JP2599875Y2 - 電気接続箱の取付構造 - Google Patents
電気接続箱の取付構造Info
- Publication number
- JP2599875Y2 JP2599875Y2 JP1993042573U JP4257393U JP2599875Y2 JP 2599875 Y2 JP2599875 Y2 JP 2599875Y2 JP 1993042573 U JP1993042573 U JP 1993042573U JP 4257393 U JP4257393 U JP 4257393U JP 2599875 Y2 JP2599875 Y2 JP 2599875Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- projection
- fitting
- mounting
- connection box
- fitting hole
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Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電気接続箱を車体へ取
り付けるための電気接続箱の取付構造に関する。
り付けるための電気接続箱の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、実開平4−17617号公報に
記載された電気接続箱の取付構造を示す。同図におい
て、電気接続箱1の側部からは接合部3が突設されてお
り、この接合部3の接合面5には、ねじ挿入孔7を有す
る筒状のガイド用突起9が形成されている。
記載された電気接続箱の取付構造を示す。同図におい
て、電気接続箱1の側部からは接合部3が突設されてお
り、この接合部3の接合面5には、ねじ挿入孔7を有す
る筒状のガイド用突起9が形成されている。
【0003】一方、上記電気接続箱1が取り付けられる
車体等のパネル11には、円柱状のボス13が突設され
ている。このボス13の外径は、ガイド用突起9の内径
より若干小さく設定されており、ガイド用突起9に嵌合
するようになっている。
車体等のパネル11には、円柱状のボス13が突設され
ている。このボス13の外径は、ガイド用突起9の内径
より若干小さく設定されており、ガイド用突起9に嵌合
するようになっている。
【0004】そして、接合面5をパネルに近付けてガイ
ド用突起9内にボス13を嵌合させた後に、ねじ挿入孔
7からねじを挿入して、ボス13のねじ孔に螺合し、締
め付ける。この場合、ガイド用突起9の先端面がボス1
3の周囲のパネル11に当接することで、パネル11か
らの電気接続箱1の位置が決められ、パネル11から所
定の位置に電気接続箱1が配置されるようになってい
る。
ド用突起9内にボス13を嵌合させた後に、ねじ挿入孔
7からねじを挿入して、ボス13のねじ孔に螺合し、締
め付ける。この場合、ガイド用突起9の先端面がボス1
3の周囲のパネル11に当接することで、パネル11か
らの電気接続箱1の位置が決められ、パネル11から所
定の位置に電気接続箱1が配置されるようになってい
る。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記電
気接続箱の取付構造では、パネル11からの位置決めは
確実に出来るが、ボス13を中心とする回転方向の位置
決めが出来ず、回転方向にずれている場合には位置を調
節する作業が必要であった。
気接続箱の取付構造では、パネル11からの位置決めは
確実に出来るが、ボス13を中心とする回転方向の位置
決めが出来ず、回転方向にずれている場合には位置を調
節する作業が必要であった。
【0006】また、ねじ挿入孔7にねじを挿入して締め
付ける際に、電気接続箱1もいっしょに回転して位置ず
れが生じることがあるので、片方の手で電気接続箱1を
押さえつつねじ締め作業を行っていた。このため、取付
作業に手間がかかっていた。本考案は、上記事情を考慮
し、電気接続箱を所定の位置に位置決めすることが出
来、取付作業が容易となる電気接続箱の取付構造の提供
を目的とする。
付ける際に、電気接続箱1もいっしょに回転して位置ず
れが生じることがあるので、片方の手で電気接続箱1を
押さえつつねじ締め作業を行っていた。このため、取付
作業に手間がかかっていた。本考案は、上記事情を考慮
し、電気接続箱を所定の位置に位置決めすることが出
来、取付作業が容易となる電気接続箱の取付構造の提供
