JP2594654B2 - Pc柱の成形方法およびpc柱の接合方法 - Google Patents

Pc柱の成形方法およびpc柱の接合方法

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JP2594654B2 JP1294438A JP29443889A JP2594654B2 JP 2594654 B2 JP2594654 B2 JP 2594654B2 JP 1294438 A JP1294438 A JP 1294438A JP 29443889 A JP29443889 A JP 29443889A JP 2594654 B2 JP2594654 B2 JP 2594654B2
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隆治 山本
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住友建設 株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、柱端部に柱主筋が突出するプレキャスト
コンクリート柱(以下、「PC柱」という)の成形方法お
よび該PC柱の接合方法に関する。
〔従来の技術〕
近年、鉄筋コンクリート構造物の柱や梁などの主要構
造部材には、工場生産されるプレキャストコンクリート
部材(以下、「PC部材」という)が使用されることが多
い。
この種の主要構造部材をPC部材化することは、工場生
産により信頼性のきわめて高いコンクリートを打設する
ことができるために、該主要構造部材の品質の向上が図
れるとともに、現場打ちコンクリートが大幅に少なくな
って現場施工の省力化、工期の大幅な短縮化が図れて好
ましい。
ところで、柱などの主要構造体をPC部材で構築する場
合、柱13は各階ごとにその全長にわたってPC部材化さ
れ、また上下階の柱13どうしは、柱13とプレキャスト梁
14との接合部15(以下「仕口部」という)において、現
場打ちコンクリートによってプレキャスト梁14とともに
接合するのが一般的である(第1図参照)。
しかし、柱13と梁14との接合部15は地震時などに過大
な剪断力と曲げモーメントを受けるために構造上きわめ
て重要であるにもかかわらず、狭いスペース内に鉄筋が
交錯していることもあって、信頼性の高いコンクリート
を打設することはかなり困難なものである。
このため、柱13と梁14との仕口部15をPC部材としてT
字形(第1図参照)又は十字形状(第2図参照)に工場
成形し、また上下階の柱は柱13と梁14との仕口部15で接
合するのではなく、柱13の中央部で接合する方法が開発
され、2,3実施もされている。この施工方法によれば、
仕口部15のコンクリートは工場において打設することが
できるため、信頼性の高いコンクリートを打設すること
ができ、品質の向上が図れる。
また、柱中央部の鉄筋は比較的粗く配筋できるため、
この部分を現場打ちコンクリートによって施工しても、
良好な施工が可能であり、品質の低下を招く心配もな
い。さらに、柱中央部は仕口部15より曲げモーメントが
小さいため、この部分に柱どうしを接合する接合部を設
けることは構造的にもきわめて有利である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、このような施工方法にも、施工上のネックと
なるいくつかの課題があるため、余り実施されていない
のが現状である。
すなわち、解決すべき課題の一つは、上下柱13のコン
クリート中に配筋される柱主筋を、同一材軸線上に位置
するように配筋しないと、上下柱13を同一材軸線上で完
全に連続した状態に接合することがきわめて困難なこと
である。
もう一つは、接合直後の上下柱13は柱内の主筋のみに
よって接合されているため、接合部のコンクリートが十
分な強度に達するまで、これより上階部分の施工に着手
できないことから、工期の長期化を免れないことであ
る。
この発明は、以上の課題を解決するためになされたも
ので、PC柱どうしを柱の中央部で接合することを可能に
するとともに、PC柱どうしの接合をきわめて簡単に行う
ことができるPC柱の成形方法およびPC柱の接合方法を提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るPC柱の成形方法は、柱端部に柱主筋が
