JP2598223B2 - ディスクチェンジャ付ディスクプレーヤ - Google Patents

ディスクチェンジャ付ディスクプレーヤ

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JP2598223B2
JP2598223B2 JP6004973A JP497394A JP2598223B2 JP 2598223 B2 JP2598223 B2 JP 2598223B2 JP 6004973 A JP6004973 A JP 6004973A JP 497394 A JP497394 A JP 497394A JP 2598223 B2 JP2598223 B2 JP 2598223B2
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disk
pack
disc
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opening
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憲夫 長谷川
豊美 藤野
進 松原
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Sony Corp
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のディスクを収容
したディスクパックが装着され、このディスクパックに
収容されたディスクのうちの選択されたものをディスク
装着部に装着し、かつ、ディスク装着部からディスクパ
ックに戻す一連の動作を行うディスクチェンジャ機構を
備えたディスクチェンジャ付ディスクプレーヤに関す
る。
【0002】
【従来の技術】用意された複数のディスクの範囲内で、
ディスク装着部に装着されるディスクの交換を行うこと
ができるディスクチェンジャ機構を備えたディスクチェ
ンジャ付ディスクプレーヤが知られている。このような
ディスクプレーヤに設置されるディスクチェンジャ機構
には、複数のディスクを収容することができ、独立した
機構として形成されるディスクパックが着脱自在に装着
されるパック装着部が備えられ、パック装着部にディス
クパックが装着されたもとでディスク交換動作が行なわ
れるようにされたものがある。
【0003】斯かるディスクパックが装着されるパック
装着部を備えたディスクチェンジャ機構にあっては、例
えば、複数のディスクを互いに平行に支持し、上下方向
に微細な間隙をおいて段載されたものとなるように収容
したディスクパックがパック装着部に装着されたもと
で、ディスクパックに収容された複数のディスクのうち
の選択されたものをディスク装着部に装着する動作、即
ち、ローディング動作、もしくは、ディスク装着部に装
着されたディスクをディスク装着部から離脱させてディ
スクパックに納める動作、即ち、アンローディング動作
が行われ、斯かる際には、ディスクをディスクパックか
ら送出するとともに、ディスクをディスクパックからデ
ィスク装着部へと、もしくは、ディスク装着部からディ
スクパックへと移動させる手段を含んで形成される、デ
ィスクチェンジャ機構におけるディスクローディング部
の全体が、ディスクパックに設けられたディスクの挿入
もしくは送出のための開口部側において、ディスクパッ
クに対して上下動を行うものとされる。このディスクロ
ーディング部全体の上下動は、ディスクパックに収容さ
れた複数のディスクのうちの選択されたものを取り出す
べくその収容段を探すため,ディスクをディスク装着部
に載置し、その後ディスクをディスク装着部から離脱さ
せるため、あるいは、ディスク装着部から外したディス
クを戻すべきディスクパックの収容段を探すために行わ
れる。
【0004】このようなディスクチェンジャ付ディスク
プレーヤにおいてローディング動作が行われる際には、
まず、選択されたディスクをディスクパックから送出
し、この送出されたディスクをディスク装着部に向けて
移動させる2段階の動作が必要とされる。そして、この
ようにディスクパックから選択されたディスクを送出し
てディスク装着部に向けて移動させる機構は、迅速、か
つ、確実な動作を行うものとされるとともに、比較的簡
単な構成を有するものとされることが望まれる。そこ
で、例えば、ディスクパックから選択されたディスクを
送出するための移動係合部材とディスクパックから送出
されたディスクをディスク装着部に向けて移動させるた
めのディスク搬送部材と移動係合部材及びディスク搬送
部材を作動させる駆動機構部とを、前述されたディスク
チェンジャ機構のディスクローディング部を形成するも
のとして設け、ローディング動作を行う際には、ディス
クローディング部を昇降移動させて移動係合部材を選択
されたディスクに対応する位置に移動させた後、移動係
合部材を駆動機構部により駆動して、移動係合部材にデ
ィスクパックから選択されたディスクを送出する動作を
行なわせるとともに、ディスク搬送部材を駆動機構部に
より駆動して、係合移動部材によってディスクパックか
ら送出されたディスクをディスク装着部に向けて搬送す
る動作を行なわせるようになすことが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如くの移動係合
部材,ディスク搬送部材及びそれらを作動させる駆動機
構部を含んで形成されるディスクローディング部を備え
たディスクチェンジャ付ディスクプレーヤにあっては、
ディスクローディング部を形成する各構成部材が、ディ
スクパックが装着されるパック装着部及びディスクが装
着されるディスク装着部との関連のもとで如何に配置さ
れるかが重要な事柄となる。即ち、ディスクローディン
グ部を形成する各構成部材の配置にあたっては、単に、
各々がその役割を支障なく遂行できるようにする配慮に
止められるのではなく、斯かる配慮に加えて、パック装
着部へのディスクパックの装着が行なわれ易くなるよう
にし、さらに、パック装着部,ディスクローディング部
及びディスク装着部が含まれる部分全体の寸法が、幅方
向,長さ方向及び高さ方向の夫々において可及的に小と
されることになるようにする考慮が要求されるのであ
る。
【0006】斯かる点に鑑み、本発明は、パック装着部
に装着されたディスクパックから選択されたディスクを
送出するための移動係合部材から成る第1のローディン
グ手段とディスクパックから送出されたディスクをディ
スク装着部に向けて移動させるためのディスク搬送部材
から成る第2のローディング手段とを含んで成るディス
ローディング部を備えるもとで、第1のローディング
手段及び第2のローディング手段が、それらの各々がそ
の役割を支障なく遂行できるとともに、パック装着部へ
のディスクパックの装着が容易に行なわれ、さらに、パ
ック装着部,ディスクローディング部及びディスク装着
部が含まれる部分全体の寸法が、幅方向,長さ方向及び
高さ方向の夫々において可及的に小とされるべく配置さ
れて構成されるディスクチェンジャ付ディスクプレーヤ
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本発明に係るディスクチェンジャ付ディスクプレー
ヤは、複数のディスクを段載された状態として収容し、
ディスクの挿入及び送出のための開口部が一側面に設け
られたディスクパックが、開口部が設けられた側面に隣
接する側面が前端面とされる装着方向に沿って側方から
装着されるパック装着部と、パック装着部に装着された
ディスクパックにおける開口部に対向する位置に配され
た回転駆動されるディスク装着部と、ディスク装着部に
装着されたディスクから情報信号を読み取る情報読取部
と、パック装着部に装着されたディスクパックに収容さ
れたディスクの開口部を通じた送出に関わる第1のロー
ディング手段、及び、第1のローディング手段によりデ
ィスクパックからの送出がなされたディスクについての
ディスク装着部への搬送に関わる第2のローディング手
段を含んで成るローディング装置部と、第1のローディ
ング手段及び第2のローディング手段を駆動する共通の
駆動源部と、ローディング装置部をパック装着部及びデ
ィスク装着部に対して昇降移動させ、ローディング装置
部に、ディスクパックに収容されたディスクのうちの選
択されたものについてのディスクパックからの送出及び
ディスク装着部への搬送を行うことができる状態をとら
せる駆動機構とを備え、第1のローディング手段がパッ
ク装着部に装着されるディスクパックにおける開口部が
設けられた側面に隣接した側面に対向する位置に配され
るものとされるとともに、第2のローディング手段がパ
ック装着部に装着されたディスクパックにおける開口部
とディスク装着部との間に配されるものとされて、構成
される。
【0008】そして、このような本発明に係るディスク
チェンジャ付ディスクプレーヤにおける第1のローディ
ング手段は、例えば、パック装着部に装着されたディス
クパックにおける開口部が設けられた側面に隣接した側
面に対して実質的に並行移動するものとされる。
【0009】
【作用】上述の如くに構成される本発明に係るディスク
チェンジャ付ディスクプレーヤにおいては、ディスクの
挿入及び送出のための開口部が一側面に設けられたディ
スクパックがパック装着部に対してその側方から装着さ
れるもとで、ローディング装置部を形成する、パック装
着部に装着されたディスクパックからそれに収容された
ディスクのうちの選択されたものについての開口部を通
じた送出に関わる第1のローディング手段、及び、第1
のローディング手段によりディスクパックからの送出が
なされたディスクについてのディスク装着部への搬送に
関わる第2のローディング手段が、夫々、パック装着部
に装着されるディスクパックにおける開口部が設けられ
た側面に隣接した側面に対向する位置、及び、パック装
着部に装着されたディスクパックにおける開口部とそれ
に対向するディスク装着部との間に配される。
【0010】このようにして、ローディング装置部がパ
ック装着部に対して昇降移動するものとされて、パック
装着部が固定されたものとされ、斯かるパック装着部に
対してディスクパックが、開口部が設けられた側面に隣
接する側面が前端面とされる装着方向に沿って、そのパ
ック装着部の側方から装着されるので、パック装着部あ
るいはそれに装着されたディスクパックによって支配さ
れる高さ方向の寸法が可及的に小とされる。また、第1
のローディング手段がパック装着部に装着されるディス
クパックにおける開口部が設けられた側面に隣接した側
面に対向する位置に配されるとともに、第2のローディ
ング手段がパック装着部に装着されたディスクパックに
おける開口部とそれに対向するディスク装着部との間に
配されることにより、パック装着部及びその周囲を含む
部分の寸方が可及的に小とされ、その結果、パック装着
部,ディスク装着部及び情報読取部を含む部分全体にお
ける幅方向及び長さ方向の寸法が可及的に小とされると
ともに、パック装着部への装着がそのパック装着部の側
方からなされるディスクパックが、パック装着部に、第
1のローディング手段,第2のローディング手段等によ
って妨げられることなく極めて容易に装着されるものと
なされる。そして、斯かるもとで、ローディング装置
を形成する第1のローディング手段及び第2のローディ
ング手段が、それらの各々がその役割を支障なく遂行で
きるものとされる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明に係るディスクチェンジャ付
ディスクプレーヤの一例の要部を示す分解斜視図であ
り、また、図2及び図3は図1に示されるディスクチェ
ンジャ付ディスクプレーヤに装着されて使用されるディ
スクパックの一例を示し、図2はその全体を示す分解斜
視図であって、図3はその横断面図である。
【0012】図1に示されるディスクチェンジャ付ディ
スクプレーヤのパック装着台30に装着されるディスク
パック1を、図2及び図3を参照して説明するに、ディ
スクパック1は、匣体2の一側面にディスクDの挿入及
び送出のための開口部3が設けられ、また、匣体2内に
ディスク収納部4が設けられている。ディスク収納部4
には、U字状の複数の仕切板5が並列に、かつ、同一間
隔をもって配置されて複数の収容段が形成されており、
ディスクDは各仕切板5により互いに平行に支持され
て、段載状態とされて収納される。このディスク収納部
4は、例えば、合成樹脂材等により匣体2と一体に形成
される。
【0013】ディスク収納部4の外側壁には、軸受孔6
が設けられており、ここにディスク・セッティング・レ
バー7の軸8が嵌入されている。ディスク・セッティン
グ・レバー7の一端部には、ディスク収納部4の仕切板
5に支持されたディスクDを、その外周縁部を押圧して
ディスク収納部4における正規の収納位置に移動させる
駆動ピン9が植設されている。また、ディスク・セッテ
ィング・レバー7の他端部には、匣体2の底板2aに形
成された透孔10を通じて外部に突出する被駆動片11
が設けられている。このディスク・セッティング・レバ
ー7は、軸8を中心にして回動できるが、図3に示され
る如く、ばね12により矢印aで示される方向に付勢さ
れているので、通常は、駆動ピン9が匣体2の内壁に設
けられた回動規制部13に当接する静止状態をとる。な
お、匣体2の底板2aには、図2に示される如く、透孔
10から一端面部まで伸びる溝14及びロック用凹部1
5が設けられている。
【0014】また、ディスク収納部4には、ディスクD
の振動等に起因する不所望な移動を防止する役目を担
う、櫛歯状の板ばね16が取り付けられている。この板
ばね16は、仕切板5の個数、即ち、収納可能なディス
クDの個数に応じた個数の突出板部16aを有してお
り、各突出板部16aの折曲部分16bがディスク収納
部4に形成された切欠部17(図3)を通じて、互いに
隣接する仕切板5の間(ディスク収納部4の上部におい
ては、匣体2の上板とこれに隣接する仕切板5との間と
なるが、以下これも単に仕切板5の間と称する)に突出
し、収納された状態にあるディスクDの外周縁部に当接
して、ディスクDの不所望な移動を防止している。
【0015】さらに、匣体2の開口部3が設けられた側
面に隣接する側面には、図2及び図3に示される如く、
案内溝20が形成されており、その中に位置せしめられ
て押え金具21により保持され、収納されたディスクD
の面に沿う方向に移動可能とされた複数のスライダー2