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1の考案では、接続箱本体と車体のいずれか一方
に設けられた断面矩形状の取付用突起体と、他方に設け
られて前記取付用突起体が嵌合する矩形状の嵌合孔が内
部に形成された嵌合用筒体とを備えて、前記接続箱本体
を車体へ取り付ける電気接続箱の取付構造であって、前
記取付用突起体の角部に先端部から根元側にかけて案内
曲面を設けると共に、前記嵌合孔の内壁の四隅に開口部
側から奥方にかけて嵌合孔の内径が次第に縮小する傾斜
面を設けて、前記案内曲面が前記傾斜面と摺動すること
で取付用突起体を嵌合孔の正規嵌合位置へ案内させ、前
記取付用突起体が前記嵌合孔の正規嵌合位置で嵌合した
状態を保持するロック手段を設けたことを特徴としてい
る。
請求項1の考案では、接続箱本体と車体のいずれか一方
に設けられた断面矩形状の取付用突起体と、他方に設け
られて前記取付用突起体が嵌合する矩形状の嵌合孔が内
部に形成された嵌合用筒体とを備えて、前記接続箱本体
を車体へ取り付ける電気接続箱の取付構造であって、前
記取付用突起体の角部に先端部から根元側にかけて案内
曲面を設けると共に、前記嵌合孔の内壁の四隅に開口部
側から奥方にかけて嵌合孔の内径が次第に縮小する傾斜
面を設けて、前記案内曲面が前記傾斜面と摺動すること
で取付用突起体を嵌合孔の正規嵌合位置へ案内させ、前
記取付用突起体が前記嵌合孔の正規嵌合位置で嵌合した
状態を保持するロック手段を設けたことを特徴としてい
る。
【0008】
【0009】
【0010】
【作用】請求項1の考案によれば、接続箱本体を車体に
対して正規な取付位置とずれた状態で、取付用突起体を
嵌合用筒体の嵌合孔に挿入しても、案内曲面と傾斜面と
の摺動により取付用突起体が正規な嵌合位置へ案内さ
れ、取付用突起体が嵌合孔に正規な嵌合位置で嵌合さ
れ、この状態がロック手段により保持される。この場
合、取付用突起体が嵌合用筒体への挿入方向を中心に回
動することで位置ずれが生じていても、取付用突起体の
角部に設けた案内斜面が嵌合用筒体内の傾斜面に摺動す
ることで取付用突起体が正規な嵌合位置へ案内される。
対して正規な取付位置とずれた状態で、取付用突起体を
嵌合用筒体の嵌合孔に挿入しても、案内曲面と傾斜面と
の摺動により取付用突起体が正規な嵌合位置へ案内さ
れ、取付用突起体が嵌合孔に正規な嵌合位置で嵌合さ
れ、この状態がロック手段により保持される。この場
合、取付用突起体が嵌合用筒体への挿入方向を中心に回
動することで位置ずれが生じていても、取付用突起体の
角部に設けた案内斜面が嵌合用筒体内の傾斜面に摺動す
ることで取付用突起体が正規な嵌合位置へ案内される。
【0011】
【0012】
【0013】
【実施例】以下、本考案に係る電気接続箱の取付構造の
実施例について図面を用いて説明する。図1は、車体等
のパネル15と、このパネル15に取り付けられる電気
接続箱17の一部を示す。図1に示すように、パネル1
5からは、取付用突起体19が突設されている。この取
付用突起体19は、内部が矩形断面の中空状で、先端面
19aが閉鎖されている。この取付用突起19の外周四
隅の角部には、先端部から根元側にかけて案内曲面21
が形成されている。また、一面側には矩形状の貫通孔2
3が形成され、この貫通孔23と先端面との間には、傾
斜面25が形成されている。さらに、根元部分には、平
面部19bが形成されている。
実施例について図面を用いて説明する。図1は、車体等
のパネル15と、このパネル15に取り付けられる電気
接続箱17の一部を示す。図1に示すように、パネル1
5からは、取付用突起体19が突設されている。この取
付用突起体19は、内部が矩形断面の中空状で、先端面
19aが閉鎖されている。この取付用突起19の外周四
隅の角部には、先端部から根元側にかけて案内曲面21
が形成されている。また、一面側には矩形状の貫通孔2
3が形成され、この貫通孔23と先端面との間には、傾
斜面25が形成されている。さらに、根元部分には、平
面部19bが形成されている。
【0014】一方、電気接続箱17の接続箱本体27か
らは、嵌合用筒体29が突設されている。この嵌合用筒
体29は、断面が矩形状で内部に、矩形断面の嵌合孔3
1が形成されている。嵌合孔31の四隅には、図2に示
すように、開口部から奥方中間部にかけて傾斜する傾斜
面33、35、37、39が設けられた案内リブ41、
