JP2606952Y2 - 住宅建築用布基礎ブロック - Google Patents

住宅建築用布基礎ブロック

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JP2606952Y2
JP2606952Y2 JP1993045872U JP4587293U JP2606952Y2 JP 2606952 Y2 JP2606952 Y2 JP 2606952Y2 JP 1993045872 U JP1993045872 U JP 1993045872U JP 4587293 U JP4587293 U JP 4587293U JP 2606952 Y2 JP2606952 Y2 JP 2606952Y2
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秀夫 加藤
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協同建設株式会社
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、一般住宅、プレハブ倉
庫、仮設ハウス等の住宅に用いる布基礎ブロックに関す
る。
【0002】
【技術の背景】従来、住宅用基礎の形成は、建築用地を
根切りして栗石を敷設し、ステコンを打設した後、その
上に型枠パネルを枠組し、生コンクリ−トを流し込んだ
後、3〜4日放置して硬化を待ち、型枠を取外すという
一連の工程を経ている。しかし、この従来工法では、次
のような難点を有していた。 (a)パネルの枠組から生コンクリ−トを流し込むとい
う現場における面倒な作業を要し、人手不足の折、工事
を遅らせる原因となり、最も省力化したい対象となって
いる。 (b)コンクリ−トを枠内に流し込む際、流動性を保持
させる為、多量の水を含ませる傾向にあり、硬化後にコ
ンクリ−ト強度が不足するという物理的欠点を有してい
る。
【従来の技術】これらに対し、従来下記の如き技術が提
案されている。 (a)布基礎本体の垂直壁部における一端部を水平壁部
の一端部よりも突出位置に配して、それらを相互に組合
せて隣接させる布基礎(実開昭62−35045号公
報)。 (b)布基礎とベ−スを一体とした断面逆T字型の一定
長さのコンクリ−トブロックであって、中央本体とその
両端に継手部分を構成し、該継手部分はその厚さの中心
部分およびベ−スの下側部分を続けた空間とし、本体側
から鉄筋を該空間に突出させる布基礎用ブロック(特開
昭61−162636号公報)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上記技術にあ
っては、(a)では突出部を利用して鍵形に接合でき、
振動等に強い物理的強度を発揮できるが、接合面には引
込み位置に鉄筋端部が露出するだけで、隣接するブロッ
ク同士の結び付きが弱く、布基礎としての一体的強度の
発揮に欠ける面を有している。又、(b)では接合面の
強度は保てるが、鍵形に組み合せる等の構造が欠如し、
流し込んだモルタルの強度に頼るのみで、やはり全体的
強度の発揮には不十分となる欠点を有している。本考案
は、上記実情に基づいてなされたもので、工事現場で施
工が迅速、容易にできる布基礎の開発を前提とし、その
基礎材としての全体的強度が発揮できると共にその際生
じるクラック等の問題を解消しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本案建築用布基礎ブロッ
クは、側面逆T字型をなす土台部と柱部とから成り、当
該土台部に対し柱部を一方側に延出させて土台突出部と
土台控部及び柱突出部と柱控部を形成し、当該土台突出
部と柱控部間に傾斜状の接合斜辺を形成すると共に、柱
突出部の底面側に該接合斜辺に嵌合する接合切欠部を形
成する。該柱控部の端面と接合斜辺にかけて比較的浅め
のモルタルの充填凹部を形成すると共に、柱突出部の後
端面に向けて深めの充填凹部を形成して、夫々の充填凹
部の内部に異径鉄筋を突出させる。そして、当該基礎ブ
ロックの土台突出部と隣接する基礎ブロックの柱突出
部、及び、柱突出部と反対側に隣接するブロックの土台
控部を夫々凹凸嵌合させ、互いの充填凹部にモルタルを
充填して相互を結合させることを特徴として構成され
る。
【0005】
【作用】一の基礎ブロックを所定位置に載置し、次いで
隣接する基礎ブロックを連設させると、土台突出部と隣
接ブロックの柱突出部が接合し、土台控部と反対側の隣
接ブロックの土台突出部とが夫々接合し、凹凸の鍵形に
組合されて嵌合するので、結合が強くなる。その際、接
合斜辺は、地震等の振動が加わった場合に、上下に加わ
った負荷を斜辺に従った左右の力に分散し、土台部と柱
部との接合面に亀裂等が発生するのを防止する。又、充
填凹部にモルタルを充填すると、左右両端に異形鉄筋を
突設させた結合層が形成され、その接着、固化力で全体
が一体化すると共に、鉄筋の作用で地震等にも強い物理
的強度を発揮する。
【0006】
【実施例】以下、図面を基に実施例を説明すると、本案
布基礎ブロックは、大略土台部10と柱部20とに分
れ、図1の直線部と、図5及び図6の隅角コ−ナ−部、
平面T字型の継ぎ部等の態様があるが、本実施例では、
最も多用する直線部を例に説明する。
【0007】土台部10は、図3に示すように、柱部2
0と側面逆T字型をなして組み合わされ、且つ、図1に
示す如く、異形鉄筋の直径の25〜40倍程度の長さ
に、土台部10に対し柱部20を長手方向の左右いずれ
かに延出させて、一方に土台突出部11を、他方に土台
控部12を形成する。
【0008】そして、該土台突出部11と後述の柱部2
0の垂直端面にかけて、地震等の振動に耐えてひび割れ
等を防止するための接合斜面13を、例えば5゜〜15
゜の角度に傾斜させて形成する。該接合斜面13は、ブ
ロック体の強度の増加を図ると共に隣接ブロックとの接
合の際に組み込みを容易化する為のもので、直角の鍵形
嵌合を避けて、土台部が柱突出部を斜辺で受けて、振動
や揺れに対する負荷を分散できるようにする。
【0009】又、該柱控部の端面と接合斜辺にかけて比
較的浅めのモルタルの充填凹部14を形成し、更に、前
後方向にも安定性を与える為、両側の側延部にも充填凹
部15,16を設け、内部に異形鉄筋15a,16aを
突設する。
【0010】一方、土台控部12は、結合時に隣りの土
台突出部と凹凸嵌合する鍵部を形成するもので、上記土
台突出部11上の接合斜面13に対応させて、接合斜面
13と等しい傾斜角度で接合切欠部24を形成する。そ
して、前述の隣接するブロックの土台突出部の充填凹部
となる位置に対応させて、内部に異形鉄筋12a・・を
突設する。
【0011】次に、20が上記土台部10の上に一体的
に形成される柱部で、上述の通り土台部10に対して柱
部を一方側に延出させて土台部と逆の位置に柱控部21
と柱突出部22を形成する。当該柱控部21には隣接ブ
ロックの柱突出部に対応する位置に異形鉄筋21a,2
1bを縦に数本並設し、それを前記土台部10の異形鉄
筋14aと垂直状に並べ、後述の隣接ブロックの柱突出
部の充填凹部にモルタルを充填硬化させて結合層を形成
できるようにする。そして、上記結合層の強度を増幅さ
せるよう、二股状に分岐させて、縦状に鉄筋を挟着する
結合金具30a,30b,を介設して鉄筋の縦方向への
連結を図る。
【0012】一方、柱突出部22には、上記結合層を形
成する中央部にモルタル充填用の縦溝状の充填凹部23
を深めに形成し、そこに異形鉄筋23a,23bを突設
する。該充填凹部14,15,16,23は、凹部入口
部を漸次広口に開口させ、充填モルタルの層を外壁面に
近づけ、結合を深くする。且つ、突出部22の底面は、
