fについても言える。さら
にこのパターンは大理石の薄いシート220に等しい厚さに対してさほど変化し
ないので、大理石の隣接した薄いシート220’a 。
220bから力、、トされた陪接大理石[238b。
238cの前面240bと242との間の第18図に示される縁242b、24
2cのパターンはほり同じとなるだろう。同じことは大理石のN238 d。
238eについてもいえる。したがって第19図に示されるように大理石パネル
236が取付けられる全壁にわたって大理石パターンに連続性を持つことになる
。しかしながら、隣接した大理石層238の2個の突き合せ縁242は同じ端面
、すなわち、セクション210aの端面216または対向端面に相当するため平
らな壁に現われたパターンに連続性がある。
本発明は前述した実施例に限定されず、種々の応用変形が考えられることはもち
ろんである。たとえば、大理石の薄いシート220をカッI−rる代りに大理石
層238はセフシラン210aからカットされ、ついで裏張りパネル226が各
大理石層2381、こ取付けられる。この場合たり一つ重要なことは、大理石パ
ネルが平らな壁に貼り付けられたとき連続したパターンを提供するように縁が合
わされることである。
結17111N
国際調査報吉
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T/US 8610i525 3ANNEX To THF+ INTERNA
TIONAI:、5EARCHREPOR丁 0NFor mora deta
ils about this annex :
Claims (23)
- 1.大理石の幅の広い厚い板あるいは表面を得るために平らな表面とほぼ同じ高 さの大理石パネルを組み立て、取付けるシステムにおいて、 複数の大理石パネルと、 独立しかつ分離された留め片と、 複数のクリップとを備え、 各大理石パネルは、大理石シートとこの大理石シートに取り付けられかっこの選 択された部分に前記大理石シートに隣接して位置決めされる同空間の裏張り層と を有し、 前記留め片は、前記平らな表面のあらかじめ選択された高さに貼り付けられ、 前記複数のクリップは、前記平らな表面に前記大理石パネルを横に整列するため に前記留め具に固定されるようにされ、 各クリップは、内部脚と、この内部脚と離れかつ平行に配置された外部脚と、案 内チャンネルを画定するためにはなれかつ平行配置された前記内部脚および外部 脚を接続される交差ウェブを有し、前記案内チャンネルは前記大理石パネルを横 に整列するために無負荷指示態様で前記パネルを受けるようにされ、 各クリップの前記内部脚は、隣接パネルの垂直線が突き合せかつほぼ平らな面と なるように前記各案内チャンネルがたがいに前記大理石パネルを横に案内して水 平とほぼ平行な方向で前記留め具に固定され、前記案内チャンネルを画定する各 クリップの共通の内部脚及び外部脚の各部分の間の空間は各クリップの外部共通 脚の曲げを防ぐために前記パネルの裏貼り層に自由に前記脚を挿入できるように したことを特徴とする大理石パネルの取付け構造。
- 2.前記裏貼り層はハネカムが組立体からなることを特徴とする特許請求の範囲 第1項記載の大理石パネルの取付け構造。
- 3.前記クリップの少なくとも一つは、共通内部脚と、離れた共通外部脚と、こ れらの間で背中合せの案内チャンネルに接続される共通ウェブにより形成された H形状一体組立体を有し、前記案内チャンネルの一つを画定する内部脚の一部は 、前記表面に前記クリップを貼りつける少なくとも一個の孔を有し、前記案内チ ャンネルは、前記大理石パネルを横に整列しかつ保持するために第1の大理石パ ネルの裏張り層の位置決め部分を受け、第2の大理石パネルは、前記クリップの 他の案内チャンネルに位置決めされかつ挿入される裏張り層を有し、 前記第1および第2の大理石パネルの大理石シートは、前記共通の外部脚上に延 在しかつ前記共通ウェブの付近でたがいに突き合せられていることを特徴とする 特許請求の範囲第1項記載の大理石パネルの取付け構造。
- 4.前記外部脚は、前記内部脚の少なくとも一つの孔と整列される少なくとも一 つの孔を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の大理石パネルの取 付け構造。
- 5.前記クリップの少なくとも一つは、コーナークリップであり、第1の平らな 面に一つの大理石パネルを保持するためにU字状の一体組立体を備え、前記コー ナークリップのベースは前記一つの大理石パネルを支持し、 前記コーナークリップは、前記平らな面とほぼ直角な面に第2の大理石パネルを 取付けるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の大理石パネル の取付け構造。
- 6.前記クリップはプラスチックから作られていることを特徴とする特許請求の 範囲第1項記載の大理石パネルの取付け構造。
- 7.大理石の平らなシートおよびこれに固定された取付けキャリアにより形成さ れた個々の大理石パネルを備え、 各取付けキャリアは、前貼り付け面と、平らな面に貼り付けるための後取付面と を備え、 前記キャリアの一側縁は、くぼみを備え、対向する側縁は隣接大理石パネルのく ぼみに挿入できる舌片を備え、 各取付けキャリアは、前記対向側縁上の延長部を備え、この延長部は前記平らな 面に前記大理石パネルを貼り付ける孔を有することを特徴とする大理石パネルの 取付け構造。
- 8.前記取付キャリアは中実であり、かつ互いに平行な前記前貼り付け面と前記 後取付け面とを有る成形プラスチック部材とからなることを特徴とする特許請求 の範囲第7項記載の大理石パネルの取付け構造。
- 9.前記取付けキャリアは実質的に中空であり、前記取付け面と直角な複数のウ ェブを有し、前記前貼り付け両を形成する突出部で終端し、前記大理石の平らな シ−トは前記前貼り付け面に貼り付けられていることを特徴とする特許請求の範 囲第7項記載の大理石パネルの取付け構造。
