JP2603137Y2 - 組立pc永久型枠 - Google Patents
組立pc永久型枠Info
- Publication number
- JP2603137Y2 JP2603137Y2 JP1993046501U JP4650193U JP2603137Y2 JP 2603137 Y2 JP2603137 Y2 JP 2603137Y2 JP 1993046501 U JP1993046501 U JP 1993046501U JP 4650193 U JP4650193 U JP 4650193U JP 2603137 Y2 JP2603137 Y2 JP 2603137Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- tenon
- joined
- permanent
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】組立PC永久型枠に関し、特に、
板材を用いて永久型枠を組立て、型枠の製作費用を低減
し、かつ、板材の組み合わせ部分に圧縮力を与えて、強
度の大きな組立PC永久型枠を得ることを可能とした。
板材を用いて永久型枠を組立て、型枠の製作費用を低減
し、かつ、板材の組み合わせ部分に圧縮力を与えて、強
度の大きな組立PC永久型枠を得ることを可能とした。
【0002】
【従来の技術】型枠の材料としては、木材、合板、鋼
材、鋼板、軽合金、プラスチック等があるが、たとえ
ば、無機質材料を用いたU字形梁型枠及びコ字形柱型枠
は、これらの型枠作成用として製作された鋼製型枠によ
り成形したものを輸送していた。また、従来、二枚の無
機質板材を断面L字形に接合固着する場合には、図3に
示すように、二枚の無機質板材4を断面L字形に接合し
て、その接合部に取り付け用アングル金物5を取り付け
て、打ち込みナット6とナット7により固着していた。
材、鋼板、軽合金、プラスチック等があるが、たとえ
ば、無機質材料を用いたU字形梁型枠及びコ字形柱型枠
は、これらの型枠作成用として製作された鋼製型枠によ
り成形したものを輸送していた。また、従来、二枚の無
機質板材を断面L字形に接合固着する場合には、図3に
示すように、二枚の無機質板材4を断面L字形に接合し
て、その接合部に取り付け用アングル金物5を取り付け
て、打ち込みナット6とナット7により固着していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来のよう
に、型枠作成用の鋼製型枠を用いてU字形梁型枠または
コ字形柱型枠を作成すると、鋼製型枠の製作費用が嵩
み、また、型枠成形後に脱型する際の手間もかかった。
その上に、かかる型枠は、かさ張るために輸送が容易で
はなく、輸送費用も嵩んでいた。一般に、型枠工事費
は、躯体工事費の15〜30%を占めるとされ、工事費
用の低廉化には、型枠の経済性は重要である。
に、型枠作成用の鋼製型枠を用いてU字形梁型枠または
コ字形柱型枠を作成すると、鋼製型枠の製作費用が嵩
み、また、型枠成形後に脱型する際の手間もかかった。
その上に、かかる型枠は、かさ張るために輸送が容易で
はなく、輸送費用も嵩んでいた。一般に、型枠工事費
は、躯体工事費の15〜30%を占めるとされ、工事費
用の低廉化には、型枠の経済性は重要である。
【0004】さらに、通常、無機質材料を使用している
型枠は、鋼材等を用いた鋼製型枠に比べて、コンクリー
ト打設時に必要な引っ張り強度や曲げ強度に乏しいとい
う問題があった。また、永久型枠として用いるには、当
然に、強度がより高いものが望ましい。一方、二枚の無
機質薄肉平板を断面L字形に接合固着するに当たり、接
合部に金物を取り付けるという従来方法では、打ち込み
ナットの施工精度に問題があった。
型枠は、鋼材等を用いた鋼製型枠に比べて、コンクリー
ト打設時に必要な引っ張り強度や曲げ強度に乏しいとい
う問題があった。また、永久型枠として用いるには、当
然に、強度がより高いものが望ましい。一方、二枚の無
機質薄肉平板を断面L字形に接合固着するに当たり、接
合部に金物を取り付けるという従来方法では、打ち込み
ナットの施工精度に問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本考案では、か
かる課題を解決するために、請求項1に記載したよう
に、欠込み部とほぞ部とが側端部に交互に設けられた複
数の板材からなり、各板材は、前記欠込み部とほぞ部と
の組手接ぎで接合し、その組手部の両端から圧縮力を与
えて、前記組手部を圧着結合したことを特徴とする組立
PC永久型枠を提供する。
かる課題を解決するために、請求項1に記載したよう
に、欠込み部とほぞ部とが側端部に交互に設けられた複
数の板材からなり、各板材は、前記欠込み部とほぞ部と
の組手接ぎで接合し、その組手部の両端から圧縮力を与
えて、前記組手部を圧着結合したことを特徴とする組立
PC永久型枠を提供する。
【0006】ここで、各板材の組手接ぎとしては、斜め
組接ぎ、蟻組接ぎ、石畳接ぎ等があり、組手部の両端か
ら圧縮力を与えて、組手部を圧着結合するとは、たとえ
ば、プレキャストコンクリート部材相互の接合面にプレ
ストレスを導入して圧着する技術を応用したものであ
る。また、請求項2に記載したように、両側端部に前記
欠込み部とほぞ部とが設けられた一枚の前記板材と、一
方の側端部に前記欠込み部とほぞ部とが設けられた二枚
の前記板材とを、断面コ字形または断面U字形に組手接
ぎで接合したことを特徴とする組立PC永久型枠とする
と好適である。
組接ぎ、蟻組接ぎ、石畳接ぎ等があり、組手部の両端か
ら圧縮力を与えて、組手部を圧着結合するとは、たとえ
ば、プレキャストコンクリート部材相互の接合面にプレ
ストレスを導入して圧着する技術を応用したものであ
る。また、請求項2に記載したように、両側端部に前記
欠込み部とほぞ部とが設けられた一枚の前記板材と、一
方の側端部に前記欠込み部とほぞ部とが設けられた二枚
の前記板材とを、断面コ字形または断面U字形に組手接
ぎで接合したことを特徴とする組立PC永久型枠とする
と好適である。
【0007】そして、請求項3に記載したように、前記
組手部の圧着結合は、組手部に貫通開設した貫通孔に、
緊張材を挿通し、その緊張材を組手部の両端で緊張し
て、組手部を圧着結合したことを特徴とする組立PC永
久型枠とすると組手部の圧着結合手段として効果的であ
る。
組手部の圧着結合は、組手部に貫通開設した貫通孔に、
緊張材を挿通し、その緊張材を組手部の両端で緊張し
て、組手部を圧着結合したことを特徴とする組立PC永
久型枠とすると組手部の圧着結合手段として効果的であ
る。
【0008】
【作用】板材の側端部に交互に設けられた欠込み部とほ
ぞ部とは、複数の板材を所望の角度で接合するとき、一
の板材の側端部のほぞ部は、他の板材の側端部の欠込み
部に嵌合し、同時に、前記他の板材のほぞ部は、前記一
の板材の欠込み部に嵌合する。その結果、板材は、これ
らの欠込み部とほぞ部との組手接ぎで接合する。そし
て、同様の作用が、他の側端部に設けられた欠込み部と
ほぞ部との間にも生じる。この時の、接合の角度は、所
定の形状で設けられた欠込み部とほぞ部との形状で決ま
る。
ぞ部とは、複数の板材を所望の角度で接合するとき、一
の板材の側端部のほぞ部は、他の板材の側端部の欠込み
部に嵌合し、同時に、前記他の板材のほぞ部は、前記一
の板材の欠込み部に嵌合する。その結果、板材は、これ
らの欠込み部とほぞ部との組手接ぎで接合する。そし
て、同様の作用が、他の側端部に設けられた欠込み部と
ほぞ部との間にも生じる。この時の、接合の角度は、所
定の形状で設けられた欠込み部とほぞ部との形状で決ま
る。
【0009】そして、その組手部の両端から圧縮力を与
えることにより、組手部は圧着結合され、両板材は前記
の所望の角度で固着する。このように各板材を、その欠
込み部とほぞ部により、所望の角度で接合させ、これを
固着することにより、種々の組立PC永久型枠が作成さ
れる。また、両側端部に欠込み部とほぞ部とを設けた一
枚の板材と、一方の側端部に欠込み部とほぞ部とを設け
た二枚の板材とを、それらの欠込み部とほぞ部とを利用
して、各々直角に接合させると、断面コ字形または断面
U字形に組手接ぎされて、コ字形柱型枠またはU字形梁
型枠が作成される。
えることにより、組手部は圧着結合され、両板材は前記
の所望の角度で固着する。このように各板材を、その欠
込み部とほぞ部により、所望の角度で接合させ、これを
固着することにより、種々の組立PC永久型枠が作成さ
れる。また、両側端部に欠込み部とほぞ部とを設けた一
枚の板材と、一方の側端部に欠込み部とほぞ部とを設け
た二枚の板材とを、それらの欠込み部とほぞ部とを利用
して、各々直角に接合させると、断面コ字形または断面
U字形に組手接ぎされて、コ字形柱型枠またはU字形梁
型枠が作成される。
【0010】そして、各板材の組手部に貫通開設した貫
通孔に、緊張材を挿通し、その緊張材を組手部の両端で
緊張することにより、組手部の両端から圧縮力が与えら
れ、組手部は圧着結合される。
通孔に、緊張材を挿通し、その緊張材を組手部の両端で
緊張することにより、組手部の両端から圧縮力が与えら
れ、組手部は圧着結合される。
【0011】
【実施例】以下に、本考案を図面に示す実施例に基づい
て説明する。図1(a)(b)(c)は、板材1の作成
の概要を示すための各板材の平面図であり、それぞれ第
二、第一、第三の板材1を示している。板材1は、本実
施例では鋼製型枠を用いて予め成形した、いわゆるプレ
キャスト平板であり、その板長手方向に沿った側端部
に、一定のピッチで交互に欠込み部1aとほぞ部1bと
を成形した無機質薄肉平板である。
て説明する。図1(a)(b)(c)は、板材1の作成
の概要を示すための各板材の平面図であり、それぞれ第
二、第一、第三の板材1を示している。板材1は、本実
施例では鋼製型枠を用いて予め成形した、いわゆるプレ
キャスト平板であり、その板長手方向に沿った側端部
に、一定のピッチで交互に欠込み部1aとほぞ部1bと
を成形した無機質薄肉平板である。
【0012】すなわち、第二及び第三の各板材1の片方
の側端部には、高さと幅とが板材1の厚みと同じである
直方体の欠込み部1aとほぞ部1bとが交互に繰り返し
て設けらている。そして、各ほぞ部1bには、各板材1
の接合後に、緊張材配置孔として用いる一本の貫通孔と
なるように、板長手方向に沿って貫通孔1cが開いてい
る。また、第一の板材1の板長手方向に沿った両側端部
には、前記同様の欠込み部1aとほぞ部1bとが設けら
れており、各ほぞ部1bには、前記と同様の貫通孔1c
が開いている。
の側端部には、高さと幅とが板材1の厚みと同じである
直方体の欠込み部1aとほぞ部1bとが交互に繰り返し
て設けらている。そして、各ほぞ部1bには、各板材1
の接合後に、緊張材配置孔として用いる一本の貫通孔と
なるように、板長手方向に沿って貫通孔1cが開いてい
る。また、第一の板材1の板長手方向に沿った両側端部
には、前記同様の欠込み部1aとほぞ部1bとが設けら
れており、各ほぞ部1bには、前記と同様の貫通孔1c
が開いている。
【0013】そして、図2に示すように、第一の板材1
の片方の側端部の欠込み部1aと第二の板材1の側端部
のほぞ部1b、第一の板材1のほぞ部1bと第二の板材
1の欠込み部1aとを全て嵌合させ、石畳接ぎにより両
板材1が断面L字形を形成するように接合する。また、
第一の板材1の他方の側端部と第三の板材1の側端部と
においても、同様に接合する。なお、ここで、第一の板
材1の側端部と第三の板材1の側端部との接合前に、第
一の板材1と第二の板材1との組手部に、次に述べる圧
縮力を付与することも可能である。
の片方の側端部の欠込み部1aと第二の板材1の側端部
のほぞ部1b、第一の板材1のほぞ部1bと第二の板材
1の欠込み部1aとを全て嵌合させ、石畳接ぎにより両
板材1が断面L字形を形成するように接合する。また、
第一の板材1の他方の側端部と第三の板材1の側端部と
においても、同様に接合する。なお、ここで、第一の板
材1の側端部と第三の板材1の側端部との接合前に、第
一の板材1と第二の板材1との組手部に、次に述べる圧
縮力を付与することも可能である。
【0014】次に、各板材1の接合後に、各組手部でそ
れぞれ一本の貫通孔となった貫通孔1cを緊張材配置孔
とし、緊張材として銅線(図示せず)を挿通する。そし
て、定着具2により、各組手部の両端で緊張材を緊張す
る。これにより各板材1の組手部に、図2の矢印方向の
圧縮力を付与し、各板材1を圧着接合して組立PC永久
型枠3とする。
れぞれ一本の貫通孔となった貫通孔1cを緊張材配置孔
とし、緊張材として銅線(図示せず)を挿通する。そし
て、定着具2により、各組手部の両端で緊張材を緊張す
る。これにより各板材1の組手部に、図2の矢印方向の
圧縮力を付与し、各板材1を圧着接合して組立PC永久
型枠3とする。
【0015】なお、板材1の組立て及び緊張材の挿通
は、工程上もっとも有利な場所で行えば良い。また、本
考案は、かかる実施例にとらわれることなく、特に板材
1の形状を円柱セグメントにしたり、その他所望形状を
構成するための、種々の態様にする等、所望の変形例で
