JP2606798B2 - 低圧遮断器の接触子装置 - Google Patents

低圧遮断器の接触子装置

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JP2606798B2
JP2606798B2 JP61262583A JP26258386A JP2606798B2 JP 2606798 B2 JP2606798 B2 JP 2606798B2 JP 61262583 A JP61262583 A JP 61262583A JP 26258386 A JP26258386 A JP 26258386A JP 2606798 B2 JP2606798 B2 JP 2606798B2
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ベルント、アダム
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シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は主接点とアーク接点とを備えた低圧遮断器
の接触子装置に関する。
[従来の技術] 定常電流を導くための主接点と、消弧室の入口範囲で
遮断アークを点弧するためのアーク接点と、遮断アーク
を消弧室へ移行させるためのアークホーンとを備え、そ
の際少なくとも二つの主接点が一列に横に並んで配置さ
れ、これらの主接点から間隔を置いて少なくとも一つの
アーク接点が配置されている低圧遮断器の接触子装置
は、例えばドイツ連邦共和国特許出願公告第2218420号
公報により知られている。かかる接触子装置は通常、大
電流を比較的長い時間にわたり接触子装置のできるだけ
小さい温度上昇により伝達できるように選択される。原
理的にはこのことは、主接点がアークから解放されて働
き、そのために接触面を損なう焼損にさらされないこと
により達成される。かかる接触子装置を遮断のために開
極すると、当初主接点を経て流れている電流がアーク接
点に転流されるので、アーク接点だけが遮断アークにさ
らされる。
しかしながら一定の条件のもとでは、特に非常に大き
い電流による接触子装置の過負荷の際には、主接点がア
ーク接点より先立って開かれるときでさえ、主接点上に
部分アークが発生することがある。かかる現象を接触子
装置に対する危険を生じることなく克服するために、ア
ーク接点ばかりでなく主接点も消弧板の入口縁に向かい
合って配置されるように、付属の消弧室の消弧板を幅広
く構成することが知られている(ドイツ連邦共和国特許
出願公告第2218420号公報参照)。しかしながら消弧板
のこの構造は、消弧室が少なくとも接触子装置に直接隣
接するその範囲において接触子装置と同じ幅を有するこ
とが必要である。しかしながら多数の遮断過程において
消弧室のこの大きい容積は必要ないであろう。なぜなら
ばこの場合はアーク接点上に発生するアークだけを消弧
室に移行させればよいからである。
[発明が解決しようとする問題点] この発明は、主接点上にアークが発生するのを予想す
べきときにも、比較的幅の狭いすなわち主としてアーク
接点に適合する消弧室を用いることが可能であるような
構造の接触子装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的はこの発明に基づき、主接点とアーク接点と
の間の空間の中にそれぞれ強磁性材料から成るアーク案
内片が配置されていることにより達成される。
[作用効果] アーク案内片の作用は、アークを強磁性の部分により
引き寄せ、そのようにして所望の方向に導くことができ
るという周知の現象に基づいている(例えばドイツ連邦
共和国特許出願公告第1690137号公報参照)。この発明
で提案されたアーク案内片により、過負荷の場合に主接
点上に発生した部分アークが引き寄せられかつ引き取ら
れる。そして部分アークは周知の転流過程に基づいて例
えばアーク接点に又はアークホーンに達し、これらの部
分上で単一の遮断アークにまとまる。それにより単一の
遮断アークだけを消弧室へ移動すればよいので、消弧室
の寸法をアーク接点に合わせれば十分である。それによ
りその小さい体積のために、消弧室は幅を広げた消弧板
を備えた公知の構造に比べて経済的に製作可能である。
[実施態様] 主接点からアーク接点へ部分アークを移行させるため
に、アーク案内片をほぼ三角形の形状で構成するのが有
利であることが実証されており、その際それぞれ三角形
の一辺が主接点を覆い、また他の一辺が主接点の上縁と
付属するアーク接点の上縁との間の中間空間を覆う。こ
うして部分アークのための有効な案内縁が形成される。
更に三角形の二つの縁が付属のアーク接触子のアーク
ホーンに通じている鋭角を形成するように、これらの二
つの縁を配置できる。こうして部分アークが初めてアー
クホーン上で主アークと出会い、アーク接点の追加の負
荷が起こらないということが達成できる。
この発明に基づき計画されるアーク案内片は鋼板から
成る打ち抜き曲げ部品とすることができるか、又は強磁
性の鋳物片とすることができる。アーク案内片の質量す
なわち面積が与えられた場合のその厚さが、所望の効果
に影響を及ぼすことが明らかになっている。従って高め
ようとする効果に応じて多かれ少なかれ厚いアーク案内
片を使用することが合目的である。鋳物部品としての実
施例の場合には、壁の厚い部分をアークの案内のために
用い、壁の薄い部分を固定のために用いるのが有利であ
ることが証明される。
原理的には接触子装置の固定の部分ばかりでなく可動
の部分もアーク案内片を備えることができるが、又は接
触子装置の一つの部分がアーク案内片を備えることがで
きる。固定の部分にアーク案内片を装着することによっ
ても既に、良好な効果が得られることが判明した。
[実施例] 次にこの発明に基づく接触子装置の二つの実施例を示
す図面により、この発明を詳細に説明する。
第1図及び第2図に示す接触子装置は周知のように固
定の部分2と可動の部分3とを含む。接触子装置1の固
定の部分2の支持体として絶縁ブロック4が用いられ、
この絶縁ブロックには上側の接続レール5が取り付けら
れ、この接続レールは同時に固定の主接触子として働
き、そのために一つの接点チップ6又は多数のかかる接
点チップを備えている。接続レール上には接点チップ6
のそばに固定のアーク接触子7が固定されており、この
アーク接触子は同様に接点チップ10を備えている。輪郭
がアングル形の絶縁ブロック4の下側にはフォーク状に
形成された別の接続レール11が固定され、可とう性の導
体帯12がねじ結合によりこの接続レールに結合されてい
る。導体帯12は接触子装置1の可動な部分3との導電結
合を形成し、この可動な部分はU字形に曲げられた導体
帯12の脚の間に配置されたリンクピン13を中心として傾
動可能に支持されている。可動な部分3は支持体14を含
み、この支持体には導体帯12に結合された主接触子レバ
ー16がリンクピン15を中心として傾動可能に支持されて
いる。この主接触子レバーはその上端に接点チップ17を
備え、この接点チップは固定の接点チップ6と協働す
る。更に支持体14はアーク接触子20を有し、このアーク
接触子は固定の接点チップ10と協働する接点チップ21を
有する。接触子装置1の固定の部分2ばかりでなく可動
の部分3も、遮断アークを消弧室24へ移行させるために
アークホーン22又は23を有する。
第2図の左半部の実施例に示すように、固定の二つの
接点チップ6が主接点として設けられている。それに応
じて接触子装置1の可動な部分3は接点チップ17を備え
横に並べて配置された二つの接触レバーを有する。遮断
器の許容温度上昇により決まる電流に関係して更に多数
の主接点を設けることができる。これを図示するために
第2図の右半部の別の実施例では二つの接点チップ6が
図示されているので、この実施例では接触子装置は合計
四つの主接点を有する。
投入及び遮断のために、図示されていない適切な種類
の操作装置が絶縁継手25を介しピン26によりリンク結合
されて、接触子装置1の可動な部分の支持体14に結合さ
れている。図示の遮断位置を出発点として矢印27の方向
への絶縁継手25の運動により接触子装置1が閉ざされ、
その際最初にアーク接触子の接点チップ10と21が相互に
接触し、続いて主接触子の接点チップ6と17が相互に接
触する。操作装置のラッチが掛けられた終端位置におい
て軸受ピン26は支持体14の固定の傾動軸受として働くの
で、U字形に曲げられた導体帯の脚の間に配置された圧
縮ばね30は今や接触圧力ばねとして働く。他方で操作装
置のラッチが外され、それにより絶縁継手25が解放され
ると、圧縮ばね30は遮断ばねとして働き接触子装置を第
1図に示す遮断位置へ移行させる。
遮断の際の各部分の運動は周知の方法により、まず主
接点が相互に開離され、その後アーク接点が相互に開離
され、接触子装置を介して流れる電流が一定の大きさを
超えない限りは、遮断アークがアーク接点上にだけ発生
するというように行われる。そして遮断アークはアーク
ホーン22と23により引き継がれ、消弧室24へ移行させら
れる。この過程は周知のように案内レール31により促進
され、この案内レールは図示の実施例ではU字形の輪郭
を有し、アークホーン22と23の先端がアーク案内レール
31の脚32と33の間にあるような寸法に選ばれている。し
かしながら流れる電流が一定の大きさを超えると、電流
はアーク接点上に完全には転流されず、主接点上にもす
なわち接点チップ6と17の間にも部分アークが発生する
という結果になる。この部分アークは補助のアーク案内
片40により受け入れられ、同様にアークホーンへ導かれ
る。アーク案内片40は接点チップ10を有する固定のアー
ク接触子7の両側に対称に配置され、ほぼ三角形の形状
を有する。固定のために各アーク案内片40は突出部41を
備え、この突出部は固定の接続レール5上に載ってい
る。絶縁ブロック2の中に埋め込まれたねじブッシュ43
により、接続レール5とアーク案内片40とを絶縁ブロッ
ク2に一緒に固定するために、ボルト42が用いられる。
主接点からの部分アークの妨げられない引き継ぎは、ア
ーク案内片40の下縁44を接点チップ6とできるだけ密に
隣接して置くことにより達成される。別の縁45と46はア
ークホーン22と23の方向への上向きの部分アークの案内
縁として働く。そのためにこれらの縁は相互に鋭角を成
し、かつ接点チップ10の上方のアークホーン22にまで達
するような寸法に選ばれている。
第2図の左半部及び右半部に示された異なる実施例か
ら分かるように、アーク案内片の大きさは主接点のそれ
ぞれ設けられた数に容易に適合できる。第2図の右半部
における多数の接点チップ6に対応して、アーク案内片
40′の下縁44′はアークホーンへ通じる縁45′と同様に
長めである。
アーク案内片40又は40′は固定のために用いられる折
り曲げ部を備えた鋼板から作ることができる。しかしな
がら図示の実施例ではアーク案内片は鋳鋼から作られて
いる。なぜならばこうすることによりアークの案内のた
めの及び固定のための異なる厚さの望ましい部分が容易
に製作できるからである。アーク案内片の比較的大きい
厚さすなわち強磁性材料の相応に大きい質量は、効果の
高めるために有利である。例えば二つの主接点を備えた
(第2図の左半部参照)定格電流1600Aの遮断器におい
て、各60gの重量の鋳鋼から成る二つのアーク案内片と
組み合わせて良好な結果が得られた。
特に第1図に示すように、アーク接触子1の固定の部
分2だけがアーク案内片を備えている。この装置は有効
であることが実証されており、かつ可動な部分3の質量
が補助の部品により増加されなくてすむという長所を有
する。しかしながら希望があれば可動な部分3もアーク
案内片を備えることができるが、その際前記の中実なア
ーク案内片とは異なって薄い材料例えば鋼板から成るア
ーク案内片を用いれば十分である。この場合には可動質
量の増加は、機械的な遮断過程への影響が確認できない
ほど小さい。
【図面の簡単な説明】
第1図は低圧遮断器の一つの極のためのこの発明に基づ
く接触子装置の一実施例の部分的な断面を含む側面図、
第2図は左右両半部でそれぞれ異なる実施例を示し第1
図の切断線II−IIによる断面図である。 1……接触子装置、2……固定の部分、3……可動な部
分、4……絶縁ブロック、5……主接触子、6,17……主
接点、7,20……アーク接触子、10,21……アーク接点、2
2,23……アークホーン、24……消弧室、40,40′……ア
ーク案内片。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定常電流を導くための主接点(6、17)
    と、消弧室(24)の入口範囲で遮断アークを点弧するた
    めのアーク接点(10、21)と、遮断アークを消弧室(2
    4)へ移行させるためのアークホーン(22、23)とを備
    え、その際少なくとも二つの主接点(6、17)が一列に
    横に並んで配置され、これらの主接点から間隔を置いて
    主接点より少数であるが少なくとも一つのアーク接点
    (10、21)が配置されている低圧遮断器の接触子装置
    (1)において、主接点(6、17)とアーク接点(10、
    21)との間の空間の中にそれぞれ強磁性材料から成るア
    ーク案内片(40;40′)が配置され、このアーク案内片
    (40;40′)がほぼ三角形の形状を有し、アーク案内片
    (40;40′)の三角形の二つの縁(45、46;45′、46′)
    が鋭角を成して、付属のアーク接触子(7、20)のアー
    クホーン(22、23)へ通じるように構成され、かつ三角
    形の一つの縁(44;44′)が主接点(6)を覆い、また
    他の一つの縁(46;46′)が主接点(6)の上縁と付属
    するアーク接点(10、21)の上縁との間の中間空間を覆
    うことを特徴とする低圧遮断器の接触子装置。
  2. 【請求項2】アーク案内片(40、40′)が鋳鋼から成る
    鋳物部品として構成され、アークを案内するための壁の
    厚い部分と、付属の主接触子(5)上に固定するための
    壁の薄い部分とを有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の接触子装置。
  3. 【請求項3】接触子装置(1)の固定の部分(2)だけ
    がアーク案内片(40、40′)を備えることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の接触子装置。
JP61262583A 1985-11-06 1986-11-04 低圧遮断器の接触子装置 Expired - Lifetime JP2606798B2 (ja)

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DE19853539673 DE3539673A1 (de) 1985-11-06 1985-11-06 Kontaktanordnung fuer niederspannungs-leistungsschalter mit hauptkontakten und abbrennkontakten
DE3539673.3 1985-11-06

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JPS62108418A JPS62108418A (ja) 1987-05-19
JP2606798B2 true JP2606798B2 (ja) 1997-05-07

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DE3668394D1 (de) 1990-02-22
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