JP2602589Y2 - 温度センサ取付用ハウジング - Google Patents

温度センサ取付用ハウジング

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JP2602589Y2
JP2602589Y2 JP1991079224U JP7922491U JP2602589Y2 JP 2602589 Y2 JP2602589 Y2 JP 2602589Y2 JP 1991079224 U JP1991079224 U JP 1991079224U JP 7922491 U JP7922491 U JP 7922491U JP 2602589 Y2 JP2602589 Y2 JP 2602589Y2
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    • G01K1/16Special arrangements for conducting heat from the object to the sensitive element

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば車両の車室内温
度のより正確な検出を可能にする温度センサ取付用ハウ
ジングに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、いわゆるフルオートエアコンと
呼ばれる自動車用空気調和装置が搭載された車両には、
車室内の空調状態を常に乗員に対して最適に制御するた
めに、車室内の空調状態に関する各種情報を検出する各
種のセンサが配置されている。これらのセンサのうち、
車室内の温度を検出する温度センサについては、例えば
実開昭56−73612号公報に開示されているように
車室内のインストルメントパネルに内蔵されているもの
がある。
【0003】図7はその具体的構造の一例を示したもの
であり、温度センサSは、取入口形成体12を介してイ
ンストルメントパネル1の内側に設けられた温度センサ
収納筒13の内部に取り付けられている。温度センサS
は、いわゆるサーミスタと呼ばれるものであり、接触す
る空気の温度を抵抗値に変換するものである。また、温
度センサ収納筒13は筒状に形成されており、その内部
は車室内の空気が通過する通路になっている。温度セン
サSはこの通路の途中に位置して配置されており、通過
する車室内空気の温度を検出し得るようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、最近の自動
車の車室内装備の進歩には目覚ましいものがあり、特に
インストルメントパネルに収容される各種計器、エアコ
ンの操作スイッチ、ラジオ、オーディオ等にあっては、
各種スイッチにランプを内蔵したスイッチを用いたり、
輝度や照度の高いランプにより照明したり、あるいは多
種多様な色のランプを使用したりして、見易さや操作
性、美観等の点で優れたものとなっている。また、オー
ディオにあっては、内蔵されるアンプの高出力化が図ら
れ、より迫力のある音を発生させ得るようになってい
る。
【0005】しかし、このような車室内装備の充実に伴
って、上記のように多数の多種多様なランプを使用した
りオーディオのアンプの高出力化が図られると、通気性
のあまり良くないインストルメントパネルの内部は高温
になりがちであり、このような高温状態となる空間に配
設された従来の温度センサ収納筒13は、周囲からの熱
影響を受けて加熱されることになる。その結果、温度セ
ンサ収納筒13の外周に加えられた熱がその内部を通過
する空気に伝達されてしまい、温度センサSが正確な車
室内温度を検出できなくなる虞があった。
【0006】本考案は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、内部を通過する空気に周囲
からの熱影響を及ぼしにくくし、内部を通過する空気の
温度を温度センサがより正確に検出し得るようにした温
度センサ取付用ハウジングを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本考案は、車両のインストルメントパネルに取り付
けられ、内部が空気の通路となる筒状に形成され、前記
通路の途中に該通路を通過する空気の温度を検出する温
度センサが取り付けられる温度センサ取付用ハウジング
であって、少なくとも前記温度センサよりも上流にある
前記通路の壁が、内部に少なくとも前記通路の入口部側
が閉塞された空気層を有する有空気層壁で形成されてお
り、かつ、前記通路の出口が前記空気層と連通すること
なく前記インストルメントパネルの反対側に設けられて
