JP2610341B2 - エレベータの停電時救出運転装置 - Google Patents

エレベータの停電時救出運転装置

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JP2610341B2 JP1084488A JP8448889A JP2610341B2 JP 2610341 B2 JP2610341 B2 JP 2610341B2 JP 1084488 A JP1084488 A JP 1084488A JP 8448889 A JP8448889 A JP 8448889A JP 2610341 B2 JP2610341 B2 JP 2610341B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、通常電源の停電時に非常電源によってエレ
ベータの救出運転を行うエレベータの停電時救出運転装
置に関する。
(従来の技術) 電力によって駆動されるエレベータは停電が発生する
と運転停止に至ってしまう。その場合、かご内に乗客が
乗っていれば、かご内に乗客が閉じ込められてしまう。
このような状態を避けるために各種の救出運転装置が考
案され実用化されている。交流電動機によって駆動され
るエレベータにおいては、通常電源としての交流電源の
ほかに非常電源としてバッテリーを備えており、交流電
源の停電に際して、バッテリーからの直流電力をインバ
ータによって交流電力に変換して電動機を駆動し、かご
を最寄階まで運転し、乗客を救出する方式が主流になっ
ている。
停電時救出運転装置が動作してエレベータの救出運転
を行っている時に地震が発生した場合、従来は、地震検
知器が設置されていない場合や、設置されていても、そ
の検知信号が救出運転装置に取り込まれていない場合、
または地震検知器の電源がバックアップされておらず、
検知できないなどの場合には、地震が発生してもそれと
は無関係に救出運転を続行することになる。他方、地震
検知器が動作した場合には、単純に救出運転を中止して
しまう方式も提案されている。
前者の、地震にもかかわらず救出運転を行う場合は、
地震が小規模のものであればまず問題ないが、大規模の
ものである場合には、カウンターウェイトやテールコー
ドなどと、かごが衝突する危険がある。通常、救出運転
はバッテリー容量などの制限があるため、最寄階までの
運転で、その距離は最長でも約1階床分、4〜5m程度で
あって、その運転速度も遅いが、地震の規模によって
は、運転を行うことは危険である。他方、後者の場合
は、地震の規模にかかわりなく地震検知器の動作により
検出運転を中止してしまうため、地震が小さい場合で
も、乗客を救出することができず、救出運転の本体の意
義が失われてしまうおそれがある。
地震検知器が地震を検知することによってエレベータ
の乗客救出運転を中止する従来装置を第4図に示す。
第4図の回路装置はバッテリー10を電源として動作し
得る救出運転リレー(RSY)11を備えている。救出運転
リレー11は、図示していない停電検出リレーのブレーク
接点12b、および図示していない地震検知器のブレーク
接点13bを介してバッテリー10に接続されている。停電
出リレーは通常電源として用いられる交流電源に停電が
起こらない通常時に動作状態にあり、したがって、その
ブレーク接点12bは開いている。地震検知器は地震の無
い通常時は不動作状態にあり、ブレーク接点13bは閉じ
ている。その結果、救出運転リレー11は、停電が起こ
り、かつ、地震が起こっていないときにのみ動作し、エ
レベータの救出運転を行うことになる。地震が発生する
と、ブレーク接点13bが開放して救出運転リレー11を励
磁を断ち、救出運転を中止させることになる。
(発明が解決しようとする課題) 停電に伴って救出運転を行っている時に地震が発生し
た場合、それを無視して運転を継続すると危険な場合が
あり、また、どんな地震でも検知したら救出運転を中止
してしまうというのでは、乗客の救出という観点から好
ましくない。
本発明は、通常電源の停電時に安全を確保しつつ、で
きるだけ乗客の救出を可能にするエレベータの停電時救
出運転装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明のエレベータの停電
時救出運転装置は、地震規模に応じて少なくとも2段レ
ベルで地震を検知する地震検知手段と、この地震検知手
段によって地震が検知された時、救出運転を中止する第
1の手段と、地震検知手段によって相対的に低い地震が
検知された時にカウントを開始するタイマと、このタイ
マのカウントアップによって救出運転を再開する第2の
手段とを設けたことを特徴とする (作 用) 本発明の停電時救出運転装置においては、地震規模に
応じて少なくとも2段レベルで地震を検知し、レベルの
いかんに係わらず地震が検知されたら取敢えず停電時救
出運転を中止する。地震レベルが相対的に高いものであ
る場合は、そのまま救出運転中止状態を継続し、相対的
に低いものである場合は、地震発生と同時にカウントを
開始したタイマのカウントアップによって救出運転を再
開する。すなわち、相対的に低い地震が発生した場合
は、所定時間だけ様子を見て、より高い地震が発生しな
い限り、救出運転には支障ないものと判断して救出運転
を再開する。かくして、通常電源の停電時に安全を確保
