JP2607442B2 - ラベル貼着装置 - Google Patents
ラベル貼着装置Info
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- JP2607442B2 JP2607442B2 JP1263758A JP26375889A JP2607442B2 JP 2607442 B2 JP2607442 B2 JP 2607442B2 JP 1263758 A JP1263758 A JP 1263758A JP 26375889 A JP26375889 A JP 26375889A JP 2607442 B2 JP2607442 B2 JP 2607442B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はラベル貼着装置に関し、特に、物品を搬送
するための搬送手段と、搬送されてくる物品にラベルを
供給するためのラベル供給手段とを有する、ラベル貼着
装置に関する。
するための搬送手段と、搬送されてくる物品にラベルを
供給するためのラベル供給手段とを有する、ラベル貼着
装置に関する。
(従来技術) 従来、この種のラベル貼着装置では、搬送手段で順次
に搬送されている物品に、ラベル供給手段で順次に供給
されるラベルが、順次に貼着される。
に搬送されている物品に、ラベル供給手段で順次に供給
されるラベルが、順次に貼着される。
(発明が解決しようとする課題) ところが、従来のラベル貼着装置では、たとえば物品
やラベルの大きさを変えたりラベルの貼着位置を変えた
りしたい場合、搬送手段で搬送されてくる物品に対する
ラベル供給手段の位置を調整しなければならなく、その
作業が大変繁雑であった。
やラベルの大きさを変えたりラベルの貼着位置を変えた
りしたい場合、搬送手段で搬送されてくる物品に対する
ラベル供給手段の位置を調整しなければならなく、その
作業が大変繁雑であった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、搬送手段で搬
送されている物品に対するラベル供給手段の位置を簡単
に所望の位置に変更することができる、ラベル貼着装置
を提供することである。
送されている物品に対するラベル供給手段の位置を簡単
に所望の位置に変更することができる、ラベル貼着装置
を提供することである。
(課題を解決するための手段) この発明の第1の発明は、ラベルの貼着位置に物品を
移送するための位置決め手段を備える、物品を搬送する
ための搬送手段と、搬送手段の近傍に設けられ、物品に
ラベルを供給するためのラベル供給手段と、物品の搬送
方向に対して雄ねじの回転により上下に変位するよう
に、基台に回転可能に形成され雄ねじに螺合された第1
のテーブルと、物品の搬送方向に沿って雄ねじの回転に
より水平方向に変位するように、第1のテーブルに回転
可能に形成され雄ねじに螺合された第2のテーブルと、
物品の搬送方向と交差する方向に雄ねじの回転により水
平方向に変位するように、第2のテーブルに回転可能に
形成された雄ねじに螺合された第3のテーブルとを備
え、第3のテーブルに固定されたラベル供給手段を変位
するために形成された変位手段と、ラベルの貼着位置に
関連するデータを記録するための記録手段と、記録手段
に記録されているデータを選択するための選択手段とを
含み、選択手段で選択されたデータに基づいて、変位手
段によって、ラベル供給手段が所望の位置に変位され、
物品の搬送方向に対して上下方向、沿う方向、交差する
方向の1つまたは複数組み合わせた方向に沿って変位さ
れる、ラベル貼着装置である。
移送するための位置決め手段を備える、物品を搬送する
ための搬送手段と、搬送手段の近傍に設けられ、物品に
ラベルを供給するためのラベル供給手段と、物品の搬送
方向に対して雄ねじの回転により上下に変位するよう
に、基台に回転可能に形成され雄ねじに螺合された第1
のテーブルと、物品の搬送方向に沿って雄ねじの回転に
より水平方向に変位するように、第1のテーブルに回転
可能に形成され雄ねじに螺合された第2のテーブルと、
物品の搬送方向と交差する方向に雄ねじの回転により水
平方向に変位するように、第2のテーブルに回転可能に
形成された雄ねじに螺合された第3のテーブルとを備
え、第3のテーブルに固定されたラベル供給手段を変位
するために形成された変位手段と、ラベルの貼着位置に
関連するデータを記録するための記録手段と、記録手段
に記録されているデータを選択するための選択手段とを
含み、選択手段で選択されたデータに基づいて、変位手
段によって、ラベル供給手段が所望の位置に変位され、
物品の搬送方向に対して上下方向、沿う方向、交差する
方向の1つまたは複数組み合わせた方向に沿って変位さ
れる、ラベル貼着装置である。
この発明の第2の発明は、ラベルの貼着位置に物品を
移送するための位置決め手段を備える、物品を搬送する
ための搬送手段と、搬送手段の近傍に設けられ、物品に
ラベルを供給するためのラベル供給手段と、物品の搬送
方向に対して雄ねじの回転により上下に変位するよう
に、基台に回転可能に形成され雄ねじに螺合された第1
のテーブルと、物品の搬送方向と交差する方向に雄ねじ
の回転により水平方向に変位するように、第1のテーブ
ルに回転可能に形成された雄ねじに螺合された第3のテ
ーブルと、物品の搬送方向に沿って雄ねじの回転により
水平方向に変位するように、第3のテーブルに回転可能
に形成され雄ねじに螺合された第2のテーブルとを備
え、第3のテーブルに固定されたラベル供給手段を変位
するために形成された変位手段と、ラベルの貼着位置に
関連するデータを記録するための記録手段と、記録手段
に記録されているデータを選択するための選択手段とを
含み、選択手段で選択されたデータに基づいて、変位手
段によって、ラベル供給手段が所望の位置に変位され、
物品の搬送方向に対して上下方向、沿う方向、交差する
方向の1つまたは複数組み合わせた方向に沿って変位さ
れる、ラベル貼着装置である。
移送するための位置決め手段を備える、物品を搬送する
ための搬送手段と、搬送手段の近傍に設けられ、物品に
ラベルを供給するためのラベル供給手段と、物品の搬送
方向に対して雄ねじの回転により上下に変位するよう
に、基台に回転可能に形成され雄ねじに螺合された第1
のテーブルと、物品の搬送方向と交差する方向に雄ねじ
の回転により水平方向に変位するように、第1のテーブ
ルに回転可能に形成された雄ねじに螺合された第3のテ
ーブルと、物品の搬送方向に沿って雄ねじの回転により
水平方向に変位するように、第3のテーブルに回転可能
に形成され雄ねじに螺合された第2のテーブルとを備
え、第3のテーブルに固定されたラベル供給手段を変位
するために形成された変位手段と、ラベルの貼着位置に
関連するデータを記録するための記録手段と、記録手段
に記録されているデータを選択するための選択手段とを
含み、選択手段で選択されたデータに基づいて、変位手
段によって、ラベル供給手段が所望の位置に変位され、
物品の搬送方向に対して上下方向、沿う方向、交差する
