JP2601175B2 - 帯域圧縮音声コーディックを用いた音声チャンネル盤 - Google Patents

帯域圧縮音声コーディックを用いた音声チャンネル盤

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JP2601175B2
JP2601175B2 JP32257193A JP32257193A JP2601175B2 JP 2601175 B2 JP2601175 B2 JP 2601175B2 JP 32257193 A JP32257193 A JP 32257193A JP 32257193 A JP32257193 A JP 32257193A JP 2601175 B2 JP2601175 B2 JP 2601175B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモード切替えによりFA
X(ファクシミリ)信号を伝送出来るようにした、帯域
圧縮音声コーディックを用いた音声チャンネル盤に関
し、特にマルチメディア多重化装置に用いられる、帯域
圧縮音声コーディックを用いた音声チャンネル盤に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】音声コーディック及びFAX信号用モデ
ムを用いた伝送装置は実開平1−137653号公報や
特開昭64−89652号公報に開示されている。また
マルチメディア多重化装置を含む私設通信網は特開平2
−92091号公報に開示されている。
【0003】8KbpsLCELPや16KbpsMP
Cなどの帯域圧縮音声コーディックはFAX信号を伝送
することが出来ないので、これら帯域圧縮音声コーディ
ックを用いた音声チャンネル盤では従来FAX信号の有
無のみを検出してFAX信号が来た場合には音声モード
からFAXモードに切替えることによりFAX信号の伝
送を可能にしている。
【0004】その例を図2に示す。この音声チャンネル
盤10において、通常はスイッチ12は音声コーディッ
ク13側にセットされている。マルチメディア多重化装
置の送信回路(図示せず)の出力信号11にFAX信号
が到来すると、FAX信号検出器15にてその信号が検
出され、その結果スイッチ12はモデム16側のFAX
モードに切り替り、FAX通信が可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの従来の方法
では音声通話中に受話器より混入した近接のFAX端末
の可聴音モニター信号が前記送信回路の出力信号に現れ
ると、この信号をFAX信号検出器15がFAX信号と
して検出し、その結果スイッチ12がモデム16側のF
AXモードに切替ってしまい、音声通話が切断されてし
まうという問題があった。
【0006】又、この対策として一旦音声モードで動作
した場合にはFAXモードに切替らないようにする方法
が考えられるが、この方法だと受話器付きFAX端末を
手動発着信モードにセットしておいて音声通話後手動に
てFAX通信を行なうことは不可能となる。
【0007】なお、図2において、14は多重分離部
(MUX)、17はマルチメディア多重化装置の受信回
路(図示せず)への入力信号である。
【0008】本発明の課題は、音声通話中に受話器に混
入した近接のFAX端末の可聴音モニター信号により誤
ってFAXモードに切替り音声通話が切断することがな
い、帯域圧縮音声コーディックを用いた音声チャンネル
盤を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、盤送信
入力端子と盤送信出力端子と盤受信入力端子と盤受信出
力端子とを有する音声チャンネル盤において、コーディ
ック送信入力端子及びコーディック受信出力端子を有
し、前記コーディック送信入力端子に受けた送信音声信
号を、帯域圧縮送信音声信号に帯域圧縮して、この帯域
圧縮送信音声信号を前記盤送信出力端子に与え、前記盤
受信入力端子から帯域圧縮受信音声信号を受け、この帯
域圧縮受信音声信号を受信音声信号に帯域伸張して、こ
の受信音声信号を前記コーディック受信出力端子に与え
る音声コーデックと;モデム送信入力端子及びモデム受
信出力端子を有し、前記モデム送信入力端子に受けた送
信FAX信号を、変調送信FAX信号に変調して、この
変調送信FAX信号を前記盤送信出力端子に与え、前記
盤受信入力端子から変調受信FAX信号を受け、この変
調受信FAX信号を受信FAX信号に復調して、この受
信FAX信号を前記モデム受信出力端子に与えるモデム
と;制御信号端子を有し、この制御信号端子に制御信号
を受けていない時は、前記盤送信入力端子に受けた盤送
信入力信号を前記コーディック送信入力端子に与えると
共に、前記コーディック受信出力端子の信号を前記盤送
信出力端子に与え、前記制御信号端子に前記制御信号を
受けている時は、前記盤送信入力端子に受けた盤送信入
力信号を前記モデム送信入力端子に与えると共に、前記
モデム受信出力端子の信号を前記盤送信出力端子に与え
るスイッチと;前記コーディック送信入力端子に接続さ
れ、前記スイッチを介して前記コーディック送信入力端
子に与えられている前記盤送信入力信号が前記送信FA
X信号であることを検出し、FAX検出信号を出力する
