JPS5896934A - 空気調和装置の室内温度検出装置 - Google Patents
空気調和装置の室内温度検出装置Info
- Publication number
- JPS5896934A JPS5896934A JP56195464A JP19546481A JPS5896934A JP S5896934 A JPS5896934 A JP S5896934A JP 56195464 A JP56195464 A JP 56195464A JP 19546481 A JP19546481 A JP 19546481A JP S5896934 A JPS5896934 A JP S5896934A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indoor
- indoor temperature
- suction
- air
- heat generating
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気調和装置の室内温度検出装置に関し、そ
の検出精度を向上させたものである。
の検出精度を向上させたものである。
例えば自動車に備えられた空気調和装置の場合、第1図
に示すように、インスルメンドパネル(4)K調和空気
の吹出口0υ、αυ、α2+ 、 (121が開設され
るとともに、空気調和装置iを制御するために、吸入口
(2)をインストルメントパネル(1)の略中央部に開
設し、吸入口内部に、室内温度の検出センサーを設けて
室内温度を検出している。
に示すように、インスルメンドパネル(4)K調和空気
の吹出口0υ、αυ、α2+ 、 (121が開設され
るとともに、空気調和装置iを制御するために、吸入口
(2)をインストルメントパネル(1)の略中央部に開
設し、吸入口内部に、室内温度の検出センサーを設けて
室内温度を検出している。
従来の室内温度検出装置は第2図に示すように、インス
トルメントパネル(1)に吸入口(2)が開設され、吸
入口(2)に、吸引ファン(3)に接続された吸引ダク
ト(4)が接続され、吸入口(2)の内部にサーミスタ
である室内温度センサ(5)が配設され、ハーネス帆を
介して制御機器(図示しない)へ接続している。
トルメントパネル(1)に吸入口(2)が開設され、吸
入口(2)に、吸引ファン(3)に接続された吸引ダク
ト(4)が接続され、吸入口(2)の内部にサーミスタ
である室内温度センサ(5)が配設され、ハーネス帆を
介して制御機器(図示しない)へ接続している。
そして、空気調和装置作動中は吸引ファン(3)が回転
して吸入口(2)より室内気を吸入し、この室内気温度
が室内温度センサ(5)に検出される。
して吸入口(2)より室内気を吸入し、この室内気温度
が室内温度センサ(5)に検出される。
ところが、吸入口(2)を開設するのに適当な位置はイ
ンストルメントパネル(1)の中央部であるが、そこは
同時に発熱体であるオーディオユニット(6)等を設置
するのに適当な位置であるためオーディオユニット(6
)を室内温度センサ(5)とが近接し、発熱体の影響で
室内温度センサ(5)の検出温度に誤差が生じ、そのた
めに空気調和装置が誤動作して乗員が不快になるという
問題点があった。
ンストルメントパネル(1)の中央部であるが、そこは
同時に発熱体であるオーディオユニット(6)等を設置
するのに適当な位置であるためオーディオユニット(6
)を室内温度センサ(5)とが近接し、発熱体の影響で
室内温度センサ(5)の検出温度に誤差が生じ、そのた
めに空気調和装置が誤動作して乗員が不快になるという
問題点があった。
本発明は、上記問題点を解消し、室内温度センサに誤差
が生じないようにした空気調和装置の室内温度検出装W
Lヲ提供することを目的としている。
が生じないようにした空気調和装置の室内温度検出装W
Lヲ提供することを目的としている。
かかる目的を達成するため、本発明においては、吸入口
に、吸引ダクIf介して室内気を吸入する吸引ファンが
接続され、該吸入口内部に室内温度検出センサが設けら
れるとともに、該室内温度検出センサに近接して発熱体
が設けられているものにおいて、該発熱体に冷却空気通
路を設け、該冷たことを%徴とする空気調和装置の室内
温度検出装置として構成し、発熱体を室内気により冷却
して室内温度に近付けることにより室内温度センサに誤
差が生じないようにしたものである。
に、吸引ダクIf介して室内気を吸入する吸引ファンが
接続され、該吸入口内部に室内温度検出センサが設けら
れるとともに、該室内温度検出センサに近接して発熱体
が設けられているものにおいて、該発熱体に冷却空気通
路を設け、該冷たことを%徴とする空気調和装置の室内
温度検出装置として構成し、発熱体を室内気により冷却
して室内温度に近付けることにより室内温度センサに誤
差が生じないようにしたものである。
以下、図示実施例に基づき本発明を説明する。
なお、同一部位には同−符号全村する。
第3図は本発明の一実施例を示している。インストルメ
ントパネル(1)に吸入口(2)が開設され、吸入口(
2)に吸引ダクト(4)の一端が接続され、他端に吸入
口(2)には室内温度検出センサ(5)が配設され、ハ
ーネスt51)を介して制御機器に接続されている。
ントパネル(1)に吸入口(2)が開設され、吸入口(
2)に吸引ダクト(4)の一端が接続され、他端に吸入
口(2)には室内温度検出センサ(5)が配設され、ハ
ーネスt51)を介して制御機器に接続されている。
室内温度検出センサ(5)に近接して発熱体であるオー
ディオユニット(6)がインストルメントパネル(1)
に取り付けられている。オーディオユニット(6)の内
部空間は冷却空気通路但υとなっており、その前端は室
内開口6zに形成され、後端(へ)は分岐管(41)’
に介して吸引ダクト(4)に接続して発熱体冷却構造を
形成している。
ディオユニット(6)がインストルメントパネル(1)
に取り付けられている。オーディオユニット(6)の内
部空間は冷却空気通路但υとなっており、その前端は室
内開口6zに形成され、後端(へ)は分岐管(41)’
に介して吸引ダクト(4)に接続して発熱体冷却構造を
形成している。
上記構成を有する室内温度検出装置では、空気調和装置
を作動させると吸引ファン(3)が回転して吸入口(2
)より室内気を吸引するとともに、分岐管(41)から
吸引することにより、オーディオユニット(6)の内部
空間を経由して室内開口(6zから室内気を吸引する。
を作動させると吸引ファン(3)が回転して吸入口(2
)より室内気を吸引するとともに、分岐管(41)から
吸引することにより、オーディオユニット(6)の内部
空間を経由して室内開口(6zから室内気を吸引する。
室内気がオーディオユニット(6)内を通過するから、
オーディオユニット(6)が発熱して室内温度より高く
なっているときは、室内気に熱を奪われて室内温度近く
まで冷却される。したがって、室内温度検出センサ(5
)は発熱体の悪影響を受けず正確な室内温度を検出する
。
オーディオユニット(6)が発熱して室内温度より高く
なっているときは、室内気に熱を奪われて室内温度近く
まで冷却される。したがって、室内温度検出センサ(5
)は発熱体の悪影響を受けず正確な室内温度を検出する
。
第4図は本発明の他の実施例全示し、オーディオ二二ツ
H61’eカバー−で覆い、カバー(財)とオーディオ
ユニット(6)外面との間を空気通路6υとし、空気通
路6υの前端は室内開口(621に形成し、後端鎚)全
吸引ダクト(4)に接続するものである。前記実施?l
Jと同様にオーディオユニット(6)が冷却されるほか
、オーディオユニット(61’に分離して取り出せるた
め、修理や組付に便利であるという利点を有する0 本発明に係る空気調和装置の室内温度検出装置によれば
、発熱体を室内気で冷却するようにしたから、発熱体に
より室内温度検出センサが悪影響を受けることが無く、
室内温度を正確に検出することができるので、空気調和
装置が順調に作動し車室空間の快適性を保つことができ
る。
H61’eカバー−で覆い、カバー(財)とオーディオ
ユニット(6)外面との間を空気通路6υとし、空気通
路6υの前端は室内開口(621に形成し、後端鎚)全
吸引ダクト(4)に接続するものである。前記実施?l
Jと同様にオーディオユニット(6)が冷却されるほか
、オーディオユニット(61’に分離して取り出せるた
め、修理や組付に便利であるという利点を有する0 本発明に係る空気調和装置の室内温度検出装置によれば
、発熱体を室内気で冷却するようにしたから、発熱体に
より室内温度検出センサが悪影響を受けることが無く、
室内温度を正確に検出することができるので、空気調和
装置が順調に作動し車室空間の快適性を保つことができ
る。
第1図は自動車車室前部の斜視図、第2図は従来例を示
し、第1図■−■断面相当断面図、第3図は本発明の一
実施例を示し、第2図相当断面図、第4図は本発明の他
の実施例を示し、オーディオユニット近傍の縦断面図で
ある。 (11・・・インストルメントパネル (2)・吸入口 (3) 吸引ファン(4)
・・・吸引ダクト(5)・・室内温度検出センサ(6)
・・・オーティオニニット 6υ・・・空気通路
し、第1図■−■断面相当断面図、第3図は本発明の一
実施例を示し、第2図相当断面図、第4図は本発明の他
の実施例を示し、オーディオユニット近傍の縦断面図で
ある。 (11・・・インストルメントパネル (2)・吸入口 (3) 吸引ファン(4)
・・・吸引ダクト(5)・・室内温度検出センサ(6)
・・・オーティオニニット 6υ・・・空気通路
Claims (1)
- 吸入口に、吸引ダクトを介して室内気を吸入する吸引フ
ァンが接続され、該吸入口内部に室内温度検出センサが
設けられるとともに、該室内温度検出センサに近接して
発熱体が設けられているものにおいて、該発熱体に冷却
空気通路を設け、該冷却空気通路の一端は室内開口に形
成され、他端は前記吸引ダクトに接続して成る発熱体冷
却構造を設けたことを特徴とする空気調和装置の室内温
度検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56195464A JPS5896934A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 空気調和装置の室内温度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56195464A JPS5896934A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 空気調和装置の室内温度検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896934A true JPS5896934A (ja) | 1983-06-09 |
JPS633766B2 JPS633766B2 (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=16341507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56195464A Granted JPS5896934A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 空気調和装置の室内温度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5896934A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5311746A (en) * | 1993-06-01 | 1994-05-17 | Chrysler Corporation | Method and apparatus for sensing temperature of vehicle interior |
US5364025A (en) * | 1992-04-27 | 1994-11-15 | Ford Motor Company | Combination motor cooler and air aspirator for climate control system |
US5533348A (en) * | 1994-08-26 | 1996-07-09 | American Standard Inc. | Average air temperature sensor |
US7933698B2 (en) | 2006-12-13 | 2011-04-26 | Hyundai Motor Company | System maintaining temperature of deck |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4983735U (ja) * | 1972-11-08 | 1974-07-19 | ||
JPS5154358U (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-26 | ||
JPS5519071U (ja) * | 1978-07-25 | 1980-02-06 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4163987A (en) * | 1977-05-02 | 1979-08-07 | Hughes Aircraft Company | GaAs-GaAlAs solar cells |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP56195464A patent/JPS5896934A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4983735U (ja) * | 1972-11-08 | 1974-07-19 | ||
JPS5154358U (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-26 | ||
JPS5519071U (ja) * | 1978-07-25 | 1980-02-06 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5364025A (en) * | 1992-04-27 | 1994-11-15 | Ford Motor Company | Combination motor cooler and air aspirator for climate control system |
US5311746A (en) * | 1993-06-01 | 1994-05-17 | Chrysler Corporation | Method and apparatus for sensing temperature of vehicle interior |
US5533348A (en) * | 1994-08-26 | 1996-07-09 | American Standard Inc. | Average air temperature sensor |
US7933698B2 (en) | 2006-12-13 | 2011-04-26 | Hyundai Motor Company | System maintaining temperature of deck |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS633766B2 (ja) | 1988-01-26 |
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