- 10.さらに前記個々の大理石パネルと前記平らな面との間に固定される中間組 立パネルを備え、この中間組立パネルは、前記平らな面に取付けられる後面と、 キャリアの後取付け面が取付けられる前取付け面と、前記平らな面に前記中間組 立パネルを固定するために固定手段が延在するくぼみ領域とを備え、前記取付け キャリアの延長部上の孔は、対応する中間組立パネルの前記前取付け面の孔と整 列されていることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の大理石パネルの取付 け構造。
- 11.前記各中間組立パネルは、前記前取付け面を画定する少なくとも一つの取 付列と、前記くぼみ領域を画定する少なくとも一つの隣接するくぼみ列とを有す る一体組立体からなることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の大理石パ ネルの取付け構造。
- 12.前記中間組立パネルは、前記平らな面と同じ高さで貼り付けられ、前記突 出部の孔は前記中間組立パネルのあらかじめセットされた孔と整列して前記大理 石パネルがたがいに同じ高さでかつ突き合わせ状態で組み立てられることを確実 にすることを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の大理石パネルの取付け構 造。
- 13.前記中間組立パネルはプラスチックによって形成されていることを特徴と する特許請求の範囲第12項記載の大理石パネルの取付け構造。
- 14.前記一体組立体は、交互に配置された複数のくぼみ列と前取付け列とを有 する特許請求の範囲第11項記載の大理石パネルの取付け構造,
- 15.さらに中間組立パネルのくぼみ領域に固定された少なくとも一つのコーナ ークリップを備え、前記各コーナークリップは、可撓性カッタフィンガを備え、 前記各コーナークリップは、前記平らな面の一番はしの側位置に貼り付けられ、 この平らな面は第2の平らな面と直角に隣接配置され、 前記可撓性カッタフィンガを使って前記各クリップに挿入された大理石パネルは 前記第2の平らな側に貼り付けられる中間組立パネルに対して平らに保持され、 前記コーナークリップは、前記第1の平らな面に固定された大理石パネルに支持 するベースを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の大理石 パネルの取付け構造。
- 16.前記各コーナークリップと中間組立パネルはプラスチックにより形成され ていることを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の大理石パネルの取付け構 造。
- 17.前記平らな面に床と同じレベルで取り付けるための中間組立脚パネルを備 えていることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の大理石パネルの取付け 構造。
- 18.前面および対向面を有する大理石の幅の広い厚板を複数の薄い大理石層に カットする工程と、各大理石層に裏張り層を貼り付けて複数の大理石パネルを形 成する工程と、 大理石の前記幅の広い厚板からの連続カットを表す大理石層がたがいに隣接しか つ隣接した大理石層の隣接側縁は突き合わせ関係にありかつ前記大理石の幅の広 い厚板の同じ端に対応して平らな壁に連続したパターンを形成するように前記平 らな壁に前記大理石パネルを取り付ける工程を備えたことを特徴とする大理石パ ネルの取付け方法。
- 19.各裏張りパネルは側縁に沿ったくぼみと、前記大理石パネルが前記平らな 壁に取付けられたときに隣接した裏張りパネルのくぼみに挿入されるように対向 側縁に沿った舌片とを有し、前記大理石パネルが前記平らな壁に取付けられたと きに各裏張りパネルの舌片を隣接した裏張りパネルのくぼみに挿入する工程をさ らに有することを特徴とする特許請求の範囲第18項記載の大理石パネルの取付 け方法。
- 20.さらに前記大理石パネルを取付ける前にたがいに前記大理石パネルを最初 に整列して隣接した大理石層の隣接した側縁が前記大理石の幅の広い厚板の同じ 端に対応する工程を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第18項記載の 大理石パネルの取付け方法。
- 21.前面および対向端を有する大理石の幅の広い厚板を複数の薄い大理石シー トをカットする工程と、各大理石シートの対向側に裏張りパネルを貼り付ける工 程と、 各大理石シートを半分にカットして2個の大理石パネルを画定し、各パネルは大 理石層と裏張りパネルとからなる工程と、 前記大理石の幅の広い厚板からの連続したカットを表す大理石は互いに隣接しか つ隣接した大理石層の隣接した側縁が突き合わせ関係にありかつ前記大理石の幅 の広い厚板の同じ端に対応して平らな壁に連続したパターンを形成するように前 記平らな壁に前記大理石パネルを取付けるようにしたことを特徴とする大理石パ ネルの取付け方法。
- 22.各裏張りパネルは側縁に沿ったくぼみと、前記大理石パネルが前記平らな 壁に取付けられたときに隣接した裏張りパネルのくぼみに挿入されるように対向 側縁に沿った舌片を有し、前記大理石パネルが前記平らな壁に取付けられたとき に各裏張りパネルの舌片を隣接した裏張りパネルのくぼみに挿入する工程をさら に有することを特徴とする特許請求の範囲第21項記載の大理石パネルの取付け 方法。
- 23.さらに前記大理石パネルを取り付ける前にたがいに前記大理石パネルを最 初に整列して隣接した大理石層の隣接した側縁が前記大理石の幅の広い厚板の同 じ端に対応する工程を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第21項記載 の大理石パネルの取付け方法。
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- 1986-07-18 JP JP61504220A patent/JPS63500668A/ja active Pending
Also Published As
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