JP2603679B2 - ロール外枠の駆動用平歯車伝動装置 - Google Patents

ロール外枠の駆動用平歯車伝動装置

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JP2603679B2 JP63029981A JP2998188A JP2603679B2 JP 2603679 B2 JP2603679 B2 JP 2603679B2 JP 63029981 A JP63029981 A JP 63029981A JP 2998188 A JP2998188 A JP 2998188A JP 2603679 B2 JP2603679 B2 JP 2603679B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特許請求の範囲(1)の前文に記載の平歯車
伝動装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の平歯車伝動装置は、西ドイツ国特許第333020
4号および米国特許第4676117号から公知であり、特に、
固定の内部部機のまわりに回転する中空のロール外枠の
駆動装置に適している。この種のロールは、たとえば、
製紙工業においてたとえば脱水プレス,つや出し加工等
で使用されるような、たわみ調節ロールまたは吸込みロ
ールである。本発明の好ましい使用領域は、ロール外枠
の軸受け間の距離と対向ロールの軸受け間の距離とヨー
ク(ロール外枠を通って延びているたわみ支持部材)の
球状の支持部材間の距離とが、米国特許第4414890号に
説明されているように、少なくともほぼ等しい構成にな
っている等距離に軸受けされるたわみ調節ロールであ
る。
米国特許第4414890号の第3図もすでにロール外枠の
駆動用平歯車伝動装置を示している。そこでは、(本発
明の場合のように)外側リングギヤーはロール外枠の端
部に固着されている。従ってロールの運転の際に負荷の
もとでロール外枠がたわむと、外側リングギヤーはロー
ル外枠の端部領域と共に、同時にロール全体の支持台と
して役立つ傾斜可能でない伝動装置ハウジングに対し
て、僅かに傾斜する。静止状態又は無負荷の運転の場合
には、支持台をずらすことによってロールを対向ロール
から外すことが起こり得るが、その際場合によってはロ
ール全体が僅かに傾斜する。この場合にも外側リングギ
ヤーが支持台(即ち、伝動装置ハウジング)に対して僅
かに傾斜する。何れの場合にも外側リングギヤーの傾斜
は、外側リングギヤーがその中心のまわりに僅かに傾斜
するように起こる。というのは、ロール外枠の軸受けの
ために、外側リングギヤーの内部には自動調心ころ軸受
けが設けられており、該自動調心ころ軸受けの中心は、
少なくともほぼ、ロール回転軸に対して垂直な外側リン
グギヤーの中心面上にあるからである。同じような仕方
で、外側リングギヤーと噛合するピニオンが軸受けされ
ている。これによってピニオンは、外側リングギヤーの
傾斜に追従する可能性を有している。
しかしながらこの処置だけではまだ、伝動装置による
回転モーメントの伝達の際に両歯車の軸が互いに少なく
ともほぼ平行であることは保証されていない。しかしな
がら歯車が常に完全な回転モーメントを伝達し得るため
には、この保証は必要である。換言すれば、米国特許第
4414890号の第3図による構成の場合、回転モーメント
の伝達に達して、ピニオンが標準位置から傾斜し、従っ
て、両歯車の軸と歯面とが互いに平行である標準位置か
ら離れる危険性がある。その結果、歯は歯車の中央の狭
い領域でのみ相互に接触し、歯車に過剰の負荷が掛かる
危険がある。
この危険を取り除くために米国特許第4676117号によ
って以下の処置が講じられた。即ち、外側リングギヤー
及びピニオンの一方の側面にのみ互いにその上を転動す
る隣接つば部が設けられており、特別な手段によってこ
れらの隣接つば部が運転中相互に接触を保つように工夫
が施されている。隣接つば部は、運転中(外側リングギ
ヤーに平行な標準位置からの)ピニオンの傾斜が排除さ
れるように、寸法が決定されている。隣接つば部間の接
触を維持させるためには、ピニオンに傾斜モーメントを
生ぜしめねばならない。このために、米国特許第467611
7号には二つの可能性が開示されている。先ず、この傾
斜モーメントははす歯歯車を介して生ぜしめられるが、
常に一方の回転方向しか可能でないという欠点を伴う。
傾斜モーメントを発生せしめる第二の可能性は、歯車型
継手軸を傾斜して配設することにより得られるが、回転
方向の反転の際に歯車型継手軸の傾斜方向が変更されね
ばならないという欠点を伴う。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明によって解決されるべき課題は、従来のよう
に、外側リングギヤー及びピニオンの力を伝達する歯面
が常に実質的に全長に亘って相互に接触するが、このこ
とが伝動装置の回転方向とは無関係に保証されている、
即ち回転方向の反転が常に伝動装置の何らかの変更を伴
わずに可能でなければならない、この種平歯車伝動装置
を提示することにある。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
この課題は特許請求の範囲(1)の特徴部分に示され
た特徴によって解決される。即ち、ピニオンの軸が外側
リングギヤーの軸に対して正確に平行ではなく、小さな
傾斜角だけ傾斜した場合にもなお、全歯幅に亘る歯面の
相互接触を保証することが可能なことが意外にも示され
た。この傾斜角は十分小さく保たれることだけが配慮さ
れなければならない。このことは本発明によれば特別な
構成の傾斜角限定手段を用いて、即ち、ピニオンの傾斜
角が1゜以内好ましくは0.6゜以内の値に限定されるよ
うにすることによって達成される。無論、傾斜可能なピ
ニオン傾斜角をゼロにまで小さくしてはならない。むし
ろピニオンの傾斜角は、負荷の下でロールを運転する場
合従ってロール外枠がたわむ場合に生じる、(ロール外
枠の端部に固定された)外側リングギヤーの伝動装置ハ
ウジングに対する最大傾斜角よりも、大きくなければな
らない。この(ロール外枠がたわむ場合に生じる)外側
リングギヤーの最大傾斜角は、通常のロールの寸法では
0.1゜の大きさである。
本発明のすべての実施例においてピニオンは従来のよ
うに、中心が少なくともほぼピニオンの中心にあるただ
一つの自動調心ころ軸受けを用いて、固定の、即ち傾斜
可能でないジャーナル上に軸受けされている。傾斜角限
定手段は好ましくは特許請求の範囲(3)に従い追加の
自動調心ころ軸受けによって形成される。この追加の自
動調心ころ軸受は傾斜可能でない伝動装置ハウジングに
対するピニオンの傾斜角を、すでに述べたように好まし
くは0.6゜以内の値に限定する。
(例えば静止状態において)ロールを対向ロールから
外す際又は取付け作業の際に、ハウジングに対するロー
ルの軸の、従ってまた外側リングギヤーの1.5゜までの
傾斜が生じ得ることに注意が払われねばならない。しか
しながら、この値は静止状態においては重大なものでは
ない。何故かというと、(ピニオンに許容されるハウジ
ングに対する傾斜が限られていることに加えて)静止状
態におけるピニオンと外側リングギヤーとの間の通常の
バックラッシは、ピニオンの軸に対する外側リングギヤ
ーの軸の傾斜を許容するからである。いずれにせよ常に
存在するこのバックラッシは、必要な場合には、通常よ
りも少し大きくつくられる。更に、必要な場合には両歯
車の歯の高さをいくらか大きくすればよい。これらの処
置によって、静止状態において、ピニオンに対する外側
リングギヤーの1゜の大きさの傾斜を困難なしに許容で
きる。更にすでに述べたように、ピニオンはハウジング
に対して例えば0.5゜傾斜可能である。かくして静止状
態において、ハウジングに対する外側リングギヤーの1.
5゜の総傾斜が難無く可能となる。
米国特許第4676117号の第1図によれば、ピニオンの
中心にある自動調心ころ軸受けのほかに、ピニオンの傾
斜角を限定する手段も既に備えられている。この手段
は、支持リング又はころ軸受けとして構成可能ではある
が、伝動装置が静止しているか無負荷で(即ち、実質的
な回転モーメントの伝達を伴わずに)運転している場合
にのみ有効となり得る。この場合の限定は、隣接つば部
が互いに離れる方向の傾斜が生じた時、歯の縁が噛合す
べき歯車の歯溝に突き当たらないようにするものであ
る。負荷の掛けられた状態での運転中は、この公知の傾
斜角の限定手段は無効なままである。何故かというと、
この状態では、両歯車の軸の平行性は既に述べたように
ただ一つの隣接つば部の対によって保証されるからであ
る。本発明による傾斜角の限定手段がピニオンに配設さ
れた第三の自動調心ころ軸受けとして構成されている場
合には、上記の隣接つば部はなくなり、或いはこの隣接
つば部は以下でさらに説明されるように全く別の形に構
成されねばならない。
傾斜角の限定に役立つ追加の自動調心ころ軸受けは、
色々の形態で配設され得る。好ましくは追加の自動調心
ころ軸受けの外輪をピニオンに固着し、内輪の内径とジ
ャーナルの延長部の外径との間に特許請求の範囲(1)
に述べられた半径方向の隙間を設けることになろう。し
かしながら、その逆に内輪をジャーナルに固着して外輪
の外径とピニオンの内径との間に半径方向のすきまを設
けることも考えられ得る。
別の傾斜角限定手段が特許請求の範囲(8)に説明さ
れている。この手段は外側リングギヤーの軸に対するピ
ニオンの軸の傾斜を限定するが、この限定はこの場合も
1゜より小さい値好ましくは0.6゜より小さい値にする
ように行われる。結果は上に説明した追加の自動調心こ
ろ軸受けを使用した場合と同じである。
本発明の更に別の好適な構成及び二つの実施例が以下
で図面を用いて説明される。
〔実施例〕 駆動されるべきプレスロールの外枠51に、軸受けスリ
ーブ52と該軸受けスリーブと一体の外側リングギヤー47
がねじで固定されている。このようにして延長された外
枠51は、第一の自動調心ころ軸受け53を介して支持台54
の片持ち部分54a上に軸受けされている。固定のたわみ
支持部材(ヨーク)57は、球面ブシュ58を介して片持ち
部分54aに連結されている。リップシール59は、ヨーク5
7上に嵌着されたブシュ60と支持体54との間のスリット
を密封している。スプリングワッシャー61はブシュ60を
介して球面ブシュ58を軸上に固定保持している。支持体
54はプレスレバー,プレスピストン又はフレーム10に固
定されている。軸受け53は支持リング62及びスプリング
ワッシャー63を介して、支持体54に対し軸方向にずれな
いように保護されている。他方外側リングギヤー47は、
支持リング64及びスプリングワッシャー65を介して軸受
け53に対してずれないように保護されている。
支持体54に固定されている突起66は、ヨーク57の溝67
中に嵌入せしめられていて、ヨークがねじれないように
保護している。
駆動軸68はフランジ69を介して歯形部75を備えた伝動
装置構成部品(駆動スリーブ)70に固定されている。駆
動スリーブ70は二つのころ軸受け30により軸受けされて
いる。これらのころ軸受けは、支持体54にねじで取付け
られている軸受けブラケット30a内に保持されている。
駆動スリーブ70は歯形部75及び駆動軸(歯車型継手軸)
32即ち歯形部33を介してピニオン34を駆動するが、該ピ
ニオンは中空体として構成されていて外側リングギヤー
47と噛合している。ピニオン34の中心部には(第二の)
軸受け(自動調心ころ軸受け)35が備えられている。こ
の軸受けによってピニオンはジャーナル36上に回転可能
に軸受けされており、該ジャーナルは、つば,円板37及
びねじ38を用いて支持体54に固定されている。プレスロ
ールの運転の際にロールの外枠51が撓み、或いはプレス
ロールが別の理由から傾斜して、それに対応して外側リ
ングギヤー47が傾斜した場合、ピニオン34はこの傾斜に
適合可能である。
二つの歯形部75及び33は角度調節可能な歯形結合をし
ている。従ってピニオン34が傾斜したとき歯車型継手軸
32は傾斜可能である。
第二の軸受け35はスプリングワッシャー39によってピ
ニオン34中に固定保持されている。支持台54は同時に、
ピニオン34及び外側リングギヤー47用の伝動装置ハウジ
ングでもある。軸受けスリーブ52の領域で、伝動装置ハ
ウジングの内部は覆い55とリップシール56を用いて外部
に対し密封されている。
対向ロール及びその軸受けは図面には示されていな
い。対向ロールの軸受,自動調心ころ軸受け53及びヨー
ク57の球面ブシュ58の中心は、好ましくはすべて同じ軸
標準中心面m内にある。
ピニオン34の軸は任意に大きく傾斜可能ではなく、極
めて小さな角度だけ傾斜可能であることが重要である。
外側リングギヤー47とピニオン34との噛合により最適の
力の伝達が保証され、且つ保証され続けなければならな
い。このために、ピニオン34は、内輪の中に案内スリー
ブ103が挿入可能な第三の自動調心ころ軸受け100の外輪
に固着されている。この案内スリーブ103中にジャーナ
ル36の延長部104が突き出ているが、この延長部104の直
径は案内スリーブ103の内径よりも小さい。従って延長
部104と案内スリーブ103との間には小さいリングスリッ
ト(即ち、半径方向の隙間)が存在する。しかしながら
本発明は案内スリーブ103なしでも実施可能であって、
その場合には小さいリングスリット延長部104と自動調
心ころ軸受け100の内輪との間に設けられる。別の実施
可能性は、自動調心ころ軸受けの内輪を延長部104上に
固定して装着し、小さい半径方向の隙間(リングスリッ
ト)を自動調心ころ軸受けの外輪とピニオンとの間に設
けることである。
これらのすべての実施例において、支持台54に対する
ピニオン34の可能な傾斜角は1゜以下の値、好ましくは
0.6゜以下の値に限定されるように、半径方向の隙間の
大きさが決められていることが重要である。傾斜角がこ
のように小さい場合には、外側リングギヤー47とピニオ
ン34との歯面間の力の伝達は常に全く十分であることが
保証されている。力の伝達は、ピニオン34が設定された
限界内でいくらか傾斜せしめられている場合でも勿論十
分である。ピニオンが一方向に僅かに傾斜するか他方向
に僅かに傾斜するかは回転方向に依存するが、両方とも
同様に許容される。従ってロールは、何らの機械的変更
及び/又は駆動部の調整を必要とせずに、両回転方向に
駆動可能である。
すでに述べたように、ピニオン34の傾斜角の限定は、
傾斜限定軸受けとして作用する(第三の)自動調心ころ
軸受け100(場合によっては案内スリーブ103が挿入され
ている)とジャーナル36の延長部104との間のリング状
スリットを介して保証される。ピニオン34が傾斜する
と、自動調心ころ軸受け100の内輪も傾斜し、最終的に
は内輪或いは場合によっては案内スリーブ103が、ジャ
ーナル36の延長部104に接触する。従って、内輪或いは
場合によっては案内スリーブ103の内径と延長部104の外
径とは、ピニオン34の傾斜角が前記の値即ち1゜よりも
小さい好ましくは0.6゜よりも小さい値に限定されるよ
うに、相互に合わせられていなければならない。
歯車型継手軸32からピニオン34への力の伝達の構造的
な解決は、好ましくはピニオン34の前面にフランジ110
が結合されていることによりなされる。従ってこのフラ
ンジ110はピニオン34の延長上にある。フランジ110は歯
車型継手軸32の歯形部33と噛み合う内側歯形部を有して
いる。かくしてこの歯形部33を介して歯車型縦手軸32か
らピニオン34への力の伝達が実行される。
更に上記フランジ110は、ピニオン34の内部に突き出
ていて、傾斜限定軸受け(自動調心ころ軸受け100)を
収めるスリーブ99の形をした延長部を有している。スリ
ーブ99は同時に第二の自動調心ころ軸受け35の軸方向の
固定にも役立っている。傾斜限定軸受け100の外輪は、
フランジ110のスリーブ99中に、間隔をあけて(第二
の)自動調心ころ軸受け35と並んで固着されている。
歯車型継手軸32の回転時の歯形部75の歯面の潤滑性
は、歯面相互の軸方向の滑動を生ぜしめることによって
向上せしめられる。この軸方向の滑動は、公知の平歯車
伝動装置の場合のように、歯車型継手軸32がロール軸に
対して、しかも外側リングギヤー47の軸とピニオン34の
軸とによって規定される平面に対して傾斜して配設され
ていることによって、生ぜしめられる。その際歯車型継
手軸32の傾斜角は好ましくはピニオン34の最大傾斜角よ
りも大きくなるように選定されている。歯車型継手軸32
のこの傾斜せしめられた配設によって、ピニオン34に
は、連続運転中第三の自動調心ころ軸受け100を介して
(ハウジングに固定された)ジャーナル36に伝達される
傾斜モーメントが作用せしめられる。従って自動調心こ
ろ軸受け100は、米国特許第4676117号による傾斜角限定
軸受けよりも大きくて持続的に作用する半径方向の軸受
け力を有するように、寸法が決められていなければなら
ない。
第2図(第1図のI−I線の断面図)には、本質的な
特徴が示されている。前述の通り外側リングギヤー47と
ピニオン34とは相互に噛み合っているが、ピニオン34は
同軸のフランジ(110,第1図参照)に連結されており、
該フランジの延長スリーブ99は第2図では切断されてお
り、従って斜線を引いて示されている。このスリーブ99
の中に第三の自動調心ころ軸受け100が挿入されてお
り、該自動調心ころ軸受けの外輪はスリーブ99に固着さ
れている。自動調心ころ軸受け100の内輪の中には案内
スリーブ103が挿入されていて、案内スリーブ103と(ジ
ャーナル36の)延長部104との間にはリング状スリット
が、ピニオン34の傾斜角を限定する自由空間として備え
られている。
第3図は別の実施例を示すが、ここではピニオン34a
及び外側リングギヤー47aのほかに、伝動装置の歯車に
直接続く領域だけが示されている。ピニオン34aはここ
でもまた自動調心ころ軸受け35を用いてジャーナル36a
上に軸受されているが、この場合には円板40と保持リン
グ41を用いて保持されている。第1図において第三の自
動調心ころ軸受け100が配設されていたところに、この
場合には歯車型継手軸32aの歯形部33aがある。外側リン
グギヤー47aの軸受けは第1図による軸受けと同一であ
る。
ピニオン34a及び外側リングギヤー47aは、第1図とち
がってこの場合には両者の各前面につば状面板72及び8
2,又は73及び83を有している。つば状円板72,73及び83
は個別にねじで取付け可能な円板であるが、つば状円板
82は軸受けスリーブ52aに形成されている。これらのつ
ば状円板の配設はさしあたって、既に述べた米国特許第
4676117号の第5図と極めて類似しているように見える
が、決定的な相違がある。即ち上記米国特許の第5図で
はピニオン34の両方のつば状円板8及び78は異なる直径
を有している。全く同様に外側リングギヤー47の二つの
つば状円板9及び79も異なる直径を有している。より大
きな直径を有する二つのつば状円板8及び9は、回転モ
ーメントの伝達を伴う運転の間持続的に相互に接触し、
互いに転動する。これらのつば状円板の直径は、ピニオ
ン34及び外側リングギヤー47の軸が運転中相互に平行な
ままであるように、寸法を決められている。二つの大き
い方のつは状円板8及び9の持続的な接触は、上述のよ
うにピニオン34に作用する傾斜モーメントによって生ぜ
しめられる。従って、小さい方のつば状円板78及び79は
通常の運転状態の間は相互に接触しない。即ちこれらの
つば状円板間にははっきりとした間隔が持続的に存在す
る。伝動装置の静止状態又は無負荷運転時にのみ、二つ
の歯車軸の平行性が失われて、大きい方の二つのつば状
円板8及び9が相互に離れ、小さい方のつば状円板78及
び79が相互に接触するということが起こり得る。
本発明の第3図による実施例は以下の特徴によってこ
れとは区別される。即ち、ピニオン34aの二つのつば状
円板72及び73の外径は同じ大きさである。全く同様に外
側リングギヤー47aの二つのつば状円板82及び83の外径
も同じ大きさである。ピニオン34a及び外側リングギヤ
ー47aの軸が互いに平行である限り、第3図に示されて
いるように、隣接するつば状円板間には小さい隙間S′
がある。つまり一方で二つのつば状円板72及び82の間に
小さい隙間が、他方でつば状円板73及び83の間に小さい
隙間がある。第1図の場合と全く同様に、ピニオン34a
は回転モーメントの伝達を伴う運転の際、中心のまわり
に、第3図において時計方向又は反時計方向に僅かに傾
斜可能である。最大傾斜角はつば状円板の直径従って二
つの隙間の幅によって規制される。これらの寸法は、ピ
ニオン34aの最大傾斜角が第1図の場合と全く同様に、
一方及び他方の傾斜方向において1゜より小さくなるよ
うに、しかしながら好ましくは0.6゜より小さくなるよ
うに決められている。換言すれば、ピニオン34aと外側
リングギヤー47aの両側で、二つのつば状円板の外径の
合計はピニオンの軸と外側リングギヤーの軸との間の間
隔の二倍よりも、隙間の幅S′分だけ小さい。
〔発明の効果〕
上述の如く本発明によれば、伝動装置の回転方向とは
無関係に傾斜角限定手段が常に有効に働き、運転中ロー
ル外枠が歪んでも外側リングギヤーとピニオンとは歯面
全長に亘っての接触が維持されて、駆動軸側からロール
外枠側への動力の伝達が常に完全且つ確実に行なわれ得
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は抄紙機のプレスロール駆動装置用の平歯車伝動
装置の縦断面図、第2図は第1図のI−I線に沿った部
分断面図、第3図は別の実施例の部分縦断面図である。 10……プレスレバー,プレスピストン又はフレーム、30
……ころ軸受け、30a……軸受けブラケット、32,32a…
…歯車型継手軸、33,33a,75……歯形部、34,34a……ピ
ニオン、35,53,100……自動調心ころ軸受け、36,36a…
…ジャーナル、37,40……円板、38……ねじ、39,61,63,
65……スプリングワッシャー、47,47a……外側リングギ
ヤー、51……プレスロールの外枠、52,52a……軸受けス
リーブ、54……支持台、54a……片持ち部分、55……覆
い、56,59……リップシール、57……ヨーク、58……球
面ブシュ、60……ブシュ、62,64……支持リング、66…
…突起、67……溝、68……駆動軸、69,110……フラン
ジ、70……駆動スリーブ、72,73,82,83……つば状円
板、99……スリーブ、103……案内スリーブ、104……延
長部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−78137(JP,A) 特開 昭48−14937(JP,A) 特開 昭57−94122(JP,A) 特開 昭49−51450(JP,A) 特開 昭49−57104(JP,A)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a) 駆動されるべきロール外枠(51)の
    端部に外側リングギヤー(47)が固定されていて、 b) 外側リングギヤー(47)とロール外枠(51)とは
    共に外側リングギヤー内の少なくともほぼ中心に配設さ
    れている第一の自動調心ころ軸受け(53)を介して支持
    台(54)に軸受けされており、 c) 外側リングギヤー(47)と噛合し且つ中空体とし
    て構成されている駆動可能のピニオン(34)が、少なく
    ともほぼ中心に配設されている第二の自動調心ころ軸受
    け(35)を介して支持台(54)に軸受けされており、 d) ピニオン(34)には、半径方向のすきま(S)を
    用いてピニオン(34)が限定された範囲で、傾斜するこ
    とを可能ならしめる傾斜角限定手段が備えられている、
    ロール外枠(51)の駆動用平歯車伝動装置において、 前記半径方向のすきま(S)が、ピニオン(34)の傾斜
    が1゜以内の傾斜角に限定され得るように、寸法が決め
    られていることを特徴とする、ロールフレーム駆動用平
    歯車伝動装置。
  2. 【請求項2】ピニオン(34)の傾斜が0.6゜以内の傾斜
    角に限定されるようになっていることを特徴とする、特
    許請求の範囲(1)に記載の平歯車伝動装置。
  3. 【請求項3】ピニオン(34)が第二の自動調心ころ軸受
    け(35)を用いて、支持台(54)中で静止しているジャ
    ーナル(36)上に軸受けされている、特許請求の範囲
    (1)または(2)に記載の平歯車伝動装置において、 傾斜限定手段が、第二の自動調心ころ軸受け(35)と並
    んで配設されている追加の第三の自動調心ころ軸受け
    (100)によって形成されており、ジャーナル(36)の
    延長部(104)がこの追加の自動調心ころ軸受け(100)
    の中に突き出ていることを特徴とする、ロールフレーム
    駆動用平歯車伝動装置。
  4. 【請求項4】追加の自動調心ころ軸受け(100)の外輪
    がピニオン(34)に固着されており、前記半径方向のす
    きま(S)が、前記延長部(104)の外径と追加の自動
    調心ころ軸受け(100)の内輪の内径との間に設けられ
    ていることを特徴とする、特許請求の範囲(3)に記載
    の平歯車伝動装置。
  5. 【請求項5】前記追加の自動調心ころ軸受け(100)の
    内輪の中に案内スリーブ(103)が挿入されており、前
    記半径方向のすきま(S)が、ジャーナル(36)の延長
    部(104)の外径と案内スリーブ(103)の内径との間に
    設けられていることを特徴とする、特許請求の範囲
    (4)に記載の平歯車伝動装置。
  6. 【請求項6】前記追加の自動調心ころ軸受けの内輪がジ
    ャーナル(36)の延長部に固着されており、前記半径方
    向のすきまが、追加の自動調心ころ軸受け(100)の外
    輪の外径とピニオンの内径との間に設けられていること
    を特徴とする、特許請求の範囲(3)に記載の平歯車伝
    動装置。
  7. 【請求項7】ピニオンが前記追加の自動調心ころ軸受け
    (100)の領域に、歯車型継手軸(32)が係合する内側
    歯形部(33)を備えた前面フランジ(110)を備えてお
    り、該フランジ(110)は前記追加の自動調心ころ軸受
    け(100)を収める、ピニオン(34)の内部に突き出た
    スリーブ(99)を有していることを特徴とする、特許請
    求の範囲(4)または(5)に記載の平歯車伝動装置。
  8. 【請求項8】傾斜角限定手段が、ピニオン(34a)の両
    側面および外側リングギヤー(47a)の両側面に対をな
    して配設されている四つのつば状円板(72,73;82,83)
    によって形成されており、歯車対(34a,47a)の両側
    で、二つのつば状円板の外径の合計がピニオンの軸と外
    側リングギヤーの軸との間の間隔の二倍よりもわずかに
    小さく、ピニオン軸と外側リングギヤー軸が互いに少な
    くともほぼ平行である限り歯車対(34a,47a)の両側で
    つば状円板の外径の間には、ピニオン(34a)の外側リ
    ングギヤー(47a)に対する傾斜が1゜よりも小さい傾
    斜角に限定され得るように寸法を決められている半径方
    向のすきま(S′)が、存在していることを特徴とす
    る、特許請求の範囲(1)または(2)に記載の平歯車
    伝動装置。
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