JP2607222Y2 - 乗用移動農機における変速装置 - Google Patents

乗用移動農機における変速装置

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JP2607222Y2
JP2607222Y2 JP1993073989U JP7398993U JP2607222Y2 JP 2607222 Y2 JP2607222 Y2 JP 2607222Y2 JP 1993073989 U JP1993073989 U JP 1993073989U JP 7398993 U JP7398993 U JP 7398993U JP 2607222 Y2 JP2607222 Y2 JP 2607222Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、乗用移動農機に係
り、詳しくは走行機体の走行速度を低速から高速まで無
段変速させると共に、前後進させる変速装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の乗用移動農機における変速装置
は、例えば1本のチェンジレバーをステアリングコラム
の側方に配置し、該チェンジレバーを前後方向に回動さ
せることにより走行機体の走行速度を低速から高速に無
段変速させると共に、左右方向に回動させることにより
走行機体を前後進させるものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような従来の乗用
移動農機における変速装置において、チェンジレバーは
ステアリングコラムの側方に配置されているため、オペ
レータが走行機体の乗降時にチェンジレバーに接触して
前進方向または後退方向の駆動力を伝達するギヤを接続
させてしまうことがあり、このため乗用移動農機を急発
進させてしまう虞があるという問題がある。
【0004】また、オペレータの乗降時にチェンジレバ
ーの接触によってクラッチペダルを踏まずにギヤを前進
方向または後退方向に接続させようとするものであるた
め、動力側のギヤと伝達側のギヤとが確実に噛合され
ず、非噛合時の異常音が発生したり、ギヤが破損したり
するという問題がある。
【0005】この考案は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、オペレータがチェンジレバーに
接触しても前進位置または後退位置にチェンジレバーを
接続できないようにしてギヤ非噛合時の異常音の発生を
なくすようにした乗用移動農機における変速装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、上記目的を達成
するため、この考案に係る乗用移動農機における変速装
置では、チェンジレバー(21)を前後方向に操作させ
ることにより走行速度を変速させ、チェンジレバー(2
1)を左右方向に操作させることにより走行機体(5)
を前後進させるものであって、前記チェンジレバー(2
1)と、走行機体(5)の前後進を切替える前後進切替
部材(17)とを、該前後進切替部材(17)に一体的
に取付けられた操作部材(26)を介して連結し、前記
走行機体(5)を前進または後退させる位置にある前記
チェンジレバー(21)を中立位置に戻す時に、前記操
作部材(26)の切替操作を規制せず、中立位置にある
前記チェンジレバー(21)を前後進いずれかの位置に
切替操作する時に、前記操作部材(26)の切替操作を
規制する操作規制部材と、この操作規制部材による前記
チェンジレバー(21)の切替操作の規制をクラッチの
切断操作に連繋して解除する規制解除部材と、を備えた
ことを特徴とする。
【0007】
【作用】以上の構成に基づき、チェンジレバー(21)
を前後または左右に切替操作させることにより走行機体
(5)を高低変速または前後進走行させる。そして、前
後進の切替え時にチェンジレバー(21)中立位置
ら前後進位置に切替える場合は、前後進切替部材(1
7)に一体的に取付けられた操作部材(26)の切替操
作が規制されるため、この状態から規制解除部材のクラ
ッチ切断操作に連繋してチェンジレバー(21)の切替
操作規制を解除することで、切替操作が可能となると共
に、チェンジレバー(21)が前後進いずれかの位置に
ある場合は、規制なしで中立位置に戻すことができるよ
うにした。
