JP2602359B2 - 実装装置の数量・品種検出方式 - Google Patents

実装装置の数量・品種検出方式

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茨城日本電気株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、実装装置の数量・品種検出方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の実装装置の数量・品種検出方式は、各
装置毎に実装表示信号及び、装置表示信号を出力するた
めのジャンパー回路を設けこれらを各装置毎個別にサー
ビス・プロセッサが読み取ることにより認識していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の実装装置の数量・品種検出方式におい
ては、各実装装置毎個別に認識信号を出力し、各々、サ
ービス・プロセッサと接続しなければならない為、サー
ビス・プロセッサと、各装置を接続する接続本数が増加
するという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の実装装置の数量・品種検出方式は、各装置内
にシフトバスを構成するn個の装置認識表示フリップ・
フロップと、装置認識表示フリップ・フロップのn番目
の出力を入力として装置実装認識表示信号を出力するド
ライバー素子と、m個の装置内の装置認識表示フリップ
・フロップを1つのシフトパス経路となるよう接続して
m個の装置より各々出力される前記装置実装認識表示信
号同志を接続しシフトパスの制御と装置実装認識表示信
号の監視をサービス・プロセッサで行ない、装置認識表
示フリッププ・フロップへのデータ格納と格納したデー
タの結果を装置実装認識表示信号で監視する手段とを含
んで構成される。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
1はサービス・プロセッサSVP、10は1MbitDRAMで構成
されるメモリカードSiMA、20は4MbitDRAMで構成される
メモリカードSiMB、11はSiMA10の装置認識表示フリップ
・フロップF/FA、13はSiMA10の表示実装認識表示ドライ
バDA、21,22はSiMB20の装置認識表示フリップ・フロッ
プF/FB1,F/FB2、23はSiMB20の装置実装認識表示ドライ
バDBである。
次にSVPより、実装SiM枚数及び、実装SiMの品種検出
方法について説明する。
F/FA11,F/FB1 21,F/FB222は、SVP1より接続線100を
介し、接続線15,F/FA11,接続線16,接続線150,接続線25,
F/FB1 21,接続線26,F/FB2 22,接続線27を介して1つ
のシフトパス経路となるよう接続する。
SiMB20が最後の装置ならば、接続線27は、接続線300
と接続される。
SVP1はまず、シフトパスより、全装置認識表示フリッ
プ・フロップにオール論理値‘0'をシフト・インする。
この時、F/FA11とF/FB2 22の結果は、DA13及び、DB2
3の出力が各々、接続線17,接続線28を介し、接続線200
を通してSVP1が感知でき、オール論理値‘0'シフトイン
時の装置認識表示信号は、接続線200の値として、DA13
とDB23の論理積値‘1'が見える。
次にSVP1は、論理値‘1・0…0'をシフトインし、こ
のシフトイン課程における接続線200の値を監視する。
接続線200の値としては、論理値‘(1),0,1,0,1…
1'が得られ、実装SiM枚数は、論理値‘0'の数を数えれ
ば得られ、実装SiM品種は、得られた論理値‘0'の属す
るパターンすなわち、‘0'と‘10'のパターンを認識す
れば良い。
先頭の論理値‘(1)’はオール論理値‘0'シフト・
イン時の値であるので無視する。
以上の結果をまとめれば、F/Fが1つ実装されている
カードは論理値‘0'が得られ、F/Fが2つ実装されてい
るカードは論理値‘10'が得られ、F/Fがn個実装されて
いるカードは‘10・・・・0'(論理値0の数はN−1
個)が得られる。また、F/Fの乗っているカードの接続
順に従って、それぞれの出力データが合さった形式で、
論理値を得ることができる。
第1図を参照すると、論理値‘010'の値が、接続線20
0を介してサービスプロセッサSVP1が認識することがで
きる。他の例として、F/Fの乗っているカードの順が、
1番目カードがF/F1個,F/F2個,F/F3個,F/F2個,F/Fn個の
順で接続されているとすると、サービスプロセッサSVP1
は、得られたデータを解析し、0パターンが1つ,10の
パターンが2つ,100のパターンが1つ10・・・・0パタ
ーンが1つあることを認識できる。
この結果、F/F1個の実装カードが1枚,F/F2個の実装
カードが2枚,,F/F3個の実装カードが1枚,F/Fn個の実
装カードが1枚存在していることが判明する。
装置を設計するとき、F/F1個の実装カードを4Mメモリ
カード,F/F2個の実装カードを8Mメモリカード,F/Fn個の
実装カードを1Gメモリカードと定義しておけば、実装カ
ードの品種,数量が容易に判別できる。
本実施例においては、SiM枚数2,SiM品種2を例に説明
したが、SiM枚数がm個の場合、及び、SiM品種がn種の
場合、装置認識表示フリップ・フロップの数を増加させ
れば良い事、また、メモリカードを例に取って説明した
が、各種の入出力制御装置の数量・品種の認識について
も同様な方式で検出できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、各装置内にシフトパス
で構成するn個の装置認識表示フリップ・フロップと装
置認識フリップ・フロップのn番目の出力を入力として
装置実装認識表示信号を出力するドライバ素子を有し、
m個の装置内の装置認識表示フリップ・フロップを1つ
のシフトパス経路となるように接続して、m個の装置よ
り各々出力される装置実装表示信号同志を接続し、シフ
トパス制御と、装置実装表示信号の監視をサービス・プ
ロセッサで行ない、装置認識表示フリップ・フロップへ
のデータ格納と、格納したデータの結果を装置実装認識
表示信号で監視する事により実装されている装置の数量
及び、品種を検出する事が出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1……サービス・プロセッサ、10,20……メモリカー
ド、11,21,22……装置認識表示フリップ・フロップ、1
3,23……ドライバ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報処理装置を構成するメモリカード又
    は、入出力制御装置等n種m枚(mは実装されるメモリ
    カード数又は、入出力制御装置数で1≦n≦mの整数)
    で構成される実装装置の数量・品種検出方式において、
    各装置内にシフトバスを構成するn個の装置認識表示フ
    リップ・フロップと、前記装置認識表示フリップ・フロ
    ップのn番目の出力を入力として装置実装認識表示信号
    を出力するドライバー素子と、m個の装置内の前記装置
    認識表示フリップ・フロップを1つのシフトパス経路と
    なるように接続してm個の装置より各々出力される前記
    装置実装認識表示信号同志を接続し前記シフトパスの制
    御と前記装置実装認識表示信号の監視を行なうサービス
    ・プロセッサと、前記サービス・プロセッサより前記装
    置認識表示フリップ・フロップへのデータ格納と格納し
    たデータの結果を前記装置実装認識表示信号で監視する
    手段とを含むことを特徴とする実装装置の数量・品種検
    出方式。
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