FAX信号検出器と;前記コーディック送信入力端子に
接続され、前記スイッチを介して前記コーディック送信
入力端子に与えられている前記盤送信入力信号が前記送
信音声信号であることを検出し、送信音声検出信号を出
力する送信音声信号検出器と;前記コーディック受信出
力端子に接続され、前記コーディック受信出力端子に前
記受信音声信号が存在することを検出し、受信音声検出
信号を出力する受信音声検出器と;前記FAX信号検出
器と前記送信音声信号検出器と前記受信音声検出器とに
接続され、前記FAX信号検出器が前記FAX検出信号
を出力した時で、前記送信音声信号検出器が前記送信音
声検出信号を出力しておらず、かつ前記受信音声検出器
が前記受信音声検出信号を出力していない時に、前記制
御信号を発生し、この制御信号を前記スイッチに与える
制御回路とを;を有することを特徴とする帯域圧縮音声
コーディックを用いた音声チャンネル盤が得られる。
【0010】更に本発明によれば、前記盤送信入力端子
及び前記盤送信出力端子がそれぞれマルチメディア多重
化装置の送信回路及び受信回路に接続されていることを
特徴とする帯域圧縮音声コーディックを用いた音声チャ
ンネル盤が得られる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1を参照すると、本発明の一実施例によ
る帯域圧縮音声コーディックを用いた音声チャンネル盤
10は、盤送信入力端子31と盤送信出力端子32と盤
受信入力端子33と盤受信出力端子34とを有する。本
音声チャンネル盤10は、コーディック送信入力端子3
5及びコーディック受信出力端子36を持つ音声コーデ
ック13を有する。音声コーデック13は、コーディッ
ク送信入力端子35に受けた送信音声信号を、帯域圧縮
送信音声信号に帯域圧縮して、この帯域圧縮送信音声信
号を多重分離部14を介して盤送信出力端子34に与
え、盤受信入力端子33から帯域圧縮受信音声信号を受
け、この帯域圧縮受信音声信号を受信音声信号に帯域伸
張して、この受信音声信号を多重分離部14を介してコ
ーディック受信出力端子36に与える。
【0013】モデム16は、モデム送信入力端子37及
びモデム受信出力端子38を有する。このモデム16
は、モデム送信入力端子37に受けた送信FAX信号
を、変調送信FAX信号に変調して、この変調送信FA
X信号を多重分離部14を介して盤送信出力端子34に
与え、盤受信入力端子33から多重分離部14を介して
変調受信FAX信号を受け、この変調受信FAX信号を
受信FAX信号に復調して、この受信FAX信号をモデ
ム受信出力端子38に与える。
【0014】スイッチ12は、制御信号端子39を有す
る。スイッチ12は、この制御信号端子39に制御信号
を受けていない時は、盤送信入力端子31に受けた盤送
信入力信号をコーディック送信入力端子35に与えると
共に、コーディック受信出力端子36の信号を盤送信出
力端子32に与え、制御信号端子39に前記制御信号を
受けている時は、盤送信入力端子31に受けた盤送信入
力信号をモデム送信入力端子37に与えると共に、モデ
ム受信出力端子38の信号を盤送信出力端子32に与え
る。
【0015】FAX信号検出器15は、コーディック送
信入力端子35に接続され、スイッチ12を介してコー
ディック送信入力端子35に与えられている前記盤送信
入力信号が前記送信FAX信号であることを検出し、F
AX検出信号を出力する。
【0016】送信音声信号検出器26は、コーディック
送信入力端子35に接続され、スイッチ12を介してコ
ーディック送信入力端子35に与えられている前記盤送
信入力信号が前記送信音声信号であることを検出し、送
信音声検出信号を出力する。
【0017】受信音声検出器27は、コーディック受信
出力端子36に接続され、コーディック受信出力端子3
6に前記受信音声信号が存在することを検出し、受信音
声検出信号を出力する。
【0018】制御回路28は、FAX信号検出器15と
送信音声信号検出器26と受信音声検出器27とに接続
され、FAX信号検出器15がFAX検出信号を出力し
た時で、送信音声信号検出器26が送信音声検出信号を
出力しておらず、かつ受信音声検出器27が受信音声検
出信号を出力していない時に、前記制御信号を発生し、
この制御信号をスイッチ12に与える。
【0019】盤送信入力端子31及び盤送信出力端子3
2がそれぞれマルチメディア多重化装置の送信回路(図
示せず)及び受信回路(図示せず)に接続されている。
【0020】このように、スイッチ12は音声モードか
FAXモードかの切替えを行なうようになっており、音
声モードの場合は、前記送信回路の出力信号11に送ら
れて来た音声信号は音声コーディック13にて帯域圧縮
され多重分離部14を経由して出力される。又、FAX
モードの場合には、マルチメディア多重化装置の前記送
信回路の出力信号11に送られて来たFAX信号はモデ
ム16、多重分離部14を経由して出力される。スイッ
チ12は前記送信回路側に接続されているFAX信号検
出器25及び送信音声信号検出器26と、前記受信回路
側に接続されている受信音声信号検出器27の検出結果
により制御回路28にて音声モードかFAXモードかの
切替えを行なうようになっている。
【0021】本図において通常はスイッチ12は音声モ
ード側にセットされている。前記送信回路の出力信号1
1にFAX信号が送られてくると、FAX信号検出器1
5にてその信号が検出されFAXモードに切替るように
制御回路28にその結果を出力するが、同時に送信音声
信号検出器26及び受信音声信号検出器27にて音声信
号の有無が検出されており、前記送信回路の出力信号1
1又は前記受信回路への入力信号17に音声信号が存在
することが検出されると、FAX信号検出器15にてF
AX信号が検出されても制御回路28はスイッチ12を
FAXモードに切替えない。
【0022】したがって音声モードで動作している時に
受話器より混入した近接FAX端末の可聴音モニター信
号が前記送信回路の出力信号11に現れFAX信号検出
器15にてその信号が検出されても、スイッチ12はF
AXモードに切替ることはない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
音声通話中に受話器に混入した近接のFAX端末の可聴
音モニター信号により誤ってFAXモードに切替り音声
通話が切断することがないという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例による帯域圧縮音声コー
ディックを用いた音声チャンネル盤のブロック図であ
る。
【図2】従来の帯域圧縮音声コーディックを用いた音声
チャンネル盤のブロック図である。
【符号の説明】
10 音声チャンネル盤 12 スイッチ 13 音声コーディック 14 多重分離部 15 FAX信号検出器 16 モデム 26 送信音声信号検出器 27 受信音声信号検出器 28 制御回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 盤送信入力端子と盤送信出力端子と盤受
    信入力端子と盤受信出力端子とを有する音声チャンネル
    盤において、 コーディック送信入力端子及びコーディック受信出力端
    子を有し、前記コーディック送信入力端子に受けた送信
    音声信号を、帯域圧縮送信音声信号に帯域圧縮して、こ
    の帯域圧縮送信音声信号を前記盤送信出力端子に与え、
    前記盤受信入力端子から帯域圧縮受信音声信号を受け、
    この帯域圧縮受信音声信号を受信音声信号に帯域伸張し
    て、この受信音声信号を前記コーディック受信出力端子
    に与える音声コーデックと;モデム送信入力端子及びモ
    デム受信出力端子を有し、前記モデム送信入力端子に受
    けた送信FAX信号を、変調送信FAX信号に変調し
    て、この変調送信FAX信号を前記盤送信出力端子に与
    え、前記盤受信入力端子から変調受信FAX信号を受
    け、この変調受信FAX信号を受信FAX信号に復調し
    て、この受信FAX信号を前記モデム受信出力端子に与
    えるモデムと;制御信号端子を有し、この制御信号端子
    に制御信号を受けていない時は、前記盤送信入力端子に
    受けた盤送信入力信号を前記コーディック送信入力端子
    に与えると共に、前記コーディック受信出力端子の信号
    を前記盤送信出力端子に与え、前記制御信号端子に前記
    制御信号を受けている時は、前記盤送信入力端子に受け
    た盤送信入力信号を前記モデム送信入力端子に与えると
    共に、前記モデム受信出力端子の信号を前記盤送信出力
    端子に与えるスイッチと;前記コーディック送信入力端
    子に接続され、前記スイッチを介して前記コーディック
    送信入力端子に与えられている前記盤送信入力信号が前
    記送信FAX信号であることを検出し、FAX検出信号
    を出力するFAX信号検出器と;前記コーディック送信
    入力端子に接続され、前記スイッチを介して前記コーデ
    ィック送信入力端子に与えられている前記盤送信入力信
    号が前記送信音声信号であることを検出し、送信音声検
    出信号を出力する送信音声信号検出器と;前記コーディ
    ック受信出力端子に接続され、前記コーディック受信出
    力端子に前記受信音声信号が存在することを検出し、受
    信音声検出信号を出力する受信音声検出器と;前記FA
    X信号検出器と前記送信音声信号検出器と前記受信音声
    検出器とに接続され、前記FAX信号検出器が前記FA
    X検出信号を出力した時で、前記送信音声信号検出器が
    前記送信音声検出信号を出力しておらず、かつ前記受信
    音声検出器が前記受信音声検出信号を出力していない時
    に、前記制御信号を発生し、この制御信号を前記スイッ
    チに与える制御回路とを;を有することを特徴とする帯
    域圧縮音声コーディックを用いた音声チャンネル盤。
  2. 【請求項2】 前記盤送信入力端子及び前記盤送信出力
    端子がそれぞれマルチメディア多重化装置の送信回路及
    び受信回路に接続されていることを特徴とする請求項1
    に記載の帯域圧縮音声コーディックを用いた音声チャン
    ネル盤。
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