【0008】なお、上述の括弧内の符号は、図面を対象
するためのものであるが、この考案の構成を何ら限定す
るものではない。
【0009】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0010】図1乃至図7は、この考案の一実施例を示
す図である。図5において、乗用田植機1は前輪2およ
び後輪3にて支持されている走行機体5を有しており、
この走行機体5の前部にはエンジン6およびミッション
ケース7(図1,図2参照)が搭載され、かつその後部
には運転席8を有する運転台9が配置されている。前記
走行機体5の後方にはリンク10を介して植付部11が
昇降自在に支持されており、かつこの植付部11には苗
載せ台12、プランタ13およびフロート15が取り付
けられている。
【0011】図6に示すようにエンジン6のエンジン出
力軸6aとミッションケース7から突出したミッション
入力軸7aとの間にはベルト式無段変速装置16が配置
されている。そして、前記ミッションケース7の側方に
はここから突出した前後進切替シャフト(前後進切替部
材)17が上下方向に延設されており、この前後進切替
シャフト17の上端部は、図1および図2に示すように
ステアリングコラム18のブラケット18aに取り付け
られたガイドプレート19を回転自在に貫通している。
また、前記前後進切替シャフト17の下端には、図2に
示すようにシフトアーム20が固定されており、該前後
進切替シャフト17が操作されると、シフトアーム20
はシフト軸(図示せず)を介してミッションケース7に
内蔵された前後進切替ギヤ(図示せず)を操作して前進
状態F、中立状態Nおよび後進状態Rに切替える。
【0012】一方、前記運転台9には図2および図5に
示すように前後左右に回動可能のチェンジレバー21お
よびこのチェンジレバー21の回動操作を制御する規制
解除クラッチ22が上下動自在に取り付けられている。
そして、前記チェンジレバー21は、図1および図2に
示すように支持軸23に回動自在に支承されたプレート
21aと、このプレート21aに取り付けられ、ピン2
4によって回動自在に支承されたレバー本体21bとか
らなり、前記支持軸23は前記ステアリングコラム18
を支承するブラケット18aに固設されている。そし
て、チェンジレバー21を支持軸23を中心に前後方向
に回動させることにより走行機体5の走行速度を低速か
ら高速まで連続的に切替え、チェンジレバー21をピン
24を中心に左右方向に回動させることにより走行機体
5を前進または後退させる。
【0013】また、前記プレート21aの下端には前記
ガイドプレート19のU字状のガイド溝19a(図3
(b)参照)に嵌挿している操作ピン25が固着され、
前記ガイドプレート19の上面には、三角形状溝26a
(図3(a)参照)を有する操作プレート(操作部材)
26がガイドプレート19に対して回動自在に併設され
ている。この操作プレート26には前記前後進切替シャ
フト17の上端が固着されると共に、三角形状溝26a
には前記操作ピン25が嵌挿されている。また、この操
作プレート26の回動先端には回動規制溝26bが穿設
され、この回動規制溝26bには、これに対して係脱す
るクランクアーム27が設けられている。このクランク
アーム27はブラケット18aに回動自在に支承されて
おり、その下部側折曲部分27aと、前記規制解除クラ
ッチ22の回動中心軸22aに支承され、この規制解除
クラッチ22の回動に伴って一体的に回動するレバー2
8との間にリンク29が連結されていると共に、前記規
制解除クラッチ22には常時これを上昇位置に付勢する
スプリング48が取り付けられている。
【0014】そして、前記ガイド溝19aを有するガイ
ドプレート19、三角形状溝26aを有する操作プレー
ト26、チェンジレバー21のプレート21aの下端に
固着され、前記ガイド溝19aと三角形状溝26aとを
貫通している操作ピン25、回動規制溝26bに係脱す
るクランクアーム27およびスプリング48により操作
規制部材を構成している。
【0015】また、規制解除クラッチ22には、テンシ
ョンローラを支承したテンションアームを回動させるロ
ッド(図示省略)が設けられ、このロッドが前記規制解
除クラッチ22の規制解除操作に伴って前記ベルト式無
段変速装置16のVベルト33のテンションをなくして
駆動側プーリ30から従動側プーリ32への回転の伝達