43、45、47がそれぞれ形成されている。案内リブ
41、43との間及び案内リブ45、47間には、奥方
に向けて嵌合孔31の径が次第に縮小する傾斜面49、
51が形成されている。また、案内リブ43、45間に
は、途中まで傾斜面53を有する位置決めリブ55が設
けられている。この位置決めリブ55の反対側の面に
は、可撓性の係止アーム57が形成されている。
らは、嵌合用筒体29が突設されている。この嵌合用筒
体29は、断面が矩形状で内部に、矩形断面の嵌合孔3
1が形成されている。嵌合孔31の四隅には、図2に示
すように、開口部から奥方中間部にかけて傾斜する傾斜
面33、35、37、39が設けられた案内リブ41、
43、45、47がそれぞれ形成されている。案内リブ
41、43との間及び案内リブ45、47間には、奥方
に向けて嵌合孔31の径が次第に縮小する傾斜面49、
51が形成されている。また、案内リブ43、45間に
は、途中まで傾斜面53を有する位置決めリブ55が設
けられている。この位置決めリブ55の反対側の面に
は、可撓性の係止アーム57が形成されている。
【0015】可撓性の係止アーム57の位置決めリブ5
5側には係止突起59が突設されており、この係止突起
59は、取付用突起体19の貫通孔23に係止される。
この可撓性の係止アーム57、係止突起59、貫通孔2
3によりロック手段が構成されている。
5側には係止突起59が突設されており、この係止突起
59は、取付用突起体19の貫通孔23に係止される。
この可撓性の係止アーム57、係止突起59、貫通孔2
3によりロック手段が構成されている。
【0016】上記電気接続箱17をパネル15に取り付
けるには、取付用突起体19を嵌合用筒体29内に嵌合
させて、係止突起59を貫通孔23に係止する。このと
き、図3に示すように、電気接続箱17をパネル15に
対して位置がずれた状態で、取付用突起体19を嵌合用
筒体29内に挿入すると、取付用突起体19の案内曲面
21が、嵌合孔31の内壁の案内リブ41、43、4
5、47、位置決めリブ55の傾斜面33、35、3
7、39、49、51、53上を摺動して、図2に示す
ように、正規な嵌合位置に案内される。そして、係止突
起59が嵌合孔23に嵌合してロック状態が保持され
る。なお、パネル15からの電気接続箱17の位置は、
平面部19bが嵌合用筒体29の開口縁部29aに当接
することで位置決めがされる。
けるには、取付用突起体19を嵌合用筒体29内に嵌合
させて、係止突起59を貫通孔23に係止する。このと
き、図3に示すように、電気接続箱17をパネル15に
対して位置がずれた状態で、取付用突起体19を嵌合用
筒体29内に挿入すると、取付用突起体19の案内曲面
21が、嵌合孔31の内壁の案内リブ41、43、4
5、47、位置決めリブ55の傾斜面33、35、3
7、39、49、51、53上を摺動して、図2に示す
ように、正規な嵌合位置に案内される。そして、係止突
起59が嵌合孔23に嵌合してロック状態が保持され
る。なお、パネル15からの電気接続箱17の位置は、
平面部19bが嵌合用筒体29の開口縁部29aに当接
することで位置決めがされる。
【0017】このように、パネル15に対して電気接続
箱17の位置が多少ずれていても、取付用突起体19を
嵌合用筒体29内に嵌合する際に、正規な嵌合位置に案
内されて位置決めされ、この状態が保持される。
箱17の位置が多少ずれていても、取付用突起体19を
嵌合用筒体29内に嵌合する際に、正規な嵌合位置に案
内されて位置決めされ、この状態が保持される。
【0018】従って、電気接続箱17を片方の手で押さ
える必要がなくなり、電気接続箱17をパネル15にワ
ンタッチで容易に取り付けることが出来る。
える必要がなくなり、電気接続箱17をパネル15にワ
ンタッチで容易に取り付けることが出来る。
【0019】なお、上記実施例では、案内面と傾斜面と
を取付用突起体19と嵌合用筒体29にそれぞれ設けた
が、少なくとも一方に設ければ良い。
を取付用突起体19と嵌合用筒体29にそれぞれ設けた
が、少なくとも一方に設ければ良い。
【0020】
【考案の効果】以上説明したように請求項1の考案で
は、取付用突起体と嵌合用筒体との位置が多少ずれてい
ても案内曲面により正規な位置に位置決めすることがで
き、ロック手段によりこの状態が保持されるので、電気
接続箱を所定の位置に容易に位置決めすることができ、
取付用突起体を嵌合用筒体に容易に取り付けることがで
きる。また、嵌合方向を中心として取付用突起体が回転
方向にずれていても、案内曲面が傾斜面と摺動すること
により、取付用突起体を正規嵌合位置へ案内するため、
取付用突起体の嵌合用筒体への嵌合が容易になり、所定
の位置への電気接続箱の取付操作が容易になる。
は、取付用突起体と嵌合用筒体との位置が多少ずれてい
ても案内曲面により正規な位置に位置決めすることがで
き、ロック手段によりこの状態が保持されるので、電気
接続箱を所定の位置に容易に位置決めすることができ、
取付用突起体を嵌合用筒体に容易に取り付けることがで
きる。また、嵌合方向を中心として取付用突起体が回転
方向にずれていても、案内曲面が傾斜面と摺動すること
により、取付用突起体を正規嵌合位置へ案内するため、
取付用突起体の嵌合用筒体への嵌合が容易になり、所定
の位置への電気接続箱の取付操作が容易になる。
【0021】
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電気接続箱の取付構造を示す斜視
図である。
図である。
【図2】取付用突起体が嵌合用筒体内に正規な嵌合位置
で嵌合した状態を示す断面図である。
で嵌合した状態を示す断面図である。
【図3】取付用突起体を嵌合用筒体内に、正規な嵌合位
置からずれた状態で挿入した状態を示す断面図である。
置からずれた状態で挿入した状態を示す断面図である。
【図4】従来の電気接続箱の取付構造を示す斜視図であ
る。
る。
15 パネル 17 電気接続箱 19 取付用突起体 21 案内曲面 23 貫通孔 27 接続箱本体 29 嵌合用筒体 31 嵌合孔 33、35、37、39 傾斜面 49、51、53 傾斜面 59 係止突起
Claims (1)
- 【請求項1】 接続箱本体と車体のいずれか一方に設け
られた断面矩形状の取付用突起体と、他方に設けられて
前記取付用突起体が嵌合する矩形状の嵌合孔が内部に形
成された嵌合用筒体とを備えて、前記接続箱本体を車体
へ取り付ける電気接続箱の取付構造であって、前記取付
用突起体の角部に先端部から根元側にかけて案内曲面を
設けると共に、前記嵌合孔の内壁の四隅に開口部側から
奥方にかけて嵌合孔の内径が次第に縮小する傾斜面を設
けて、前記案内曲面が前記傾斜面と摺動することで取付
用突起体を嵌合孔の正規嵌合位置へ案内させ、前記取付
用突起体が前記嵌合孔の正規嵌合位置で嵌合した状態を
保持するロック手段を設けたことを特徴とする電気接続
箱の取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993042573U JP2599875Y2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 電気接続箱の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993042573U JP2599875Y2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 電気接続箱の取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0716523U JPH0716523U (ja) | 1995-03-17 |
JP2599875Y2 true JP2599875Y2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=12639815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993042573U Expired - Fee Related JP2599875Y2 (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | 電気接続箱の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2599875Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP1993042573U patent/JP2599875Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0716523U (ja) | 1995-03-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |