JP2593607B2 - 巻締め部のカウンタシンク深さ検査装置 - Google Patents

巻締め部のカウンタシンク深さ検査装置

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JP2593607B2
JP2593607B2 JP4086513A JP8651392A JP2593607B2 JP 2593607 B2 JP2593607 B2 JP 2593607B2 JP 4086513 A JP4086513 A JP 4086513A JP 8651392 A JP8651392 A JP 8651392A JP 2593607 B2 JP2593607 B2 JP 2593607B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品等の缶詰容器とし
て使用する缶の巻締め部カウンタシンク深さを検査する
装置に関し、特に、カウンタシンク深さの検査を高精度
に行なえるようにした巻締め部のカウンタシンク深さ検
査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】食品等の缶詰容器として使用する缶は、
缶胴,缶蓋,缶底の各部分で形成されており、いわゆる
スリーピース缶の場合は、缶胴に缶蓋と缶底を巻締める
ことにより構成し、また、缶胴と缶底が一体化したツー
ピース缶の場合は、缶胴に缶蓋を巻締めることによって
構成し、缶詰の密封化を図っている。この缶胴と缶蓋
(以下、缶底を含めて「缶蓋」と呼ぶ)の巻締め部は、
図4に示すように、缶胴の端縁に形成されたボデーフッ
ク(BH)と、缶蓋の外周線に形成されたカバーフック
(CH)とを噛み合わせ、かつ圧着することにより形成
されている。この巻締め部の良否は、缶に充填された内
容物の品質保持に大きな影響を与えることから、缶に関
する各種検査のうちでも、巻締め部の検査は最も重要な
ものの一つとされている。
【0003】このような事情に鑑み、近年、缶の巻締め
部の自動検査装置が種々提案され実用化されつつある
(特公平 3-27293号,特開昭 64-1959号,及び特開昭 6
3-108935号など)。そして、これら巻締め部の検査装置
は、巻締厚さ,巻締巾,缶の高さ及び/又はカウンタシ
ンク深さを寸法を測定することによって行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このうちカウンタシン
ク深さの検査は、チャックウォールラジアスCWRの最
深部に当接する測定子と、巻締め部の頂部に当接する測
定子を用意し、これら測定子間の距離を測定することに
よって行なっている。そしてこの場合、チャックウォー
ルラジアスCWRの最深部に測定子を当接させてカウン
タシンク深さを測定することが必要となる。しかし、缶
の検査位置への供給をロボットなどによって自動的に行
なう場合には、缶のセット位置が多少ずれることがあ
り、また同じ缶サイズであっても缶メーカによりカウン
タシンク部の缶径方向の寸法が異なることがあり、必ず
しも、測定子がチャックウォールラジアスCWRの最深
部を通る垂直線上に位置するとは限らなかった。このた
め、チャックウォールラジアスCWRに当接する測定子
のみを、缶の径方向と平行に移動させることのできない
従来の巻締め部の自動検査装置には、正確なカウンタシ
ンク深さを測定するという見地からすると改良の余地が
あった。
【0005】なお、特開昭 63-108935号における自動検
査装置では、カウンタシンク深さの測定子を傾動可能に
構成し、測定子の位置とチャックウォールラジアスCW
Rの最深部の位置がずれた場合には、測定子101を傾
動させることによってその先端部がチャックウォールラ
ジアスCWRの最深部と当接するようにしている(図5
参照)。しかしこの装置によると、測定子がチャックウ
ォールラジアスCWRの最深部を通る垂直線上に位置し
ている場合と、この垂直線から外れた位置にある場合と
では、図5に示すように垂直方向(高さ方向)にSだけ
差を生じるため正確な検査結果を得られないという問題
があった。
【0006】本発明は上記の問題点にかんがみてなされ
たもので、カウンタシンク深さの測定に際しては、必ず
