JP2610436B2 - 地下作物用収穫機 - Google Patents

地下作物用収穫機

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JP2610436B2
JP2610436B2 JP62164290A JP16429087A JP2610436B2 JP 2610436 B2 JP2610436 B2 JP 2610436B2 JP 62164290 A JP62164290 A JP 62164290A JP 16429087 A JP16429087 A JP 16429087A JP 2610436 B2 JP2610436 B2 JP 2610436B2
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elevator
conveyor
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transport
soil
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新一 宇野
則光 ▲榊▼原
博 田中
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Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
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Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
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  • Harvesting Machines For Root Crops (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は例えばトラクタなどによって懸引し土中から
連続的にじゃがいもなど地下作物を収穫する地下作物用
収穫機に関する。
「従来の技術」 従来、実開昭61−12354号公報に示す如く、かご形エ
レベータを設けて土砂を分離除去し乍ら作物をコンテナ
に収集する技術があった。
「発明が解決しようとする課題」 前記従来技術は、圃場の土が砂質で水分が少なく、土
の分離が良好で日干し等が不要な良条件の作業のとき、
堀出した作物をコンテナに直接受入れて収集することが
できたが、例えば圃場の土が粘土質で水分が多く、土の
分離が不良であるとき、コンテナに収集した作物を乾燥
させて土を分離する作業を行う必要がある。そこで、実
開昭62−16225号公報に示す如く、堀出した作物を堀取
り後の圃場面に放出させる搬送体を設け、不良条件での
作業のとき、掘出した作業表面を日干しによって乾燥さ
せる技術がある。しかし乍ら、前記エレベータを装着し
た作業機と、前記搬送体を装着した作業機を夫々各別に
保有する必要があり、極めて不経済であり、また前記各
作業機をトラクタに着脱して使い分ける必要があると共
に、前記搬送体を有する作業機を用いて堀出した作物を
日干しによって乾燥させた後、エレベータを有する作業
機を用いて乾燥後の作物をコンテナに収集するとき、両
方の作業機を圃場に運搬して使い分ける面倒な作業が必
要である等の経済上及び作業上の問題があった。
「課題を解決するための手段」 然るに、本発明は、土中から堀出した地下作物を後方
に搬送する搬送コンベアと、このコンベアにより搬送さ
れた作物を回転させて土砂を分離除去するかご形エレベ
ータと、コンベアにより搬送された作物を左右一側に移
送放てきする搬送体とを備え、これらエレベータ及び搬
送体を切替自在に前記搬送コンベア終端に臨ませるよう
に設けると共に、搬送コンベア直後の使用位置と搬送コ
ンベア上方の不使用位置とに移動自在に前記エレベータ
を取付けるシャーシを設け、また前記エレベータを不使
用位置に持上げた状態で搬送コンベアの後に前記搬送体
を着脱自在に装着させる取付フレームを設けたことを特
徴とする。
「作 用」 従って、前記エレベータを装着した作業機をトラクタ
に装設させることにより、前記エレベータを使用して作
物をコンテナに収集し得、また粘土質または水分が多い
圃場で堀出した作物の日干しが必要なとき、前記エレベ
ータを持上げて搬送体を装着させ、搬送体によって放出
した作物を日干し乾燥させた後、搬送体を取外すだけで
日干し後の作物をエレベータによってコンテナに収集し
得、前記搬送体を圃場などに運搬する作業の簡略化を容
易に行い得ると共に、前記エレベータ作業と搬送体作業
