JPS60173957A - デジタル・デ−タ信号伝送路の特性監視方法 - Google Patents
デジタル・デ−タ信号伝送路の特性監視方法Info
- Publication number
- JPS60173957A JPS60173957A JP59216030A JP21603084A JPS60173957A JP S60173957 A JPS60173957 A JP S60173957A JP 59216030 A JP59216030 A JP 59216030A JP 21603084 A JP21603084 A JP 21603084A JP S60173957 A JPS60173957 A JP S60173957A
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- JP
- Japan
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- pattern
- signal
- transmission line
- data
- digital data
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/004—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for digital television systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はデジタル・データ信号を伝送する伝送路の特性
(適応性)を監視する方法に関する。 〔従来の技術及びその問題点〕 一般に、2進デジタル・データを送信側から受(it側
に伝達するには、データを表わす信号を伝送側から受信
側への伝送路(本明細?1においC1この用語「伝送路
」は空中の如き放送媒体や、金属ケーブル、導波管又は
光ファイバ・ガイ1の如き伝送線の両方を示す)に加え
る。データ信1.4は伝送路の特性に応じて、変調形式
又は非変all+l、即らベースパンF形式で伝送され
る。周期的なrIソック号を用いて、公称上等しい−I
I統期間の単位区間を連続させ、その中で連続したピッ
j・を伝送する。 また、このクロック信号を用い°C1受(d側で2進デ
ータを再生する。よって、単位区間内に伝送された信号
が2進の論理値1又は0のどららを表わずかを決定する
ため、そのクロ・ツク(、−V’Jを用いて、ベースバ
ンド・データ信号を各tlj位区間のlll+、’、j
でサンプルする。 もちろん、デジタル・データを伝送!78により伝送す
る際に、許容できない歪が伝送路によっ°C加えられな
いようにすることは虫↓!であり、このごとにより2進
データを受信側において+1’、に(Iに+4生できる
。伝送路により加えられる最も山間な歪には、高周波ロ
ールオフ、即ち伝送路の減衰係数が伝送される信号の周
波数の関数として増えることと、この高周波ロールオフ
と関連したグループ遅延歪とがある。このため、2進の
論理値1及び0間の矩形遷移の使用を避ると共に、デー
タ信号を所定の非矩形波、例えば矩形信号波より少ない
高周波成分を含んだ正弦波又は正弦2乗波にすることに
より、データ(g号の1
(適応性)を監視する方法に関する。 〔従来の技術及びその問題点〕 一般に、2進デジタル・データを送信側から受(it側
に伝達するには、データを表わす信号を伝送側から受信
側への伝送路(本明細?1においC1この用語「伝送路
」は空中の如き放送媒体や、金属ケーブル、導波管又は
光ファイバ・ガイ1の如き伝送線の両方を示す)に加え
る。データ信1.4は伝送路の特性に応じて、変調形式
又は非変all+l、即らベースパンF形式で伝送され
る。周期的なrIソック号を用いて、公称上等しい−I
I統期間の単位区間を連続させ、その中で連続したピッ
j・を伝送する。 また、このクロック信号を用い°C1受(d側で2進デ
ータを再生する。よって、単位区間内に伝送された信号
が2進の論理値1又は0のどららを表わずかを決定する
ため、そのクロ・ツク(、−V’Jを用いて、ベースバ
ンド・データ信号を各tlj位区間のlll+、’、j
でサンプルする。 もちろん、デジタル・データを伝送!78により伝送す
る際に、許容できない歪が伝送路によっ°C加えられな
いようにすることは虫↓!であり、このごとにより2進
