JP2592250B2 - 時刻表示装置 - Google Patents
時刻表示装置Info
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- JP2592250B2 JP2592250B2 JP15234987A JP15234987A JP2592250B2 JP 2592250 B2 JP2592250 B2 JP 2592250B2 JP 15234987 A JP15234987 A JP 15234987A JP 15234987 A JP15234987 A JP 15234987A JP 2592250 B2 JP2592250 B2 JP 2592250B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は直列時刻情報信号に基づく時刻表示装置にお
いて、マスター局からの直列時刻情報信号の伝送が中断
した場合においてもスレーブ局における時刻表示が中断
することがないようにした時刻表示装置に関する。
いて、マスター局からの直列時刻情報信号の伝送が中断
した場合においてもスレーブ局における時刻表示が中断
することがないようにした時刻表示装置に関する。
(従来の技術) 従来、直列時刻情報信号に基づいて時刻を表示する時
刻表示装置として、例えば第2図に示すように時刻信号
発生局(マスター局)と、時刻信号受信端局(スレーブ
局)間を専用回線で接続し、夫々の装置にAC電力を供給
するようにした時刻伝送装置が存する。
刻表示装置として、例えば第2図に示すように時刻信号
発生局(マスター局)と、時刻信号受信端局(スレーブ
局)間を専用回線で接続し、夫々の装置にAC電力を供給
するようにした時刻伝送装置が存する。
この時刻伝送装置は、時刻を発生して直列時刻情報信
号を送出する時刻信号発生送出局(マスター局)3Aと、
直列時刻情報信号を伝送線路3Bを介して受信して時刻表
現を行う時刻信号受信端局(スレーブ局)3Cとを有す
る。マスター局3Aは基準発信周波に基づいて並列時刻情
報及びクロック信号を発生する時刻信号発生器31と、並
列時刻情報信号を直列時刻情報に変換する並列/直列変
換器32と、スレーブ局3Cに伝送するために搬送波を直列
時刻情報信号にて変調し時刻伝送信号とする変調器33
と、これら各構成要素に電源を供給する電源部34とを有
している。伝送線路3Bを介して時刻伝送信号を受信する
スレーブ局3Cは時刻伝送信号に基づいて直列時刻情報信
号を作出する復調器35と、時刻伝送信号に基づいて表示
器を駆動するための並列時刻情報信号を作出する直列/
並列変換器36と、時刻を表現するデジタル時刻表示器37
と、これら各構成要素に電源を供給する電源部38とを有
している。
号を送出する時刻信号発生送出局(マスター局)3Aと、
直列時刻情報信号を伝送線路3Bを介して受信して時刻表
現を行う時刻信号受信端局(スレーブ局)3Cとを有す
る。マスター局3Aは基準発信周波に基づいて並列時刻情
報及びクロック信号を発生する時刻信号発生器31と、並
列時刻情報信号を直列時刻情報に変換する並列/直列変
換器32と、スレーブ局3Cに伝送するために搬送波を直列
時刻情報信号にて変調し時刻伝送信号とする変調器33
と、これら各構成要素に電源を供給する電源部34とを有
している。伝送線路3Bを介して時刻伝送信号を受信する
スレーブ局3Cは時刻伝送信号に基づいて直列時刻情報信
号を作出する復調器35と、時刻伝送信号に基づいて表示
器を駆動するための並列時刻情報信号を作出する直列/
並列変換器36と、時刻を表現するデジタル時刻表示器37
と、これら各構成要素に電源を供給する電源部38とを有
している。
しかしながら、従来の時刻伝送装置にあっては、時刻
信号発生送出局(マスター局)が送出する時刻情報信号
が停止したり、波形の歪等の各種障害が発生した場合、
時刻信号従受信局(スレーブ局)では前送された直列時
刻信号に基づく表示を連続させるための表示維持機能を
有していないために、時刻の表示が停止するという問題
がある。また、時刻情報信号を伝送するためのマスター
局とスレーブ局間を連接する専用回線と、各局にAC電力
を供給するためのAC電力線路を布設する必要があり、特
に各局の近所にAC電力線路が存しない場合にはAC電力線
路を配設するための大掛かりな工事が必要される。
信号発生送出局(マスター局)が送出する時刻情報信号
が停止したり、波形の歪等の各種障害が発生した場合、
