JP2608919B2 - 強化プラスチック製フロアー材 - Google Patents
強化プラスチック製フロアー材Info
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- JP2608919B2 JP2608919B2 JP15450188A JP15450188A JP2608919B2 JP 2608919 B2 JP2608919 B2 JP 2608919B2 JP 15450188 A JP15450188 A JP 15450188A JP 15450188 A JP15450188 A JP 15450188A JP 2608919 B2 JP2608919 B2 JP 2608919B2
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- Japan
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- floor
- surface plate
- reinforced plastic
- floor material
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、水濡れ時に滑り難い強化プラスチック製フ
ロアー材に関する。
ロアー材に関する。
(従来の技術) 浴室、調理室、玄関、便所等の水を使用する個所に用
いられるフロアー材には、水に濡れた際に滑り難い特性
が要求される。
いられるフロアー材には、水に濡れた際に滑り難い特性
が要求される。
従来、このような水濡れ時における滑り難さをフロア
ー材に付与するために、以下に示す技術が提案されてい
る。
ー材に付与するために、以下に示す技術が提案されてい
る。
フロアー基板の表面にゲルコート層を設けてフロアー
材を形成すると共に、そのゲルコート層の表面に凹凸を
付ける。
材を形成すると共に、そのゲルコート層の表面に凹凸を
付ける。
フロアー基板の表面に滑り止め塗料を塗布してフロア
ー材を形成する。
ー材を形成する。
フロアー基板の表面に多孔性を有する陶器のタイルを
接着剤によって貼付ける。
接着剤によって貼付ける。
(発明が解決しようとする課題) 上記及びの構成は、フロアー材の表面に凹凸を設
けることにより、滑りを防止したものである。しかしな
がら、このように表面に凹凸を設けただけでは、水濡れ
時にはゲルコート層の表面と被接触物との間に水膜が介
在しているために、両者間の摩擦係数が大きく低下し、
水濡れ時の滑りを防止するには不十分である。
けることにより、滑りを防止したものである。しかしな
がら、このように表面に凹凸を設けただけでは、水濡れ
時にはゲルコート層の表面と被接触物との間に水膜が介
在しているために、両者間の摩擦係数が大きく低下し、
水濡れ時の滑りを防止するには不十分である。
上記の構成のように、陶器タイルをフロアー基板の
表面に貼付ける技術では、接着剤を必要とするため作業
性が大きく低下する欠点がある。また、樹脂製のフロア
ー基板と陶器タイルとの線膨張係数が大きく異なるため
に、フロアー材が冷熱の繰り返しを受けると、タイルが
フロアー基板表面から剥離する欠点もある。
表面に貼付ける技術では、接着剤を必要とするため作業
性が大きく低下する欠点がある。また、樹脂製のフロア
ー基板と陶器タイルとの線膨張係数が大きく異なるため
に、フロアー材が冷熱の繰り返しを受けると、タイルが
フロアー基板表面から剥離する欠点もある。
本発明は上記欠点を解決するものであり、その目的
は、水濡れ状態が頻繁に起こる使用条件下においても滑
り難い強化プラスチック製フロアー材を提供することに
ある。本発明の他の目的は、接着剤を用いて表面板を貼
付ける必要がなくて作業性が良く、また密着性も良好な
強化プラスチック製フロアー材を提供することにある。
は、水濡れ状態が頻繁に起こる使用条件下においても滑
り難い強化プラスチック製フロアー材を提供することに
ある。本発明の他の目的は、接着剤を用いて表面板を貼
付ける必要がなくて作業性が良く、また密着性も良好な
強化プラスチック製フロアー材を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の強化プラスチック製フロアー材は、強化プラ
スチック用樹脂100重量部に対し、アスペクト比が2〜1
00である骨材が200〜800重量部配合されて形成された表
面板が、強化プラスチック製のフロアー基板の表面に露
出するようにこのフロアー基板に埋設されており、その
ことにより上記目的が達成される。
スチック用樹脂100重量部に対し、アスペクト比が2〜1
00である骨材が200〜800重量部配合されて形成された表
面板が、強化プラスチック製のフロアー基板の表面に露
出するようにこのフロアー基板に埋設されており、その
ことにより上記目的が達成される。
以下、本発明を詳細に説明する。
フロアー材は、強化プラスチック(以下FRPとする)
製のフロアー基板の表面に表面板を、その表面が露出す
るように埋設して形成されている。
製のフロアー基板の表面に表面板を、その表面が露出す
るように埋設して形成されている。
フロアー基板は、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ
樹脂、フェノール樹脂、フラン樹脂等の熱硬化性樹脂
に、アルミナファイバー、ガラスミルトファイバー、カ
ーボン繊維、ウイスカ等の強化材を含有し、常法に従っ
て板状に成形されたものである。表面板は、不飽和ポリ
エステル、エポキシ樹脂等のFRP用樹脂100重量部に対
し、アスペクト比が2〜100である骨材を200〜800重量
部、及び必要に応じて添加材を配合し、このものを混合
して得られる混合物を板状に成形したものである。ここ
で、骨剤としては、アルミナファイバー、ガラスミルト
ファイバー、カーボン繊維、ウイスカ等を使用すること
ができる。使用される骨剤のアスペクト比は2〜100の
範囲内であることが必要である。アスペクト比が2未満
の骨材を使用した場合には、得られる表面板に空隙が出
来難く、従って透水性が付与されず滑り易い。アスペク
ト比が100を越える骨材を使用した場合には、樹脂の分
散性が極めて悪くなり成形が困難である。なお、アスペ
クト比は骨材の長径と短径との比を表すものである。ま
たアスペクト比2〜100の範囲内である骨材の上記樹脂1
00重量部に対する配合量が重量部未満では、補強効果及
び透水性に劣って滑り易く、また骨材の樹脂100重量部
に対する配合量が800重量部を越える場合には、混練性
が低下して成形性に劣り、また充分強度のある成形体が
得られない。
樹脂、フェノール樹脂、フラン樹脂等の熱硬化性樹脂
に、アルミナファイバー、ガラスミルトファイバー、カ
ーボン繊維、ウイスカ等の強化材を含有し、常法に従っ
て板状に成形されたものである。表面板は、不飽和ポリ
エステル、エポキシ樹脂等のFRP用樹脂100重量部に対
し、アスペクト比が2〜100である骨材を200〜800重量
部、及び必要に応じて添加材を配合し、このものを混合
して得られる混合物を板状に成形したものである。ここ
で、骨剤としては、アルミナファイバー、ガラスミルト
ファイバー、カーボン繊維、ウイスカ等を使用すること
ができる。使用される骨剤のアスペクト比は2〜100の
範囲内であることが必要である。アスペクト比が2未満
の骨材を使用した場合には、得られる表面板に空隙が出
来難く、従って透水性が付与されず滑り易い。アスペク
ト比が100を越える骨材を使用した場合には、樹脂の分
散性が極めて悪くなり成形が困難である。なお、アスペ
クト比は骨材の長径と短径との比を表すものである。ま
たアスペクト比2〜100の範囲内である骨材の上記樹脂1
00重量部に対する配合量が重量部未満では、補強効果及
び透水性に劣って滑り易く、また骨材の樹脂100重量部
に対する配合量が800重量部を越える場合には、混練性
が低下して成形性に劣り、また充分強度のある成形体が
得られない。
このようにして板状に成形された表面板をフロアー基
板と接合するには、フロアー基板の成形時に、完全に硬
化していないフロアー夷板の表面に表面板を配置して一
体成形する。すなわち、成形型内に上記表面板を所定間
隔をおいて複数枚配置し、次いで表面板間の間隙内に不
飽和ポリエステルと充填剤とを混合して成るシール材を
充填し、その後表面板の裏面側よりフロアー基板用の未
硬化状態の組成物を塗布する。その後、この組成物を硬
化させることにより、フロアー基板を形成すると共に、
このフロアー基板と表面板とを一体化させるのである。
板と接合するには、フロアー基板の成形時に、完全に硬
化していないフロアー夷板の表面に表面板を配置して一
体成形する。すなわち、成形型内に上記表面板を所定間
隔をおいて複数枚配置し、次いで表面板間の間隙内に不
飽和ポリエステルと充填剤とを混合して成るシール材を
充填し、その後表面板の裏面側よりフロアー基板用の未
硬化状態の組成物を塗布する。その後、この組成物を硬
化させることにより、フロアー基板を形成すると共に、
このフロアー基板と表面板とを一体化させるのである。
しかして、表面板は上記したように所定アスペクト比
を有する骨材と樹脂とから形成されているので、表面板
には連続する微細な透水孔が形成されて、表面板は多孔
体構造となる。従って、表面板の表面に存在する水は、
透水孔を通して内部へ排出されることになる。このよう
にして得られたフロアー材の表面には表面板が露出して
いるために、水濡れ時においても、表面板の表面と被接
触物との界面には水膜が存在することがなく、水濡れ時
の摩擦係数が大きく低下することはない。また、この表
面板の裏面側にはFRPからなるフロアー基板が設けられ
ているので、表面板をフロアー基板で補強してフロアー
材の上面に荷重が作用しても割れ等を起こすおそれがな
い。さらに、上記のようにして形成される表面板はFRP
製のフロアー基板と線膨張係数が近似しているので、フ
ロアー基板の表面に表面板を一体に接合させた場合も、
長時間の使用によって剥離を起こすことがない。
を有する骨材と樹脂とから形成されているので、表面板
には連続する微細な透水孔が形成されて、表面板は多孔
体構造となる。従って、表面板の表面に存在する水は、
透水孔を通して内部へ排出されることになる。このよう
にして得られたフロアー材の表面には表面板が露出して
いるために、水濡れ時においても、表面板の表面と被接
触物との界面には水膜が存在することがなく、水濡れ時
の摩擦係数が大きく低下することはない。また、この表
面板の裏面側にはFRPからなるフロアー基板が設けられ
ているので、表面板をフロアー基板で補強してフロアー
材の上面に荷重が作用しても割れ等を起こすおそれがな
い。さらに、上記のようにして形成される表面板はFRP
製のフロアー基板と線膨張係数が近似しているので、フ
ロアー基板の表面に表面板を一体に接合させた場合も、
長時間の使用によって剥離を起こすことがない。
このようにして形成されたフロアー材は、例えば浴
室、調理室、玄関、便所、ベランダ等の床材や、プール
サイド、舗道等に用いられる。
室、調理室、玄関、便所、ベランダ等の床材や、プール
サイド、舗道等に用いられる。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
実施例1 <表面板の作成> ガラスミルトファイバー(アスペクト比20)400重量
部にエポキシ樹脂100重量部を加えて攪拌混合し、この
混合物を成形型内に充填した後加圧成形し、縦及び横寸
法が300mm×300、厚さ6mmの表面板を得た。
部にエポキシ樹脂100重量部を加えて攪拌混合し、この
混合物を成形型内に充填した後加圧成形し、縦及び横寸
法が300mm×300、厚さ6mmの表面板を得た。
<フロアー材の作成> 80℃の内に放置することにより、表面板の反りを緩
和し、次いで、この表面板をFRPの成形型に配置し、そ
して表面板を成形型に両面テープで固定した。次に、ゲ
ルコートを表面板の裏面側に0.3〜0.5mmの厚さで吹付
け、このゲルコートを半硬化させる。次いで、成形型と
表面板との段差及び両者間の隙間内に不飽和ポリエステ
ルと炭酸カルシウムを混合して成るシールを充填した
後、ガラス繊維入りの不飽和ポリエステル組成物をこれ
らに吹き付け、その後80℃の炉内で硬化させてフロアー
基板の中間層を形成した。その後、木材によって補強を
行い、ガラス繊維入りの不飽和ポリエステル組成物を吹
付け、その後80℃の炉内で硬化させてフロアー基板の外
層を形成した。その後、脱型することにより、フロアー
材を得た。
和し、次いで、この表面板をFRPの成形型に配置し、そ
して表面板を成形型に両面テープで固定した。次に、ゲ
ルコートを表面板の裏面側に0.3〜0.5mmの厚さで吹付
け、このゲルコートを半硬化させる。次いで、成形型と
表面板との段差及び両者間の隙間内に不飽和ポリエステ
ルと炭酸カルシウムを混合して成るシールを充填した
後、ガラス繊維入りの不飽和ポリエステル組成物をこれ
らに吹き付け、その後80℃の炉内で硬化させてフロアー
基板の中間層を形成した。その後、木材によって補強を
行い、ガラス繊維入りの不飽和ポリエステル組成物を吹
付け、その後80℃の炉内で硬化させてフロアー基板の外
層を形成した。その後、脱型することにより、フロアー
材を得た。
次に、得られたフロアー材の不滑性能を測定し、また
フロアー基板と表面板の密着性を目視にて観察した。
フロアー基板と表面板の密着性を目視にて観察した。
不滑性能は、フロアー材の水濡れ時における人工皮革
試験片(50mm×30mm、荷重2kg)による結果であり、摩
擦係数0.8以上を○、摩擦係数0.6以上0.8未満を△、摩
擦係数0.6未満を×で示した。その結果を表1に示す。
試験片(50mm×30mm、荷重2kg)による結果であり、摩
擦係数0.8以上を○、摩擦係数0.6以上0.8未満を△、摩
擦係数0.6未満を×で示した。その結果を表1に示す。
実施例2 ガラスミルトファイバー(アスペクト比3)800重量
部にエポキシ樹脂100重量部を加えて攪拌混合し、この
混合物を成形して表面板を作成した他は、実施例1と同
様にしてFRP製フロアー材を得た。この得られたフロア
ー材を実施例1と同様にして評価した。その結果を表1
に示す。
部にエポキシ樹脂100重量部を加えて攪拌混合し、この
混合物を成形して表面板を作成した他は、実施例1と同
様にしてFRP製フロアー材を得た。この得られたフロア
ー材を実施例1と同様にして評価した。その結果を表1
に示す。
実施例3 チタン酸カリウウ(アスペクト比100)200重量部にエ
ポキシ樹脂100重量部を加えて攪拌混合し、この混合物
を成形して表面板を作成した他は、実施例1と同様にし
てFRP製フロアー材を得た。得られたフロアー材を実施
例1と同様にして評価した。その結果を表1に示す。
ポキシ樹脂100重量部を加えて攪拌混合し、この混合物
を成形して表面板を作成した他は、実施例1と同様にし
てFRP製フロアー材を得た。得られたフロアー材を実施
例1と同様にして評価した。その結果を表1に示す。
比較例1 表面板として陶器タイルを使用した他は実施例1と同
様にしてFRP製フロアー材を得、得られたフロアー材を
実施例1と同様にして評価した。
様にしてFRP製フロアー材を得、得られたフロアー材を
実施例1と同様にして評価した。
比較例2 市販されているFRP製フロアー材を用いて実施例1と
同様にして評価した。結果を表1に示す。
同様にして評価した。結果を表1に示す。
表1の結果より、実施例1乃至3のフロアー材は、表
面板の密着性が良く、また水濡れ図に滑り難いことがわ
かる。
面板の密着性が良く、また水濡れ図に滑り難いことがわ
かる。
(発明の効果) このように、本発明によれば、表面板の表面に存在す
る水を内部へ透過させることができて、水濡れ時の摩擦
係数が大きく低下するのを防止し、水濡れ状態が頻繁に
起こる使用条件下において、滑り難い性能を有するフロ
アー材を提供することができる。しかも、FRP製のフロ
アー基板と熱膨張係数が略等しいFRP用樹脂にて形成さ
れる表面板をFRP製のフロアー基板に埋設することによ
って、接着剤を必要とすることなく表面板をフロアー基
板に接合することができ、フロアー材の生産性を向上す
ることができると共に、長期の使用によって表面板がフ
ロアー基板表面から剥離するおそれもない。
る水を内部へ透過させることができて、水濡れ時の摩擦
係数が大きく低下するのを防止し、水濡れ状態が頻繁に
起こる使用条件下において、滑り難い性能を有するフロ
アー材を提供することができる。しかも、FRP製のフロ
アー基板と熱膨張係数が略等しいFRP用樹脂にて形成さ
れる表面板をFRP製のフロアー基板に埋設することによ
って、接着剤を必要とすることなく表面板をフロアー基
板に接合することができ、フロアー材の生産性を向上す
ることができると共に、長期の使用によって表面板がフ
ロアー基板表面から剥離するおそれもない。
Claims (1)
- 【請求項1】強化プラスチック用樹脂100重量部に対
し、アスペクト比が2〜100である骨材が200〜800重量
部配合されて成形された表面板が、強化プラスチック製
のフロアー基板の表面に露出するようにこのフロアー基
板に埋設されて成る強化プラスチック製フロアー材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15450188A JP2608919B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 強化プラスチック製フロアー材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15450188A JP2608919B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 強化プラスチック製フロアー材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01322059A JPH01322059A (ja) | 1989-12-27 |
JP2608919B2 true JP2608919B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=15585623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15450188A Expired - Lifetime JP2608919B2 (ja) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | 強化プラスチック製フロアー材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2608919B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102628315A (zh) * | 2012-04-09 | 2012-08-08 | 王春安 | 复合地板 |
-
1988
- 1988-06-22 JP JP15450188A patent/JP2608919B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01322059A (ja) | 1989-12-27 |
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