上述の通り土台部10の突出部13と接合する面であ
り、接合斜面13と等しい傾斜角度で接合切欠部24に
形成する。
【0013】更に、土台部10及び柱部20の側面の一
部には、隣接するブロックと仮止めする為の接合溝31
a,31b,31c,31d,31e,31fを刻み、
そこに鉄板32a,32b・・をボルト締めできるよう
アンカ−ボルトを突出させておく。尚、34は柱部10
の上に建築土台を連設する為のアンカ−ボルトである。
【0014】更に、柱部の一部に、給排水等の配管を貫
通させる為、発泡スチロ−ル等の発泡樹脂の成形体25
を埋設するのが望ましい。該成形体25の形状は、縦断
側面を図7に示す如く、円錐形を背中合せにした略ソロ
バンの玉様の形状にし、後で配管する場合に、外側コン
クリ−ト部を若干破壊すれば成形体が露出し、その発泡
樹脂製の成形体をくり抜いて貫通孔とできるようにす
る。
【0015】次に、本案布基礎ブロックの施工法及びそ
の作用を説明すると、先ず、本案ブロックを施工する
に、住宅等の建築現場にステコンを打設して基礎の敷設
面を平坦化しておくことは従来工法と同様である。そし
て、工場生産した本案ブロックを現場に搬送し、上記ス
テコンの上に若干のモルタルを敷いた後、水準器で水平
を出しつつ、基礎ブロックを敷設する。そして、直線部
には通常ブロックを、直角コ−ナ−には隅角ブロック
を、分岐部には、T字型ブロックを夫々対応させてブロ
ックを連設する(図5、図6参照)。その際、一つのブ
ロックを敷設したら、一のブロックの土台突出部11の
上に隣接ブロックの柱突出部を重ね、反対側の土台控部
12には隣接ブロックの土台突出部を接合するように組
合せる。すると、一の基礎ブロックと隣接ブロックと
が、互いに凹凸嵌合に組合されるので、地震等に耐える
物理的に強い組合せとなる(図2、図3、図4参照)。
【0016】次いで、柱部20の充填凹部23には隣接
ブロックの異形鉄筋が対面側から突出し、互に垂直方向
に一列に並ぶので、そこに縦方向結合金具30a,30
bを一本々に掛かるように係着する。ここでは、結合金
具30a,30bは、係着するだけで結合が弱いが、モ
ルタル充填して硬化した後には、モルタルに押圧されて
縦方向に強い結合力を発揮する。
【0017】そして、柱突出部22の充填凹部23及び
土台側延部の充填凹部14,15,16にモルタルを充
填し、2〜3日程度硬化を促し、結合層を形成する。こ
のモルタルは、工事を急ぐ場合には、急結用セメントを
用いて工期を短縮化できる。
【0018】すると、隣接するブロックとの間に左右及
び前後方向に充填凹部を通して結合層が形成され、それ
がモルタルの接着力と固化力で相互に強く結び付き、連
設した基礎ブロックが一体化して非常に安定な構造とな
る。且つ、そこには互に対向して異形鉄筋が突出し、そ
れが縦横に連結されているので、物理的に強い構造の結
合層が形成され、例えば地震が起きた場合にも、縦横の
揺れに対し強い耐震作用を発揮する(図2、図3、図4
参照)。
【0019】又、土台突出部11と柱突出部22の底面
には接合斜面13が形成されているので、例えば、上下
振動の地震が加わった場合には、図8に示す如く、上下
方向に加わる負荷が接合斜面に従ってより小さな左右の
分力に分解され、従って本来コンクリ−トの強度を上回
る衝撃が加わった場合にはひび割れが生じ、特に本来土
台突出部11と柱突出部22底面の鍵形部に加わり角部
に亀裂を生じ易いものが、その負荷を分解することで衝
撃を緩和し、ひび割れを可及的に回避する。更に、斜面
であることは、施工時にブロックを組合せる場合に、そ
の突き合わせを傾斜面に沿って移動させることができる
ので、互いの接合を容易にする。
【0020】又、ブロック自体は、工場生産できるの
で、充分な水分調整が可能で、従来の流動性を増すため
に過剰に含ませて強度が不足してしまう等の欠点がな
