JP4277888B2 - エレベータ制御装置 - Google Patents

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本発明は、エレベータ制御装置に係り、特に、ブレーキ開放装置のバッテリと自動着床装置のバッテリとを共用するための制御手段に関する。
ブレーキ開放装置は、停電やエレベータの制御系の故障により乗りかごが階と階の間に非常停止し乗客が閉じ込められたとき、乗りかごが軽負荷方向の階に着床するまで、巻上機のブレーキを手動で強制的に開放する装置であり、停電時にもブレーキを電気的に開放するためにバッテリのバックアップを受けている。
自動着床装置は、停電により乗りかごが階と階の間に非常停止し乗客が閉じ込められても、自動で最寄り階に着床させる装置であり、動力源としてバッテリを備えている。
従来は、安全性確保の観点から、ブレーキ開放装置のバッテリと自動着床装置のバッテリとを別々に設置していた。
ブレーキ開放装置のバッテリと停電灯やインターホンの軽負荷バッテリとを集約し、停電灯やインターホンへの電力供給に時間制限を設け、バッテリの全電力が消費されることを防止する非常用電源装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−123352号公報(第2〜3頁 図1,図2)
特許文献1の制御方式を参考にして、ブレーキ開放装置のバッテリと自動着床装置のバッテリとを共用することを考えた場合、停電が発生するたびに自動着床運転を実施するので、停電が頻発すると、充電が間に合わず、バッテリは自動着床装置によってすべて消費されてしまう。
その結果、バッテリを共用した場合、ブレーキ開放装置を使用できないことが想定され、非常時の乗客救出のためのブレーキ開放装置であるにもかかわらず、非常時に機能を果たさなくなる。したがって、停電が頻発して充電が間に合わないことがある場合は、ブレーキ開放装置のバッテリと自動着床装置のバッテリとを共用することはできなかった。
本発明の課題は、ブレーキ開放装置のバッテリと自動着床装置のバッテリとを共用し、停電が頻発しても、ブレーキ開放装置の機能を損なうことのないエレベータ制御装置を提供することである。
本発明のエレベータ制御装置は、エレベータの巻き上げ機のブレーキを開放してエレベータの乗りかごを軽負荷方向の階に着床させるブレーキ開放装置と、巻き上げ機及び巻き上げ機のブレーキを制御してエレベータの乗りかごを最寄り階或いはエレベータの乗客が指定した階まで昇降させる自動着床装置と、電力系統の電力により充電されるバッテリとを備えて構成される。特に、上記課題を解決するため、ブレーキ開放装置と自動着床装置は、停電時は、バッテリを共用して動作するよう構成されてなり、停電時は、バッテリの残量のうち、ブレーキ開放装置により巻き上げ機のブレーキを所定時間開放させるブレーキ開放電力量をまず確保し、バッテリ残量に余裕があるときだけ自動着床装置による運転を許容することを特徴としている。
より具体的に、本発明のエレベータ制御装置は、エレベータの巻き上げ機のブレーキを開放してエレベータの乗りかごを軽負荷方向の階に着床させるブレーキ開放装置と、巻き上げ機、巻き上げ機のブレーキ、及びエレベータのドアモータを制御してエレベータの乗りかごを最寄り階或いはエレベータの乗客が指定した階まで昇降させ、到着したらドアを開閉する自動着床装置と、電力系統の電力により充電されるバッテリとを備えて構成され、ブレーキ開放装置と自動着床装置は、停電時は、バッテリを共用して動作するよう構成されてなり、停電時は、バッテリの残量を確認し、バッテリ残量がブレーキ開放装置により巻き上げ機のブレーキを所定時間開放させるブレーキ開放電力量+自動着床装置によりエレベータのドアを開閉するドア開放電力量+自動着床装置によりエレベータの乗りかごを最寄り階或いはエレベータの乗客が指定した階まで昇降させる最寄り階或いは指定階着床運転電力量以上のときのみ、最寄り階或いは指定階着床運転を行なうことを特徴としている。