方向の1つまたは複数組み合わせた方向に沿って変位さ
れる、ラベル貼着装置である。
(作用) このラベル貼着装置では、ラベルの貼着位置に関連す
るデータが、記録手段に記録される。そして、記録手段
に記録されているデータを選択手段で選択すれば、その
選択されたデータに基づいて、変位手段がラベル供給手
段を所望の位置に変位する。
るデータが、記録手段に記録される。そして、記録手段
に記録されているデータを選択手段で選択すれば、その
選択されたデータに基づいて、変位手段がラベル供給手
段を所望の位置に変位する。
(発明の効果) この発明によれば、記録手段に記録されているラベル
の貼着装置に関連するデータを選択手段で選択するだけ
で、ラベル供給手段が所望の位置に変位されるので、ラ
ベル供給手段の位置を所望の位置に簡単に変更すること
ができる。
の貼着装置に関連するデータを選択手段で選択するだけ
で、ラベル供給手段が所望の位置に変位されるので、ラ
ベル供給手段の位置を所望の位置に簡単に変更すること
ができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利
点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例を示す図解図である。
このラベル貼着装置10は、物品Aを搬送するための搬
送手段としての第1のコンベア12を含む。この第1のコ
ンベア12は、間隔を隔てて設けられる2つのローラ14a
および14bを含む。そして、これらのローラ14aおよび14
bには、ベルト16が掛けられる。また、一方のローラ14b
には、モータ18が連結される。したがって、モータ18を
オンにすることによって、ベルト16が動き、ベルト16上
の物品Aが搬送される。
送手段としての第1のコンベア12を含む。この第1のコ
ンベア12は、間隔を隔てて設けられる2つのローラ14a
および14bを含む。そして、これらのローラ14aおよび14
bには、ベルト16が掛けられる。また、一方のローラ14b
には、モータ18が連結される。したがって、モータ18を
オンにすることによって、ベルト16が動き、ベルト16上
の物品Aが搬送される。
この第1のコンベア12の物品Aの搬送方向の上流側に
は、物品Aの搬送方向と直交する水平方向に物品Aを位
置決めするための物品位置決手段20が設けられる。
は、物品Aの搬送方向と直交する水平方向に物品Aを位
置決めするための物品位置決手段20が設けられる。
この物品位置決手段20は、第2図に示すように、コン
ベア12の側部に間隔を隔てて固定されるたとえば断面L
字形の2つの台22および24を含む。
ベア12の側部に間隔を隔てて固定されるたとえば断面L
字形の2つの台22および24を含む。
一方の台22には、長い雄ねじ26の一端が回転可能に支
持される。この場合、雄ねじ26は、コンベア12による物
品Aの搬送方向と直交する水平方向に延びるように配置
される。また、この雄ねじ26の一端には、歯車28が固着
される。さらに、この雄ねじ26は、雌ねじ部材30に螺合
される。この雌ねじ部材30は、上方に延びる支持板32を
含み、この支持板32には、たとえば断面コ字形のガイド
部材34が固着される。この場合、ガイド部材34は、コン
ベア12のベルト16上で物品Aの搬送方向に延びるように
配置される。
持される。この場合、雄ねじ26は、コンベア12による物
品Aの搬送方向と直交する水平方向に延びるように配置
される。また、この雄ねじ26の一端には、歯車28が固着
される。さらに、この雄ねじ26は、雌ねじ部材30に螺合
される。この雌ねじ部材30は、上方に延びる支持板32を
含み、この支持板32には、たとえば断面コ字形のガイド
部材34が固着される。この場合、ガイド部材34は、コン
ベア12のベルト16上で物品Aの搬送方向に延びるように
配置される。
また、他方の台24の上には、モータ36が固着される。
このモータ36の軸には、歯車38が固着される。さらに、
台24には、歯車38と同じ平面上に、他の3つの歯車40,4
2および44が回転可能に取り付けられる。
このモータ36の軸には、歯車38が固着される。さらに、
台24には、歯車38と同じ平面上に、他の3つの歯車40,4
2および44が回転可能に取り付けられる。
そして、それらの歯車38,40,42および44と上述の歯車
28とに、チェーン46が掛けられる。そのため、モータ36
をオンにすれば、チェーン46などを介して、雄ねじ26が
回転し、ガイド部材34が、コンベア12のベルト16上で物
品Aの搬送方向に直交する水平方向に変位される。した
がって、この物品位置決手段20によって、物品Aの搬送
方向に直交する方向の位置が位置決めされる。なお、台
24には、歯車38の近傍に、その歯車38の回転数ひいては
ガイド部材34の位置を検知するためのセンサ48が設けら
れている。
28とに、チェーン46が掛けられる。そのため、モータ36
をオンにすれば、チェーン46などを介して、雄ねじ26が
回転し、ガイド部材34が、コンベア12のベルト16上で物
品Aの搬送方向に直交する水平方向に変位される。した
がって、この物品位置決手段20によって、物品Aの搬送
方向に直交する方向の位置が位置決めされる。なお、台
24には、歯車38の近傍に、その歯車38の回転数ひいては
ガイド部材34の位置を検知するためのセンサ48が設けら
れている。
この物品位置決手段20の下流側には、第1図に示すよ
うに、物品Aの有無を検知するための第1の物品センサ
50が設けられる。さらに、第1の物品センサ50の下流側
には、物品Aにラベルを供給するための第1のラベル供
給手段やそれを変位するための第1の変位手段などが設
けられる。
うに、物品Aの有無を検知するための第1の物品センサ
50が設けられる。さらに、第1の物品センサ50の下流側
には、物品Aにラベルを供給するための第1のラベル供
給手段やそれを変位するための第1の変位手段などが設
けられる。
第1の変位手段60は、第3図に示すように、コンベア
12の側下方に配置される箱形の基台62を含む。この基台
62の中には、モータ64が設けられ、このモータ64の軸に
は、小歯車(図示せず)が固着される。また、基台62の
中では、この小歯車に、大歯車(図示せず)がかみ合わ
されている。さらに、この大歯車の中央には、雌ねじ部
が形成されていて、この雌ねじ部には、長い雄ねじ66が
上下に変位可能に螺合されている。したがって、モータ
64をオンにすることによって、雄ねじ66を上下に変位す
ることができる。
12の側下方に配置される箱形の基台62を含む。この基台
62の中には、モータ64が設けられ、このモータ64の軸に
は、小歯車(図示せず)が固着される。また、基台62の
中では、この小歯車に、大歯車(図示せず)がかみ合わ
されている。さらに、この大歯車の中央には、雌ねじ部
が形成されていて、この雌ねじ部には、長い雄ねじ66が
上下に変位可能に螺合されている。したがって、モータ
64をオンにすることによって、雄ねじ66を上下に変位す
