JP2598180B2 - エレベータの停電時救出運転装置 - Google Patents

エレベータの停電時救出運転装置

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JP2598180B2 JP17686391A JP17686391A JP2598180B2 JP 2598180 B2 JP2598180 B2 JP 2598180B2 JP 17686391 A JP17686391 A JP 17686391A JP 17686391 A JP17686391 A JP 17686391A JP 2598180 B2 JP2598180 B2 JP 2598180B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータの停電時
救出運転装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エレベータの停電時に、バッテリを電源
としてエレベータを運転し最寄り階に着床させて乗客を
救出する装置を取り付けるケースが多くなっている。一
方、最近ではエレベータの予備電源として法的に自家発
電源を義務化されている非常用エレベータや、義務化さ
れていないが自家発電源を有する一般用エレベータに停
電時救出運転装置を設けることも増えつつある。
【0003】従来例の構成を図4及び図5を参照しなが
ら説明する。図4は、例えば特開昭64−2984号公
報に示された従来のエレベータの停電時救出運転装置を
示すブロック図である。
【0004】図4において、1は商用電源、2は停電検
出リレー、2aは停電検出リレー2の常閉接点、3は平
常運転制御装置、4は電動機、5は巻上機シーブ、6は
ロープ、7はカゴ、8は釣り合いおもり、9はバッテ
リ、10は停電時救出運転制御装置である。
【0005】図5は、自家発電源を有する従来のエレベ
ータの停電時救出運転装置を示すブロック図であり、図
示していない部分は図4と同一である。図5において、
11はエンジン発電機等の自家発電源、NORは商用電
源1が給電されているときに閉成する電磁接触器の常開
接点、EMRは自家発電源11が確立、給電されている
ときに閉成する電磁接触器の常開接点である。なお、機
器保護の観点から、接点NOR、EMRは同時に閉成し
ないように電気的なインターロックがとられている。
【0006】つぎに、前述した従来例の動作を図6を参
照しながら説明する。図6は、従来のエレベータの停電
時救出運転装置の動作を示すタイミングチャートであ
る。同図(a)は電源の状態、同図(b)はエレベータの運
転状態をそれぞれ示す。
【0007】普通のエレベータにおける平常運転は、商
用電源1、平常運転制御装置3により電動機4を駆動し
て、エレベータを運転している。なお、このときは停電
検出リレー2は付勢されている。一方、商用電源1が停
電となった場合には、停電検出リレー2が消勢され、そ
の常閉接点2aが閉成されるのでバッテリ9が停電時救
出運転制御装置10に接続され、電動機4を駆動してカ
ゴ7を最寄り階まで走行させ救出運転を行う。
【0008】つづいて、自家発電源11を有するエレベ
ータについて説明する。平常運転は、商用電源1が供給
されているので接点NORは閉成(接点EMRは開放)
しており、同様に周知の運転が行われる。一方、商用電
源1が停電となると、停電検出リレー2が消勢される。
この場合、自家発電源11があるので、商用電源1のバ
ックアップとして自家発電源11を立ち上げて供給しよ
うとするが、エンジン起動や電圧調整等が手動式や半自
動式のものがほとんどで、給・配電操作時間等を考える
と、エレベータに自家発電源11が供給されるまでの時
間は、停電から数十秒程度もしくはそれ以上かかる。
【0009】しかし、停電が長時間続くような場合は、
自家発電源11によるエレベータ運転(以下、「自家発
運転」という。)の前に、図6(b)に示すように、停電
時救出運転を行い、その後自家発運転となる。自家発運
転時には、停電検出リレー2は付勢されているので、自
家発運転終了時や何等かの理由で自家発電源11がダウ
ンしたときには、図6(b)に示すように、再び停電検出
リレー2が消勢し停電時救出運転となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
エレベータの停電時救出運転装置では、停電検出リレー
2の消勢により停電時救出運転を行うので、消防活動を
目的とした非常用エレベータ等の自家発電源11を有す
るエレベータでは停電時に一度、自家発電源11の立ち
上がり後自家発電源のOFF時に更に一度、停電時救出
運転を行うことになる。この停電時救出運転の電源はバ
ッテリ9であるので、停電時の一度目の救出運転による
放電の影響で、自家発電源11のOFF後の二度目の救
出運転ができなくなる可能性があるという問題点があっ
た。特に、非常用エレベータの場合、火災による消防活
動用であり、長時間の停電状態継続による自家発電源1
1の燃料切れなどで自家発電源11がOFFしたときの
消防夫の安全救出という観点から問題があった。