2が配されている。各スライダー22は、収納された各
ディスクDを選択的に取り出すためのもので、ディスク
収納部4の各仕切板5の間に対向するように配されてい
る。そして、スライダー22の一端部には、図3に示さ
れる如く、匣体2の外表面から仕切板5の間に向けて貫
通したスリット23を通じて仕切板5の間に突出し、収
納されたディスクDの外周縁部に当接する押出し片24
が設けられ、また、スライダー22の他端部には、押え
金具21に形成されたスリット25(図2)から外部に
突出する被駆動片26が設けられている。なお、スライ
ダー22は、この被駆動片26が駆動されることにより
移動せしめられる。
【0016】斯かる構成のもとに、ディスク収納部4の
仕切板5に支持されたディスクDが、図3において一点
鎖線で示される如く、ディスク収納部4における正規の
収納位置に置かれていない状態にあるとき、ディスク・
セッティング・レバー7の被駆動片11が駆動されて、
ディスク・セッティング・レバー7が図3における矢印
bで示す方向に回動せしめられると、その駆動ピン9が
ディスクDの外周縁部を押圧しつつ、図3において、実
線で示される位置から一点鎖線で示される位置へ移動せ
しめられる。その結果、ディスクDが駆動されて、図3
において実線で示される位置に移動せしめられ、正規の
収納位置に納められることとなる。
【0017】また、ディスクDが正規の収納位置に置か
れた状態において、スライダー22が図3における矢印
cの方向に移動せしめられると、それに伴い、その押出
し片24がディスクDの外周縁部を押圧しつつ、図3に
おいて実線で示される位置から一点鎖線で示される位置
へと移動せしめられる。その結果、ディスクDは、図3
において一点鎖線で示される如くの、その一部が開口部
3から突出する位置に移動せしめられて、ディスクパッ
ク1からの送出が行われ得る状態に置かれることとな
る。
【0018】斯かるディスク・セッティング・レバー7
及びスライダー22に対する駆動は、このディスクパッ
ク1が装着される、以下に述べる如くのディスクチェン
ジャ付ディスクプレーヤにおけるディスクチェンジャ機
構によって行われる。
【0019】図1に示される如く、この例におけるディ
スクチェンジャ機構は、基体シャーシ27を有し、この
基体シャーシ27には、スピンドルモータによって回転
駆動されるディスク装着部28、及び、このディスク装
着部28に装着されて回転せしめられるディスクDから
情報信号を読み取るべく、ディスク装着部28に装着さ
れたディスクDの半径方向に沿って移動せしめられる光
学ピックアップ29、さらに、ディスクチェンジャ機構
の一部を構成し、上述のディスクパック1が装着される
パック装着台30が設置されている。光学ピックアップ
29は、ディスク装着部28が設けられた支持板部材2
8Aにディスク装着部28から外方側に伸びるように設
けられた開口28Bの下方に配され、開口28Bの長手
方向に沿って移動するものとされている。そして、パッ
ク装着台30には、ディスクパック1の底板2aに設け
られた溝14(図2)に係合する案内凸部31が設けら
れ、また、ばね32が張架されたイジェクト用レバー3
3が設けられている。
【0020】ディスクパック1のパック装着台30への
装着は、ディスクパック1が、図1において矢印Xによ
り示される如くの、開口部が設けられた側面に隣接する
側面が前端面とされる装着方向に沿って、パック装着台
30にその側方から係合せしめられ、それに設けられた
溝14をパック装着台30の案内凸部31に係合するも
のとなすとともに、ばね32に抗してイジェクト用レバ
ー33を押圧しつつ、パック装着台30上で滑動せしめ
られることにより行われる。そして、ディスクパック1
が所定の装着位置に到達すると、パック装着台30に設
けられた透孔34を通じてパック装着台30の下面側か
ら上面側に突出するロック部材35が、ディスクパック
1のロック用凹部15に係合する。これにより、ディス
クパック1がパック装着台30上に、ディスクパック1
に設けられた開口部3にディスク装着部28が対向する
ものとなる状態をもって固定される。そして、このと
き、ディスクパック1は、押え板30aにより上方への
動きが規制される。
【0021】次に、このようにしてパック装着台30上
に固定されたディスクパック1からディスクDを送出す
べく、ディスクパック1に設けられたスライダー22を
駆動する駆動機構について述べる。
【0022】図1及び図4に示される如く、後述する機
構により昇降せしめられて、パック装着台30に装着さ
れたディスクパック1に対して複数のディスクDの段載
方向に沿って移動せしめられるものとされた可動シャー
シ66に、ディスクパック1に配されたスライダー22
のうちの所定のものをディスクパック1の開口部3側に
移動させるスライドレバー67が、パック装着台30の
