JP2614944B2 - 搬送装置及びその搬送体の位置補正方法 - Google Patents

搬送装置及びその搬送体の位置補正方法

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JP2614944B2
JP2614944B2 JP3036617A JP3661791A JP2614944B2 JP 2614944 B2 JP2614944 B2 JP 2614944B2 JP 3036617 A JP3036617 A JP 3036617A JP 3661791 A JP3661791 A JP 3661791A JP 2614944 B2 JP2614944 B2 JP 2614944B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の作業ステーシ
ョン間を移動する搬送体によって被作業物を搬送して位
置決めする搬送装置及びその搬送体の位置補正方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば、縫製装置の一種としてYシャツ
の身頃にポケットを縫い着けるためのポケットセッタが
あるが、これは、2つの作業ステーションである折り込
み部と縫製部の間を搬送体が移動して、折り込み部で周
囲が折り込まれた被作業物であるポケット布をそこにセ
ットされている身頃上に位置決めした後、折り込み部か
ら縫製部へ移動させ、ポケットの形状に合わせて送りな
がらミシン頭部によって縫製する構成になっている。
【0003】したがって、折り込み部及び縫製部と搬送
体との位置関係が縫い上がりの品質を左右する重要な要
素となる。しかし、実際に組み上げられた装置では、各
部の部材の加工誤差や組付け時のバラツキ等によって、
この位置関係が設計上の位置関係に対してズレを生ずる
ため、従来のポケットセッタでは、搬送体を搬送装置の
駆動部に対して長孔によって調整可能に取り付け、搬送
体の位置を微調整するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな長孔による搬送体の位置調整は作業が面倒で時間が
かかっていた。また、一方の作業ステーションに対して
は、その基準点に搬送体の基準点を一致させるように位
置調整できても、他方の作業ステーションの基準点に対
しては位置調整ができず、両方の作業ステーションと搬
送体との位置調整を可能にするには、例えば一方の作業
ステーションである折り込み部の型板もその取り付け部
に対して長孔によって位置調整可能にして微調整を行な
わなければならず、ますます作業時間がかかり、正確な
位置合わせも困難であった。
【0005】なお、自動ミシンにおいて、X−Y機構に
よって駆動される布送り部材のX−Yの原点とミシンの
針落ち点とのズレを補正する機能を有するものがある
が、これをポケットセッタ利用しても、その搬送体を2
ケ所の基準点に対して原点合わせを行なうことはでき
ず、やはり長孔による微調整が必要となる。
【0006】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、搬送装置における複数の作業ステーション間を
移動する搬送体を、その各作業ステーションに対して簡
単な作業で短時間にその位置ズレを補正して常に正確な
位置決め移動ができるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、複数の作業ステーション間を移動する搬
送体によって被作業物を搬送して位置決めする搬送装置
において、上記搬送体をX−Y機構によって直交する2
方向へ移動可能に配設すると共に、この搬送体の基準位
置と上記各作業ステーションの基準位置とのズレ量の補
正値をそれぞれX−Y機構のX軸方向及びY軸方向の移
動量として入力する補正値入力手段と、該手段によって
入力された各補正値を記憶する補正値記憶手段と、該手
段に記憶された各補正値に基づいて上記搬送体を各作業
ステーションへ正確に移動させるように上記X−Y機構
を駆動制御する手段とを備えたものである。
【0008】また、この発明による搬送体の位置補正方
法は、複数の作業ステーション間を移動する搬送体によ
って被作業物を搬送して位置決めする搬送装置におい
て、上記搬送体をX−Y機構によって直交する2方向へ
移動可能にし、この搬送体の基準位置と上記各作業ステ
ーションの基準位置とのズレ量の補正値をそれぞれX−
Y機構のX軸方向及びY軸方向の移動量として入力して
記憶させ、その各補正値に基づいて上記搬送体を上記各
作業ステーションへ移動させる際の上記X−Y機構の駆
動データを補正することを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明による搬送装置及びその搬送体の位置
補正方法によれば、搬送体がX−Y機構によって直交す
る2方向へ移動可能であり、予めこの搬送体の基準位置
と複数の各作業ステーションの基準位置とのズレ量の補
正値をそれぞれX−Y機構のX軸方向及びY軸方向の移
動量として入力するとそれが記憶され、以後はその記憶
された各補正値に基づいて搬送体を各作業ステーション
へ移動させる際のX−Y機構の駆動データが補正され、
その搬送体が各作業ステーションへ正確に移動して被作
業物を常にズレなく位置決め搬送する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明による搬送装置を備え
たポケットセッタの一例を示す概略平面図である。
【0011】このポケットセッタは、それぞれ作業ステ
ーションである折り込み部1及び縫製部2と、その間で
被作業物であるポケット布を搬送する搬送部3(この発
明による搬送装置を使用)とが筐体4上に配置されてい
る。折り込み部1はYシャツのポケット形状の型板5を
備え、セットされたポケット布(図示せず)の既に縫製
されている上辺部を除く周囲を内側に折り込む。
【0012】縫製部2にはミシン頭部6が設置されてお
り、搬送部3の搬送体である押え板7をX−Y機構(テ
ーブル)8によって、折り込み部1の型板5に重なる位
置からX軸方向に移動させて、あらかじめ折り込み部1
で位置決めして重ね合せた身頃とポケット布を縫製部2
のミシン頭部6による縫製位置まで搬送し、針落点が押
え板7に形成された略U字状のスリット7a内をこれに
沿って移動するように、押え板7をX−Y機構8によっ
てX軸方向及びY軸方向へ移動させながら、ミシン頭部
6によって縫製するようになっている。
【0013】ここで、各部の設計上の基準点の座標を、
搬送部3:Pa(x,y),縫製部2:Pb(xm,
ym),折り込み部1:Pc(xk, yk)とする。
また、搬送部3の原点を縫製部2の基準点Pbの座標
(xm, ym)とし、全ての座標の原点とする。この
時、y=ym=yk=0 である。そして、搬送部3の
押え板7が折り込み部1の座標で移動した場合、y=y
k−ym=ykである。
【0014】比較上区別するために、搬送部3の原点の
座標を(x0,y0)とする。ここで、実際に組み上げら
れた装置については、加工上の誤差や組付け時のバラツ
キ等によって、各座標にズレが生じる。設計上の基準座
標に対してこのズレを考慮すると、搬送部3の原点の座
標は(x0+Δx0,y0+Δy0),縫製部2の座標は
(xm+Δxm,ym+Δym),折り込み部の座標は(x
k+Δxk,yk+Δyk)となる。
【0015】この時、全体の座標の原点は搬送部3の原
点(x0+Δx0,y0+Δy0)であるために、制御上で
考えた場合これが(x0,y0)となり、他の座標上の基
準が、縫製部2は(xm+Δxm−Δx0,ym+Δym−
Δy0),折り込み部1は(xk+Δxk−Δx0,yk+
Δyk−Δy0)となる。ここで、制御上の座標を考えた
場合、縫製部2で(Δxm−Δx0,Δym−Δy0)、折
り込み部1で(Δxk−Δx0,Δyk−Δy0)のズレが
発生していることになる。
【0016】もともと、搬送部3の搬送体(移動体)で
ある押え板7は、数値によって座標管理されてX−Y機
構8上を移動する。そこで、折り込み部1及び縫製部2
のズレ量をこのX−Y機構8の制御部に数値で与えるこ
とによって、そのズレ量を補正する処理が可能になる。
【0017】このズレ量を制御部に入力する方法として
は、ディップスイッチに値を設定して、制御部のコンピ
ュータに読み込ませる簡単な方法から、CCDカメラで
各部を撮影して画像処理を行ない、そのズレ量を自動的
にフィードバックさせる高度な方法まで考えられるが、
この実施例における補正値の入力手段を備えた搬送装置
の制御部を図2によって説明する。
【0018】この図2に示す制御部10は、中央処理装
置であるCPU11とプログラムメモリであるROM1
2とデータメモリであるRAM13等からなるマイクロ
コンピュータによってこの装置全体を統括制御してい
る。
【0019】14はCPU11とデータやアドレスを遣
り取りするためのバスであり、前述のROM12及びR
AM13の他に、後述する補正値のデータを記憶させる
ためのEE−PROM15、外部記憶装置であるフロッ
ピディスク・ドライブ装置(FDD)17を制御するフ
ロッピディスク・コントローラ(FDC)16、ホスト
コンピュータ等と接続するためのRS−232Cインタ
フェース18、布折り機やスタッカ等の周辺機器との間
でデータを入力及び出力するための周辺インタフェース
19,20と、LCDコントローラ21、キーボード・
インタフェース22、及び3軸サーボコントローラ23
が接続されている。
【0020】LCDコントローラ21には、キャラクタ
表示可能な液晶表示器(LCD)24、そのキャラクタ
データを格納したCG−ROM25、及びLCD24に
表示する文字列を展開するビットマップメモリであるV
−RAM26が接続されており、LCD24の画面に後
述する補正値入力用のガイダンス文字や破線によるマト
リクス枠等を表示する(図3乃至図5参照)。
【0021】キーボード・インタフェース22にはキー
マトリクスを構成するタッチパネル27が接続され、そ
のタッチパネル27はLCD24の画面上に重ねて配置
されており、これによって補正値を入力する。
【0022】3軸サーボコントローラ23は、それぞれ
サーボドライバ28〜30を介してサーボモータ31〜
33を駆動する。サーボモータ31は図1に示した押え
板7の上下動用、サーボモータ32,33はX−Y機構
8のX軸駆動用及びY軸駆動用の各モータである。
【0023】次に、この実施例による搬送部の位置補正
のための補正値入力方法について、図3乃至図5を参照
して説明する。この搬送装置に電源投入後の初期状態で
は、CPU11はLCDコントローラ21によつてLC
D24に図3に示すような「モード変更」の画面を表示
させる。この画面には破線によってキーマトリクスの割
付けも表示され、これに対応してタッチパネル27が1
6×8のキーマトリクスを構成している。
【0024】ここで、「1」の位置をタッチするとXY
原点調整のモード(縫製部2と搬送部3の基準点を一致
させるためのモード)が選択され、CPU11はLCD
コントローラ21によつてLCD24に図4に示すよう
な「XY原点調整」の画面を表示させる。
【0025】この図4に示すキーマトリクスの5−3及
び5−5の位置に「z」の表示があり、これをタッチす
ると、CPU11がサーボコントローラ23にサーボモ
ータ32,33を駆動させ、図1に示した搬送部3の押
え板7を縫製部2の原点(当初は設計上の原点)へ移動
させる。そして、各サーボモータ32,33がZ相のと
ころ(基準点)で停止し、キーマトリクスの10−3と
11−3の位置及び10−5と11−5の位置に、いず
れも「00」が表示される。
【0026】この時、図1に示す押え板7の基準点Pa
がミシン頭部6の基準点(針落ち位置)Pbと正確に一
致していればズレがないことになるが、もし一致してい
ない場合には、キーマトリクスの13−3,13−5の
位置に対応するLCD24上にそれぞれ「+」が表示さ
れているので、そのいずれかを1回押すごとにそれに対
応するX軸又はY軸の「00」の表示がカウントアップ
されて「01」,「02」,「03」のように変化す
る。
【0027】それと同時に、CPU11がサーボコント
ローラ23にサーボモータ32又は33を所定ピッチで
正回転させ、押え板7をX軸又はY軸の正方向へ0.1
mmずつ移動させる。
【0028】同様に、キーマトリクスの15−3,15
−5の位置に対応するLCD24上にそれぞれ表示され
ている「−」のいずれかを1回押すごとに、それに対応
する「00」の表示がカウントダウンされて「−0
1」,「−02」,「−03」のように変化し、それと
同時に、CPU11がサーボコントローラ23にサーボ
モータ32又は33を所定ピッチで逆回転させ、押え板
7をX軸又はY軸の負方向へ0.1mmずつ移動させる。
【0029】このようにして、押え板7の基準点Paを
ミシン頭部6の基準点Pbに正確に一致させた後、図4
のキーマトリクスの「登録」と表示されている位置をタ
ッチすると、上述のようにして入力されてRAM13に
一時記憶されている各補正値(表示されている数値に対
応する値)が、不揮発性メモリであるEE−PROPM
15に書き込まれて登録され、電源をOFFにしてもそ
のデータが消えることはない。
【0030】その後、LCD24の画面表示が図3の状
態に戻るので、次に「2」の位置をタッチすると折り位
置調整のモード(折り込み部2と搬送部3の基準点を一
致させるためのモード)が選択され、CPU11はLC
Dコントローラ21によってLCD24に図5に示すよ
うな「折り位置調整」の画面を表示させる。そして、サ
ーボモータ32,33を駆動させて、図1の搬送部3の
押え板7を折り込み部1へ移動させ、その型板5の基準
点Pcに押え板7の基準点Paを一致させようとする。
【0031】しかし、位置ズレがあると一致しないの
で、上述の場合と同様に、タッチパネル27のキーマト
リクス中の「+」又は「−」が表示されている各位置を
タッチして、押え板7の基準点Paを型板5の基準点P
cに一致させた後、登録の位置をタッチすれば、X軸及
びY軸に対してそれぞれ当初「00」が表示されていた
位置に表示される数値に対応する補正値のデータが、E
E−PROM15に書き込まれて登録される。
【0032】このようにして、縫製部2及び折り込み部
1に対する位置補正データがEE−PROM15に記憶
されると、CPU11は以後の搬送部3のX−Y機構8
の制御に際してその補正データを参照して、押え板7を
折り込み部1の基準位置から縫製部2の基準位置まで、
正確に移動させるように制御する。
【0033】図6に設計上の原点と実際の装置における
上記各部の基準点Pa,Pb,Pcのx,y座標上での
関係を示す。以上、この発明をポケットセッタに適用し
た実施例について説明したが、この発明はこれに限るも
のではなく、複数の作業ステーション間を移動する搬送
体によって被作業物を搬送して位置決めする搬送装置に
は全て同様に適用し得るものである。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、各作業ステーション
間をX−Y機構によって移動される搬送体の位置補正デ
ータを予め入力して記憶させておくだけで、それ以後は
搬送体の駆動データが補正され、搬送体が各作業ステー
ションへ正確に移動して被作業物を常にズレなく位置決
め搬送する。したがって、各作業ステーションに対する
搬送体の位置調整を簡単に短時間で行なうことができ、
加工及び組付け誤差を吸収できるので、加工精度を落し
て設計の効率化及びコスト低減を図ることができる。し
かも、縫製品質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による搬送装置を備えたポケットセッ
タの一例を示す概略平面図である。
【図2】同じくその制御部の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】図2のタッチパネルと重ねて配置されたLCD
の調整モード選択用の表示画面の一例を示す図である。
【図4】同じくそのXY原点調整用の表示画面の一例を
示す図である。
【図5】同じくその折り位置調整用の表示画面の一例を
示す図である。
【図6】設計上の原点と実際の装置の各部の基準点のx
−y座標上での関係を示す図である。
【符号の説明】
1 折り込み部 2 搬送部 3 縫
製部 4 筐体 5 型板 6 ミシン
頭部 7 押え板 8 X−Y機構 11 CP
U 15 EE−PROM(補正値のデータを記憶するメモ
リ) 21 LCDコントローラ 23 3軸サーボ
コントローラ 24 液晶表示(LCD) 27 タッチパネ
ル(キーマトリクス) 32 サーボモータ(X軸駆動用) 33 サーボモー
タ(Y軸駆動用)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の作業ステーション間を移動する搬
    送体によって被作業物を搬送して位置決めする搬送装置
    において、前記搬送体をX−Y機構によって直交する2
    方向へ移動可能に配設すると共に、この搬送体の基準位
    置と前記各作業ステーションの基準位置とのズレ量の補
    正値をそれぞれ前記X−Y機構のX軸方向及びY軸方向
    の移動量として入力する補正値入力手段と、該手段によ
    って入力された各補正値を記憶する補正値記憶手段と、
    該手段に記憶された各補正値に基づいて前記搬送体を前
    記各作業ステーションへ正確に移動させるように前記X
    −Y機構を駆動制御する手段とを備えたことを特徴とす
    る搬送装置。
  2. 【請求項2】 複数の作業ステーション間を移動する搬
    送体によって被作業物を搬送して位置決めする搬送装置
    において、前記搬送体をX−Y機構によって直交する2
    方向へ移動可能にし、この搬送体の基準位置と前記各作
    業ステーションの基準位置とのズレ量の補正値をそれぞ
    れ前記X−Y機構のX軸方向及びY軸方向の移動量とし
    て入力して記憶させ、その各補正値に基づいて前記搬送
    体を前記各作業ステーションへ移動させる際の前記X−
    Y機構の駆動データを補正することを特徴とする搬送体
    の位置補正方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018507113A (ja) * 2015-02-05 2018-03-15 アーベーベー シュヴァイツ アクツィエンゲゼルシャフト ブランクをプレス機に載せる方法およびシステム

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