JP2604120B2 - V形エンジンの冷却装置 - Google Patents

V形エンジンの冷却装置

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JP2604120B2
JP2604120B2 JP6195199A JP19519994A JP2604120B2 JP 2604120 B2 JP2604120 B2 JP 2604120B2 JP 6195199 A JP6195199 A JP 6195199A JP 19519994 A JP19519994 A JP 19519994A JP 2604120 B2 JP2604120 B2 JP 2604120B2
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JP
Japan
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cooling water
cylinder
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crankshaft
pipe
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健一 桜井
和俊 上田
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/16Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
    • F02B75/18Multi-cylinder engines
    • F02B75/22Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、V形エンジンの冷却装
置に係り、特にそのウォータジャケットとラジエータと
の間で循環される冷却水の循環経路に関する。
【0002】
【従来の技術】クランクケース上に、一対のシリンダ構
体をクランク軸の軸方向から見てV形に配置したV形エ
ンジンにおいて、従来、上記一対のシリンダ構体を強制
的に循環される冷却水で冷却するようにしたものが知ら
れている。
【0003】この種のV形エンジンは、例えば「特開昭
58−107840号公報」に見られるように、上記シ
リンダ構体のウォータジャケットに冷却水を送り込むウ
ォータポンプと、上記シリンダ構体から戻される冷却水
を合流してラジエータに導く冷却水戻し管とを備えてい
る。そして、これらウォータポンプと冷却水戻し管と
は、上記シリンダ構体の一端側に集中して配置されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
V形エンジンによると、シリンダ構体の一端側におい
て、ウォータポンプと冷却水戻し管とが互いに近接し合
うので、冷却水の供給系と戻し系とが複雑に入り組んだ
り、シリンダ構体の周囲に大きく張り出す虞れがあり得
る。
【0005】そのため、外観が低下するのは勿論のこ
と、ウォータポンプの保守点検を行なう際に、冷却水戻
し管が邪魔となることがあり、整備性が損なわれるとと
もに、V形エンジン自体のコンパクト化が妨げられると
いった問題がある。
【0006】本発明は、このような事情にもとづいてな
されたもので、シリンダ構体の周囲がすっきりとまとま
り、整備性を良好に維持できるとともに、外観の向上や
コンパクト化を実現できるV形エンジンの冷却装置の提
供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、クランク軸を収容したクランクケース
と、このクランクケース上に上記クランク軸の軸方向か
ら見てV形に配置された一対のシリンダ構体とを備え、
これらシリンダ構体のウォータジャケットに、ウォータ
ポンプを介して冷却水を送り込むようにしたV形エンジ
ンを前提としている。
【0008】そして、上記シリンダ構体における上記ク
ランク軸の一端側に上記ウォータポンプを配置し、この
ウォータポンプは、上記シリンダ構体の間の空間に臨む
冷却水入口を有するとともに、上記シリンダ構体におけ
る上記クランク軸の他端側に、各シリンダ構体からの冷
却水を合流してラジエータに導く冷却水戻し管を配置
し、この冷却水戻し管は、上記シリンダ構体の間の空間
に向う流出口を有するサーモ室を備えており、このサー
モ室の流出口と上記ウォータポンプの冷却水入口とを連
通管を介して接続するとともに、この連通管を上記シリ
ンダ構体の間の空間に挿通配置したことを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】このような構成によれば、一対のシリンダ構体
のウォータジャケットに冷却水を送り込むウォータポン
プと、上記ウォータジャケットからの冷却水が戻される
冷却水戻し管とを、クランク軸の軸方向両側に振り分け
て配置することができる。このため、シリンダ構体にお
けるクランク軸の一端側に冷却水の供給系と戻し系とが
集中することはなく、これらシリンダ構体の周囲が複雑
に入り組むのを防止できる。
【0010】また、冷却水戻し管のサーモ室とウォータ
ポンプの冷却水入口とを結び、冷却水をラジエータを通
すことなく循環させる連通管にしても、一対のシリンダ
構体の間の空間を通して配管されるので、この連通管が
シリンダ構体やクランクケースの周囲に大きく張り出す
ことはなく、連通管をV形エンジンのデッドスペースを
利用して挿通配置することができる。
【0011】
【実施例】以下本発明を、図面に示す一実施例にもとづ
いて説明する。図1において、符号1は、四輪自動車の
エンジンルームを示している。このエンジンルーム1内
には、V形6気筒エンジン2が配置されている。このエ
ンジン2は、クランクケース3と、このクランクケース
3に連なる前後一対のシリンダ構体4a,4bとを備え
ている。クランクケース3の内部のクランク室3aに
は、クランク軸5が収容されており、このクランク軸5
は、車体の左右方向に沿って横置きに配置されている。
【0012】シリンダ構体4a,4bは、図2に示すよ
うに、クランクケース3と一体化されたシリンダブロッ
ク6a,6bと、これらシリンダブロック6a,6bの
上端に連結されたシリンダヘッド7a,7bとを備えて
いる。シリンダブロック6a,6bには、夫々三つのシ
リンダ9がクランク軸5の軸方向に一列に並べて形成さ
れている。シリンダ9には、ピストン8が収容されてお
り、これらシリンダ9の周囲はウォータジャケット41
によって覆われている。また、図2に示すように、シリ
ンダ構体4a,4bは、クランク軸5の軸方向から見た
場合にV形に配置されており、これらシリンダ構体4
a,4bの間には、上方に向けて開放された空間10が
形成されている。
【0013】シリンダヘッド7a,7bの互いに対向し
合う面には、複数の吸気導入口11が形成されている。
吸気導入口11は、各シリンダ9の燃焼室(図示せず)
に個別に連なっている。各シリンダ構体4a,4bの吸
気導入口11は、夫々吸気管12を介してサージタンク
13a,13bに連なっている。サージタンク13a,
13bは、図1に示すように、シリンダ構体4a,4b
の真上に配置されている。サージタンク13a,13b
は、二又状の分配管14を介してスロットル弁15を有
するスロットルチャンバー16に連通されている。この
スロットルチャンバー16の吸気上流端は、吸入管17
を介してエアクリーナ18に連通されている。
【0014】図2に示すように、上記シリンダブロック
6a,6bの間には、ガス導入室20が形成されてい
る。ガス導入室20は、シリンダブロック6a,6bの
互いに対向し合う面と、これら面の間を結ぶ仕切り壁1
9とによって定められており、上記空間10とは区画さ
れた一つの独立した室となっている。ガス導入室20
は、図3に示すように、クランク軸5の軸方向に延びて
いる。このガス導入室20のクランク軸5の軸方向に沿
う両端部は、側壁21a,21bにより閉じられてい
る。側壁21a,21bは、シリンダブロック6a,6
bの左右側面と一体をなしている。そのため、ガス導入
室20は、シリンダブロック6a,6bの略全長に亘っ
て設けられている。
【0015】ガス導入室20とクランク室3aとを仕切
るクランクケース3の上壁3bには、複数の導入孔22
が開口されている。導入孔22は、クランク室3aとガ
ス導入室20とを連通させるためのもので、これら導入
孔22は、各シリンダ構体4a,4bのシリンダ9に対
応した位置に配置されている。また、上記一方の側壁2
1aにもクランク室3aとガス導入室20とを連通させ
る連通孔23が開口されている。このため、ピストン8
とシリンダ9との間からクランク室3aに吹き抜けたブ
ローバイガスは、図1や図3に示すように、上記導入孔
22や連通孔23を通じてガス導入室20に流入するよ
うになっている。
【0016】ガス導入室20の上面となる仕切り壁19
は、開口部24を有している。この開口部24には、オ
イル分離体25が取り付けられている。オイル分離体2
5は、開口部24を覆う蓋板26と、この蓋板26の下
面に取り付けられた箱体27とを備えている。箱体27
は、ガス導入室20の長手方向に沿う細長い形状をなし
ており、このガス導入室20内において下向きに開口さ
れている。
【0017】箱体27の下端開口部には、オイル受け板
29が取り付けられている。オイル受け板29は、その
長手方向に沿う両端部が箱体27の内面に溶接されてい
る。これらオイル受け板29、箱体27および蓋板26
とで囲まれる空間部分は、ブローバイガス中に含まれる
オイル分を分離させる分離室30をなしている。そし
て、オイル受け板29は、図3に示すように、その長手
方向に沿う断面形状が山形に形成されている。このた
め、オイル受け板29の分離室30に臨む面は、その中
央部から長手方向両側に進むに従って下向きに傾斜され
た傾斜面31a,31bをなしており、これら傾斜面3
1a,31bの下端には、夫々オイル戻し孔32が開口
されている。
【0018】図2に示すように、オイル受け板29の長
手方向に沿う両側縁部と箱体27の内面との間には、ガ
ス導入室20と分離室30とを連通させる隙間33が形
成されている。また、箱体27の長手方向の両端面に
も、ガス導入室20と分離室30とを連通させる通孔3
4が開口されている。このため、クランク室3aからガ
ス導入室20内に流入したブローバイガスは、上記隙間
33や通孔34を通じて分離室30に流れ込むようにな
っている。
【0019】オイル分離体25の蓋板26には、分離室
30に連なる接続パイプ36が取り付けられている。こ
の接続パイプ36は、循環パイプ37を介して上記分配
管14の分岐部14aに連なっている。
【0020】ところで、図1に示すように、上記エンジ
ン2は、ウォータポンプ40を備えている。このウォー
タポンプ40は、クランク軸5の軸方向に沿う一端側に
配置されており、上記エンジン2を平面的に見た場合
に、前後のシリンダ構体4a,4bの間に位置されてい
る。このウォータポンプ40は、配管45を介してラジ
エータ39の冷却水出口に接続されている。そして、こ
のウォータポンプ40は、ラジエータ39で熱交換され
た冷却水を、各シリンダ構体4a,4bのウォータジャ
ケット41に送り込むようになっている。
【0021】ウォータポンプ40は、図1に示すよう
に、冷却水入口40aを備えている。この冷却水入口4
0aは、シリンダ構体4a,4bの間の空間10に臨む
ように配置されており、上記分岐管14やスロットルチ
ャンバー16とは、シリンダ構体4a,4bを挾んだ反
対側に位置されている。
【0022】ウォータジャケット41に送り込まれた冷
却水は、シリンダ9から燃焼室回りを冷却した後、各シ
リンダ構体4a,4bのシリンダヘッド7a,7bに連
なる冷却水戻し管43に戻される。冷却水戻し管43
は、図1に示すように、クランク軸5の他端側に配置さ
れており、上記ウォータポンプ40とは、クランク軸5
を挾んだ反対側に位置されている。この冷却水戻し管4
3は、図2に示すように、シリンダヘッド7a,7bに
連なる一対の枝管部43a,43bと、これら枝管部4
3a,43bが合流する合流部43cとを一体に備えて
いる。この合流部43cは、サーモ室44を有し、この
サーモ室44には、図示しないサーモスタットが収容さ
れている。
【0023】サーモ室44は、配管46を介してラジエ
ータ39の冷却水入口に連通されている。また、図2に
示すように、サーモ室44は、シリンダ構体4a,4b
の間の空間10に向けて開口する流出口44aを有して
いる。流出口44aは、冷却水温度が一定値に達しない
ような低温時に、上記サーモスタットによって開かれる
もので、この流出口44aは、連通管47を介して上記
ウォータポンプ40の冷却水入口40aに接続されてい
る。この連通管47は、図1や図2に示すように、上記
シリンダ構体4a,4bの間の空間10を通して一直線
状に配管されている。
【0024】このような構成において、ウォータポンプ
40が作動されると、ラジエータ39で熱交換された冷
却水が前後のシリンダ構体4a,4bに送り込まれる。
この冷却水は、シリンダ9や燃焼室回りを冷却した後、
冷却水戻し管43の枝管部43a,43bに吐出され、
ここからサーモ室44に導かれる。ここで、冷却水温度
が一定値を上回っていれば、流出口44aがサーモスタ
ットにより閉じられるので、サーモ室44に導かれた冷
却水は、配管46を介してラジエータ39に戻される。
そして、この冷却水は、ラジエータ39で再度熱交換さ
れた後、ウォータポンプ40を介して前後のシリンダ構
体4a,4bのウォータジャケット41に送り込まれ
る。
【0025】サーモ室44に導かれた冷却水温度が一定
値に達しないような低温時には、連通口44aが開かれ
るとともに、サーモ室44と配管46との連通が遮断さ
れる。そのため、サーモ室44に導かれた冷却水は、連
通管47を通じて直接ウォータポンプ40の冷却水入口
40aに戻され、ラジエータ39を経由することなく再
度前後のシリンダ構体4a,4bのウォータジャケット
41に送り込まれる。
【0026】このような構成によれば、クランクケース
3上に、一対のシリンダ構体4a,4bをクランク軸5
の軸方向から見てV形に立設したV形エンジン2におい
て、各シリンダ構体4a,4bのウォータジャケット4
1に冷却水を送り込むウォータポンプ40と、上記ウォ
ータジャケット41からの冷却水が戻される冷却水戻し
管43とを、クランク軸5の一端と他端とに分散して配
置したので、これらウォータポンプ40と冷却水戻し管
43とをクランク軸5の軸方向両側に振り分けて配置す
ることができる。このため、シリンダ構体4a,4bに
おけるクランク軸5の一端側に冷却水の供給系と戻し系
とが集中することはない。
【0027】また、冷却水戻し管43のサーモ室44
と、ウォータポンプ40の冷却水入口40aとを結ぶ連
通管47にしても、一対のシリンダ構体4a,4bの間
の空間10を通して配管されているので、この連通管4
7がシリンダ構体4a,4bやクランクケース3の周囲
に大きく張り出すこともなく、連通管47をV形エンジ
ン2のデッドスペースを利用して挿通配置することがで
きる。
【0028】したがって、冷却水の供給系と戻し系とが
一箇所に集中しないことと合わせて、シリンダ構体4
a,4bの周囲がすっきりとまとまり、V形エンジン2
の整備性を良好に維持できるとともに、V形エンジン2
のコンパクト化にも寄与するといった利点がある。
【0029】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、シリンダ
構体におけるクランク軸の一端側に、冷却水の供給系と
戻し系とが集中せず、シリンダ構体回りが繁雑となるの
を防止できる。それとともに、連通管がシリンダ構体や
クランクケースの周囲に大きく張り出すこともなく、こ
の連通管をV形エンジンのデッドスペースを利用して挿
通配置することができる。
【0030】したがって、シリンダ構体の周囲がすっき
りとまとまり、V形エンジンの外観や整備性を良好に維
持できるとともに、このV形エンジンのコンパクト化に
も寄与するといった利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるV形エンジンの平面
図。
【図2】シリンダブロックやクランクケース回りを断面
で示すV形エンジン側面図。
【図3】オイル分離室の断面図。
【符号の説明】
2…V形エンジン 3…クランクケース 4a,4b…シリンダ構体 5…クランク軸 10…空間 40…ウォータポンプ 40a…冷却水入口 41…ウォータジャケット 43…冷却水戻し管 44…サーモ室 44a…流出口 47…連通管

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク軸を収容したクランクケース
    と、 このクランクケース上に上記クランク軸の軸方向から見
    てV形に配置された一対のシリンダ構体とを備え、 これらシリンダ構体のウォータジャケットに、ウォータ
    ポンプを介して冷却水を送り込むようにしたV形エンジ
    ンにおいて、 上記シリンダ構体における上記クランク軸の一端側に上
    記ウォータポンプを配置し、このウォータポンプは、上
    記シリンダ構体の間の空間に臨む冷却水入口を有すると
    ともに、 上記シリンダ構体における上記クランク軸の他端側に、
    各シリンダ構体からの冷却水を合流してラジエータに導
    く冷却水戻し管を配置し、この冷却水戻し管に、上記シ
    リンダ構体の間の空間に向う流出口を有するサーモ室を
    備えており、 このサーモ室の流出口と上記ウォータポンプの冷却水入
    口とを連通管を介して接続するとともに、この連通管を
    上記シリンダ構体の間の空間に挿通配置したことを特徴
    とするV形エンジンの冷却装置。
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