矢印Xにより示される如くのディスクパック1に関する
装着方向における背後側に配されたものとされて設けら
れている。そして、スライドレバー67は、パック装着
台30に装着されたディスクパック1における開口部3
が設けられた側面に隣接した側面に対向するものとさ
れ、かつ、ディスクパック1における開口部3が設けら
れた側面に隣接した側面に対して実質的に並行移動する
ものとされている。
【0023】スライドレバー67には、スライダー22
の被駆動片26を駆動するための突出片68が設けられ
ており、図4に示される如く、スライドレバー67が矢
印fで示される方向に移動せしめられると、その突出片
68がスライダー22を実線で示される位置から一点鎖
線で示される位置へと駆動する。その結果、ディスクパ
ック1内のディスクDが、スライダー22によって駆動
され、図4において一点鎖線で示される如く、ディスク
パック1の開口部3側に移動せしめられる。
【0024】スライドレバー67は、以下に述べる機構
により、パック装着台30に装着されたディスクパック
1における開口部3が設けられた側面に隣接した側面に
対して実質的に並行移動せしめられる。
【0025】斯かる機構を図5を参照して説明するに、
一部に歯が形成されていない部分欠歯歯車69が可動シ
ャーシ66の立上り部に軸着されている。部分欠歯歯車
69にはローラ70が取り付けられており、これがスラ
イドレバー67に形成された長孔71に挿入されてい
る。可動シャーシ66の立上り部には、歯車72も軸着
されており、この歯車72にアーム73が回動可能に支
持されている。アーム73の先端部には、軸74がアー
ム73の両面から突出する状態で固着されており、この
軸74のアーム73の一方の面から突出する部分は、可
動シャーシ66の立上り部に設けられた透孔75内に位
置せしめられ、また、他方の面から突出する部分には、
歯車76が回転自在に取り付けられている。この歯車7
6は、歯車72の小径歯部72aと噛合しており、ま
た、ここでは具体的に示されてはいないが、摩擦部材を
介してアーム73に係合している。そして、歯車76と
部分欠歯歯車69とは、部分欠歯歯車69の歯が形成さ
れている範囲で噛合するものとされている。
【0026】また、可動シャーシ66の下面側には、歯
車72の駆動を行うためのモータ77が配されており、
このモータ77の駆動力は中間歯車群78を介して歯車
72に伝達されるようになされている。図4に示される
如く、歯車72の軸79は後述する駆動ローラ91と一
体となっている。従って、モータ77はスライドレバー
67と駆動ローラ91との両者を駆動する、共通の駆動
源部を形成していることになる。
【0027】斯かる構成のもとに、図5に示される状態
でモータ77が始動されて正転し、歯車72を矢印gで
示される方向に回転駆動すると、歯車76に摩擦部材を
介して係合しているアーム73が、軸74が透孔75に
より移動規制される状態となる位置まで、歯車72の回
転方向と同じ方向に回動し、図6に示される如くに下方
に傾く。これにより、歯車76が部分欠歯歯車69に噛
合して、部分欠歯歯車69が図5において矢印hで示さ
れる方向に回転し、その後、図6に示される如く、歯車
76との噛合状態が解除されることにより、所定角度だ
け回転した状態で回転を停止する。このように、部分欠
歯歯車69が所定角度の回転を行なうことにより、スラ
イドレバー67がローラ70により駆動される状態とさ
れ、スライドレバー67は、ローラ70が図6において
一点鎖線により示される位置(符号70’により示され
ている)に到達するまでは、図5において矢印iで示さ
れる方向(図4において矢印fで示される方向と同じ方
向)に移動してスライダー22を所定の位置へ移動さ
せ、その結果、図6において一点鎖線により示される位
置をとるものとされる。さらに、その後における部分欠
歯歯車69の図5において矢印hで示される方向への追
加回転により、スライドレバー67は、ローラ70の図
6において一点鎖線により示される位置(符号70’に
より示されている)から下方側への移動に伴って、図5
において矢印iで示される方向とは反対の方向に若干戻
るようにされ、その結果、図6において実線により示さ
れる位置をとるものとされて、その突出片68がスライ
ダー22の被駆動片26に接触しないようにされてい
る。これは、可動シャーシ66が昇降する際に、それに
伴って昇降するスライドレバー67に対して、ディスク
パック1におけるスライダー22の被駆動片26等が移
動の邪魔にならないようにするためである。
【0028】また、モータ77が逆転して、図6に示さ
れる如く、歯車72を矢印jで示す方向に回転駆動する
と、アーム73が図5に示される如くの位置に戻る。そ
れにより、歯車76が部分欠歯歯車69に噛合して、部
分欠歯歯車69が図6において矢印kで示される方向に
回転し、その後、図5に示される如く、歯車76との噛
合状態が解除され、その結果、スライドレバー67が元
の位置に戻って停止する。
【0029】モータ77は、スライドレバー67の移動
が停止した後にも動作状態をとって、その後は駆動ロー
ラ91のみを回転駆動する。このように、この例では部
分欠歯歯車69等を用いる機構とされているので、スラ
イドレバー67と駆動ローラ91とを駆動するためのモ
ータを別個に設けなくても済み、これにより、プレーヤ
全体のコストの低減、あるいは、小型化及び軽量化等が
図られることになる。
【0030】そして、ここでは、ディスクパック1がデ
ィスクチェンジャ機構のパック装着台30に装着されて
いて、ディスクパック1内の選択されたディスクDを送
出するため、スライドレバー67を選択されたディスク
Dに対応するスライダー22が配されている位置に移動
させるべく、可動シャーシ66全体を、モータ83によ
って駆動される、送りねじ部材81,駆動ベルト82,
伝達用歯車群84,被駆動部材84a及び84b、及
び、ばね86等で構成されるねじ送り機構によって昇降
移動させ、パック装着台30に装着されたディスクパッ
ク1に対して複数のディスクDの段載方向に沿う移動を
行わせるようになされている。なお、可動シャーシ66
には、透孔66a及び軸受111が形成されており、可
動シャーシ66は透孔66aに送りねじ部材81が挿通
された状態でガイド軸110に案内されて、ディスク装
着部28に対して略垂直方向に昇降移動される。この場
合、可動シャーシ66に固定された光学式の位置検出セ
ンサ87が位置検出板89のスリット89aを読み取る
ことによって位置検出がなされ、位置検出センサ87か
ら得られる検出信号に基づいて可動シャーシ66、従っ
て、スライドレバー67が所望のスライダー22の位置
へ正確に移動せしめられる。
【0031】また、可動シャーシ66には、スライドレ
バー67によりディスクパック1のディスク収納部4か
ら送出されたディスクDを、その面に沿う方向に駆動し
て、ディスク装着部28に供給するため、駆動ローラ9
1、従動ローラ92,支持板93,リンク部材94,ス
トッパーピン95及びガイドローラ100等で構成され
るディスク搬送手段が設けられており、駆動ローラ91
及び従動ローラ92は、パック装着台30に装着された
ディスクパック1における開口部3とそれに対向するデ
ィスク装着部28との間に配されたものとされる。さら
に、可動シャーシ66には、クランプアーム96,その
回転軸96a,上部フランジ部97a及び下部フランジ
部97bを有するクランプ部材97,ばね98等から構
成されるクランプ手段が設けられている。
【0032】このようにして、上述の各部及び各部材が
設置された可動シャーシ66が、パック装着台30と共
にディスクチェンジャ機構を構成するディスク搬送部を
形成しているのであり、また、可動シャーシ66に設け
られたスライドレバー67と駆動ローラ91及び従動ロ
ーラ92とが夫々ローディング手段を成し、それらによ
りローディング部が形成されていることになる。
【0033】次に、以上の如くに構成された本発明に係
る、ディスクパック1が装着されるディスクチェンジャ
機構を備えるディスクチェンジャ付ディスクプレーヤに
おいて、ディスクパック1に収容された複数のディスク
Dのうちの選択されたものがディスク装着部28に装着
され、情報再生が行われた後、再びディスクパック1に
戻されるまでの動作について述べる。
【0034】複数のディスクDを収容したディスクパッ
ク1がパック装着台30に装着される毎に、図示しない
駆動レバー及びスライダー・セッティング・レバーがモ
ータによって回転駆動され、それにより、ディスク・セ
ッティング・レバー7が駆動されて、ディスクパック1
にその開口部3から挿入された各ディスクDが各収容段
における正規の収納位置に収納された状態とされるとと
もに、各スライダー22が各ディスクDを正規の収納位
置に保つ非作動位置に整列せしめられる。そして、情報
再生に供すべきディスクDが指定されると、モータ83
が回転し、これによって可動シャーシ66が上昇もしく
は下降せしめられ、スライドレバー67が選択されたデ
ィスクDに対応する特定のスライダー22の位置に移動
せしめられる。
【0035】そして、この状態でモータ77が正転を開
始し、スライドレバー67が移動せしめられ、それによ
って選択されたディスクDに対応するスライダー22が
非作動位置から移動せしめられて、選択されたディスク
Dが開口部3を通じてディスクパック1から送出され
る。そして、送出されたディスクDが、駆動ローラ91
と従動ローラ92とによりその面に沿う方向に駆動され
て、ディスク装着部28に対応する位置に移動せしめら
れる。この場合、クランプアーム96の他端部が、ディ
スクDの外周縁部に当接して、ディスクDの上方への傾
きを規制する。
【0036】パック装着台30に装着されたディスクパ
ック1からディスク装着部28に対応する位置へと搬送
されたディスクDが、ストッパーピン95の大径部に当
接する位置に達すると、これが図示しない光学センサに
より、検出され、その検出結果に基づいて可動シャーシ
66が下降せしめられる。これにより、ディスクDがデ
ィスク装着部28に向かって下降し、ディスク装着部2
8に装着される。その後、可動シャーシ66はさらに下
降せしめられる。
【0037】ディスクDがディスク装着部28に装着さ
れる位置に下降すると、支持板93に連結されているリ
ンク部材94が、ストッパー部材94aの頭部に当接
し、ディスク装着部28にディスクDが装着された後可
動シャーシ66がさらに下降せしめられることにより、
駆動ローラ91,従動ローラ92及びガイドローラ10
0等がディスク装着部28に装着されたディスクDから
離隔される。これとともに、クランプアーム96が、そ
の他端部がストッパー部材102に当接して回動し、ク
ランプ部材97がディスクDをディスク装着部28にク
ランプする。
【0038】そして、可動シャーシ66がリーフスイッ
チ103を操作してこれをオン状態とすることにより、
モータ83の回転が停止されて可動シャーシ66の下降
移動が停止され、その後、図1に示される如くに、開口
28Bの長手方向に沿って移動せしめられ、それによ
り、ディスク装着部28に装着されたディスクDの半径
方向に沿って移動せしめられる光学ピックアップ29に
よる、ディスクDからの情報信号の読取りが行われ得る
状態とされる。斯かる際、光学ピックアップ29のディ
スクDの半径方向に沿う移動方向は、パック装着台30
に装着されたディスクパック1からディスク装着部28
に対応する位置へと搬送されるディスクDの搬送方向に
対して、略45度程度とされる所定の角度をなすものと
なるようにされている。なお、この状態で、ディスクD
はストッパーピン95の大径部との当接状態を断って、
その外周縁部がストッパーピン95の小径部に対向する
位置となる。このため、ディスクDはストッパーピン9
5に接触することなく回転することができる。
【0039】その後、光学ピックアップ29によるディ
スクDからの情報信号の読取りが終了して、ディスクD
がディスクパック1に戻される場合は、モータ83の回
転により可動シャーシ66が上昇せしめられる。これに
より、ディスクDはディスク装着部28から外されると
ともに、再び駆動ローラ91と従動ローラ92に挾持さ
れて上昇せしめられる。そして、ディスクDがディスク
パック1内の元の収容段に対応する位置に達したとき、
可動シャーシ66の上昇が停止せしめられる。
【0040】そして、ディスクDがディスクパック1内
の元の収容段に対応する位置に移動せしめられると、モ
ータ77が前述の場合とは逆方向に回転し、これによ
り、スライドレバー67が元の位置に戻されるととも
に、ディスクDが駆動ローラ91と従動ローラ92とに
よりディスクパック1側に搬送され、図4において2点
鎖線で示される位置に移動せしめられる。ディスクDが
斯かる位置に達すると、図示されていない光学センサに
よってこれが検出され、その検出結果に基づいてモータ
が始動される。これにより、駆動レバー及びスライダー
・セッティング・レバーが駆動され、その結果、図4に
おいて実線で示される如く、ディスクDが元の収容段に
おける正規の収納位置に戻され、また、このディスクD
に対応するスライダー22が元の位置に戻される。そし
て、モータ77の回転が停止される。
【0041】このようにして、ディスクチェンジャ機構
のディスクローディング部によるローディング動作及び
アンローディング動作が行われるのである。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明に
係るディスクチェンジャ付ディスクプレーヤにあって
は、例えば、スライドレバーとされる第1のローディン
グ手段、及び、例えば、駆動ローラ及び従動ローラとさ
れる第2のローディング手段を含んで形成されるローデ
ィング装置部が、パック装着部に対して昇降移動するも
のとされて、パック装着部が固定されたものとされ、斯
かるパック装着部に対してディスクパックがそのパック
装着部の側方から装着されるので、パック装着部あるい
はそれに装着されたディスクパックによって支配される
高さ方向の寸法が可及的に小とされる。また、第1のロ
ーディング手段がパック装着部に装着されるディスクパ
ックにおける開口部が設けられた側面に隣接した側面に
対向する位置に配されるとともに、第2のローディング
手段がパック装着部に装着されたディスクパックにおけ
る開口部とそれに対向するディスク装着部との間に配さ
