JP2594881Y2 - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
- Publication number
- JP2594881Y2 JP2594881Y2 JP1990112070U JP11207090U JP2594881Y2 JP 2594881 Y2 JP2594881 Y2 JP 2594881Y2 JP 1990112070 U JP1990112070 U JP 1990112070U JP 11207090 U JP11207090 U JP 11207090U JP 2594881 Y2 JP2594881 Y2 JP 2594881Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield case
- cable
- forming portions
- lower shield
- shielded cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/6592—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable
- H01R13/6593—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable the shield being composed of different pieces
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案はシールドケース付電気コネクタ、特に上ケー
ス形成部分と下ケース形成部分の重ね合わせ構造に関す
るものである。
ス形成部分と下ケース形成部分の重ね合わせ構造に関す
るものである。
（従来の技術） 高周波回路に使用される電気コネクタにおいては、外
来ノイズの影響を排除するため、例えば第１図に示すよ
うな構成をもつシールドケース付電気コネクタが使用さ
れている。
来ノイズの影響を排除するため、例えば第１図に示すよ
うな構成をもつシールドケース付電気コネクタが使用さ
れている。
このコネクタは第１図（ａ）の斜視図のように、上ケ
ース形成部分（1A）と下ケース形成部分（1B）の重ね合
わせにより形成される金属製のシールドケース（１）内
に、シールドケーブル（２）を各コンタクトに接続した
雄電気コネクタ（３）を収容すると共に、第１図（ｂ）
の斜視図のように外被（2a）の除去により露呈したシー
ルド用導体（2b）が、第１図（ｃ）の断面図のように半
円状の上下ケーブル引出片形成部分（4a）（4b）によっ
て形成されるケーブル引出片（４）上に位置し、かつケ
ーブル絶縁物（2c）と芯線部（2d）がケーブル引出片
（４）の内部に位置するようにする。そののち予めシー
ルドケーブル（２）の外被（2a）上に差し込んでおいた
スリーブ（５）を、ケーブル引出片（４）上に位置させ
る。そして図示しない工具により、第１図（ｃ）のよう
に丸状或いは６角状（図では丸状）に〔かしめ〕たの
ち、最後に第１図（ｄ）の斜視図のように予めシールド
ケーブル（２）の外被（2a）上に差し込んでおいた、絶
縁性フード（６）内に収容して形成されたものである。
なお第１図では必要に応じて設けられる相手コネクタへ
のロック機構など本考案に直接関係のない部分の図示を
省略している。
ース形成部分（1A）と下ケース形成部分（1B）の重ね合
わせにより形成される金属製のシールドケース（１）内
に、シールドケーブル（２）を各コンタクトに接続した
雄電気コネクタ（３）を収容すると共に、第１図（ｂ）
の斜視図のように外被（2a）の除去により露呈したシー
ルド用導体（2b）が、第１図（ｃ）の断面図のように半
円状の上下ケーブル引出片形成部分（4a）（4b）によっ
て形成されるケーブル引出片（４）上に位置し、かつケ
ーブル絶縁物（2c）と芯線部（2d）がケーブル引出片
（４）の内部に位置するようにする。そののち予めシー
ルドケーブル（２）の外被（2a）上に差し込んでおいた
スリーブ（５）を、ケーブル引出片（４）上に位置させ
る。そして図示しない工具により、第１図（ｃ）のよう
に丸状或いは６角状（図では丸状）に〔かしめ〕たの
ち、最後に第１図（ｄ）の斜視図のように予めシールド
ケーブル（２）の外被（2a）上に差し込んでおいた、絶
縁性フード（６）内に収容して形成されたものである。
なお第１図では必要に応じて設けられる相手コネクタへ
のロック機構など本考案に直接関係のない部分の図示を
省略している。
（従来技術の問題点） しかし以上のような構造では第１図（ｃ）のように
〔かしめ〕たとき、かしめ力によりケーブル引出片
（４）を形成する上下ケーブル引出片形成部分（4a）
（4b）の突き合わせ端面（4a1）（4b1）が、突き合わさ
れた状態で〔かしめ〕られることは極めて少なく、多い
場合第１図（ｅ）のように位置ずれして互いに相手ケー
ブル引出片形成部分内に落ちこんだ状態で〔かしめ〕ら
れるのが殆どある。このためケーブルの保持力が減少し
てケーブルに与えられた引張外力がコンタクトとの接続
部に及んで接続を不良としたり、シールド用導体（2b）
とシールドケース（１）との接触の不良を招いたりする
おそれがある。またこれに加えてこの構造では突き合わ
せ端面の落ちこみ状態によって各コネクタの〔かしめ〕
状態が変わることから、一定の保持力をもった製品を供
給しにくい問題がある。
〔かしめ〕たとき、かしめ力によりケーブル引出片
（４）を形成する上下ケーブル引出片形成部分（4a）
（4b）の突き合わせ端面（4a1）（4b1）が、突き合わさ
れた状態で〔かしめ〕られることは極めて少なく、多い
場合第１図（ｅ）のように位置ずれして互いに相手ケー
ブル引出片形成部分内に落ちこんだ状態で〔かしめ〕ら
れるのが殆どある。このためケーブルの保持力が減少し
てケーブルに与えられた引張外力がコンタクトとの接続
部に及んで接続を不良としたり、シールド用導体（2b）
とシールドケース（１）との接触の不良を招いたりする
おそれがある。またこれに加えてこの構造では突き合わ
せ端面の落ちこみ状態によって各コネクタの〔かしめ〕
状態が変わることから、一定の保持力をもった製品を供
給しにくい問題がある。
（考案の目的） 本考案にケーブル引出片形成部分の突き合わせずれに
もとづく、シールドケースへのケーブルの保持の不安な
どを一挙に排除しうる、シールドケースの重ね合わせ構
造の提供を目的としてなされたものである。
もとづく、シールドケースへのケーブルの保持の不安な
どを一挙に排除しうる、シールドケースの重ね合わせ構
造の提供を目的としてなされたものである。
（問題点を解決するための本考案の手段） （構造例１） 目的達成のための本考案の第１の構造は、第２図に示
す要部斜視図及び第３図に示す平面図のように、上下ケ
ーブル引出片形成部分（4a）（4b）のそれぞれの突き合
わせ端面（4a1）（4b1）にその長手方向と交叉する方向
に振幅する頂部（4a2）（4b2）の位置をずらせた重ね代
増大用波形部（7a）（7b）を設けたことを特徴とするも
のである。
す要部斜視図及び第３図に示す平面図のように、上下ケ
ーブル引出片形成部分（4a）（4b）のそれぞれの突き合
わせ端面（4a1）（4b1）にその長手方向と交叉する方向
に振幅する頂部（4a2）（4b2）の位置をずらせた重ね代
増大用波形部（7a）（7b）を設けたことを特徴とするも
のである。
そしてこれにより例えば第３図のように上下端面の波
形部の位相が180゜ずれているとき、上下ケーブル引出
片形成部分（4a）（4b）の波形突き合わせ端面（4a1）
（4b1）が、重ね合わせ状態を示す第３図のように突き
合わされるようにして、上ケーブル引出片形成部分（4
a）の頂部（4a2）が下ケーブル引出片形成部分（4b）の
頂部（4b2）からはずれない限り、突き合わせ端面（4a
1）（4b1）が相手ケーブル引出片形成部分内に落ち込む
ことのないようにし、これにより重ね代を大として保持
力の低下のおそれや電気接続の不良のおそれなない〔か
しめ〕が行われるようにしたものである。またこの場合
ケーブル絶縁物（2c）が波形部（7a）（7b）に沿って変
形するのでケーブルの保持力を大にすることができる。
形部の位相が180゜ずれているとき、上下ケーブル引出
片形成部分（4a）（4b）の波形突き合わせ端面（4a1）
（4b1）が、重ね合わせ状態を示す第３図のように突き
合わされるようにして、上ケーブル引出片形成部分（4
a）の頂部（4a2）が下ケーブル引出片形成部分（4b）の
頂部（4b2）からはずれない限り、突き合わせ端面（4a
1）（4b1）が相手ケーブル引出片形成部分内に落ち込む
ことのないようにし、これにより重ね代を大として保持
力の低下のおそれや電気接続の不良のおそれなない〔か
しめ〕が行われるようにしたものである。またこの場合
ケーブル絶縁物（2c）が波形部（7a）（7b）に沿って変
形するのでケーブルの保持力を大にすることができる。
なお以上においては波形部（7a）（7b）の位相が180
度逆の場合について説明したが、位相ずれが少なくなる
に伴い重ね代は少なくなる。また波形部の振幅が小さく
なる程重ね代は少なくなるので、ケーブル引出片の大き
さなどにもとづいて適当に選定する必要がある。
度逆の場合について説明したが、位相ずれが少なくなる
に伴い重ね代は少なくなる。また波形部の振幅が小さく
なる程重ね代は少なくなるので、ケーブル引出片の大き
さなどにもとづいて適当に選定する必要がある。
また以上ではケーブル引出片の突き合わせ端面の全長
に波形部（7a）（7b）を設けた場合を例示したが、任意
の一部に設けることもできる。
に波形部（7a）（7b）を設けた場合を例示したが、任意
の一部に設けることもできる。
（構造例２） 目的達成のための本考案の第２の構造は第４図に示す
要部斜視図のように、上下ケーブル引出片形成部分（4
a）（4b）の突き合わせ端面（4a1）（4b1）の長手方向
と交叉する水平方向の内側に重ね代用突出板部（8a）
（8b）を設けて重ね代を増して目的を達することを特徴
とするものである。また第４図では端部にのみ設けた場
合について説明した上下同一間隔をおいて複数個設けて
もよい。なおこの構造は突出板部（8a）（8b）がケーブ
ル絶縁物（2c）内に喰いこむので保持力を大にすること
ができる。
要部斜視図のように、上下ケーブル引出片形成部分（4
a）（4b）の突き合わせ端面（4a1）（4b1）の長手方向
と交叉する水平方向の内側に重ね代用突出板部（8a）
（8b）を設けて重ね代を増して目的を達することを特徴
とするものである。また第４図では端部にのみ設けた場
合について説明した上下同一間隔をおいて複数個設けて
もよい。なおこの構造は突出板部（8a）（8b）がケーブ
ル絶縁物（2c）内に喰いこむので保持力を大にすること
ができる。
（考案の効果） 以上のように本考案では上下ケーブル引出片形成部分
の突き合わせ端面重ね代を増大させる波形部や突出板部
を設けているので、余程のことがない限り上下突き合わ
せ端面を一致させることができる。従ってケーブルを確
実にシールドケースに保持できるばかりでなく、シール
ドケースと接地されるケーブルのシールド用導体の電気
的接続が確実に得られるのでコネクタの確実なシールド
を行うことができる。
の突き合わせ端面重ね代を増大させる波形部や突出板部
を設けているので、余程のことがない限り上下突き合わ
せ端面を一致させることができる。従ってケーブルを確
実にシールドケースに保持できるばかりでなく、シール
ドケースと接地されるケーブルのシールド用導体の電気
的接続が確実に得られるのでコネクタの確実なシールド
を行うことができる。
第１図は従来コネクタの説明図、第２図，第３図，第４
図は本考案の説明図である。 （１）…シールドケース、（1A）…上ケース形成部分、
（1B）…下ケース形成部分、（２）…シールドケーブ
ル、（2a）…外被、（2b）…シールド用導体、（2c）…
ケーブル絶縁物、（2d）…芯線部、（３）…電気コネク
タ、（４）…ケーブル引出片、（4a）…上ケーブル引出
片形成部分、（4b）…下ケーブル引出片形成部分、（4a
1）（4b1）…突き合わせ端面、（５）…かしめ用スリー
ブ、（６）…絶縁性フード、（7a）（7b）…重ね代増大
用波形部、（8a）（8b）…重ね代増大用突出板部。
図は本考案の説明図である。 （１）…シールドケース、（1A）…上ケース形成部分、
（1B）…下ケース形成部分、（２）…シールドケーブ
ル、（2a）…外被、（2b）…シールド用導体、（2c）…
ケーブル絶縁物、（2d）…芯線部、（３）…電気コネク
タ、（４）…ケーブル引出片、（4a）…上ケーブル引出
片形成部分、（4b）…下ケーブル引出片形成部分、（4a
1）（4b1）…突き合わせ端面、（５）…かしめ用スリー
ブ、（６）…絶縁性フード、（7a）（7b）…重ね代増大
用波形部、（8a）（8b）…重ね代増大用突出板部。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−27480（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−173181（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−199890（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−46385（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−158674（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H01R 13/58 H01R 13/648
Claims (2)
- 【請求項１】上下シールドケース形成部分の重ね合わせ
により形成されるシールドケース内に、シールドケーブ
ルを接続したコネクタを収容すると共に、該上下シール
ドケース形成部分にそれぞれ設けられた上下シールドケ
ース引出片形成部分を、前記シールドケーブルのケーブ
ル外被の除去により露呈したシールド用導体と前記シー
ルドケーブルの芯線部のケーブル絶縁物との間に位置せ
しめ、前記上下シールドケース引出片形成部分を覆って
いる前記シールド用導体の上からかしめ用スリーブを用
いてかしめた後、前記シールドケースを絶縁フード内に
収容した電気コネクタにおいて、 前記上下シールドケース引出片形成部分の相互に突き合
わされる端面を、それぞれその長手方向と交叉する水平
方向に振幅する波形部として形成すると共に、該波形部
の頂部の位置を該上下ケーブル引出片形成部分で異なる
ように形成して、重ね代を増大させるようにしたことを
特徴とする電気コネクタ。 - 【請求項２】上下シールドケース形成部分の重ね合わせ
により形成されるシールドケース内に、シールドケーブ
ルを接続したコネクタを収容すると共に、該上下シール
ドケース形成部分にそれぞれ設けられた上下シールドケ
ース引出片形成部分を、前記シールドケーブルのケーブ
ル外被の除去により露呈したシールド用導体と前記シー
ルドケーブルの芯線部のケーブル絶縁物との問に位置せ
しめ、前記上下シールドケース引出片形成部分を覆って
いる前記シールド用導体の上からかしめ用スリーブを用
いてかしめた後、前記シールドケースを絶縁フード内に
収容した電気コネクタにおいて、 前記上下シールドケース引出片形成部分の相互に突き合
わされる端面に、該各端面の長手方向と交叉する水平方
向の内側に突出する突出板部を設けて、重ね代を増大さ
せるようにしたことを特徴とする電気コネクタ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990112070U JP2594881Y2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 電気コネクタ |
| US07/782,659 US5228868A (en) | 1990-10-29 | 1991-10-25 | Electrical connector having case |
| EP91309917A EP0488524B1 (en) | 1990-10-29 | 1991-10-28 | Electrical connector having case |
| DE69109245T DE69109245T2 (de) | 1990-10-29 | 1991-10-28 | Elektrischer Verbinder mit Gehäuse. |
| CA002054323A CA2054323A1 (en) | 1990-10-29 | 1991-10-28 | Electrical connector having case |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990112070U JP2594881Y2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 電気コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0469877U JPH0469877U (ja) | 1992-06-19 |
| JP2594881Y2 true JP2594881Y2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=14577316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990112070U Expired - Lifetime JP2594881Y2 (ja) | 1990-10-29 | 1990-10-29 | 電気コネクタ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5228868A (ja) |
| EP (1) | EP0488524B1 (ja) |
| JP (1) | JP2594881Y2 (ja) |
| CA (1) | CA2054323A1 (ja) |
| DE (1) | DE69109245T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9508286D0 (en) * | 1995-04-24 | 1995-06-14 | Amp Holland | Cable shield clamp |
| US5767449A (en) * | 1996-07-09 | 1998-06-16 | Yazaki Corporation | Method and apparatus for grounding a RFI/EMI shielding tube |
| JP2006202679A (ja) * | 2005-01-24 | 2006-08-03 | Honda Tsushin Kogyo Co Ltd | シールドコネクタ |
| CN102059532B (zh) * | 2010-11-25 | 2012-10-03 | 成都四威高科技产业园有限公司 | 一种高频连接器外壳的加工方法 |
| DE102011016563A1 (de) * | 2011-04-08 | 2012-10-11 | Yamaichi Electronics Deutschland Gmbh | Schirmung |
| JP5966815B2 (ja) * | 2012-09-25 | 2016-08-10 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 端子圧着構造及び外導体端子 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2461282A1 (de) * | 1974-12-23 | 1976-06-24 | Siemens Ag | Anordnung zur durchkontaktierung des kabelschirms durch eine steckverbindung |
| US4514029A (en) * | 1982-05-03 | 1985-04-30 | Quintec Interconnect Systems | Shielded connector and method of forming same |
| US4493525A (en) * | 1983-01-31 | 1985-01-15 | Amp Incorporated | Electrical plug connector and receptacle therefor |
| JPH037900Y2 (ja) * | 1985-06-04 | 1991-02-27 | ||
| JPH0329895Y2 (ja) * | 1986-03-31 | 1991-06-25 | ||
| US4713023A (en) * | 1987-01-30 | 1987-12-15 | Molex Incorporated | Electrical connector and method of assembly |
| JPH0246385U (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-29 | ||
| JPH0622942Y2 (ja) * | 1989-02-28 | 1994-06-15 | ホシデン株式会社 | コネクタ |
| US4971574A (en) * | 1989-12-08 | 1990-11-20 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Shielded connector assembly for flat cable |
-
1990
- 1990-10-29 JP JP1990112070U patent/JP2594881Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-10-25 US US07/782,659 patent/US5228868A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-28 DE DE69109245T patent/DE69109245T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-10-28 EP EP91309917A patent/EP0488524B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-28 CA CA002054323A patent/CA2054323A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2054323A1 (en) | 1992-04-30 |
| DE69109245D1 (de) | 1995-06-01 |
| EP0488524B1 (en) | 1995-04-26 |
| JPH0469877U (ja) | 1992-06-19 |
| DE69109245T2 (de) | 1995-10-12 |
| US5228868A (en) | 1993-07-20 |
| EP0488524A1 (en) | 1992-06-03 |
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