を遮断するクラッチとして機能する。そして、前記規制
解除クラッチ22、レバー28および前記クランクアー
ム27に連結されるリンク29により規制解除部材を構
成している。
【0016】前記支持軸23には扇形の位置決めプレー
ト49が一体に固定されており、該プレートの先端部分
には多数のカム部が形成されている。さらに、前記支持
軸23にはその一端にベルト式無段変速装置16の駆動
側プーリ30の可動シーブ30aを摺動させる変速プレ
ート31が支承されている。
【0017】前記ベルト式無段変速装置16は、エンジ
ン出力軸6aに装着された駆動側プーリ30およびミッ
ション入力軸7aに装着された従動側プーリ32を有し
ており、これらの間にVベルト33が巻装されている。
駆動側プーリ30および従動側プーリ32は、図6に示
すようにそれぞれ固定シーブ30b,32bおよび可動
シーブ30a,32aからなり、前記固定シーブ30
b,32bは固定シーブボス30c,32cに嵌着し、
また可動シーブ30a,32aはキー34により摺動の
み自在に嵌挿されている可動シーブボス30d,32d
に嵌着されている。そして、駆動側プーリ30の軸先端
側および従動側プーリ32のケース側にはそれぞれ変速
調節部材35,36が配設されている。
【0018】駆動側変速調節部材35は、駆動側固定シ
ーブボス30cの先端にベアリング37を介して所定範
囲のみ回動可能な環状のローラ支持体38を有し、この
ローラ支持体38は固定部材39に連結されている。そ
して、このローラ支持体38には180度位相を隔てて
ローラ38aが回転自在に支持されている。また、駆動
側可動シーブボス30d上にはベアリング40を介して
カム部材41が回転のみ自在に支持されており、このカ
ム部材41の端面には前記ローラ38aと当接する傾斜
面を有するカム41aが180度位相を隔てて形成され
ていると共に、前記カム部材41の周面にカム41aに
対して90度位相を隔てて直径方向に延びるアーム部4
1bが突設されている。
【0019】また、従動側変速調節部材36は、ミッシ
ョンケース7の外側面に固定され、環状のローラ支持体
42および従動側可動シーブボス32d上にベアリング
43を介して回転のみ自在に支持されているカム部材4
4が形成されており、前記ローラ支持体42は180度
隔てて2個のローラ42aを回転自在に支持している。
また、前記カム部材44の端面には前記ローラ42aが
当接するカム44aが形成されると共に、カム44aに
対して90度位相を隔てて直径方向に延びるアーム部4
4bが形成されている。
【0020】なお、図6において、45はエンジン出力
軸6aに固定されている油圧プーリで、この油圧プーリ
45と油圧ポンプに連結されているプーリ(図示せず)
との間にベルト46が巻回されている。47はベルト式
無段変速装置16のベルト33に所定の張力を付与する
タイトプーリである。
【0021】次に、作用について説明する。
【0022】田植機1を走行させる場合、規制解除クラ
ッチ22を踏んで、そのレバー28をスプリング48の
付勢力に抗して図2に示す矢印A方向に回動させ、リン
ク29を介してクランクアーム27を図2に示す矢印B
方向に回動させる。これにより操作プレート26の回動
規制溝26bよりクランクアーム27の上端が離脱する
クラッチ切断操作が行われることになり、中立位置にあ
るチェンジレバー21を前進位置あるいは後退位置に切
替操作可能となる。すなわち、クランクアーム27が回
動規制溝26bより離脱するクラッチ切断操作をする
と、操作プレート26は、前後進切替シャフト17の上
端の枢支位置を中心に回動可能となる。
【0023】いま例えば、ピン24を中心にチェンジレ
バー21を図4において反時計方向、すなわち図1に符
号Mで示す中立位置から符号Fで示す前進位置側に回動
することにより操作ピン25がガイドプレート19のガ
イド溝19aに沿って移動すると共に、操作プレート2
6が図7(b)に示す中立位置から図7(c)に示す前
進位置に回動することになって田植機1は前進すること
になる。
【0024】また、チェンジレバー21を図2に示す矢
印C方向、すなわち前進位置において後方から前方へ移
動させることによりプレート21aに固着された操作ピ
ン25がガイドプレート19のガイド溝19aに沿って
前方から後方へ案内され、同時に位置決めプレート49