ることができる。
この雄ねじ66の上端には、第1のテーブル68が固着さ
れる。この第1のテーブル68の上には、第2のテーブル
70が物品Aの搬送方向に摺動可能に設けられる。さら
に、第1のテーブル68には、直立する支持板72が取り付
けられ、この支持板72の下部には、長い雄ねじ74の一端
が回転可能に支持される。この雄ねじ74の一端には、歯
車76が固着される。また、この雄ねじ74は、第2のテー
ブル70の下部に形成した雌ねじ部(図示せず)に、螺合
される。さらに、支持板72の上部には、第2の変位手段
の一部を構成するモータ78が取り付けられる。このモー
タ78の軸には、歯車80が固着され、この歯車80と上述の
歯車76とに、チェーン82が掛けられる。したがって、モ
ータ78をオンにすることによって、第2のテーブル70を
物品Aの搬送方向に変位することができる。
れる。この第1のテーブル68の上には、第2のテーブル
70が物品Aの搬送方向に摺動可能に設けられる。さら
に、第1のテーブル68には、直立する支持板72が取り付
けられ、この支持板72の下部には、長い雄ねじ74の一端
が回転可能に支持される。この雄ねじ74の一端には、歯
車76が固着される。また、この雄ねじ74は、第2のテー
ブル70の下部に形成した雌ねじ部(図示せず)に、螺合
される。さらに、支持板72の上部には、第2の変位手段
の一部を構成するモータ78が取り付けられる。このモー
タ78の軸には、歯車80が固着され、この歯車80と上述の
歯車76とに、チェーン82が掛けられる。したがって、モ
ータ78をオンにすることによって、第2のテーブル70を
物品Aの搬送方向に変位することができる。
また、支持板72には、第4図に示すように、歯車80の
近傍に、たとえば光センサからなる変位センサ84が固着
される。さらに、歯車80の近傍でモータ78の軸には、ボ
ルト86が、モータ78の軸を回転したときに変位センサ84
を塞ぐように固着される。したがって、この変位センサ
84によって、モータ78の回転数すなわち物品Aの搬送方
向における第2のテーブル70の位置を検知することがで
きる。
近傍に、たとえば光センサからなる変位センサ84が固着
される。さらに、歯車80の近傍でモータ78の軸には、ボ
ルト86が、モータ78の軸を回転したときに変位センサ84
を塞ぐように固着される。したがって、この変位センサ
84によって、モータ78の回転数すなわち物品Aの搬送方
向における第2のテーブル70の位置を検知することがで
きる。
この第2のテーブル70の上には、第3図に示すよう
に、第3のテーブル88が物品Aの搬送方向と直交する水
平方向に摺動可能に設けられる。この第3のテーブル88
は、第2のテーブル70を物品Aの搬送方向に変位可能に
した構成と同様な構成で、物品Aの搬送方向と直交する
水平方向に変位可能とされる。
に、第3のテーブル88が物品Aの搬送方向と直交する水
平方向に摺動可能に設けられる。この第3のテーブル88
は、第2のテーブル70を物品Aの搬送方向に変位可能に
した構成と同様な構成で、物品Aの搬送方向と直交する
水平方向に変位可能とされる。
すなわち、第2のテーブル70にも、直立する支持板90
が設けられる。この支持板90の下部には雄ねじ92の一端
が回転可能に支持され、この雄ねじ92の一端には歯車94
が固着される。また、この雄ねじ92は、第3のテーブル
88の下部に形成した雌ねじ部(図示せず)に螺合され
る。さらに、支持板90の上部には、第3の変位手段の一
部を構成するモータ96が取り付けられ、そのモータ96の
軸には歯車98が固着される。そして、その歯車98と上述
の歯車94とに、チェーン100が掛けられる。したがっ
て、モータ96をオンにすることによって、第3のテーブ
ル88を物品Aの搬送方向と直交する水平方向に変位する
ことができる。
が設けられる。この支持板90の下部には雄ねじ92の一端
が回転可能に支持され、この雄ねじ92の一端には歯車94
が固着される。また、この雄ねじ92は、第3のテーブル
88の下部に形成した雌ねじ部(図示せず)に螺合され
る。さらに、支持板90の上部には、第3の変位手段の一
部を構成するモータ96が取り付けられ、そのモータ96の
軸には歯車98が固着される。そして、その歯車98と上述
の歯車94とに、チェーン100が掛けられる。したがっ
て、モータ96をオンにすることによって、第3のテーブ
ル88を物品Aの搬送方向と直交する水平方向に変位する
ことができる。
さらに、歯車98の近傍において、支持板90に変位セン
サ102が固着され、モータ96の軸にボルト104が固着され
る。したがって、この変位センサ102によって、モータ9
6の回転数すなわち物品Aの搬送方向と直交する水平方
向における第3のテーブル88の位置を検知することがで
きる。
サ102が固着され、モータ96の軸にボルト104が固着され
る。したがって、この変位センサ102によって、モータ9
6の回転数すなわち物品Aの搬送方向と直交する水平方
向における第3のテーブル88の位置を検知することがで
きる。
この第3のテーブル88には、直立する第1の支柱110
が設けられる。この第1の支柱110の上部には、固定ブ
ロック112が固着される。この固定ブロック112には、物
品Aの搬送方向に延びる第2の支柱114の一端が固着さ
れ、この第2の支柱114の他端にも、固定ブロック116が
固着される。さらに、この固定ブロック116には物品A
の搬送方向と直交する水平方向に延びる第3の支柱118
の一端が固着され、この第3の支柱118の他端には、回
転用ブロック120が固着される。この場合、回転用ブロ
ック120は、第1のコンベア12のベルト16上に配置され
る。そして、この回転用ブロック120には、直立する回
転支柱122の上端が回転可能に支持される。さらに、こ
の回転支柱122の下端には、第1のラベル供給手段130が
取り付けられる。したがって、回転支柱122を回転する
ことによって、第1ラベル供給手段130を回転すること
ができる。
が設けられる。この第1の支柱110の上部には、固定ブ
ロック112が固着される。この固定ブロック112には、物
品Aの搬送方向に延びる第2の支柱114の一端が固着さ
れ、この第2の支柱114の他端にも、固定ブロック116が
固着される。さらに、この固定ブロック116には物品A
の搬送方向と直交する水平方向に延びる第3の支柱118
の一端が固着され、この第3の支柱118の他端には、回
転用ブロック120が固着される。この場合、回転用ブロ
ック120は、第1のコンベア12のベルト16上に配置され
る。そして、この回転用ブロック120には、直立する回
転支柱122の上端が回転可能に支持される。さらに、こ
の回転支柱122の下端には、第1のラベル供給手段130が
取り付けられる。したがって、回転支柱122を回転する
ことによって、第1ラベル供給手段130を回転すること
ができる。
第1のラベル供給手段130は、第5図に示すように、
回転支柱122の下端に固着されるラベル保持体の一部を
