JP2595307Y2 - 中空部材を貫通するピンの固定構造 - Google Patents

中空部材を貫通するピンの固定構造

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JP2595307Y2
JP2595307Y2 JP1993060112U JP6011293U JP2595307Y2 JP 2595307 Y2 JP2595307 Y2 JP 2595307Y2 JP 1993060112 U JP1993060112 U JP 1993060112U JP 6011293 U JP6011293 U JP 6011293U JP 2595307 Y2 JP2595307 Y2 JP 2595307Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は中空部材を貫通するピン
の固定構造に係わり、さらに詳しくは、例えば自動車に
おいて、中空部材としてのサイドメンバとサスペンショ
ンメンバとの連結部に用いられるピンをサイドメンバに
固定するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車において、中空部材とし
てのサイドメンバとサスペンションメンバとを連結する
場合に、ピンを中空部材としてのサイドメンバに固定す
る必要がある。サイドメンバなどの中空部材にピンを取
り付けるには、例えば、図8に示すように、ねじ部2が
形成してあるピン4の先端部を、中空部材6に対して貫
通させ、ピン4の頭部を中空部材6に対して固定する。
【0003】ピン4の下端に形成されたねじ部2には、
サスペンションメンバなどの被締結部材が貫通し、その
後、このねじ部2にナットを螺合することにより、中空
部材6に対して、被締結部材が連結される。
【0004】被締結部材に加わる外力は、ピン4を介し
て、中空部材6に作用する。そこで、ピン4の頭部は、
中空部材6に対して強固に固定する必要がある。
【0005】そのため、従来では、図8に示すように、
中空部材6を構成する上面部材8及び底面部材10をパ
イプ12と溶接接合し、このパイプ12の内周にピン4
を貫通し、ピン4の頭部に形成されたセレーション部1
4をパイプ12に圧入している。また、他の例として
は、図9に示すように、中空部材6aの底面部材10a
に溶接接合した補強部材15にピン4aのセレーション
部14aを圧入し、ピン4aの頭部にボルト16を用い
て上面部材8aを固定する構造も知られている。なお、
図9に示す例では、ピン4aの外周に、補強部材15の
上面に当接するフランジ部18が形成されている。
【0006】図8および図9に示す例では、ピン4,4
aの先端側、つまりねじ部2に連結される被締結部材に
作用する外力を、ピン4,4aの頭部が固定される中空
部材6,6aの上面部材8,8aおよび底面部材10,
10aで支持する構造になっている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、図8,
9に示すような従来の中空部材を貫通するピンの固定構
造では、中空部材6,6aとピン4,4aとが、高硬度
の材料である場合が多く、直接溶接が困難であることか
ら、まず中空部材6,6aとピン4,4aとの間に介在
するピン支持部材としてのパイプ12または補強部材1
5を中空部材6,6aに溶接接合し、次に、ピン4,4
aをパイプ12または補強部材15にセレーション嵌合
させる構造を採用している。
【0008】そのため、従来の中空部材6,6aを貫通
するピン4,4aの固定構造では、構造が複雑となり、
大型化すると共に、高価なものとなる。
【0009】本考案は、このような従来技術に鑑みてな
されたもので、構造がシンプルであって、小型化に適
し、しかもコスト的にも有利な中空部材を貫通するピン
の固定構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案に係る中空部材を貫通するピンの固定構造
は、中空部材の底面を構成する底面部材に設けた貫通孔
に、ピンの先端部を貫通し、このピンの外周に設けたフ
ランジ部を底面部材の貫通孔の中空部側縁部に当接させ
る一方、ピンの頭部を、中空部材の上面を構成する上面
部材に固定し、底面部材と上面部材とによりピンを挟持
するように中空部材を接合形成したことを特徴とする。
【0011】前記ピンの頭部は、上面部材に対して圧入
等により固定することが好ましく、また、前記ピンの頭
部は、上面部材を構成する補助上面部材に対して圧入等
により固定してあり、補助上面部材が、主上面部材に対
して固定してあることがさらに好ましい。
【0012】なお、本発明では、圧入等とは、カシメ等
を含む直接加熱することなく接合する方法全てを、ピン
とは、棒状あるいはロッド状の部材を全て含む広い概念
で用いている。
【0013】
【作用】本考案に係る中空部材を貫通するピンの固定構
造では、中空部材の上面を構成する上面部材に、ピンの
頭部をセレーションなしで予め固着できるようにするこ
とで、パイプや補強部材などのピン支持部材を廃止する
ことができる。中空部材は、ピンの頭部を上面部材の一
部に取り付けた後、上面部材と底面部材とを接合するこ
とにより完成する。底面部材とピンとは、ピンに形成さ
れたフランジ部が底面部材に形成された貫通孔の中空部
側縁部に当接するのみである。
【0014】そのため、本考案に係る構造は、ピン支持
部材がなく、溶接接合部も少ないので、構造がシンプル
であり、小型化に適し、コスト的に有利となる。しか
も、ピンは、中空部材を構成する上面部材を、フランジ
部と被締結部材とにより挟持された底面部材で保持され
るので、ピンに作用する外力を、中空部材全体で受ける
ので、構造的にも強固である。
【0015】ピンの頭部を、上面部材を構成する補助上
面部材に対して圧入等により固定し、補助上面部材を、
主上面部材に対して固定するようにしたものでは、補助
上面部材と主上面部材との接合工程を最後の方で行うこ
とで、中空部材に対するピンの軸心の倒れ精度を向上さ
せることができる。
【0016】
【実施例】以下、本考案を、図面に示す実施例に基づき
説明する。
【0017】図1は本考案の一実施例に係る中空部材を
貫通するピンの固定構造の要部側面図、図2は図1に示
す2−2線に沿う要部矢視図、図3は本考案の一実施例
に係るピンの固定構造が用いられる用途の一例を示す概
略図、図4〜7は本考案の他の実施例に係る中空部材を
貫通するピンの固定構造の要部断面図である。
【0018】図1に示すように、本考案の一実施例に係
るピンの固定構造では、ピン20の先端部が中空部21
を有する中空部材22を貫通し、ピン20の頭部が中空
部材22に対して固定してある。ピン20の先端部に
は、ナットなどが螺合するねじ部を形成することが好ま
しい。ピン20の先端部を被締結部材に貫通し、ナット
を螺合することで、ピン20の先端部に被締結部材を連
結することができる。
【0019】図1,2に示すように、ピン20の頭部
は、圧入用突起24を有している。この圧入用突起24
は、補助上面部材26の圧入孔28内に圧入される。圧
入突起24と圧入孔28の断面形状は、回り止めを兼ね
るような非円形形状とすることが好ましい。なお、ピン
20の頭部は、補助上面部材26に対してカシメ止めな
どで固定することもできる。また、補助上面部材26
は、主上面部材32と一体に成形することもできる。
【0020】ピン20の頭部側外周には、フランジ部3
0が突出されているが、このフランジ部30は、ピン2
0を鍛造成形する際に一体に形成することができる。
【0021】中空部材22は、中空部材の上面を構成す
る板状の主上面部材32と、中空部材の底面を構成する
板状の底面部材34とから構成されている。主上面部材
32には、ピン20の頭部が圧入固定される補助上面部
材26が溶接などで接合されており、底面部材34に
は、貫通孔36が形成されている。この貫通孔36の中
空部側縁部には、ピン20のフランジ部30が当接し、
また、上面部材32と底面部材34とは、中空部21が
形成されるように、溶接などで接合されている。本実施
例に係るピンの固定構造は、例えば図3に示すように、
自動車における中空部材としてのサイドメンバ22a
と、サスペンションメンバ40とをナット42により連
結するピン20の頭部を、中空部材としてのサイドメン
バ22aに固定する構造として採用することができる。
【0022】本実施例に係るピンの固定構造を組み立て
る場合には、図1に示すように、まず、ピン20の頭部
に形成した圧入用突起24を、補助上面部材26の圧入
孔28内に圧入する。その後、ピン20の先端部を底面
部材34の貫通孔36に挿入し、ピン20のフランジ部
30を、貫通孔36の中空部側縁部に当接させる。その
後、板状の主上面部材32と板状の底面部材34とを折
曲して、中空部21を形成するように溶接などで接合す
る。その後、中空部材22に対するピン20の軸心を調
節しながら、補助上面部材26を主上面部材32に対し
て溶接などで接合する。その結果、ピン20の中空部材
22に対する倒れ精度を向上させることができる。
【0023】本実施例に係るピンの固定構造では、中空
部材22の上面を構成する上面部材32に対し、ピン2
0の頭部をセレーションなしで予め固着でき、パイプや
補強部材などのピン支持部材を廃止することができる。
中空部材22は、ピン20の頭部を補助上面部材26に
取り付けた後、主上面部材32と底面部材34とを接合
することにより完成する。底面部材34とピン20と
は、ピン20に形成されたフランジ部30が底面部材3
4に形成された貫通孔36の中空部側縁部に当接するの
みである。
【0024】そのため、本実施例に係る構造は、ピン支
持部材を有していない、溶接接合部も少ない、構造のシ
ンプルなものであり、装置全体の小型化を図ることもで
き、コスト的にも有利となる。しかも、ピン20は、中
空部材22を構成する上面部材(主上面部材32と補助
上面部材26)と、フランジ部と被締結部材とにより挟
持された底面部材34で保持されるので、ピン20に作
用する外力を、中空部材全体で受けることになり、構造
的にも強固である。
【0025】なお、本考案は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載され
た考案の範囲内で種々に改変することができる。例え
ば、本考案では、図4〜7に示す構造にすることも可能
である。図4〜7に示す実施例では、ピン20a〜20
dを中空部材22a〜22dに対する回転方向の回り止
めを強固にするために、ピン20a〜20dのフランジ
部30a〜30dの外周形状を非円形とし、その外周を
底面部材34a〜34dの一部に対して係合させた実施
例を示す。以下、各実施例について詳述する。
【0026】図4に示す実施例では、ピン20aの頭部
を、中空部材22aの上面を構成する上面部材32aの
圧入口28aに対して直接圧入している。ピン20aの
先端部は、中空部材22aの底面を構成する底面部材3
4aの貫通孔36aに対して貫通してある。ピン20a
の頭部側に形成してあるフランジ部30aは、底面部材
34aの貫通孔36aの中空部側縁部に対して当接す
る。底面部材34aの中空部側貫通孔周囲には、係合部
材44aが固定してある。
【0027】係合部材44aには、非円形状のフランジ
部30aの外周が係合する係合孔46aが形成してあ
る。板状の上面部材32aと板状の下面部材34aと
は、中空部21aを形成するように折曲して溶接などで
接合される。
【0028】本実施例の構造では、図1に示す実施例と
同様な作用を有する上に、ピン20aを中空部材22a
に対して、回転方向の回り止めを強固にすることができ
る。図5に示す実施例では、ピン20bの頭部を、中空
部材22bの上面を構成する主上面部材32bに後工程
で接合される補助上面部材26bの圧入口28bに対し
て圧入している。ピン20bの先端部は、中空部材22
bの底面を構成する底面部材34bの貫通孔36bに対
して貫通してある。ピン20bの頭部側に形成してある
フランジ部30bは、底面部材34bの貫通孔36bの
中空部側縁部に対して当接する。底面部材34bの中空
部側貫通孔周囲には、非円形状のフランジ部30bの外
周が係合する係合段部46bを形成してある。板状の主
上面部材32bと板状の下面部材34bとは、中空部2
1bを形成するように折曲して溶接などで接合される。
【0029】本実施例の構造では、図1に示す実施例と
同様な作用を有する上に、ピン20bを中空部材22b
に対して、回転方向の回り止めを強固にすることができ
る。図6に示す実施例では、ピン20cの頭部を、中空
部材22cの上面を構成する主上面部材32cに後工程
で接合される補助上面部材26cの圧入口28cに対し
てカシメ止めしてある。ピン20cの先端部は、中空部
材22cの底面を構成する底面部材34cの貫通孔36
cに対して貫通してある。ピン20cの頭部側に形成し
てあるフランジ部30cは、底面部材34cの貫通孔3
6cの中空部側縁部に対して当接する。底面部材34c
の中空部側貫通孔周囲には、非円形状のフランジ部30
cの外周が係合する係合段部46cが形成してある。板
状の主上面部材32cと板状の下面部材34cとは、中
空部21cを形成するように折曲して溶接などで接合さ
れる。
【0030】本実施例の構造では、図1に示す実施例と
同様な作用を有する上に、ピン20cを中空部材22c
に対して、回転方向の回り止めを強固にすることができ
る。図7に示す実施例では、ピン20dの頭部を、中空
部材22dの上面を構成する主上面部材32dに後工程
で接合される補助上面部材26dの圧入口28dに対し
て圧入嵌合してある。ピン20dの先端部は、中空部材
22dの底面を構成する底面部材34dの貫通孔36d
に対して貫通してある。ピン20dの頭部側に形成して
あるフランジ部30dは、底面部材34dの貫通孔36
dの中空部側縁部に対して当接する。底面部材34dの
中空部側貫通孔周囲には、係合部材44dが固定してあ
る。
【0031】係合部材44dには、非円形状のフランジ
部30dの外周が係合する係合孔46dが形成してあ
る。板状の主上面部材32dと板状の下面部材34dと
は、中空部21dを形成するように折曲して溶接などで
接合される。
【0032】本実施例の構造では、図1に示す実施例と
同様な作用を有する上に、ピン20dを中空部材22d
に対して、回転方向の回り止めを強固にすることができ
る。
【0033】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係る中空
部材を貫通するピンの固定構造によれば、ピン支持部材
を有しておらず、溶接接合部も少なく、構造がシンプル
となり、小型化に適し、コスト的にも有利となる。しか
も、ピンは、中空部材を構成する上面部材と底面部材と
により保持されるので、ピンに作用する外力を、中空部
材全体で受けるので、構造的にも強固である。
【0034】ピンの頭部を、上面部材を構成する補助上
面部材に対して圧入により固定し、補助上面部材を、主
上面部材に対して固定する本考案では、補助上面部材と
主上面部材との接合工程を最後の方に行うことで、中空
部材に対するピンの軸心の倒れ精度を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例を示す要部側面図である。
【図2】 図1に示す2−2線に沿う矢視図である。
【図3】 同実施例の用途例を示す概略図である。
【図4】 本考案の他の実施例を示す要部断面図であ
る。
【図5】 本考案のさらに他の実施例を示す要部断面図
である。
【図6】 本考案の別の実施例を示す要部断面図であ
る。
【図7】 本考案のさらに別の実施例を示す要部断面図
である。
【図8】 従来の中空部材を貫通するピンの固定構造を
示す要部断面図である。
【図9】 他の従来例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
20,20a〜20d…ピン、 21,21a
〜21d…中空部、22,22a〜22d…中空部材、
24…圧入用突起、26,26b,26c,26
d…補助上面部材、30,30a〜30d…フランジ
部、32,32b,32c,32d…主上面部材、3
4,34a〜34d…底面部材、 36,36a〜
36d…貫通孔、46a,46d…係合孔、
46b,46c…係合段部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−169379(JP,A) 特開 平1−289522(JP,A) 特開 平6−329047(JP,A) 特開 平4−90976(JP,A) 実開 平6−80008(JP,U) 実開 平1−158809(JP,U) 実開 平2−45879(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23P 19/04 B62D 21/11 B62D 65/00 B23P 19/02

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に中空部が形成されるように組み合
    わせられた複数の中空部材を貫通するように設けられた
    ピンを、当該中空部材の底面と上面とで固定してなるピ
    ンの固定構造において、 前記底面を構成する底面部材に設けた貫通孔に前記ピン
    の先端部を貫通し、このピンの外周に設けたフランジ部
    を底面部材の貫通孔の中空部側縁部に当接させる一方、
    ピンの頭部を前記中空部材の上面を構成する上面部材に
    固定し、前記底面部材と上面部材とによりピンを挟持す
    るように中空部材を接合形成したことを特徴とする中空
    部材を貫通するピンの固定構造。
  2. 【請求項2】 前記ピンの頭部は、上面部材に対して圧
    入等により固定したことを特徴とする請求項1に記載の
    中空部材を貫通するピンの固定構造。
  3. 【請求項3】 前記ピンの頭部は、上面部材を構成する
    補助上面部材に対して圧入等により固定し、この補助上
    面部材が主上面部材に対して固定してある請求項2に記
    載の中空部材を貫通するピンの固定構造。
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