データを受信側において+1’、に(Iに+4生できる
。伝送路により加えられる最も山間な歪には、高周波ロ
ールオフ、即ち伝送路の減衰係数が伝送される信号の周
波数の関数として増えることと、この高周波ロールオフ
と関連したグループ遅延歪とがある。このため、2進の
論理値1及び0間の矩形遷移の使用を避ると共に、デー
タ信号を所定の非矩形波、例えば矩形信号波より少ない
高周波成分を含んだ正弦波又は正弦2乗波にすることに
より、データ(g号の1
【II周波成分を最少にしてい
る。 送信側及び離れた受信側間でデジタル・データを伝送す
る伝送路の特性を監視するアイダイアグラムが知られて
いる。受信したデータ信号をクロック信号に同期してオ
シロスコープに表示することにより、このアイダイアグ
ラムを作成する。この表示は、単位区間を通し′ζ8個
の可能性のある信号軌跡を表わすと共に、人間の目のよ
うな形をした領域を限定する。伝送路の高周波ロールオ
フの重要さは、アイダイアグラムにおいて理想的な形か
らの歪として明らかにされる。よって企んだ場名、CR
Tに表示される目の形のピーク及びくぼみが正確に波形
の交点間の距離の半分となる代わりに、2つの連続した
交点間のピーク及びくぼみが、時間軸に沿って、後方の
交点、1;りも前方の交点に近づく。アイダイグラムの
利Jll 4;l、ベル・テレホン・ラボラトリーズか
ら1971年に発行された「トランスミッション−シス
テム・フォー?・二Iミュニケーションズ」の27章、
及び二1ンピュータズ・アンド・デジタル・テクニック
スがら1979年に発行されたイングラム著「アナリシ
ス・アンt’・デザイン・オプ・デジタル・]・ランス
ミッション・システムJ Vol、2 No、3に記載
されζいる。 減衰量が増える周知のデータ伝送技術は、いわゆるテレ
テキスト・システムであり、従来の映像信号の垂直イン
ターバル間にデータ4ヨ伝送し、テレビ受像機により復
号化して、文字数字の表示を行なう。テレテキストの伝
送におい“Cは、データ用に利用する垂直インターバル
の各ラインは、データ(2進の1及び0の連続)ばかり
ではなく、1及び0を交互に繰返すクロック引込みシー
ケンスも含んでいる。このシーケンスがデータ・インタ
ーバルに先行し、受像機においてはこのシーケンスを用
いてクロック信号を再発生する。なお、このシーケンス
がなければ、データを昇化できない。 現在、り1コック再発生器及びオシロスコープを用いて
、テレテキスト伝送用の伝送路の特性を監視することが
知られている。クロック引込みシーケンスからクロック
再発生器がクロック信号を再発生し、このクロック信号
をオシロスコープの水平掃引入力に供給する。また、デ
ータ信号を垂直偏向入力にイノ(給する。この伝送技術
では、明らか □にクロック再発生器及びオシロスコー
プの両方を必要とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明によれば、所定周波数でデジタル(論理値)■及
び0を交互に繰返すシーケンスから成るクロック信号を
基準としてデジタル・データを伝送する伝送路の特性を
監視する方法が提供される。 この方法では、試験信号発生器からの試験信号を伝送路
で伝送するが、この試験信号は連続した映像信号ライン
で構成している。この映像信号ラインの各々は、水平同
期パルスと、この水平同期パルスに関連した同じデータ
位置で各ライン毎に発生し、上述の所定周波数のデジタ
月刈及び0のパターンとを含んでいる。そしてこのパタ
ーンは、■及び0が交互に繰返す基準パターンと、基準
パターンに相補的な(位相が反転の)パターンと、伝送
線に対し分裂性(disruptive)の既知のシー
ケンス又はランダムな、即ち基準パターン及びその相補
的なパターンと異なるデジタル1及び0の試験パターン
と、試験パターンに相補的なパターンとから成る。更に
、この方法は、伝送された試験信号を受信し、受信した
信号をインタリーブしたいくつかのパターンとして波形
モニタ(表示手段)に表示すると、4つのパターンは重
なり合い、この表示は一般に目の形をした領域を含む。 この目の領域の位置は、デジタル・データ伝送用伝送路
の特性(適応性)により決まる。 この明細書で用いる用語[波形モニタ1は、1゛ツトが
視覚的にコントラストのある背景に対し・′(現われ、
所定速度でこの背景を一方向に1(11引する表示手段
を意味する。なお、各掃引は映像信号の水平同期パルス
にトリガされ、上述のドツトは映像信号の電圧レベルに
応じて掃引方向と直角方向に偏向される。この波形モニ
タの既知のものはCRT表不表置装置る。 (実施例〕 第1図は本発明を説明するブロック図であり、試験信号
を発生する試験信号発生器00)を備えている。この試
験信号をスイッチ(12)に供給する。 このスイッチ(I2)は第2スイツチ(14)と連動し
て用い、試験するのは放送媒体(16)か伝送線(18
)かを選択する。放送媒体を試験する場合、スイッチ(
12)は送信アンテナ(22)を駆動する送信機/変調
器(20)に試験信号をツバ給する。受1dアンテナ(
24)は放送信号を受信し、受信機/復調′a(26)
に供給する。この受信機/復調器(26)は放送信号か
ら試験信号を抜き出し、スイッチ(14)を介して波形
モニタ(2B)に供給する。 伝送線(18)を選択して試験する場合、信号発生器(
1mからの試験信号をスイッチ(12)により伝送線(
18)に供給し、スイッチ(14)は伝送された試験信
号を波形モニタ(28)に供給する。 試験信号発生器0〔を用いて、4フイールドの映像試験
信号を発生ずる。4フイール1′の波形を人々第2図a
、b、c及びdに丞ず。第2図aにボず如く1及び0が
交互に繰返されるJ、V準データ・パターンをフィール
ドlとする。この基準データ・パターンと第2図すに示
す如く完全に相補的な(位相が反転した)パターンを映
像信−J−のフィールド3とする。第2図Cに示ず如く
1及び0のランダム・シーケンスであるか、又は被試験
伝送路に対し分散的で既知の固定シーケンスである、I
1[1ちl及び0が交互に繰返さない試験データ・パタ
ーンを映像信号のフィールド2とし、この試験データ・
パターンに相補的なパターン(第2図d)をフィールド
4とする。所定ラインの4フイールドすべてを重ね′ζ
表承するように波形モニタを設定すれば、表示は第3図
のようになる。この水】1/尺度では、各々の波形を識
別することはできない。 しかし、表示を水平方向に拡大すれば、4フイールドの
夫々の所定ラインーにの4つの波形を識別することがで
き、これら波形は第4図に示す如くインタリーブ(交互
に車なる)している。第4図から’Fllる如く、4つ
の波形はこれら波形の各ビット位置において一般的に目
の形をした領域となる。 第2図は、本質的に歪のt【い伝送路で伝送した1B号
の波形を不り、’(いるので、表示の際、第2図a及び
bの波形が夫々第2図d及びCの波形に本質的にほぼ重
なる。しかし、エコーe4差、グループ遅延の如ぎ周波
数に関連した歪を加える典型的な1゛実際の」伝送路を
介U7て、試験(4号発生器001から試験信号を波形
モニタに伝送した場合、伝送り!Nが理想的な持重でな
くなったことにより、昇なる信号tlilt跡に異なる
状態で影響をり、えるため、表示の際に波形が車ならな
い。よって、伝送路誤差は同じように基準信号(及びそ
の相補信号)のすべての部分に影響をり−え、一方デー
タ・シーケンスに依存した状態で、試験信号及びその相
補信号も影響を受ける。第5図は第4図に対応する表示
であるが、伝送路が補償されていない4.2Ml1zO
ローパス・フィルタを含んでいる。第5図の波形に含ま
れる目の形(42)は、第4図の波形に含まれる目の形
(32)に比しかなり異なっ°(いる。この目の形の明
瞭(clear )な高さは、伝送線を1m過した信号
の振幅の尺度である。基’l’ 4F4”Jとその相補
信号との交点(44)は理想的な零交差の基?lp位置
を与え、最大の明瞭な商さをイfする11の形における
点及び交点(44)との水平方向の距離の差は、伝送路
が加えたグループ遅延の尺度になる。伝送路に対し分裂
性の既知のデータ・シーケンスを選択することにより、
伝送路が加えた中Iの正(1′作な指示、そして伝送路
でデジタル・データを伝送する際に同様に受けた誤差比
率の止611iな1旨小を得ることが可能である。 上述は本発明の好適な実施例につい゛(説明したが、本
発明の要旨を逸脱することなく捕々の変形変更が可能で
ある。例えば、第2図の波形は略11・弦波であるが、
これら波形が1E弦波であることは本発明の本質ではな
い。 〔発明の効果〕 ト述の如く本発明によれば、デジタル1及び0が交L1
:に繰返ず第1パターン、この第1パターンと相捕的な