チャックウォールラジアスCWRの最深部を通る垂直線
上に測定子を位置させることにより、カウンタシンク深
さの正確な検査を行なえるようにした巻締め部のカウン
タシンク深さ検査装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、缶の巻締め部のチャックウォールラジアスの最深部
と当接する第一測定子と、上記巻締め部の頂部と当接す
る第二測定子を備え、両測定子間の距離によって巻締め
部のカウンタシンク深さを検査する巻締め部のカウンタ
シンク深さ検査装置であって、上記缶の近傍において垂
直方向に立設した支持台と、この支持台に設けられ、上
記第一測定子が上記チャックウォールラジアスの最深部
と当接する位置まで移動する下部移動体と、上記第一測
定子を垂直状に設け、上記下部移動体の移動にともなっ
て、上記第一測定子がチャックウォールラジアスの傾斜
部と当接したときにこの当接によって上記第一測定子に
作用する力にしたがって上記第一測定子が缶の径方向に
対して平行に摺動するよう、上記下部移動体に摺動自在
に設けられた摺動台と、上記支持台に上下動自在に設け
られ、上記第二測定子を水平状に設けた上部移動体とを
具備した構成としてあり、また好ましくは、支持台を缶
の半径方向に移動する可動ベース上に設け、下部移動体
と上部移動体をスプリングによってそれぞれ独立した状
態で上方へ付勢するとともに、下部移動体が下降したと
きに上部移動体をいっしょに下降させる係止手段を下部
移動体と上部移動体に設け、さらに下部移動体をスプリ
ングの付勢力に抗して下降させる駆動手段とを有する構
成としてある。
【0008】
【作用】上記構成からなる巻締め部のカウンタシンク深
さ検査装置によれば、缶の検査位置へのセットにずれが
生じたり、缶巻締め部の径方向の寸法が異なったりし
て、チャックウォールラジアスCWRの最深部を通る垂
直線上に第一測定子が位置しない場合には、第一測定子
の上昇にともなって、第一測定子がチャックウォールラ
ジアスCWRの傾斜部にガイドされつつ水平方向に移動
する。そして、第一測定子がチャックウォールラジアス
CWRの最深部を通る垂直線上に位置した状態でカウン
タシンク深さの測定を行なう。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例装置を図1〜図3に
よって説明する。本実施例装置は、水平方向に移動する
支持台と、この支持台に上下動自在に設けられた第一測
定子を有する下部移動体、第二測定子を有する上部移動
体を具備している。
【0010】図1は実施例装置の正面図であり、図2は
図1のA−A線一部断面図である。これらの図面におい
て、1は基台であり、その上部には缶Wを載置するテー
ブルTの中心方向に向かって案内路2が水平に形成して
ある。3はエアシリンダ等の駆動手段4によって摺動す
る可動ベースで、案内路2に移動自在に載置してある。
5は支持台であり、可動ベース3の上部に、垂直方向か
つ缶Wと対向した状態で立設してある。
【0011】10は下部移動体であり、支持台5の側面
垂直方向に形成したガイド溝6に上下動自在に取り付け
てある。11は押圧スプリングで、可動ベース3と下部
移動体10の間に介在し、下部移動体10を常時上方に
付勢している。下部移動体10のテーブルTと対向する
側部には下部アーム体12を突設してあり、このアーム
体12の上部にはテーブルTの方向(缶Wの径方向)に
案内路13が水平に形成してある。案内路13の上部に
は、第一測定子14を垂直方向に立設した摺動台15が
移動自在に載置してある。この摺動台15は、両端を引
張りスプリング16a,16bによって引張られた状態
になっており、両スプリング16a,16bの引張り力
のバランスした位置に停止している。
【0012】20は下部移動体10の上方に位置する上
部移動体であり、下部移動体10と同様に、支持台5の
側面垂直方向に形成したガイド溝7に上下動自在に取り
付けてある。21は押圧スプリングで、支持台5の中央
に固着したスプリング受け22と上部移動体10の間に
介在し、上部移動体10を常時上方に付勢している。上
部移動体20のテーブルTと対向する側部には、逆L字
形をした上部アーム体23が突設してあり、この上部ア
ーム体23の先端にはテーブルT(缶Wの中央)に向か
って第二測定子24が水平に突設してある。
【0013】下部移動体10の正面(図1において右
側)には、上端を曲折した係止部材17が取り付けてあ
り、上部移動体20には、上記係止部材17の曲折した
上端と対向する位置に係止片25が設けてある。26は
エアシリンダ等の駆動手段で、下部移動体10の係止部
材17の上方において支持台5の張出し部5aに固定さ
れており、係止部材17を当接して下方へ押圧すること
によって下部移動体10を下降させる。下部移動体10
が下降すると、係止部材17と係止片25が係止して上
部移動体20を下降させる。
【0014】30は第一及び第二の測定子14,24間
の距離を測定するリニヤゲージ等からなる測定器であ
り、上部移動体20の正面に駆動手段26と並ぶように
して取り付けてある。31は基準ゲージで、測定器30
と対向した状態で下部移動体10に取り付けてある。な
お、図示してないが、本実施例装置は、上述した各駆動
手段の制御,測定器30で測定した信号の処理など、巻
締め部のカウンタシンク深さ検査に必要な制御を行なう
制御部を有している。
【0015】次に、上記構成からなる本実施例装置の作
用について説明する。非検査時は、第一測定子14及び
第二測定子24とも待機位置にある。すなわち、エアシ
リンダ4のピストンロッドは引込んだ状態となってお
り、支持台5は缶Wを載置するテーブルTから離れた位
置に停止している。また、エアシリンダ26のピストン
ロッドは突出した状態となっており、下部移動体10の
係止部材17の上端を押圧し、下部移動体10を押圧ス
プリング11の弾発力に抗して下降させている。これに
よって、上部移動体20も係止部材17と係止片25を
介し、押圧スプリング21の弾発力に抗して下降した状
態となっている。したがって、第一及び第二の測定子1
4,24は、テーブルTと干渉しない離れた場所におい
て、テーブルTの高さより低い位置で待機した状態とな
っている。
【0016】図示しない搬送手段によりテーブルT上に
缶Wが送られてきて、テーブルTの所定位置にセットさ
れると、図示しないセンサがこの状態を検知して制御部
に信号を送る。制御部はこの信号にもとづいて検査を開
始すべく制御信号を出力する。制御部は、まずエアシリ
ンダ4を動作させて可動ベース3すなわち支持台5をテ
ーブルT側に移動させ所定の位置に位置決めする。次い
で、エアシリンダ26を動作させてピストンロッドを引
込めると、下部移動体10が押圧スプリング11の付勢
力によって上昇する。また、下部移動体10の上昇にと
もない、係止部材17と係止片25の係止も解除され上
部移動体20も押圧スプリング21の付勢力によって上
昇する。下部移動体10の上昇によって第一測定子14
も上昇し、チャックウォールラジアスCWRの最深部と
当接する。
【0017】このとき、缶Wがなんらかの原因で所定位
置からずれた状態でテーブルT上にセットされており、
第一測定子14がチャックウォールラジアスCWRの最
深部を通る垂直線上の下方に位置していない場合には、
第一測定子14が上昇する過程でチャックウォールラジ
アスCWRの傾斜部と当接し、この傾斜部から受ける力
の作用によって第一測定子14は最深部側に水平移動す
る。すなわち、第一測定子14が上昇する過程でチャッ
クウォールラジアスCWRの傾斜部に当接してガイドさ
れると、摺動台15が案内路13上を水平方向に平行移
動して、第一測定子14をチャックウォールラジアスC
WRの最深部の垂直線上に位置せしめ、第一測定子14
をチャックウォールラジアスCWRの最深部に当接させ
る。したがって、缶WをテーブルT上にセットする位置
が多少ずれていたり、あるいは巻締め部の径方向の寸法
が異なったりしていても、第一測定子14は必ずチャッ
クウォールラジアスCWRの最深部を通る垂直線上に位
置した状態で、チャックウォールラジアスCWRの最深
部と当接する。
【0018】一方、上部移動体20が上昇すると第二測
定子24も上昇し、巻締め部の頂部と当接する。測定器
30は、このときの第一測定子14及び第二測定子24
間の距離を測定して制御部に送る。制御部は測定器30
で測定した距離を設定値と比較する等の処理を行なうこ
とによってカウンタシンク深さの良,不良を判別し、検
査を行なう。
【0019】通常、缶Wのカウンタシンク深さ検査は連
続して行なうが、この場合は、第一測定子14と第二測
定子24(下部移動体10と上部移動体20)をテーブ
ルTと干渉しない位置まで下降させておいてテーブルT
を回転させ、次いでこれらを上昇させればよく、第一測
定子14と第二測定子24を待機位置まで戻す必要はな
い。すなわち、第一測定子14と第二測定子24の上下
動のみでカウンタシンク深さの検査を連続して行なうこ
とができる。
【0020】なお、測定器30の零点調整は、例えば、
テーブルT上にブロックゲージ等を載せ、このブロック
ゲージに第一測定子14の先端と第二測定子24の上面
を当接させて同じ高さとしておいて行なう。本発明のカ
ウンタシンク深さ検査装置は、上記実施例装置に限定さ
れるものではなく、発明の要旨の範囲内において種々変
形したものを含む。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、チャック
ウォールラジアスと当接する第一測定子が缶の半径方向
に水平に移動するので、カウンタシンク深さの測定に際
しては必ずチャックウォールラジアスの最深部を通る垂
直線上に第一測定子が位置し、カウンタシンク深さの正
確な検査を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の巻締め部カウンタシンク深さ検査装置
の一実施例の正面図を示す。
【図2】図1のA−A線一部断面図を示す。
【図3】図1の要部拡大正面図を示す。
【図4】缶の巻締め部拡大図を示す。
【図5】従来のカウンタシンク深さ検査装置の要部拡大
図を示す。
【符号の説明】
1…基台 3…可動ベース 5…支持台 10…下部移動体 11…押圧スプリング 12…下部アーム体 13…案内路 14…第一測定子 15…摺動台 16a,16b…引張りスプリング 17…係止部材 20…上部移動体 21…押圧スプリング 22…スプリング受け 23…上部アーム体 24…第二測定子 25…係止片 26…エアシリンダ 30…測定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−2744(JP,A) 特開 昭63−108935(JP,A) 特開 平1−314902(JP,A) 実開 昭59−49902(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 缶の巻締め部のチャックウォールラジア
    の最深部と当接する第一測定子と、上記巻締め部の頂
    部と当接する第二測定子を備え、両測定子間の距離によ
    って巻締め部のカウンタシンク深さを検査する巻締め部
    のカウンタシンク深さ検査装置であって、 上記缶の近傍において垂直方向に立設した支持台と、 この支持台に設けられ、上記第一測定子が上記チャック
    ウォールラジアスの最深部と当接する位置まで移動する
    下部移動体と、 上記第一測定子を垂直状に設け、上記下部移動体の移動
    にともなって、上記第一測定子がチャックウォールラジ
    アスの傾斜部と当接したときにこの当接によって上記第
    一測定子に作用する力にしたがって上記第一測定子が缶
    の径方向に対して平行に摺動するよう、上記下部移動体
    に摺動自在に設けられた摺動台と、 上記支持台に上下動自在に設けられ、上記第二測定子を
    水平状に設けた上部移動体と を具備した ことを特徴とす
    る巻締め部のカウンタシンク深さ検査装置。
  2. 【請求項2】 支持台を缶の半径方向に移動する可動ベ
    ース上に設け、下部移動体と上部移動体をスプリングに
    よってそれぞれ独立した状態で上方へ付勢するととも
    に、下部移動体が下降したときに上部移動体をいっしょ
    に下降させる係止手段を下部移動体と上部移動体に設
    け、さらに下部移動体をスプリングの付勢力に抗して下
    降させる駆動手段とを有する請求項1記載の巻締め部の
    カウンタシンク深さ検査装置。
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