構成する吸引部材として、たとえば中空直方体状の吸引
箱132を含む。この吸引箱132の側部には、基台134が固
着されている。
回転支柱122の下端に固着されるラベル保持体の一部を
構成する吸引部材として、たとえば中空直方体状の吸引
箱132を含む。この吸引箱132の側部には、基台134が固
着されている。
基台134の上部には、保持リール136が設けられる。こ
の保持リール136は、帯状の剥離台紙Rに第1のラベルL
1を間隔を隔てて仮着したラベル連続体Cをロール状に
保持するためのものである。また、この保持リール136
の下方には、モータ138に連結されるフィーダローラ140
と、そのフィーダローラ140と協働してラベル連続体C
を挾んで保持リール136から引き出すためのニップロー
ラ142とが、設けられる。
の保持リール136は、帯状の剥離台紙Rに第1のラベルL
1を間隔を隔てて仮着したラベル連続体Cをロール状に
保持するためのものである。また、この保持リール136
の下方には、モータ138に連結されるフィーダローラ140
と、そのフィーダローラ140と協働してラベル連続体C
を挾んで保持リール136から引き出すためのニップロー
ラ142とが、設けられる。
さらに、基台134の下部には、フィーダローラ140の下
方にガイドローラ144が設けられ、吸引箱132の近傍に剥
離プレート146が設けられる。このガイドローラ144は、
ラベル連続体Cを剥離プレート146に案内するためのも
のである。また、剥離プレート146は、ラベル連続体C
の剥離台紙Rを急激に折り返して剥離台紙Rから第1の
ラベルL1を剥がすためのものである。この場合、第1の
ラベルL1は、吸引箱132の下方に繰り出される。
方にガイドローラ144が設けられ、吸引箱132の近傍に剥
離プレート146が設けられる。このガイドローラ144は、
ラベル連続体Cを剥離プレート146に案内するためのも
のである。また、剥離プレート146は、ラベル連続体C
の剥離台紙Rを急激に折り返して剥離台紙Rから第1の
ラベルL1を剥がすためのものである。この場合、第1の
ラベルL1は、吸引箱132の下方に繰り出される。
さらに、基台134には、剥離プレート146で急激に折り
返された剥離台紙Rを案内するための2つのガイドロー
ラ148および150と、その剥離台紙Rを巻き取るための巻
取リール152が設けられる。なお、巻取リール152には、
他のモータ(図示せず)で弱い回転力が与えられる。し
たがって、この巻取リール152で、剥離台紙Rを巻き取
ることができる。
返された剥離台紙Rを案内するための2つのガイドロー
ラ148および150と、その剥離台紙Rを巻き取るための巻
取リール152が設けられる。なお、巻取リール152には、
他のモータ(図示せず)で弱い回転力が与えられる。し
たがって、この巻取リール152で、剥離台紙Rを巻き取
ることができる。
一方、吸引箱132には、第6A図および第6B図に示すよ
うに、その下部にたとえば縦長矩形の吸引口154が幅方
向に間隔を隔てて3つ形成される。また、この吸引箱13
2には、第5図に示すように、管156を介して、負圧発生
手段としてたとえば真空ポンプなどの負圧源158が接続
される。そのため、吸引箱132の吸引口154を含む下部に
は、吸引力が発生する。したがって、第6A図に示すよう
に、繰り出されてきた第1のラベルL1を、吸引箱132の
下部に吸着することができる。
うに、その下部にたとえば縦長矩形の吸引口154が幅方
向に間隔を隔てて3つ形成される。また、この吸引箱13
2には、第5図に示すように、管156を介して、負圧発生
手段としてたとえば真空ポンプなどの負圧源158が接続
される。そのため、吸引箱132の吸引口154を含む下部に
は、吸引力が発生する。したがって、第6A図に示すよう
に、繰り出されてきた第1のラベルL1を、吸引箱132の
下部に吸着することができる。
さらに、この吸引箱132の中には、たとえばゴム,ス
ポンジなど弾性体からなる押圧部材160が設けられる。
この押圧部材160は、吸引口154より一回り小さいたとえ
ば断面矩形の3つの押圧部160aを含み、これら3つの押
圧部160aは、3つの吸引口154にそれぞれ対応するよう
に設けられる。また、この押圧部材160は、たとえばシ
リンダ162で上下動可能に支持される。したがって、第6
C図に示すように、吸引箱132の下部に吸着されている第
1のラベルL1を、押圧部材160で上から押圧して物品A
に貼着することができる。なお、押圧部材160には、第6
D図に示すように、それぞれの吸引口154に対応して、た
とえば断面円形の押圧部160aが3つずつ設けられてもよ
く、押圧部160aの形状,数ならびに配列は、任意に変更
可能である。
ポンジなど弾性体からなる押圧部材160が設けられる。
この押圧部材160は、吸引口154より一回り小さいたとえ
ば断面矩形の3つの押圧部160aを含み、これら3つの押
圧部160aは、3つの吸引口154にそれぞれ対応するよう
に設けられる。また、この押圧部材160は、たとえばシ
リンダ162で上下動可能に支持される。したがって、第6
C図に示すように、吸引箱132の下部に吸着されている第
1のラベルL1を、押圧部材160で上から押圧して物品A
に貼着することができる。なお、押圧部材160には、第6
D図に示すように、それぞれの吸引口154に対応して、た
とえば断面円形の押圧部160aが3つずつ設けられてもよ
く、押圧部160aの形状,数ならびに配列は、任意に変更
可能である。
第1のラベル供給手段130の下流側には、第1図に示
すように、第1の物品センサ50と同じ構造の第2の物品
センサ170および第1のラベル供給手段130と同じ構造の
第2のラベル供給手段180が、その順に設けられる。な
お、第2のラベル供給手段180も、第1のラベル供給手
段130と同様に、上述と同様の第1の変位手段,第2の
変位手段,第3の変位手段および回転支柱などで、上下
方向,物品Aの搬送方向およびその搬送方向に直交する
水平方向にそれぞれ変位可能にかつ回転支柱を軸に回転
可能に支持されている。そして、第2のラベル供給手段
180によって、第2のラベルL2を物品Aに貼着すること
ができる。
すように、第1の物品センサ50と同じ構造の第2の物品
センサ170および第1のラベル供給手段130と同じ構造の
第2のラベル供給手段180が、その順に設けられる。な
お、第2のラベル供給手段180も、第1のラベル供給手
段130と同様に、上述と同様の第1の変位手段,第2の
変位手段,第3の変位手段および回転支柱などで、上下
方向,物品Aの搬送方向およびその搬送方向に直交する
水平方向にそれぞれ変位可能にかつ回転支柱を軸に回転
可能に支持されている。そして、第2のラベル供給手段
180によって、第2のラベルL2を物品Aに貼着すること
ができる。
また、第1のコンベア12の下流には、第2のコンベア
190が設けられる。この第2のコンベア190は、第7A図お
よび第7B図に示すように、間隔を隔てて設けられる2つ