第2パターン、これらパターンと異なる、デジタル1及
び0が交FLに繰返されない第3ベターン、及びこの第
3パターンと相捕的な第4ハターンが映像信号の各ライ
ンの同一位置に存在する試験信号を被監視伝送路に供給
し、その出カイ1イνJ・を波形モニタに表示するのみ
で、目の形の表示から容易に被監視伝送路の特性が判断
できる。 よって、クロック再発生器の如き特別な装置が不要であ
り、特性監視が容易になる。
る。 送信側及び離れた受信側間でデジタル・データを伝送す
る伝送路の特性を監視するアイダイアグラムが知られて
いる。受信したデータ信号をクロック信号に同期してオ
シロスコープに表示することにより、このアイダイアグ
ラムを作成する。この表示は、単位区間を通し′ζ8個
の可能性のある信号軌跡を表わすと共に、人間の目のよ
うな形をした領域を限定する。伝送路の高周波ロールオ
フの重要さは、アイダイアグラムにおいて理想的な形か
らの歪として明らかにされる。よって企んだ場名、CR
Tに表示される目の形のピーク及びくぼみが正確に波形
の交点間の距離の半分となる代わりに、2つの連続した
交点間のピーク及びくぼみが、時間軸に沿って、後方の
交点、1;りも前方の交点に近づく。アイダイグラムの
利Jll 4;l、ベル・テレホン・ラボラトリーズか
ら1971年に発行された「トランスミッション−シス
テム・フォー?・二Iミュニケーションズ」の27章、
及び二1ンピュータズ・アンド・デジタル・テクニック
スがら1979年に発行されたイングラム著「アナリシ
ス・アンt’・デザイン・オプ・デジタル・]・ランス
ミッション・システムJ Vol、2 No、3に記載
されζいる。 減衰量が増える周知のデータ伝送技術は、いわゆるテレ
テキスト・システムであり、従来の映像信号の垂直イン
ターバル間にデータ4ヨ伝送し、テレビ受像機により復
号化して、文字数字の表示を行なう。テレテキストの伝
送におい“Cは、データ用に利用する垂直インターバル
の各ラインは、データ(2進の1及び0の連続)ばかり
ではなく、1及び0を交互に繰返すクロック引込みシー
ケンスも含んでいる。このシーケンスがデータ・インタ
ーバルに先行し、受像機においてはこのシーケンスを用
いてクロック信号を再発生する。なお、このシーケンス
がなければ、データを昇化できない。 現在、り1コック再発生器及びオシロスコープを用いて
、テレテキスト伝送用の伝送路の特性を監視することが
知られている。クロック引込みシーケンスからクロック
再発生器がクロック信号を再発生し、このクロック信号
をオシロスコープの水平掃引入力に供給する。また、デ
ータ信号を垂直偏向入力にイノ(給する。この伝送技術
では、明らか □にクロック再発生器及びオシロスコー
プの両方を必要とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明によれば、所定周波数でデジタル(論理値)■及
び0を交互に繰返すシーケンスから成るクロック信号を
基準としてデジタル・データを伝送する伝送路の特性を
監視する方法が提供される。 この方法では、試験信号発生器からの試験信号を伝送路
で伝送するが、この試験信号は連続した映像信号ライン
で構成している。この映像信号ラインの各々は、水平同
期パルスと、この水平同期パルスに関連した同じデータ
位置で各ライン毎に発生し、上述の所定周波数のデジタ
月刈及び0のパターンとを含んでいる。そしてこのパタ
ーンは、■及び0が交互に繰返す基準パターンと、基準
パターンに相補的な(位相が反転の)パターンと、伝送
線に対し分裂性(disruptive)の既知のシー
ケンス又はランダムな、即ち基準パターン及びその相補
的なパターンと異なるデジタル1及び0の試験パターン
と、試験パターンに相補的なパターンとから成る。更に
、この方法は、伝送された試験信号を受信し、受信した
信号をインタリーブしたいくつかのパターンとして波形
モニタ(表示手段)に表示すると、4つのパターンは重
なり合い、この表示は一般に目の形をした領域を含む。 この目の領域の位置は、デジタル・データ伝送用伝送路
の特性(適応性)により決まる。 この明細書で用いる用語[波形モニタ1は、1゛ツトが
視覚的にコントラストのある背景に対し・′(現われ、
所定速度でこの背景を一方向に1(11引する表示手段
を意味する。なお、各掃引は映像信号の水平同期パルス
にトリガされ、上述のドツトは映像信号の電圧レベルに