【0011】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、自家発電源を有しているエレベー
タが停電した場合は、自家発運転を優先させて無駄な放
電をさせず、自家発電源のOFF時にバッテリを電源と
した救出運転を行わせることができるエレベータの停電
時救出運転装置を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
タの停電時救出運転装置は、バッテリを電源として救出
運転を行う停電時救出運転制御装置と、前記商用電源喪
失時には前記自家発電源が確立するのに充分な所定時間
内は前記救出運転をさせなくする阻止回路と、前記自家
発電源が確立した後はこの自家発電源が喪失時直ちに前
記救出運転を行わせる移行回路とを備えたものである。
【0013】
【作用】この発明に係るエレベータの停電時救出運転装
においては、エレベータ運転中の電源が商用電源か自
家発電源かを区別し、商用電源の停電時は自家発電源の
立ち上がりまでの時間を上回る所定時間だけ救出運転へ
の切り換わりを阻止回路によって阻止することにより自
家発運転を優先し、移行回路によって自家発電源のOF
F時に直ちに救出運転動作に切り換わるようにしたの
で、バッテリの消耗を抑え、自家発電源のOFF後の救
出運転動作の確実性と乗客の安全性を大幅に向上するこ
とができる。また、何らかの原因で自家発電源が立ち上
がらない場合にも停電後所定時間経過すると救出運転動
作を行える。
【0014】
【実施例】実施例1. この発明の実施例1の構成を図1及び図2を参照しなが
ら説明する。図1は、この発明の実施例1を示すブロッ
ク図であり、図2は図1の平常運転制御装置3に接続さ
れるリレー回路(移行回路)を示す回路図である。な
お、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0015】図1及び図2において、N+、N−は平常
運転時の制御電源、12は停電検出リレー、12aは停
電検出リレー12の常開接点、12bは常閉接点であ
る。また、13は自家発電源11の喪失時の救出運転移
行用のオフタイマ(例えば、0.5sec)であり、1
3aはその常開接点である。14は停電検出用のオフタ
イマ(例えば、60sec)であり、14aはその常開
接点、14bは常閉接点である。
【0016】さらに、15は商用電源1の喪失時の救出
運転移行用のオフタイマ(例えば、61sec)であ
り、15aはその常開接点である。そして、16は救出
運転リレーであり、バッテリ9が停電時救出運転制御装
置10に接続されると付勢し、救出運転が終了すると消
勢される。16a、16bは救出運転リレー16の常開
接点、16cは常閉接点である。EMR1は接点EMR
と同一機能の常開接点、NOR1は接点NORと同一機
能の常開接点である。
【0017】
【0018】つぎに、前述した実施例1の動作を図3を
参照しながら説明する。図3はこの発明の実施例1の動
作、つまり、供給電源の状態、各リレーの動作及びエレ
ベータの運転状態を示すタイミングチャートである。な
お、同図(a)は自家発電源が確立する場合、同図(b)は
自家発電源が確立しない場合をそれぞれ示す。
【0019】まず、自家発電源が確立する場合について
説明する。平常運転は、商用電源1が供給され、接点N
ORも閉成しているので、平常運転制御装置により電
動機4が駆動されてカゴ7は周知の運転が行われる。こ
の場合、救出運転リレー16は消勢され接点16cが閉
成しているので停電検出リレー12及びオフタイマ14
が付勢されている。従って、接点12b、14bは開放
しているので、停電時救出運転制御装置10はバッテリ
9とは接続されず不動作状態である。一方、接点NOR
1は閉成しているのでオフタイマ15は付勢されている
が、接点EMR1は開放しているのでオフタイマ13は
消勢されている。
【0020】ここで、商用電源1が停電した場合、自家
発電源11が停電から50sec後に立ち上がるものと
する。商用電源1が停電すると、接点NORは開放する
と共に、制御電源N+、N−は喪失するので停電検出リ
レー12、オフタイマ14、15は消勢されるが、接点
13aは開放しており、接点14b、15aは所定時間
(この場合は各々60sec、61sec)しないと動
作しないので、この時点では停電時救出運転制御装置1
0にバッテリ9が接続されないので停電時救出運転は行
われない。
【0021】停電後50sec後に自家発電源11が立
ち上がり、接点EMRが閉成されると平常運転制御装置
に電源が供給されるので、自家発電源11によるエレ
ベータ運転が行われる。このとき、制御電源N+、N−
が回復するので、停電検出リレー12、オフタイマ14
は再び付勢される。接点12bは開放し、この接点は引
き続き開放しているので、この時点でも停電時救出運転
制御装置10にバッテリ9が接続されず停電時救出運転
が行われない。また、接点12a及び接点EMR1が閉
成するのでオフタイマ13は付勢される。
【0022】自家発電源11によるエレベータ運転が終
了するか、何等かの原因で自家発電源11が遮断される
と、制御電源N+、N−が喪失するので停電検出リレー
12、オフタイマ13、14は消勢される。接点13a