実施できるのは勿論である。
は、工程上もっとも有利な場所で行えば良い。また、本
考案は、かかる実施例にとらわれることなく、特に板材
1の形状を円柱セグメントにしたり、その他所望形状を
構成するための、種々の態様にする等、所望の変形例で
実施できるのは勿論である。
【0016】
【考案の効果】本考案によれば、板材により組立PC永
久型枠を作成したので、従来の無機質材料を使用したU
字形梁型枠及びコ字形柱型枠に比べ、型枠作成用の鋼製
型枠の製作費用が低廉化し、また、型枠の作成後の脱型
が容易となり、さらに、型枠の輸送が容易になり、輸送
費用も低廉化したという効果が得られた。
久型枠を作成したので、従来の無機質材料を使用したU
字形梁型枠及びコ字形柱型枠に比べ、型枠作成用の鋼製
型枠の製作費用が低廉化し、また、型枠の作成後の脱型
が容易となり、さらに、型枠の輸送が容易になり、輸送
費用も低廉化したという効果が得られた。
【0017】また、各板材は、その側端部に交互に設け
られた欠込み部とほぞ部とを組手接ぎで接合し、その組
手部の両端から圧縮力を与えることにより、固着したの
で、従来の無機質材料を使用したU字形梁型枠及びコ字
形柱型枠に比べて、引っ張り強度及び曲げ強度等の強度
に優れた組立PC永久型枠となった。そして、同様の効
果は、本考案によるU字形またはコ字形の組立PC永久
型枠としたことにより、さらに優れたものとなった。
られた欠込み部とほぞ部とを組手接ぎで接合し、その組
手部の両端から圧縮力を与えることにより、固着したの
で、従来の無機質材料を使用したU字形梁型枠及びコ字
形柱型枠に比べて、引っ張り強度及び曲げ強度等の強度
に優れた組立PC永久型枠となった。そして、同様の効
果は、本考案によるU字形またはコ字形の組立PC永久
型枠としたことにより、さらに優れたものとなった。
【0018】さらに、各板材の組手部に貫通開設した貫
通孔に、緊張材を挿通し、その緊張材を組手部の両端で
緊張して、組手部を圧着結合したことにより、強度の大
きな組立PC永久型枠となった。
通孔に、緊張材を挿通し、その緊張材を組手部の両端で
緊張して、組手部を圧着結合したことにより、強度の大
きな組立PC永久型枠となった。
【図1】板材の平面図である。
【図2】組立PC永久型枠の斜視図である。
【図3】従来法により断面L字形に接合した板材の断面
図である。
図である。
1 板材 1a 欠込み部 1b ほぞ部 1c 貫通孔 3 組立PC永久型枠
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/16
Claims (3)
- 【請求項1】 欠込み部とほぞ部とが側端部に交互に設
けられた複数の板材からなり、各板材は、前記欠込み部
とほぞ部との組手接ぎで接合し、その組手部の両端から
圧縮力を与えて、前記組手部を圧着結合したことを特徴
とする組立PC永久型枠。 - 【請求項2】 請求項1に記載の組立PC永久型枠にお
いて、両側端部に前記欠込み部とほぞ部とが設けられた
一枚の前記板材と、一方の側端部に前記欠込み部とほぞ
部とが設けられた二枚の前記板材とを、断面コ字形また
は断面U字形に組手接ぎで接合したことを特徴とする組
立PC永久型枠。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の組立P
C永久型枠において、前記組手部の圧着結合は、組手部
に貫通開設した貫通孔に、緊張材を挿通し、その緊張材
を組手部の両端で緊張して、組手部を圧着結合したこと
を特徴とする組立PC永久型枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993046501U JP2603137Y2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 組立pc永久型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993046501U JP2603137Y2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 組立pc永久型枠 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0715901U JPH0715901U (ja) | 1995-03-17 |
JP2603137Y2 true JP2603137Y2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=12748993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993046501U Expired - Lifetime JP2603137Y2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 組立pc永久型枠 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603137Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102039467B1 (ko) * | 2019-05-08 | 2019-11-01 | 브릿지테크(주) | 단면 보수 공법 |
-
1993
- 1993-08-26 JP JP1993046501U patent/JP2603137Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0715901U (ja) | 1995-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
FI83129B (fi) | Framstaellning av timmerbalk genom stoetfog. | |
JP4619290B2 (ja) | 建築用ブロック、これを用いた建築用パネルおよび建築用パネル形成工法 | |
EP2075391A1 (en) | Forms structure, panel support material, panel support material for internal corner, panel support material for external corner and construction method of forms | |
JPH1144044A (ja) | 建築構築用複合材 | |
JP2603137Y2 (ja) | 組立pc永久型枠 | |
KR200347024Y1 (ko) | 이방향 골판데크플레이트를 이용한 복합형 슬라브 구조 | |
KR20060117121A (ko) | 인장두가 형성된 섬유판 및 이를 이용한 콘크리트구조물외부 프리스트레싱 보강공법 | |
JPH06158736A (ja) | プレキャストコンクリート板の接合構造 | |
JP2807524B2 (ja) | 柱と梁の接合構造 | |
JP5108555B2 (ja) | プレキャスト部材の接合構造 | |
JP3704674B2 (ja) | プレキャストコンクリート部材の乾式圧着工法 | |
JP2005054493A (ja) | プレキャスト組立暗渠ブロック工法 | |
KR200395897Y1 (ko) | 박스형 교량용 파형 강판의 연결구조 | |
JPH0270851A (ja) | 構造用集成材の製造方法 | |
JP3836464B2 (ja) | 木質部材の接合構造 | |
JPH10152941A (ja) | 棒状体の継手 | |
JP5432977B2 (ja) | プレキャスト部材の接合構造 | |
JP3220663B2 (ja) | 木造建物の軸組装置 | |
KR200355433Y1 (ko) | 건축용 패널의 연결부재 | |
EP0548787B1 (de) | Wandbauelement | |
JP2003003566A (ja) | 木造建築組立構造およびその組立方法、並びにそれに使用する接続金具 | |
FI109222B (fi) | Tasomainen rakenne, menetelmä tasomaisten rakenteiden valmistamiseksi, yhdistävä elementti tasomaisia komposiittirakenteita varten sekä menetelmä rakenteiden pystyttämiseksi | |
JPH08120790A (ja) | 建材の継手具 | |
JP3018079U (ja) | 木造建築物 | |
JPH07268937A (ja) | ボックスカルバートの組立方法 |