JPH05201678A - 乗客コンベアの制御装置 - Google Patents

乗客コンベアの制御装置

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JPH05201678A
JPH05201678A JP940492A JP940492A JPH05201678A JP H05201678 A JPH05201678 A JP H05201678A JP 940492 A JP940492 A JP 940492A JP 940492 A JP940492 A JP 940492A JP H05201678 A JPH05201678 A JP H05201678A
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JP
Japan
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brake
passenger conveyor
operates
circuit
electric discharge
Prior art date
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Pending
Application number
JP940492A
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English (en)
Inventor
Yasumasa Haruta
康雅 治田
Akio Iwata
明夫 岩田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 停電時に乗客コンベアが急停止するのを防止
することができる乗客コンベアの制御装置を得る。 【構成】 ブレーキコイル8の放電回路中に、安全装置
の作動時に作動する放電抵抗9を有する第1の放電経路
と、停電時に作動する放電抵抗10を有する第2の放電
経路を備え、放電抵抗10の抵抗値r2を放電抵抗9の
抵抗値r1よりも小さな値に設定して、停電時にはブレ
ーキ釈放時間を安全装置の作動時より長くして緩やかな
停止制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、乗客コンベアを安全
に停止させる乗客コンベアの制御装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】乗客コンベアを駆動する動力電源が停電
したとき、又はこの動力電源に接続されているノーヒュ
ーズしゃ断器が動作したときには、乗客コンベアには電
磁ブレーキが作用して停止する。しかしながら、従来、
このように動力用電源からの電力が供給されなくなった
ときの乗客コンベアの停止には、何等の考慮も払われて
いないのが一般的であり、急停止することによって、乗
客の転倒等の副次的災害が発生することが憂慮される。
【0003】このような不具合を改良するものとして、
例えば特開昭54−33484号公報には、動力電源の停電
等の場合、乗客コンベアを急停止させないようにして、
乗客の安全を計るようにした乗客コンベアの停止制御装
置が開示されている。これは停電と同時に作用する別電
源もしくはバッテリを用意しておき、停電時にブレーキ
コイルを弱く付勢するよう限流回路を設けて、ブレーキ
の作動を遅らすと同時に、緩やかに停止するようにした
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例においては、別電源の設置が必要であり、ま
た、上記限流回路等停止制御時の回路構成が複雑になる
という問題点があった。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、簡単な回路変更で停電時の急
停止を防止できる乗客コンベアの制御装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る乗客コン
ベアの制御装置は、駆動用電動機によって回動される踏
段の回動を停止させる主ブレーキを備えた乗客コンベア
において、上記主ブレーキのブレーキコイル放電回路中
に、安全装置の作動時に作動する第1の放電経路と、こ
の第1の放電経路によるブレーキ釈放時間より長いブレ
ーキ釈放時間が設定され停電時に作動する第2の放電経
路を備えたものである。
【0007】また、上記主ブレーキの故障時に作動する
補助ブレーキを備えると共に、この補助ブレーキに上記
第1と第2の放電経路を有する放電回路を備え、かつ該
補助ブレーキの停電時に作動するブレーキ釈放を主ブレ
ーキのそれよりも、遅れるべく設定したものである。
【0008】
【作用】この発明においては、停電時には第2の放電経
路が作動してブレーキコイルの電磁エネルギーが消勢さ
れ、ブレーキの釈放時間は安全装置の作動による釈放時
間より長く、緩やかな停止制御が実施される。
【0009】また、補助ブレーキを備えた制御装置にお
いては、停電時に、補助ブレーキの釈放が主ブレーキの
それよりも遅れて作動する。
【0010】
【実施例】以下、この発明を図示実施例に基づいて説明
する。図1はブレーキコイルに蓄積される電磁エネルギ
ーの放電回路を説明する図である。一般に、ブレーキへ
の供給電圧が断たれてからブレーキが釈放するまでには
若干の時間差があり、それはブレーキの放電回路によっ
て決定される。一例として、図1に抵抗方式と、ダイオ
ード方式を示す。これらの方式及び各素子値を選択する
ことにより、ブレーキの釈放時間の変更が可能である。
【0011】すなわち、この発明においては、上述した