応じて掃引方向と直角方向に偏向される。この波形モニ
タの既知のものはCRT表不表置装置る。 (実施例〕 第1図は本発明を説明するブロック図であり、試験信号
を発生する試験信号発生器00)を備えている。この試
験信号をスイッチ(12)に供給する。 このスイッチ(I2)は第2スイツチ(14)と連動し
て用い、試験するのは放送媒体(16)か伝送線(18
)かを選択する。放送媒体を試験する場合、スイッチ(
12)は送信アンテナ(22)を駆動する送信機/変調
器(20)に試験信号をツバ給する。受1dアンテナ(
24)は放送信号を受信し、受信機/復調′a(26)
に供給する。この受信機/復調器(26)は放送信号か
ら試験信号を抜き出し、スイッチ(14)を介して波形
モニタ(2B)に供給する。 伝送線(18)を選択して試験する場合、信号発生器(
1mからの試験信号をスイッチ(12)により伝送線(
18)に供給し、スイッチ(14)は伝送された試験信
号を波形モニタ(28)に供給する。 試験信号発生器0〔を用いて、4フイールドの映像試験
信号を発生ずる。4フイール1′の波形を人々第2図a
、b、c及びdに丞ず。第2図aにボず如く1及び0が
交互に繰返されるJ、V準データ・パターンをフィール
ドlとする。この基準データ・パターンと第2図すに示
す如く完全に相補的な(位相が反転した)パターンを映
像信−J−のフィールド3とする。第2図Cに示ず如く
1及び0のランダム・シーケンスであるか、又は被試験
伝送路に対し分散的で既知の固定シーケンスである、I
1[1ちl及び0が交互に繰返さない試験データ・パタ
ーンを映像信号のフィールド2とし、この試験データ・
パターンに相補的なパターン(第2図d)をフィールド
4とする。所定ラインの4フイールドすべてを重ね′ζ
表承するように波形モニタを設定すれば、表示は第3図
のようになる。この水】1/尺度では、各々の波形を識
別することはできない。 しかし、表示を水平方向に拡大すれば、4フイールドの
夫々の所定ラインーにの4つの波形を識別することがで
き、これら波形は第4図に示す如くインタリーブ(交互
に車なる)している。第4図から’Fllる如く、4つ
の波形はこれら波形の各ビット位置において一般的に目
の形をした領域となる。 第2図は、本質的に歪のt【い伝送路で伝送した1B号
の波形を不り、’(いるので、表示の際、第2図a及び
bの波形が夫々第2図d及びCの波形に本質的にほぼ重
なる。しかし、エコーe4差、グループ遅延の如ぎ周波
数に関連した歪を加える典型的な1゛実際の」伝送路を
介U7て、試験(4号発生器001から試験信号を波形
モニタに伝送した場合、伝送り!Nが理想的な持重でな
くなったことにより、昇なる信号tlilt跡に異なる
状態で影響をり、えるため、表示の際に波形が車ならな
い。よって、伝送路誤差は同じように基準信号(及びそ
の相補信号)のすべての部分に影響をり−え、一方デー
タ・シーケンスに依存した状態で、試験信号及びその相
補信号も影響を受ける。第5図は第4図に対応する表示
であるが、伝送路が補償されていない4.2Ml1zO
ローパス・フィルタを含んでいる。第5図の波形に含ま
れる目の形(42)は、第4図の波形に含まれる目の形
(32)に比しかなり異なっ°(いる。この目の形の明
瞭(clear )な高さは、伝送線を1m過した信号
の振幅の尺度である。基’l’ 4F4”Jとその相補
信号との交点(44)は理想的な零交差の基?lp位置
を与え、最大の明瞭な商さをイfする11の形における
点及び交点(44)との水平方向の距離の差は、伝送路
が加えたグループ遅延の尺度になる。伝送路に対し分裂
性の既知のデータ・シーケンスを選択することにより、
伝送路が加えた中Iの正(1′作な指示、そして伝送路
でデジタル・データを伝送する際に同様に受けた誤差比
率の止611iな1旨小を得ることが可能である。 上述は本発明の好適な実施例につい゛(説明したが、本
発明の要旨を逸脱することなく捕々の変形変更が可能で
ある。例えば、第2図の波形は略11・弦波であるが、
これら波形が1E弦波であることは本発明の本質ではな
い。 〔発明の効果〕 ト述の如く本発明によれば、デジタル1及び0が交L1
:に繰返ず第1パターン、この第1パターンと相捕的な
第2パターン、これらパターンと異なる、デジタル1及
び0が交FLに繰返されない第3ベターン、及びこの第
3パターンと相捕的な第4ハターンが映像信号の各ライ
