JPS59122175A - フアクシミリ通信方式 - Google Patents
フアクシミリ通信方式Info
- Publication number
- JPS59122175A JPS59122175A JP57228733A JP22873382A JPS59122175A JP S59122175 A JPS59122175 A JP S59122175A JP 57228733 A JP57228733 A JP 57228733A JP 22873382 A JP22873382 A JP 22873382A JP S59122175 A JPS59122175 A JP S59122175A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio
- image
- signal
- control means
- wireless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明は画像情報を送受信するファクシミリ通信方式に
関する。
関する。
（ｂ） 従来技術と問題点
ファクシミＩＪ装置（以下ＦＡＸと呼ぶ）は、一般に、
加入電話回線網等の有線通信手段による通信方式が採用
されている。この有線通信方式では、火災、地震等の災
害発生時には、その通信路が損われる怖れがある。これ
に対し災害時には、緊急連絡用として地図、建物等の図
形情報を電送しうるＦＡＸに対するニーズが高まってい
る。その解決の一手段として、通常時の通信手段として
有線通信を用い、緊急時の通信手段として無線通信を用
いる電送方式を採用することが考えられる。しかし有線
方式のＦＡＸは、送信側から１つの命令信号を送ムこれ
に対する受信側からの応答信号を受けたのち通信を開始
する相互確認方式を採用している。一方無線方式では、
ＶＨＦ帯やＵＨＦ帯が広く利用されておバブレストーク
表の一方向性（＃信式）通信方式が採用されている。こ
のため異なる２つの通信方式を備えたＦＡＸを実用化す
ることが困難であった。
加入電話回線網等の有線通信手段による通信方式が採用
されている。この有線通信方式では、火災、地震等の災
害発生時には、その通信路が損われる怖れがある。これ
に対し災害時には、緊急連絡用として地図、建物等の図
形情報を電送しうるＦＡＸに対するニーズが高まってい
る。その解決の一手段として、通常時の通信手段として
有線通信を用い、緊急時の通信手段として無線通信を用
いる電送方式を採用することが考えられる。しかし有線
方式のＦＡＸは、送信側から１つの命令信号を送ムこれ
に対する受信側からの応答信号を受けたのち通信を開始
する相互確認方式を採用している。一方無線方式では、
ＶＨＦ帯やＵＨＦ帯が広く利用されておバブレストーク
表の一方向性（＃信式）通信方式が採用されている。こ
のため異なる２つの通信方式を備えたＦＡＸを実用化す
ることが困難であった。
（ｃ）発明の目的
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
異なる通信方式による２つの通信手段を有するファクシ
ミリ通信方式の提供を目的とする。
異なる通信方式による２つの通信手段を有するファクシ
ミリ通信方式の提供を目的とする。
（ｄ） 発明の構成
本発明は、ファクシミリ通信システムにおいて、有線回
線を用いる第１の画像伝送制御手段と無線回線を用いる
第２の画像伝送制御手段と指定信号を送出する無線送信
手段とを有する送信装置と、有線回線を用いる第１の画
像受信制御手段と無線回線を用いる第２の画像受信手段
と前記指定信号の受信により前記画像受信制御手段を切
替える切替制御手段とを有する受信装置とを備え、前記
送信装置及び受信装置が、前記第１の画像伝送制御手段
と前記第１の画像受信制御手段とを用いて画像を伝送中
に、前記送信装置が前記無線送信手段により前記指定信
号を送出した際、該指定信号を受信した前記受信装置は
前記第１の画像受信制御手段を前記第２の画像受信制御
手段に切替えることを特徴とするファクシミリ通信方式
である。以上のように本発明は、有線及び無線の２つの
画像伝送・受信ｉ段を有し、送信側からの無線通信によ
シ切替指令を発することにより、受信側を無線通信によ
る画像受信手段に切替え、以後無線通信によシ画像を伝
送するファクシミリ通信方式でおる０ （ｅ） 発明の実施例 以下、本発明を図面によって説明する。図面は本発明の
一実施例を説明するブロック図である。