い。尚、ブロック側面に接合溝31a,31b,31c
・・・を刻み、そこに鉄板32a,32b・・・でボル
ト締めしておけば、仮止め作用を発揮するので、ブロッ
ク相互の位置、姿勢を正確に保持すると共に、モルタル
の硬化中に地震等があった場合にも、づれを起こさな
い。
【0021】斯して、本案布基礎ブロックは工事を完了
し、その間、施工現場においては、搬送の後の所定位置
に敷設し、充填凹部にモルタルを流し込めば済むので、
作業が非常に簡潔となる。
【0022】更に、布基礎ブロック敷設後、給排水用の
配管工事をする際には、従来布基礎自体が邪魔になって
いたが、上述の如く、柱部の一部に発泡樹脂製の成形体
を埋設しておけば、外側の薄層を形成するコンクリ−ト
を破壊して成形体を露出させることができる。従って、
これをくり抜いて配管用の貫通孔を穿設することがで
き、配管工事が極めて容易となる。
【0023】
【考案の効果】以上の構成及び作用に係わる本案布基礎
ブロックは、住宅建築等の基礎造りにあって、その作業
を大幅に省力化し工事期間を短縮化できると共に、ブロ
ック化に際して問題となる全体的強度の不足を、隣接す
るブロックとの一体的強度を深めて全体を一体化させる
ことで、解消することができる。又、ブロックの鍵形嵌
合に伴う割れ等の問題を、接合斜面及ぶ接合切欠部等を
含む独自の構造により解消できるという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案基礎布ブロックの斜視図である。
【図2】本案布基礎ブロックを連設した場合に図1のA
−A線で縦断した平面図である。
【図3】図2のA−A線縦断側面図である。
【図4】図2のB−B線縦断側面図である。
【図5】本案基礎布ブロックの隅角コ−ナ−部に対応さ
せた態様の平面図である。
【図6】本案基礎布ブロックのT字型の継ぎ部に対応さ
せた態様の平面図である。
【図7】成形体を埋設した場合の縦断側面図である。
【図8】接合斜面における負荷の分散状態を示す模式的
一部切欠側面図である。
【符号の説明】
10 土台部 11 土台突出部 12 土台控部 13 接合斜面 14,15,16 充填凹部 20 柱部 21 柱控部 22 柱突出部 23 充填凹部 24 接合切欠部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−171655(JP,A) 実公 昭52−53528(JP,Y2) 実願 平2−62448号(実開 平4− 22533号)の願書に添付した明細書及び 図面の内容を撮影したマイクロフィルム (JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側面逆T字型をなす土台部と柱部とから
    成り、 当該土台部に対し柱部を一方側に延出させて土台突出部
    と土台控部及び柱突出部と柱控部を形成し、 当該土台突出部と柱控部間に傾斜状の直線接合斜辺を形
    成すると共に、柱突出部の底面側に該接合斜辺に嵌合す
    る接合切欠部を形成し、 該柱控部の端面と接合斜辺にかけて比較的浅めのモルタ
    ルの充填凹部を形成すると共に、柱突出部の後端面に向
    けて深めの充填凹部を形成して、夫々の充填凹部の内部
    に異径鉄筋を突出させ、 当該基礎ブロックの土台突出部と隣接する基礎ブロック
    の柱突出部、及び、柱突出部と反対側に隣接するブロッ
    クの土台控部を夫々凹凸嵌合させ、互いの充填凹部にモ
    ルタルを充填して相互を結合させることを特徴とする住
    宅建築用布基礎ブロック。
  2. 【請求項2】 柱部の一部に、給排水管等を貫通させる
    為の発泡樹脂の成形体を埋設した請求項1記載の住宅建
    築用布基礎ブロック。
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