ンの同一位置に存在する試験信号を被監視伝送路に供給
し、その出カイ1イνJ・を波形モニタに表示するのみ
で、目の形の表示から容易に被監視伝送路の特性が判断
できる。 よって、クロック再発生器の如き特別な装置が不要であ
り、特性監視が容易になる。
第1図は本発明を説明するブロック図、第2図〜第5図
は夫々本発明を説明する波形図である。 図におい°(、(10)は試験信号発生器、(28)は
波形モニタである。 FIG、 I FIG、 2 FIG、 5
は夫々本発明を説明する波形図である。 図におい°(、(10)は試験信号発生器、(28)は
波形モニタである。 FIG、 I FIG、 2 FIG、 5
Claims (1)
- 論理値I及び0が交り、に繰返される第1パターンと、
該第1パターンに相補的な第2パターンと、に記第1及
び第2パターンと異なるfA3パターンと、該第3パタ
ーンに相補的な第4バクーンとを伝送路に供給し、該伝
送路の出力信号の上記第1乃至第4パターンに対応する
波形を重ねて表示手段に表示し、上記伝送路の特性を開
始することを特徴とするデジタル・データ信号伝送路の
特性監視方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/542,874 US4581639A (en) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | Method and apparatus for monitoring suitability of a transmission path for transmission of digital data signals |
US542874 | 1983-10-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60173957A true JPS60173957A (ja) | 1985-09-07 |
JPH0542861B2 JPH0542861B2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=24165648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59216030A Granted JPS60173957A (ja) | 1983-10-17 | 1984-10-15 | デジタル・デ−タ信号伝送路の特性監視方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4581639A (ja) |
EP (1) | EP0138613B1 (ja) |
JP (1) | JPS60173957A (ja) |
CA (1) | CA1219931A (ja) |
DE (1) | DE3468604D1 (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4625238A (en) * | 1985-04-12 | 1986-11-25 | Tektronix, Inc. | Method and apparatus for detecting a dead zone in the transfer function of a signal processing system |
USRE39890E1 (en) | 1991-03-27 | 2007-10-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
US5600672A (en) | 1991-03-27 | 1997-02-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
USRE42643E1 (en) | 1991-03-27 | 2011-08-23 | Panasonic Corporation | Communication system |
USRE40241E1 (en) | 1991-03-27 | 2008-04-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
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