JPH0450022A - 自動車用オートエアコンのアスピレータ構造 - Google Patents
自動車用オートエアコンのアスピレータ構造Info
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- JPH0450022A JPH0450022A JP16082390A JP16082390A JPH0450022A JP H0450022 A JPH0450022 A JP H0450022A JP 16082390 A JP16082390 A JP 16082390A JP 16082390 A JP16082390 A JP 16082390A JP H0450022 A JPH0450022 A JP H0450022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- crt device
- aspirator
- ray tube
- storage case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 title 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
- B60H1/00792—Arrangement of detectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車用オートエアコンのアスピレータ構造に
関する。
関する。
従来の技術
第４〜６図は従来の構造を示すもので、１はプロワファ
ン２とインテークドア３とを内蔵したインテークユニッ
トで、インテークドア３により内気口４と外気口５とを
切換え制御する。６はインテークユニット１に接続した
クーラーユニットで、エバポレータ７を内蔵し、その後
流にヒータコア９を内蔵したヒータユニット８を接続し
である。
ン２とインテークドア３とを内蔵したインテークユニッ
トで、インテークドア３により内気口４と外気口５とを
切換え制御する。６はインテークユニット１に接続した
クーラーユニットで、エバポレータ７を内蔵し、その後
流にヒータコア９を内蔵したヒータユニット８を接続し
である。
ヒータユニット８はフロアトンネル部１７上に配設され
、エアミックスドア１０の作動により温調された空気を
、フットドア１１、デフドア１２、ベントドア１３の制
御の下に、足元口１４、デフロスタ１５、又はベンチレ
ータ１６から吹出させるようになっている。また、ヒー
タユニット８の足元口１４近傍にはアスピレータ本体２
０を接続配置してあり、該ヒータユニット８からアスピ
レータ本体２０に吹出される空気により、インストルメ
ントパネル１８前面に配置したインカーセンサ（内気セ
ンサ）に室内空気を吸入させ、このインカーセンサ２３
により室内温度を検出して、ヒータユニット８から吹出
される空気の温度、風量等を自動的にコントロールでき
るようにしである。
、エアミックスドア１０の作動により温調された空気を
、フットドア１１、デフドア１２、ベントドア１３の制
御の下に、足元口１４、デフロスタ１５、又はベンチレ
ータ１６から吹出させるようになっている。また、ヒー
タユニット８の足元口１４近傍にはアスピレータ本体２
０を接続配置してあり、該ヒータユニット８からアスピ
レータ本体２０に吹出される空気により、インストルメ
ントパネル１８前面に配置したインカーセンサ（内気セ
ンサ）に室内空気を吸入させ、このインカーセンサ２３
により室内温度を検出して、ヒータユニット８から吹出
される空気の温度、風量等を自動的にコントロールでき
るようにしである。
アスピレータ本体２０は、具体的には第６図ノこ示すよ
うに吸気口２１と空気放出０２２とを備えていて、吸気
０２１と前記インカーセンサ２３とをダクト２４で連通
し、ヒータユニット８から吹出される空気流により、吸
気口２１に負圧を発生させ、エゼクタ作用によりインカ
ーセンサ２３に車室内気を吸入させるようになっている
。この類似構造は、例えば昭和６３年１２月 ８産自動
車（株）発行サービス周報第６１５号Ｅ−８９頁に示さ
れている。
うに吸気口２１と空気放出０２２とを備えていて、吸気
０２１と前記インカーセンサ２３とをダクト２４で連通
し、ヒータユニット８から吹出される空気流により、吸
気口２１に負圧を発生させ、エゼクタ作用によりインカ
ーセンサ２３に車室内気を吸入させるようになっている
。この類似構造は、例えば昭和６３年１２月 ８産自動
車（株）発行サービス周報第６１５号Ｅ−８９頁に示さ
れている。
発明が解決しようとする課題
インカーセンサ２３は直射日光を避け、かつ、車室内気
の平均的温度を検出し得るようにインストルメントパネ
ル■８の前面中央部分に配設されている。一方、近年車
両には各種のコンピュータ情報装置が搭載されており、
その情報表示デイスプレィとしてＣＲＴ装置が用いられ
ているが、ＣＲＴ装置３０は第４図に示すように、ドラ
イバーおよびアシスタントンート着座者が最も視認し易
く、かつ、オーディオ機器操作部、エアコン操作部等の
他のインスト機能部品２５の邪魔にならないように、イ
ンストルメントパネル１８中央部分の前記インカーセン
サ２３下方に配設されている。
の平均的温度を検出し得るようにインストルメントパネ
ル■８の前面中央部分に配設されている。一方、近年車
両には各種のコンピュータ情報装置が搭載されており、
その情報表示デイスプレィとしてＣＲＴ装置が用いられ
ているが、ＣＲＴ装置３０は第４図に示すように、ドラ
イバーおよびアシスタントンート着座者が最も視認し易
く、かつ、オーディオ機器操作部、エアコン操作部等の
他のインスト機能部品２５の邪魔にならないように、イ
ンストルメントパネル１８中央部分の前記インカーセン
サ２３下方に配設されている。
この結果、ＣＲＴ装置のブラウン管３１から発熱した熱
気か立ち昇ると、この熱気かインカーセンサ２３に影響
を及ぼして、インカーセンサ２３による室内温度検出が
適正に行われなくなる可能性がある。
気か立ち昇ると、この熱気かインカーセンサ２３に影響
を及ぼして、インカーセンサ２３による室内温度検出が
適正に行われなくなる可能性がある。
そこで、本発明はＣＲＴ装置の熱気でインカーセンサの
検出作用に悪影響を及ぼすことがなく、該インカーセン
サによる室内温度検出を適正に行わせることができる自
動車用オートエアコンのアスピレータ構造を提供するも
のである。
検出作用に悪影響を及ぼすことがなく、該インカーセン
サによる室内温度検出を適正に行わせることができる自
動車用オートエアコンのアスピレータ構造を提供するも
のである。
課題を解決するための手段
ヒータユニットに接続配置されたアスピレータ本体の吸
気口と、インストルメントパネルに配設されたインカー
センサとをダクトで連通接続して、ヒータユニットから
アスピレータ本体に吹出される空気流により吸気口に負
圧を発生させ、エゼクタ作用により前記インカーセンサ
に室内空気を吸入させるようにした構造において、前記
アスピレータ本体の空気放出口と、インストルメントパ
ネルのインカーセンサ下側近傍に配設されたＣＲＴ装置
のブラウン管収納ケースとをダクトで連通して、該ＣＲ
Ｔ装置の冷却系を構成している。
気口と、インストルメントパネルに配設されたインカー
センサとをダクトで連通接続して、ヒータユニットから
アスピレータ本体に吹出される空気流により吸気口に負
圧を発生させ、エゼクタ作用により前記インカーセンサ
に室内空気を吸入させるようにした構造において、前記
アスピレータ本体の空気放出口と、インストルメントパ
ネルのインカーセンサ下側近傍に配設されたＣＲＴ装置
のブラウン管収納ケースとをダクトで連通して、該ＣＲ
Ｔ装置の冷却系を構成している。
作用
アスピレータ本体の空気放出口から吹出された空気は、
ダクトによりＣＲＴ装置のブラウン管収納ケースに導入
され、該ブラウン管収納ケースに収納された発熱源であ
るブラウン管を冷却する。
ダクトによりＣＲＴ装置のブラウン管収納ケースに導入
され、該ブラウン管収納ケースに収納された発熱源であ
るブラウン管を冷却する。
実施例
以下、本発明の実施例を図面と共に前記従来の構成と同
一部分に同一符号を付して詳述する。
一部分に同一符号を付して詳述する。
第１〜３図において、ヒータユニット８はフロア中央の
フロアトンネル部１７上に配設されていて、その側壁に
はアスピレータ本体２０を接続配置しである点、このア
スピレータ本体２０の吸気口２！と、インストルメント
パネル１８の前面中央部分に配設されたインカーセンサ
２３とをダクト２４で連通接続して、該インカーセンサ
２３に室内空気を吸入させるようにした点、等の基本的
構成は前記従来と同様である。
フロアトンネル部１７上に配設されていて、その側壁に
はアスピレータ本体２０を接続配置しである点、このア
スピレータ本体２０の吸気口２！と、インストルメント
パネル１８の前面中央部分に配設されたインカーセンサ
２３とをダクト２４で連通接続して、該インカーセンサ
２３に室内空気を吸入させるようにした点、等の基本的
構成は前記従来と同様である。
ここで、前記アスピレータ本体２０の空気放出口２３に
はダクト２６を接続してあり、このダクト２６をインス
トルメントパネル１８の前面中央部分で、前記インカー
センサ２３の下側に配設されたＣＲＴ装置３０のブラウ
ン管収納ケース３２に接続し、前記空気放出口２２とブ
ラウン管収納ケース３２とを連通してＣＲＴ装置３０の
冷却系を構成している。３１はブラウン管収納ケース３
２に収納配置されたブラウン管、３３はブラウン管収納
ケース３２に設けられたドラフター用のスリットである
。
はダクト２６を接続してあり、このダクト２６をインス
トルメントパネル１８の前面中央部分で、前記インカー
センサ２３の下側に配設されたＣＲＴ装置３０のブラウ
ン管収納ケース３２に接続し、前記空気放出口２２とブ
ラウン管収納ケース３２とを連通してＣＲＴ装置３０の
冷却系を構成している。３１はブラウン管収納ケース３
２に収納配置されたブラウン管、３３はブラウン管収納
ケース３２に設けられたドラフター用のスリットである
。
以上の実施例構造によれば、ヒータユニット８からアス
ピレータ本体２０に空気が吹出されると、この空気流に
より吸気口２１に負圧が発生し、エゼクタ作用によりイ
ンカーセンサ２３に車室内気を吸入させて、車室内気の
温度検出が行われる。
ピレータ本体２０に空気が吹出されると、この空気流に
より吸気口２１に負圧が発生し、エゼクタ作用によりイ
ンカーセンサ２３に車室内気を吸入させて、車室内気の
温度検出が行われる。
ここで、アスピレータ本体２０の空気放出口２２側に流
出する空気は、該空気放出口２２からダクト２６を通っ
てＣＲＴ装置３０のブラウン管収納ケース３２に導入さ
れる。この結果、ブラウン管収納ケース３２内にこもっ
た熱気はアスピレータ本体２０から放出されて導入され
る空気と共にドラフター用のスリット３３から強制的に
排出され、ＣＲＴ装置３０が冷却される。従って、ＣＲ
Ｔ装置３０からインカーセンサ２３に向けて熱気が立ち
昇ることはなく、該インカーセンサ２３の室内温度検出
作用を些かも阻害することはない。
出する空気は、該空気放出口２２からダクト２６を通っ
てＣＲＴ装置３０のブラウン管収納ケース３２に導入さ
れる。この結果、ブラウン管収納ケース３２内にこもっ
た熱気はアスピレータ本体２０から放出されて導入され
る空気と共にドラフター用のスリット３３から強制的に
排出され、ＣＲＴ装置３０が冷却される。従って、ＣＲ
Ｔ装置３０からインカーセンサ２３に向けて熱気が立ち
昇ることはなく、該インカーセンサ２３の室内温度検出
作用を些かも阻害することはない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、アスピレータ本体からの
放出空気により、ＣＲＴ装置のブラウン管収納ケース内
の熱気を強制的に外部へ排出して、該ＣＲＴ装置を冷却
することができるため、ＣＲＴ装置からその直上のイン
カーセンサに向けて熱気が立ち昇るのを回避でき、該イ
ンカーセンサによる室内空気の温度検出を適正に行わせ
て、温度制御精度を高ぬることができる。また、前述の
ようにブラウン管収納ケース内を積極的に冷却すること
ができるので、ＣＲＴ装置自体を熱的影響から保護する
ことができるという実用上多大な効果を有する。
放出空気により、ＣＲＴ装置のブラウン管収納ケース内
の熱気を強制的に外部へ排出して、該ＣＲＴ装置を冷却
することができるため、ＣＲＴ装置からその直上のイン
カーセンサに向けて熱気が立ち昇るのを回避でき、該イ
ンカーセンサによる室内空気の温度検出を適正に行わせ
て、温度制御精度を高ぬることができる。また、前述の
ようにブラウン管収納ケース内を積極的に冷却すること
ができるので、ＣＲＴ装置自体を熱的影響から保護する
ことができるという実用上多大な効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す略示的断面説明図、第
２図は同略示的斜視図、第３図はＣＲＴ装置の断面図、
第４図は従来の構造を示す略示的斜視図、第５図は同略
示的断面図、第６図はアスピレータ本体の断面図である
。 ８・・・ヒータユニット、１８・・・インストルメント
パネル、２０・・・アスピレータ本体、２１・・・吸気
口、２２・・・空気放出口、２３・・・インカーセンサ
、２４゜２６・・ダクト、３０・・・ＣＲＴ装置、３２
・・ブラウン管収納ケース。 第２図 Ｂ−−−−−ヒータ：Ｌ−１−９７Ｆ １８−−−−−Δγストルメ７トハ０ネル２０−−一−
−アスビレータ不右ト ２ｌ−−−−−（吸気口 ２２ − ｔ Ｒｉｆ’Ｊ：出口 ２３−−−−−メン刀−ゼン廿 ２４．２６−−−クークト・ ３Ｏ−−−−−ＣＲＴ装置 ３２−−−−−ｑラウン管ぺｗ：Ｊケース第３図 ／ 第５図 第６図
２図は同略示的斜視図、第３図はＣＲＴ装置の断面図、
第４図は従来の構造を示す略示的斜視図、第５図は同略
示的断面図、第６図はアスピレータ本体の断面図である
。 ８・・・ヒータユニット、１８・・・インストルメント
パネル、２０・・・アスピレータ本体、２１・・・吸気
口、２２・・・空気放出口、２３・・・インカーセンサ
、２４゜２６・・ダクト、３０・・・ＣＲＴ装置、３２
・・ブラウン管収納ケース。 第２図 Ｂ−−−−−ヒータ：Ｌ−１−９７Ｆ １８−−−−−Δγストルメ７トハ０ネル２０−−一−
−アスビレータ不右ト ２ｌ−−−−−（吸気口 ２２ − ｔ Ｒｉｆ’Ｊ：出口 ２３−−−−−メン刀−ゼン廿 ２４．２６−−−クークト・ ３Ｏ−−−−−ＣＲＴ装置 ３２−−−−−ｑラウン管ぺｗ：Ｊケース第３図 ／ 第５図 第６図
Claims (1)
- （１） ヒータユニットに接続配置されたアスピレータ
本体の吸気口と、インストルメントパネルに配設された
インカーセンサとをダクトで連通接続して、ヒータユニ
ットからアスピレータ本体に吹出される空気流により吸
気口に負圧を発生させ、エゼクタ作用により前記インカ
ーセンサに室内空気を吸入させるようにした構造におい
て、前記アスピレータ本体の空気放出口と、インストル
メントパネルのインカーセンサ下側近傍に配設されたＣ
ＲＴ装置のブラウン管収納ケースとをダクトで連通して
、該ＣＲＴ装置の冷却系を構成したことを特徴とする自
動車用オートエアコンのアスピレータ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16082390A JPH0450022A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 自動車用オートエアコンのアスピレータ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16082390A JPH0450022A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 自動車用オートエアコンのアスピレータ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450022A true JPH0450022A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15723185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16082390A Pending JPH0450022A (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | 自動車用オートエアコンのアスピレータ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0450022A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2751592A1 (fr) * | 1996-07-23 | 1998-01-30 | Volvo Ab | Appareil de regulation de temperature du compartiment des passagers d'un vehicule a moteur |
| JP2001221998A (ja) * | 1991-08-01 | 2001-08-17 | Seiko Epson Corp | 液晶表示素子及び電子機器 |
| CN104918806A (zh) * | 2013-01-24 | 2015-09-16 | 三菱重工汽车空调系统株式会社 | 车辆用空调装置 |
| US10390465B2 (en) * | 2015-07-27 | 2019-08-20 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Knee retainer with a heat-conducting device |
-
1990
- 1990-06-19 JP JP16082390A patent/JPH0450022A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001221998A (ja) * | 1991-08-01 | 2001-08-17 | Seiko Epson Corp | 液晶表示素子及び電子機器 |
| FR2751592A1 (fr) * | 1996-07-23 | 1998-01-30 | Volvo Ab | Appareil de regulation de temperature du compartiment des passagers d'un vehicule a moteur |
| CN104918806A (zh) * | 2013-01-24 | 2015-09-16 | 三菱重工汽车空调系统株式会社 | 车辆用空调装置 |
| US10710426B2 (en) | 2013-01-24 | 2020-07-14 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Vehicle air conditioner |
| US10390465B2 (en) * | 2015-07-27 | 2019-08-20 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Knee retainer with a heat-conducting device |
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