れることにより、パック装着部及びその周囲を含む部分
の寸方が可及的に小とされ、その結果、パック装着部,
ディスク装着部及び情報読取部を含む部分全体における
幅方向及び長さ方向の寸法が可及的に小とされるととも
に、パック装着部への装着がそのパック装着部の側方か
らなされるディスクパックが、パック装着部に、第1の
ローディング手段,第2のローディング手段等によって
妨げられることなく極めて容易に装着されるものとなさ
れる。そして、斯かるもとで、ローディング装置部を形
成する第1のローディング手段及び第2のローディング
手段が、それらの各々がその役割を支障なく遂行できる
ものとされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクチェンジャ付ディスクプ
レーヤの一例の要部を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示される例に装着されて使用されるディ
スクパックの一例を示す分解斜視図である。
【図3】図2に示されるディスクパックの横断面図であ
る。
【図4】図1に示される例における図2に示されるディ
スクパックとスライドレバーとの関係を示す一部断面を
含む平面図である。
【図5】図1に示される例におけるスライドレバー及び
駆動ローラを駆動する機構を示す概略構成図である。
【図6】図1に示される例におけるスライドレバー及び
駆動ローラを駆動する機構を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 ディスクパック 2 匣体 3 開口部 22 スライダー 26 被駆動片 27 基体シャーシ 28 ディスク装着部 29 光学ピックアップ 30 パック装着台 66 可動シャーシ 67 スライドレバー 69 部分欠歯歯車 70 ローラ 72,76 歯車 73 アーム 77,83 モータ 84 伝達用歯車群 84a,84b 被駆動部材 86 ばね 87 位置検出センサ 89 位置検出板 91 駆動ローラ 92 従動ローラ D ディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松原 進 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−13559(JP,A) 特開 昭58−23358(JP,A) 特開 昭59−38966(JP,A) 特開 昭59−79461(JP,A) 実公 昭53−50403(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のディスクを段載された状態として収
    容し、上記ディスクの挿入及び送出のための開口部が一
    側面に設けられたディスクパックが、上記開口部が設け
    られた側面に隣接する側面が前端面とされる装着方向に
    沿って側方から装着されるパック装着部と、 該パック装着部に装着されたディスクパックにおける開
    口部に対向する位置に配された回転駆動されるディスク
    装着部と、 該ディスク装着部に装着されたディスクから情報信号を
    読み取る情報読取部と、上記パック装着部に装着されるディスクパックにおける
    上記開口部が設けられた側面に隣接した側面に対向する
    位置に配されて、 上記パック装着部に装着されたディス
    クパック収容されたディスクの上記開口部を通じた送
    出に関わる第1のローディング手段、及び、上記パック
    装着部に装着されたディスクパックにおける開口部と上
    記ディスク装着部との間に配されて、上記第1のローデ
    ィング手段により上記ディスクパックからの送出がなさ
    れたディスクについての上記ディスク装着部への搬送に
    関わる第2のローディング手段を含んで成るローディン
    装置部と、上記第1のローディング手段及び上記第2のローディン
    グ手段を駆動する共通の駆動源部と、 上記ローディング装置部を上記パック装着部及び上記デ
    ィスク装着部に対して昇降移動させ、該ローディング装
    置部に、上記ディスクパックに収容されたディスクのう
    ちの選択されたものについての上記ディスクパックから
    の送出及び上記ディスク装着部への搬送を行うことがで
    きる状態をとらせる駆動機構と、 を備えて構成されるディスクチェンジャ付ディスクプレ
    ーヤ。
  2. 【請求項2】第1のローディング手段が、ディスクパッ
    クにおける開口部が設けられた側面に隣接した側面に対
    して実質的に並行移動するものとされたことを特徴とす
    る請求項1記載のディスクチェンジャ付ディスクプレー
    ヤ。
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