時刻信号従受信局(スレーブ局)では前送された直列時
刻信号に基づく表示を連続させるための表示維持機能を
有していないために、時刻の表示が停止するという問題
がある。また、時刻情報信号を伝送するためのマスター
局とスレーブ局間を連接する専用回線と、各局にAC電力
を供給するためのAC電力線路を布設する必要があり、特
に各局の近所にAC電力線路が存しない場合にはAC電力線
路を配設するための大掛かりな工事が必要される。
(発明の目的) 本発明は上記に鑑みてなされたものであり、マスター
局とスレーブ局との間を連接するAC電力線路を時刻情報
信号の伝送線路に利用することによって専用回線布設の
必要性を無くするとともに、AC電力周波数と同期した時
刻情報信号を停止または各種の障害が発生した場合にお
いてもスレーブ局は前送の時刻情報信号を記憶し、AC電
力の周波数をクロックとして利用することにより、AC周
波数の精度で時刻の表示を連続させることを目的として
いる。
局とスレーブ局との間を連接するAC電力線路を時刻情報
信号の伝送線路に利用することによって専用回線布設の
必要性を無くするとともに、AC電力周波数と同期した時
刻情報信号を停止または各種の障害が発生した場合にお
いてもスレーブ局は前送の時刻情報信号を記憶し、AC電
力の周波数をクロックとして利用することにより、AC周
波数の精度で時刻の表示を連続させることを目的として
いる。
(発明の概要) 上記目的を達成するため、本発明の時刻表示装置は、
時刻情報信号を発生し送出するマスター局と、時刻を表
示するスレーブ局との間をAC電力線路によって接続する
とともに、該AC電力線路を時刻情報信号の伝送線路とし
ても共用するようにしたものである。
時刻情報信号を発生し送出するマスター局と、時刻を表
示するスレーブ局との間をAC電力線路によって接続する
とともに、該AC電力線路を時刻情報信号の伝送線路とし
ても共用するようにしたものである。
マスター局は時刻信号発生器と、並列/直列変換器
と、変調器と、電源部と、結合器とで構成され、スレー
ブ局は分離器と、電源部と、復調器と、直列/並列変成
器と、計数器と、デジタル時刻表示器とを有している。
と、変調器と、電源部と、結合器とで構成され、スレー
ブ局は分離器と、電源部と、復調器と、直列/並列変成
器と、計数器と、デジタル時刻表示器とを有している。
マスター局の結合器においては、時刻情報信号をAC電
力線路に重畳したスレーブ局に送出し、スレーブ局では
分離器でAC電力と時刻情報信号を分離している。
力線路に重畳したスレーブ局に送出し、スレーブ局では
分離器でAC電力と時刻情報信号を分離している。
更に、マスター局ではAC電力の周波数に同期して時刻
情報信号を送出し、スレーブ局では計数器において時刻
情報信号を記憶しながら時刻の表示を行い、スレーブ局
が入力した時刻情報信号に異常が生じて正常な時刻表示
が行われない場合には、AC電力の周波数をクロックとし
て時刻表示を連続するようにしている。また、正常な時
刻情報信号が正常に入力されると、正常な時刻情報信号
に基づく時刻表示に復帰するように作動する。
情報信号を送出し、スレーブ局では計数器において時刻
情報信号を記憶しながら時刻の表示を行い、スレーブ局
が入力した時刻情報信号に異常が生じて正常な時刻表示
が行われない場合には、AC電力の周波数をクロックとし
て時刻表示を連続するようにしている。また、正常な時
刻情報信号が正常に入力されると、正常な時刻情報信号
に基づく時刻表示に復帰するように作動する。
(実施例) 以下、本発明の時刻表示装置について詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
あり、この装置は時刻信号を発生し送出する時刻信号送
出局(マスター局)Aと、時刻信号の時刻情報信号に基
づき時刻表示を行う時刻信号受信端局(スレーブ局)C
と、両局A、C間を接続して電力を供給するとともに時
刻情報信号を重畳して伝送するAC電力線路Bとから構成
されている。
あり、この装置は時刻信号を発生し送出する時刻信号送
出局(マスター局)Aと、時刻信号の時刻情報信号に基
づき時刻表示を行う時刻信号受信端局(スレーブ局)C
と、両局A、C間を接続して電力を供給するとともに時
刻情報信号を重畳して伝送するAC電力線路Bとから構成
されている。
マスター局Aでは、直列時刻情報信号をAC電力周波数
に同期させて送出し、スレーブ局Cでは時刻情報信号を
記憶しながら時刻表現を行うことにより、マスター局A
