JP2604212B2 - ズーム装置付きカメラ - Google Patents

ズーム装置付きカメラ

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JP2604212B2
JP2604212B2 JP63278949A JP27894988A JP2604212B2 JP 2604212 B2 JP2604212 B2 JP 2604212B2 JP 63278949 A JP63278949 A JP 63278949A JP 27894988 A JP27894988 A JP 27894988A JP 2604212 B2 JP2604212 B2 JP 2604212B2
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lens barrel
camera
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lens group
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信裕 青木
昌也 野沢
博 小松崎
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富士写真光機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、焦点距離を連続的に変化させられるズー
ム装置を具備したカメラに関する。
〔従来の技術〕
写真撮影を手軽に行なえるように、フイルムの自動給
送機能やオートフォーカス機能を備えた、いわゆるフル
オートのカメラ特にコンパクトカメラが普及している。
近年では、このようなフルオートのカメラにズーム装置
を備えたものが開発されている。
ズーム装置は焦点距離を連続的に変化させられるもの
であるが、その構造は前群レンズおよび後群レンズを収
容した内側鏡胴をカメラ本体に固定された外側鏡胴に遊
挿し、内側鏡胴を外側鏡胴に対して光軸方向に移動させ
ると前後群のレンズが所定の光学的関係を保ちながら光
軸方向に移動するものである。
一方、上記外側鏡胴が固定されたカメラ本体には、フ
イルムの給送によって回転し、フイルムの1コマ送りを
制御し枚数のカウントに供される従動スプロケットやフ
イルムの初期送りのための駆動スプロケットなどが配設
されている。これらスプロケットが配された位置では、
これらを覆う部分がカメラ本体から前方に突出してい
る。
従来では、カメラ本体の上記突出した部分と上記内外
の鏡胴が重複しないように該突出部を鏡胴の側方に配設
したり、あるいは鏡胴と突出部とを重複させる場合は突
出部の先端部の鏡胴の後端部が位置するようにしてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上述のようにスプロケットが収容された突出
部などが鏡胴の側方に位置するように配設するとフイル
ム室とパトローネ室との間が拡げられるから、カメラ全
体の幅員が大きくなってしまう。あるいは、突出部の先
端部に鏡胴の後端部が位置するようにしたものでは、鏡
胴全体が前方に長く突出する。このため、カメラが大型
化してしまい携帯時に嵩張るようになってしまう。
また、ズーム装置ではワイド撮影のために後群レンズ
が光軸上を後退したときには、該後群レンズをフイルム
面の近傍まで後退させる必要がある。さらに、撮影レン
ズを収納させる構造のカメラでは後群レンズをワイド撮
影位置からさらに後退させる必要がある。しかし、上記
突出部に鏡胴の後端部が位置するものでは、画面枠全体
をカバーする後端レンズが使われると、所望のような後
群レンズを後退させることができず、鏡胴がカメラ本体
から長く前方に突出した状態でワイド撮影や収納が行な
われることになるから、カメラ前後方向の長さ、即ち奥
行が大きくなってしまい、カメラのコンパクト化の障害
となる。
また、上記突出した部分を小さくするために上記のそ
れぞれのスプロケットの外径を小さくすると、フイルム
を駆動するときなどにスプロケットの歯と係合している
フイルムのパーフォレーションから裂け目を生じフイル
ムが破損したりする。
そこで、この発明はスプロケット外径を小さくしたり
しないで、カメラ全体の幅員や奥行を大きくする必要が
なく、極力コンパクトにできるズーム装置付きカメラを
提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この発明に係るズーム装
置付きカメラは、前群レンズと後群レンズとを収容した
移動鏡胴を固定鏡胴に対して回転させることなく光軸方
向に移動させると、上記前群レンズと後群レンズとが所
定の光学的関係を保ちつつ光軸上を進退して焦点距離を
連続的に変化させるズーム装置を備えたカメラにおい
て、カメラ本体のアパーチュア近傍にスプロケット室を
設け、該スプロケット室部に対応する前記固定鏡胴およ
び移動鏡胴の周縁端部に上記スプロケット室の外殻部が
収まる切欠部を形成し、上記切欠部が形成されていない
部分に上記固定鏡胴に対する上記移動鏡胴の進退を案内
するガイド部材を配設したことを特徴としている。
〔作 用〕
上記固定鏡胴をカメラ本体に固定する場合には、該固
定鏡胴に形成した上記切欠部に上記スプロケット室など
が収容されるようにする。
他方、固定鏡胴内を後退した上記移動鏡胴が最後端に
位置すると、該移動鏡胴に形成した切欠部に上記スプロ
ケット室が収容されるから、移動鏡胴の後端部は極力フ
イルム面に近づくことになる。
〔実施例〕
以下、図面に示した一実施例に基づいて、この発明に
係るズーム装置付きカメラを具体的に説明する。
第1図は、カメラ本体1と固定鏡胴である該側鏡胴2
と移動鏡胴である内側鏡胴3の概略を示す分解斜視図で
ある。
カメラ本体1の端部の一方にはフイルムが収められた
パトローネを装填するパトローネ室1aが設けられ、他方
の端部にはパトローネ内のフイルムを巻き上げるスプー
ル7(第2図示)が収容されたスプール室1bが設けられ
る。上記パトローネ室1aとスプール室1bとの間にはフイ
ルム走行部1cがあり、該フイルム走行部1cの前側壁にほ
ぼ矩形にアパーチュア1dが開口している。
上記アパーチュア1dの下辺の一方の頂点部近傍には図
示しない駆動スプロケットが収容されており、該スプロ
ケットが収容された室に対応する駆動スプロケット室部
1aがフイルム走行部1cから前方に突出している。この駆
動スプロケットはフイルム装填時に該フイルムを自動的
に巻き上げて最初のコマをアパーチュア1dにセットする
いわゆるファースト・フルーム・セット用のもので、パ
トローネを上記パトローネ室1aに装填しカメラ本体1の
裏蓋を閉じる動作により駆動される。また、上記アパー
チュア1dの下辺の他方の頂点部近傍には、ファースト・
フルーム・セットを行なう場合に、装填されたフイルム
が1コマ目で停止するように規制するフイルム規制部材
(図示せず)を収容した規制部材室1fがフイルム走行部
1cから前方に突出している。さらに、アパーチュア1dの
上辺の一方の頂点部近傍にはフイルムの1コマ送りを制
御し枚数のカウントに供される従動スプロケット4(第
3図示)が収容されており、該スプロケット4が収容さ
れた室に対応する従動スプロケット室部1gがフイルム走
行部1cから前方に突出している。
前記外側鏡胴2は図示しない係止部によってカメラ本
体1に固定される。この外側鏡胴2がカメラ本体1に固
定される場合に、該外側鏡胴2のカメラ本体1側の周縁
に上記駆動スプロケット室部1eに突き当たる部分には第
1切欠部2aが形成され、この第1切欠部2aは上記駆動ス
プロケット室部1eが収まる大きさとしてある。また、同
様に上記従動スプロケット室部1gに突き当たる部分には
第2切欠部2bが形成され、この第2切欠部2bは上記従動
スプロケット室部1gか収まる大きさとしてある。さら
に、前記規制部材室1fに突き当たる外側鏡胴2の端部に
は、第4図に示すように、第3切欠部2cが形成されてい
る。
本実施例に示すズーム装置は2群ズームで、内側鏡胴
3には前群レンズ5と後群レンズ6とが保持されてい
る。この内側鏡胴3は外側鏡胴2内を光軸方向に進退
し、内側鏡胴3のこの進退に応じて後群レンズ6が前群
レンズ5との間で所定の光学的関係を保ちながら内側鏡
胴3内を進退する。そして、内側鏡胴3のカメラ本体1
側周縁であって、前記駆動スプロケット室部1eに突き当
たる部分に第4切欠部3aが形成され、同様に従動スプロ
ケット室部1gが突き当たる部分には第5切欠部3bが形成
されており、第4切欠部3aには駆動スプロケット室部1e
が、第5切欠部3bには従動スプロケット室部1gがそれぞ
れ収容される。さらに、前記規制部材室1fに突き当たる
部分には、第4図に示すように、第6切欠部3cが形成さ
れている。
上記内側鏡胴3の上面端部であって、前記第4切欠部
3a、第5切欠部3b、第6切欠部が設けられていない部分
には第1図に示すように光軸方向にガイド棒3dが設けら
れ、外側鏡胴2の内側の該ガイド棒3dが位置する部分に
はガイド棒3dが挿通するガイド部2dが設けられている。
また、内側鏡胴3の上面には、第1図に示すように、
上記ガイド棒3dに沿ってラック3eが配設され該ラック3e
と噛合するピニオン(図示せず)が外側鏡胴2の天井面
に配設されている。そして、該ラック3eには図示しない
モータの回転が適宜に減速されてギヤ2eを介して伝達さ
れる。
第2図はカメラの一部を透視して示す正面図で、スプ
ール室1bの側方に電源電池8が収容され、また上部には
ファインダー9が配設されており、該ファインダー9の
両側には測光素子10と測距素子11が配設されている。測
距素子11の側方にはストロボ発光窓12が配設されてい
る。
第4図はカメラの右側面図で一部を切断して示すもの
で、外側鏡胴2の内側面にカム曲線13aを有するカム板1
3が設けられている。内側鏡胴3の外側面には一端部が
上記カム曲線13aと常時係合したほぼL字形状のアーム1
4が軸14aを中心に回動自在に設けられている。該アーム
14の他端部にはピン14bが植設され、該ピン14bが内側鏡
胴3の側面に形成した長孔2fを貫通して前記後群レンズ
6に係合している。
以上により構成したこの発明に係るズーム装置付きカ
メラの作用を、ズーム動作とともに説明する。
第3図および第4図は、内側鏡胴3が最後端まで後退
して前群レンズ5と後群レンズ6とがワイド撮影位置に
ある状態を示している。この状態では、第3図に示すよ
うに、フイルム走行部1cから前方に突出した従動スプロ
ケット室部1gが内側鏡動3の第5切欠部3bが収容されて
おり、さらに外側鏡胴2の第2切欠部2bにも収容され
る。また、第3図に示すように、後群レンズ6は最後端
まで後退して、一部が従動スプロケット室部1gと重畳し
た状態となる。
また、第4図に示すように、規制部材室1fは外側鏡胴
2の第3切欠部2cと内側鏡胴3の第6切欠部3cとに収容
されている。
さらに、図示省略したが、駆動スプロケット室部1e
は、外側鏡胴2の第1切欠部2aと内側鏡胴3の第4切欠
部3aに収容された状態にある。
そして、第3図および第4図に示すように、前記ガイ
ド棒3dが位置する部分に対応するカメラ本体1の部位に
は駆動スプロケット室部1eのように突出した部分がな
い。したがって、ガイド棒3dの後端部は、カメラ本体1
に収められたフイルム面に近接する位置まで延ばして配
設できる。
内側鏡胴3が前進する場合には、図示しないモータの
回転がギヤ2eに伝達されこれに連動した図示しない前記
ピニオンが回転し、この回転が前記ラック3eに伝達され
て内側鏡胴3が外側鏡胴2に対して前進することにな
る。内側鏡胴3の前進に伴われて前記アーム14が前進す
るが、該アーム14の一端が前記カム曲線13aと係合して
いるから、該カム曲線13aに案内されてアーム14が第4
図上反時計回り方向に回動する。このため該アーム14の
他端と係合した後群レンズ6が内側鏡胴3に対して前進
し、後群レンズ6が前群レンズ5に近接してテレ撮影が
可能となる。したがって、上記カム曲線13aの形状を適
宜にしておけば、内側鏡胴3の進退に応じて前群レンズ
5の後群レンズ6とが所定の光学的関係を保って進退さ
せられる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係るズーム装置付き
カメラによれば、固定鏡胴および移動鏡胴の後端部に形
成した切欠部に、スプロケット室のようにカメラ本体か
ら前方に突出した部分が収まるようにしたから、移動鏡
胴をフイルム面に極力近接するまで後退させることがで
きる。したがって、ズーム可能な範囲を大きくできると
ともに、カメラの奥行を極力短くできる。また、上記突
出部を固定鏡胴の側方に配設することがないから、カメ
ラの幅員を小さくできる。カメラの奥行および幅員を小
さくできるから、総合してカメラをコンパクト化でき
る。
しかも、スプロケット室を小さくして外径の小さなス
プロケットを使用する必要がないから、フイルムをパー
フォレーションから破損させたりすることがなく、フイ
ルムを安全に給送できる。
さらに、固定鏡胴と移動鏡胴の切欠部が形成されてい
ない部分にガイド部材を配設したから、カメラをコンパ
クトにしたままで移動鏡胴の移動範囲を大きくできる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係るズーム装置付きカメラの好ましい
実施例を示すもので、第1図は概略の分解斜視図であ
る。第2図は一部を透視した正面図である。第3図は鏡
胴とカメラ本体との関係を示す一部切断平面図である。
第4図は一部を切断して示す右側面図である。 1……カメラ本体、1a……パトローネ室 1b……スプール室、1d……アパーチュア 1e……駆動スプロケット室部 1f……規制部材室 1g……従動スプロケット室部 2……外側鏡胴(固定鏡胴) 2a……第1切欠部、2b……第2切欠部 2c……第3切欠部、2d……ガイド部 3a……第4切欠部、3b……第5切欠部 3c……第6切欠部、3d……ガイド棒 4……従動スプロケット、5……前群レンズ 6……後群レンズ、7……スプール

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前群レンズと後群レンズとを収容した移動
    鏡胴を固定鏡胴に対して回転させることなく光軸方向に
    移動させると、上記前群レンズと後群レンズとが所定の
    光学的関係を保ちつつ光軸上を進退して焦点距離を連続
    的に変化させるズーム装置を備えたカメラにおいて、 カメラ本体のアパーチュア近傍にスプロケット室を設
    け、該スプロケット室部に対応する前記固定鏡胴および
    移動鏡胴の周縁端部に上記スプロケット室の外殻部が収
    まる切欠部を形成し、 上記切欠部が形成されていない部分に上記固定鏡胴に対
    する上記移動鏡胴の進退を案内するガイド部材を配設し
    たことを特徴とするズーム装置付きカメラ。
JP63278949A 1988-11-04 1988-11-04 ズーム装置付きカメラ Expired - Lifetime JP2604212B2 (ja)

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US07/431,148 US4980711A (en) 1988-11-04 1989-11-03 Camera with zooming mechanism

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JPH02125237A JPH02125237A (ja) 1990-05-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0548181Y2 (ja) * 1984-11-15 1993-12-21
JPH0785157B2 (ja) * 1986-07-18 1995-09-13 オリンパス光学工業株式会社 ビデオカメラ用レンズ鏡筒

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JPH02125237A (ja) 1990-05-14

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