JP2602409B2 - 卵自動割り方法及びその装置 - Google Patents

卵自動割り方法及びその装置

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JP2602409B2 JP6092253A JP9225394A JP2602409B2 JP 2602409 B2 JP2602409 B2 JP 2602409B2 JP 6092253 A JP6092253 A JP 6092253A JP 9225394 A JP9225394 A JP 9225394A JP 2602409 B2 JP2602409 B2 JP 2602409B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は卵自動割り方法及び装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の手作業による卵割り作業は機械式
でも同じであるが薄く硬い物に打ちつけて割り口を作
り、左右に開く方法であるが、最初に打ちつけたときに
外殻がくだけて開くときに小片が中身にまじることが多
かった。小量ずつ目視で検査して、まじったのを取り出
しているが見落としがあり、製品を食べた人に不快感を
与えるために大量に卵を使用する業界では苦労をしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、外殻を薄く
切断して開くために破片は発生しないので破片が中身に
まじることがなく、かつ切断するときの外殻の切粉は排
出されて中身には入らない卵自動割り方法及び卵自動割
り装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は 対向吸盤間に卵の両端を挟持し、該卵を上記吸盤の共通
中心線の回りに回転させながら、該中心線と直交する回
転刃の両側に設けた案内ガイドに上記回転卵の中央部を
接し、その状態で上記回転刃の外周刃先で上記卵の殻を
外側から切削することを特徴とする卵自動割り方法切削
により2分された上記殻を上記対向吸盤によってそれぞ
れ吸着して両側に開き、卵の中身を落下させる上記発明
記載の卵自動割り方法 2対の回転小径円板上に卵を載置して卵を遊転させて卵
の長径方向中心線を修正し、その状態で上記対向吸盤間
に挟持する上記第1又は第2発明記載の卵自動割り方法 機枠に設けた回転主軸の左右両側に大径円板を設け、卵
挟持用対向吸盤を共通中心線に沿って対向方向及び反対
方向に摺動自在に上記大径円板に支持し、上記対向吸盤
に両端部を挟持した卵の外殻中心部を上下方向に切削す
る回転刃及び上記共通中心線の回りに上記吸盤を回転さ
せる装置を設けてなり、かつ上記回転刃を上記吸盤の円
弧状回動に応じて前進後退させる案内装置を設けてな
り、かつ上記対向吸盤にエヤ吸引装置を設けてなる卵自
動割り装置 回転主軸と直交するコンベヤを設け、該コンベヤに上記
主軸と平行な複数のピンを等間隔に遊支し、該ピンの両
側に1対の小径円板を遊支し、前後に隣接する小径円板
間に卵の中央部を支持可能とし、該コンベヤの上側移行
部において該小径円板の下面に接する摩擦板を設け、上
記上側移行部の終端部両側に卵挟持用対向吸盤を設けた
上記第4発明記載の卵自動割り装置によって構成され
る。
【0005】
【作用】本発明では回転主軸及びコンベヤを同一方向
(矢印b、e方向)に回動させ、コンベヤの上側移行部
の2対の小径円板間に卵を左右方向(長径をコンベヤと
直角方向)に載せると、小径円板は摩擦板に接して前向
(矢印a方向)に回転しているため載せられた卵は後向
(矢印a’方向)に長径方向中心線の回りに自転し該中
心線が水平に修正されながら大径円板間に搬送される。
【0006】上側移行部の終端部(後端部)において、
卵の左右両側から対向吸盤が卵の長径両端部に向って摺
動して該両端部は該吸盤に挟持される。そして挟持され
る際、卵の長径方向中心線は対向吸盤の茶碗状内面に案
内されて該吸盤の共通中心線に修正される。
【0007】挟持された卵は回転主軸及びその左右両側
の大径円板の回転に伴って対向吸盤と共に上方から後方
に回動し、かつ後部において上から下に向って円弧状に
回動する際、対向吸盤は共通中心線の回りに回転装置に
よって回転させられ、その状態で卵の殻の中心部が案内
ガイドに接し、同ガイドに案内されて回転刃によって切
削される。
【0008】その際回転刃は上記案内ガイドを備えた案
内装置が対向吸盤の上記円弧状回動に対応して逆円弧状
に後退しさらに前進するため、回転刃は卵の殻から内部
に深入りすることなく殻に沿って均等深さ切削すること
になる。
【0009】上記円弧状回動及び対向吸盤に伴う卵の共
通中心線の回りの回転によって殻の中心部は回転刃で全
周に亘って切断され、その後対向吸盤は下降し、その間
隔は開かれ、2つに割れた殻はそれぞれ対向吸盤に吸着
したまま開かれて中身は落下し、容器に収容される。そ
の後殻は吸盤の吸着力を解除して分離し殻入れに収容さ
れる。
【0010】
【実施例】機枠1に水平回転主軸2を設け、一端に設け
た歯車15と減速駆動モータ16の出力軸に設けた歯車
17とをタイミングベルト18で接続し、該主軸2の左
右両側に大径円板9、9を設ける。
【0011】上記主軸2の中央部の前部(図1右側)に
は該主軸2と直交する無端チエン3”を前後のスプロケ
ット19、19’に掛回して水平チエンコンベヤ3を形
成し、前部スプロケット19の回転軸20に設けた歯車
21と上記主軸2に設けた歯車22とに連動タイミング
ベルト23を掛回して上記コンベヤ3と上記主軸2とを
連動させることができ、歯車21、22の歯数を変えて
連動タイミングを調整する。
【0012】上記チエンコンベヤ3のリンクプレートを
接続する等間隔にある複数のピン4、4を両側に延長し
てそれぞれ両端に1対の小径円板5、5を遊支し、前後
に隣接する2対の小径円板5、5間に卵7の短径部を該
小径円板5、5間に支持可能となし、かつ上記コンベヤ
3の上側移行部3’の下に小径円板5、5に接する摩擦
板6を設け、該小径円板5、5を矢印a方向に自転させ
ることによって卵7を遊転し長径方向中心線c’を修正
するものである。
【0013】大径円板9、9には外周に沿ってそれぞれ
開き角60度毎に主軸2と平行な1組2個の摺動自在補
助軸24、24を6個所に設け、該補助軸24、24の
内端部にコ字形受具25を止着し、該受具25と大径円
板9の内面との間に発条26を介在させ、外端部に取付
具27を設け、該取付具27に上記補助軸24、24と
直交し、主軸2側に向う案内ローラ28を遊支する。
【0014】大径円板9、9の外面には主軸2と同心の
短円筒29を機枠1に固定し、該短円筒29の外面に隆
起案内カム13を形成し、該カム13に上記案内ローラ
28を上記発条26の力で圧接させ、主軸2及び大径円
板9、9の回転に伴って回動する案内ローラ28が隆起
案内カム13に案内されて上記補助軸24、24及びコ
字形受具25を主軸2と同一方向に往復摺動させること
ができる。
【0015】上記コ字形受具25のコ字形溝は外側に向
って開口し、図5、図6及び図7に示すように該溝内に
コ字形ホールダ30の基部を嵌合し、該基部を上記受具
25の両側板25’、25’に軸31で枢支し、該基部
の底面の一部を大径円板9側に開くようにカットして傾
斜面30’を形成し、該傾斜面30’と上記受具25の
溝底面との間に小発条32を介在させ、該発条32の力
で上記ホールダ30の基部の内端部底面30”を上記受
具25の溝底面25”に圧接させて上記受具25の溝底
面25”を上記補助軸24、24と平行に保持するもの
である(図5、図6及び図7)。
【0016】コ字形ホールダ30の溝及び上記軸31の
方向は主軸2の方向と直交し、該溝の両側板30a、3
0aの中央部に主軸2と平行なエヤ管軸33を回動自在
に貫装し、内端に茶碗形吸盤8を設け、上記溝内にはエ
ヤ管軸33に摩擦転輪34が止着され、かつ外側の側板
30aの外面にエヤ管軸33と平行な取付杆35を突設
し、該杆35の外端に上記ホールダ30の転動案内ロー
ラ36を設ける。
【0017】上記補助軸24、24、これと平行なエヤ
管軸33及び茶碗形吸盤8は上記左右両側の大径円板
9、9の対応位置に設けられ、共通中心線c上に設けら
れ、卵7の長径両端部挟持用対向吸盤8、8を形成し、
発条26、隆起案内カム13及び案内ローラ28の相互
作用によって上記対向吸盤8、8が共通中心線c上を近
接離反し、近接して上記コンベヤ3の終端部において小
径円板5、5に支持されて回転する卵7の両端を挟持
し、大径円板9、9の上方回転によって挟持した卵7を
上記コンベヤ3から持上げることができる。
【0018】大径円板9、9の回転によって対向吸盤
8、8は卵7を挟持して主軸2の後部において円弧状に
上から下に回動し、摩擦転輪34、34が機枠1に下端
部を枢支37した摩擦板38、38に発条39、39に
抗して圧接するため摩擦転輪34、34はエヤ管軸33
を中心に回転し、それに伴って対向吸盤8、8及び挟持
卵7が共通中心線c又は卵7の長径方向中心線c’の回
りに回転するもので、これによって該吸盤8、8の回転
装置11、11が形成される。
【0019】上記大径円板9、9の中間部後方には卵7
の外殻中心部を上下方向に切削する回転刃10を設け、
その回転軸10’を回転させる駆動モータ40の支持台
41を固定台42上に設けた前後方向案内杆42’、4
2’上に支持し、該支持台41を前方に発条43で牽引
し、かつ支持台41側に設けた円弧形案内ガイド14、
14を上記回転刃10の前部両側に設け、図4に示すよ
うに回転刃10の刃先を該案内ガイド14、14の前部
円弧形に沿って若干前方に突出させる。
【0020】上から下に向って円弧状に下降する上記回
転卵7の殻は図9に示す位置で回転刃10によって切削
が開始されると同時に卵7の殻7”が円弧形案内ガイド
14、14を円弧線Lに沿って後方に押すから該案内ガ
イド14、14は回転刃10を連れて支持台41と共に
発条43の力に抗して後方に押しやられ、さらに図10
に示す卵7の位置から発条43の力で図11に示す卵7
の位置に前進するもので、これによって上記回転刃10
を上記吸盤8、8の円弧状回動に応じて前進後退させる
案内装置51が形成され、卵7の殻7”は上記案内ガイ
ド14、14の前後動作に伴って前後する回転刃10に
よって殻7”の全周が切削切断される。そして切断前に
エヤ管軸33、33からエヤ吸引装置52、52によっ
てエヤが吸引され対向吸盤8、8は切断される殻7”、
7”を吸着する(図3、図13、図14に示す)。
【0021】その後転動案内ローラ36、36が下部案
内ガイド12、12(図5、図8参照)に案内され、上
記ホールダ30、30及び対向吸盤8、8を軸31、3
1を中心に小発条32、32に抗して斜下向に傾斜させ
るから、卵7の中身7’は真二つに切削されて分断した
吸着殻7”、7”から自重で下方の容器44に落下収容
される(図3にその状態を示す)。
【0022】その後大径円板9、9が約60度回転する
とエヤ管軸33からのエヤ吸引が閉じられ、エヤ吸引力
が開放されて吸着殻7”、7”は対向吸盤8、8から外
れシュート45から殻容器46に収容される。そして対
向吸盤8、8は上記補助軸24、24に設けた発条2
6、26、隆起案内カム13及び案内ローラ28の相互
作用によって上記補助軸24、24及び対向吸盤8、8
を外側に摺動させ、対向吸盤8、8の間隔を共通中心線
に沿って開いて、上記コンベヤ3の終端部の小径円板
5、5に支持されている回転卵7の両端直下に回動し、
さらに上昇して該回転卵7の両端に対向した状態で上記
吸盤8、8は上記隆起案内カム13の低下に伴って発条
26の力で互に近接し、上記回転卵7の両端を挟持し、
上述同様の動作を繰返すものである。
【0023】エヤ管軸33にはそれぞれエヤ吸引装置5
2、52のエヤ吸引チューブ33’の一端を接続し、他
端を図13及び図14に示すように大径円板9に接続し
て開口33”し、該開口部33”を固定円板47に形成
した独立円弧状2重吸引溝48、48’から交互に空気
を吸引するようになっている。この2重吸引溝48、4
8’は殻7”が回転刃10で切削される部分から2分さ
れた後、殻7”をシュート45に落下させる部分まで開
いている。
【0024】上記2重吸引溝48、48’にはそれぞれ
独立吸引管49、49’を接続し、独立吸引管はそれぞ
れ独立真空缶50、50’に接続し、上記対向吸盤8、
8に卵7が誤って供給されない場合でも次の対向吸盤
8、8には卵7を吸着できるようになっている。
【0025】上記2分殻7”、7”を吸着した対向吸盤
8、8は発条26、案内カム13及び案内ローラ28の
相互作用によって対向方向とは反対方向に摺動し、間隔
を開いて卵の中身を落下させることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述の方法によったので卵の外
殻のみ円滑に切削し得て破片を生ずることなく安全に卵
を2分しかつ中身を容易に取り出し得る効果がある。又
本発明は上述のように構成したので前後に隣接する2組
の小径円板間に供給した卵は回転して中心線が修正さ
れ、さらに対向吸盤に挟持されて回転主軸の後部を上か
ら下に円弧線に沿って下降回動(公転)する際、上記吸
盤及び卵は自転(強制回転による自転)し、かつ卵の殻
が案内装置によって上記回転刃を後方に移動させ、さら
に前方に移動させながら該刃によって殻を切削するた
め、切削深さが一定し中身に深入りすることなく、かつ
卵の大小に拘わらずかつ殻を破損することなく切削し、
切削粉は回転刃に附着して殻の外側に排出される。そし
て2分された殻は対向吸盤に伴って開き中身のみ下方に
落下取卸され、殻の破片が混じることなく、中身のみ安
全にかつ自動的に落下排出し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の卵自動割り装置を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1を左方から見た正面図である。
【図4】卵の殻の切削状態の平面図である。
【図5】卵挟持用対向吸盤の一方の拡大側面図である。
【図6】図5A−A線による平面図である。
【図7】図5B−B線による背面図である。
【図8】図5C−C線による背面図である。
【図9、図10、図11】回転刃による卵の切削状態側
面図である。
【図12】吸引チューブの説明図である。
【図13】エヤ吸引状態の説明図である。
【図14】図13D−D線より見た正面図である。
【符号の説明】
1 機枠 2 回転主軸 3 コンベヤ 3’ 上側移行部 4 ピン 5 小径円板 6 摩擦板 7 卵 8 卵挟持用対向吸盤 c 共通中心線 c’ 長径方向中心線 9 大径円板 10 回転刃 11 吸盤回転装置 12 下部案内ガイド 13 案内カム 14 後部案内ガイド 51 案内装置 52 エヤ吸引装置

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向吸盤間に卵の両端を挟持し、該卵を
    上記吸盤の共通中心線の回りに回転させながら、該中心
    線と直交する回転刃の両側に設けた案内ガイドに上記回
    転卵の中央部を接し、その状態で上記回転刃の外周刃先
    で上記卵の殻を外側から切削することを特徴とする卵自
    動割り方法。
  2. 【請求項2】 切削により2分された上記殻を上記対向
    吸盤によってそれぞれ吸着して両側に開き、卵の中身を
    落下させる請求項(1) 記載の卵自動割り方法。
  3. 【請求項3】 2対の回転小径円板上に卵を載置して卵
    を遊転させて卵の長径方向中心線を修正し、その状態で
    上記対向吸盤間に挟持する請求項(1) 又は(2) 記載の卵
    自動割り方法。
  4. 【請求項4】 機枠に設けた回転主軸の左右両側に大径
    円板を設け、卵挟持用対向吸盤を共通中心線に沿って対
    向方向及び反対方向に摺動自在に上記大径円板に支持
    し、上記対向吸盤に両端部を挟持した卵の外殻中心部を
    上下方向に切削する回転刃及び上記共通中心線の回りに
    上記吸盤を回転させる装置を設けてなり、かつ上記回転
    刃を上記吸盤の円弧状回動に応じて前進後退させる案内
    装置を設けてなり、かつ上記対向吸盤にエヤ吸引装置を
    設けてなる卵自動割り装置。
  5. 【請求項5】 回転主軸と直交するコンベヤを設け、該
    コンベヤに上記主軸と平行な複数のピンを等間隔に遊支
    し、該ピンの両側に1対の小径円板を遊支し、前後に隣
    接する小径円板間に卵の中央部を支持可能とし、該コン
    ベヤの上側移行部において該小径円板の下面に接する摩
    擦板を設け、上記上側移行部の終端部両側に卵挟持用対
    向吸盤を設けた請求項(4) 記載の卵自動割り装置。
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