JP2612607B2 - 光カード用加圧成型金型 - Google Patents
光カード用加圧成型金型Info
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- JP2612607B2 JP2612607B2 JP25710988A JP25710988A JP2612607B2 JP 2612607 B2 JP2612607 B2 JP 2612607B2 JP 25710988 A JP25710988 A JP 25710988A JP 25710988 A JP25710988 A JP 25710988A JP 2612607 B2 JP2612607 B2 JP 2612607B2
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- mold
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、熱可塑性樹脂材料を加圧成型して、凹凸か
ら成る情報記録部を有する光カードを得るための加圧成
型金型に関する。
ら成る情報記録部を有する光カードを得るための加圧成
型金型に関する。
従来より、微細な凹凸から成る情報記録部を有する光
カード（85.6mm×54.01mm）が、記録密度に優れたカー
ドとして知られている。
カード（85.6mm×54.01mm）が、記録密度に優れたカー
ドとして知られている。
一般に、この光カードは、熱可塑性樹脂シート上へ凹
凸形状をエンボス加工する加圧成型法により製造され
る。
凸形状をエンボス加工する加圧成型法により製造され
る。
更に詳しく述べるならば、その加圧成型は、熱可塑性
樹脂シートをあらかじめ樹脂の熱変形温度近傍まで加熱
し、そのシートを一定温度に保たれた金型内へ挿入し、
プレス等により加圧して成型する方法が一般的である。
また、その他の方法としては、例えば、加熱していない
熱可塑性樹脂シートを金型内に挿入し、プレス等により
圧力を加えつつ金型内に設けられたヒータ等の熱源によ
り金型を一定時間加熱し、その後金型を適当な温度まで
冷却し、金型を開き、シートを取り出す方法などがあ
る。
樹脂シートをあらかじめ樹脂の熱変形温度近傍まで加熱
し、そのシートを一定温度に保たれた金型内へ挿入し、
プレス等により加圧して成型する方法が一般的である。
また、その他の方法としては、例えば、加熱していない
熱可塑性樹脂シートを金型内に挿入し、プレス等により
圧力を加えつつ金型内に設けられたヒータ等の熱源によ
り金型を一定時間加熱し、その後金型を適当な温度まで
冷却し、金型を開き、シートを取り出す方法などがあ
る。
上述の一般的方法および他の方法に用いられる加圧成
型金型（光カードの成型面を構成する金型）は、例えば
第４図および第５図に示す一対の金型である。
型金型（光カードの成型面を構成する金型）は、例えば
第４図および第５図に示す一対の金型である。
第４図に示す金型の成型面には、情報記録部のトラッ
クを形成するための、長辺方向と平行の微細なトラック
形成用溝10が有る。更に、この溝10中には、情報記録部
の凹凸（ピット）を形成するための凹凸（不図示）が有
る。第５図に示す金型の成型面11は、光学的鏡面であ
る。通常の光カードにおいては、この成型面11に対応す
る面側から読み出し光が照射されるので、その面は、読
み出し光が散乱等しないような平面度に優れる必要があ
るからである。
クを形成するための、長辺方向と平行の微細なトラック
形成用溝10が有る。更に、この溝10中には、情報記録部
の凹凸（ピット）を形成するための凹凸（不図示）が有
る。第５図に示す金型の成型面11は、光学的鏡面であ
る。通常の光カードにおいては、この成型面11に対応す
る面側から読み出し光が照射されるので、その面は、読
み出し光が散乱等しないような平面度に優れる必要があ
るからである。
従来は、熱可塑性樹脂シートを加圧成型して光カード
を得る際に、熱可塑性樹脂シート中に含まれる水分、シ
ート表面の吸着水、シート中に含まれる低温昇華物など
が気化または昇華してガスとなり、そのガスの存在に起
因して成型後の光カードに気泡状の欠陥部位等が残ると
いう課題が有った。
を得る際に、熱可塑性樹脂シート中に含まれる水分、シ
ート表面の吸着水、シート中に含まれる低温昇華物など
が気化または昇華してガスとなり、そのガスの存在に起
因して成型後の光カードに気泡状の欠陥部位等が残ると
いう課題が有った。
そのような課題に対処する金型として、第４図および
第５図に示すように、成型中にそのガスを吸引除去する
ための吸引孔10が設けられた金型がある。しかし、この
金型においては、シートの表面がその吸引孔近辺に密着
してしまうので、ガス抜きの効果は十分でなかった。
第５図に示すように、成型中にそのガスを吸引除去する
ための吸引孔10が設けられた金型がある。しかし、この
金型においては、シートの表面がその吸引孔近辺に密着
してしまうので、ガス抜きの効果は十分でなかった。
本発明の目的は、成型の際に十分にガス抜きができ、