おり、かつ、少なくとも前記温度センサよりも上流にあ
る前記通路は、前記温度センサが存在する部位の通路断
面積が前記通路の前記入口部に取り付けられるスリット
状の空気取入口の開口断面積よりも小さくなるように前
記入口部に向かって末広形状に形成されていることを特
徴とするものである。
【0008】また、当該温度センサ取付用ハウジング
は、前記インストルメントパネルにねじ止めされること
を特徴とするものである。
【0009】
【作用】このように構成した本考案にあっては、温度セ
ンサよりも上流の通路の壁が内部に空気層を有する有空
気層壁で形成されているので、ハウジングの周囲の温度
が上昇してハウジングの外周部が加熱されても、空気層
による断熱作用が働き、通路内壁にはハウジング外周の
熱が伝達されにくくなる。これにより、通路を通過する
空気は、ハウジングの周囲の温度による熱影響を受けに
くくなる。しかも、その際、前記空気層は少なくとも通
路の入口部側が閉塞されているため、空気層内の空気が
通路の入口部の側から出て再度通路内に戻る循環経路の
形成が阻止されており、ハウジングの周囲からの熱影響
を受けた空気層内の空気が通路の入口部の側から排出さ
れて再度通路内に取り入れられるということはない。
かも、このとき、前記通路の出口が前記空気層と連通す
ることなくインストルメントパネルの反対側、つまり、
インストルメントパネルから離れた位置に設けられてい
るため、上記した空気層の構造と相俟って、空気層内の
空気が一旦車室内に出た後通路内に導入され該通路を通
って再度空気層内に戻る循環経路の形成は完全に阻止さ
れている。よって、ハウジングの周囲の温度による熱影
響を受けていない車室内の空気のみが通路内に取り入れ
られることになり、この点からも、通路を通過する空気
に対する周囲からの熱影響が防止される。
【0010】さらに、温度センサよりも上流の通路は空
気取入口の開口断面積より温度センサが存在する部位の
通路断面積が小さくなるように入口部に向かって末広形
状、つまり入口部から温度センサの存在部位まで通路断
面積がスムーズに減少する形状に形成されているので、
スリットから取り入れられた空気は加速されつつ通路内
をスムーズに流れるようになり、温度センサの自己発熱
による影響も受けにくくなる。
【0011】したがって、温度センサは、従来に比べて
より一層正確に通路を通過する車室内空気の温度を検出
し得るようになる。
【0012】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1は、本考案の一実施例に係る温度セ
ンサ取付用ハウジングを中心とした側面側軸方向断面
図、図2は、図1の温度センサ取付用ハウジングの正面
図、図3は、図1のスリット部の正面図であって、車室
内空気の温度を検出するための温度センサを取り付ける
ための内気センサ用のハウジングを例示している。
【0013】この温度センサ取付用ハウジング(以下、
単にハウジングという。)30は、図1及び図2に示す
ように、一端部Aが四角筒状で他端部Bが円筒状の複合
形状の筒状に形成され、この内部は空気の通路31にな
っており、また端部Aの上部壁は内部に空気層32を有
する有空気層壁33で形成されている。温度センサS
は、例えばダイオードタイプのサーミスタであり、端部
Aの通路31内に配置される。
【0014】まず、前記端部Aは、入口側付近が末広形
状に形成されており、入口部34からサーミスタSが存
在する部位まで適当にハウジング30内の通路31の断
面積がスムーズに減少する形状となっている。この端部
Aは、車室内空気を導入するためにインストルメントパ
ネル35に形成された内気導入口36に接続されるよう
になっており、この内気導入口36にはいくつかのスリ
ット37a〜fが形成されている(図1及び図3参
照)。このスリット部37の総面積SとサーミスタS
が存在する部位の通路断面積Sのそれぞれの値の組の
好適な一例は、サーミスタSの自己発熱による影響を最
小化するといった観点を加味して、例えば前者の値が1
12.5mmに対して後者の値が約112mmである
(それぞれ図3及び図2参照)。このように、端部Aの
通路31を末広形状にするとともにサーミスタSが存在
する部位の通路断面積をスリット部37の総面積より小
さくすることにより、取り入れられた空気は系の低風量
時においても通路31内をスムーズに流れるようにな
る。
【0015】一方、端部Bは、アスピレータダクト38
を介して図示しないアスピレータに接続され、このアス
ピレータによって、強制的に車室内空気がハウジング3
0内の通路31に吸い込まれるようになっている。つま
り、車室内空気はインストルメントパネル35のスリッ
ト部37から導入され、ハウジング30内の通路31を
端部Aの入口34から端部Bの出口39に向かって通過
することになる。
【0016】温度センサSたるサーミスタは、端部Aの
内部の下流側通路(断面積は前述の通り約112mm
の中央に位置して配置されるようになっている。このサ
ーミスタは予め基板40に取り付けられており、端部A
の内部には基板40を係止する係止部41が形成されて
いる。サーミスタSは、基板40を端部Aの入口34か
ら係止部41に差し込むことで、所定の位置に配置され
る。
【0017】また、端部Aの上部壁は、内部に少なくと
も前方(通路31の入口部34側)が閉塞された(ここ
では、さらに後方も閉塞されている)空気層32を有す
る有空気層壁33で形成されている。この有空気層壁3
3は、端部Aの入口34から通路31の外側に通路31
に沿って折り返されたように伸長した折り返し部42と
通路内壁部43とにより構成され、折り返し部42と通
路内壁部43との間に上記の空気層32が形成されてい
る。つまり、少なくともサーミスタSより上流側の通路
31の壁は、内部に少なくとも前方が閉塞された空気層
32を有する有空気層壁33で形成されている。これに
より、ハウジング30の周囲、特にハウジング30の上
部付近の温度が高温になったとしても、空気層32の断
熱作用によって温度検出前の通路31内の空気は加熱さ
れにくくなる。しかも、上記のように空気層32は少な
くとも前方が閉塞されているため、空気層32内の空気
が前方から出て再度通路31内に戻る循環経路の形成が
阻止されており、ハウジングの周囲からの熱影響を受け
た空気層32内の空気が前方から排出されて再度通路3
1内に取り入れられるということはない。よって、ハウ
ジングの周囲の温度による熱影響を受けていない車室内
の空気のみが通路31内に取り入れられることになり、
この点からも、通路31を通過する空気に対する周囲か
らの熱影響が防止されている。
【0018】このように構成されたハウジング30のイ
ンストルメントパネル35への取り付けは、ハウジング
30の端部Aをシール材たるウレタン44を介してイン
ストルメントパネル35のスリット部37の差し込み用
ハウジング45に挿入し、ハウジング30の端部Aに形
成された取付け部46をインストルメントパネル35の
取付け用ボス47にねじ48によりねじ止めすることに
よって行われる。
【0019】図4は、本考案の他の実施例に係る温度セ
ンサ取付用ハウジングを中心とした側面側軸方向断面
図、図5は、図1の温度センサ取付用ハウジングの正面
図、図6は、図1のスリット部の正面図であって、上記
の第1実施例と同様、車室内温度検出用の温度センサを
取り付けるための内気センサ用のハウジングを例示して
いる。なお、図4では、図1と異なりインストルメント
パネルは簡略化のためそのスリット部のみを示している
が、温度センサ取付用ハウジングの構造は第1実施例と
基本的には同じであるので、本実施例のハウジングの構
造については簡単に説明するにとどめる。
【0020】このハウジング50もまた、図4及び図5
に示すように、一端部Cが四角筒状で他端部Dが円筒状
の複合形状の筒状に形成され、この内部は空気の通路5
1になっている。端部C内の通路51は、入口側付近が
末広形状に形成されており、本実施例では、スリット部
52の総面積SとサーミスタSが存在する部位の通路
断面積Sのそれぞれの値は、例えば前者が159.6
mmに対して後者がそれより小さく約104mmである
(それぞれ図6及び図5参照)。また、端部Cの上部壁
は、内部に少なくとも前方(通路51の入口部側)が閉
塞された(ここでもまた後方も閉塞されている)空気層
53を有する有空気層壁54で形成されている。温度セ
ンサSたるサーミスタは、端部Cの内部の下流側通路
(断面積は前述の通り約104mm)の中央に位置して
配置される。
【0021】以上、本実施例によれば、ハウジング3
0、50の端部A、Cの上部壁が内部に空気の層32、
53を有する有空気層壁33、54で形成されているの
で、前述のような車室内装備の充実に伴う多数の多種多
様なランプの使用やオーディオアンプの高出力化により
ハウジング30、50の外周部つまり折り返し部42が
加熱されても、空気層32、53による断熱作用が働
き、通路内壁部43にはハウジング30、50の周囲の
熱が伝達されにくくなる。しかもその際、空気層32、
53は少なくとも前方が閉塞されているため、空気層3
2、53内の空気が前方から出て再度通路31、51内
に戻る循環経路の形成が阻止されており、ハウジングの
周囲からの熱影響を受けた空気層32、53内の空気が
前方から排出されて再度通路31、51内に取り入れら
れるということはないので、ハウジングの周囲の温度に
よる熱影響を受けていない車室内の空気のみが通路3
1、51内に取り入れられることになる。さらには、端
部A、Cが入口部34に向かって末広形状に形成されか
つサーミスタSが存在する部位の通路断面積がスリット
部37の総面積より小さくなっているので、スリット部
37、52から取り入れられた空気はたとえ低風量時で
も通路31、51内をスムーズに流れるようになり、サ
ーミスタSの自己発熱による影響も受けにくくなる。し
たがって、通路31、51を通過する空気は、サーミス
タSによる温度検出前にハウジング30、50周囲の温
度やサーミスタSの自己発熱による影響を受けにくくな
るので、サーミスタSは、従来に比べてより正確に車室
内空気の温度を検出することができる。
【0022】なお、本実施例にあっては、単にサーミス
タSの上部の通路の壁のみを有空気層壁33、54で形
成したが、インストルメントパネル内においてハウジン
グの周囲に取り付けられる部材との間の寸法的制約が緩
和されれば、少なくともサーミスタSより上流の通路の
壁全周を有空気層壁により形成するのが好ましい。
【0023】また、本実施例では、車室内空気の温度を
検出する温度センサSを取り付けるためのもの、つまり
内気センサ用のハウジングを例示したが、本考案は、勿
論、その他の搭載されるセンサを取り付けるハウジング
にも適用可能である。
【0024】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、通路
を通過する空気は温度センサによる温度検出前にハウジ
ング周囲からの熱影響や温度センサの自己発熱による影
響を受けにくくなるので、温度センサは従来に比べてよ
り正確に車室内空気の温度を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る温度センサ取付用ハウ
ジングを中心とした側面側軸方向断面図である。
【図2】図1の温度センサ取付用ハウジングの正面図で
ある。
【図3】図1のスリット部の正面図である。
【図4】本考案の他の実施例に係る温度センサ取付用ハ
ウジングを中心とした側面側軸方向断面図である。
【図5】図4の温度センサ取付用ハウジングの正面図で
ある。
【図6】図4のスリット部の正面図である。
【図7】従来の内気センサの構造を示す断面図である。
【符号の説明】
30、50…ハウジング 31、51…通路 32、53…空気層 33、54…有空気層壁35…インストルメントパネル 37、52…スリット部(スリット状の空気取入口) 47…ボス 48…ねじ S…サーミスタ(温度センサ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 田中 一正 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−191509(JP,U) 実開 昭56−73612(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/00 101 F B60H 1/00 102 E

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のインストルメントパネル(35)
    に取り付けられ、内部が空気の通路(31)となる筒状
    に形成され、前記通路(31)の途中に該通路(31)
    を通過する空気の温度を検出する温度センサ(S)が取
    り付けられる温度センサ取付用ハウジングであって、少
    なくとも前記温度センサ(S)よりも上流にある前記通
    路(31)の壁が、内部に少なくとも前記通路(31)
    の入口部(34)側が閉塞された空気層(32)を有す
    る有空気層壁(33)で形成されており、かつ、前記通
    路(31)の出口(39)が前記空気層(32)と連通
    することなく前記インストルメントパネル(35)の反
    対側に設けられており、かつ、少なくとも前記温度セン
    サ(S)よりも上流にある前記通路(31)は、前記温
    度センサ(S)が存在する部位の通路断面積が前記通路
    (31)の前記入口部(34)に取り付けられるスリッ
    ト状の空気取入口(37)の開口断面積よりも小さくな
    るように前記入口部(34)に向かって末広形状に形成
    されていることを特徴とする温度センサ取付用ハウジン
    グ。
  2. 【請求項2】 当該温度センサ取付用ハウジングは、前
    記インストルメントパネル(35)にねじ止めされる
    とを特徴とする請求項1記載の温度センサ取付用ハウジ
    ング。
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