JPH0684652U - スライドスイッチ - Google Patents

スライドスイッチ

Info

Publication number
JPH0684652U
JPH0684652U JP024191U JP2419193U JPH0684652U JP H0684652 U JPH0684652 U JP H0684652U JP 024191 U JP024191 U JP 024191U JP 2419193 U JP2419193 U JP 2419193U JP H0684652 U JPH0684652 U JP H0684652U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
fixed contact
arc
movable
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP024191U
Other languages
English (en)
Inventor
実 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP024191U priority Critical patent/JPH0684652U/ja
Publication of JPH0684652U publication Critical patent/JPH0684652U/ja
Priority to US08/690,998 priority patent/US5672854A/en
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/30Means for extinguishing or preventing arc between current-carrying parts
    • H01H9/38Auxiliary contacts on to which the arc is transferred from the main contacts
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H15/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
    • H01H15/02Details
    • H01H15/04Stationary parts; Contacts mounted thereon
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/12Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
    • H01H1/36Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by sliding
    • H01H1/40Contact mounted so that its contact-making surface is flush with adjoining insulation
    • H01H2001/406Contact mounted so that its contact-making surface is flush with adjoining insulation with holes or recesses between adjacent contacts, e.g. to collect abrasion powder

Landscapes

  • Slide Switches (AREA)
  • Contacts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定接点にアーク発生部を備えたものにおい
て、固定接点と可動接触子との間で接触不良が生ずるこ
とを防止する。 【構成】 第1,第2の固定接点群12,13における
第1,第2の中間固定接点15,17の領域内に絶縁部
22,22を設けると共に、この絶縁部22,22に臨
む部位に三角形状のアーク発生部15a,17aを設け
ている。アーク発生部15a,17aにおいて、可動接
触子25,26との間でアークが発生する領域の幅は、
使用回数が増えることに伴い、先端部から基端部側へと
徐々に大きくなるように変化していくことになる。この
ため、アーク発生部15a,17a及び可動接触子2
5,26は、溝状には消耗しない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スライド移動する可動接触子が固定接点に対して接離することに基 づき負荷の通電回路を開閉するスライドスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
スライドスイッチにおいては、例えば、複数個の固定接点を備えた2つの固定 接点群と、各固定接点群に対してスライド移動する2つの可動接触子とを備え、 これら2つの可動接触子を同時にスライド移動させることによって、負荷の通電 回路を開閉すると共に、スライド方向によって通電状態を切り替える(電流の向 きを変える)ようにした、いわゆる2連式の構成のものがある。