気泡状の欠陥部位の無い光カードが得られる加圧成型金
型を提供することにある。
気泡状の欠陥部位の無い光カードが得られる加圧成型金
型を提供することにある。
本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意検討を重ねた
結果、下記のガス抜き用凹凸面を形成することが非常に
有効であることを見い出し、本発明を完成した。
結果、下記のガス抜き用凹凸面を形成することが非常に
有効であることを見い出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、熱可塑性樹脂材料を加圧成型し
て、凹凸から成る情報記録部を有する光カードを得るた
めの加圧成型金型において、該光カードの成型面から非
成型面に渡り伸び、且つ0.4〜3.5μｍの巾、400〜4000
Åの深さを有する溝が、1.4〜14μｍのピッチで位置す
るガス抜き用凹凸面を含むことを特徴とする光カード用
加圧成型金型である。
て、凹凸から成る情報記録部を有する光カードを得るた
めの加圧成型金型において、該光カードの成型面から非
成型面に渡り伸び、且つ0.4〜3.5μｍの巾、400〜4000
Åの深さを有する溝が、1.4〜14μｍのピッチで位置す
るガス抜き用凹凸面を含むことを特徴とする光カード用
加圧成型金型である。
本発明の金型を用いて加圧成型を行なうと、発生する
ガスが、成型中に上記溝を通って良好に除去される。ま
た、先に述べた従来の吸引孔とは異なり、そのガス抜き
に吸引装置は特に必要ではない。なお、加圧成型の最終
段階では、樹脂シートがその溝内にも充填されて溝の導
通がなくなるが、その充填前にガスは十分に抜けてしま
うので、得られる光カードの表面には気泡状の欠陥部位
は無いまたは少ない。
ガスが、成型中に上記溝を通って良好に除去される。ま
た、先に述べた従来の吸引孔とは異なり、そのガス抜き
に吸引装置は特に必要ではない。なお、加圧成型の最終
段階では、樹脂シートがその溝内にも充填されて溝の導
通がなくなるが、その充填前にガスは十分に抜けてしま
うので、得られる光カードの表面には気泡状の欠陥部位
は無いまたは少ない。
ガス抜き用凹凸面における溝のパターンは、上記溝が
上記ピッチで位置するパターンを含むものであれば、ど
のようなパターンでもよい。
上記ピッチで位置するパターンを含むものであれば、ど
のようなパターンでもよい。
ただし、ガス抜き用凹凸面における溝の一部分が、光
カードの情報記録部のトラックを形成するようなパター
ンである態様が好ましい。以下、その点について述べ
る。
カードの情報記録部のトラックを形成するようなパター
ンである態様が好ましい。以下、その点について述べ
る。
光カードの記録情報部に気泡状欠陥部位が生じること
は、製品として致命的である。したがって、成型の際
に、その記録情報部付近のガスを十分に抜くことは特に
重要である。ただし、記録情報部は、先に述べたよう
に、記録情報に応じた微細な凹凸ピットとトラックとを
有する部分であり、その形状を無制限にガス抜き用に変
更することはできない。そこで、本発明におけるガス抜
き用凹凸面の一部分が、光カードの情報記録部のトラッ
クを形成する溝（第４図に示した溝10）を兼用するパタ
ーンであれば、記録情報部の形状を特別に変更すること
なく、その部分のガス抜きを良好に行なうことができ
る。
は、製品として致命的である。したがって、成型の際
に、その記録情報部付近のガスを十分に抜くことは特に
重要である。ただし、記録情報部は、先に述べたよう
に、記録情報に応じた微細な凹凸ピットとトラックとを
有する部分であり、その形状を無制限にガス抜き用に変
更することはできない。そこで、本発明におけるガス抜
き用凹凸面の一部分が、光カードの情報記録部のトラッ
クを形成する溝（第４図に示した溝10）を兼用するパタ
ーンであれば、記録情報部の形状を特別に変更すること
なく、その部分のガス抜きを良好に行なうことができ
る。
また上述の態様とは別に、ガス抜き用凹凸面における
溝のパターンが、放射状パターンを含むことも好ましい
態様の一つである。なぜならば、熱可塑性樹脂材料は、
加圧成型するとある程度収縮するので、その収縮方向
（すなわち放射状）と平行に溝が向いている方が、溝の
変形や、その他光カードの欠陥（記録情報凹凸形状のズ
レ、変形、けられ、割れ）が生じにくいからである。
溝のパターンが、放射状パターンを含むことも好ましい
態様の一つである。なぜならば、熱可塑性樹脂材料は、
加圧成型するとある程度収縮するので、その収縮方向
（すなわち放射状）と平行に溝が向いている方が、溝の
変形や、その他光カードの欠陥（記録情報凹凸形状のズ
レ、変形、けられ、割れ）が生じにくいからである。
ガス抜き用凹凸面について、溝の巾は0.4〜3.5μｍで
あるが、望ましくは２〜３μｍである。また、その深さ
は400〜4000Åであるが、望ましくは1200〜3000Åであ
る。またその溝のピッチは1.4〜14μｍであるが、望ま
しくは９〜12μｍである。