しつつ、できるだけ乗客の救出を可能にするという目的
を達成することができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明をさらに詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すものである。第1図
の停電時救出運転装置は一対の直流電源母線PB,NBの間
に構成されている。この直流電源母線PB,NBには、ダイ
オード14を介して主電源P,Nから給電されると共に、バ
ッテリー10からも給電される。常時は主として主電源P,
Nからダイオード14を介して給電され、主電源P,Nの停電
時はバッテリー10から給電される。
第1図の停電時救出運転装置は、特低地震検知リレー
(LY)15、低地震検知リレー(MY)16、特低地震検知キ
ープリレー(LKY)17、特低待機タイマ(LTY)18、リセ
ット信号作成リレー(LRSY)19、特低リセットリレー
(LRS)20、および救出運転リレー(RSY)11を備えてい
る。
特低地震検知リレー15は、特低地震検知接点21を介し
て励磁される。低地震検知リレー16は、低地震検知接点
22を介して励磁される。特低地震検知キープリレー17
は、特低地震検知リレー15のメーク接点15aを介して励
磁され、自己のメーク接点17a1、および特低待機タイマ
18のブレーク接点18bを介して自己保持する。特低待機
タイマ18は、特低地震検知キープリレー17のメーク接点
17a2およびダイオード23を介して励磁され、1分程度の
時間がセットされる。特低待機タイマ18には、若干のオ
フディレイ時間T2を持たせるために抵抗24およびこれに
直列のコンデンサ25からなるRC回路が並列に接続されて
いる。リセット信号作成リレー19は、特低地震検知キー
プリレー17の反転出力にオフディレイを持たせたリレー
であり、特低地震検知キープリレー17のブレーク接点17
b1およびダイオード26を介して励磁される。リセット信
号作成リレー19にもオフディレイ時間T1を持たせるため
に、抵抗27およびこれに直列のコンデンサ28からなるRC
回路が並列に接続されている。特低リセットリレー20
は、特低地震検知キープリレー17のメーク接点17a3、お
よびリセット信号作成リレー19のメーク接点19aを介し
て励磁される。救出運転リレー11は、停電検出リレー
(RFY)の停電時に閉じるブレーク接点12b、特低地震検
知キープリレー17のブレーク接点17b2、低地震検知リレ
ー16のブレーク接点16b、および救出運転終了時に励磁
される救出運転終了リレー(RSEY)29(図示省略)のブ
レーク接点29bを介して励磁される。停電検出リレー接
点12bに自己保持接点11aが並列に接続されている。
さて、第1図の装置の回路動作を、第2図のタイムチ
ャートを参照して説明する。
地震は発生していないが、停電が発生し、救出運転が
開始された状態を考える。この場合、停電によって停電
検出リレー接点12bが閉成すると、地震が起こらない限
り接点17b2,16bは閉成しており、かつ、この時点で救出
運転終了リレーの接点29bは閉成しているので、救出運
転リレー11が励磁され、自己保持接点11aを介して自己
保持し、救出運転を行う。この状態で地震が発生し特低
地震検知接点21が閉成したとすれば、特低検知リレー15
が励磁され、そのメーク接点15aを介して特低地震検知
キープリレー17が励磁され、自己保持接点17a1を介して
自己保持する。特低地震検知キープリレー17が励磁され
ることによって、そのブレーク接点17b2が開放し、救出
運転リレー11の励磁を断つ。それによって救出運転は中
止される。また、この時、特低地震検知キープリレー17
のメーク接点17a2を介して特低待機タイマ18が励磁さ
れ、タイムカウントが開始される。さらに、特低地震検
知キープリレー17のブレーク接点17b1が開放し、リセッ
ト信号作成リレー19の励磁が断たれるが、RC回路による
オフディレイ特性により、直ちには復帰せず、RC回路の
時定数に従って定められる時間T1だけ遅れて復帰する。
特低地震検知キープリレー17のメーク接点17a3の閉成時
に、上記オフディレイ時間T1の作用でリセット信号作成
リレー19のメーク接点19aはまだ閉成状態を維持してお
り、そのため特低リセットリレー20が励磁される。時間
T1後、リセット信号作成リレー19が復帰状態になると、
特低リセットリレー20も励磁が断たれ、この状態で地震
計の特低検知にリセットがかかり、特低地震検知接点21
が開放され、それにより特低地震検知リレー15がリセッ
トされる。この状態で時間が経過し、特低待機タイマ18
がタイムアップすると、そのブレーク接点18bが開放す
ることにより特低地震検知キープリレー17の励磁が断た
れる。これにより接点17a2が開放されるが、特低待機タ
イマ18はオフディレィ用のRC回路の作用によりT2時間だ
け遅れて復帰する。ここで特低地震検知キープリレー17
の励磁が断たれ、そのブレーク接点17b2が閉路した時点
で、なお停電が継続して停電検出リレーのブレーク接点
12bが閉路していれば、救出運転リレー11が再び励磁さ
れ、救出運転が開始される。救出運転が終了すると、救
出運転終了リレーのブレーク接点29bが開路され、救出
運転リレー11の励磁を断って救出運転が終了する。