さらに具体的には、通常時は、バッテリの残量がフル充電状態かを確認し、バッテリ残量がフル充電状態ならば、バッテリ残量はそのままとし、バッテリ残量がフル充電状態でなければ、充電電流×充電時間の電力量をバッテリ残量に加算し、フル充電状態まで受電を継続し、停電時は、バッテリの残量を確認し、バッテリ残量がブレーキ開放電力量+ドア開放電力量未満ならば、停電時の自動着床運転を終了し、バッテリ残量がブレーキ開放電力量+ドア開放電力量以上、かつ、ブレーキ開放電力量+ドア開放電力量+最寄り階或いは指定階着床運転電力量未満ならば、乗りかごがドアゾーン内かを確認し、ドアゾーン内ならば、バッテリ残量からドア開放電力量を減算し、ドアを開閉し、ドアゾーン内でなければ、停電時の自動着床運転を終了し、バッテリ残量がブレーキ開放電力量+ドア開放電力量+最寄り階或いは指定階着床運転電力量以上ならば、乗りかごがドアゾーン内かを確認し、ドアゾーン内ならば、バッテリ残量からドア開放電力量を減算し、ドアを開閉し、停電時の自動着床運転を終了し、ドアゾーン内でなければ、バッテリ残量から最寄り階或いは指定階着床運転電力量を減算し、最寄り階或いは指定階着床運転を行い、バッテリ残量からドア開放電力量を減算し、ドアを開閉し、停電時の自動着床運転を終了するよう構成することができる。
本発明によれば、ブレーキ開放装置のバッテリと自動着床装置のバッテリとを共用し、停電が頻発しても、ブレーキを所定時間開放させる電力量をバッテリに温存できるので、ブレーキ開放装置の機能を損なうことがない。
次に、図1〜図3を参照して、本発明によるエレベータ制御装置の一実施例を説明する。
図1は、本発明によるエレベータ制御装置の一実施例の系統構成を示すブロック図である。
本実施例のエレベータ制御装置は、バッテリ4と、電力系統からの電力によりバッテリ4を充電する充電回路5と、ブレーキ開放装置6と、自動着床装置7とを含んでいる。ブレーキ開放装置6と自動着床装置7とは、停電時にバッテリ4を共用する。
ブレーキ開放装置6は、通常時は電力系統から電力の供給を受け、停電時はバッテリ4から電力の供給を受け、故障または停電等非常の場合の乗客救出用としてブレーキ2を開放し、乗りかごとつり合おもりとの重量の不均衡を利用し、かごを最寄り階に移動させる。自動着床装置7は、通常時は電力系統から電力の供給を受け、停電時はバッテリ4から電力の供給を受け、巻上機1,ブレーキ2,ドアモータ3を制御し、乗客が指定した階まで乗りかごを昇降させ、到着したらドアを開閉する。
実際のバッテリ残量を管理することは難しいので、本実施例においては、通常時は充電電流×充電時間の電力量を加算し、停電時は自動着床運転を実施したら1階分以下の運転距離であっても、1階分とみなして所定の電力量を減算し、バッテリ残量を管理する。
図2は、図1のエレベータ制御装置における通常時の自動着床運転の制御手順を示すフローチャートである。
通常時、自動着床装置7は、バッテリ残量がフル充電状態かを確認し(101)、バッテリ残量がフル充電状態ならば(102)、バッテリ残量はそのままとし、バッテリ残量がフル充電状態でなければ(103)、充電電流×充電時間の電力量をバッテリ残量に加算し(104)、手順101〜104をフル充電状態まで反復継続する。
図3は、図1のエレベータ制御装置における停電時の自動着床運転の制御手順を示すフローチャートである。
停電時、自動着床装置7は、バッテリ残量を確認する(110)。バッテリ残量がブレーキ開放+ドア開放電力量未満ならば(112)、ブレーキ開放+ドア開放という基本的動作をする電力も無いので、停電時の自動着床運転を終了し、手動による救出を待つこととし、乗客に案内する。
バッテリ残量がブレーキ開放+ドア開放電力量以上、かつ、ブレーキ開放+ドア開放+最寄り階着床運転電力量未満ならば(113)、乗りかごがドアゾーン内かを確認する(114)。ドアゾーン内ならば(115)、バッテリ残量からドア開放電力量を減算し(116)、ドアを開閉し(117)、停電時の自動着床運転を終了する。ドアゾーン内でなければ(118)、自動着床運転は無理だとして、停電時の自動着床運転を終了し、手動による救出を待つこととし、乗客に案内する。
バッテリ残量を確認(111)でブレーキ開放+ドア開放+最寄り階着床運転電力量以上ならば(119)、乗りかごがドアゾーン内かを確認する(120)。ドアゾーン内ならば(121)、バッテリ残量からドア開放電力量を減算し(116)、ドアを開閉し(117)、停電時の自動着床運転を終了する。ドアゾーン内でなければ(122)、バッテリ残量から最寄り階着床運転電力量を減算し(123)、最寄り階まで着床運転し(124)、バッテリ残量からドア開放電力量を減算し(116)、ドアを開閉し(117)、停電時の自動着床運転を終了する。
いずれの場合も、ブレーキ2を少なくとも所定時間開放させる電力量をバッテリ4に温存できるので、ブレーキ開放装置6と自動着床装置7のバッテリ4を共用し、万が一停電が頻発しても、ブレーキ開放装置6の機能を損なうことはない。
なお、本実施例では、バッテリ残量を計算により管理したが、実際のバッテリ残量を監視し、ブレーキを所定時間開放させる電力量をバッテリに温存するように自動着床運転を制限しても、本実施例と同様の効果が得られる。
本発明によるエレベータ制御装置の一実施例の系統構成を示すブロック図である。 図1のエレベータ制御装置における自動着床運転の制御手順を示すフローチャートである。 図1のエレベータ制御装置における停電時の自動着床運転の制御手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 巻上機
2 ブレーキ
3 ドアモータ
4 バッテリ
5 充電回路
6 ブレーキ開放装置
7 自動着床装置

Claims (3)

  1. エレベータの巻き上げ機のブレーキを開放してエレベータの乗りかごを軽負荷方向の階に着床させるブレーキ開放装置と、前記巻き上げ機及び前記巻き上げ機のブレーキを制御してエレベータの乗りかごを最寄り階或いはエレベータの乗客が指定した階まで昇降させる自動着床装置と、電力系統の電力により充電されるバッテリとを備えてなるエレベータ制御装置において、
    前記ブレーキ開放装置と前記自動着床装置は、停電時は、前記バッテリを共用して動作するよう構成されてなり、
    電時は、前記バッテリの残量のうち、前記ブレーキ開放装置により前記巻き上げ機のブレーキを所定時間開放させるブレーキ開放電力量をまず確保し、バッテリ残量に余裕があるときだけ前記自動着床装置による運転を許容することを特徴とするエレベータ制御装置。
  2. エレベータの巻き上げ機のブレーキを開放してエレベータの乗りかごを軽負荷方向の階に着床させるブレーキ開放装置と、前記巻き上げ機、前記巻き上げ機のブレーキ、及びエレベータのドアモータを制御してエレベータの乗りかごを最寄り階或いはエレベータの乗客が指定した階まで昇降させ、到着したらドアを開閉する自動着床装置と、電力系統の電力により充電されるバッテリとを備えてなるエレベータ制御装置において、
    前記ブレーキ開放装置と前記自動着床装置は、停電時は、前記バッテリを共用して動作するよう構成されてなり、
    停電時は、前記バッテリの残量を確認し、バッテリ残量が前記ブレーキ開放装置により前記巻き上げ機のブレーキを所定時間開放させるブレーキ開放電力量+前記自動着床装置によりエレベータのドアを開閉するドア開放電力量+前記自動着床装置によりエレベータの乗りかごを最寄り階或いはエレベータの乗客が指定した階まで昇降させる最寄り階或いは指定階着床運転電力量以上のときのみ、前記最寄り階或いは指定階着床運転を行なうことを特徴とするエレベータ制御装置。
  3. 請求項2のエレベータ制御装置において、
    通常時は、前記バッテリの残量がフル充電状態かを確認し、バッテリ残量がフル充電状態ならば、バッテリ残量はそのままとし、バッテリ残量がフル充電状態でなければ、充電電流×充電時間の電力量をバッテリ残量に加算し、フル充電状態まで受電を継続し、
    停電時は、前記バッテリの残量を確認し、バッテリ残量が前記ブレーキ開放電力量+前記ドア開放電力量未満ならば、停電時の自動着床運転を終了し、
    バッテリ残量が前記ブレーキ開放電力量+前記ドア開放電力量以上、かつ、前記ブレーキ開放電力量+前記ドア開放電力量+前記最寄り階或いは指定階着床運転電力量未満ならば、前記乗りかごがドアゾーン内かを確認し、ドアゾーン内ならば、バッテリ残量から前記ドア開放電力量を減算し、ドアを開閉し、ドアゾーン内でなければ、停電時の自動着床運転を終了し、
    バッテリ残量が前記ブレーキ開放電力量+前記ドア開放電力量+前記最寄り階或いは指定階着床運転電力量以上ならば、前記乗りかごがドアゾーン内かを確認し、ドアゾーン内ならば、バッテリ残量から前記ドア開放電力量を減算し、ドアを開閉し、停電時の自動着床運転を終了し、ドアゾーン内でなければ、バッテリ残量から前記最寄り階或いは指定階着床運転電力量を減算し、前記最寄り階或いは指定階着床運転を行い、バッテリ残量から前記ドア開放電力量を減算し、ドアを開閉し、停電時の自動着床運転を終了することを特徴とするエレベータ制御装置。
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