あるが、望ましくは２〜３μｍである。また、その深さ
は400〜4000Åであるが、望ましくは1200〜3000Åであ
る。またその溝のピッチは1.4〜14μｍであるが、望ま
しくは９〜12μｍである。
また、本発明の金型は、その成型面が光学的鏡面を含
むことが望ましい。通常、光カードにおいて、その読み
出し光が通過する面は、その光が散乱等しない程度に平
坦なことが必要だからである。ただし、そのように平坦
でなくとも情報の読み出しが良好に行なえる場合には、
本発明の金型は、光学的鏡面を有さないものであっても
よい。
むことが望ましい。通常、光カードにおいて、その読み
出し光が通過する面は、その光が散乱等しない程度に平
坦なことが必要だからである。ただし、そのように平坦
でなくとも情報の読み出しが良好に行なえる場合には、
本発明の金型は、光学的鏡面を有さないものであっても
よい。
また、一般に光カードのサイズは、85.6mm×54.01mm
であるが、本発明の金型は、そのようなサイズの光カー
ドの成型用に限定されるものではない。例えば、そのサ
イズよりも小さい光カードを形成しようとする場合でも
有効である。また200mm×300mm程度迄の大きな光カード
を形成しようとする場合でも有効である。200mm×300mm
よりも大きなサイズであると、金型の平面度が補償困難
になるので望ましくない。
であるが、本発明の金型は、そのようなサイズの光カー
ドの成型用に限定されるものではない。例えば、そのサ
イズよりも小さい光カードを形成しようとする場合でも
有効である。また200mm×300mm程度迄の大きな光カード
を形成しようとする場合でも有効である。200mm×300mm
よりも大きなサイズであると、金型の平面度が補償困難
になるので望ましくない。
本発明の金型は、機械切削法、電鋳法ドライエッチン
グ法など種々の方法により作製が可能である。その材料
としては、例えば超硬系材料やSUS材料などを用いるこ
とができる。また、その表面に0.5〜３μｍのTiNまたは
Ni−Ｐ膜を有することが望ましい。
グ法など種々の方法により作製が可能である。その材料
としては、例えば超硬系材料やSUS材料などを用いるこ
とができる。また、その表面に0.5〜３μｍのTiNまたは
Ni−Ｐ膜を有することが望ましい。
以下、実施例により、本発明を詳細に説明する。
第１図および第２図は、本発明の金型の一実施例を例
示する模式図である。
示する模式図である。
第１図に示す金型１は、成型面４（102mm×73mm）か
ら非成型面に渡り、長辺方向のガス抜き用凹凸面２、短
辺方向のガス抜き用凹凸面３を有する。ガス抜き用凹凸
面２の一部（成型面４の内部分）は、記録情報部のトラ
ックを形成するものであり、その部分には、記録ピット
を形成するための微細凹凸形状（不図示）も有する。ガ
ス抜き用凹凸面３は、その面２のトラック形成部位とは
交叉しないよう位置する。
ら非成型面に渡り、長辺方向のガス抜き用凹凸面２、短
辺方向のガス抜き用凹凸面３を有する。ガス抜き用凹凸
面２の一部（成型面４の内部分）は、記録情報部のトラ
ックを形成するものであり、その部分には、記録ピット
を形成するための微細凹凸形状（不図示）も有する。ガ
ス抜き用凹凸面３は、その面２のトラック形成部位とは
交叉しないよう位置する。
第２図に示す金型は、第１図に示す金型と一対を成す
金型である。成型面11は光カードの読み出し光入射面を
形成する部位11を含むので、平坦（光学的鏡面）であ
る。また、その部位を避けた位置に、長辺方向のガス抜
き用凹凸面６および短辺方向のガス抜き用凹凸面７を有
する。
金型である。成型面11は光カードの読み出し光入射面を
形成する部位11を含むので、平坦（光学的鏡面）であ
る。また、その部位を避けた位置に、長辺方向のガス抜
き用凹凸面６および短辺方向のガス抜き用凹凸面７を有
する。
第３図は、上記ガス抜き用凹凸面2,3,6,7の模式的断
面図である。この図に示す溝の巾ｗは、0.4〜3.5μｍで
あり、溝の深さｄは400〜4000Åであり、溝のピッチｐ
は1.4〜14μｍである。
面図である。この図に示す溝の巾ｗは、0.4〜3.5μｍで
あり、溝の深さｄは400〜4000Åであり、溝のピッチｐ
は1.4〜14μｍである。
以上説明した本実施例の一対の金型（ｗ＝2.5μｍ、
ｄ＝3000Å、ｐ＝12μｍ）を用い、厚さ0.4mmのポリカ
ーボネートシートを金型内に挿入し、100kgf/cm2の加圧
力で型締めし、温度195℃で10秒間保持し、その後冷却
して、光カードを得た。
ｄ＝3000Å、ｐ＝12μｍ）を用い、厚さ0.4mmのポリカ
ーボネートシートを金型内に挿入し、100kgf/cm2の加圧
力で型締めし、温度195℃で10秒間保持し、その後冷却
して、光カードを得た。
以上のようにな加圧成形を300回行なったところ、得
られた光カードは全て、気泡状欠陥の無いものであっ
た。
られた光カードは全て、気泡状欠陥の無いものであっ
た。
比較例 ガス抜き用凹凸面2,3,6,7は有さず、その代わりに第
