JP2000351312A - 車両用温湿度検出装置 - Google Patents

車両用温湿度検出装置

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JP2000351312A
JP2000351312A JP11163662A JP16366299A JP2000351312A JP 2000351312 A JP2000351312 A JP 2000351312A JP 11163662 A JP11163662 A JP 11163662A JP 16366299 A JP16366299 A JP 16366299A JP 2000351312 A JP2000351312 A JP 2000351312A
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sensor
temperature
humidity
case
vehicle
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Hideki Nakabayashi
英毅 中林
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度及び湿度を正確に検出することができ、
しかも小形で済ませる。 【解決手段】 従来の内気センサのケースと同等の外周
形状を有するケース12内に、センサ回路を形成すると
共に温度センサ21及び湿度センサ22を実装した基板
20を縦型に配設する。ケース12の後壁部に、車内の
空気を内気取入口16からケース12内の通気部17に
取込むためのアスピレータホースが接続されるアスピレ
ータホース接続部14を設ける。ケース12を、インス
トルメントパネルに設けられた既存の内気センサ取付部
に嵌込んで取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に設けられ車
室内の温度及び湿度を検出するための車両用温湿度検出
装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば自動車に組込ま
れるオートエアコンにおいては、車内の内気温度、外気
温度、日射量等を検出するセンサを設け、それらセンサ
からの信号に基づいてマイコンにより制御を行なうよう
になっている。図5に示すように、そのうち車内の内気
温度を検出する内気センサ1は、ケース2内にサーミス
タ(図示せず)を備えて構成され、そのケース2の側壁
部に設けられた嵌合用突起2a等により、例えばインス
トルメントパネルの正面部分に設けられた内気センサ取
付部に嵌め込まれて取付けられるようになっている。
【0003】また、この内気センサ1のケース2の後部
には、電気的接続用のコネクタ部3が設けられていると
共に、円筒状のアスピレータホース接続部4が設けられ
ている。そして、図示はしないが、前記アスピレータホ
ース接続部4には、基端側がエアコンユニット(ダク
ト)に接続されたアスピレータホースの先端部が接続さ
れ、エアコンユニット内の送風圧力を利用してケース2
内に内気を取込んでその温度を検出するようになってい
る。
【0004】ところで、上記内気センサ1は、エアコン
ユニットに接続されるアスピレータホースを用いて内気
をケース2内に取込むようにしているため、インストル
メントパネルの前面部分などエアコンユニットの近傍に
設置しなければならない事情がある。また、近年では、
上記したセンサの他に、湿度センサも設けて、自動で車
室内を快適な湿度に保ち、ガラスの曇り防止(曇りの除
去)を図るようにしたものも供されてきている。
【0005】そこで、特開昭62−110521号公報
に示されるような温湿度検出装置が考えられている。図
6に示すように、この温湿度検出装置5は、ケース6内
に、モータ7a及び送風羽根7bからなるファン装置7
を設けると共に、温度センサ8及び湿度センサ9を配設
して構成されている。これにて、ファン装置7の駆動に
より、車内空気をケース6内に取込んで、その温度及び
湿度を検出できるようになっている。この場合、ファン
装置7を内蔵することによりアスピレータを用いずに済
み、インストルメントパネルの上面や車内の後部等の様
々な部位に設置できるものとされるのである。
【0006】しかしながら、図6に示した従来の温湿度
検出装置では、ケース6にファン装置7を組込むため、
全体が大形化し、大きな設置スペースを必要とするの
で、設置場所についての制限は依然として残り、必ずし
も設置性の向上につながるものであるとはいえなかっ
た。そして、温度センサ8及び湿度センサ9がファン装
置7の近傍に位置するため、そのモータ7aの発熱の影
響により、温度センサ8の周囲部の温度上昇を招き、車
内空気の温度を正確に検出できない不具合がある。この
場合、温度センサ8の出力及び湿度センサ9の出力から
相対湿度を算出するため、相対湿度の検出精度も劣るも
のとなってしまう。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、温度及び湿度を正確に検出することが
でき、しかも小形で済ませることができる車両用温湿度
検出装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用温湿度検
出装置は、内気取入口及びアスピレータホース接続部を
有するケース内に、温度センサ及び湿度センサ並びに湿
度センサの出力信号を処理するセンサ回路を設けて構成
されたものである(請求項1の発明)。これによれば、
車内空気のセンサ部分への取込みをアスピレータホース
により行なうことができ、ファン装置が不要となるの
で、モータの発熱の影響を受けることなく温度及び湿度
を検出することができると共に、その分ケースひいては
全体の小形化を図ることができる。この結果、温度及び
湿度を正確に検出することができ、しかも小形で済ませ
ることができるという優れた効果を得ることができる。
【0009】このとき、前記ケースを、インストルメン
トパネルに設けられた既存の内気センサ取付部に取付可
能な構成として、内気センサとの取付互換性を付与する
ことが可能である(請求項2の発明)。これによれば、
従来、内気センサを取付けていたインストルメントパネ
ルに対し、その構造の変更を招くことなく、取付けるこ
とが可能となり、設置性に優れたものとなる。
【0010】また、前記温度センサ及び湿度センサを、
前記センサ回路を形成した基板上に実装し、その基板
を、その実装面が通気部に臨んでその通気方向と平行と
なるようにケース内に設けるようにすれば(請求項3の
発明)、温度センサ及び湿度センサ並びにセンサ回路の
ケース内への組付けが容易となると共に、基板により通
気が妨げられることもなく、温度センサ及び湿度センサ
を確実に通気部に配置することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につい
て、図1ないし図4を参照しながら説明する。図1及び
図2は、本実施例に係る車両用温湿度検出装置11の構
成を示しており、ここで、車両用温湿度検出装置11の
ケース12は、例えばABS樹脂等のプラスチックによ
り、正面から見て縦長の矩形箱状に構成され、詳細に
は、ケース主部12aと、そのケース主部12aの左側
面部に取付けられるカバー部12bとから構成されてい
る。
【0012】また、ケース12(ケース主部12a)の
後壁部には、上部側に位置して、外部(エアコン用コン
ピュータ)との電気的接続用のオス型のコネクタ部13
が、後方に突出して一体的に設けられており、下部側に
位置して円筒状のアスピレータホース接続部14が、や
はり後方に突出して一体的に設けられている。前記コネ
クタ部13は、この場合4本のターミナル15(図1に
2本のみ図示)をインサート成形により一体に有して構
成され、図1に示すように、それらターミナル15の基
端部は、ケース12内の上部にて、右側部から左方に延
びて配置されている。
【0013】一方、ケース12の前面部は全体が開口さ
れており、この前面開口部が内気取入口16とされてい
る。また、前記アスピレータホース接続部14の中空部
は、ケース12内に連通しており、もってケース12内
には通気部17が設けられ、内気取入口16から取込ま
れた車内の空気がその通気部17を通り、アスピレータ
ホース接続部14から排出されるようになっている。
尚、ケース12の外壁部には、後述する内気センサ取付
部に取付けるための複数の嵌合用突起12cが形成され
ている。また、図4に示すように、前記内気取入口16
部分には、ルーバー状の化粧パネル18が取付けられる
ようになっている。
【0014】そして、図1に示すように、前記ケース1
2(通気部17)内には、センサ回路19(図3に概略
的に示す)を形成した基板20が配設されると共に、そ
の基板20の表面(実装面)に実装された温度センサ2
1及び湿度センサ22が配設されるようになっている。
前記温度センサ21は、例えば、温度の上昇により抵抗
値が減少する特性を備えるNTCサーミスタから構成さ
れている。また、前記湿度センサ22は、例えば非加熱
型のセラミック湿度センサからなり、湿度の上昇により
抵抗値が小さくなる特性を備える。前記センサ回路19
によって、湿度センサ22の検出湿度が電圧の一次関数
に変換され、湿度変化が電圧変化として出力されるよう
になっている。このとき、図3に示すように、前記基板
20には、電源端子Vcc(5V)、湿度出力端子Vo 、
グランド端子GND、温度出力端子THRの4個の接続
端子が設けられることになる。
【0015】このように温度センサ21及び湿度センサ
22を実装した基板20は、図1に示すように、ケース
12のカバー部12bが取外された状態で、ケース主部
12aの左側壁部側に縦に配置され、下端側がスペーサ
23によってケース主部12aに固定されると共に、上
端側にて前記各接続端子が前記各ターミナル15の基端
部にはんだ付けにより電気的に接続されるようになって
いる。この後、ケース主部12aにカバー部12bが取
付けられるようになっている。これにて、基板20は、
その実装面が前記通気部17に臨んでその通気方向と平
行となるように、ケース12内に設けられ、湿度センサ
22及び温度センサ21が通気部17内に上下に配置さ
れるようになっているのである。
【0016】さて、以上のように構成された温湿度検出
装置11は、図4に示すように、車両のインストルメン
トパネル24の正面部のうち、ステアリングコラム25
の左側部位に設けられた内気センサ取付部26に取付け
られるようになっている。この内気センサ取付部26
は、従来例で述べた内気センサ1(図5参照)を取付け
るために設けられた既存のものであるが、本実施例の温
湿度検出装置11のケース12は、内気センサ1のケー
ス2と同等の外周形状を有しており、前記嵌合用突起1
2cを用いて嵌合取付されるようになっているのであ
る。つまり、本実施例の温湿度検出装置11は、従来の
内規センサ1との取付互換性を有しているのである。
【0017】そして、この温湿度検出装置11の取付状
態では、前記アスピレータホース接続部14にアスピレ
ータホース27の先端部が接続される。図示はしない
が、このアスピレータホース27の基端側は、エアコン
ユニット(ダクト)に接続され、エアコンユニット内の
送風圧力を利用して吸引を行なうようになっている。ま
た、このとき、前記コネクタ部13を介して、エアコン
用コンピュータとの電気的接続がなされるようになって
いる。
【0018】次に、上記構成の作用について述べる。上
記構成の温湿度検出装置11においては、アスピレータ
ホース27による吸引によって、車内の空気が内気取入
口16(化粧パネル18)からケース12内に取込ま
れ、通気部17に導入される。そして、通気部17に臨
んで設けられた温度センサ21により、その内気の温度
が検出されると共に、湿度センサ22により湿度が検出
されるようになる。尚、このとき、ケース12内に配設
される基板20は、通気部17の通気方向と平行となる
ように縦に配置されているので、基板20により通気が
妨げられることもなく、温度センサ21及び湿度センサ
22により通気部17を通る空気の温度及び湿度を確実
に検出することができる。
【0019】エアコン用コンピュータには、前記温度セ
ンサ21の検出信号が入力されると共に、湿度センサ2
2の検出信号がセンサ回路19を介して入力され、それ
ら検出信号(さらには外気温度センサ等の検出信号)に
基づいて、エアコンの冷暖房,除湿等の運転制御が行な
われ、もって車内を快適な温度及び湿度に維持し、ま
た、フロントガラス等の曇りを防止(除去)するように
なっているのである。
【0020】この場合、1個の温湿度検出装置11によ
り、温度及び湿度の双方を検出できるので、内気センサ
と湿度センサとを別々に設ける場合と比べて、車内への
取付が容易となり、配設場所も1箇所で済む。また、図
6に示した従来の温湿度検出装置5と異なり、車内空気
のケース12内への取込みをファン装置ではなくアスピ
レータホース27により行なうようにしたので、ファン
装置7が不要となり、全体の小形化を図ることができ、
大きな配設スペースを必要とすることもないのである。
【0021】また、本実施例では、ケース12を、イン
ストルメントパネル24に設けられた既存の内気センサ
取付部26に取付可能な構成として、従来の内気センサ
1との取付互換性を有する構成としたので、設置場所に
困ることなく容易に設置することが可能となり、設置場
所の変更による検出温度の変化等を考慮する必要もな
い。このとき、インストルメントパネル24やアスピレ
ータホース27などの構造の変更を招くこともない。さ
らに、温度センサ21及び湿度センサ22並びにセンサ
回路19を実装した基板20を、ケース12内に組付け
るようにしたので、組立ても容易となる。
【0022】そして、上述のように、従来のファン装置
7が存在しないので、温度センサ21及び湿度センサ2
2がモータ7aの発熱の影響を受けることはなく、正確
な車内空気の温度及び湿度を検出することが可能とな
る。しかも、温湿度検出装置11は、車内の温度を最適
な状態でモニタできる場所に配置されるので、高精度で
温度及び湿度を検出することができるのである。
【0023】このように本実施例によれば、ケース12
内に温度センサ21及び湿度センサ22を備えるものに
あって、温度及び湿度を正確に検出することができ、し
かも小形で済ませることができるという優れた効果を得
ることができる。また、特に本実施例では、従来の内気
センサ1との取付互換性を有するものとしたので、シス
テムのマッチングの変更も必要なく、より一層設置性に
優れたものとなる。さらには、基板20により通気が妨
げられることもなく、温度センサ21及び湿度センサ2
2並びにセンサ回路19のケース20内への組付けを容
易に行なうことができるいった利点も得ることができる
ものである。
【0024】尚、本発明は上記した実施例に限定される
ものではなく、例えば湿度センサとしては、抵抗値変化
型のものに限らず、静電容量型や半導体熱伝導率変化型
のもの等、他の方式のものも採用することができ、ま
た、ケースの形状としても種々の変形が可能であるな
ど、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、温湿度検出装
置の正面図
【図2】温湿度検出装置の側面図
【図3】温湿度検出装置の回路構成を概略的に示す図
【図4】温湿度検出装置の車内への設置状態を示す斜視
【図5】従来の内気センサの外観を示す側面図
【図6】従来の温湿度検出装置を示す縦断面図
【符号の説明】
図面中、11は温湿度検出装置、12はケース、14は
アスピレータホース接続部、16は内気取入口、17は
通気部、19はセンサ回路、20は基板、21は温度セ
ンサ、22は湿度センサ、24はインストルメントパネ
ル、26は内気センサ取付部、27はアスピレータホー
スを示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設けられ車室内の温度及び湿度を
    検出するための装置であって、 前記車室内に臨む内気取入口を有すると共にアスピレー
    タホース接続部を有するケースと、 このケース内の前記内気取入口とアスピレータホース接
    続部との間の通気部に配設された温度センサ及び湿度セ
    ンサと、 前記ケース内に設けられ前記湿度センサの出力信号を処
    理するセンサ回路とを備えることを特徴とする車両用温
    湿度検出装置。
  2. 【請求項2】 前記ケースは、インストルメントパネル
    に設けられた既存の内気センサ取付部に取付可能な構成
    とされており、内気センサとの取付互換性を有している
    ことを特徴とする請求項1記載の車両用温湿度検出装
    置。
  3. 【請求項3】 前記温度センサ及び湿度センサは、前記
    センサ回路を形成した基板上に実装されており、前記基
    板は、その実装面が前記通気部に臨んでその通気方向と
    平行となるように前記ケース内に設けられることを特徴
    とする請求項1又は2記載の車両用温湿度検出装置。
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