からの時刻情報信号が停止したり、各種障害(例えば波
形の歪等)が発生してもスレーブ局CではAC電力周波数
からのクロックを用いて時刻情報信号の時刻に連続して
時刻表現することができる。
に同期させて送出し、スレーブ局Cでは時刻情報信号を
記憶しながら時刻表現を行うことにより、マスター局A
からの時刻情報信号が停止したり、各種障害(例えば波
形の歪等)が発生してもスレーブ局CではAC電力周波数
からのクロックを用いて時刻情報信号の時刻に連続して
時刻表現することができる。
マスター局Aは水晶発振子等を原振とし、並列時刻信
号と、クロックとなる搬送波を発生する時刻信号発生器
1と、並列時刻信号1aを直列時刻情報信号に変換する並
列/直列変換器2と、直列時刻情報信号2aにて搬送波1b
を変調して振幅変調した直列時刻情報信号mv1を発生す
る変調器3と、AC電力の入力を受けて各構成要素(ブロ
ック)に直流電圧を印加するとともに搬送波1bとAC電力
周波数とを同期させるようにした電源部4と、AC電力線
路Bに対して変調器3からの直列時刻情報信号mv1を重
畳するためにAC電力及び直列時刻情報信号mv1を夫々受
信するとともにAC電力線路Bに直列時刻情報信号WVを出
力する結合器5とを有する。
号と、クロックとなる搬送波を発生する時刻信号発生器
1と、並列時刻信号1aを直列時刻情報信号に変換する並
列/直列変換器2と、直列時刻情報信号2aにて搬送波1b
を変調して振幅変調した直列時刻情報信号mv1を発生す
る変調器3と、AC電力の入力を受けて各構成要素(ブロ
ック)に直流電圧を印加するとともに搬送波1bとAC電力
周波数とを同期させるようにした電源部4と、AC電力線
路Bに対して変調器3からの直列時刻情報信号mv1を重
畳するためにAC電力及び直列時刻情報信号mv1を夫々受
信するとともにAC電力線路Bに直列時刻情報信号WVを出
力する結合器5とを有する。
スレーブ局Cは、AC電力線路兼直列時刻情報信号MVの
AC電力線路(伝送線路)Bを入力線として接続しAC電力
と直列時刻情報信号MVを弁別する分離器11と、弁別した
AC電力acを入力して各構成要素に直流電圧を印加すると
ともに搬送波1bとAC電力周波数とが同期した信号に基づ
いてクロック12aを発生する電源部12と、分離器11にて
弁別した直列時刻情報信号mv2から搬送波1bをクロック
として直列時刻信号列13aを作出する復調器13と、直列
時刻信号列13aから、日、時、分、秒等の並列表現を行
うための直列/並列変換器14と、並列時刻信号14aの連
続性を記憶するとともに並列時刻信号14aが停止した
り、或は正常な並列時刻信号でなくなった場合にのみク
ロック12aを基準として直前まで記憶した並列時刻信号
に基づいて時刻の連続性を維持するために計数を開始す
る計数器15と、並列時刻信号14aまたは並列時刻信号が
停止したり、或は正常でない場合には計数器15からの並
列時刻信号15aに基づいて並列して日、時、分、秒等を
表現するデジタル時刻表示器16とを有している。
AC電力線路(伝送線路)Bを入力線として接続しAC電力
と直列時刻情報信号MVを弁別する分離器11と、弁別した
AC電力acを入力して各構成要素に直流電圧を印加すると
ともに搬送波1bとAC電力周波数とが同期した信号に基づ
いてクロック12aを発生する電源部12と、分離器11にて
弁別した直列時刻情報信号mv2から搬送波1bをクロック
として直列時刻信号列13aを作出する復調器13と、直列
時刻信号列13aから、日、時、分、秒等の並列表現を行
うための直列/並列変換器14と、並列時刻信号14aの連
続性を記憶するとともに並列時刻信号14aが停止した
り、或は正常な並列時刻信号でなくなった場合にのみク
ロック12aを基準として直前まで記憶した並列時刻信号
に基づいて時刻の連続性を維持するために計数を開始す
る計数器15と、並列時刻信号14aまたは並列時刻信号が
停止したり、或は正常でない場合には計数器15からの並
列時刻信号15aに基づいて並列して日、時、分、秒等を
表現するデジタル時刻表示器16とを有している。
以上の構成において、マスター局Aからの直列時刻信
号MVがスレーブ局の入力端で停止したり、或は各種の障
害が発生したことによってスレーブ局の直列/並列変成
器14から正常な並列時刻信号14aが出力されない場合で
あっても、クロック12aの精度を基準として、計数器15
に記憶した直前の並列時刻信号に基づいて時刻の表示を
維持することが可能となる。また、正常な並列時刻信号
14aが出力された時点で計数器15はリセットされ、マス
ター局Aから送出される直列時刻情報信号MVで表示さ
れ、時刻の表示が停止しないという利点を有している。
号MVがスレーブ局の入力端で停止したり、或は各種の障
害が発生したことによってスレーブ局の直列/並列変成
器14から正常な並列時刻信号14aが出力されない場合で
あっても、クロック12aの精度を基準として、計数器15
に記憶した直前の並列時刻信号に基づいて時刻の表示を
維持することが可能となる。また、正常な並列時刻信号
14aが出力された時点で計数器15はリセットされ、マス
ター局Aから送出される直列時刻情報信号MVで表示さ
れ、時刻の表示が停止しないという利点を有している。
さらに、直列時刻情報信号MVは、マスター局Aとスレ
ーブ局C間に接続配置されるAC電力線路に重畳して伝送
されるため、2系路の線路工事を必要としないという利
点を有している。また、AC電力は、マスター局Aとスレ
ーブ局Cとが連接されていることによって、AC電力
(1)、AC電力(2)、AC電力(3)のうちの最も近傍
の一個所のみで印加を行うだけでよく、装置全体の汎用
性を向上させることができる。
ーブ局C間に接続配置されるAC電力線路に重畳して伝送
されるため、2系路の線路工事を必要としないという利
点を有している。また、AC電力は、マスター局Aとスレ
ーブ局Cとが連接されていることによって、AC電力
(1)、AC電力(2)、AC電力(3)のうちの最も近傍
の一個所のみで印加を行うだけでよく、装置全体の汎用
性を向上させることができる。
なお、本実施例におけるAC電力としては商用AC電力ラ
インを用いることも可能である。商用AC電力ラインの周
波数とマスター局Aの搬送波周波数とを考慮して両者を
同期させる回路を設ければ、マスター局Aとスレーブ局
C間の接続ケーブルの配設を必要としない。
インを用いることも可能である。商用AC電力ラインの周
波数とマスター局Aの搬送波周波数とを考慮して両者を
同期させる回路を設ければ、マスター局Aとスレーブ局
C間の接続ケーブルの配設を必要としない。
(発明の効果) 以上のように本発明の時刻表示装置によれば、搬送波
がAC電力周波数に同期した時刻信号発生送出局(マスタ
ー局)の送出する時刻情報信号が停止したり、各種の障
害が発生した場合においても、時刻信号受信端(スレー
ブ局)においては前送信号列を記憶するとともにAC電力
周波をクロックに用いることによって連続した時刻を表
示することができる。また、時刻情報信号をAC電力線路
に重畳して伝送するため、マスター局とスレーブ局の時
刻情報信号伝送のための専用回線を必要としない。ま
た、AC電力線はマスター局、スレーブ局または伝送線路
上の近所に少なくとも一か所あれば、省力化した接続工
事を実現することができる。換言すれば、時刻情報信号
及びAC電力線の2系路の大掛かりな工事が不要となる。
がAC電力周波数に同期した時刻信号発生送出局(マスタ
ー局)の送出する時刻情報信号が停止したり、各種の障
害が発生した場合においても、時刻信号受信端(スレー
ブ局)においては前送信号列を記憶するとともにAC電力
周波をクロックに用いることによって連続した時刻を表
示することができる。また、時刻情報信号をAC電力線路
に重畳して伝送するため、マスター局とスレーブ局の時
刻情報信号伝送のための専用回線を必要としない。ま
た、AC電力線はマスター局、スレーブ局または伝送線路
上の近所に少なくとも一か所あれば、省力化した接続工
事を実現することができる。換言すれば、時刻情報信号
及びAC電力線の2系路の大掛かりな工事が不要となる。
第1図は本発明装置の構成を示すブロック図、第2図は
従来の装置の構成を示すブロック図。 A……時刻信号送出局(マスター局)、B……AC電力線
路、C……時刻信号受信端局(スレーブ局)、1……時
刻信号発生器、2……並列/直列変換器、3……変調
器、4……電源部、5……結合器、11……分離器、12…
…電源部、13……復調器、14……直列/並列変成器、15
……計数器、16……デジタル時刻表示器
従来の装置の構成を示すブロック図。 A……時刻信号送出局(マスター局)、B……AC電力線
路、C……時刻信号受信端局(スレーブ局)、1……時
刻信号発生器、2……並列/直列変換器、3……変調
器、4……電源部、5……結合器、11……分離器、12…
…電源部、13……復調器、14……直列/並列変成器、15
……計数器、16……デジタル時刻表示器
Claims (1)
- 【請求項1】時刻信号を発生し送出する時刻信号発生送
出局(マスター局)と、該マスター局からの時刻情報信
号を受信して時刻を表示する時刻情報受信端局(スレー
ブ局)と、上記マスター局とスレーブ局との間を結線し
て該両極にAC電力を供給するAC電力線路とから構成され
る時刻表示装置において、 上記マスター局は少なくとも結合器を有し、上記スレー
ブ局は少なくとも分離器と、計数器とを有し、 上記マスター局の結合器において時刻情報信号と上記AC
電力を電気的に結合し、重畳して送出し、 上記スレーブ局においては分離器を用いて時刻情報信号
とAC電力とを分離し、時刻情報信号が正常に送られてき
ているときには、その時刻情報信号を計数器に記憶しつ
つ時刻情報信号に基づいて時刻を表示し、時刻情報信号
に異常が発生したときには、AC電力の周波数を基準とす
るクロックを用い、計数器に記憶した異常発生直前の時
刻信号に基づいて時刻の表示を維持するようになしたこ
とを特徴とする時刻表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15234987A JP2592250B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 時刻表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15234987A JP2592250B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 時刻表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63315980A JPS63315980A (ja) | 1988-12-23 |
JP2592250B2 true JP2592250B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=15538598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15234987A Expired - Lifetime JP2592250B2 (ja) | 1987-06-18 | 1987-06-18 | 時刻表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2592250B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07118670B2 (ja) * | 1991-04-01 | 1995-12-18 | 株式会社テイ・アイ・シイ・シチズン | 時計等の信号伝送装置 |
JPH06337732A (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-06 | Nec Corp | 情報処理システムの時刻補正装置 |
JP2009230679A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Fanuc Ltd | 時刻情報を入手する機械を制御する数値制御システム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5728292A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-15 | Nec Corp | Time synchronization system |
JPS58103684A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 親子時計 |
JPS6155285A (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-19 | 鹿敷製紙株式会社 | 美術用紙及びその抄紙方法 |
-
1987
- 1987-06-18 JP JP15234987A patent/JP2592250B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63315980A (ja) | 1988-12-23 |
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