４図および第５図に示したような吸引孔（直径0.1mm）
を有し、それ以外は、実施例と同様のサイズの金型を用
い、吸引装置で減圧（0.1Torr）し吸引しつつ、同様の
加圧成型を300回行なったところ、67枚に気泡状欠陥が
有った。
４図および第５図に示したような吸引孔（直径0.1mm）
を有し、それ以外は、実施例と同様のサイズの金型を用
い、吸引装置で減圧（0.1Torr）し吸引しつつ、同様の
加圧成型を300回行なったところ、67枚に気泡状欠陥が
有った。
以上説明したように、本発明の金型を用いれば、加圧
成型の際に発生するガスが微細な溝を通って良好に排気
されるので、得られる光カードには気泡状の欠陥部位は
無いまたは少ない。
成型の際に発生するガスが微細な溝を通って良好に排気
されるので、得られる光カードには気泡状の欠陥部位は
無いまたは少ない。
第１図および第２図は本発明の一対の金型の一実施例を
示す模式図、第３図は本発明の金型のガス抜き用凹凸面
を例示する模式的断面図、第４図および第５図は従来の
一対の金型を例示する模式図である。 1,5……金型、2,3,6,7……ガス抜き用凹凸面 4,11……成型面、10……トラック形成用溝 13……吸引孔
示す模式図、第３図は本発明の金型のガス抜き用凹凸面
を例示する模式的断面図、第４図および第５図は従来の
一対の金型を例示する模式図である。 1,5……金型、2,3,6,7……ガス抜き用凹凸面 4,11……成型面、10……トラック形成用溝 13……吸引孔
Claims (2)
- 【請求項１】熱可塑性樹脂材料を加圧成型して、凹凸か
ら成る情報記録部を有する光カードを得るための加圧成
型金型において、該光カードの成型面から非成型面に渡
り伸び、且つ0.4〜3.5μｍの巾、400〜4000Åの深さを
有する溝が、1.4〜14μｍのピッチで位置するガス抜き
用凹凸面を含むことを特徴とする光カード用加圧成型金
型。 - 【請求項２】前記溝の一部分が、前記光カードの情報記
録部のトラックを形成する請求項１記載の光カード用加
圧成形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25710988A JP2612607B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 光カード用加圧成型金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25710988A JP2612607B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 光カード用加圧成型金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106322A JPH02106322A (ja) | 1990-04-18 |
| JP2612607B2 true JP2612607B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=17301858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25710988A Expired - Fee Related JP2612607B2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 光カード用加圧成型金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2612607B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3556932B2 (ja) * | 2001-09-27 | 2004-08-25 | 日精樹脂工業株式会社 | 光記録基板および光記録媒体並びにその製造法 |
| JP4840668B2 (ja) * | 2007-11-30 | 2011-12-21 | 綜研化学株式会社 | 熱インプリント用モールドおよびこのモールドを用いた光学素子の製造方法 |
| JP5982947B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-08-31 | 大日本印刷株式会社 | インプリント用のモールドおよび微細構造の形成方法 |
| JP6135353B2 (ja) | 2013-07-22 | 2017-05-31 | オムロン株式会社 | 金型構造、転写成形装置、転写成形方法、及び、光学部材形成装置 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP25710988A patent/JP2612607B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02106322A (ja) | 1990-04-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |