JP2613356B2 - 大型psシステムの支圧部構造体 - Google Patents
大型psシステムの支圧部構造体Info
- Publication number
- JP2613356B2 JP2613356B2 JP23948293A JP23948293A JP2613356B2 JP 2613356 B2 JP2613356 B2 JP 2613356B2 JP 23948293 A JP23948293 A JP 23948293A JP 23948293 A JP23948293 A JP 23948293A JP 2613356 B2 JP2613356 B2 JP 2613356B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing structure
- steel shell
- steel
- concrete
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、緊張力が概ね500ト
ン程度以上の大型PSシステムの支圧部構造体に関す
る。
ン程度以上の大型PSシステムの支圧部構造体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、コンクリート製原子炉格納容器
のテンドン等に、緊張力1000トン以上に及ぶPS
(プレストレス)システムが用いられている。このよう
な大型PSシステムのテンドンを定着する支圧部は、大
きな支圧応力、割裂応力、周面引張り応力に対処しなけ
ればならない。このような大型支圧部は、従来、支圧部
の補強鉄筋が非常に煩雑になり、施工が難しく、非常に
手間がかかるというのが実情であった。
のテンドン等に、緊張力1000トン以上に及ぶPS
(プレストレス)システムが用いられている。このよう
な大型PSシステムのテンドンを定着する支圧部は、大
きな支圧応力、割裂応力、周面引張り応力に対処しなけ
ればならない。このような大型支圧部は、従来、支圧部
の補強鉄筋が非常に煩雑になり、施工が難しく、非常に
手間がかかるというのが実情であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
大型PSシステムの支圧部が複雑な構造で、施工に手間
がかかるという問題を解決し、各種の発生応力に対して
明確に対応することができる支圧部構造体を開発し、こ
れを提供するものである。
大型PSシステムの支圧部が複雑な構造で、施工に手間
がかかるという問題を解決し、各種の発生応力に対して
明確に対応することができる支圧部構造体を開発し、こ
れを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するためになされた、大型PSシステムの支圧部構
造体であって、円筒鋼管の外周の1端部とこれと距離を
隔てた位置とに少なくとも2枚の鋼板フランジを取付
け、これらのフランジの外周に鋼製外筒を取付け、円筒
鋼管の外周に環状鋼殻を形成したことを特徴とする大型
PSシステムの支圧部構造体である。この大型PSシス
テムの支圧部構造体は必要に応じて補強リブを取付ける
ことが好ましく、鋼板フランジにリング状や放射状の補
強リブを取付けたり、これらの補強リブを鋼板フランジ
相互間を連結するようにしたり、あるいは、円筒鋼管と
鋼製外筒とを結合する補強リブとしてもよい。また、補
強リブは環状鋼殻内部を放射状又は円筒状に区画する隔
壁としてもよく、これらの隔壁には隔壁を貫通する連通
孔を設け、コンクリート又はモルタルの充填を容易にす
ることが好ましい。また補強リブは環状鋼殻の外面に突
出して形成してもよい。
解決するためになされた、大型PSシステムの支圧部構
造体であって、円筒鋼管の外周の1端部とこれと距離を
隔てた位置とに少なくとも2枚の鋼板フランジを取付
け、これらのフランジの外周に鋼製外筒を取付け、円筒
鋼管の外周に環状鋼殻を形成したことを特徴とする大型
PSシステムの支圧部構造体である。この大型PSシス
テムの支圧部構造体は必要に応じて補強リブを取付ける
ことが好ましく、鋼板フランジにリング状や放射状の補
強リブを取付けたり、これらの補強リブを鋼板フランジ
相互間を連結するようにしたり、あるいは、円筒鋼管と
鋼製外筒とを結合する補強リブとしてもよい。また、補
強リブは環状鋼殻内部を放射状又は円筒状に区画する隔
壁としてもよく、これらの隔壁には隔壁を貫通する連通
孔を設け、コンクリート又はモルタルの充填を容易にす
ることが好ましい。また補強リブは環状鋼殻の外面に突
出して形成してもよい。
【0005】さらにこの大型PSシステムの支圧部構造
体は、環状鋼殻の内部にコンクリート又はモルタルを充
填するための充填孔を設け、密実にコンクリート又はモ
ルタルを充填することによって環状鋼殻とコンクリート
又はモルタルとが一体的に合成された剛性構造物を形成
するようにする。また、この支圧部構造体を取付けるコ
ンクリート構造物の鉄筋を挿通するために、円筒鋼管や
環状鋼殻に鉄筋挿通孔を設ける。
体は、環状鋼殻の内部にコンクリート又はモルタルを充
填するための充填孔を設け、密実にコンクリート又はモ
ルタルを充填することによって環状鋼殻とコンクリート
又はモルタルとが一体的に合成された剛性構造物を形成
するようにする。また、この支圧部構造体を取付けるコ
ンクリート構造物の鉄筋を挿通するために、円筒鋼管や
環状鋼殻に鉄筋挿通孔を設ける。
【0006】
【作用】本発明の大型PSシステムの支圧部構造体は、
テンドンを定着するコンクリートの端面に設けられ、ト
ランペットシースを覆う円筒鋼管を有し、その円筒鋼管
の外周に、2以上のフランジ及び鋼製外筒からなる環状
鋼殻を備え、フランジはコンクリートの支圧応力に対応
する環状の支圧面積を有するように形成したものであ
る。そして、この環状鋼殻の内部にコンクリート又はモ
ルタルを充填して一体化し、剛体構造を形成するという
技術手段を講じたものである。
テンドンを定着するコンクリートの端面に設けられ、ト
ランペットシースを覆う円筒鋼管を有し、その円筒鋼管
の外周に、2以上のフランジ及び鋼製外筒からなる環状
鋼殻を備え、フランジはコンクリートの支圧応力に対応
する環状の支圧面積を有するように形成したものであ
る。そして、この環状鋼殻の内部にコンクリート又はモ
ルタルを充填して一体化し、剛体構造を形成するという
技術手段を講じたものである。
【0007】 環状鋼殻は、内筒である円筒鋼管と、そ
の外周の1端部とこれと距離を隔てた位置に少なくとも
2枚以上のフランジと、このフランジの外周に取付けら
れた鋼製外筒とによって、密閉された中空の環状鋼殻を
形成し、その内部にコンクリートを充填するようにした
鋼製構造体である。本発明の大型PSシステムの支圧部
構造体は、荷重の大きさに対応して全体寸法や板厚を定
め、必要に応じてフランジや鋼製外筒に補強リブを施
し、さらに鋼殻の剛性を高めるために必要な軸方向、放
射方向の補強隔壁を備えた構造体とし、剪断や曲げ荷重
に対して十分に耐える構造体とする設計が容易である。
の外周の1端部とこれと距離を隔てた位置に少なくとも
2枚以上のフランジと、このフランジの外周に取付けら
れた鋼製外筒とによって、密閉された中空の環状鋼殻を
形成し、その内部にコンクリートを充填するようにした
鋼製構造体である。本発明の大型PSシステムの支圧部
構造体は、荷重の大きさに対応して全体寸法や板厚を定
め、必要に応じてフランジや鋼製外筒に補強リブを施
し、さらに鋼殻の剛性を高めるために必要な軸方向、放
射方向の補強隔壁を備えた構造体とし、剪断や曲げ荷重
に対して十分に耐える構造体とする設計が容易である。
【0008】本発明の大型PSシステムの支圧部構造体
は、鋼板とコンクリートとの合成により、合理的に各種
局部応力に対応することができる。すなわち、本発明の
支圧部構造体は、コンクリートを充填した環状鋼殻を備
えることによって、圧縮に対して3軸的に強い構造体と
なる。また、割裂応力に対しては環状鋼殻のフープテン
ションにより抵抗するので、篭状に組み立てた鉄筋によ
る従来の支圧部構造体に比べ、非常に強力となる。
は、鋼板とコンクリートとの合成により、合理的に各種
局部応力に対応することができる。すなわち、本発明の
支圧部構造体は、コンクリートを充填した環状鋼殻を備
えることによって、圧縮に対して3軸的に強い構造体と
なる。また、割裂応力に対しては環状鋼殻のフープテン
ションにより抵抗するので、篭状に組み立てた鉄筋によ
る従来の支圧部構造体に比べ、非常に強力となる。
【0009】本発明の大型PSシステムの支圧部構造体
は、あらかじめ鋼殻を製造しておき、現地においてコン
クリート型枠内に設置することにより、従来に比し施工
手間を大幅に省略することができ、施工が簡単である。
は、あらかじめ鋼殻を製造しておき、現地においてコン
クリート型枠内に設置することにより、従来に比し施工
手間を大幅に省略することができ、施工が簡単である。
【0010】
【実施例】図1に実施例の大型PSシステムの支圧部構
造体1の縦断面図、その斜視図を図2に示した。支圧部
構造体1は円筒鋼管3の外周に、環状鋼殻2を設け、テ
ンドンを定着するコンクリート端面のコンクリート中に
埋設される構造体である。
造体1の縦断面図、その斜視図を図2に示した。支圧部
構造体1は円筒鋼管3の外周に、環状鋼殻2を設け、テ
ンドンを定着するコンクリート端面のコンクリート中に
埋設される構造体である。
【0011】テンドンはトランペットシース100内を
通ってアンカーヘッド102に端部を把持され、支圧板
101に定着される。支圧部構造体1はこの支圧板10
1を支承し、緊張力を付与されたテンドンの荷重を環状
鋼殻2を介してコンクリートに伝達する。円筒鋼管3は
トランペットシース100を内蔵し、コンクリート中に
埋設される。
通ってアンカーヘッド102に端部を把持され、支圧板
101に定着される。支圧部構造体1はこの支圧板10
1を支承し、緊張力を付与されたテンドンの荷重を環状
鋼殻2を介してコンクリートに伝達する。円筒鋼管3は
トランペットシース100を内蔵し、コンクリート中に
埋設される。
【0012】環状鋼殻2は、円筒鋼管3と、その外周に
設けられたフランジ5、6と、フランジ5、6の外周に
取付けられて環状鋼殻2を形成する鋼製外筒4とから構
成されている。環状鋼殻2には、放射状鋼板9及び必要
に応じ前面補強リブ7a、鋼製外筒の延長部7を設けて
補強する。この環状鋼殻2の内部にコンクリート注入孔
8からコンクリート又は高強度モルタルを充填してコン
クリートと鋼殻とを一体化するようになっている。フラ
ンジ5はその面積がコンクリートの支圧応力に対応する
のに十分な大きさになるように寸法を定める。円筒鋼管
3にはコンクリート流入孔を兼ねる鉄筋挿通孔11が設
けられ、コンクリート構造体用の他の鉄筋等が通るよう
になっている。また必要に応じリング状補強リブ12を
設けるとよい。
設けられたフランジ5、6と、フランジ5、6の外周に
取付けられて環状鋼殻2を形成する鋼製外筒4とから構
成されている。環状鋼殻2には、放射状鋼板9及び必要
に応じ前面補強リブ7a、鋼製外筒の延長部7を設けて
補強する。この環状鋼殻2の内部にコンクリート注入孔
8からコンクリート又は高強度モルタルを充填してコン
クリートと鋼殻とを一体化するようになっている。フラ
ンジ5はその面積がコンクリートの支圧応力に対応する
のに十分な大きさになるように寸法を定める。円筒鋼管
3にはコンクリート流入孔を兼ねる鉄筋挿通孔11が設
けられ、コンクリート構造体用の他の鉄筋等が通るよう
になっている。また必要に応じリング状補強リブ12を
設けるとよい。
【0013】放射状の多数の放射状鋼板9は、鋼殻の骨
格をなすもので、鋼殻の剛性を著しく高め、大きな強度
を鋼殻に与える。本発明の支圧部構造体1は工場におい
て溶接組み立て等によって製作され、環状鋼殻2内のコ
ンクリート又は高強度モルタルの注入は構造物への設置
の前に行う。コンクリート注入は、場合によっては、構
造物のコンクリートと同時施工でもよい。
格をなすもので、鋼殻の剛性を著しく高め、大きな強度
を鋼殻に与える。本発明の支圧部構造体1は工場におい
て溶接組み立て等によって製作され、環状鋼殻2内のコ
ンクリート又は高強度モルタルの注入は構造物への設置
の前に行う。コンクリート注入は、場合によっては、構
造物のコンクリートと同時施工でもよい。
【0014】図3は別の実施例の支圧部構造体1の縦断
面図、図4はその斜視図である。この実施例では、多数
のフランジ21、22、24が円筒鋼管3の外周に設け
られ、多数の放射状鋼板9が設けられている。この支圧
部構造体1は、非常に大きな緊張力を支持するもので、
フランジや隔壁の数や配列は設計により決定する。内部
隔壁にはコンクリートを充填しやすいように連通孔が明
けられている。また必要に応じ、リング状補強リブ23
を設ける。
面図、図4はその斜視図である。この実施例では、多数
のフランジ21、22、24が円筒鋼管3の外周に設け
られ、多数の放射状鋼板9が設けられている。この支圧
部構造体1は、非常に大きな緊張力を支持するもので、
フランジや隔壁の数や配列は設計により決定する。内部
隔壁にはコンクリートを充填しやすいように連通孔が明
けられている。また必要に応じ、リング状補強リブ23
を設ける。
【0015】なお、円筒鋼管3及び鋼製外筒4には、コ
ンクリート構造体用の他の鉄筋等が通るコンクリート流
入孔を兼ねる鉄筋挿通孔11、25が設けられている。
鋼殻には支圧板の当る面を補強する前面補強リブ26が
設けられている。
ンクリート構造体用の他の鉄筋等が通るコンクリート流
入孔を兼ねる鉄筋挿通孔11、25が設けられている。
鋼殻には支圧板の当る面を補強する前面補強リブ26が
設けられている。
【0016】
【発明の効果】本発明の支圧部構造体は、鋼殻とコンク
リートとを合成した一体剛性構造を形成するので、合理
的に各種局部応力に対応することができ、圧縮に対して
3軸的に強く、割裂強度も大きく、大型PSシステムの
支圧部構造体として最適である。また、施工手間が少な
く、施工が簡単である。
リートとを合成した一体剛性構造を形成するので、合理
的に各種局部応力に対応することができ、圧縮に対して
3軸的に強く、割裂強度も大きく、大型PSシステムの
支圧部構造体として最適である。また、施工手間が少な
く、施工が簡単である。
【図1】実施例の大型PSシステムの支圧部構造体を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図2】図1の斜視図である。
【図3】別の実施例の大型PSシステムの支圧部構造体
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図4】図3の斜視図である。
1 支圧部構造体 2 環状鋼殻 3 円筒鋼管 4 鋼製外筒 5 フランジ 6 フランジ 7 延長部 7a 補強リブ 8 コンクリート注入孔 9 放射状鋼板 11 鉄筋挿通孔 12 補強リブ 21 フランジ 22 フランジ 23 補強リブ 24 フランジ 25 鉄筋挿通孔 26 前面補強リ
ブ 100 トランペットシース 101 支圧板 102 アンカーヘッド
ブ 100 トランペットシース 101 支圧板 102 アンカーヘッド
Claims (10)
- 【請求項1】 円筒鋼管の外周の1端部とこれと距離を
隔てた位置とに少なくとも2枚の鋼板フランジを取付
け、該フランジの外周に鋼製外筒を取付け、環状鋼殻を
形成したことを特徴とする大型PSシステムの支圧部構
造体。 - 【請求項2】 前記鋼板フランジに補強リブを取付けた
ことを特徴とする請求項1記載の大型PSシステムの支
圧部構造体。 - 【請求項3】 前記鋼板フランジ相互間に、補強リブを
取付けたことを特徴とする請求項1記載の大型PSシス
テムの支圧部構造体。 - 【請求項4】 前記円筒鋼管と鋼製外筒とを結合する補
強リブを取付けたことを特徴とする請求項1記載の大型
PSシステムの支圧部構造体。 - 【請求項5】 前記補強リブは環状鋼殻内部を区画する
隔壁であることを特徴とする請求項3又は4記載の大型
PSシステムの支圧部構造体。 - 【請求項6】 前記環状鋼殻内部を区画する隔壁に該隔
壁を貫通する連通孔を設けたことを特徴とする請求項5
記載の大型PSシステムの支圧部構造体。 - 【請求項7】 前記環状鋼殻の外面に補強リブを形成し
たことを特徴とする請求項1記載の大型PSシステムの
支圧部構造体。 - 【請求項8】 前記環状鋼殻の内部にコンクリート又は
モルタルを充填する充填孔を設けたことを特徴とする請
求項1記載の大型PSシステムの支圧部構造体。 - 【請求項9】 前記円筒鋼管に鉄筋挿通孔を設けたこと
を特徴とする請求項1記載の大型PSシステムの支圧部
構造体。 - 【請求項10】 前記環状鋼殻に鉄筋挿通孔を設けたこ
とを特徴とする請求項1記載の大型PSシステムの支圧
部構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23948293A JP2613356B2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 大型psシステムの支圧部構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23948293A JP2613356B2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 大型psシステムの支圧部構造体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0790985A JPH0790985A (ja) | 1995-04-04 |