線を用いる第１の画像伝送制御手段と無線回線を用いる
第２の画像伝送制御手段と指定信号を送出する無線送信
手段とを有する送信装置と、有線回線を用いる第１の画
像受信制御手段と無線回線を用いる第２の画像受信手段
と前記指定信号の受信により前記画像受信制御手段を切
替える切替制御手段とを有する受信装置とを備え、前記
送信装置及び受信装置が、前記第１の画像伝送制御手段
と前記第１の画像受信制御手段とを用いて画像を伝送中
に、前記送信装置が前記無線送信手段により前記指定信
号を送出した際、該指定信号を受信した前記受信装置は
前記第１の画像受信制御手段を前記第２の画像受信制御
手段に切替えることを特徴とするファクシミリ通信方式
である。以上のように本発明は、有線及び無線の２つの
画像伝送・受信ｉ段を有し、送信側からの無線通信によ
シ切替指令を発することにより、受信側を無線通信によ
る画像受信手段に切替え、以後無線通信によシ画像を伝
送するファクシミリ通信方式でおる０ （ｅ） 発明の実施例 以下、本発明を図面によって説明する。図面は本発明の
一実施例を説明するブロック図である。
図面における送信袋ｆ１及び受信装置２の切替器８１〜
Ｓ６は、通常接点（イ）側に接続され、有線手段により
ファクシミリ通信が行われる。すなわち送信袋＃におい
ては、原稿読取部３によって読取られた画像データはデ
ータ圧縮部４によって圧縮化される。この圧縮画像デー
タは、切替器Ｓ１の接点ａ１有線用伝送制御器５及び切
替器Ｓ２の接点ａを経てモデム６へ送られて変調される
。この被変調信号（画像データ）は、切替器Ｓ３の接点
ａを経たのち有線用網御器（ＮＣＵ）７から一般醒話回
線網８へ送出される。受信装置２において、電話回線か
らの圧縮画像データ（被変調信号）は、有線用網制御器
９で受信されたのち切替器Ｓ４の接点ａを経てモデム１
０へ送られて復調される。この復調された圧縮画像デー
タは、切替器Ｓ、の接点ａ及び有線用伝送制御器１１を
経てデータ復元部１２へ送られ、原画像信号に復元され
て記録部１２から出力される。以上が従来、一般に用い
られている有線手段によるファクシミリ通信の動ｆ／ｒ
−概要でおる。なお送信装置１の切替器Ｓ、〜Ｓ、は、
指令台１４の有線指定用キーに、の押下によシ、接点ａ
側に、また無線指定用キーに、の押下によシ接点す側に
切替えられる。この切替は、切替制御器１５からの制御
信号によって行われる。また有線用伝送制御器５及び１
１は、有線用に定められた伝送制御手順によシ送／受信
の制御を行うものである。
Ｓ６は、通常接点（イ）側に接続され、有線手段により
ファクシミリ通信が行われる。すなわち送信袋＃におい
ては、原稿読取部３によって読取られた画像データはデ
ータ圧縮部４によって圧縮化される。この圧縮画像デー
タは、切替器Ｓ１の接点ａ１有線用伝送制御器５及び切
替器Ｓ２の接点ａを経てモデム６へ送られて変調される
。この被変調信号（画像データ）は、切替器Ｓ３の接点
ａを経たのち有線用網御器（ＮＣＵ）７から一般醒話回
線網８へ送出される。受信装置２において、電話回線か
らの圧縮画像データ（被変調信号）は、有線用網制御器
９で受信されたのち切替器Ｓ４の接点ａを経てモデム１
０へ送られて復調される。この復調された圧縮画像デー
タは、切替器Ｓ、の接点ａ及び有線用伝送制御器１１を
経てデータ復元部１２へ送られ、原画像信号に復元され
て記録部１２から出力される。以上が従来、一般に用い
られている有線手段によるファクシミリ通信の動ｆ／ｒ
−概要でおる。なお送信装置１の切替器Ｓ、〜Ｓ、は、
指令台１４の有線指定用キーに、の押下によシ、接点ａ
側に、また無線指定用キーに、の押下によシ接点す側に
切替えられる。この切替は、切替制御器１５からの制御
信号によって行われる。また有線用伝送制御器５及び１
１は、有線用に定められた伝送制御手順によシ送／受信
の制御を行うものである。
本発明は、受信装置１側に、無線用伝送制御器１６、無
線用網制御器（ＮＣＵ） １７．切替信号発生器１８．
無線器１９及びアンテナ２０からなる無線通信手段を設
けたものである。同様に受信装置２側にも、アンテナ２
１．無線機２２． 無線用網制御器２３及び無線用伝
送制御器２４からなる無線通信手段を設けている。災害
発生等の有事の際、送信装置１において、オペレータが
指令台１４の無線用指定キーに２を押下すると、これに
よシ、切替制御器１５から出力される制御信号Ｃ１によ
り切替器Ｓｔ、Ｓｔ及び５ｊｌｉ接点す、に切替られる
。
線用網制御器（ＮＣＵ） １７．切替信号発生器１８．
無線器１９及びアンテナ２０からなる無線通信手段を設
けたものである。同様に受信装置２側にも、アンテナ２
１．無線機２２． 無線用網制御器２３及び無線用伝
送制御器２４からなる無線通信手段を設けている。災害
発生等の有事の際、送信装置１において、オペレータが
指令台１４の無線用指定キーに２を押下すると、これに
よシ、切替制御器１５から出力される制御信号Ｃ１によ
り切替器Ｓｔ、Ｓｔ及び５ｊｌｉ接点す、に切替られる
。
この状態において、宛先指定等の信号ＭＦ（図示してい
ない）を送出して受信装置２を呼出し、切替信号発生器
１８を起動させて、無線指定信号Ｂを、無線機１９から
送出する。受信装置２において、無線機２２により受信
された無線指定信号Ｂは、無線用網制御器２３を経て、
切替制御器２５へ送られるので、これによ多出力された
制御信号Ｃ１によシ、切替器５ｔ−８ｓ及びＳ６は接点
す側に切替えられる。このような受信装置２側の無線通
信手段への切替えが行われたのち、送信装置ｔｌにおい
て、送信すべき原稿を°原稿読取部３に読取らせれば、
画像信号はデータ圧縮部４により圧縮されたのち、切替
器Ｓ、の接点すを経て、無線用伝送制御器１６へ送られ
る。従って圧縮画像データは無線制御手順によるデータ
として、無線機１９から送信される。受信装置２の無線
機２２により受信された圧縮画師データは無線用網制御
器２３．切替器Ｓ４の接点すを経て、モデム１０で復調
される。
ない）を送出して受信装置２を呼出し、切替信号発生器
１８を起動させて、無線指定信号Ｂを、無線機１９から
送出する。受信装置２において、無線機２２により受信
された無線指定信号Ｂは、無線用網制御器２３を経て、
切替制御器２５へ送られるので、これによ多出力された
制御信号Ｃ１によシ、切替器５ｔ−８ｓ及びＳ６は接点
す側に切替えられる。このような受信装置２側の無線通
信手段への切替えが行われたのち、送信装置ｔｌにおい
て、送信すべき原稿を°原稿読取部３に読取らせれば、
画像信号はデータ圧縮部４により圧縮されたのち、切替
器Ｓ、の接点すを経て、無線用伝送制御器１６へ送られ
る。従って圧縮画像データは無線制御手順によるデータ
として、無線機１９から送信される。受信装置２の無線
機２２により受信された圧縮画師データは無線用網制御
器２３．切替器Ｓ４の接点すを経て、モデム１０で復調
される。
この復調された圧縮画像データは切替器Ｓ、の接点す、
無線用伝送制御器２４及び切替器Ｓ６の接点ｂｔ″経た
のち、データ復元器１２によって原画像信号に復元され
て、記録部１３から出力される〇（ｆ） 発明の効果 以上のように本発明は、有線及び無線の２つの通信手段
を有するので、有事の際に必要とする画像情報の゛ｇ急
通信に速応しうる利点を有する。
無線用伝送制御器２４及び切替器Ｓ６の接点ｂｔ″経た
のち、データ復元器１２によって原画像信号に復元され
て、記録部１３から出力される〇（ｆ） 発明の効果 以上のように本発明は、有線及び無線の２つの通信手段
を有するので、有事の際に必要とする画像情報の゛ｇ急
通信に速応しうる利点を有する。
図面は本発明の一実施例を説明するブロック図であシ、
図中に用いた符号は次の通シでるる。 １は送信装置、２は受信装置、３は原稿読取部。 ４はデータ圧縮部、５．１１は有線用伝送訓傾１器。 ６．１０はモデム、７，９は有線用網制御器、８は公衆
回線網、１２はデータ復元器、１３は記録部。 １４は指令台、１５．２５は切替制御器、１６．２４は
有線用伝送制御器、１７．２３は無線用網制御器。 １８は切替信号発生器、１９．２２は無線機、２０゜２
１はアンテナ、ａ＋ｂは接点、Ｂは無線指定信号。 Ｃ０，Ｃ２は制御信号、に１は有線指定スイッチ、に２
は無線指定スイッチｓ Ｓｌｌ Ｓ２１８３１ Ｓ４
１ Ｓ５＋ Ｓｅは切替器を示す。
図中に用いた符号は次の通シでるる。 １は送信装置、２は受信装置、３は原稿読取部。 ４はデータ圧縮部、５．１１は有線用伝送訓傾１器。 ６．１０はモデム、７，９は有線用網制御器、８は公衆
回線網、１２はデータ復元器、１３は記録部。 １４は指令台、１５．２５は切替制御器、１６．２４は
有線用伝送制御器、１７．２３は無線用網制御器。 １８は切替信号発生器、１９．２２は無線機、２０゜２
１はアンテナ、ａ＋ｂは接点、Ｂは無線指定信号。 Ｃ０，Ｃ２は制御信号、に１は有線指定スイッチ、に２
は無線指定スイッチｓ Ｓｌｌ Ｓ２１８３１ Ｓ４
１ Ｓ５＋ Ｓｅは切替器を示す。
Claims (1)
- ファクシミリ通信システムにおいて、有線回線を用いる
第１の画像伝送制御手段と無線回線を用いる第２の画像
伝送制御手段と指定信号を送出する無線送信手段とを有
する送信装置と、有線回線を用いる第１の画像受信制御
手段と無線回線を用いる第２の画像受信手段と前記指定
１に号の受信により前ｎ己画像受信制御手段を切替える
切替利１卸手段とを有する受信装置とを備え、前肥送信
装置及、び受信装置面が、前記第１の画像伝送制御手段
と前記第１の画像受信制御手段とを用いて画像を伝送中
に、前記送信装置Ｋが前記無線送信手段により前記指定
信号を送出した際、該指定信号を受信した前記受信装置
は前記第１の画像受信制御手段を前記第２の画像交信制
御手段に切替えることを特徴とするファクシミリ退化方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57228733A JPS59122175A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | フアクシミリ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57228733A JPS59122175A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | フアクシミリ通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59122175A true JPS59122175A (ja) | 1984-07-14 |
Family
ID=16880955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57228733A Pending JPS59122175A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | フアクシミリ通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59122175A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62147842A (ja) * | 1985-12-21 | 1987-07-01 | Ricoh Co Ltd | 通信制御装置 |
| EP0455987A2 (en) * | 1990-04-06 | 1991-11-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communicating apparatus having dual function of a facsimile and a cordless telephone |
| DE3739030B4 (de) * | 1986-11-18 | 2005-03-31 | Canon K.K. | Anlage zur Datenübertragung in mehreren Übertragungs-Betriebsarten |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57228733A patent/JPS59122175A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62147842A (ja) * | 1985-12-21 | 1987-07-01 | Ricoh Co Ltd | 通信制御装置 |
| DE3739030B4 (de) * | 1986-11-18 | 2005-03-31 | Canon K.K. | Anlage zur Datenübertragung in mehreren Übertragungs-Betriebsarten |
| EP0455987A2 (en) * | 1990-04-06 | 1991-11-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communicating apparatus having dual function of a facsimile and a cordless telephone |
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