JP2606543Y2 - バス車両用運賃箱 - Google Patents
バス車両用運賃箱Info
- Publication number
- JP2606543Y2 JP2606543Y2 JP3590593U JP3590593U JP2606543Y2 JP 2606543 Y2 JP2606543 Y2 JP 2606543Y2 JP 3590593 U JP3590593 U JP 3590593U JP 3590593 U JP3590593 U JP 3590593U JP 2606543 Y2 JP2606543 Y2 JP 2606543Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fare box
- fare
- tray
- box
- passenger
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、バス車両に取り付けら
れる運賃箱に関するものである。
れる運賃箱に関するものである。
【0002】
【産業上の利用分野】従来、図4に示すように、バス等
の乗合自動車に取り付けられた運賃箱Kはバス車両の前
方左側面の降車口からバス車両の左右方向に延びて設け
られた降車ステップに接続されるとともにバス車両の前
後方向に延びる略クランク状の乗客通路(35)の、曲
がり角付近に設けられている。そして、お釣りの硬貨や
両替した際にでる硬貨を受ける受け皿31が運賃箱Kの
側面に突出して設けられていた。
の乗合自動車に取り付けられた運賃箱Kはバス車両の前
方左側面の降車口からバス車両の左右方向に延びて設け
られた降車ステップに接続されるとともにバス車両の前
後方向に延びる略クランク状の乗客通路(35)の、曲
がり角付近に設けられている。そして、お釣りの硬貨や
両替した際にでる硬貨を受ける受け皿31が運賃箱Kの
側面に突出して設けられていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、運賃箱Kの
側面に突出して設けられた受け皿31は通路へ出っぱっ
ており、乗客が運賃箱Kの傍を通る際に受け皿31に引
っ掛かったりして邪魔であった。特に運賃箱Kは降車口
の近くに設けてあり、受け皿31に引っ掛かって乗客の
通過障害となる問題点があった。また、受け皿が一方の
面しかついていないため、硬貨の受取が一方向からしか
行えずにそこで立ち止まることになり、降車時の乗客の
流れの妨げとなる可能性もあった。
側面に突出して設けられた受け皿31は通路へ出っぱっ
ており、乗客が運賃箱Kの傍を通る際に受け皿31に引
っ掛かったりして邪魔であった。特に運賃箱Kは降車口
の近くに設けてあり、受け皿31に引っ掛かって乗客の
通過障害となる問題点があった。また、受け皿が一方の
面しかついていないため、硬貨の受取が一方向からしか
行えずにそこで立ち止まることになり、降車時の乗客の
流れの妨げとなる可能性もあった。
【0004】そこで、上記問題点を鑑み、本考案の目的
は乗客が容易に引っ掛からず、乗客の流れがスムーズに
行える、受け皿を備えた運賃箱を提供することにある。
は乗客が容易に引っ掛からず、乗客の流れがスムーズに
行える、受け皿を備えた運賃箱を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに請求項1の考案は、バス車両の前方左側面の降車口
からバス車両の左右方向に延びて設けられた降車ステッ
プに接続されるとともにバス車両の前後方向に延びる略
クランク状の乗客通路の、曲がり角付近に設けられる、
運賃投入口と受け皿とを有する運賃箱において、前記受
け皿を運賃箱の互いに乗客通路に臨む面からなるコーナ
ー部で、かつ本体ケース表面から内方へ凹設した部所に
設けたことを要旨とする。
めに請求項1の考案は、バス車両の前方左側面の降車口
からバス車両の左右方向に延びて設けられた降車ステッ
プに接続されるとともにバス車両の前後方向に延びる略
クランク状の乗客通路の、曲がり角付近に設けられる、
運賃投入口と受け皿とを有する運賃箱において、前記受
け皿を運賃箱の互いに乗客通路に臨む面からなるコーナ
ー部で、かつ本体ケース表面から内方へ凹設した部所に
設けたことを要旨とする。
【0006】請求項2の考案は、前記受け皿(7)を運
賃箱の互いに乗客通路(35)に臨む面と上面からなる
コーナー部に設けたことを要旨とする。
賃箱の互いに乗客通路(35)に臨む面と上面からなる
コーナー部に設けたことを要旨とする。
【0007】
【作用】このように構成された請求項1の考案によれ
ば、運賃箱から受け皿が突出せず、内方へ向かって設け
られているので、乗客が運賃箱の傍らを通っても受け皿
に引っ掛かることはない。また乗客が運賃箱のどちらの
方向からでも受け皿の場所を認識でき、硬貨の受取が行
えるとともに、乗客の流れがスムーズになる。
ば、運賃箱から受け皿が突出せず、内方へ向かって設け
られているので、乗客が運賃箱の傍らを通っても受け皿
に引っ掛かることはない。また乗客が運賃箱のどちらの
方向からでも受け皿の場所を認識でき、硬貨の受取が行
えるとともに、乗客の流れがスムーズになる。
【0008】また、請求項2の考案によれば、受け皿の
上には障害物となるものがないので受け皿に落とされた
硬貨がとりやすい。
上には障害物となるものがないので受け皿に落とされた
硬貨がとりやすい。
【0009】
【実施例】以下、本考案を具体化した第一実施例を図1
に基づいて説明する。図1に示すように、運賃箱Jは軽
量な合成樹脂により箱状に形成されている。運賃箱J内
には公知の券銭分離機構、硬貨選別機構、貨幣計数器、
紙幣識別器、硬貨検知器、払出し機構及び各機構が備え
た各種センサからの信号に基づいて各機構部を制御する
ための制御部が格納されている。
に基づいて説明する。図1に示すように、運賃箱Jは軽
量な合成樹脂により箱状に形成されている。運賃箱J内
には公知の券銭分離機構、硬貨選別機構、貨幣計数器、
紙幣識別器、硬貨検知器、払出し機構及び各機構が備え
た各種センサからの信号に基づいて各機構部を制御する
ための制御部が格納されている。
【0010】この運賃箱Jの上面3には貨幣、回数券等
で支払われる運賃を投入するための運賃投入口1が立設
されている。また、同運賃箱Jの互いに乗降通路35に
臨む一端面4(乗客通路の前後方向に対する面)と一側
面6(乗客通路の左右方向に対する面)の交わる位置
(コーナー部)の上寄りの部分には断面四角形の凹部8
が形成されている。この凹部8の下部にはお釣りの硬貨
や両替した際に出る硬貨を受けるための受け皿7が設け
られている。また、この受け皿7と連続した位置に硬貨
用出口9が設けられている。この硬貨用出口9から運賃
箱J内に設けた公知の払い出し機構にてお釣りの硬貨や
両替用硬貨が受け皿7に落ちるようになっている。
で支払われる運賃を投入するための運賃投入口1が立設
されている。また、同運賃箱Jの互いに乗降通路35に
臨む一端面4(乗客通路の前後方向に対する面)と一側
面6(乗客通路の左右方向に対する面)の交わる位置
(コーナー部)の上寄りの部分には断面四角形の凹部8
が形成されている。この凹部8の下部にはお釣りの硬貨
や両替した際に出る硬貨を受けるための受け皿7が設け
られている。また、この受け皿7と連続した位置に硬貨
用出口9が設けられている。この硬貨用出口9から運賃
箱J内に設けた公知の払い出し機構にてお釣りの硬貨や
両替用硬貨が受け皿7に落ちるようになっている。
【0011】従って、本実施例の運賃箱Jの受け皿7は
運賃箱Jから突出しておらず、乗客が同運賃箱Jの傍ら
を通っても受け皿7に引っ掛かったり通過障害となるこ
とがない。
運賃箱Jから突出しておらず、乗客が同運賃箱Jの傍ら
を通っても受け皿7に引っ掛かったり通過障害となるこ
とがない。
【0012】また、受け皿7は突出していないので通路
を狭めることもない。しかも、運賃箱の互いに乗客通路
に臨む面からなるコーナー部に設けられているため、乗
客が通路のどちらの方向からでも受け皿の場所を認識で
き、硬貨の受取が行えるとともに、乗客の流れがスムー
ズになる。つまり、精算は運賃箱の後ろ側か左側のいず
れかで行われるため、本考案のように、運賃箱の互いに
乗降通路に臨む面(左面と後面)からなるコーナー部に
受け皿を設けておけば、乗客が運賃箱のどちらの方向
(左側あるいは後ろ側)からでも受け皿の場所を認識で
き、硬貨の受取が行えるため、非常に都合が良い。しか
も、通常は両替を行ってから精算という手順となるの
で、乗客は運賃箱の後ろ側で両替金を投入し、左側に移
動しながら硬貨を受け取って、運賃箱の左側で精算をす
るといった、乗客の動きに沿った処理をすることが可能
となり、乗客の流れがスムーズになる。
を狭めることもない。しかも、運賃箱の互いに乗客通路
に臨む面からなるコーナー部に設けられているため、乗
客が通路のどちらの方向からでも受け皿の場所を認識で
き、硬貨の受取が行えるとともに、乗客の流れがスムー
ズになる。つまり、精算は運賃箱の後ろ側か左側のいず
れかで行われるため、本考案のように、運賃箱の互いに
乗降通路に臨む面(左面と後面)からなるコーナー部に
受け皿を設けておけば、乗客が運賃箱のどちらの方向
(左側あるいは後ろ側)からでも受け皿の場所を認識で
き、硬貨の受取が行えるため、非常に都合が良い。しか
も、通常は両替を行ってから精算という手順となるの
で、乗客は運賃箱の後ろ側で両替金を投入し、左側に移
動しながら硬貨を受け取って、運賃箱の左側で精算をす
るといった、乗客の動きに沿った処理をすることが可能
となり、乗客の流れがスムーズになる。
【0013】図2に示すように、運賃箱Jは軽量な合成
樹脂により箱状に形成されている。運賃箱J内には公知
の券銭分離機構、硬貨選別機構、貨幣計数器、紙幣識別
器、硬貨検知器、払出し機構及び各機構が備えた各種セ
ンサからの信号に基づいて各機構部を制御するための制
御部が格納されている。
樹脂により箱状に形成されている。運賃箱J内には公知
の券銭分離機構、硬貨選別機構、貨幣計数器、紙幣識別
器、硬貨検知器、払出し機構及び各機構が備えた各種セ
ンサからの信号に基づいて各機構部を制御するための制
御部が格納されている。
【0014】この運賃箱Jの上面3には硬貨、回数券等
で支払われる運賃を投入するための運賃投入口1が立設
されている。また、同運賃箱Jの上面でその長手方向の
一端寄りには両替をするための硬貨投入口2が設けられ
ている。また、同運賃箱Jの長手方向の一端面4と同運
賃箱Jの上面3とが交わる位置には紙幣を両替するため
の紙幣挿入口5が設けられている。同運賃箱Jの互いに
乗客通路に臨む一端面4と一側面6の交わる位置の上寄
りの部分には断面四角形の凹部8が形成されている。こ
の凹部8の下部には両替した際に出る硬貨を受けるため
の受け皿7が設けられている。また、この受け皿7と連
続した位置に硬貨用出口9が設けられている。この硬貨
用出口9から運賃箱J内に設けた公知の払出し機構にて
お釣りの硬貨や両替用硬貨が受け皿7に落ちるようにな
っている。
で支払われる運賃を投入するための運賃投入口1が立設
されている。また、同運賃箱Jの上面でその長手方向の
一端寄りには両替をするための硬貨投入口2が設けられ
ている。また、同運賃箱Jの長手方向の一端面4と同運
賃箱Jの上面3とが交わる位置には紙幣を両替するため
の紙幣挿入口5が設けられている。同運賃箱Jの互いに
乗客通路に臨む一端面4と一側面6の交わる位置の上寄
りの部分には断面四角形の凹部8が形成されている。こ
の凹部8の下部には両替した際に出る硬貨を受けるため
の受け皿7が設けられている。また、この受け皿7と連
続した位置に硬貨用出口9が設けられている。この硬貨
用出口9から運賃箱J内に設けた公知の払出し機構にて
お釣りの硬貨や両替用硬貨が受け皿7に落ちるようにな
っている。
【0015】従って、本実施例においては第一実施例と
同じ効果が得られる。なお、この考案は前記実施例に限
定されるものではなく、たとえば、図3に示すように、
凹部8を運賃箱Jの一端面4と同一側面6と同上面3の
交わる位置に設けてもよい。この場合受け皿7の上には
障害物となるものがないので受け皿7に落とされた硬貨
を取り出しやすい。
同じ効果が得られる。なお、この考案は前記実施例に限
定されるものではなく、たとえば、図3に示すように、
凹部8を運賃箱Jの一端面4と同一側面6と同上面3の
交わる位置に設けてもよい。この場合受け皿7の上には
障害物となるものがないので受け皿7に落とされた硬貨
を取り出しやすい。
【0016】また、プリペイドカードを用い、不足運賃
を貨幣で支払う場合についても応用できる。
を貨幣で支払う場合についても応用できる。
【0017】また、この考案の趣旨から逸脱しない範囲
で任意に変更してもよい。
で任意に変更してもよい。
【0018】
【考案の効果】以上詳述したように、この請求項1の考
案によれば乗客が引っ掛からないため、乗客が通るとき
に通過障害とならない運賃箱にすることができるという
優れた効果がある。しかも、運賃箱の互いに乗客通路に
臨む面からなるコーナー部に設けられているため、乗客
が運賃箱のどちらの方向からでも受け皿の場所を認識で
き、硬貨の受取が行えるとともに、乗客の流れがスムー
ズになる。 また、請求項2の考案によれば、請求項1の
考案の効果に加えて、受け皿の上には障害物となるもの
がないので受け皿に落とされた硬貨がとりやすいという
優れた効果がある。
案によれば乗客が引っ掛からないため、乗客が通るとき
に通過障害とならない運賃箱にすることができるという
優れた効果がある。しかも、運賃箱の互いに乗客通路に
臨む面からなるコーナー部に設けられているため、乗客
が運賃箱のどちらの方向からでも受け皿の場所を認識で
き、硬貨の受取が行えるとともに、乗客の流れがスムー
ズになる。 また、請求項2の考案によれば、請求項1の
考案の効果に加えて、受け皿の上には障害物となるもの
がないので受け皿に落とされた硬貨がとりやすいという
優れた効果がある。
【図1】本考案を具体化した第一実施例の斜視図であ
る。
る。
【図2】同じく、第二実施例の斜視図である。
【図3】同じく、その他の斜視図である。
【図4】従来例の斜視図である。
1…運賃投入口、 2…硬貨投入口、5…紙幣挿入口、
7…受け皿、35…乗客通路。
7…受け皿、35…乗客通路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07D 9/00 341 G07B 15/00
Claims (2)
- 【請求項1】バス車両の前方左側面の降車口からバス車
両の左右方向に延びて設けられた降車ステップに接続さ
れるとともにバス車両の前後方向に延びる略クランク状
の乗客通路の、曲がり角付近に設けられる、運賃投入口
(1)と受け皿(7)とを有する運賃箱において、 前記受け皿(7)を運賃箱の互いに乗降通路(35)に
臨む面からなるコーナー部で、かつ本体ケース表面から
内方へ凹設した部所に設けたことを特徴とするバス車両
用運賃箱。 - 【請求項2】 前記受け皿(7)を運賃箱の互いに乗降
通路(35)に臨む面と上面からなるコーナー部に設け
たことを特徴とする請求項1記載のバス車両用運賃箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3590593U JP2606543Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | バス車両用運賃箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3590593U JP2606543Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | バス車両用運賃箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH076864U JPH076864U (ja) | 1995-01-31 |
JP2606543Y2 true JP2606543Y2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=12455050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3590593U Expired - Fee Related JP2606543Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | バス車両用運賃箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2606543Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP3590593U patent/JP2606543Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH076864U (ja) | 1995-01-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |