JP2594490Y2 - アウトサート成形装置 - Google Patents

アウトサート成形装置

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JP2594490Y2
JP2594490Y2 JP1993051777U JP5177793U JP2594490Y2 JP 2594490 Y2 JP2594490 Y2 JP 2594490Y2 JP 1993051777 U JP1993051777 U JP 1993051777U JP 5177793 U JP5177793 U JP 5177793U JP 2594490 Y2 JP2594490 Y2 JP 2594490Y2
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cavity
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shaft
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利夫 中村
範之 佐野
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アイワ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、テープレコーダの回
転駆動装置に設けられた固定軸と中間アイドラーなどを
シャーシに組み立てるようなときに適用して好適なアウ
トサート成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テープレコーダの供給側リールや巻き取
り側リールに所定の回転力を与える回転駆動装置10と
して図8に示すように構成されたものが知られている。
【0003】同図は早送りモード時の回転伝達系を示す
ものであって、モータ11の回転力はフライホイール1
2を介して供給側リールの回転軸14あるいは巻き取り
側リールの回転軸15に伝達される。そのため、フライ
ホイール12からベルト16を介してギヤ付きプーリ1
7に伝達された回転力はさらに動作モードによって転
接、離間する段付きギヤ18を介してこの例では巻き取
り側リール軸15に与えられる。
【0004】回転力を供給側リール軸14に伝達して巻
き戻しモードとするためには、段つきギヤ18の他にさ
らにその間に回転方向を反転するための中間アイドラー
(ギヤ構成)20が介在される。したがって供給側リー
ル軸14を回転させるときは図9のような伝達系とな
る。
【0005】中間アイドラー20はその固定軸24がシ
ャーシ22に固定されているが、他の固定軸や固定ピン
(図示はしない)と同様にこれらの固定軸をシャーシ2
2に固定する手段として最近ではアウトサートによる成
形技術が利用されている。
【0006】アウトサート成形とは固定軸を樹脂で成形
するとき、その成形装置内にシャーシを臨ませ、シャー
シを入れたまま固定軸を成形する技術である。図10A
にその一例を示す。
【0007】図10Aはシャーシ22に固定軸24をア
ウトサートした状態を示す。固定軸24をアウトサート
したあとでこの固定軸24に同図Bのように中間アイド
ラー20が挿通され、その後同図Cのようにワッシャな
どの止め具26を取り付けて中間アイドラー20の組立
が完成する。他の部材に関しても同様な組立が行なわれ
ている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】そのため、アウトサー
ト技術を導入したことによって組立工数の削減、コスト
ダウンなどが図れるが、上述したような場合にはアウト
サートされた固定軸にさらに別の部品を組み立てる必要
があるためまだ改善の余地が残っている。
【0009】この場合、固定軸に対して挿通される回転
体として、固定軸に対する多少のガタが許容されるもの
であれば、固定軸と回転体とを同じ成形技術を用いて成
形することによって、複数の部材成形と組立とを一挙に
行なうことができることになる。そうすれば、装置全体
としては大幅な組立工数の削減となり、このことは低コ
スト化にも寄与することになる。
【0010】そこで、この考案はこのような従来の課題
を解決したものであって、組立工数をさらに削減できる
ようにすると共に、成形された回転体の回転に支障を来
さないようなアウトサートを行えるアウトサート成形装
置を提案するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この考案に係るアウトサート成形装置は、固定軸を
固定するための軸孔と細孔を有するシャーシを用い、一
対の金型の一方の金型には、固定軸を成形するための第
1のキャビティーが設けられると共に、第1のキャビテ
ィーの外側には固定軸に取り付けられる回転体を成形す
るための第2のキャビティーが設けられ、第1のキャビ
ティーと第2のキャビティーとの間には、第1のキャビ
ティーと第2のキャビティーを分離する隔壁板が設けら
れ、他方の金型には、第1と第2のキャビティーに溶融
樹脂を注入するためのランナー溝が設けられ、シャーシ
の細孔は、第2のキャビティーの下端内部と連通するよ
うに形成し、ランナー溝からシャーシの軸孔を介して第
1のキャビティーに溶融樹脂を注入すると共にシャーシ
の細孔を介して第2のキャビティーに溶融樹脂を注入す
ることにより、シャーシに固定された固定軸と、この固
定軸に取り付けられた状態で回転体を同時にアウトサー
トするようにしたことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】図1に示すような上下の金型32,34を使用
し、上金型32には固定軸を成形するためのキャビティ
ー40の他に、中間アイドラーであるギヤを成形するキ
ャビティー44が形成されているので、図2のように上
下の金型32,34を合わせてから図3のように樹脂5
5を注入すれば、図4のようにアウトサートされた固定
軸24と、これに挿通されたギヤ20を同時に成形でき
る。
【0013】キャビティー44の下端内面、この例では
歯部用キャビティーの下端内面と対向するシャーシ22
には細孔38が形成され、この細孔38を通してキャビ
ティー44の内部に溶融樹脂が注入される。したがっ
て、細孔38はランナーとして機能し、またその径は
0.1〜0.2mmと非常に細いので、アウトサート成
形後細孔38内に注入された樹脂とキャビティー44内
の注入樹脂とを簡単に切断できる。切断後の樹脂は細孔
38より突出しないので、この樹脂によって回転体の回
転が邪魔されることはない。
【0014】
【実施例】続いて、この考案に係るアウトサート成形装
置の一例を図面を参照して詳細に説明する。
【0015】本例では固定軸と、この固定軸に対する回
転体のガタがある程度まで許容できるものとして、図8
に例示した中間アイドラーであるギヤ20と固定軸24
との関係を例示する。これは、固定軸24とギヤ20の
挿通孔との間に多少の隙間があったとしても、段付きギ
ヤ18から回転力が伝達されることによってギヤ20が
一方向に偏倚されるため、段付きギヤ18から回転力が
ギヤ20に伝達されている限りにおいては、そのガタが
吸収されることになるからである。ギヤ20としては中
空胴体構造のものを例示する。
【0016】図1はこの考案に係るアウトサート成形装
置30の具体例を示す。アウトサート成形装置30は上
下の金型32,34を有し、シャーシ22を差し込んだ
状態で樹脂の注入が行なわれる(図3参照)。シャーシ
22には固定軸24を固定するための軸孔36が形成さ
れる他、樹脂注入に使用されるランナー用細孔38が形
成される。
【0017】上金型32には固定軸24を成形するため
の軸用キャビティー40が設けられる。固定軸であるた
め軸用キャビティー40はその内部は真円である。軸用
キャビティー40の中心軸上にはワッシャーの係止部と
なるキャビティー43が設けられる。
【0018】軸用キャビティー40の外側にはギヤ20
の内径となる隔壁板42を介してギヤ20を成形するた
めのギヤ用キャビティー44が設けられる。隔壁板42
の先端は後述するようにシャーシ22に直接接触するよ
うにその長さが選定されると共に板厚は非常に薄い。
【0019】またその外径(ギヤ20の回転中心孔つま
りギヤの内径を指す)は図5に示すように固定軸24の
外径よりも僅かに大きな中心孔(真円)20aである。
中心孔20aは長孔構成でもよい。
【0020】ギヤ用であるためそのキャビティー44の
外周面はギヤ20の歯部21(図5参照)に合わせた形
状となっている。46は歯部形成用のキャビティーであ
る。このキャビティー46は本来キャビティー44の一
部をなすものであるから、本例では説明の都合上便宜的
に示したに過ぎない。ワッシャー係止部用キャビティー
43も同様である。
【0021】ギヤ用キャビティー44の中央部にはギヤ
を中空肉厚形状に成形するための筒状部60が設けられ
る。この筒状部60は図4に示すような中空胴体形状に
ギヤ20を成形するためのものであるから、先端60a
は上金型32の下端面32aより所定長だけ短くなるよ
うにその長さが選定されると共に、先端60aの一部は
外側に向かって傾斜するような傾斜面60bとなされて
いる。この傾斜面60bは後述するようにギヤ20の中
空底部の厚みを外側に行くにしたがって薄くなるように
偏肉させるためのものである。
【0022】上金型32のうちギヤ用キャビティー44
の下端内面、この例では歯部用キャビティー46の下端
面と対向するシャーシ22の位置に上述した細孔38が
穿設され、これが溶融樹脂注入用のランナーとして使用
される。そのため細孔38は非常に細く、0.1〜0.
2mm程度に選ばれる。細孔38は1本でも、例えばほ
ぼ120°間隔に3本程度設けてもよく、その数は制限
されるものではない。
【0023】下金型34にはシャーシ22の軸孔36と
対向する位置に主ランナー溝52aが形成され、そして
下金型34の上端面35には主ランナーが分岐されて軸
用ランナー溝53aとギヤ用ランナー溝54aが形成さ
れる。ギヤ用ランナー溝54aはランナー用細孔38と
対向する位置まで延長される。
【0024】さて、このように構成されたアウトサート
成形装置30を実際に使用するにあたっては、図2に示
すように中央にシャーシ22を置き、これを上下から金
型32,34で衝合して挟持する。そうすると、図のよ
うなランナー52,53,54が形成される。
【0025】この状態で主ランナー52から溶融樹脂の
注入が行なわれる。図3のように樹脂は軸用ランナー5
3を介してその下側から軸用キャビティー40内に注入
され、またギヤ用ランナー54に流し込まれた樹脂はラ
ンナー用細孔38を通してギヤ用キャビティー44内に
注入される。隔壁板42の存在でギヤ用キャビティー4
4には軸用ランナー53から樹脂が注入されることはな
い。
【0026】上下の金型32,34を外すと図4および
図5のようになる。隔壁板42の存在で固定軸24とギ
ヤ20とは完全に分離されている。この状態で図4のよ
うにワッシャー26を固定軸24に係止する。
【0027】図4の状態ではランナー用細孔38に注入
された樹脂がギヤ20の歯部21の成形樹脂と連結され
たままとなっているが、ランナー用細孔38は上述した
ように非常に細いので、ギヤ20を強く回転させると、
ランナー用細孔38内の樹脂とギヤ20内の樹脂とが切
断されてギヤ20が完全に分離される。これで始めて固
定軸24に挿通されたギヤ20の回転がフリーになっ
て、シャーシ22上に固定軸24とギヤ20とが同時に
組立られたことになる。
【0028】その結果、固定軸24をアウトサート成形
すると同時にギヤ20も成形でき、しかもこれを固定軸
24に挿通した状態で成形できるのでシャーシ22上へ
のギヤ組立工数を削減できる。これによって、ギヤ組立
時間が短縮され製造コストも下げることができる。
【0029】ランナー用細孔38内の樹脂とギヤ20内
の樹脂を切り離したとき、ランナー用細孔38内の樹脂
あるいはギヤ20内の樹脂の各切断部が、ギヤ20の底
部やシャーシ22の上面に当たることも考えられるが、
ランナー用細孔38は非常に細いので、これによってギ
ヤ20の回転に支障をきたすおそれはない。
【0030】成形されたギヤ20は中空ギヤで、しかも
その中空底部は外側に向かって薄くなるような偏肉構成
であるため、注入樹脂が常温(成形温度)まで冷却され
ると、その過程で樹脂の収縮が起こり、その結果図4の
ようにギヤの外側底面が僅かに反り返る。外側底面の反
りによってギヤ底面の一部がシャーシ22から浮くの
で、この反りによってギヤ回転時の摩擦係数を大幅に軽
減できる。
【0031】図1ではシャーシ22に形成される細孔3
8を歯部21に対向するように形成したが、ギヤ用キャ
ビティー44内であれば特にその形成位置には制限され
るものではない。
【0032】上述した実施例はギヤ20の肉厚を中空状
にし、しかも中空底部の厚みを内側から外側に向かうに
したがって薄くなるように成形して回転摩擦をできるだ
け少なくするようにしたものに適用したが、図6に示す
ように中空底部の厚みを平坦に成形するギヤ20にもこ
の発明を適用できる。さらに図7に示すような中空では
ない通常のギヤを成形する場合にもこの考案を適用でき
ることは容易に理解できる。
【0033】実施例では固定軸と、この固定軸に対する
回転体のガタがある程度まで許容できるものとして、図
8に例示した中間アイドラーであるギヤ20と固定軸2
4との関係を例示したがこれはあくまで一例に過ぎず、
他の回転駆動系にもこの考案を適用できる。
【0034】
【考案の効果】以上のように、この考案に係るアウトサ
ート成形装置では固定軸とこれを中心に回転する回転体
を組立てたのと同じ状態で同時成形できるので、固定軸
とギヤとの組立工数が削減され、それに伴い組立時間の
短縮、コストダウンを図れるなどの効果を奏する。
【0035】また、回転体成形用の樹脂を注入するラン
ナーは回転体成形用のキャビティーの下部に臨む非常に
細い孔であるために、成形後の回転体とランナー内の樹
脂を簡単に切断でき、しかもこの切断部が回転体の回転
を邪魔することもない。したがって、この考案はテープ
レコーダなどの回転駆動装置に適用して極めて好適であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るアウトサート成形装置の一例を
示す断面図である。
【図2】アウトサート成形装置の樹脂注入直前の状態を
示す断面図である。
【図3】アウトサート成形装置の樹脂注入直後の状態を
示す断面図である。
【図4】アウトサート成形された状態を示す断面図であ
る。
【図5】その平面図である。
【図6】この考案の他の例を示すアウトサート成形装置
の断面図である。
【図7】この考案の他の例を示すアウトサート成形装置
の断面図である。
【図8】回転駆動装置のテープ早送りモードを示す平面
図である。
【図9】回転駆動装置のテープ巻き戻しモードを示す平
面図である。
【図10】アウトサート成形の説明図である。
【符号の説明】
10 回転駆動装置 20 中間アイドラー(ギヤ) 21 歯部 22 シャーシ 24 固定軸 32,34 金型 38 ランナー用細孔 40 軸用キャビティー 44 ギヤ用キャビティー

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定軸を固定するための軸孔と細孔を有
    するシャーシを用い、 一対の金型の一方の金型には、上記固定軸を成形するた
    めの第1のキャビティーが設けられると共に、上記第1
    のキャビティーの外側には上記固定軸に取り付けられる
    回転体を成形するための第2のキャビティーが設けら
    れ、上記第1のキャビティーと上記第2のキャビティー
    との間には、上記第1のキャビティーと上記第2のキャ
    ビティーを分離する隔壁板が設けられ、 他方の金型には、上記第1と第2のキャビティーに溶融
    樹脂を注入するためのランナー溝が設けられ、 上記シャーシの細孔は、上記第2のキャビティーの下端
    内部と連通するように形成し、 上記ランナー溝から上記シャーシの軸孔を介して上記第
    1のキャビティーに溶融樹脂を注入すると共に上記シャ
    ーシの細孔を介して上記第2のキャビティーに溶融樹脂
    を注入することにより、上記シャーシに固定された上記
    固定軸と、この固定軸に取り付けられた状態で上記回転
    体を同時にアウトサートするようにしたことを特徴とす
    るアウトサート成形装置。
JP1993051777U 1993-09-24 1993-09-24 アウトサート成形装置 Expired - Fee Related JP2594490Y2 (ja)

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