突出するPC柱の成形方法において、前記PC柱を成形する
ためのPC柱成形型枠をその材軸方向に一列に、かつ所定
間隔おきに設置し、次に前記PC柱成形型枠のそれぞれに
複数本の柱主筋を同一材軸線上に連続した状態に配筋す
るとともに、この柱主筋の両端部を前記PC柱成形型枠の
両端部からそれぞれ突出させ、かつ前記柱主筋の周囲に
複数本のフープ筋をそれぞれ配筋し、次に前記柱主筋の
端部どうしを接合し、次に前記PC柱成形型枠のそれぞれ
にコンクリートを打設するとともに、養生し、次に前記
PC柱成形型枠をそれぞれ脱型し、そして前記柱主筋の端
部を解き放すことを特徴とする。
また、この発明に係るPC柱の接合方法は、柱端部に柱
主筋が突出するPC柱の接合方法において、上下PC柱を同
一材軸線上に所定間隔離して設置し、この上下PC柱を2
本の棒状の仮支柱の同一材軸線上で対向する端部がカプ
ラーによりこの端部間の距離を調整可能に連結されてな
る複数本の棒状連結支柱と、2本の棒状の単位斜め補強
材の同一材軸線上で対向する端部がカプラーによりこの
端部間の距離を調整可能に連結されてなり、かつ隣接す
る前記棒状連結支柱の上部と下部間に斜めに配設されて
隣接する前記棒状連結支柱どうしを連結する複数本の棒
状の斜め補強材とによって接合するとともに、前記上下
PC柱の柱端部に突出された前記柱主筋の端部どうしを接
合し、この柱主筋の回りに複数本のフープ筋を配筋し、
次に、前記上下PC柱間に型枠を設置し、この型枠内にコ
ンクリートを打設し、養生することを特徴とする。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例の詳細を図面に基いて説明す
る(第3図参照)。最初に、PC柱の成形方法を説明する
と、 PC柱成形型枠1をその材軸方向に2〜3個の複数部分
に分けて矩形断面、正方形断面又は円形断面の筒状に組
み立て、この組み立てた各PC柱成形型枠1をその材軸方
向に一列に、かつ所定間隔おきに水平に設置する。
この場合、PC柱成形型枠1と1との間隔は、後述する
柱主筋2の突出部分2aどうしの接合、さらには後述する
棒状連結支柱5および斜め補強材6の取り付けなどの作
業を行えるように充分に確保する。
棒状連結支柱5は、2本の棒状の仮支柱5Aの同一材軸
線上で対向する端部がカプラー7によってこの端部間の
距離を調整可能に連結されてなるものであり、また斜め
補強材6は、2本の棒状の単位斜め補強材6Aの同一材軸
線上で対向する端部がカプラー7によってこの端部間の
距離を調整可能に連結されてなるものである。
次に、各PC柱成形型枠1のそれぞれの中に、複数本の
柱主筋2とフープ筋(図示略)を配筋するとともに、各
柱主筋2の左右両端部2a,2aをPC柱成形型枠1の両端部
からPC柱成形型枠1と1との間隙部Aに所定長さ突出さ
せる。
また、柱主筋2は同一材軸線上に連続するように各PC
柱成形型枠1の同じ位置に配筋する。
次に、各PC柱成形型枠1の両端部に妻型枠4をそれぞ
れ取り付けてPC柱1の両端部を塞ぐとともに、柱主筋2
の両端部をPC柱成形型枠1の両端部に確実に固定する。
さらに、柱主筋2の突出部分2aどうしをカプラー3によ
って一時的にそれぞれ連結する。
また、各妻型枠4に仮支柱5Aと単位斜め補強材6Aをそ
れぞれ突設するとともに、この仮支柱5Aどうし、および
単位斜め補強材6Aどうしをカプラー7によってそれぞれ
一時的に連結することにより、棒状連結支柱5と棒状の
斜め補強材6を形成する。この場合、斜め補強材6は隣
接する棒状連結支柱5の上部と下部間に斜めに配設して
隣接する棒状連結支柱5どうしを連結する。
なお、妻型枠4はPC柱成形型枠1の断面形状に対応し
て略円形状、略長方形状、又は略正方形状に形成された
板部材であって、この妻型枠4には柱主筋2の端部、仮
支柱5Aおよび単位斜め補強材6Aを嵌挿又は嵌着するため
の穴(図省略)が複数個形成されている。
また、仮支柱5Aにはやや太めの棒状部材としての雄ね
じ部材を使用し、また仮支柱5Aの基端部がPC柱成形型枠
1内に充填されるコンクリートの中に一体的に固定され
るように、その基端側をPC柱成形型枠1の中に充分に挿
入するとともにその基端側端部にアンカー鉄筋8を突設
する。また、単位斜め補強材6Aには仮支柱5Aと同様に仮
支柱5Aよりやや細めの棒状部材としての雄ねじ部材を使
用する。さらに、カプラー7には雄ねじ部材からなる仮
支柱5Aと単位斜め補強材6Aにそれぞれ螺合可能なねじ式
カプラーを使用する。
また、仮支柱5Aおよび単位斜め補強材6Aの径および本
数は成形しようとするPC柱の規模に応じて適当に増減す
る。
また、妻型枠4を取り付けた後の、柱主筋2の突出部
分2aどうしの接合、仮支柱5Aおよび単位斜め補強材6Aの
取り付けおよびこれらの部材どうしの接合は、作業状況
に応じ、最もし易いものから順に行う。
次に、各PC柱成形型枠1の中にコンクリート9をそれ
ぞれ打設するとともに、コンクリート9が充分な強度に
達するまで充分に養生する。なお、コンクリートは、各
PC柱成形型枠1に形成されたコンクリート充填口(図省
略)から充填する。
次に、PC柱成形型枠1内のコンクリート9が充分な強
度に達したら各PC柱成形型枠1をそれぞれ脱型し、かつ
妻型枠4をそれぞれ撤去する。
また、PC柱成形型枠1の端部から突出している柱主筋
2の突出部分2aどうしを連結しているカプラー3を外し
て柱主筋2の突出部分2aを切り離し、さらに仮支柱5Aど
うしおよび斜め補強材6Aどうしをそれぞれ連結している
カプラー7を外して仮支柱5Aどうしおよび斜め補強材6A
どうしをそれぞれ切り離す。以上の施工工程によって、
上下PC柱1A,1Bは別々に成形できる。
なお、上下PC柱1Aと1Bに仕口部を設けるには、PC柱成
形型枠1の例えば、中間部の側部に、直角に突出する仕
口用型枠(図省略)をPC柱成形型枠1と連続させて組み
立て、この仕口用型枠の中に補強鉄筋を配筋し、コンク
リートを打設する。そして、コンクリートが充分な強度
に達したら仕口用型枠を脱型する。このようにして、仕
口部を有してT形状又は十字形状のPC柱部材を成形する
ことができる。
実施例2. 次に、上下PC柱の接合方法について説明する(第2
図、第4図〜第7図参照)。
最初に、上下PC柱1Aと1Bを同一材軸線上に所定間隔離
して上下に設置するとともに、上下PC柱1Aと1Bとの端部
にそれぞれ突設された仮支柱5Aどうしおよび単位斜め補
強材6Aどうしをカプラー7によってそれぞれ一体的に接
合する。
また、上下PC柱1Aと1Bとの端部にそれぞれ突設された
柱主筋2の突出部分2aどうしをカプラー3又は溶接によ
って一体的に接合する(第5図では図示省略)。
この場合、仮支柱5Aおよび単位斜め補強材6Aはこれよ
り上部分の柱や梁などのPC部材および仮設資材を支える
のに充分な強度を有するように径および本数などを決め
るものとする。
次に、柱主筋2の突出部分2aの周囲に必要本数のフー
プ筋10(第4図では図示省略)を配筋し、かつその外側
に型枠11を設置することにより上下PC柱1Aと1B間の接合
部を完全に囲む(第5図では図示省略)。
次に、型枠11の中にコンクリート12を打設し、コンク
リート12が充分な強度に達したら型枠11を撤去する。な
お、コンクリート12は、各PC柱成形型枠1に形成された
コンクリート充填口(図省略)から充填する。
以上の工程により、上下PC柱1Aと1Bとを一体的に接合
することができる。
〔発明の効果〕
この発明に係るPC柱の成形方法およびPC柱の接合方法
は、以上の構成から成るので以下の効果を有する。
(1)PC柱の成形に際し、PC柱を成形するためのPC柱成
形型枠をその材軸方向に一列に、かつ所定間隔おきに設
置し、次に前記PC柱成形型枠のそれぞれに複数本の柱主
筋を同一材軸線上に連続した状態に配筋するとともに、
各柱主筋の両端部を前記PC柱成形型枠の両端部からそれ
ぞれ突出させ、かつ前記柱主筋の周囲に複数本のフープ
筋をそれぞれ配筋し、次に前記柱主筋の端部どうしを接
合し、次に前記PC柱成形型枠のそれぞれにコンクリート
を打設すると共に養生し、次に前記PC柱成形型枠をそれ
ぞれ脱型し、そして前記柱主筋の端部を解き離すことに
よりPC柱を成形するので、柱主筋を所定の位置に正確に
配筋することができ、PC柱の品質の向上および施工精度
の向上が図れる効果がある。
(2)PC柱を上下に接合するに際し、特に2本の棒状の
仮支柱の同一材軸線上で対向する端部がカプラーにより
この端部間の距離を調整可能に連結されてなる複数本の
棒状連結支柱と、2本の棒状の単位斜め補強材の同一材
軸線上で対向する端部がカプラーによりこの端部間の距
離を調整可能に連結されてなり、かつ隣接する前記棒状
連結支柱の上部と下部間に斜めに配設されて隣接する前
記棒状連結支柱どうしを連結する複数本の棒状の斜め補
強材とによって接合するので、上下PC柱を本接合する前
に、カプラーを回転調整して棒状連結支柱および斜め補
強材の長さを適当に変えることによりPC柱の建て付け調
整などを簡単に行うことができ、施工精度の向上などが
図れる効果がある。
(3)また、上側のPC柱は下側のPC柱の上に複数本の棒
状連結支柱と棒状の斜め補強材とによって支持されてい
るので、上下PC柱間に打設されたコンクリートが充分な
強度に達する前に上階のPC柱を設置するなど、上階の施
工に着手でき、工期の大幅短縮化が図れる効果がある。
(4)さらに、棒状連結支柱および棒状の斜め補強材が
ともに、棒状に形成されているので、コンクリートの充
填性がきわめてよく、上下PC柱どうしを確実・強固に接
合できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図はPC柱の従来の接合方法を示す柱と梁との仕口部
(接合部)を示す側面図、第2図〜第7図はこの発明の
一実施例を示し、第2図はPC柱の接合部を示すPC柱の側
面図、第3図はPC柱の成形方法を示すPC柱成形型枠の側
面図、第4図〜第7図はPC柱の接合方法を示し、第4図
は接合部の拡大縦断面図、第5図はその斜視図、第6図
はその接合前の状態の側面図、第7図は接合後の側面図
である。 1……PC柱成形型枠、2……柱主筋、3……カプラー、
4……妻型枠、5……棒状連結支柱、5A……仮支柱、6
……斜め補強材、6A……単位斜め補強材、7……カプラ
ー、8……アンカー鉄筋、9……コンクリート、10……
フープ筋、11……型枠、12……コンクリート、13……
柱、14……梁、15……柱と梁との接合部(仕口部)、A
……間隙部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−133225(JP,A) 特公 昭46−31235(JP,B1) 実公 昭53−27771(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柱端部に柱主筋が突出するPC柱の成形方法
    において、前記PC柱を成形するためのPC柱成形型枠をそ
    の材軸方向に一列に、かつ所定間隔おきに設置し、次に
    前記PC柱成形型枠のそれぞれに複数本の柱主筋を同一材
    軸線上に連続した状態に配筋するとともに、この柱主筋
    の両端部を前記PC柱成形型枠の両端部からそれぞれ突出
    させ、かつ前記柱主筋の周囲に複数本のフープ筋をそれ
    ぞれ配筋し、次に前記柱主筋の端部どうしを接合し、次
    に前記PC柱成形型枠のそれぞれにコンクリートを打設す
    るとともに養生し、次に前記PC柱成形型枠をそれぞれ脱
    型し、そして前記柱主筋の端部を解き放すことを特徴と
    するPC柱の成形方法。
  2. 【請求項2】柱端部に柱主筋が突出するPC柱の接合方法
    において、上下PC柱を同一材軸線上に所定間隔離して設
    置し、この上下PC柱を2本の棒状の仮支柱の同一材軸線
    上で対向する端部がカプラーによりこの端部間の距離を
    調整可能に連結されてなる複数本の棒状連結支柱と、2
    本の棒状の単位斜め補強材の同一材軸線上で対向する端
    部がカプラーによりこの端部間の距離を調整可能に連結
    されてなり、かつ隣接する前記棒状連結支柱の上部と下
    部間に斜めに配設されて隣接する前記棒状連結支柱どう
    しを連結する複数本の棒状の斜め補強材とによって接合
    するとともに、前記上下PC柱の柱端部に突出された前記
    柱主筋の端部どうしを接合し、この柱主筋の回りに複数
    本のフープ筋を配筋し、次に前記上下PC柱間に型枠を設
    置し、この型枠内にコンクリートを打設し、養生するこ
    とを特徴とするPC柱の接合方法。
JP1294438A 1989-11-13 1989-11-13 Pc柱の成形方法およびpc柱の接合方法 Expired - Lifetime JP2594654B2 (ja)

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