を回動させて変速プレート31を回動させる。この変速
プレート31の回動によりカム部材41は低速側から高
速側に変位し、駆動側プーリ30の可動シーブ30aを
固定シーブ30bに接近させると共に、従動側プーリ3
2の可動シーブ32aを固定シーブ32bから離間させ
て田植機1の前進走行速度を徐々に低速から高速へと変
速させることになる。
【0025】また、チェンジレバー21をピン24を中
心に図4において時計方向、すなわち図1に符号Mで示
す中立位置から符号Rで示す後退位置側に回動すること
により操作ピン25がガイドプレート19のガイド溝1
9aに沿って移動することになり、操作プレート26が
図7(b)に示す中立位置から図7(a)に示す後退位
置に回動することになって田植機1は後退することにな
る。
【0026】なお、上記実施例は、乗用田植機1に搭載
した変速装置に操作規制部材を設けた例について説明し
たが、乗用田植機1に限らず、上記変速装置の操作規制
部材はコンバインなどの他の乗用移動農機に用いること
ができる。
【0027】
【考案の効果】以上の説明から明らかなようにこの考案
によれば、チェンジレバーと、走行機体の前後進を切替
える前後進切替部材とを、該前後進切替部材に一体的に
取付けられた操作部材を介して連結し、前進位置または
後退位置に接続されているチェンジレバーを中立位置に
戻す時に、その操作を規制せず、中立位置にあるチェン
ジレバーを前後進いずれかの位置に操作する時に、その
操作を規制する操作規制部材を設けたので、走行機体の
乗降時にオペレータがチェンジレバーに誤って接触して
もこれが前進位置または後退位置に接続することはなく
なり、よって走行機体が急に発進してしまうことがなく
なる。また、チェンジレバーの誤操作によるギヤ非噛合
に伴う異常音の発生をなくすことができ、前後進を切替
えるギヤを破損させてしまうことがなくなる。更に、チ
ェンジレバーと、走行機体の前後進を切替える前後進切
替部材とを、該前後進切替部材に一体的に取付けられた
操作部材を介して連結したので、距離的にチェンジレバ
ーを直接規制する場合に比してシフタ(シフト軸)に近
く、このため確実に切替操作の規制・解除を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る乗用移動農機における変速装置
の一実施例を示す正面図である。
【図2】同上の要部を抽出して示す側面図である。
【図3】操作規制部材を示す図で、(a)は操作プレー
トを示す平面図、(b)はガイドプレートを示す平面図
である。
【図4】図2のさらに要部を抽出して示す正面図であ
る。
【図5】乗用移動農機を示す側面図である。
【図6】同上の変速装置を示す断面図である。
【図7】同上の操作規制部材の動作を説明する図で、
(a)は後退状態にあるチェンジレバー位置を示す平面
図で、(b)は中立状態にあるチェンジレバー位置を示
す平面図で、(c)は前進状態にあるチェンジレバー位
置を示す平面図である。
【符号の説明】
19 ガイドプレート 19a ガイド溝 21 チェンジレバー 21a プレート 26 操作プレート 26a 三角形状溝 26b 回動規制溝 27 クランクアーム 28 レバー 29 リンク

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チェンジレバーを前後方向に操作させる
    ことにより走行速度を変速させ、チェンジレバーを左右
    方向に操作させることにより走行機体を前後進切替する
    ようにした乗用移動農機において、前記チェンジレバーと、走行機体の前後進を切替える前
    後進切替部材とを、該前後進切替部材に一体的に取付け
    られた操作部材を介して連結し、 前記走行機体を前進ま
    たは後退させる位置にある前記チェンジレバーを中立位
    置に戻す時に、前記操作部材の切替操作を規制せず、中
    立位置にある前記チェンジレバーを前後進いずれかの位
    置に切替操作する時に、前記操作部材の切替操作を規制
    する操作規制部材と、 この操作規制部材による前記チェンジレバーの切替操作
    の規制をクラッチ切断操作に連繋して解除する規制解除
    部材と、 を備えたことを特徴とする乗用移動農機における変速装
    置。
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