低地震検知接点22が閉路された場合は、低地震検知リ
レー16が励磁されて接点16bが開路され、それにより救
出運転リレー11の励磁が断たれて救出運転が中止され
る。
以上のようにエレベータの救出運転中に「特低」地震
が検知された場合は、地震の規模がそう大きくないもの
と判断し、1分間だけ救出運転を中断して様子を見て、
その間にそれ以上の地震が無い場合は救出運転を再開す
る。また、「低」地震が検知された場合は、地震規模が
かなり大きいものと判断し、救出運転を中止する。この
ような運転方式とすることにより、乗客の安全を確保し
つつ、乗客を可及的に救出することができ、エレベータ
運用上のサービス向上に寄与することができる。
第1図の実施例においては地震検知を「特低」と
「低」の2段レベルで行うものとして説明したが、それ
に限定されることはなく、例えば「特低」「低」「高」
の3段レベルで検知する方式とすることもできる。第3
図は、そのような実施例を示すものである。
第3図は、3段レベル地震検知方式であって、一般エ
レベータを対象とし、急行ゾーンありの場合の停電時救
出運転装置の回路構成を示すものである。第3図の停電
時救出運転装置は、第1図の回路構成を基本とし、それ
に高地震検知リレー(HY)30および急行ゾーン検知リレ
ー31を追加し、それらの接点を救出運転リレー11の励磁
回路に追加接続したものに相当する。高地震検知リレー
30は、高地震検知接点32を介して励磁され、急行ゾーン
検知リレー31は、急行ゾーン検知接点33を介して励磁さ
れる。救出運転リレー11の励磁回路においては、高地震
検知リレー30のブレーク接点30bが救出運転終了リレー
のブレーク接点29bに対して直列に接続され、急行ゾー
ン検知リレー31のブレーク接点31bが低地震検知リレー1
6のブレーク接点16bに並列に接続されている。他の回路
部分は第1図の回路と変わりがない。
第3図の回路においては、特低地震のみの検知の場合
は第1図の2段検知方式の場合と同様であるが、低地震
検知の場合、急行ゾーン外であれば急行ゾーン検知接点
33が開、急行ゾーン検知リレー31が非励磁、接点31b
閉、という態様をもって救出運転リレー11による停電時
救出運転は継続される。エレベータかごが急行ゾーン内
に位置している場合は、2段検知方式の場合と同様の動
作を行う。急行ゾーン外でも高地震が検知された場合
は、高地震検知リレー30のブレーク接点30bが開路して
救出運転リレー11の励磁が断たれるので救出運転が中止
される。他の動作態様は第1図の装置の場合と同様であ
る。
このように3段レベルの地震検知を行うことにより、
地震規模に応じて、よりきめ細かな制御を実現すること
ができ、急行ゾーン外であれば運転距離も短く、カウン
ターウエィトなどと衝突するおそれも少なく、高地震検
知までは1分間休止の後に救出運転を行い、一層の乗客
サービス向上を達成することができる。
上記実施例における救出運転を一時休止させるための
タイマ18のセット時間は1分に限ることはなく、それ以
下または以上の任意の時間に変更実施することができ
る。
なお、地震の検知に用いられる地震波すなわち弾性波
には、表面波、P波(縦波)、およびS波(横波)があ
るが、必要に応じてそれらを単独に、または適宜組み合
わせて用いることができる。
〔発明の効果〕 停電時に乗客救出を行うべく作動する停電時救出運転
装置において、地震検知レベルに応じ地震規模が小さい
ものと判断された場合には所定の休止時間の後に救出運
転を行うようにすることにより、乗客に対する一層のサ
ービス向上を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路接続図、第2図は
第1図の装置の動作態様を説明するためのタイミングチ
ャート、第3図は本発明の他の実施例を示す回路接続
図、第4図は従来の停電時救出運転装置の回路接続図で
ある。 11……救出運転リレー(RSY)、12b……停電検出リレー
接点、15……特低地震検知リレー(LY)、16……低地震
検知リレー(MY)、17……特低地震検知キープリレー
(LKY)、18……特低待機タイマ(LTY)、19……リセッ
ト信号作成リレー(LRSY)、20……特低リセットリレー
(LRS)、29b……救出運転終了リレー接点。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通常電源の停電時に非常電源によってエレ
    ベータ乗客の救出運転を行うエレベータの停電時救出運
    転装置において、 地震規模に応じて少なくとも2段レベルで地震を検知す
    る地震検知手段と、 この地震検知手段によって地震が検知された時、前記救
    出運転を中止する第1の手段と、 前記地震検知手段によって相対的に低い地震が検知され
    た時にカウントを開始するタイマと、 このタイマのカウントアップによって前記救出運転を再
    開する第2の手段と を設けたことを特徴とするエレベータの停電時救出運転
    装置。
JP1084488A 1989-04-03 1989-04-03 エレベータの停電時救出運転装置 Expired - Lifetime JP2610341B2 (ja)

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