【0003】 本考案者らは、この種2連式のスライドスイッチにおいて、次のような構成の ものを考えている。それは、例えば図8に示すように、固定接点のうちのある特 定の固定接点1の領域内に、穴部からなるアーク発生用の絶縁部2を設けると共 に、その絶縁部2の両側に絶縁性を有する合成樹脂からなる受部3を設け、可動 接触子4の接点部4aが固定接点1の領域内を矢印A方向及び反矢印A方向へス ライド移動して、負荷の通電回路を開閉する際に、固定接点1にあって絶縁部2 に臨むアーク発生部1aと可動接触子4の接点部4aとの間で強制的にアークを 発生させる構成とするものである。
【0004】 このものによれば、アークの発生に伴って炭化物が発生しても、それは一つの 固定接点1の領域内であり、しかも絶縁部2が穴部で構成されているから、その 炭化物によって異極の固定接点間の絶縁性が低下することを防止できる利点があ る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、一般にスライドスイッチにおいて、固定接点と可動接触子の接点部 との間でアークが発生すると、それら固定接点及び接点部は徐々に消耗していく ことになる。
【0006】 上記した構成のものでは、負荷の通電回路を開閉する際に、固定接点1のアー ク発生部1aと可動接触子4の接点部4aとの間の常に同じ領域でアークが発生 することになるため、使用回数が増えると、例えば図9に示すように、固定接点 1のアーク発生部1aにおいて、アークの発生により、可動接触子4の接点部4 aの幅と同じ幅で溝状に消耗が生じて溝5が形成されるようになる。
【0007】 このような溝5が形成されると、その溝5内にアークによる炭化物や摩耗粉等 がたまり易くなり、また、固定接点1と可動接触子4の接点部4aとの間で接触 不良が生じ易くなるおそれがある。
【0008】 なお、可動接触子4の接点部4aの幅がアーク発生部1aの幅よりも大きい場 合には、接点部4a側が溝状に消耗することになり、やはり接触不良が生じ易く なる。
【0009】 そこで、本考案の目的は、固定接点にアーク発生部を備えたものにおいて、固 定接点と可動接触子との間で接触不良が生ずることを極力防止することができる スライドスイッチを提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、スライド移動する可動接触子が固定接点に対して接離することに基 づき負荷の通電回路を開閉するスライドスイッチにおいて、前記固定接点に、前 記通電回路を開閉する際に前記可動接触子との間でアークを発生させるためのア ーク発生部を一体に備え、このアーク発生部を、基端部から先端部にかけて漸次 幅狭となる三角形状に形成したことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】 固定接点のアーク発生部において可動接触子との間でアークが発生する部位は 、初めのうちは先端部側で発生し、使用回数が増えるにつれて基端部側へ移行す るようになる。
【0012】 このとき、アーク発生部は基端部から先端部にかけて漸次幅狭となる三角形状 に形成されているから、アークが発生する領域の幅は徐々に大きくなるように変 化していくことになる。このため、アーク発生部において、アークによる消耗は 先端部側から基端部側へと全体的に進行していくことになり、従来のように溝状 には消耗しない。また、可動接触子側も、アーク発生部に対応して、アークが発 生する領域の幅が徐々に大きくなっていくため、やはり溝状には消耗しない。
【0013】
【実施例】
以下、本考案を自動車のウインドレギュレータ用のスイッチに適用した一実施 例につき、図1ないし図7を参照して説明する。 まず、図1ないし図3において、スイッチケース10内に配設された基板11 は絶縁性を有する合成樹脂により形成されていて、この基板11上に、第1の固 定接点群12と第2の固定接点群13とが一直線状に設けられている。
【0014】 第1の固定接点群12は、図1中左から、アース接続を介して電源の負端子と 接続された第1の負固定接点14と、第1の中間固定接点15と、電源の正端子 に接続された共通正固定接点16とから構成されている。また、第2の固定接点 群13は、同図1中左側から、上記共通正固定接点16と、第2の中間固定接点 17と、アース接続を介して電源の負端子と接続された第2の負固定接点18と から構成されている。この場合、共通正固定接点16は、第1及び第2の固定接 点群12,13の両方に属している。
【0015】 第1の中間固定接点15と第2の中間固定接点17との間には、負荷としての 正逆回転可能なモータ19が接続されている。各固定接点14,15,16,1 7,18間には、それぞれ穴からなる絶縁スペース部20(便宜上、図1に斜線 で示す)が設けられていると共に、それぞれ上面が各固定接点と面一となるよう に絶縁材製の案内部21が2個ずつ設けられている。各案内部21は、基板11 と一体に形成したものである。
【0016】 また、各固定接点14〜18のうち、第1及び第2の中間固定接点15及び1 7の領域内には、穴からなるアーク発生用の絶縁部22(便宜上、図1に斜線で 示す)を設けていると共に、絶縁部22の両側(図1の上下両側)に上面が各固 定接点と面一となるように絶縁材製の案内部23が設けられている。各案内部2 3は、上記案内部21と同様に基板11と一体に形成したものである。
【0017】 第1及び第2の中間固定接点15及び17には、上記アーク発生用の絶縁部2 2に臨む部位にアーク発生部15a,17aを一体に設けている。これらアーク 発生部15a,17aは、基端部から先端部にかけて漸次幅狭となる三角形状に 形成している(図4参照)。
【0018】 そして、スイッチケース10内には、基板11上においてコンタクトホルダ2 4が第1及び第2の固定接点群12,13の延び方向に沿ってスライド移動する ように設けられている。このコンタクトホルダ24には、第1の固定接点群12 に対して摺動する第1の可動接触子25と、第2の固定接点群13に対して摺動 する第2の可動接触子26とが設けられている。これら第1及び第2の可動接触 子25,26は、それぞれ2個ずつの接点部25a,25b及び26a,26b を一体に有していて、スプリング27により各接点部25a,25b及び26a ,26bが基板11に圧接するように付勢されている。
【0019】 なお、この場合、コンタクトホルダ24は、図示しないスイッチノブの操作に より図5に示す第1の作動位置と、図6に示す第2の作動位置との間でスライド 移動されるようになっており、また、スイッチノブの操作が解除されると、常に 図1に示す中立位置に復帰する構成となっている。
【0020】 次に上記構成の作用を説明する。 いま、コンタクトホルダ24が図1に示す中立位置に位置された状態では、第 1の可動接触子25の左側の接点部25aは第1の負固定接点14に接触し、右 側の接点部25bは第1の中間固定接点15に接触し、また、第2の可動接触子 26の左側の接点部26aは第2の中間固定接点17に接触し、右側の接点部2 6bは第2の負固定接点18に接触しており、この状態ではモータ19は断電状 態となっている。
【0021】 この状態から、図示しないスイッチノブの操作に基づき、コンタクトホルダ2 4が矢印A方向(図1中左方向)へスライド操作されて図5に示す第1の作動位 置へ移動すると、第1の可動接触子25の左側の接点部25aは第1の負固定接 点14に接触したまま該第1の負固定接点14上を摺動し、右側の接点部25b は絶縁部22を通過して一旦第1の中間固定接点15から離間した後、第1の中 間固定接点15のアーク発生部15aに接触するようになる。また、第2の可動 接触子26の左側の接点部26aは第2の中間固定接点17から絶縁スペース部 20を通過して共通正固定接点16に接触し、右側の接点部26bは第2の負固 定接点18から絶縁スペース部20を通過して第2の中間固定接点17に接触す るようになる。
【0022】 このようにコンタクトホルダ24が第1の作動位置へスライド移動した図5の 状態では、共通正固定接点16、第2の可動接触子26、第2の中間固定接点1 7、モータ19、第1の中間固定接点15、第1の可動接触子25、第1の負固 定接点14を介して、モータ19の通電回路が閉成され、モータ19に矢印B方 向の電流が流れるようになる。これにより、モータ19が正回転することにより 図示しないウインドガラスが上昇されるようになる。
【0023】 また、図1の状態からコンタクトホルダ24が矢印C方向(右方向)へスライ ド操作されて図6に示す第2の作動位置へスライド移動すると、第1の可動接触 子25の左側の接点部25aは第1の負固定接点14から絶縁スペース部20を 通過して第1の中間固定接点15に接触し、右側の接点部25bは第1の中間固 定接点15から絶縁スペース部20を通過して共通固定接点16に接触するよう になる。また、第2の可動接触子26の左側の接点部26aは絶縁部22を通過 して一旦第2の中間固定接点17から離間した後、第2の中間固定接点17のア ーク発生部17aに接触し、右側の接点部26bは第2の負固定接点18に接触 したまま該第2の負固定接点18上を摺動するようになる。
【0024】 このようにコンタクトホルダ24が第2の作動位置へスライド移動した図6の 状態では、共通正固定接点16、第1の可動接触子25、第1の中間固定接点1 5、モータ19、第2の中間固定接点17、第2の可動接触子26、第2の負固 定接点18を介して、モータ19の通電回路が閉成され、モータ19に矢印D方 向の電流が流れるようになる。これにより、モータ19が逆回転することにより 図示しないウインドガラスが降下されるようになる。
【0025】 そして、コンタクトホルダ24が第1若しくは第2の作動位置に移動した状態 で、スイッチノブの操作が解除されると、コンタクトホルダ24は自動的に図1 で示す中立位置に戻される。
【0026】 ここで、コンタクトホルダ24が図1の中立位置から図5の第1の作動位置へ スライド移動する場合には、第1の可動接触子25の右側の接点部25bは、絶 縁部22を通過することに伴い一旦第1の中間固定接点15から離間し、そして 第2の可動接触子26の左側の接点部26aが共通正固定接点16に接触した後 に、第1の中間固定接点15のアーク発生部15aに接触する状態となるもので あり、その第1の可動接触子25の接点部25bがアーク発生部15aに接触す る瞬間に、それらの間でアークが発生することになる。
【0027】 また、コンタクトホルダ24が図5の第1の作動位置から図1の中立位置へス ライド移動する場合には、第1の可動接触子25の右側の接点部25bは、第2 の可動接触子26の左側の接点部26aが共通固定接点16から離間する前に、 絶縁部22に対応して第1の中間固定接点15のアーク発生部15aから離間す るようになるものであり、その第1の可動接触子25の接点部25bがアーク発 生部15aから離間する瞬間に、それらの間でアークが発生することになる。
【0028】 そして、コンタクトホルダ24が図1の中立位置から図6の第2の作動位置へ スライド移動する場合には、第2の可動接触子26の左側の接点部26aは、絶 縁部22を通過することに伴い一旦第2の中間固定接点17から離間し、そして 第1の可動接触子25の右側の接点部25bが共通正固定接点16に接触した後 に、第2の中間固定接点17のアーク発生部17aに接触する状態となるもので あり、その第2の可動接触子26の接点部26aがアーク発生部17aに接触す る瞬間に、それらの間でアークが発生することになる。
【0029】 また、コンタクトホルダ24が図6の第2の作動位置から図1の中立位置へス ライド移動する場合には、第2の可動接触子26の左側の接点部26aは、第1 の可動接触子25の右側の接点部25bが共通固定接点16から離間する前に、 絶縁部22に対応して第2の中間固定接点17のアーク発生部17aから離間す るようになるものであり、その第2の可動接触子26の接点部26aがアーク発 生部17aから離間する瞬間に、それらの間でアークが発生することになる。
【0030】 さて、上記した実施例において、第1及び第2の中間固定接点15,17のア ーク発生部15a,17aにおいて、第1及び第2の可動接触子25,26との 間でアークが発生する部位は、初めのうちは先端部側で発生し、使用回数が増え るにつれて基端部側へ移行するようになる。
【0031】 このとき、アーク発生部15a,17aは基端部から先端部にかけて漸次幅狭 となる三角形状に形成されているから、アークが発生する領域の幅は徐々に大き くなるように変化していくことになる。このため、アーク発生部15a,17a において、アークによる消耗は、図7に示すように、先端部側から基端部側へと 全体的に進行していくことになり、従来のように溝状には消耗しない。よって、 アークによる炭化物や摩耗粉がアーク発生部15a,17aにたまるようなこと もない。また、可動接触子25,26の接点部25b,26a側も、アーク発生 部15a,17aに対応して、アークが発生する領域の幅が徐々に大きくなって いくため、やはり溝状に消耗することはない。
【0032】 よって、本実施例によれば、使用回数が増えても、固定接点15,17側のア ーク発生部15a,17a及び可動接触子25,26側の接点部25b,26a がアークにより溝状に消耗することがないので、それらの間で接触不良が生ずる ことを極力防止することができる。
【0033】 なお、上記した実施例では、アーク発生部15a,17aを第1及び第2の中 間固定接点15,17に設けた場合を例示したが、アーク発生部は他の固定接点 に設けるようにすることもできる。また、アーク発生部は固定接点の内部(領域 内)に限られず、固定接点の端部(隣の固定接点との間の絶縁スペース部に臨む 部位)に設けるようにしてもよい。また、本発明は、上記した2連式のスライド スイッチに限られず、一般的な1連式のスライドスイッチにも適用できるもので ある。
【0034】
【考案の効果】
以上の説明にて明らかなように、本考案によれば、固定接点に設けられるアー ク発生部を、基端部から先端部にかけて漸次幅狭となる三角形状に形成したこと により、そのアーク発生部及びこれと接触する可動接触子が溝状に消耗すること を防止でき、これにより、固定接点と可動接触子との間で接触不良が生ずること を極力防止することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を原理的に示す要部の平面図
【図2】図1中X−X線に相当する部位での断面図
【図3】図1中Y−Y線に相当する部位での断面図
【図4】アーク発生部部分の斜視図
【図5】コンタクトホルダが第1の作動位置へ移動した
状態の図1相当図
【図6】コンタクトホルダが第2の作動位置へ移動した
状態の図1相当図
【図7】アーク発生部が消耗した状態の部分斜視図
【図8】従来構成を示す固定接点部分の平面図
【図9】図7相当図
【符号の説明】
11は基板、12は第1の固定接点群、13は第2の固
定接点群、15は第1の中間固定接点(固定接点)、1
5aはアーク発生部、17は第2の中間固定接点(固定
接点)、17aはアーク発生部、19はモータ(負
荷)、22は絶縁部、24はコンタクトホルダ、25は
第1の可動接触子(可動接触子)、25a,25bは接
点部、26は第2の可動接触子(可動接触子)、26
a,26bは接点部である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライド移動する可動接触子が固定接点
    に対して接離することに基づき負荷の通電回路を開閉す
    るスライドスイッチにおいて、 前記固定接点に、前記通電回路を開閉する際に前記可動
    接触子との間でアークを発生させるためのアーク発生部
    を一体に備え、このアーク発生部を、基端部から先端部
    にかけて漸次幅狭となる三角形状に形成したことを特徴
    とするスライドスイッチ。
JP024191U 1993-05-11 1993-05-11 スライドスイッチ Withdrawn JPH0684652U (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP024191U JPH0684652U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 スライドスイッチ
US08/690,998 US5672854A (en) 1993-05-11 1996-08-01 Slide switch

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP024191U JPH0684652U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 スライドスイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0684652U true JPH0684652U (ja) 1994-12-02

Family

ID=12131443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP024191U Withdrawn JPH0684652U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 スライドスイッチ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5672854A (ja)
JP (1) JPH0684652U (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09185925A (ja) * 1995-12-28 1997-07-15 Tokai Rika Co Ltd スライドスイッチ
US5864186A (en) * 1998-03-20 1999-01-26 Cts Corporation Slide actuated audio volume control assembly
US5977499A (en) * 1998-04-16 1999-11-02 Cts Corporation Slide selector switch
NL1015585C2 (nl) * 2000-07-03 2002-01-04 Holec Holland Nv Schakelaar met hulp-en hoofdcontacten.
JP2004096918A (ja) * 2002-09-02 2004-03-25 Omron Corp スイッチ装置
JP4301932B2 (ja) * 2003-12-22 2009-07-22 株式会社テーアンテー スライドスイッチの固定接点構造
US6979786B2 (en) * 2004-03-18 2005-12-27 Delphi Technologies, Inc. Contact structures for sliding switches
JP4722450B2 (ja) * 2004-10-22 2011-07-13 株式会社デンソー レンジ検出装置
CN106160719B (zh) * 2015-03-26 2019-02-19 孚创云端软件(深圳)有限公司 多功能按键及具有多功能按键的电子装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5733044B2 (ja) * 1980-02-29 1982-07-14

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4342889A (en) * 1974-05-24 1982-08-03 G & W Electric Specialty Company Modular vault-type load break switch
DE3539673A1 (de) * 1985-11-06 1987-05-07 Siemens Ag Kontaktanordnung fuer niederspannungs-leistungsschalter mit hauptkontakten und abbrennkontakten
JPH0624088B2 (ja) * 1989-08-30 1994-03-30 エルメック株式会社 超高周波スイッチ装置
JP2543398Y2 (ja) * 1991-11-06 1997-08-06 株式会社東海理化電機製作所 スライド式スイッチの接点構造

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5733044B2 (ja) * 1980-02-29 1982-07-14

Also Published As

Publication number Publication date
US5672854A (en) 1997-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0684652U (ja) スライドスイッチ
US5013876A (en) Switch contacts with improved fault-closing capability
JP2543398Y2 (ja) スライド式スイッチの接点構造
EP0966012A4 (en) ARMCHAIR SWITCH
US4170725A (en) Switch with sliding contactor
US6864454B2 (en) Switch apparatus
JP3348598B2 (ja) 回路遮断器
JPS60220515A (ja) 閉開器具のための接解子装置
GB2360633A (en) Switch apparatus
EP1214724B1 (en) Dual cross edge contacts for low energy switches
US5817995A (en) Wipe/wash switch
JPH09147673A (ja) スライドスイッチ
JP7223633B2 (ja) 回路遮断器
US1353249A (en) Electric switch
JP2959216B2 (ja) スイッチ用接点
JPH03163716A (ja) オーバラップ型電源切替開閉器
JPS6015226Y2 (ja) 直線切開閉装置
JPH0512962A (ja) 開閉装置
JPH0334027Y2 (ja)
JP2003007169A (ja) スライド式スイッチ
JPH0436521Y2 (ja)
JPH025507Y2 (ja)
JPS6235230Y2 (ja)
KR20020009897A (ko) 자동차의 백미러 조정 스위치
JPH09147672A (ja) スライドスイッチ