を同一の作業機によってエレベータを取外すことなく行
い得、経済的で容易に取扱い得、また作物の日干しが必
要なときでも、搬送体作業を終了した時点で作業開始位
置の作物が日干し乾燥されるから、搬送体日干し作業後
にエレベータ収集作業を連続して行い得、作物が必要以
上に日干し乾燥されるのを防止し得、かつ作物収集作業
能率の向上などを容易に図り得るものである。
「実施例」 以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は要部の側面説明図、第2図は全体の側面図で
あり、図中(1)は農用トラクタで、前後車輪(2)
(3)、エンジン(4)、運転席(5)、操向ハンドル
(6)などを具備してなる。
また(7)はじゃがいも堀り作業機で、じゃがいも堀
取り刃(8)、じゃがいも搬送コンベア(9)、かご形
エレベータ(10)、横送り搬送体(11)などを具備して
いる。
第3図乃至第4図に示す如く、前記作業機(7)のメ
インシャーシ(12)の前端側に一体固設するマスト(1
3)上下端に、トラクタ(1)のトップリンク(14)及
びロアーリンク(15)を連結支持されると共に、PTO入
力ケース(16)を取付けるケース台(17)をメインビー
ム(18)及びフレーム板(19)を介して前記メインシャ
ーシ(12)に連結させている。また前記メインビーム
(18)の左端及び右端側にPTO伝動ケース(20)及び右
側板(21)を一体固設し、これらケース(20)及び右側
板(21)下部に前記コンベア(9)の左右サイドカバー
(22)(23)を一体固設すると共に、これらカバー(2
2)(23)間に前記コンベア(9)を回動する駆動及び
従動スプロケット(24)(25)の各スプロケット軸(24
a)(25a)両端をそれぞれ支持させている。そして前記
カバー(22)(23)下方に突出長さ調節自在に突出させ
る滑走体(27)によりこの作業機(7)の田面移動時で
の走行補助を行わしめるように構成している。
さらに前記メインシャーシ(12)の後端側に回動支点
軸(28)を介し前記エレベータ(10)の三角状立設支持
フレーム(29)を回動自在に支持するもので、前記フレ
ーム(29)の中央連結板(30)を係合片(31)を介し前
記支点軸(28)に回動自在に支持すると共に、前記フレ
ーム(29)上端の連結板(32)と前記マスト(13)上端
間を間隔調節自在な角度調節ハンドル(33)で連結さ
せ、該ハンドル(33)の回動操作でもって前記エレベー
タ(10)の立設角度を適宜調節するように構成してい
る。前記ハンドル(33)は基端ネジ部(33a)に結合さ
せる結合子(34)をピン(35)及びマスト切欠溝(36)
を介しマスト(13)の形状固定受金具(37)に取外し
自在に支持する一方、該ハンドル(33)先端の遊嵌具
(38)を前記連結板(32)の受金具(39)に切欠溝(4
0)及びピン(41)を介して取外し自在に支持させ、前
記受金具(37)(39)にハンドル(33)を支持させてマ
スト(13)に設けるフック(42)を前記ピン(35)に係
合させるときその取外しを不可能とさせ、前記フック
(42)の係合解除を行うときハンドル(33)を上方に取
外して第1図に示す如くエレベータ(10)全体を支点軸
(28)を中心に前方側に倒伏可能とするように構成して
いる。
前記エレベータ(10)は円輪形前枠(43)及び後枠
(44)と、これら前後枠(43)(44)間に隙間を有し円
筒形に複数配設するパイプ枠(46)と、これら各枠(4
3)(44)(46)を円周上で連結する横桟(47)と、回
転中じゃがいもを上方に持上げるラック部材(48)と、
前記前枠(43)外周面上に一体固設する回転用チェン
(49)とを備え、前記フレーム(29)の一側下端に支持
するエレベータ(10)回転用スプロケット(50)を前記
チェン(49)に噛合せると共に、前記フレーム(29)の
上端と左右下端との三箇所に設ける三つのローラ(51)
…でチェン(49)を介しエレベータ(10)を回転案内す
るように構成している。
また、前記エレベータ(10)内周部上端には篩い線
(52)を配設するもので、前記フレーム(29)に篩い線
(52)の基端揺動支点軸(53)を支持させると共に、前
記後枠(44)内周に転接させる遊転ローラ(54)に、ロ
ーラ軸(55)、面板(56)、偏心軸(57)、ロッド(5
8)、ロッド連結具(59)を介して前記篩い線(52)の
先端側を連動連結させ、エレベータ(10)の回転時前記
偏心軸(57)の偏心回転作用でもって篩い線(52)を上
下揺動させるように構成している。なお前記ローラ軸
(55)は中間を軸受フレーム(60)を介し前記連結板
(32)の取付金具(61)に取外し自在に支持させたもの
である。
さらに、前記メインシャーシ(12)の後端にL形状の
サブシャーシ(62)をボルト(63)を介し取外し自在に
連結固定させ、該サブシャーシ(62)の後端横フレーム
部(62a)に固設する筒状ホルダー(64)に、調節ボル
ト(65)及び支軸(66)を介して高さ調節自在に尾輪
(67)を支持させると共に、該尾輪(67)の上方に臨ま
せるステップ(68)を前記支軸(66)に取付けるように
構成している。
またさらに、前記メインシャーシ(12)の後端にL形
状のコンテナ受け台(69)を調節ボルト(70)を介し高
さ調節自在に連結固定させ、該受け台(69)上に適宜搭
載するコンテナ(71)に、前記エレベータ(10)の回転
時ラック部材(48)によって篩い線(52)上に持ち上げ
られその揺動篩い作用などでもって付着する土などが分
離除去された後のじゃがいもを取出し収納するように構
成している。
一方、第1図に示す如く前記エレベータ(10)を前方
側に倒伏状態とさせるとき、前記サブシャーシ(62)を
取外して前記搬送コンベア(9)の送り終端部に横送り
搬送体(11)を装着し得るもので、該搬送体(11)の搬
送フレーム(72)の前端側を左右取付フレーム(73)を
介して前記左右サイドカバー(22)(23)の内側面に左
右取付位置調節自在で且つ取外し自在に連結固定させる
と共に、前記搬送フレーム(11)上に搬送ガイド(74)
(75)を取付けて、前記搬送コンベア(9)によって搬
送体(11)に送り込まれたじゃがいもを左或いは右方向
に横送りして機体左右一側寄りに列状に放てきして露天
干しを行わしめるように構成している。
なお、前記エレベータ(10)も支点軸(28)を抜き取
ることによりメインシャーシ(12)より取外しできるも
ので、エレベータ(10)を取付け或いは取外してのいず
れの態様における条件下のもとでも前記搬送体(11)の
装着が可能なものである。
第5図乃至第6図は駆動系の説明図であり、前記入力
ケース(16)のPTO入力軸(76)にベベルギヤ(77)を
介してPTO伝動ケース(20)の入力軸(78)を連動連結
させると共に、前記コンベア(9)のスプロケット軸
(24a)にチェン伝動要素(79)を介して前記入力軸(7
8)を連動連結させている。また前記右側板(21)及び
右サイドカバー(23)外側に配設するPTO伝動ケース(8
0)内のチェン伝動要素(81)に前記コンベア(9)の
従動スプロケット軸(25a)を連動連結させ、前記伝動
ケース(80)に一体固設するクラッチギヤケース(82)
内の正逆ギヤ(83)(84)に、前記チェン伝動要素(8
1)からの出力ギヤ(85)を適宜噛合せて、前記正逆ギ
ヤ(83)(84)のギヤ軸(86)にスプライン嵌合させる
ギアケース(82)の出力軸(87)を正或いは逆転させる
ように設けている。そして前記出力軸(87)に自在継手
(88)を介して連結する伝達軸(89)に、前記エレベー
タ(10)におけるスプロケット(50)のスプロケット軸
(90)或いは前記横送り搬送体(11)の入力スプロケッ
ト軸(91)を自在継手(92)を介し取外し自在に適宜連
動連結させるように設けている。なお、(93)は前記ギ
ヤケース(82)に設けて出力軸(87)の継断及び正逆操
作を行う操作レバーである。
上記から明らかなように、土中から堀出した地下作物
を後方に搬送する搬送コンベア(9)と、このコンベア
(9)により搬送された作物を回転させて土砂を分離除
去するかご形エレベータ(10)と、コンベア(9)によ
り搬送された作物を左右一側に移送放てきする搬送体
(11)とを備え、これらエレベータ(10)及び搬送体
(11)を切替自在に前記搬送コンベア(9)終端に臨ま
せるように設けると共に、搬送コンベア(9)直後の使
用位置と搬送コンベア(9)上方の不使用位置とに移動
自在に前記エレベータ(10)を取付けるシャーシ(12)
を設け、また前記エレベータ(10)を不使用位置に持上
げた状態で搬送コンベア(9)の後に前記搬送体(11)
を着脱自在に装着させる取付フレーム(73)を設けてい
る。
本実施例は上記の如く構成するものにして、第4図に
示す如き、前記メインシャーシ(12)の後端にサブシャ
ーシ(62)を取付け、前記エレベータ(10)とマスト
(13)間に調節ハンドル(33)を架設した状態のとき、
前記コンベア(9)からのじゃがいもはエレベータ(1
0)内に送給され該エレベータ(10)での回転中表面に
付着する土を分離除去され、その後前記ラック部材(4
8)などの持上げ作用により篩い線(52)上に取出され
て揺動篩い作用などでさらに付着土など分離除去された
後前記コンテナ(71)に取出され貯えられるものであ
る。