は0.5sec間は閉成しているので、バッテリ9→接
点12b→接点13aの回路で停電時救出運転制御装置
10に電源が供給され、停電時の救出運転が行われる。
なお、この際、救出運転リレー16が付勢され、接点1
6aが閉成するので接点13aが開放してもバッテリ9
の電源は供給され続け、救出運転は継続される。そし
て、救出運転終了時に救出運転リレー16が消勢される
と接点16aが開放することにより、停電時救出運転制
御装置10はバッテリ9から切り放されて全てが終了す
る。以上の様子が図3(a)に示されている。
【0023】つづいて、商用電源1の停電時、何等かの
理由で自家発電源11が確立しなかった場合について説
明する。自家発電源11が確立しないので、接点EM
R、EMR1は開放しており、オフタイマ13は消勢さ
れたままとなっている。停電により制御電源N+、N−
が喪失すると停電検出リレー12、オフタイマ14、1
5は消勢されるが接点14bは所定時間(60sec)
開放、接点15aは所定時間(61sec)閉成してい
る。
【0024】停電後、自家発電源11が確立せず60s
ec経過すると、接点14bが閉成するので、バッテリ
9→接点14b→接点15aの回路で停電時救出運転制
御装置10に電源が供給され、停電時の救出運転が行わ
れる。なお、この際、救出運転リレー16が付勢されて
接点16bが閉成するので、接点15aが開放してもバ
ッテリ9の電源は供給され続けて救出運転が継続され
る。救出運転終了時に救出運転リレー16が消勢される
と、接点16bが開放することにより停電時救出運転制
御装置10はバッテリ9から切り放されて全てが終了す
る。以上の様子が図3(b)に示されている。
【0025】以上の動作を要約すると、まず、商用電源
1と自家発電源11の区別をする。商用電源1の停電時
は自家発電源11が立ち上がるまでの時間は救出運転を
阻止する。そして、自家発電源11が所定時間内に立ち
上がった場合は、自家発電源11の遮断時に直ちに救出
運転を行う。また、自家発電源11が所定時間内に立ち
上がらなかった場合には、上記時間経過後に救出運転を
行う。以上により、自家発電源11の立ち上がり以前の
バッテリ9の放電をさせないので、自家発電源11のダ
ウン時の救出運転の確実性を向上でき、また、自家発電
源11の立ち上がらない場合にも救出運転を行うことが
できる。
【0026】この発明の実施例1は、前述したように、
エレベータ運転中の電源が商用電源1か自家発電源11
かを区別し、商用電源1の停電時は自家発電源11の立
ち上がりまでの所定時間だけバッテリ9による救出運転
を阻止し、自家発運転を優先するようにしたので、バッ
テリ9の放電を抑え、自家発電源11の遮断後のバッテ
リ9による救出運転動作の確実性とそれによる乗客の安
全性を大幅に向上することができるという効果を奏す
る。当然、自家発電源11が立ち上がらない場合にも救
出運転動作が可能である。
【0027】
【発明の効果】この発明は、以上説明したとおり、商用
電源の停電時には自家発電源が供給されるエレベータに
おいて、バッテリを電源として救出運転を行う停電時救
出運転制御装置と、前記商用電源喪失時には前記自家発
電源が確立するのに充分な所定時間内は前記救出運転を
させなくする阻止回路と、前記自家発電源が確立した後
はこの自家発電源が喪失時直ちに前記救出運転を行わせ
る移行回路とを備えたので、停電した場合は、自家発運
転を優先させて無駄な放電をさせず、自家発電源のOF
F時にバッテリを電源とした救出運転を行わせることが
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例1の平常運転制御装置に接続
されるリレー回路を示す図である。
【図3】この発明の実施例1の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図4】従来のエレベータの停電時救出運転装置を示す
ブロック図である。
【図5】自家発電源を有する従来のエレベータの停電時
救出運転装置を示すブロック図である。
【図6】従来のエレベータの停電時救出運転装置の動作
を示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 商用電源 平常運転制御装置 4 電動機 9 バッテリ 10 停電時救出運転制御装置 11 自家発電源 12 停電検出リレー 13 オフタイマ 14 オフタイマ 15 オフタイマ 16 救出運転リレー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源の停電時には自家発電源が供給
    されるエレベータにおいて、バッテリを電源として救出
    運転を行う停電時救出運転制御装置と、前記商用電源喪
    失時には前記自家発電源が確立するのに充分な所定時間
    内は前記救出運転をさせなくする阻止回路と、前記自家
    発電源が確立した後はこの自家発電源が喪失時直ちに前
    記救出運転を行わせる移行回路とを備えたことを特徴と
    するエレベータの停電時救出運転装置。
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