のローラ192aおよび192bを含む。そして、これらのロー
ラ192aおよび192bには、2つのベルト194aおよび194bが
幅方向に間隔を隔てて掛けられる。また、一方のローラ
192bは、モータ196に連結される。したがって、このモ
ータ196をオンにすることによって、ベルト194aおよび1
94b上の物品Aを搬送することができる。
190が設けられる。この第2のコンベア190は、第7A図お
よび第7B図に示すように、間隔を隔てて設けられる2つ
のローラ192aおよび192bを含む。そして、これらのロー
ラ192aおよび192bには、2つのベルト194aおよび194bが
幅方向に間隔を隔てて掛けられる。また、一方のローラ
192bは、モータ196に連結される。したがって、このモ
ータ196をオンにすることによって、ベルト194aおよび1
94b上の物品Aを搬送することができる。
この第2のコンベア190の上流側には、第3の物品セ
ンサ200が設けられる。
ンサ200が設けられる。
また、この第2のコンベア190の中央の下方には、第
3のラベル供給手段210が設けられる。第3のラベル供
給手段210は、昇降手段212を含む。この昇降手段212
は、ハンドル214と、このハンドル214を回転することに
よって上下動する支持軸216を含む。
3のラベル供給手段210が設けられる。第3のラベル供
給手段210は、昇降手段212を含む。この昇降手段212
は、ハンドル214と、このハンドル214を回転することに
よって上下動する支持軸216を含む。
この昇降手段212の支持軸216の上端には、枠体218が
取り付けられる。この枠体218の下部には、保持リール2
20が設けられる。この保持リール220は、第3のラベルL
3を有する別のラベル連続体Cをロール状に保持するた
めのものである。この保持リール220の上方には、モー
タ222に連結されるフィーダローラ224と、そのフィーダ
ローラ224と協働して保持リール220に保持されているラ
ベル連続体Cを挟んで引き出すためのニップローラ226
とが、設けられる。
取り付けられる。この枠体218の下部には、保持リール2
20が設けられる。この保持リール220は、第3のラベルL
3を有する別のラベル連続体Cをロール状に保持するた
めのものである。この保持リール220の上方には、モー
タ222に連結されるフィーダローラ224と、そのフィーダ
ローラ224と協働して保持リール220に保持されているラ
ベル連続体Cを挟んで引き出すためのニップローラ226
とが、設けられる。
さらに、枠体218の上部には、ガイドローラ228および
ラベル剥離部としての剥離プレート230が設けられる。
このガイドローラ228は、ラベル連続体Cを剥離プレー
ト230に案内するためのものであり、剥離プレート230
は、ラベル連続体Cの剥離台紙Rを急激に折り返して第
3のラベルL3を上方に繰り出すためのものである。
ラベル剥離部としての剥離プレート230が設けられる。
このガイドローラ228は、ラベル連続体Cを剥離プレー
ト230に案内するためのものであり、剥離プレート230
は、ラベル連続体Cの剥離台紙Rを急激に折り返して第
3のラベルL3を上方に繰り出すためのものである。
また、枠体218には、ニップローラ226の側方にガイド
ローラ232が設けられ、保持リール220の側方に巻取リー
ル234が設けられる。この巻取リール234は、別のモータ
(図示せず)で弱い回転力が与えられる。したがって、
巻取リール234には、ラベル連続体Cの剥離台紙Rが巻
き取られる。
ローラ232が設けられ、保持リール220の側方に巻取リー
ル234が設けられる。この巻取リール234は、別のモータ
(図示せず)で弱い回転力が与えられる。したがって、
巻取リール234には、ラベル連続体Cの剥離台紙Rが巻
き取られる。
一方、剥離プレート230の上方には、中空状のラベル
吸引保持部236が、第2のコンベア190の搬送方向に摺動
可能に、ラベル吸引保持部本体237に設けられる。この
ラベル吸引保持部236は、剥離プレート230の下側の傾斜
部と略平行な傾斜部を有し、その傾斜部には、第8図に
示すように、複数の細長い吸引口238が形成される。ま
た、このラベル吸引保持部236は、第7A図に示すよう
に、管240を介して、たとえば真空ポンプなどの負圧源2
42に接続されている。そのため、ラベル吸引保持部236
の吸引口238の含む傾斜部には、吸引力が発生する。し
たがって、繰り出されてきた第3のラベルL3を、第2の
コンベア190のベルト194aおよび194b間からベルト194a
および194b上に突き出した状態で、ラベル吸引保持部23
6で吸引保持することができる。
吸引保持部236が、第2のコンベア190の搬送方向に摺動
可能に、ラベル吸引保持部本体237に設けられる。この
ラベル吸引保持部236は、剥離プレート230の下側の傾斜
部と略平行な傾斜部を有し、その傾斜部には、第8図に
示すように、複数の細長い吸引口238が形成される。ま
た、このラベル吸引保持部236は、第7A図に示すよう
に、管240を介して、たとえば真空ポンプなどの負圧源2
42に接続されている。そのため、ラベル吸引保持部236
の吸引口238の含む傾斜部には、吸引力が発生する。し
たがって、繰り出されてきた第3のラベルL3を、第2の
コンベア190のベルト194aおよび194b間からベルト194a
および194b上に突き出した状態で、ラベル吸引保持部23
6で吸引保持することができる。
次に、第9図などを参照して、このラベル貼着装置10
の回路構成について説明する。
の回路構成について説明する。
このラベル貼着装置10は、コンピュータ本体300を含
み、コンピュータ本体300は、CPU302を含む。このCPU30
2には、入力インタフェイス304を介して、キーボード30
6,選択手段としてのバーコードリーダ308および各セン
サが接続される。
み、コンピュータ本体300は、CPU302を含む。このCPU30
2には、入力インタフェイス304を介して、キーボード30
6,選択手段としてのバーコードリーダ308および各セン
サが接続される。
また、このCPU302には、動作プログラムなどが書き込
まれたROM310およびラベルの貼着位置に関連するデータ
が記録される記録手段としてのRAM312が接続される。
まれたROM310およびラベルの貼着位置に関連するデータ
が記録される記録手段としてのRAM312が接続される。
さらに、CPU302には、出力インタフェイス314を介し
て、各モータやシリンダが接続される。
て、各モータやシリンダが接続される。
次に、第10図などを参照して、このラベル貼着装置10
の動作ないし操作について説明する。
の動作ないし操作について説明する。
まず、最初のステップS1では、バーコードリーダ308
で、物品Aの大きさおよび各ラベルの大きさなどのラベ
ルの貼着位置に関連するデータに相当するバーコード符
合を読み取る。
で、物品Aの大きさおよび各ラベルの大きさなどのラベ
ルの貼着位置に関連するデータに相当するバーコード符
合を読み取る。
次のステップS3では、バーコード符合の読み取りに応
答して、RAM312に記録されているデータの中からラベル
の貼着位置に関連するデータが選択される。
答して、RAM312に記録されているデータの中からラベル
の貼着位置に関連するデータが選択される。
その次のステップS5では、選択されたデータに基づい
て、物品位置決手段20によって、第1のコンベア12で搬
送されてくる物品Aの搬送方向に直交する水平方向(以
下、「幅方向」という。)の位置が、所望の位置に位置
決めされる。この場合、物品位置決手段20のモータ36で
ガイド部材34が幅方向の所望の位置に変位される。
て、物品位置決手段20によって、第1のコンベア12で搬
送されてくる物品Aの搬送方向に直交する水平方向(以
下、「幅方向」という。)の位置が、所望の位置に位置
決めされる。この場合、物品位置決手段20のモータ36で
ガイド部材34が幅方向の所望の位置に変位される。
さらに、ステップS7では、選択されたデータに基づい
て、第1のラベル供給手段130が所望の位置に位置決め
される。この場合、第1の変位手段60のモータ64で第1
のテーブル68が上下方向の所望の位置に変位され、第2
の変位手段のモータ78で第2のテーブル70が搬送方向の
所望の位置に変位される。さらに、第3の変位手段のモ
ータ96で、第3のテーブル88,それに接続された各支柱
および各ブロックなど介して、第1のラベル検出手段13
0が、幅方向の所望の位置に変位される。
て、第1のラベル供給手段130が所望の位置に位置決め
される。この場合、第1の変位手段60のモータ64で第1
のテーブル68が上下方向の所望の位置に変位され、第2
の変位手段のモータ78で第2のテーブル70が搬送方向の
所望の位置に変位される。さらに、第3の変位手段のモ
ータ96で、第3のテーブル88,それに接続された各支柱
および各ブロックなど介して、第1のラベル検出手段13
0が、幅方向の所望の位置に変位される。
また、ステップS9でも、ステップS7と同様にして、第
2のラベル供給手段180が所望の位置に位置決めされ
る。
2のラベル供給手段180が所望の位置に位置決めされ
る。
そして、ステップS11では、第1のコンベア12のベル
ト16上に物品Aが置かれ、その物品Aが第1のコンベア
12で物品位置決手段20側に搬送される。
ト16上に物品Aが置かれ、その物品Aが第1のコンベア
12で物品位置決手段20側に搬送される。
次のステップS13では、搬送されている物品Aが、物
品位置決手段20のガイド部材34によって幅方向の所定の
位置に位置決めされる。
品位置決手段20のガイド部材34によって幅方向の所定の
位置に位置決めされる。
ステップS15では、搬送されている物品Aが、第1の
物品センサ50で検知される。
物品センサ50で検知される。
そして、ステップS17では、第1のラベル供給手段130
によって、第1のラベルL1が、第11図に示すように、物
品Aの所望の位置に貼着される。この場合、第1のラベ
ル供給手段130では、第1の物品センサ50で物品Aを検
知したことに応答して、モータ138が作動し、第1のラ
ベルL1が、第6A図に示すように、吸引箱132の下に繰り
出されて吸引箱132の下部に吸着される。そして、その
吸着された第1のラベルL1が、第6C図に示すように、押
圧部材160で上から押圧されて物品Aの所望の位置に貼
着される。
によって、第1のラベルL1が、第11図に示すように、物
品Aの所望の位置に貼着される。この場合、第1のラベ
ル供給手段130では、第1の物品センサ50で物品Aを検
知したことに応答して、モータ138が作動し、第1のラ
ベルL1が、第6A図に示すように、吸引箱132の下に繰り
出されて吸引箱132の下部に吸着される。そして、その
吸着された第1のラベルL1が、第6C図に示すように、押
圧部材160で上から押圧されて物品Aの所望の位置に貼
着される。
次のステップS19では、第1のラベルL1が貼着された
物品Aが、第2の物品センサ170で検知される。
物品Aが、第2の物品センサ170で検知される。
そして、ステップS21では、上述のステップS17と同様
に、第2の物品センサ170で物品Aを検知したことに応
答して、第2のラベル供給手段180によって、第2のラ
ベルL2が、第11図に示すように、物品Aの所望の位置に
貼着される。なお、第2のラベルL2が貼着された物品A
は、第1のコンベア12で第2のコンベア190に搬送され
る。
に、第2の物品センサ170で物品Aを検知したことに応
答して、第2のラベル供給手段180によって、第2のラ
ベルL2が、第11図に示すように、物品Aの所望の位置に
貼着される。なお、第2のラベルL2が貼着された物品A
は、第1のコンベア12で第2のコンベア190に搬送され
る。
ステップS23では、第2のコンベア190で搬送されてい
る物品Aが、第3の物品センサ200で検知される。
る物品Aが、第3の物品センサ200で検知される。
そして、ステップS25では、第3のラベル供給手段21
で、第3のラベルL3が、第11図に示すように、物品Aの
下面の所望の位置に貼着される。この場合、第3の物品
センサ200で物品Aを検知したことに応答して、モータ2
22が作動し、第3のラベルL3が物品Aの下面に繰り出さ
れて貼着される。
で、第3のラベルL3が、第11図に示すように、物品Aの
下面の所望の位置に貼着される。この場合、第3の物品
センサ200で物品Aを検知したことに応答して、モータ2
22が作動し、第3のラベルL3が物品Aの下面に繰り出さ
れて貼着される。
以上のように、このラベル貼着装置10では、ラベルの
貼着位置に関連するデータを、それに関連するバーコー
ド符合を選択手段としてのバーコードリーダ308で読み
取りないしは選択するだけで、ラベルを物品の所望の位
置に貼着することができる。なお、物品の大きさ,ラベ
ルの大きさあるいはラベルの貼着位置を変えた場合、そ
れらに関連するデータを、それに関連するバーコードを
バーコードリーダ308で読み取って選択するだけで、ラ
ベルを物品の所望の位置に貼着することができる。な
お、ラベルの貼着位置に関連するデータを選択するため
には、バーコードリーダ308でバーコードを読み取る代
わりに、キーボード306のキー入力で行えるようにして
もよい。
貼着位置に関連するデータを、それに関連するバーコー
ド符合を選択手段としてのバーコードリーダ308で読み
取りないしは選択するだけで、ラベルを物品の所望の位
置に貼着することができる。なお、物品の大きさ,ラベ
ルの大きさあるいはラベルの貼着位置を変えた場合、そ
れらに関連するデータを、それに関連するバーコードを
バーコードリーダ308で読み取って選択するだけで、ラ
ベルを物品の所望の位置に貼着することができる。な
お、ラベルの貼着位置に関連するデータを選択するため
には、バーコードリーダ308でバーコードを読み取る代
わりに、キーボード306のキー入力で行えるようにして
もよい。
また、このラベル貼着装置10では、特に第1ラベル供
給手段130が回転支柱122を軸として吸引箱132すなわち
ラベル貼着部を中心に回転することができるので、その
回転支柱122を回転すれば、貼着される第1のラベルL1
の位置を変えることなくその方向だけを簡単に変えるこ
とができる。これは、たとえば、第1のラベルL1が台形
や扇形であって、その第1のラベルL1を、その斜辺が物
品Aの縁と平行になるように、物品Aに貼着する場合な
どに有効である。なお、第2のラベル供給手段180につ
いても、これと同様である。
給手段130が回転支柱122を軸として吸引箱132すなわち
ラベル貼着部を中心に回転することができるので、その
回転支柱122を回転すれば、貼着される第1のラベルL1
の位置を変えることなくその方向だけを簡単に変えるこ
とができる。これは、たとえば、第1のラベルL1が台形
や扇形であって、その第1のラベルL1を、その斜辺が物
品Aの縁と平行になるように、物品Aに貼着する場合な
どに有効である。なお、第2のラベル供給手段180につ
いても、これと同様である。
さらに、このラベル貼着装置10では、特に第1のラベ
ル供給手段130において、吸引箱132の中に、吸着された
第1のラベルL1を上から押圧するための押圧部材160が
設けられているので、吸引箱13から物品Aまで移動する
間に第1のラベルL1がずれたりしない。したがって、吸
着されたラベルをノズルからの空気圧で吹き飛ばして貼
着する従来のラベル貼着装置に比べて、第1のラベルL1
を所定の位置に確実に貼着することができる。これは、
第2のラベル供給手段180についても同様である。
ル供給手段130において、吸引箱132の中に、吸着された
第1のラベルL1を上から押圧するための押圧部材160が
設けられているので、吸引箱13から物品Aまで移動する
間に第1のラベルL1がずれたりしない。したがって、吸
着されたラベルをノズルからの空気圧で吹き飛ばして貼
着する従来のラベル貼着装置に比べて、第1のラベルL1
を所定の位置に確実に貼着することができる。これは、
第2のラベル供給手段180についても同様である。
また、このラベル貼着装置10では、特に第3のラベル
供給手段210において、上方に繰り出されてきた第3の
ラベルL3がラベル吸引保持部236で吸引保持されるの
で、第3のラベルL3が比較的長いものであっても、第3
のラベルL3の先端が下に垂れ下がることなく、第3のラ
ベルL3を物品Aの下面の所定の位置にうまく貼着するこ
とができる。すなわち、比較的長い第3のラベルL3で
も、それを物品Aの下面に確実に貼着することができ
る。さらに、この第3のラベル供給手段210では、昇降
手段212で剥離プレート230などを上下に変位することが
できるので、長さが異なる第3のラベルL3を物品Aの下
面に貼着することができる。なお、第3のラベル供給手
段210では、ラベル吸引保持具236を搬送方向に摺動する
ことができるので、剥離プレート230などを上下に変位
しても、ラベル吸引保持具236の吸引口238を有する傾斜
面を剥離プレート230の下側の傾斜面に対応させること
ができる。そのため、剥離プレート230などを上下に変
位しても、ラベル吸収保持具236に第3のラベルL3を確
実に吸引保持することができる。さらに、第3のラベル
供給手段210では、剥離プレート230とともに保持リール
220などを上下に変位することができるので、保持リー
ル220へのラベル連続体の装填や保守,点検が容易に行
える。
供給手段210において、上方に繰り出されてきた第3の
ラベルL3がラベル吸引保持部236で吸引保持されるの
で、第3のラベルL3が比較的長いものであっても、第3
のラベルL3の先端が下に垂れ下がることなく、第3のラ
ベルL3を物品Aの下面の所定の位置にうまく貼着するこ
とができる。すなわち、比較的長い第3のラベルL3で
も、それを物品Aの下面に確実に貼着することができ
る。さらに、この第3のラベル供給手段210では、昇降
手段212で剥離プレート230などを上下に変位することが
できるので、長さが異なる第3のラベルL3を物品Aの下
面に貼着することができる。なお、第3のラベル供給手
段210では、ラベル吸引保持具236を搬送方向に摺動する
ことができるので、剥離プレート230などを上下に変位
しても、ラベル吸引保持具236の吸引口238を有する傾斜
面を剥離プレート230の下側の傾斜面に対応させること
ができる。そのため、剥離プレート230などを上下に変
位しても、ラベル吸収保持具236に第3のラベルL3を確
実に吸引保持することができる。さらに、第3のラベル
供給手段210では、剥離プレート230とともに保持リール
220などを上下に変位することができるので、保持リー
ル220へのラベル連続体の装填や保守,点検が容易に行
える。
第1図はこの発明の一実施例を示す図解図である。 第2図は第1図実施例における物品位置決手段およびそ
の周辺部分を示す図解図である。 第3図は第1図実施例における第1の変位手段,第2の
変位手段,第3の変位手段および第1のラベル供給手段
の関係を示す図解図である。 第4図は第3図に示す第2の変位手段の要部を示す図解
図である。 第5図は第3図に示す第1のラベル供給手段を示す図解
図である。 第6A図ないし第6C図は第5図に示す第1のラベル供給手
段の要部を示す図解図であり、第6A図はラベルを吸引保
持した状態を示す側面図解図であり、第6B図はその底面
図解図であり、第6C図はラベルを物品に貼着した状態を
示す側面図解図である。 第6D図は第6A図ないし第6C図に示す第1のラベル供給手
段の要部の変形例を示す底面図解図である。 第7A図は第1図実施例における第3のラベル供給手段お
よびその周辺部分を示す側面図解図であり、第7B図はそ
の平面図解図である。 第8図は第7A図および第7B図に示す第3のラベル供給手
段の要部を示す図解図である。 第9図は第1図実施例の回路構成を示すブロック図であ
る。 第10図は第1図実施例の操作ないし動作を説明するため
のフロー図である。 第11図は第1図実施例によってラベルが貼着された物品
の一例を示す斜視図である。 図において、10はラベル貼着装置、12は第1のコンベ
ア、20は物品位置決手段、50は第1の物品センサ、60は
第1の変位手段、78は第2の変位手段のモータ、96は第
3の変位手段のモータ、122は回転支柱、130は第1のラ
ベル供給手段、132は吸引箱、154は吸引口、158は負圧
源、160は押圧部材、162はシリンダ、170は第2の物品
センサ、180は第2のラベル供給手段、190は第2のコン
ベア、200は第3の物品センサ、210は第3のラベル供給
手段、212は昇降手段、230は剥離プレート、236はラベ
ル吸引保持具、238は吸引口、300はコンピュータ本体、
302はCPU、304は入力インタフェイス、306はキーボー
ド、308はバーコードリーダ、310はROM、312はRAM、314
は出力インタフェイス、Aは物品、Cはラベル連続体、
Rは剥離台紙、L1は第1のラベル、L2は第2のラベル、
L3は第3のラベルを示す。
の周辺部分を示す図解図である。 第3図は第1図実施例における第1の変位手段,第2の
変位手段,第3の変位手段および第1のラベル供給手段
の関係を示す図解図である。 第4図は第3図に示す第2の変位手段の要部を示す図解
図である。 第5図は第3図に示す第1のラベル供給手段を示す図解
図である。 第6A図ないし第6C図は第5図に示す第1のラベル供給手
段の要部を示す図解図であり、第6A図はラベルを吸引保
持した状態を示す側面図解図であり、第6B図はその底面
図解図であり、第6C図はラベルを物品に貼着した状態を
示す側面図解図である。 第6D図は第6A図ないし第6C図に示す第1のラベル供給手
段の要部の変形例を示す底面図解図である。 第7A図は第1図実施例における第3のラベル供給手段お
よびその周辺部分を示す側面図解図であり、第7B図はそ
の平面図解図である。 第8図は第7A図および第7B図に示す第3のラベル供給手
段の要部を示す図解図である。 第9図は第1図実施例の回路構成を示すブロック図であ
る。 第10図は第1図実施例の操作ないし動作を説明するため
のフロー図である。 第11図は第1図実施例によってラベルが貼着された物品
の一例を示す斜視図である。 図において、10はラベル貼着装置、12は第1のコンベ
ア、20は物品位置決手段、50は第1の物品センサ、60は
第1の変位手段、78は第2の変位手段のモータ、96は第
3の変位手段のモータ、122は回転支柱、130は第1のラ
ベル供給手段、132は吸引箱、154は吸引口、158は負圧
源、160は押圧部材、162はシリンダ、170は第2の物品
センサ、180は第2のラベル供給手段、190は第2のコン
ベア、200は第3の物品センサ、210は第3のラベル供給
手段、212は昇降手段、230は剥離プレート、236はラベ
ル吸引保持具、238は吸引口、300はコンピュータ本体、
302はCPU、304は入力インタフェイス、306はキーボー
ド、308はバーコードリーダ、310はROM、312はRAM、314
は出力インタフェイス、Aは物品、Cはラベル連続体、
Rは剥離台紙、L1は第1のラベル、L2は第2のラベル、
L3は第3のラベルを示す。
Claims (2)
- 【請求項1】ラベルの貼着位置に物品を移送するための
位置決め手段を備える、物品を搬送するための搬送手段
と、 前記搬送手段の近傍に設けられ、前記物品にラベルを供
給するためのラベル供給手段と、 物品の搬送方向に対して雄ねじの回転により上下に変位
するように、基台に回転可能に形成され雄ねじに螺合さ
れた第1のテーブルと、 物品の搬送方向に沿って雄ねじの回転により水平方向に
変位するように、前記第1のテーブルに回転可能に形成
され雄ねじに螺合された第2のテーブルと、 物品の搬送方向と交差する方向に雄ねじの回転により水
平方向に変位するように、前記第2のテーブルに回転可
能に形成された雄ねじに螺合された第3のテーブルとを
備え、 前記第3のテーブルに固定されたラベル供給手段を変位
するために形成された変位手段、 前記ラベルの貼着位置に関連するデータを記録するため
の記録手段、および 前記記録手段に記録されているデータを選択するための
選択手段を含み、 前記選択手段で選択されたデータに基づいて、前記変位
手段によって、前記ラベル供給手段が所望の位置に変位
され、物品の搬送方向に対して上下方向、沿う方向、交
差する方向の1つまたは複数組み合わせた方向に沿って
変位される、ラベル貼着装置。 - 【請求項2】ラベルの貼着位置に物品を移送するための
位置決め手段を備える、物品を搬送するための搬送手段
と、 前記搬送手段の近傍に設けられ、前記物品にラベルを供
給するためのラベル供給手段と、 物品の搬送方向に対して雄ねじの回転により上下に変位
するように、基台に回転可能に形成され雄ねじに螺合さ
れた第1のテーブルと、 物品の搬送方向と交差する方向に雄ねじの回転により水
平方向に変位するように、第1のテーブルに回転可能に
形成された雄ねじに螺合された第3のテーブルと、 物品の搬送方向に沿って雄ねじの回転により水平方向に
変位するように、前記第3のテーブルに回転可能に形成
され雄ねじに螺合された第2のテーブルとを備え、 前記第3のテーブルに固定されたラベル供給手段を変位
するために形成された変位手段、 前記ラベルの貼着位置に関連するデータを記録するため
の記録手段、および 前記記録手段に記録されているデータを選択するための
選択手段を含み、 前記選択手段で選択されたデータに基づいて、前記変位
手段によって、前記ラベル供給手段が所望の位置に変位
され、物品の搬送方向に対して上下方向、沿う方向、交
差する方向の1つまたは複数組み合わせた方向に沿って
変位される、ラベル貼着装置。
Priority Applications (10)
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---|---|---|---|
JP1263758A JP2607442B2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | ラベル貼着装置 |
CA002026287A CA2026287A1 (en) | 1989-10-09 | 1990-09-26 | Label sticking apparatus |
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IT02163190A IT1243068B (it) | 1989-10-09 | 1990-10-03 | Apparecchiatura che incolla etichette |
GB9021654A GB2237551A (en) | 1989-10-09 | 1990-10-05 | Labelling apparatus |
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CN103010542A (zh) * | 2012-10-16 | 2013-04-03 | 苏州一致电子制程有限公司 | 气缸顶紧持平装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5664931A (en) * | 1979-10-26 | 1981-06-02 | Ishida Scale Mfg Co Ltd | Shifter for labeller |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP1263758A patent/JP2607442B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03124536A (ja) | 1991-05-28 |
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