放電回路に基づき、何等かの異常事態が発生すると開路
する安全スイッチを有する安全装置が作動した時はより
早くブレーキが釈放する回路を、また、停電時には緩や
かにブレーキが釈放する回路となるように作動する装置
を構成することにより、停電時ブレーキが作動するまで
の間、乗客コンベアの走行損失等により自然に減速させ
て、緩やかに停止制御することになり、ブレーキの作動
を例えば0.2秒遅らせて、乗客コンベアを例えば約1
00mm滑らせ、その後ブレーキが作動するようにする。
【0012】実施例1.次に、具体的実施例について説
明する。図2は乗客コンベアの制御回路を示す回路図で
ある。図2において、1と2は上昇運転用と下降運転用
起動スイッチ、3は停止スイッチ、4と5は上昇運転用
と下降運転用リレーで、それぞれ常開接点4a及び4c
と、5a及び5c、常閉接点4bと5bを有する。そし
て、6は走行リレーを示す。
【0013】また、図3は乗客コンベアのブレーキ回路
を示す回路図である。図3において、4dと5dは図2
に示す上昇運転用と下降運転用リレー4と5の常開接
点、6aは同じく走行リレー6の常開接点、7は常開接
点7aと常閉接点7bを有する停電検出リレー、8は乗
客コンベアのブレーキコイル、9と10はそれぞれ抵抗
値r1とr2(r1>r2)を有する放電抵抗を示し、放電
抵抗9は常開接点7aと直列接続され、また、放電抵抗
10は常閉接点7bと直列接続されて、各直列体が上記
ブレーキコイル8に並列接続されている。
【0014】次に、上記構成に係る動作について説明す
る。図2において、今、上昇方向に起動させるものとし
て、上昇運転用起動スイッチ1を閉じると、(+)−安
全スイッチ群−停止スイッチ3−上昇運転用起動スイッ
チ1−常閉接点5−上昇運転用リレー4−(−)の閉回
路により上昇運転用リレー4が付勢される。
【0015】この上昇運転用リレー4が付勢されると、
その常開接点4a,4cが閉成するので、(+)−安全
スイッチ群−停止スイッチ3−常開接点4a−常閉接点
5b−上昇運転用リレー4−(−)の閉回路により上昇
運転用リレー4が自己保持すると共に、(+)−安全ス
イッチ群−停止スイッチ3−常開接点4a−常閉接点5
b−常開接点4c−走行リレー6−(−)の閉回路によ
り走行リレー6が付勢される。
【0016】また、図3のブレーキ回路において、上記
上昇運転用リレー4と走行リレー6の付勢によってそれ
らの常開接点4dと6aが閉成されるので、(+)−常
開接点4d−乗客コンベアのブレーキコイル8−常開接
点6a−(−)の閉回路により乗客コンベアのブレーキ
コイル8が付勢されて、ブレーキが解放される。また、
上記上昇運転用リレー4と走行リレー6の付勢によって
踏段を回動させる図示しない駆動用電動機に電源供給が
なされ、その結果、乗客コンベアは上昇方向に起動され
る。
【0017】ここで、停電検出リレー7は、(+)−停
電検出リレー7−(−)の閉回路により常に付勢されて
おり、その常開接点7aは閉成、常閉接点7bは開放し
ている。この状態で、図2の制御回路において、安全ス
イッチ群のいずれかのスイッチまたは停止スイッチ3が
開放すると、上記上昇運転用リレー4と走行リレー6は
消勢して図示しない駆動用電動機への給電が断たれると
ともに、図3に示すこれらの常開接点4dと6aが開放
するので、ブレーキコイル8が消勢される。
【0018】この時、停電検出リレー7の常開接点7a
が閉じているので、ブレーキコイル8−常開接点7a−
放電抵抗9の閉ループによりブレーキコイル8の電磁エ
ネルギーが放出される。この放電によりブレーキコイル
8の逆起電圧による電磁エネルギーが消勢すると、踏段
の回動を停止させる図示しないブレーキが作動して乗客
コンベアが停止する。
【0019】次に、乗客コンベアが上昇方向に稼働中に
停電が発生した時を想定すると、図2の制御回路におい
て、上昇運転用リレー4と走行リレー6は直ちに消勢
し、図示しない駆動用電動機への給電が断たれる。一
方、図3のブレーキ回路において、停電検出リレー7が
消勢するのでその常開接点7aが閉成し常閉接点7bが
閉成することによって、前述したブレーキコイル8の電
磁エネルギーはブレーキコイル8−常閉接点7b−放電
抵抗10の閉ループによって消費される。
【0020】この時、上記放電抵抗10の抵抗値r2
放電抵抗9の抵抗値r1よりも小さな値に設定されるこ
とにより、その電磁エネルギーの消勢が遅れ、ブレーキ
の釈放時間が長くなり、緩やかに停止させることができ
る。
【0021】次に、図4は上述した図3のブレーキ回路
の放電回路10の代わりにダイオード11を挿入したも
ので、図1から明らかなように、抵抗方式のものよりブ
レーキの釈放時間を長くすることができる。また、図2
の停止スイッチ3を開放したとき、図3及び図4の停電
検出リレー7を消勢させれば、停電時と同一のブレーキ
作動が得られ、緩やかに乗客コンベアを停止させること
ができる。これは、停止スイッチ3は非常停止スイッチ
ではないので、この停止スイッチ3によって緩やかに停
止させることによりブレーキの摩耗等機械系の寿命を延
ばす効果が期待できる。
【0022】実施例2.上述した実施例1は、乗客コン
ベア1台にブレーキが1台の場合について記載したもの
であるが、この発明を2台のブレーキを有する1台の乗
客コンベアに適用しても良い。すなわち、一般に、乗客
コンベアの場合、ブレーキは1台であるが、第1のブレ
ーキが故障して失速もしくは下降方向に加速した際に作
動する補助ブレーキを設ける場合がある。この補助ブレ
ーキは、常時は作動しないが、第1のブレーキが故障し
た際又は第1のブレーキまでの伝達系が異常となった時
(例えばチェンが切れる等)のバックアップとして設け
るものである。
【0023】このような構成の制御装置において、通常
の安全装置が作動した時には、第1のブレーキのみ作動
する。このため、乗客コンベアは第1のブレーキのみで
停止させられるため、停止距離は、通常例えば200mm
程で停止する。また、第1のブレーキが故障して停止で
きず、下降方向に増速してしまった時には、ガバナ等の
作動により第2のブレーキが作動する。この時、乗客コ
ンベアは第2のブレーキのみで作動するため前述した停
止距離(200mm)とほぼ同等の減速特性で停止する。
しかし、停電時には、2つのブレーキへの電源供給が断
たれるため、2つのブレーキが同時に作動してしまい、
前記の2倍の減速度で急停止してしまう。これは乗客に
とって非常に危険である。
【0024】これらの対策として、この発明を応用し
て、第2のブレーキの停電時のブレーキ釈放が遅れるよ
うに、2台のブレーキに若干のタイムラグを設けること
により、第1のブレーキによりかなり減速して低速とな
った後に第2のブレーキを作動させることも可能であ
る。
【0025】図5は本実施例の第2のブレーキ回路図で
ある。図において、12は補助ブレーキとなる第2のブ
レーキのブレーキコイル、13は図示しない駆動機から
乗客コンベアの踏段を駆動させる機構に動力を伝達する
ために巻き掛けられた駆動チェーンが破断したときに開
放する常閉接点、14は乗客コンベアの速度がある限度
以上増速すると開放するガバナの常閉接点、15はこれ
らのスイッチが作動(開放)したとき消勢する検出リレ
ーである。
【0026】上記構成において、今、常閉接点13また
は14が開放すると、検出リレー15が消勢し、その常
開接点15a,15bが開放して第2のブレーキコイル
12が消勢する。すると、第2のブレーキが釈放されて
ブレーキが作動する。この時、実施例1と同様に、電源
が健全な時には放電抵抗9が、停電の時には放電抵抗1
0が接続されることにより、停電時の放電経路の方が長
い釈放時間が得られる。ここで、この第2のブレーキ回
路による停電時第2のブレーキ釈放を第1のブレーキよ
りも遅れるようタイムラグを設けることによって、良好
な停止制御が期待できる。
【0027】また、この図5の実施例は図3と同様、抵
抗値r1,r2の違いでブレーキコイル12の釈放時間を
変えることができるが、図4と同様な回路構成にすれば
同様な効果が得られるのは明らかである。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、停電
時には緩やかにブレーキ釈放が行われる回路を構成した
ので、停電時の急停止を防止でき、円滑な停止制御を行
い得る。
【0029】また、補助ブレーキの停電時に作動するブ
レーキ釈放を主ブレーキのそれよりも遅れるべく構成す
ることにより、補助ブレーキを備えた制御装置において
も停電時の急停止を防止して円滑な停止制御を行い得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る放電回路の説明図である。
【図2】この発明の一実施例による乗客コンベアの制御
回路を示す回路図である。
【図3】この発明の一実施例による乗客コンベアのブレ
ーキ回路を示す回路図である。
【図4】図3に対応する他の実施例による回路図であ
る。
【図5】この発明の実施例2による乗客コンベアのブレ
ーキ回路を示す回路図である。
【符号の説明】
7 停止検出リレー 8 ブレーキコイル 9 放電抵抗 10 放電抵抗 12 第2のブレーキコイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動用電動機によって回動される踏段の
    回動を停止させる主ブレーキを備えた乗客コンベアにお
    いて、上記主ブレーキのブレーキコイル放電回路中に、
    安全装置の作動時に作動する第1の放電経路と、この第
    1の放電経路によるブレーキ釈放時間より長いブレーキ
    釈放時間が設定され停電時に作動する第2の放電経路を
    備えたことを特徴とする乗客コンベアの制御装置。
  2. 【請求項2】 上記主ブレーキの故障時に作動する補助
    ブレーキを備えると共に、この補助ブレーキに上記第1
    と第2の放電経路を有する放電回路を備え、かつ該補助
    ブレーキの停電時に作動するブレーキ釈放が、主ブレー
    キのそれよりも、遅れるべく設定することを特徴とする
    請求項1記載の乗客コンベアの制御装置。
JP940492A 1992-01-22 1992-01-22 乗客コンベアの制御装置 Pending JPH05201678A (ja)

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JP940492A JPH05201678A (ja) 1992-01-22 1992-01-22 乗客コンベアの制御装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008290846A (ja) * 2007-05-24 2008-12-04 Mitsubishi Electric Corp 乗客コンベアのブレーキ装置
JP2014504579A (ja) * 2011-02-04 2014-02-24 オーチス エレベータ カンパニー ブレーキ装置の制動の順序付け
JP2016074494A (ja) * 2014-10-03 2016-05-12 フジテック株式会社 エスカレータ

Cited By (4)

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