JP2613356B2 true JP2613356B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=17045436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23948293A Expired - Fee Related JP2613356B2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 大型psシステムの支圧部構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2613356B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103696537A (zh) * | 2013-12-30 | 2014-04-02 | 天津鑫坤泰预应力专业技术有限公司 | 一种带有可固定梳线板的成品钢绞线束 |
-
1993
- 1993-09-27 JP JP23948293A patent/JP2613356B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103696537A (zh) * | 2013-12-30 | 2014-04-02 | 天津鑫坤泰预应力专业技术有限公司 | 一种带有可固定梳线板的成品钢绞线束 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0790985A (ja) | 1995-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3258549B2 (ja) | 橋脚補強部とフーチングとの取り合い構造 | |
CN117646384B (zh) | 一种用于常规地区的无承台装配式桥墩及施工方法 | |
KR101001107B1 (ko) | 이중강관 접합식 단면확대형 강관말뚝 머리 보강장치 | |
JP2750368B2 (ja) | 原子炉格納容器トップスラブの構築方法 | |
JP2010261270A (ja) | 複合構造および複合構造建築物の施工方法 | |
KR101730569B1 (ko) | 하이브리드 보 및 그 시공방법 | |
JP2613356B2 (ja) | 大型psシステムの支圧部構造体 | |
JP3602429B2 (ja) | 鉄筋コンクリート柱 | |
JPH08170309A (ja) | 構造物の構築方法 | |
JPH0726481Y2 (ja) | 柱・梁の仕口部構造 | |
JPH1018424A (ja) | 鉄骨柱等の柱脚部の根巻き型補強構造 | |
JPH11247294A (ja) | 柱脚部の構造 | |
JP3943527B2 (ja) | コンクリート貯槽及びその構築方法 | |
JP2002235453A (ja) | プレストレストコンクリート貯槽 | |
JPH06331776A (ja) | 鋼板コンクリート原子炉格納容器 | |
JPH0518138A (ja) | 柱pc化構造物 | |
JP3551816B2 (ja) | 既存建物の免震化工法 | |
JP2001271499A (ja) | 鉄骨方杖材による既存建物の仮受け工法 | |
JP3448753B2 (ja) | Pc貯槽の頂部構造 | |
JP2669305B2 (ja) | 被覆鋼管コンクリート柱を用いた構造 | |
JP3357882B2 (ja) | プレキャストパネルと鋼製トラスとの合成構造体 | |
JPH0730598B2 (ja) | プレキャストコンクリート柱による躯体装置 | |
JPH04124354A (ja) | 充填管コンクリート複合柱 | |
JPH07150554A (ja) | 鋼管ぐい及び鋼管ぐい設置方法 | |
JPH08239807A (ja) | 複合柱脚構造物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970107 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |