JP2601803Y2 - ターボ分子ポンプ - Google Patents

ターボ分子ポンプ

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JP2601803Y2
JP2601803Y2 JP1993060488U JP6048893U JP2601803Y2 JP 2601803 Y2 JP2601803 Y2 JP 2601803Y2 JP 1993060488 U JP1993060488 U JP 1993060488U JP 6048893 U JP6048893 U JP 6048893U JP 2601803 Y2 JP2601803 Y2 JP 2601803Y2
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  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Non-Positive Displacement Air Blowers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ラジアル磁気軸受部
やアキシャル磁気軸受部のロータ支持機能が失われた非
常時に、ロータに生じる径方向の振れを可及的に減少さ
せ、その振れによる弊害、例えばこのような非常時にロ
ータを支持しかつ保護する保護ベアリングの摩耗等を防
止したターボ分子ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のターボ分子ポンプは図5
に示す如くケーシング1の内部に回転可能に配設された
筒状のロータ2を有し、ロータ2の外周面とケーシング
1の内壁面との間にはロータ2の軸線に沿ってステータ
翼3とロータ翼4とが交互に設けられており、ステータ
翼3はスペーサ5を介してケーシング1の内壁面に取り
付けられ、ロータ翼4はロータ2の外周面に配設されて
いる。
【0003】上記ロータ2の内側にはロータシャフト6
が設けられていると共に、ロータシャフト6はロータ2
と同軸状に配設された状態で先端がロータ2に一体に取
り付けられており、このロータシャフト6とロータ2と
の間にはステータコラム7が配設されている。
【0004】上記ステータコラム7とロータシャフト6
との間でロータシャフト6の先端外周面側にはラジアル
磁気軸受部8が配設されており、ラジアル磁気軸受部8
は径方向センサ8a及び径方向電磁石8bから形成され
ていると共に、径方向センサ8aはロータシャフト6の
径方向変位量を検出し、径方向電磁石8bは径方向変位
センサ8aでの検出結果に基づき励磁され、その励磁に
よる磁力でロータシャフト6を介し座標軸X及びこれと
交わる座標軸Yに沿ってロータ2を径方向に支持するよ
うに構成されている。
【0005】上記ステータコラム7とロータシャフト6
との間でロータシャフト6の後端外周面側にはアキシャ
ル磁気軸受部9が設けられており、アキシャル磁気軸受
部9はスラストディスク9a、軸線方向センサ9b、軸
線方向電磁石9cから形成されていると共に、スラスト
ディスク9aはロータシャフト6の外周面に一体に取り
付けられており、軸線方向センサ9bはロータシャフト
6の軸線方向変位量を検出し、軸線方向電磁石9cはス
ラストディスク9aの表面側に位置し、かつ軸線方向セ
ンサ9bでの検出結果に基づき励磁され、その励磁によ
る磁力でスラストディスク9a及びロータシャフト6を
介してロータ2を軸線方向(座標軸Z方向)に支持する
ように構成されている。
【0006】上記ロータ2の後端側にはアキシャル磁気
軸受部9の近傍に第1の振れ防止手段10が設けられて
いると共に、第1の振れ防止手段10はロータ2及びロ
ータシャフト6が径方向に振れるのを防止するもので、
かつ互いに反発し合う2組の永久磁石10a,10bか
ら形成されており、一方の永久磁石10aは上記スラス
トディスク9aの裏面側に埋設され、他方の永久磁石1
0bはその一方の永久磁石10aと対向するように配設
されている。
【0007】上記ラジアル磁気軸受部8とアキシャル磁
気軸受部9との間にはモータ11が配設されており、モ
ータ11はロータシャフト6と一体にロータ2をその軸
心回りに回転させるように構成されている。
【0008】このようなターボ分子ポンプは、ロータ2
が高速で回転すると、ステータ翼3とロータ翼4との間
に分子流が誘発され、吸気口1aから排気口1bに分子
を排気するという運転が行われ、また、その運転中の停
電あるいは故障等により、ラジアル磁気軸受部8又はア
キシャル磁気軸受部9におけるロータ2を径方向又は軸
線方向に支持する制御が不能となり、ラジアル磁気軸受
部8又はアキシャル磁気軸受部9のロータ支持機能が失
われると、ロータシャフト6の一部が保護ベアリング1
2に接し、かつこの保護ベアリング12によりロータ2
を支持しかつ保護するように構成されている。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のターボ分子ポンプにあっては、ロータ2の
後端側に振れ防止手段10を具備するのみであるため、
ラジアル磁気軸受部8又はアキシャル磁気軸受部9のロ
ータ支持機能が失われた非常時においては、ロータ2の
後端側はともかくとして、その先端側については何等径
方向の振れが防止されず、そのまま径方向に大きく振れ
るので、ロータ2に生じる径方向の振れが大きいという
不具合があるだけでなく、ロータ2と一体のロータシャ
フト6も径方向に大きく振れ、これによりロータシャフ
ト6の一部が保護ベアリング12に勢いよく接するの
で、保護ベアリング12の摩耗等が生じ易く、保護ベア
リング12の寿命が短いという問題点もある。
【0010】この考案は上述の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、ラジアル磁気軸受部や
アキシャル磁気軸受部のロータ支持機能が失われた非常
時に、ロータに生じる径方向の振れを可及的に減少さ
せ、その振れによる弊害、例えばこのような非常時にロ
ータを支持しかつ保護する保護ベアリングの摩耗等を防
止することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この考案は、ケーシングの内部に回転可能に配設さ
れたロータと、このロータの軸線に沿って交互に設けら
れると共に上記ケーシングの内壁面に固定されたステー
タ翼及び上記ロータの外周面に配設されたロータ翼と、
上記ロータを径方向に支持するラジアル磁気軸受部と、
上記ロータを軸線方向に支持するアキシャル磁気軸受部
と、上記ロータを軸心回りに回転させるモータと、上記
ロータの後端側に設けらた後端側保護ベアリングと、
記ロータの後端側に設けられかつロータの径方向の振れ
を防止する第1の振れ防止手段と、上記ロータの先端側
に設けらた先端側保護ベアリングとを具備するターボ分
子ポンプにおいて、上記先端側保護ベアリングと同心
に、かつ、先端側保護ベアリングとロータの軸線方向に
関してほぼ同位置に配設され、ロータの径方向の振れを
防止する第2の振れ防止手段をロータ・ステータ間に
けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】この考案によれば、ラジアル磁気軸受部又はア
キシャル磁気軸受部のロータ支持機能が失われた非常時
でも、ロータの先端側については第2の振れ防止手段
が、またロータの後端側については従来通り第1の振れ
防止手段がロータに生じる径方向の振れを防止する。
【0013】
【実施例】以下、この考案に係るターボ分子ポンプの実
施例について図1ないし図4を用いて詳細に説明する。
【0014】なお、図1に示すターボ分子ポンプの基本
的な構成、即ちケーシング1の内部には回転可能に配設
されたロータ2を有すること、ロータ2とケーシング1
との間にはロータ2の軸線に沿ってステータ翼3とロー
タ翼4とが交互に設けられており、ステータ翼3はケー
シング1の内壁面に固定され、またロータ翼4はロータ
2の外周面に配設されていること、ラジアル磁気軸受部
8や図示しないアキシャル磁気軸受部並びにモータを具
備し、ラジアル磁気軸受部8はロータ2を径方向に、ま
たアキシャル磁気軸受部はロータ2を軸線方向に支持
し、モータはロータ2を軸心回りに回転させるように構
成されていること、及び、ロータ2の後端側には図示し
ない第1の振れ防止手段が設けられており、第1の振れ
防止手段はロータ2の径方向の振れを防止するように構
成されていること等は、従来と同一であるため、同一部
材には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
【0015】同図に示すターボ分子ポンプは、ロータ2
の先端側の先端側保護ベアリング12と同心に、ロータ
2の軸線方向に関して、ほぼ同位置に配設された第2の
振れ防止手段13を有すると共に、この第2の振れ防止
手段13はステータコラム7の先端面とロータ2の内側
底面との間に位置し、かつ図2に示すように2組の永久
磁石13a,13bから形成されており、一方の永久磁
石13aはステータコラム7の先端面に一体に、また他
方の永久磁石13bはロータシャフト6のフランジ部6
aを介してロータ2の内側底面に一体に固定されてい
る。
【0016】上記2組の永久磁石13a,13bは異極
どうしが互いに向かい合うように設けられており、かつ
ロータシャフト6の外周面に沿って内外一対のリング状
に配設されている。
【0017】つまり、この第2の振れ防止手段13は2
組の永久磁石13a,13bにおける互いの吸引力によ
りロータ2を径方向に拘束し、かつロータ2に生じる径
方向の振れを防止するように構成されている。
【0018】次に、上記の如く構成されたターボ分子ポ
ンプの動作について図1及び図2を基に図5を参照しな
がら説明する。
【0019】このターボ分子ポンプによれば、図1及び
図2に示すようにロータ2が高速で回転すると、ステー
タ翼3とロータ翼4との間に分子流が誘発され、吸気口
1aから排気口1b(図4参照)側に分子を排気すると
いう運転が行われる。
【0020】このような運転の途中で、停電あるいは故
障等により、ラジアル磁気軸受部8又はアキシャル磁気
軸受部9(図5参照)におけるロータ2を径方向又は軸
線方向に支持する制御が不能となり、ラジアル磁気軸受
部8又はアキシャル磁気軸受部9のロータ支持機能が失
われたときでも、ロータ2の先端側については第2の振
れ防止手段13が、またロータ2の後端側については従
来通り第1の振れ防止手段10(図5参照)がそれぞれ
ロータ2を径方向に拘束し、ロータ2に生じる径方向の
振れを防止する。
【0021】このため、ロータ2の後端側のみならず先
端側も径方向に大きく振れることはなく、ロータ2に生
じる径方向の振れが可及的に減少すると共に、ロータ2
と一体のロータシャフト6が径方向に大きく振れること
もなく、ロータシャフト6の一部が先端側および後端側
保護ベアリング12に勢いよく接するという不具合が解
消され、保護ベアリング12の摩耗等を防止することが
でき、保護ベアリング12の長寿命化が図られる。
【0022】図3はこの考案に係るターボ分子ポンプの
他の実施例を示すもので、同図に示すターボ分子ポンプ
の基本的な構成は上記実施例と同様なため、同一部材に
は同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
【0023】このターボ分子ポンプはロータ2の先端側
に第2の振れ防止手段13を有すると共に、第2の振れ
防止手段13はステータコラム7の外周面とロータ2の
内周面との間に位置しかつ図4に示す如く2組の永久磁
石13a,13bから形成されており、一方の永久磁石
13aはステータコラム7の外周面に一体に、また他方
の永久磁石13bはロータ2の内周面に一体に固定され
ている。
【0024】上記2組の永久磁石13a,13bは同極
どうしが互いに向かい合うように設けられており、かつ
ロータシャフト6の外周面に沿って内外一対のリング状
に配設されている。
【0025】つまり、この実施例における第2の振れ防
止手段132組の永久磁石13a,13bにおける互
いの反発力によりロータ2を径方向に拘束し、かつロー
タ2に生じる径方向の振れを防止するように構成されて
いる。
【0026】なお、このターボ分子ポンプにあっても、
その運転の途中で、停電あるいは故障等により、ラジア
ル磁気軸受部8又はアキシャル磁気軸受部9(図5参
照)のロータ支持機能が失われたときでも、ロータ2の
先端側については第2の振れ防止手段13が、またロー
タ2の後端側については従来通り第1の振れ防止手段1
0(図5参照)がそれぞれロータ2を径方向に拘束し、
ロータ2に生じる径方向の振れを防止する。
【0027】したがって、上記実施例のターボ分子ポン
プによれば、ラジアル磁気軸受部又はアキシャル磁気軸
受部のロータ支持機能が失われた非常時でも、ロータの
先端側については第2の振れ防止手段が、またロータの
後端側については従来通り第1の振れ防止手段がそれぞ
れロータに生じる径方向の振れを防止するので、ロータ
の後端側のみならず先端側も径方向に大きく振れること
はなく、ロータに生じる径方向の振れが可及的に減少す
ることは勿論のこと、ロータと一体のロータシャフトが
径方向に大きく振れることもなく、ロータシャフトの一
部が保護ベアリングに勢いよく接するという不具合が解
消され、保護ベアリングの摩耗等を防止することがで
き、保護ベアリングの長寿命化が図られる。
【0028】
【考案の効果】この考案に係るターボ分子ポンプにあっ
ては、上記の如くロータの先端側保護ベアリングと同心
に、かつ、先端側保護ベアリングとロータの軸線方向に
関してほぼ同位置に配設され、ロータの径方向の振れを
防止する第2の振れ防止手段をロータ・ステータ間に
けるように構成したため、ラジアル磁気軸受部又はアキ
シャル磁気軸受部のロータ支持機能が失われた非常時で
も、ロータの先端側については第2の振れ防止手段が、
またロータの後端側については従来通り第1の振れ防止
手段がそれぞれロータに生じる径方向の振れを防止する
ので、ロータの後端側のみならず先端側も径方向に大き
く振れることはなく、ロータに生じる径方向の振れが可
及的に減少することは勿論のこと、その振れによる弊
害、例えば、このような非常時にロータを支持しかつ保
護する保護ベアリングの磨耗等を防止することができ
る。しかも、第2の振れ防止手段が先端側保護ベアリン
グとロータ軸線方向に関してほぼ同位置にあるため、タ
ーボ分子ポンプが振れ防止手段設置のために長くなるこ
ともなく、簡単な構造となり、保護ベアリングと(軸線
方向の)ほぼ同位置で振れ止め作用が働き、保護ベアリ
ングが支持した場合のロータの振動特性が変化すること
もなく、安定してロータ保持を継続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るターボ分子ポンプの一実施例を
示す断面図。
【図2】図1に示すA部周辺の拡大図。
【図3】この考案に係るターボ分子ポンプの他の実施例
を示す断面図。
【図4】図3に示すB部周辺の拡大図。
【図5】従来のターボ分子ポンプの断面図。
【符号の説明】
2 ロータ 3 ステータ翼 4 ロータ翼 8 ラジアル磁気軸受部 9 アキシャル磁気軸受部 10 第1の振れ防止手段 11 モータ 13 第2の振れ防止手段

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングの内部に回転可能に配設され
    たロータと、このロータの軸線に沿って交互に設けられ
    ると共に上記ケーシングの内壁面に固定されたステータ
    翼及び上記ロータの外周面に配設されたロータ翼と、上
    記ロータを径方向に支持するラジアル磁気軸受部と、上
    記ロータを軸線方向に支持するアキシャル磁気軸受部
    と、上記ロータを軸心回りに回転させるモータと、上記
    ロータの後端側に設けらた後端側保護ベアリングと、
    記ロータの後端側に設けられかつロータの径方向の振れ
    を防止する第1の振れ防止手段と、上記ロータの先端側
    に設けらた先端側保護ベアリングとを具備するターボ分
    子ポンプにおいて、上記先端側保護ベアリングと同心に、かつ、先端側保護
    ベアリングとロータの軸線方向に関してほぼ同位置に配
    設され、 ロータの径方向の振れを防止する第2の振れ防
    止手段をロータ・ステータ間に設けたことを特徴とする
    ターボ分子ポンプ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20190366453A1 (en) * 2017-01-16 2019-12-05 Seco Tools Ab Rotary cutting tool
US20200156162A1 (en) * 2018-11-15 2020-05-21 Kennametal Inc. Orbital drill with left-handed and right-handed flutes

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