一方、第1図に示す如く、前記メインシャーシ(12)
よりサブシャーシ(62)を取外し、前記調節ハンドル
(33)も前記受金具(37)(39)より離脱させ取外し
て、前記エレベータ(10)を前方側に倒伏させた状態の
とき前記横送り搬送体(11)を前記コンベア(9)の送
り終端に装着可能とするもので、前記取付フレーム(7
3)でもってこの搬送体(11)を装着させる状態のとき
前記コンベア(9)から送られるじゃがいもを機体の左
或いは右方向側に横送りして機体走行時その左或いは右
側寄りに一列状にじゃがいもを放置して露天干しを行う
ものである。
「発明の効果」 以上実施例から明らかなように本発明は、土中から堀
出した地下作物を後方に搬送する搬送コンベア(9)
と、このコンベア(9)により搬送された作物を回転さ
せて土砂を分離除去するかご形エレベータ(10)と、コ
ンベア(9)により搬送された作物を左右一側に移送放
てきする搬送体(11)とを備え、これらエレベータ(1
0)及び搬送体(11)を切替自在に前記搬送コンベア
(9)終端に臨ませるように設けると共に、搬送コンベ
ア(9)直後の使用位置と搬送コンベア(9)上方の不
使用位置とに移動自在に前記エレベータ(10)を取付け
るシャーシ(12)を設け、また前記エレベータ(10)を
不使用位置に持上げた状態で搬送コンベア(9)の後に
前記搬送体(11)を着脱自在に装着させる取付フレーム
(73)を設けたもので、前記エレベータ(10)を装着し
た作業機(7)をトラクタ(1)に装設させることによ
り、前記エレベータ(10)を使用して作物をコンテナ
(71)に収集でき、また粘土質または水分が多い圃場で
堀出した作物の日干しが必要なとき、前記エレベータ
(10)を持上げて搬送体(11)を装着させ、搬送体(1
1)によって放出した作物を日干し乾燥させた後、搬送
体(11)を取外すだけで日干し後の作物をエレベータ
(10)によってコンテナ(71)に収集でき、前記搬送体
(11)を圃場などに運搬する作業の簡略化を容易に行う
ことができると共に、前記エレベータ(10)作業と搬送
体(11)作業を同一の作業機(7)によってエレベータ
(10)を取外すことなく行うことができ、経済的で容易
に取扱うことができ、また作物の日干しが必要なときで
も、搬送体(11)作業を終了した時点で作業開始位置の
作物が日干し乾燥されるから、搬送体(11)日干し作業
後にエレベータ(10)収集作業を連続して行うことがで
き、作物が必要以上に日干し乾燥されるのを防止でき、
かつ作物収集作業能率の向上などを容易に図ることがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は収穫部の側面説明図、第2図は全体の側面説明
図、第3図は収穫部の背面説明図、第4図は同拡大側面
説明図、第5図乃至第6図は駆動系統説明図である。 (9)……搬送コンベア (10)……エレベータ (11)……搬送体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 博 長崎県大村市皆同町15番地 田中工機株 式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−79811(JP,A) 実開 昭62−16225(JP,U) 実開 昭62−97534(JP,U) 実公 昭57−14017(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】土中から堀出した地下作物を後方に搬送す
    る搬送コンベア(9)と、このコンベア(9)により搬
    送された作物を回転させて土砂を分離除去するかご形エ
    レベータ(10)と、コンベア(9)により搬送された作
    物を左右一側に移送放てきする搬送体(11)とを備え、
    これらエレベータ(10)及び搬送体(11)を切替自在に
    前記搬送コンベア(9)終端に臨ませるように設けると
    共に、搬送コンベア(9)直後の使用位置と搬送コンベ
    ア(9)上方の不使用位置とに移動自在に前記エレベー
    タ(10)を取付けるシャーシ(12)を設け、また前記エ
    レベータ(10)を不使用位置に持上げた状態で搬送コン
    ベア(9)の後に前記搬送体(11)を着脱自在に装着さ
    せる取付フレーム(73)を設けたことを特徴とする地下
    作物用収穫機。
JP62164290A 1987-07-01 1987-07-01 地下作物用収穫機 Expired - Lifetime JP2610436B2 (ja)

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