JP2602730B2 - ロータダイカスト2枚金型鋳造方法とその構造 - Google Patents

ロータダイカスト2枚金型鋳造方法とその構造

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JP2602730B2 JP2116281A JP11628190A JP2602730B2 JP 2602730 B2 JP2602730 B2 JP 2602730B2 JP 2116281 A JP2116281 A JP 2116281A JP 11628190 A JP11628190 A JP 11628190A JP 2602730 B2 JP2602730 B2 JP 2602730B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はロータダイカスト金型鋳造方法とその構造に
係るもので、特に通常に使用されているダイカストマシ
ン用2枚金型を用いて行う鋳造方法とその鋳造方法を実
施可能とした2枚金型の構造に関するものである。
【従来の技術】
ダイカストマシンで例えば100W程度以下の小型電動機
のロータコアを鋳造するためには、第10図のように湯口
21aを持つ固定型21と、中心部に穴部22a及びランナー・
ゲート22bを設けた中型22と、可動型23とによる3枚構
成の金型構造とし、一方、珪素鋼薄板を締結した未鋳造
ロータ24に仮軸24aを挿通したものを準備して、ダイカ
スト鋳造を行っていた。
【発明が解決しようとする課題】
しかし一旦未鋳造ロータ24に仮軸24aを挿通したり、
鋳造後その仮軸24aを抜いて、電動機部品としての軸を
挿通し直したりするのは二度手間であったし、金型を固
定型21、中間型22及び移動型23の3枚構成とすること
も、大型電動機用ロータコアのダイカストになるとまだ
一般化していないので、従来の方式で大型電動機用ロー
タコアのダイカスト鋳造を普及させるのに障害となって
いた。 そこで、ダイカスト鋳造に一般に使用されている固定
型、可動型だけの2枚構成金型の一部を改造して、大型
電動機用ロータコアでも鋳造できる方法と構成が望まれ
ていた。
【発明の目的】
本発明は、かかる従来例の問題点に鑑みてなされても
ので、その目的とするところは、大型電動機用ロータコ
アの鋳造をダイカスト鋳造に一般に使用されている固定
型、可動型だけの2枚構成金型で実施する事が出来るよ
うにしたロータダイカスト2枚金型鋳造方法とその構造
を提供するためにある。
【課題を解決するための手段】
本発明方法は、上記従来例の問題点を解決するために
請求項1において、 型開きされたキャビティ金型3内の鋳造完成品5を押
し出すと共に金型2,3間に把持ヘッド12aにて供給された
未鋳造品13を鋳造完成品5で該把持ヘッド12aから押し
出してコア金型2のパーティング面に押圧し、 コア金型2のパーティング面から突出している円柱状
突起2bを未鋳造品13の軸孔13aに嵌入して未鋳造品13を
コア金型2のパーティング面に位置決め固定し、 一方、鋳造完成品5を上記未鋳造品13の押し出しに伴
って把持ヘッド12aに挿入・把持してパーティング面間
から取り出した後、前記未鋳造品13をパーティング面に
押し付けながらキャビティ金型3を移動させて型閉めを
行い、然る後、鋳造を行う。 という技術的手段を採用しており、 請求項2のロータダイカスト2枚金型の構造は、 固定側コア金型2と移動側キャビティ金型3とで構成
された2枚金型2,3と、 キャビティ金型3に配設され、キャビティ3a内の鋳造
完成品5をキャビティ3aから突き出すと共に未鋳造品13
をコア金型2に押圧するための押出ロッド6と、 型開きされた金型2,3間に出入りして未鋳造品13をコ
ア金型2側に供給すると共にキャビティ金型3から突き
出された鋳造完成品5を引き取るための把持ヘッド12a
と、 コア金型2のパーティング面に突設され、コア金型2
側に供給されてコア金型2のパーティング面に押圧され
た未鋳造品13の軸孔13aに嵌入する円柱状突起2bとで構
成される。 というものである。
【作用】
型開きされたキャビティ金型3内の鋳造完成品5を押
し出すと共に金型2,3間に供給された未鋳造品13を鋳造
完成品5でコア金型2のパーティング面に押圧し、コア
金型2のパーティング面から突出している円柱状突起2b
を未鋳造品13の軸孔13aに嵌入して未鋳造品13をコア金
型2のパーティング面に位置決め固定するので、パーテ
ィング面が基準となって未鋳造品13を保持する事にな
り、続いて鋳造完成品5をパーティング面間から取り出
した後、前記未鋳造品13をパーティング面に押し付けな
がらキャビティ金型3を移動させて型閉めを行うのであ
るから、型閉めの際に未鋳造品13が垂れてキャビティの
開口縁に衝突して開口縁や未鋳造品13を傷付けたりする
事がなく、2枚金型の場合でも円滑に型閉めを行う事が
できるものである。
【実施例】
本発明の一実施例の構成を図とともに説明する。 第一図乃至第7図に示すように、ダイカストマシン1
は、基本的には固定型2と可動型3からなる2枚金型を
搭載し、可動型3は油圧シリンダ4によってトグル機構
を介して固定型2の方に向けて往復可動に構成され、そ
の油圧シリンダ4は電磁バルブの操作によって、電動機
や油圧ポンプから成る圧油供給手段からの圧油を受けて
駆動される。ここでは、第2図の平面図に示すように、
上記固定型2と可動型3とは、一度に2個(勿論、2個
に限られることはない)の鋳造完成品5(にこではロー
タコア)をダイカスト鋳造できるように構成されている
が、便宜上1個の鋳造完成品5を扱うような説明として
おく。6は押出ロッドであって、先端6aはに平坦に構成
され、鋳造完成品5を前記可動側キャビティ型3から押
し出すたちめに、該可動側キャビティ型3のキャビティ
3aを貫通し、油圧シリンダ7によって軸芯方向に出退自
在に設けされており、その軸芯が鋳造完成品5または後
述する未鋳造品13の軸孔13aと同芯上に配置され、且つ
ロッド先端6aの外径を軸孔13aより大きくしてある。上
記固定型2の風扇部成形用キャビティ2aの中心位置に、
後述する未鋳造品13の軸孔13aに嵌合する外径を持った
円筒状突起2bが突出固着されており、固定ダイプレート
8を介してマシン本体に固定されている。また前記固定
ダイプレート8には、熔融金属を圧入するためのショッ
トプランジャ機構9が設けられている。9aはプランジャ
ロッド、10はショットシリンダ、10aはアキュムレータ
である。11は、前記固定型2の湯道2c及びゲート2dを介
して風扇部成形用キャビティ2aに通じる給湯口である。 12はロボットであって、公知のマジックハンドの構成
を備え、未鋳造品13を把持して型開状態の前記可動型3
と前記固定型2との間に挿入すると共に、鋳造完成品5
を取出すことができるように構成されている。未鋳造品
13は、第7図に示すように、珪素鋼薄板を複数枚重ねて
ブロック状に締結し、軸孔13aと溶湯が注入される複数
個の捩れて貫通している連通孔13bを有している。軸孔1
3aに鋳造完成品5のロータが完成した後、ロータ軸を挿
入するための孔である。 以上の構成に成る本発明の実施例の作用を延べる。 未鋳造品13の位置ぎめ 型開状態のダイカストマシンの固定型2と可動型3の
間に、ダイカストマシンと直角に前進後退するロボット
12の把持ヘッド12aによって、未鋳造品13が把持されて
前進してきて、中心合わせ位置に位置ぎめされた後停止
する。(第3図) 未鋳造品13固定型2への装着 把持ヘッド12aの把持力をやや緩め、可動型3の押出
ロッド6を前進させて未鋳造品13の側面に当接させる。
このとき押出ロッド6の外径は未鋳造品13の軸孔13aの
内径より大きいので、押出ロッドを更に前進させると、
鋳造品13全体を固定型2に当接するまで押圧する。この
とき固定型2の中心に突出固着している円筒状突起2bが
ガイドとなつて未鋳造品13の軸孔13aに嵌入し、未鋳造
品13が固定型2に正確に位置決め装着される。(第4
図) ロボット12の把持ヘッド12a後退 ロボット12の把持ヘッド12aから未鋳造品13が取り出
されると把持ヘッド12aは後退し、パーティング面外に
出る。 型閉め 移動型3の押出ロッド6の後退に対して油圧的に若干
の抵抗を持たせた状態で、移動型3を固定型2に押圧す
ると、移動側コア金型3の当接面が基準となって未鋳造
品13はキャビティ2a、3aの中で正確な位置に保持され
る。 ダイカスト鋳造 射出プランジャ9を前進させて、湯口2a、ゲート2cを
介して、固定側コア型2のキャビティ2aから未鋳造品13
内の連通口13bを通過して移動側キャビティ型3のキャ
ビティ3aに至るまで溶湯を充填し、一定時間増圧をかけ
て未鋳造品13を鋳ぐるみしたロータコア鋳造完成品5が
完成する。 型開き 一定の冷却時間を経過した後、型開きを行う。このと
き射出プランジャ9aが再前進し、湯口部分を鋳造製品と
共に移動型に押し着けながら型開きする。(第5図) ロボット12の把持ヘッド12aの前進 型開きした固定型2と可動型3の間に、次のサイクル
の未鋳造品13を把持ヘッド12aが前進する。 押出し 移動型3の押出ロッド6を前進させて、未鋳造品13を
鋳ぐるみしたロータコア鋳造完成品5の側面に当接さ
せ、ロータコアコア鋳造完成品5をロボット12の把持ヘ
ッド12a上に押出す。この時ロボット12の把持ヘッド12a
は、その把持作動をやや緩め、また下側把持部材12cは
第6図に示すようにその中央部12bが切り欠いてあるの
で、押出されてくる鋳造完成品5の湯口部分5aと干渉す
ることなく、ロータコア鋳造完成品5を湯口部分5aも含
めて受け取ることができる。それと共にロボット12の把
持ヘッド12aで緩く把持されている次サイクルの未鋳造
品13の側面を、ロータコア鋳造完成品5の風扇部5bで押
圧して、未鋳造品13を固定型2に当接させる。このとき
固定型2の中心に突出固着している円筒状突起2bがガイ
ドとなって未鋳造品13の軸孔13aに嵌入し、かつ、固定
型2の当接面が基準となって正確に位置決めされる。
(第6図) ロボットヘッド12aの後退 ロータコア鋳造完成品5を緩く把持していたロボット
ヘッド12aの把持を強くし、ロボットヘッド12aを後退さ
せ、鋳造品置場にロータコア鋳造完成品5を持って行
く。 型閉め ロボットヘッド12aのパーティング面からの離脱が完
了すると再度押出ロッド6が突出して円筒状突起2bに嵌
合されている未鋳造品13を固定型2のパーティング面に
押し付け、パーティング面を基準にしてパーティング面
に垂直に押し当てられる。この状態を保持したまま移動
型3が固定型2側に移動し、移動型3のキャビティ内に
未鋳造品13が円滑に収納され、型閉めを完了する。然る
後、のダイカスト鋳造に移り、以後、以降の動作が
繰り返される。
【発明の効果】
本発明方法は、型開きされたキャビティ金型内の鋳造
完成品を押し出すと共に金型間に供給された未鋳造品を
鋳造完成品でコア金型のパーティング面に押圧し、コア
金型のパーティング面から突出している円柱状突起を未
鋳造品の軸孔に嵌入して未鋳造品をコア金型のパーティ
ング面に位置決め固定するので、パーティング面が基準
となって未鋳造品をパーティング面に垂直に保持する事
になり、続いて鋳造完成品をパーティング面間から取り
出した後、前記未鋳造品をパーティング面に押し付けな
がらキャビティ金型を移動させて型閉めを行うのである
から、常にパーティング面に対して垂直に保持された未
鋳造品が移動型のキャビティ内に挿入される事になっ
て、従来のように型閉めの際に未鋳造品が垂れてキャビ
ティの開口縁に衝突して開口縁や未鋳造品を傷付けたり
する事がなく、2枚金型の場合でも円滑に型閉めを行う
事ができるという利点がある。 又、請求項(2)ではロータダイカスト用2枚金型の
構造は、固定側コア金型と移動側キャビティ金型とで構
成された2枚金型と、キャビティ金型に配設され、キャ
ビティ内の鋳造完成品をキャビティから突き出すと共に
未鋳造品をコア金型に押圧するための押出ロッドと、型
開きされた金型間に出入りして未鋳造品をコア金型側に
供給すると共にキャビティ金型から突き出された鋳造完
成品を引き取るための把持ヘッドと、コア金型のパーテ
ィング面に突設され、コア金型側に供給されてコア金型
のパーティング面に押圧された未鋳造品の軸孔に嵌入す
る円柱状突起とで構成されているので、本発明方法を実
施する事ができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面はロータダイカスト鋳造金型の方法と構造にかかる
本発明の一実施例を示すもので、第1図はダイカストマ
シンの全体正面図、第2図は全体平面図、第3図は型開
き間隔内にロボットの把持ヘッドにより未鋳造品を持ち
こみする作用を示す断面図、第4図は未鋳造品をキャビ
ティ内へ位置ぎめする作用を示す断面図、第5図及び第
6図はダイカスト鋳造から型開きまでの作用を示す断面
図、第7図は押出し作用を説明するための断面図であ
る。第8図は第7図のA−A′矢視図、第9図は本発明
に用いられる未鋳造品の一例を示す説明断面図、第10図
は従来の3枚金型によるロータダイカスト鋳造を示す説
明図である。 コア金型……2、円柱状突起……2b キャビティ金型……3、キャビティ……3a 鋳造完成品……5、押出ロッド……6 把持ヘッド……12a、未鋳造品……13 軸孔……13a
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−232053(JP,A) 特開 昭62−48241(JP,A) 特公 昭42−8682(JP,B1) 特公 昭49−23739(JP,B1) 実公 昭56−14930(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】型開きされたキャビティ金型内の鋳造完成
    品を押し出すと共に金型間に把持ヘッドにて供給された
    未鋳造品を鋳造完成品で該把持ヘッドから押し出してコ
    ア金型のパーティング面に押圧し、コア金型のパーティ
    ング面から突出している円柱状突起を未鋳造品の軸孔に
    嵌入して未鋳造品をコア金型のパーティング面に位置決
    め固定し、一方、鋳造完成品を上記未鋳造品の押し出し
    に伴って把持ヘッドに挿入・把持してパーティング面間
    から取り出した後、前記未鋳造品をパーティング面に押
    し付けながらキャビティ金型を移動させて型締めを行
    い、然る後、鋳造を行う事を特徴とするロータダイカス
    ト2枚金型鋳造方法。
  2. 【請求項2】固定側コア金型と移動側キャビティ金型と
    で構成された2枚金型と、キャビティ金型に配設され、
    キャビティ内の鋳造完成品をキャビティから突き出すと
    共に未鋳造品をコア金型に押圧するための押出ロッド
    と、型開きされた金型間に出入りして未鋳造品をコア金
    型側に供給すると共にキャビティ金型から突き出された
    鋳造完成品を引き取るための把持ヘッドと、コア金型の
    パーティング面に突設され、コア金型側に供給されてコ
    ア金型のパーティング面に押圧された未鋳造品の軸孔に
    嵌入する円柱状突起とで構成された事を特徴とするロー
    タダイカスト用2枚金型の構造。
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