JP3004591U - 卵自動割り装置 - Google Patents

卵自動割り装置

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JP3004591U
JP3004591U JP1994004561U JP456194U JP3004591U JP 3004591 U JP3004591 U JP 3004591U JP 1994004561 U JP1994004561 U JP 1994004561U JP 456194 U JP456194 U JP 456194U JP 3004591 U JP3004591 U JP 3004591U
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egg
shell
guide
suction cups
rotary blade
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JP1994004561U
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English (en)
Inventor
登 ▲吉▼本
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有限会社ミタカ電機
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 卵殻を破砕することなく自動的に切削し真二
つに2分することのできる卵自動割り装置の提供。 【構成】 前後に隣接する2組の小径円板間に供給した
卵が回転して中心線が矯正され、さらに対向吸盤に挟持
されて回転主軸の後部を上から下に円弧線に沿って下降
回動(公転)する際、上記吸盤及び卵は自転し、かつ卵
の殻が後部案内ガイド14を押して同ガイド及び同ガイ
ド間の回転刃10を後方に移動させながら該刃によって
殻を切削するため、切削深さが一定し中身に深入りする
ことなく、かつ卵の大小に拘わらずかつ殻を破損するこ
となく切削し、切削粉は回転刃に附着して殻の外側に排
出される。2分された殻は下向に傾斜した対向吸盤8に
伴って開き中身のみ下方に落下取卸され殻の破片が混じ
ることなく、中身のみ安全にかつ自動的に落下排出し得
るように構成された卵自動割り装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本案は卵自動割り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の手作業による卵割り作業は機械式でも同じであるが薄く硬い物に打ちつ けて割り口を作り、左右に開く方法であるが、最初に打ちつけたときに外殻がく だけて開くときに小片が中身にまじることが多かった。小量ずつ目視で検査して 、まじったのを取り出しているが見落としがあり、製品を食べた人に不快感を与 えるために大量に卵を使用する業界では苦労をしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本案は、外殻を薄く切断して開くために破片は発生しないので破片が中身にま じることがなく、かつ切断するときの外殻の切粉は排出されて中身には入らない 卵自動割り装置を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため本案は 機枠に設けた回転主軸の中央前部に該主軸と直交するコンベヤを設け、該コン ベヤに上記主軸と平行な複数のピンを等間隔に遊支し、該ピンの両側に1対の小 径円板を遊支し、前後に隣接する小径円板間に卵の中央部を支持可能とし、該コ ンベヤの上側移行部において該小径円板の下面に接する摩擦板を設け、上記上側 移行部の終端部両側に卵挟持用対向吸盤を共通中心線上に設け、該対向吸盤を回 転主軸の左右両側に設けた大径円板に上記共通中心線に沿って対向方向及び反対 方向に摺動自在に支持し、上記対向吸盤に両端部を吸着挟持した卵の外殻中心部 を上下方向に切削する回転刃及び上記共通中心線の回りに上記吸盤を回転させる 装置を上記主軸の後部に設けてなり、かつ大径円板の下部に上記対向吸盤を下向 に傾ける下部案内ガイドを設け、上記両大径円板の外側面に上記対向吸盤を対向 方向及び反対方向に摺動させる案内カムを設け、かつ上記回転刃を上記吸盤の円 弧状回動に応じて前進後退させる後部案内ガイドを該回転刃側に設けてなる卵自 動割り装置 によって構成される。
【0005】
【作用】
本案では回転主軸及びコンベヤを同一方向(矢印b、e方向)に回動させ、コ ンベヤの上側移行部の2対の小径円板間に卵を左右方向(長径をコンベヤと直角 方向)に載せると、小径円板は摩擦板に接して前向(矢印a方向)に回転してい るため載せられた卵は後向(矢印a’方向)に長径方向中心線の回りに自転し該 中心線が水平に矯正されながら大径円板間に搬送される。
【0006】 上側移行部の終端部(後端部)において、卵の左右両側から対向吸盤が卵の長 径両端部に向って摺動して該両端部は該吸盤に挟持される。そして挟持される際 、卵の長径方向中心線は対向吸盤の茶碗状内面に案内されて該吸盤の共通中心線 に修正される。
【0007】 挟持された卵は回転主軸及びその左右両側の大径円板の回転に伴って対向吸盤 と共に上方から後方に回動し、かつ後部において上から下に向って円弧状に回動 する際、対向吸盤は共通中心線の回りに回転装置によって回転させられ、その状 態で卵の殻の中心部が回転刃によって切削される。
【0008】 その際回転刃は後部案内ガイドが対向吸盤の上記円弧状回動に対応して後退し さらに前進するため、回転刃は卵の殻から内部に深入りすることなく殻に沿って 均等深さ切削することになる。
【0009】 上記円弧状回動及び対向吸盤に伴う卵の共通中心線の回りの回転によって殻の 中心部は回転刃で全周に亘って切断され、その後対向吸盤は下降し、その間隔は 下部案内ガイドに沿って開かれ、2つに割れた殻はそれぞれ対向吸盤に吸着した まま開かれて中身は落下し、容器に収容される。その後殻は吸盤の吸着力を解除 して殻入れに収容される。
【0010】
【実施例】
機枠1に水平回転主軸2を設け、一端に設けた歯車15と減速駆動モータ16 の出力軸に設けた歯車17とをタイミングベルト18で接続し、該主軸2の左右 両側に大径円板9、9を設ける。
【0011】 上記主軸2の中央部の前部(図1右側)には該主軸2と直交する無端チエン3 ”を前後のスプロケット19、19’に掛回して水平チエンコンベヤ3を形成し 、前部スプロケット19の回転軸20に設けた歯車21と上記主軸2に設けた歯 車22とに連動タイミングベルト23を掛回して上記コンベヤ3と上記主軸2と を連動させることができ、歯車21、22の歯数を変えて連動タイミングを調整 する。
【0012】 上記チエンコンベヤ3のリンクプレートを接続する等間隔にある複数のピン4 、4を両側に延長してそれぞれ両端に1対の小径円板5、5を遊支し、前後に隣 接する2対の小径円板5、5間に卵7の短径部を該小径円板5、5間に支持可能 となし、かつ上記コンベヤ3の上側移行部3’の下に小径円板5、5に接する摩 擦板6を設け、該小径円板5、5を矢印a方向に自転させるものである。
【0013】 大径円板9、9には外周に沿ってそれぞれ開き角60度毎に主軸2と平行な1 組2個の摺動自在補助軸24、24を6個所に設け、該補助軸24、24の内端 部にコ字形受具25を止着し、該受具25と大径円板9の内面との間に発条26 を介在させ、外端部に取付具27を設け、該取付具27に上記補助軸24、24 と直交し、主軸2側に向う案内ローラ28を遊支する。
【0014】 大径円板9、9の外面には主軸2と同心の短円筒29を機枠1に固定し、該短 円筒29の外面に隆起案内カム13を形成し、該カム13に上記案内ローラ28 を上記発条26の力で圧接させ、主軸2及び大径円板9、9の回転に伴って回動 する案内ローラ28が隆起案内カム13に案内されて上記補助軸24、24及び コ字形受具25を主軸2と同一方向に往復摺動させることができる。
【0015】 上記コ字形受具25のコ字形溝は外側に向って開口し、図5、図6及び図7に 示すように該溝内にコ字形ホールダ30の基部を嵌合し、該基部を上記受具25 の両側板25’、25’に軸31で枢支し、該基部の底面の一部を大径円板9側 に開くようにカットして傾斜面30’を形成し、該傾斜面30’と上記受具25 の溝底面との間に小発条32を介在させ、該発条32の力で上記ホールダ30の 基部の内端部底面30”を上記受具25の溝底面25”に圧接させて上記受具2 5の溝底面25”を上記補助軸24、24と平行に保持するものである(図5、 図6及び図7)。
【0016】 コ字形ホールダ30の溝及び上記軸31の方向は主軸2の方向と直交し、該溝 の両側板30a、30aの中央部に主軸2と平行なエヤ管軸33を回動自在に貫 装し、内端に茶碗形吸盤8を設け、上記溝内にはエヤ管軸33に摩擦転輪34が 止着され、かつ外側の側板30aの外面にエヤ管軸33と平行な取付杆35を突 設し、該杆35の外端に上記ホールダ30の転動案内ローラ36を設ける。
【0017】 上記補助軸24、24、これと平行なエヤ管軸33及び茶碗形吸盤8は上記左 右両側の大径円板9、9の対応位置に設けられ、共通中心線c上に設けられ、卵 7の長径両端部挟持用対向吸盤8、8を形成し、発条26、隆起案内カム13及 び案内ローラ28の相互作用によって上記対向吸盤8、8が共通中心線c上を近 接離反し、近接して上記コンベヤ3の終端部において小径円板5、5に支持され て回転する卵7の両端を挟持し、大径円板9、9の上方回転によって挟持した卵 7を上記コンベヤ3から持上げることができる。
【0018】 大径円板9、9の回転によって対向吸盤8、8は卵7を挟持して主軸2の後部 において円弧状に上から下に回動し、摩擦転輪34、34が機枠1に下端部を枢 支37した摩擦板38、38に発条39、39に抗して圧接するため摩擦転輪3 4、34はエヤ管軸33を中心に回転し、それに伴って対向吸盤8、8及び挟持 卵7が共通中心線cの回りに回転するもので、これによって回転装置11、11 が形成される。
【0019】 上記大径円板9、9の中間部後方には卵7の外殻中心部を上下方向に切削する 回転刃10を設け、その回転軸10’を回転させる駆動モータ40の支持台41 を固定台42上に設けた前後方向案内杆42’、42’上に支持し、該支持台4 1を前方に発条43で牽引し、かつ支持台41側に設けた円弧形案内ガイド14 、14を上記回転刃10の前部両側に設け、図4に示すように回転刃10を該案 内ガイド14、14の前部円弧形に沿って若干前方に突出させる。
【0020】 上から下に向って円弧状に下降する上記回転卵7の殻は図9に示す位置で回転 刃10によって切削が開始されると同時に卵7の殻が円弧形案内ガイド14、1 4を円弧線Lに沿って後方に押すから該案内ガイド14、14は回転刃10を連 れて支持台41と共に発条43の力に抗して後方に押しやられ、図10に示す卵 7の位置から発条43の力で図11に示す卵7の位置に前進する間に卵7の殻は 上記案内ガイド14、14の前後動作に伴って前後する回転刃10によって殻の 全周が切削切断される。そして切断前にエヤ管軸33、33からエヤが吸引され 対向吸盤8、8は切断される殻7”、7”を吸着する(図3に示す)。
【0021】 その後転動案内ローラ36、36が下部案内ガイド12、12(図5、図8参 照)に案内され、上記ホールダ30、30及び対向吸盤8、8を軸31、31を 中心に小発条32、32に抗して斜下向に傾斜させるから、卵7の中身7’は真 二つに切削されて分断した吸着殻7”、7”から自重で下方の容器44に落下収 容される(図3にその状態を示す)。
【0022】 その後大径円板9、9が約60度回転するとエヤ管軸33からのエヤ吸引が閉 じられ、吸着殻7”、7”は対向吸盤8、8から外れシュート45から殻容器4 6に収容される。そして対向吸盤8、8は上記補助軸24、24に設けた発条2 6、26、隆起案内カム13及び案内ローラ28の相互作用によって上記補助軸 24、24及び対向吸盤8、8を外側に摺動させ、対向吸盤8、8の間隔を共通 中心線に沿って開いて、上記コンベヤ3の終端部の小径円板5、5に支持されて いる回転卵7の両端直下に回動し、さらに上昇して該回転卵7の両端に対向した 状態で上記吸盤8、8は上記隆起案内カム13の低下に伴って発条26の力で互 に近接し、上記回転卵7の両端を挟持し、上述同様の動作を繰返すものである。
【0023】 エヤ管軸33にはそれぞれエヤ吸引チューブ33’の一端を接続し、他端を図 13及び図14に示すように大径円板9に接続して開口33”し、該開口部33 ”を固定円板47に形成した独立円弧状2重吸引溝48、48’から交互に空気 を吸引するようになっている。この2重吸引溝48、48’は殻7”が回転刃1 0で切削される部分から2分された後、殻7”をシュート45に落下させる部分 まで開いている。
【0024】 上記2重吸引溝48、48’にはそれぞれ独立吸引管49、49’を接続し、 独立吸引管はそれぞれ独立真空缶50、50’に接続し、上記対向吸盤8、8に 卵7が誤って供給されない場合でも次の対向吸盤8、8には卵7を吸着できるよ うになっている。
【0025】
【考案の効果】
本案は上述のように構成したので先ず前後に隣接する2組の小径円板間に供給 した卵は回転して中心線が矯正され、さらに対向吸盤に挟持されて回転主軸の後 部を上から下に円弧線に沿って下降回動(公転)する際、上記吸盤及び卵は自転 (強制回転による自転)し、かつ卵の殻が後部案内ガイドを押して同ガイド及び 同ガイド間の回転刃を後方に移動させながら該刃によって殻を切削するため、切 削深さが一定し中身に深入りすることなく、かつ卵の大小に拘わらずかつ殻を破 損することなく切削し、切削粉は回転刃に附着して殻の外側に排出される。そし て2分された殻は下向に傾斜した対向吸盤に伴って開き中身のみ下方に落下取卸 され、殻の破片が混じることなく、中身のみ安全にかつ自動的に落下排出し得る 効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案の卵自動割り装置を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1を左方から見た正面図である。
【図4】卵の殻の切削状態の平面図である。
【図5】卵挟持用対向吸盤の一方の拡大側面図である。
【図6】図5A−A線による平面図である。
【図7】図5B−B線による背面図である。
【図8】図5C−C線による背面図である。
【図9、図10、図11】回転刃による卵の切削状態側
面図である。
【図12】吸引チューブの説明図である。
【図13】エヤ吸引状態の説明図である。
【図14】図13D−D線より見た正面図である。
【符号の説明】
1 機枠 2 回転主軸 3 コンベヤ 3’ 上側移行部 4 ピン 5 小径円板 6 摩擦板 7 卵 8 卵挟持用対向吸盤 c 共通中心線 9 大径円板 10 回転刃 11 吸盤回転装置 12 下部案内ガイド 13 案内カム 14 後部案内ガイド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機枠に設けた回転主軸の中央前部に該主
    軸と直交するコンベヤを設け、該コンベヤに上記主軸と
    平行な複数のピンを等間隔に遊支し、該ピンの両側に1
    対の小径円板を遊支し、前後に隣接する小径円板間に卵
    の中央部を支持可能とし、該コンベヤの上側移行部にお
    いて該小径円板の下面に接する摩擦板を設け、上記上側
    移行部の終端部両側に卵挟持用対向吸盤を共通中心線上
    に設け、該対向吸盤を回転主軸の左右両側に設けた大径
    円板に上記共通中心線に沿って対向方向及び反対方向に
    摺動自在に支持し、上記対向吸盤に両端部を吸着挟持し
    た卵の外殻中心部を上下方向に切削する回転刃及び上記
    共通中心線の回りに上記吸盤を回転させる装置を上記主
    軸の後部に設けてなり、かつ大径円板の下部に上記対向
    吸盤を下向に傾ける下部案内ガイドを設け、上記両大径
    円板の外側面に上記対向吸盤を対向方向及び反対方向に
    摺動させる案内カムを設け、かつ上記回転刃を上記吸盤
    の円弧状回動に応じて前進後退させる後部案内ガイドを
    該回転刃側に設けてなる卵自動割り装置。
JP1994004561U 1994-04-27 1994-04-27 卵自動割り装置 Expired - Lifetime JP3004591U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101223166B1 (ko) * 2012-07-30 2013-01-17 (주)파머스 할란기
KR101223165B1 (ko) * 2012-07-30 2013-01-17 (주)파머스 할란기

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101223166B1 (ko) * 2012-07-30 2013-01-17 (주)파머스 할란기
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